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  • ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、ランス・ストロールが8番手、フェリペ・マッサが9番手だった。

    ランス・ストロール (8番手)
    「良い一日だったし、良い週末だった。クルマを快適に感じているし、自信も感じている。サーキットを気に入っているし、今日はすべてがぴったりとハマった。Q3ではちょっととり逃してしまったし、もっと良い結果を出せる可能性もあった。Q2でのラップと比較してコンマ4秒遅れていたからね」

    「Q3では路面温度が下がったことで1周でタイヤを準備するのが難しかったし、赤旗によって1回プッシュラップをする時間しかなかった。ここは1回プッシュラップをして、また準備ラップをして、もう一回プッシュラップをした方がいい。それでも素晴らしい結果だし、チームのためにも嬉しく思う」

    フェリペ・マッサ (9番手)
    「僕にとっては素晴らしい予選ではなかった。僕たちはタイヤを機能させることに苦しんでいた。フロントタイヤがずっとロックしていたし、コーナーの進入で苦労していた。僕に関しては新品のセットよりもオールドタイヤの方がクルマは良かった。ランスがいい仕事をしたことをとても嬉しく思う。彼は良いラップタイムを刻んだ。彼は今日、良い戦いをしていたし、僕よりもうまくタイヤを機能させていた。これから僕たちは集中して、明日のレースですべてをまとめる必要がある。明日を本当に楽しみにしているし、今日よりも良い結果を出せると確信している」

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  • フォース・インディア:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    フォース・インディア:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、セルジオ・ペレスが6番手、エステバン・オコンが7番手だった。

    セルジオ・ペレス (6番手)
    「6番手にかなり満足している。Q3の赤旗は役に立たなかった。まだ競争力のあるタイムを記録できていなかったし、最後に結果を残すチャンスが1回だけになってしまったからね。通常であれば、アウトラップ、準備ラップをしてからプッシュするけど、時間がなかった」

    「理想的なQ3ではなかったけど、それでも僕たちのパフォーマンスには満足している。僕たちの前には速いクルマがいるし、後ろにもいるので、明日はかなりの接戦になるだろう。ストリートサーキットなので、トラブルを避けて、レースで起こることに素早く反応できるようにしておくことが重要だ」

    エステバン・オコン (7番手)
    「僕のキャリアでベストの予選ポジションだし、セッションの内容にはとても満足している。最速ラップで小さなミスをしてしまったし、それでポジションが犠牲になってしまったかもしれないけど、チームとして僕たちはあらゆるステップで改善している。今日は限界までプッシュすることが重要だった。3回ウォールにこすった。昨日はそんなことしなかったけどね。でも、今日はすべてを出し切りたかった。明日のレースにむけて僕たちは強力なポジションにいるし、ここでは何が起こるかわからない。タイトなトラックだし、とてもトリッキーだ。強力な1周目が重要になるけど、最も重要なことはレースを完走することだ。最後までここにいることができれば、大きなポイントを獲得できる。僕たちのペースはいいし、良い結果を出せると自信を持っている」

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  • トロ・ロッソ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    トロ・ロッソ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    トロ・ロッソは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、ダニール・クビアトが11番手、カルロス・サインツが12番手だった。

    ダニール・クビアト (11番手)
    「今日、Q3に進出する唯一の方法は大きなトーや誰かのスリップストリームを得ることだったと思う。Q1での僕に起こったようなにね。5番手に入ったあれはメガラップだったよ! Q2ではまたそれをやるチャンスがなかったけど、クリーンなラップを楽しむことができた」

    「11番手に満足している。明日に関しては、ここバクーでは何が起こるかについて100%確信することは決してできないけど、もちろん、ベストを尽くすつもりだし、何位で終えられるか見てみるつもりだ」

    カルロス・サインツ (12番手)
    「予選セッションにはもう少し自信を感じた状態で挑みたかった。昨日は中断が多い荒れた一日だったし、イエローフラッグやトラフィックによってきちんとした走行ができなかった… なので、クルマを自分好みに調整するのが難しかった。それによって完全に自信を持てない少し妥協を強いられた状態で予選に挑むことになってしまったし、それが結果に響いた。とは言え、クルマに完全に自信を感じていたとしても、ロングストレートがあるので今日Q3に進むのはかなり難しかったと思う。明日は違った一日になることを願っているし、レースではリズムを掴めると思う。それができれば、とても良いペースを示して、前進できうと確信している。残念ながら、3グリッド降格ペナルティがあるけど、このトラックはオーバーテイクのチャンスはあるし、頑張るよ!」

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  • ルノー:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ルノー:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ルノーは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手。ジョリオン・パーマーはフリー走行3回目にマシンから出火したことで予選に参加することができなった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
    「電気系の不具合でクルマがパワーを失い、Q2の最後に走ることができなかった。ここは本当にチャレンジングでトリッキーなトラックだし、ピットレーンの端から端まで多くの不具合を目にしてきた」

    「明日はプッシュしてポイントを争いたい。簡単な週末にはならないだろうけど、長いレースだし、コース上にとどまってチャンスを掴まなければならない。

    ジョリオン・パーマー
    「予選を逃したのはもちろん理想的ではないけど、燃料漏れによって出火したようだ。予選に参加するにはあまり多くのダメージを負っていた。明日はグリッドの後方近くからのスタートになるし、グリッドの上位で起こる問題を生かせるように力強いポジションにいなければならない。1周目にいくつかポジションを上げられることを願っている。どんなことも起こり得る」

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  • ハース:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ハース:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ハースは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが13番手、ロマン・グロージャンが17番手だった。

    ケビン・マグヌッセン (13番手)
    「今週末の僕たちのポジションを考えれば良い予選だったと思う。僕たちの最も競争的なトラックではない。おそらく競争力と言う点では今年で最も苦手なトラックだ」

    「なので、ペナルティやいろんなことを消化しての12番手には満足するべきだと思う。明日はタフな厳しいレースになるだろうけど、やれることをやっていくつもりだ」

    ロマン・グロージャン (17番手)
    「フィーリングに苦しんでいるし、ドライビングスタイルに苦労している。タイヤは路面を捕えるには本当に硬い。それはタイヤが硬くて路面が本当にスムーズなロシア以降、僕が苦しんでいることだ。タイヤからグリップに関してやコーナーでのフィードバックがまったく得られない。このようなコンディションでもっと良くなるように取り組む必要がある。とにかく適切なバランスを見つけられない。長いレースになるだろうし、プラクティスを見ていると多くのことが起こりそうだね。良いレースができることを期待している」

  • ザウバー:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ザウバー:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ザウバーは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、パスカル・ウェーレインが15番手、マーカス・エリクソンが18番手だった。

    パスカル・ウェーレイン (15番手)
    「Q2に進出できて満足している。クルマのパフォーマンスという点で昨日から前進しているのは確かだ。僕の最速ラップは僕たちの見解では良いものだったと思うし、このトラックでQ2に進出できるとは思っていなかった。いつものように日曜日に満足できる結果を成し遂げるためにベストを尽くするつもりだ」

    マーカス・エリクソン (18番手)
    「僕にとってはトリッキーな一日だった。特にタイヤマネジメントはね。路面コンディションは高い温度のままだった。僕たちはFP3で前進を果たしていたし、僕たちのライバルとの間のギャプは狭まっていた。予選でパスカルがQ2に進出したのはポジティブだった。残念ながら、僕は十分ではなかったけど、それでもチームにとっては前進だ。明日のレースではこの進歩をいくらか生かせると楽観的に捉えている」

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  • F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:ボッタスが最速タイム

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:ボッタスが最速タイム

    2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP フリー走行3回目が24日(土)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムを記録した。

    現地時間14時から行われたフリー走行2回目は気温26.3℃、路面温度56.8℃のドライコンディション。夕方に行われる予選とは異なり、特に路面温度は高い中でのセッションとなった。

    土曜日にむけてターン8の縁石が変更されたこともあり、113回のイエローフラッグが提示された初日とは異なり、比較的スムーズなプラクティスとなった。

    開始10分頃、ジョリオン・パーマーのリアから出火。ターン2でエスケープでマシンを止め、消火器で火は消し止められたが、苦しい土曜日のスタートとなった。

    フリー走行3回目の最速タイムはバルテリ・ボッタス(メルセデス)の1分42秒742。2番手には0.095秒の僅差でキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    前日にトップタイムを記録していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、残り10分に差し掛かったところで電気系のトラブルによりストップ。6番手タイムを記録したものの、予選にむけて最後の仕上げの走行を行うことはできなかった。

    また、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、なんらかの不具合があったのか7周の走行に留まり、12番手でセッションを終えた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが14番手タイム。ストフェル・バンドーンが16番手タイム。現段階でアロンソは40グリッド降格、バンドーンは30グリッド降格が決定している。

    F1アゼルバイジャンGPの予選は、このあと22時(現地時間17時)から行われる。

    2017 第8戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分42秒742 21
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒837 14
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒158 23
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分43秒287 24
    5 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分43秒344 21
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分43秒614 16
    7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分43秒738 18
    8 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分43秒908 21
    9 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分44秒040 17
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分44秒138 22
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分44秒312 16
    12 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒344 7
    13 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分44秒692 23
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分44秒741 18
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分44秒926 20
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分45秒143 17
    17 8 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒491 20
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒645 21
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分45秒722 19
    20 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1分53秒040 4

    関連:2017 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手タイム、ストフェル・バンドーンが17番手タイムを記録した。

    初開催となるアゼルバイジャンGP(昨年は「ヨーロッパGP」という名前で開催)に向けた1日目のフリー走行は、予想通り忙しい一日となった。コースオフするマシンが続出し、イエローフラッグが何度も出される中、レッドフラッグによるセッション中断も2回あった。

    ストフェル・バンドーンは、エスケープロードに数回コースオフしたものの、マシンに損傷はなく、FP2の序盤には1分46秒174のタイムを記録。17番手で本日のセッションを終了した。

    一方のフェルナンド・アロンソは、FP2ではすぐにスピードに乗ったものの、走行プランをすべて消化することができなかった。ギアボックスの不具合とみられる問題によって、白煙を出しながら16コーナーの内側でマシンを止め、セッション半ばで走行を終える結果となった。それでも、アロンソは1分45秒515のベストタイムで12番手となった。

    フェルナンド・アロンソ (12番手)

    「FP1とFP2では、テストをいくつか実施するとともに、それぞれのダウンフォースレベルでの走行や明日に向けた有効な情報収集を行ったた。タイヤの評価と燃料を多く積んだ際の走行については、ストフェルが実施してくれたので、その両方が戦略に関する我々の決断に役立つだろう。今日は難しい路面状態だった。プライムタイヤとバックアップタイヤを装着している際には、ロングストレートで少し熱を失うので、その後ブレーキを踏むと、タイヤが突然ロックアップして曲がれなくなってしまう。今日はコースオフするマシンが何台もいたが、金曜日はみんな限界を探ろうとしているためだ。明日コースオフするマシンは今日よりは少ないだろうし、日曜日にはさらにその数が減ると思う。FP2の最後の30分は走行できなかったので、残りの走行プログラムを消化するためにも、明日は燃料を多く積んだ状態での走行を行う必要があると思う。いずれにしても、決勝ではグリッド後方からのスタートになるので、明日の予選ではスムーズに物事を進めるつもりだ」

    ストフェル・バンドーン (17番手)

    「レースでグリッド降格ペナルティーを受けることが分かっていたので、今日はロングランのペースに焦点を当てることにした。FP1では、すぐにコースについて理解することができたし、明日は今日よりもさらに少しレベルアップできると考えている。ここではマシンに対してかなりポジティブな感触を持つことができた。市街地サーキットで走行する際には自信を持って走れるようにする必要があるので、その点はよかった。また、事前にシミュレーターを使って準備したことで、その効果がかなりでていたと思う。ブレーキを踏むタイミングについては、すぐにいい感触をつかむことができた。いい準備ができた結果だったと感じている。ここでもタイヤをうまく機能させるのが、かなり難しい状況だ。タイヤをロックアップさせるドライバーが多くいたし、みんなタイヤを温めるのに苦労しているようだ。特にブレーキングゾーンでは難しく感じる。これは、ロングストレートでタイヤの温度が下がったあと、コーナー進入時に急ブレーキをかけるためだ。安定していいラップタイムを刻むのは容易ではない」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今回は、チーム全員にとって困難な週末になることは分かっていた。今週末は、フェルナンドのマシンに対して、パワーユニットの小規模なアップグレードを行ったが、残念ながら、FP2でギアボックスが破損した。すでにかなりの走行距離を走った金曜日用のパワーユニットだったが、少し進歩していることが確認できたのはよかった。決勝では両ドライバーがグリッド降格ペナルティーを受けるため、グリッド最後尾またはピットレーンからのスタートになるが、今週末の時間を最大限に活かすためにも、いつもとは少し違うことをする必要があると考えていた。 そこで、今日のフリー走行はテストのようなものだと考え、通常の金曜日とは異なる走行プログラムを実施することにした。もちろん、それは今回のグランプリは諦めるという意味ではない。我々はどんな状況にあっても、ファンの皆さん、自分たちのパートナー、そしてウォーキング、さくら、ミルトンキーンズで懸命に仕事をするメンバー全員のためにレースに臨まなければならない。ただ、いつもとは違うやり方で仕事をすることによって、今までよりも改善できる点があるのかどうか、また今後のためになにか学ぶことができるのかどうかを確認しようと思っている」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「今日のセッションでは、フェルナンド側のパワーユニットにアップデートを持ち込みました。FP1から順調に走行を重ね、アップデートの効果もデータ上では確認できていました。ベストな状況でタイム計測を行う前に、FP2終盤でマシンを止めることになったのは残念でしたが、新スペックのパワーユニット投入により、パワーの向上については一定の進歩を見ることができましたし、セッションを通じて大きな問題なく走ることもできました。全体としては前向きに捉えており、一歩前進できたのではないかと思っています。ストフェルについてはほかのカテゴリーでのレースも含めて、このサーキットで走行するのは初めてでしたが、予定していたプログラムをほぼ走りきり、順調にセッティングを進めてくれました。長い直線を持つパワーサーキットですので、明日の予選は難しいものになると予想していますが、引き続きチーム一丸となり全力で臨みたいと思います」

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  • F1アゼルバイジャンGP:初日は113回のイエローフラッグ乱舞の大混乱

    F1アゼルバイジャンGP:初日は113回のイエローフラッグ乱舞の大混乱

    F1アゼルバイジャンGPの初日は2回のセッションを通して113回のイエローフラッグ、2度の赤旗中断という大混乱の一日となった。

    今年で2回目の開催となるアゼルバイジャンでのグランプリ。首都バクーの歴史ある中心地を抜けて海岸線を進むバクー・シティー・サーキットは、シーズンの中でも屈指の魅力を持った高速市街地サーキットとなっている。

    市街地コースのため初日はグリップレベルは低く、2017年F1マシンとタイヤ、ブレーキングの感触を確かめるためにエスケープに逃れるドライバーがクルマが目立った。ウォールに接触するドライバーも数名おり、合計3時間の2回のセッションでのイエローフラッグの合計数は113回にも及んだ。

    旧市街のターン8は道幅わずか7.6mという狭さ。フリー走行1回目にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)がクラッシュを喫して赤旗中断。フリー走行2回目にはジョリオン・パーマーが同じ場所でクラッシュして再び赤旗中断となった。世界遺産である城壁地区のためマシンの撤去も慎重に行われて時間を要する。

    ターン8に設置されたエスケープロードでは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が同時に入り込み、マッサが体制を立て直すまでベッテルが待たされるというシーンも見られた。

    フリー走行2回目では、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)がリアから白煙を上げてストップ。フェルナンド・アロンソは無線で「エンジン、エンジン!」と報告してホンダを疑ったが、後にギアボックスの故障であったことが報告されている。

    また、セッション終了残り40秒の時点でトップタイムを記録していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がターンン1で曲がり切れずにウォールにクラッシュ。比較的低速での事故だったが、マシンのリアは大きく破損し、メカニックの仕事を増やすことになった。

    初日を終えたF1ドライバーは、一様に土曜日からはイエローフラッグは減ることになると予想している。

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    ・【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 ダイジェスト
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  • フェラーリ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、キミ・ライコネンが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムを記録した。

    キミ・ライコネン (4番手)
    「今日、最もチャレンジングだった部分はタイヤに十分な熱を入れて機能させることだった。タイヤが100%のパフォーマンスを発揮していないときはコース上で少し慎重を要する。クルマの感触はOKだけど、僕たちはまだそこに取り組まなければならない。そこを管理できれば、全てはずっと楽になるだろう」

    セバスチャン・ベッテル (5番手)
    「午後にいくつかのことを試したけど、ここは簡単なトラックではないし、リズムを掴むのが難しい。エスケープロードに逃れたのは僕だけではなかったと思う。でも、明日はまた別の日だ。僕たちは近づいていると思う。レッドブルはとても速いし、今日は一周だけでなく、両方のセッションを通して速さがあった。でも、僕たちの全体的な仕事には満足している。ここのストレートはとても長いし、そこで十分な速さを身につけなければならない。たぶん、僕たちは明日もまだいくつかのことを試すかもしれない」

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