ウィリアムズのロバート・クビサが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。
「バクーでシーズン4戦を戦う時間だ。去年見た感じではサーキットはチャレンジングに見えるし、間違いなく最も要求の厳しいトラックのひとつだ。運転するのは今回が初めてだ」とロバート・クビサはコメント。
「過去にあのようなタイプのサーキットを走るのを本当に楽しんでいたので、過去と同じような感覚を得るのを楽しみにしている」

ウィリアムズのロバート・クビサが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。
「バクーでシーズン4戦を戦う時間だ。去年見た感じではサーキットはチャレンジングに見えるし、間違いなく最も要求の厳しいトラックのひとつだ。運転するのは今回が初めてだ」とロバート・クビサはコメント。
「過去にあのようなタイプのサーキットを走るのを本当に楽しんでいたので、過去と同じような感覚を得るのを楽しみにしている」

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPにホンダのF1エンジンを搭載する4台全車にアップグレード版“スペック2”F1エンジンを投入することを明らかにした。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「ホンダから良いニュースがあった。バクーにむけて20馬力を得ることができる」と語っていた。
今回、ホンダはF1アゼルバイジャンGPに向けたプレスリリースでそのニュースを認め、レッドブル・レーシングとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”F1エンジンを投入することを確認した。
「シーズン第4戦のアゼルバイジャンGPは、バクー市街地サーキットで開催されます」と田辺豊治はコメント。
「市街地らしい90度コーナーと2kmを超えるストレートが組み合わされ、ストリートサーキットの中ではカレンダー中で最も高速になります。長いストレートを含むコースレイアウトでは、エネルギーマネジメントが一つのキーになります。昨年来、いろいろと学んできたノウハウを活かして最適化を図りたいと思います」
「前戦中国GPでのクビアト選手のPUトラブルを解析した結果、初戦より使用してきたICE(内燃エンジン)に品質観点での課題を確認しました。したがって、今回のラウンドから4台全車にアップデートしたSpec2のICE投入を決めました」
「アップデートの内容は、主に信頼性の向上ですが若干のパフォーマンスアップも行っています。最善を尽くしてレースに臨みたいと考えています」

トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1アゼルバイジャンGPの舞台となるバクー市街地コースを解説する動画をF1公式サイトが公開した。
2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。昨年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。
全長6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー・シティ・サーキットは、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。平均速度は211km/h、最高速は340km/hの比較的パワー重視のトラックとなっている。
動画ではF2のレースでバクーで優勝経験のあるアレクサンダー・アルボンが、オンボード映像をもとにコースへのアプローチについて語っている(英語)
アレクサンダー・アルボン
コースは特殊で、ターン1へ向かう超ロングストレートではタイヤが冷えてしまい、かなりやっかいで、これまでもリスタートの際などにその問題を目にしてきた。冷えたタイヤとブレーキでスリップストリームの中を進んでターン1へ向かうので、クリーンで正確なライン取りが必要だ。また、歴史的な市街地の中では、非常にコース幅が狭い箇所もあり、走っていておもしろいし、ここでタイムに違いが生まれる。特に予選で縁石を攻めて壁にマシンをこすりながらラインを取っていくのは、モナコに似ている部分があると思いますし、楽しい。バクーは、スピードがあればオーバーテイクできるので、いいサーキットだ。僕たちのマシンはこの3戦でQ3を狙える速さがあったけど、まだその真価が発揮できていないので、予選ではQ3進出が目標になるだろう」

ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。
「バクーはオーバーテイクできる場所がたくさんあるので、僕たちがレースをする他のストリートサーキットとは異なるユニークなサーキットだ。バクーは僕にとって興味深い場所だ。2017年のクレイジーな勝利のような最高のレースもあれば、昨シーズンのような最悪なレースもあった」とダニエル・リカルドはコメント。
「2017年はワイルドなレースだった、カートをしているようだったし、僕たちみんなが子供に戻ったようだった。バクーには将来のサーキットが真似できるものがいくつかある。長く曲がりくねったストレートは大規模なスリップストリーミングと接戦に適している。クルマに低いダウンフォースに設定されるし、それがローグリップサーキットにしている」
「ブレーキが最大の課題だ。トリッキーだし、特にストレートの後のターン1とターン3はコミットしてできる限りブレーキを遅らせなければらない。ブレーキを遅らせようとするときは常に限界にいることになるし、ミスをする余地はない。ブレーキングで限界を見つけなければならなし、それは壁が接近しているのでバクーでうまくやるのが最も難しい部分かもしれない。僕たちは過去にわずかなミスでウオールに突っ込んでゲームオーバーというのを見てきた」
「中国でチームに加入してからの初ポイントを獲得して、自分自身を奮い立たせて走行できたのは良かった。僕たちは週末をうまくビルドアップできたし、しっかりとしたプラクティスから始めて、予選までクルマに乗り込むたびに常に改善を続けることができた。レースはチャレンジだったし、ワンストップを管理するのは難しかったけど、僕たちはその仕事を成し遂げることができたし、それから多くのポジティブなものを引き出すことができた。改善を続けていくためにはやるべきことがたくさんあることはわかっているけど、引き続き掘り下げていくつもりだ」

レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。
今年からレッドブル・ホンダに移籍したピエール・ガスリーは、開幕2戦では苦戦を強いられたが、前戦中国GPでは予選Q3進出を果たして6位でフィニッシュ。レース中のファステストラップも記録するなど、徐々に調子を上げてきている。
ピエール・ガスリー自身も“状況は良い方向に進んでいる”と語る。
「いつもレース週末にわくわくしているし、ヨーロッパに戻る今回のシーズン4戦目を楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。
「バクーはミスをする余地がはるかに少ないチャレンジングなストリートトラックなので本当に興奮しているし、より多くのアドレナリンを与えてくれる。レーシングドライバーの僕たちにとってポジティブなことだ」
「トラックは本当にクールだし、コーナー毎にかなりテクニカルだ。オーバーテイクの多くのチャンスがあるシーズンで最長のストレートも備えている。それは日曜日を本当にエキサイティングなものにしている」
「F2でレースをしていたとき、最後尾からバクーのレースをスタートして、最後の数周でジョビナッツィと良い戦いをして2位でフィニッシュした」
「状況は次第に良い方向に進んでいるし、中国でファステストラップを記録できたのは良いことだった。来週末僕たちに何ができるか見てみよう」

フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。
「この6kmのサーキットにはカレンダーで最長の2.2kmのストレートがあり、最初のゆったりとした左コーナーのための非常に激しいブレーキングまでに360kphに達する」
「旧市街の城壁を抜ける急な上り坂は幅が7mしかないし、F1カーでは非常にタイトに感じる。針に糸を通すような感覚だ。2台分の十分なスペースはないので、通行権に同意しなければならない!」
「バクーの大きな挑戦は、低速コーナーで優れたグリップを得るだけでなく、フルスロットルで多くの時間を費やすストレートでも十分な速さを得られるように適切なウイングレベルを見つけることだ。簡単な妥協ではない」

フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。
「アゼルバイジャンはシーズンでお気に入りのトラックのひとつだ。シンブルに好きなサーキットだし、いつもとても良いパフォーマンスを発揮してきた。F2では勝利と表彰台でフィニッシュしているし、F1でも初ポイントを獲得している」とシャルル・ルクレールはコメント。
「いつも運転するのを楽しんでいる。すべてのコーナーがタイトな城のパートは特にね。独特なトラックだし、世界の他のどの場所でも見つけることはできない」
「ルールはかなりシンプルだ。レース中に集中力を失わないことだ。さもなければ、最初のミスでウオールに突っ込んでしまう。バクーは厳しいトラックだけど、待ち切れない」

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今週末のF1アゼルバイジャンGPでSF90に最初のアップグレードを投入することを明らかにした。
フェラーリは、優勝候補として2019年シーズンを迎えたが、開幕3戦ではメルセデスの水準に匹敵することができていない。信頼性とチームオーダーによって一貫性を維持できず、バーレーンと中国の3位がベストリザルトとなっている。
フェラーリは、今後の数戦でSF90のポテンシャルをさらに引き出すことを望んでおり、マッティア・ビノットはその第1段階がバクーで開始することを明らかにした。
「SF90の開発のステップとしてバクーにいくつかのアップデートを投入する」とマッティア・ビノットはフェラーリのプレスリリースで語った。
「3レースは間違いなく望みどおりにいかなかったし、今回のグランプリは我々にとってもうひとつの重要な瞬間だ」
「我々はそのための準備を整えている。これまで取得したすべてのデータを分析し、改善できるエリアを検討し、トラックの特性に合わせてクルアのセットアップとパワーユニットのマネジメントを適応させることに取り組んでいる」

マクラーレンのカルロス・サインツが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。
「バクーはカレンダーでお気に入りのトラックのひとつだ。予想不可能なトラックだけど、それがとてもエキサイティングなものにしている」とカルロス・サインツはコメント。
「全てのドライバーがこのレースを楽しみにしていることを感じることができると思う。誰もが特別な結果を出せる可能性のある場所だとわかているからね」
「去年のバクーは素晴らしいレースをして5位でフィニッシュできた。僕の野心は全てのトラック、全てのシーズンで常に改善することだし、クリーンなレースをして強力なパフォーマンスを発揮できることを願っている」
「チャンピオンシップは自分ではコントロールできない多くのことが起こってフラストレーションが溜まるスタートになってしまっているけど、それもレースの一部だ。気にせず、辛抱強くプッシュし続けるつもりだ。ハードワーク、前向きな姿勢が常に実を結ぶものだからね」

マクラーレンのランド・ノリスが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。
「バクーに戻れる! 去年のF2では面白い週末を過ごせたけど、F1カーであのロングストレートを走るのを楽しみにしている」とランド・ノリスはコメント。
「エキサイティングなトラックだし、運が良ければポイントを獲得できるチャンスがあった中国よりもエキサイティングなレースができることを期待している」
「このストリートサーキットはオーストラリアほど寛容ではないし、小さなミスが大きな代償を払うことになる。できる限りそれを避けることが僕の焦点だ。レースを通して戦いたい」