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  • 【フォーミュラE】 アウディ、フォーミュラE開幕に向けた準備を完了

    【フォーミュラE】 アウディ、フォーミュラE開幕に向けた準備を完了

    アウディは、今週末に開幕する電気自動車によるモータースポーツに初めてファクトリーチームとして参戦する。新しいフォーミュラEシーズンの初戦となる香港では、2回のレースが開催される。アウディは、ドイツの自動車メーカーとしては初めて、このレースシリーズに参戦する。Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)は、ダニエル・アプトと昨シーズンのチャンピオン、ルーカス・ディ・グラッシをドライバーに起用。彼らは、レースカーAudi e-tron FE04のステアリングを握る。

    アウディ モータースポーツ代表のディーター ガスは「この数週間、チームが一致団結して、集中的でエキサイティングな作業を行ってきました。私たちの課題は、4台のレースカーを入念に準備し、多様な戦略や状況をコンピューターでシミュレーションし、すべてのプロセスを微調整し、レース用の設備全体を完璧に仕上げることでした。作業が残っているチェックリストはあと数項目のみです。サーキットへ向かう準備は完全に整っています。後は、ポイントを獲得して、再びトロフィーを目指すために戦うだけです」と述べた。

    今シーズンの初戦香港では、フォーミュラEシーズンの開幕戦としてとしては初めて、週末に2回のレース(ダブルヘッダー)が開催される。土曜日と日曜日には、ほぼ同じ内容のプログラムが組まれ、ファンの方々は、2日間にわたって、プラクティス、予選、そして決勝レースを楽しむことができる。今回の2レースで優勝すると、ポールポジションおよびファステストラップの追加ポイントも含めると、最大で合計58ポイントが与えられる。

    ルーカス・ディ・グラッシは「我々は、最初の瞬間から完璧なポジションを確保して、新しいシーズンで好スタートを切るために準備を整えています。香港は素晴らしい都市で、ファンの方々も熱狂的です。イベント全体を通して感動的な光景を見ることができます」とコメント。

    全長1.86kmのサーキットは、ウォーターフロントに沿って設置され、有名な観覧車を通過するコースとなっている。通常は一般の道路を利用したこの仮設サーキットは、非常に長いストレートが特徴。このストレートは、オーバーテイクの絶好のポイントとなる。コースはその後、タイトコーナーが連続する難しいテクニカルセクションへと続く。路面がターマック(舗装路)からコンクリートへと改修されたことも、マシンとドライバーにとって厳しい条件となるだろう。土曜日のレースは43周、日曜日のレースは45周で争われる。

    ドライバーのダニエル・アプトは、レースのスタートが待ちきれないといった表情で、次のように語る。

    「サーキットやシミュレーターでのテスト、そしてエンジニアとの準備作業など、数週間に渡ってハードワークを続けてきました。香港で分かっていることは、ライバルと比較して、自分たちがどの程度のポジションにいるのかということだけです。しかし、できることはすべてやってきました」

    昨シーズンのチャンピオンとなったチームメイトが、カーナンバー1をつけてレースに参戦する一方で、ダニエル・アプトは、昨年と同じカーナンバー66でシーズンを迎える。彼は、日曜日に25歳の誕生日を迎えるため、さらにモチベーションを高めてレースに臨む。

    昨年、香港で行われた開幕戦で、アウディが支援するドイツチームは、大混乱に巻き込まれた。 アプトとディ・グラッシが駆る2台のレースカーは、オープニングラップでダメージを負ってしまう。アプトはリタイアを余儀なくされる一方で、ディ・グラッシは最後尾からレースに復帰して、見事に2位を獲得した。彼がレースに復帰できたのは、チームの周到な戦略と、洗練されたマシンのエネルギー管理によるものだった。

    詳細情報
    ・開催日:2017年12月2日(土)、3日(日)
    ・サーキット名:香港セントラル ハーバーフロント サーキット
    ・サーキット長:1.86km
    ・コーナー数:10
    ・最高速度:約200km/h
    ・最速/最遅コーナー:約95/30km/h
    ・前回優勝者:セバスチャン・ブエミ(2016年)
    ・Audi Sport ABT Schaefflerのベスト リザルト:2位、ルーカス ディ グラッシ(2016年)
    ・ファステストラップ(予選):ネルソン ピケJr.、1分03秒099(2016年)
    ・ファステストラップ(レース):フェリックス・ローゼンクヴィスト、1分02秒947(2016年)

  • 【フォーミュラE】 アウディ、Audi e-tron FE04で初走行

    【フォーミュラE】 アウディ、Audi e-tron FE04で初走行

    アウディは、今シーズンのフォーミュラEに参戦するマシン『Audi e-tron FE04』で初走行を行った。

    9月29日(金)・30日(土)に、オーストリアのレッドブルリンクで開催された「E-Mobility Play Days」イベントにおいて、ダニエル・アプトがAudi e-tron FE04でのデモ走行を実施した。

    ダニエル・アプトは「イベントは大成功だったし、エレクトリックモビリティの領域のかなり興味深い概要を与えることができた」とコメント。

    それにファンに僕たちのフォーミュラEカーを紹介できる素晴らしいイベントだった」と述べた。

    10月2日(月)3日(火)には、スペインのバレンシアで、唯一の公式テストとなるフォーミュラEプレシーズンテストが実施される。このテストには、ルーカス・ディ・グラッシとダニエル・アプトの両ドライバーが参加する予定となっている。

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  • 【フォーミュラE】 アウディ、ワークス参戦マシン『e-tron FE04』を発表

    【フォーミュラE】 アウディ、ワークス参戦マシン『e-tron FE04』を発表

    アウディは、2017/2018シーズンにワークス参戦を開始するフォーミュラEマシン『e-tron FE04』を発表した。

    アウディは2016年末にWECを撤退し、2017年からフォーミュラEにワークス参戦することを発表。今季シーズン4から『アウディスポーツ ABTシェフラー』として参戦するマシンにはLMP1のマシンに用いられていた“e-tron”の名前が与えられた。

    「私たちは、約40年間にわたって、世界最高峰のモータースポーツで成功を収めてきました。今回アウディは、市販モデルのための新しいテクノロジーの開発を推進し、テストするために、ドイツの自動車メーカーとしては初めてフォーミュラEに参戦します」とAUDI AG技術開発担当取締役のペーター・メルテンスはコメント。

    「quattro、TFSI、TDI、ハイブリッド ドライブ、そして数多くの革新技術に続く、アウディ初のシングルシーター レースカーは、2018年にAudi e-tronを発売し、電気自動車の分野で製品攻勢をかけるアウディの先導役となるものです

    フォーミュラEにおいて、アウディとチームは、パワートレイン(モーター)、トランスミッション、サスペンションのパーツ類及び関連するソフトウェアを開発することになる。Audi e-tron FE04の中核となるテクノロジーは、モーターとトランスミッションの組み合わせ。エンジニアは、これまで以上に効率的なモータージェネレーターユニットの設計に焦点を当てている。パワーをホイールに伝達するために、アウディスポーツ ABTシェフラー(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)は、シングルギヤ(1速ギヤのみ)を備えた非常に効率的なトランスミッションを2017/2018シーズンに採用する予定でだ。

    「私たちは、技術パートナーのシェフラーとともに、完全に新しいパワートレインを開発しました。パワートレインの新しいカーボンハウジングを見れば、それがすぐに分かるでしょう。さらに私たちは、まったく新しいテクノロジーの方向性を追求しているため、マシンのサウンドも異なっています」。と、アウディ モータースポーツ責任者のディーター・ガスはコメント。

    ホワイト、メタリックグリーン、ブラックを基調とする先進的なカラーリングを纏ったAudi e-tron FE04は、一目見ただけで、今年7月にルーカス・ディ・グラッシがフォーミュラEのタイトルを獲得したマシンとは、まったく異なっていることが分かる。33歳のブラジル人、ルーカス・ディ・グラッシは、彼のレース人生で初めて、チャンピオンであることを示すカーナンバー「1」のマシンを駆ることになる。ノイブルグで開催されたワールドプレミアでは、ソフトな電気音を発生する新しい電気自動車のレースカーに乗って、ディ・グラッシがセンターステージに登場した。

    ルーカス・ディ・グラッシのチームメイトは、若手のダニエル・アプト(24)。ドイツのアルゴイ地方出身のアプトは、アウディとファクトリードライバー契約を締結しました。アプトがドライブするカーナンバー「66」のマシンには、観客がディ・グラッシのマシンと容易に区別できるように、赤いマーキングが追加されている。

    アウディスポーツ ABTシェフラーの新しい代表には、アラン・マクニシュが就任する。スコットランド人のマクニシュは、3年目のシーズンでも、サーキットでチームのサポートと支援を行った。元F1ドライバーであり、長期にわたってアウディのファクトリードライバーとして活躍し、ルマン24時間レースで3回優勝しているマクニシュは、正式に代表としてチームを率いることになる。

    Audi e-tron FE04は、2017年12月2日(土)に香港で開催されるフォーミュラEシーズンの初戦でデビューを飾る。

    Audi e-tron FE04アウディ e-tron FE04

  • アウディ R8 LMS GT4を日本初公開

    アウディ R8 LMS GT4を日本初公開

    アウディは、SUPER GT第5戦が行われた富士スピードウェイにてアウディ R8 LMS GT4を日本で初公開した。

    アウディ R8 LMS GT4は、生産モデルをベースとしたレーシングカー。市販モデルのアウディ R8 クーペ V10をベースに開発され、パワフルで高い安全性を誇る。同時に、購入価格や維持費がリーズナブルに設定されることが予定されており、アマチュアチームに最適なモデル。

    50年以上前から世界中で魅力的なロードゴーイング スポーツカーがGTレースのベースモデルとして人気を博しており、こうした素晴らしいスポーツカーの伝統を引き継ぎ、アウディ R8 LMS GT4のレギュレーションの精神にも合致していつ。

    アウディ R8 LMS GT4は、市販モデルアウディ R8 クーペと60%以上もの構成部品が共通で、生産工場も同じドイツ ベーリンガーホフ工場で行われる。この相乗効果により、新しいレーシングカーアウディ R8 LMS GT4のオーナーは、購入価格や維持費の点で恩恵を受けることになる。

    アウディは2009年よりアウディ・スポーツ カスタマーレーシング プログラムを通じて、アウディ R8 LMS GT3を供給しており、日本でも2012年よりSUPER GTのGT300クラスにアウディ R8 LMSで参戦を続けており、2016年からは第二世代アウディ R8 LMSが活躍している。

    アウディ・スポーツは、アウディ R8 LMS GT4のサービス、スペアパーツの物流、プロフェッショナルなサポートを世界中のネットワークを通じて行う。アウディ・スポーツ カスタマーレーシングは、日本でも既にアウディ R8 LMSならびにアウディ RS 3 LMSのためにサービスネットワークを構築しており、アウディ R8 LMS GT4に対してもこれらの優れたネットワークを活用することにより、レーシングシーンでのアウディカスタマーチームの活動をサポートすることで、アウディの重要なブランド要素であるスポーティイメージをさらに強く訴求していく。

    アウディ R8 LMS GT4AUDI R8 LMS GT4R8 LMS GT4

  • アウディ、新型A8を発表 … 自動/自律運転機能を導入

    アウディ、新型A8を発表 … 自動/自律運転機能を導入

    アウディ 新型A8がバルセロナで開催のアウディサミットで世界デビューを飾った。

    第4世代に進化したこのアウディ A8は、新しいデザイン言語、革新的なタッチスクリーン操作コンセプト、そして体系的な電動化が進められた駆動システムにより、アウディのスローガン「Vorsprung durch Technik」(技術による先進)を反映した、アウディブランドの新たなベンチマークとなっている。

    さらに、新型アウディ A8は、市販モデルとして世界で初めての高度な自動運転システムが設定されている。アウディは2018年以降段階的に、パーキングパイロット、ガレージパイロット、トラフィックジャムパイロットといった先進的自動/自律運転機能を新型アウディ A8に導入していく。

    スタイリッシュなラグジュアリーサルーンのお手本:エクステリアデザイン

    新型アウディ A8は、独自のスタイルを確立したクルマであり、アウディデザインの新しい時代の幕開けを告げるクルマだ。幅広い、直立したシングルフレームグリルが備わったフロントエンド、流麗にして力強いボディは、アウディ ブランドのコアバリューであるスポーティでエレガント、洗練されかつ先進的なスタンスを象徴している。新型アウディ A8には、スタディモデルのAudi prologueにより予告されたスタイルが、市販モデルとして見事に昇華されている。このラグジュアリーセダンの力強い存在感は、全長5.17mの標準仕様も、13cmホイールベースが長いアウディ A8 Lも変わりない。

    アウディブランドは今日、スポーツ性のアピール、軽量設計、quattroフルタイム4WDシステムなどにより、高く評価されているが、新型アウディ A8のデザインも、これらの価値を反映したものになっている。バランスの取れたプロポーションは、4つのホイールに同等の比重を置いており、ホイールアーチの上の力感溢れる抑揚によって、ビジュアル面でもquattroドライブが示唆されている。サイドビューでは、アップライトなフロントエンドと、なだらかに傾斜したリヤエンドを組み合わせて、視覚的緊張感を演出している。フロントにアウディレーザーライトを用いたHDマトリクスLEDヘッドライト、リヤにOLEDテクノロジーを用いたテールライトとLEDライトスリップを採用した新型アウディ A8は、昼だけでなく夜間でも、独自のアイデンティティを主張する。また、それらの照明システムにより、ドライバーがクルマに近づいたり離れたりする度に、ダイナミックなライトの動きを応用したユニークなプレゼンテーションが展開される。

    ラグジュアリーなラウンジ:インテリア

    新型アウディ A8のデザインのメインテーマは「自由」。それによってこのクルマは、広くて贅沢なラウンジにも似た印象を与える。先代モデルのアウディ A8と比較すると、標準、ロングバージョンともに、全長は拡大している。

    装備と素材の選択肢は非常に広範囲になっており、シートのパーフォレーション(通気孔加工)からエアベントの電動開閉シャッターといった細部に至るまで、エクスクルーシブなクオリティが追求されている。

    新型アウディ A8のなかでも特別な格式が与えられたシートが、アウディ A8 Lの後席右側にオプション設定されたリラクゼーションシートだ。これには、4つの異なる調整機能とフットレストが選択できる仕組みになっている。このシートの乗員は、フロント助手席のシートバックの背に搭載され、多様なセッティングが可能なフットレストに足を乗せて、温めたりマッサージしたりすることができる。ヘッドレストも快適性を特に重視した新しいデザインが採用されている。後席の乗員はまた、専用の独立した操作ユニットを使って、アンビエントライトや、新設定のHDマトリクス読書灯、シートマッサージなどの機能をコントロールしたり、プライベートな電話をかけたりすることができる。リヤシートのセンターアームレストには、後席用のリモートコントロールユニットが設置されている。スマートフォンサイズのOLEDディスプレイを採用したこのユニットは、取り外して使用することもできる。

    指先の操作とその反応:操作系

    新型アウディ A8のインテリアデザインでは、細心の注意を払いながらもシンプルなデザインが表現の基本になっている。インテリアは、すっきりとした構成になっていて、真っすぐな水平のラインが整然とした印象をさらに強調している。アウディは、徹底的に新しい操作方式を導入することで、持ち前の高い品質基準を、デジタルの時代にも展開してみせた。新型アウディ A8のインテリアからは、従来のモデルの特徴でもあったロータリープッシュボタンやタッチパッドは姿を消している。インストルメントパネルからも、ボタンやスイッチ類がなくなった。ここで中心となるのは、10.1インチのタッチスクリーン式ディスプレイだが、これもスイッチオフしたときは完全に暗くなって、グロスブラックの周囲のパネルのなかに溶け込む。

    クルマのドアを開けると、ユーザーインターフェースがすぐさま立ち上がる。ドライバーは、大型ディスプレイに指で触れることで、インフォテイメントシステムの操作を行う。センタートンネルコンソールにある2番目のタッチスクリーンは、エアコンディショナーと快適機能にアクセスするためのもので、同時にここからテキストの入力も行う。そのとき、ティプトロニックの幅広いレバーの上に手首を乗せたまま、例えば、検索のための文字入力ができるなど、快適にタッチスクリーンの操作を進めることができる。2つのディスプレイのうちどちらかが作動したときには、チャイムとクリック感で、そのことがドライバーに伝えられる。ガラス調の操作ボタンも同様の反応を示す。音と触感によるフィードバックの組み合わせ、また、手を振る動作など共通のタッチジェスチャーを利用することで、新しいMMIタッチレスポンスは、非常に安全で、直感的に行えて、さらに素早い操作が可能になっている。

    新型アウディ A8はまた、乗員の言葉にもインテリジェントに反応する。ドライバーは、クルマに搭載された数多くの機能を、日常的な言語でボイスコントロールを介して、操作することができる。 目的地やメディアに関する情報は、車載データのほか、外部のクラウドから、LTEのスピードで取り寄せることができる。Audi connectオンラインサービスには、新たに道路標識の認識や緊急情報などが加わった。これはアウディに乗る人々のスワームインテリジェンス(群知能)を活用した、革新的なCar-to-Xサービスだ。

    ナビゲーションシステムも大幅に進化して、新たな機能が追加された。それは例えば、走行したルートの情報を元に自己学習していく機能だ。これにより、ルート検索の機能が、よりインテリジェントなものになった。マップに関しても、ヨーロッパの主要都市については詳細な3Dモデルが用意されるようになり、より現実に近いグラフィックで確認できるようになっている。

    世界初:自動運転機能付きのアウディ A8

    新型アウディ A8には、市販モデルとしては世界で初めてとなる高度な自動運転機能が搭載される。Audi AIトラフィックジャムパイロットは、中央分離帯のある比較的混雑した高速道路を60km/h以下で走行しているとき、ドライバーに代わって運転操作を引き受ける。センターコンソールにあるAIボタンを押すことで、この機能が有効となる。

    トラフィックジャムパイロットは発進、加速、ステアリング、ブレーキの各操作に対応する。ドライバーはそうした操作を、注意して見守っている必要はない。ステアリングホイールから手を放したままでも大丈夫だし、その国の法律で許されていれば、車載のテレビを視聴するなど、運転以外の行為を行うこともできる。システムが機能の限界に達した場合には、すぐさまドライバーに、運転操作に戻るよう通知がなされる。

    技術的な視点から見ても、トラフィックジャムパイロットは革命的なテクノロジーといえる。自動運転中は常時、セントラルドライバーアシスタンスコントローラー(zFAS)が、様々なセンサーからのデータを照らし合わせることで、クルマの周辺の状況を導き出している。レーダーセンサー、フロントカメラ、超音波センサーに加えて、今回自動車分野では初めて、レーザースキャナーも採用されている。Audi AIトラフィックジャムパイロットの導入には、各国における法的枠組みを明らかにし、各々の市場におけるシステムの適用とテストが必要となる。アウディブランドの高い品質基準は、高度に自動化された運転の分野でも同様に適用される。さらに、承認手続きの範囲とそのタイムスケールを世界中で遵守する必要がある。そのため、アウディでは、市販モデルにトラフィックジャムパイロットを導入するにあたって、段階的なアプローチを採用していく。 Audi AIリモートパーキングパイロットとAudi AIリモートガレージパイロットは、クルマを自律的に操作して、パーキングスペースもしくはガレージに導いてくれるともに、そこからクルマを出すことも自動で行ってくれる。そのときドライバーは、車内にいる必要はない。操作のスタートは、新開発のmyAudiアプリを使って手持ちのスマートフォンから行う。パーキング操作をする時、Audi AIボタンを押し続けるとmyAudiのアプリに、車載の360°カメラからの映像が映し出される。操作が完了すると、ティプトロニックが自動的にPのポジションに入り、エンジンとイグニッションがスイッチオフされる。

    新しい次元:サスペンション

    車両全体におよぶ革新的なパッケージと共に、サスペンションは物理的な限界に挑戦している。その革新技術の1つが、ダイレクトでスポーティなステアリングと優れた安定性を兼ね備えたダイナミックオールホイールステアリングだ。前輪のステアリングレシオは、速度に応じて変化する。その一方で、後輪は、速度域に応じて、ステアリングと同じ向き、あるいは逆向きに操舵される。スポーツディファレンシャルと組み合わせることにより、ハンドリングはさらにダイナミックで精密なものになる。スポーツディファレンシャルは、新型アウディ A8に標準装備されるquattroフルタイム4WDシステムを補完して、後輪間に駆動トルクをアクティブに配分する。

    2つめの新しい技術は、Audi AIアクティブサスペンションだ。ドライバーによる設定及び運転状況に対応して、Audi AIアクティブサスペンションは、電動アクチュエーターを働かせて、個々のホイールを持ち上げたり下げたりする。この柔軟な対応力により、ラグジュアリーセダンならではのスムーズな乗り心地からスポーツカーのダイナミックなハンドリングまで、幅広い走行特性が得られるようになっている。また、側面衝突に際しては、プレセンス360°のシステムのサポートにより、素早い反応で衝撃を受ける側のボディを持ち上げることで、乗員への衝撃を緩和する。

    この革新的なサスペンションシステムは、作動するためのエネルギーを48ボルト電源から得ている。アウディは、48ボルトのシステムを、新型アウディ A8のすべてのモデルに、主電源として初めて採用した。新型アウディ A8用に特別にリファインされたエアサスペンションとともに、新しいアクティブサスペンションは、かつてないドライビング体験の創出に貢献している。

    マイルドハイブリッドとe-tron:ドライブシステム

    ヨーロッパでの発売時点で、新型アウディ A8には、210kW(286hp)の3.0 TDIと250kW(340hp)の3.0 TFSIの2タイプのV6ターボエンジンが設定される。その後、2タイプの4ℓV8 -320kW(435hp)の4.0 TDIと338kW(460hp)の4.0 TFSIが追加される予定だ。さらに、エクスクルーシブなトップエンジンとして、排気量6.0ℓのW12ユニットも設定される。

    5タイプすべてのエンジンに、48ボルトの電源システムとベルト駆動式のオルターネータースターター(BAS)が備わる。このマイルドハイブリッド テクノロジー(MHEV:マイルドハイブリッドエレクトリックビークル)により新型アウディ A8は、エンジンを休止させたまま無負荷でかなりの距離走ること(コースティング)が可能になっており、そこからエンジンを再始動するときも非常にスムーズだ。エンジンのスタート/ストップ機能が、幅広い走行条件で有効となっており、エネルギー回生の量も最大12kWと、大きな値が得られることにようになった。その結果、低燃費で定評のある各エンジンの効率はさらに向上している。MHEVを採用しない場合と比較して、実際の走行条件で、100km走行あたり0.7ℓの燃料消費が削減されている。

    パワフルなプラグインハイブリッドドライブを採用したアウディ A8 L e-tron quattroも、後日導入する予定だ。このモデルは、3.0 TFSIと強力な電気モーターの組み合わせにより、330kW(449hp)のシステムパワーと700Nmのシステムトルクを発生する。リチウムイオンバッテリーに蓄えられた電力だけで、約50kmの走行を可能にしている。リチウムイオンバッテリーの充電には、オプション設定された新しいデバイスであるアウディワイヤレスチャージングを利用することができ、ガレージの床にこの受電パッドを敷くことで、非接触のまま、車載のレシーバーコイルを介し、3.6kWのパワー出力で充電が行なうことができる。

    ネッカーズルム工場で生産される新型アウディ A8及びアウディ A8 Lは、2017年晩秋からドイツ市場で販売が開始される。ベース価格はアウディ A8が90,600ユーロ、アウディ A8 Lが94,100ユーロとなる。

  • アウディ、フォーミュラEへのワークス参戦が正式決定

    アウディ、フォーミュラEへのワークス参戦が正式決定

    アウディは、フォーミュラEの2017/2018シーズンからワークス参戦することを正式発表。フォーミュラEに参戦する初のドイツのマニュファクチャラーとしてエントリーが決定した。

    現在、アウディはABTシェフラー アウディスポーツを技術支援するかたちでフォーミュラEに関与しているが、シーズン4からは同チームのエントリーを引き継いでワークス参戦。

    チーム名は、シーズン4より『アウディスポーツ ABTシェフラー』となる。シェフラーは引き続きテクノロジーパートナーとしての役割を果たし、ABTはレースチームを運営する。

    アウディAGの技術開発取締役を務めるDr.ピーター・メルテンは「レース日、新しいパワートレインの開発、トラック外での様々な活動を含め、この数か月フォーミュラEへの更なる関与を深めてきました」とコメント。

    「アウディは初のドイツ自動車メーカーとして来シーズンからフォーミュラEに関わることになりました。これはEモビリティへの我々のブランドの明確な決意であり、レースでは12月から、来年にはアウディe-tronも販売になります」

    ルーカス・ディ・グラッシがドライブするABTチームは既にシリーズ開始以来3シーズンで通算5勝を挙げている。アウディスポーツの初戦は12月2日の香港大会となる。

  • アウディ、新型A8をスパイダーマン新作のワールドプレミアで先行披露

    アウディ、新型A8をスパイダーマン新作のワールドプレミアで先行披露

    水曜日の夜に開催された『スパイダーマン:ホームカミング』のワールドプレミアにおいて、新型Audi A8が、大勢のハリウッドスターとともにレッドカーペットに登場した。ピーター・パーカー/スパイダーマン役を務めるトム・ホランドは、TCLチャイニーズシアターのレッドカーペットにリムジンから降り立った。その一方で、ロバート・ダウニーJr.とジョン・ファヴローは、Audi R8 Spyderのリヤシートに乗って観衆に迎えられた。

    通常、アウディのテクニカルデベロップメントチームは、発表前のプロタイプを、白と黒の渦を巻いたカモフラージュ柄の特別な接着フィルムで覆い隠す。しかし今回、アウディのデザイン部門は、 『スパイダーマン:ホームカミング』ワールドプレミアのレッドカーペットに新型Audi A8を登場させるため、スパイダーマン仕様の新しいカモフラージュフィルムを開発。従来の渦を巻いたデザインは、スパイダーマンのシンボルである蜘蛛の巣のデザインに変更された。

    新型A8はまだ正式に発表されていないが、『スパイダーマン:ホームカミング』の観客は、大きなスクリーン上に映し出されるこの新型車の一部(フロントグリルやサイドデザイン)を垣間見ることができる。さらに、ハッピー ホーガンがピーター パーカーを乗せて走るシーンでは、アウディAIトラフィックジャムパイロットの機能を確認することができる。このシーンでは、ホーガンがハンドルから手を離すが、アウディAIトラフィックジャムパイロットを作動させた新型A8は、その後の運転操作を引き受けて、自動的に走行を続ける。

    アウディは、2017年7月11日(火)にスペインのバルセロナで開催されるAudi Summitにおいて、新型A8を正式に発表する。新型A8が登場する『スパイダーマン:ホームカミング』は、世界中の映画館で7月から公開される。(日本での公開は8月)

    スパイダーマン:ホームカミング

    若手俳優のピーター・パーカー/スパイダーマン(トム・ホランド)は、『シビル・ウォー/キャプテン アメリカ』でセンセーショナルなデビューを飾った。『スパイダーマン:ホームカミング』では、蜘蛛の糸を操るスーパーヒーローとして、新たに気づいた自分の正体を探求しはじめる。『アベンジャーズ』の体験に感動したピーターは、故郷に戻って、彼の新しいメンターとなるトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)が注意深く見守る中で、叔母のメイ(マリサ・トメイ)と暮らす。ピーターは日常を取り戻そうと努力するが、普通の人とは違うスパイダーマンとしての特別な能力を証明してみたいという思いに心を乱される。そんなとき、新たな悪役となるバルチャー(マイケル・キートン)が現れ、ピーターが大切にしていた全てのものが脅かされる。

    監督:ジョンワッツ、プロデュース:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
    脚本:ジョナサン・ゴールドスタイン&ジョン・フランシス・デイリー、ジョン・ワッツ&クリストファー・フォード、クリス・マッケンナ&エリック・ソマーズ。スクリーンストーリー:ジョナサン・ゴールドスタイン&ジョン・フランシス・デイリー
    原作:スタン・リーとスティーヴ・ディッコによるマーベル コミックブック

  • アウディ、2021年のF1参戦を検討 「すぐに決断しなければならない」

    アウディ、2021年のF1参戦を検討 「すぐに決断しなければならない」

    アウディは、F1に新たなエンジン規約が導入される2021年のF1参戦を除外していない。

    WECから撤退したアウディは、現在、フォーミュラEに集中しているが、今後のF1参戦について検討しているという。

    実際、アウディは、今年3月にパリで行われた2021年以降のF1エンジン形式を議論するための会議に参加している。

    「他のすべての潜在的な自動車メーカーと同様、我々もFIAに招待され、参加の可能性を議論した」とアウディのモータースポーツ責任者を務めるディーター・ガスはコメント。

    「2021年に参戦することを決めるならば、すぐに決めなければならない」

    ここまで、F1の株主は、現在のエンジン規約が終了する2020年以降は、よりシンプルで安価、サウンドを考慮したエンジンを導入する方向で同意している。

    「確かに技術面が変更されなければならない。だが、それらが起こるのかどうかはわからない」とディーター・ガスは述べた。

    また、ディーター・ガスは、将来の規約だけでなく、アウディとF1に親和性があるかどうかもより深い論点だと述べた。

    「より哲学的な論点だ」とディーター・ガスはコメント。

    「アウディが表すもの何か? 我々のマーケティングに利益をもたらすか?」

    「現時点ではフォーミュラEが我々にとって論理的な選択だ」

  • アウディ、ニュルブルクリンク24時間レースで4度目の総合優勝

    アウディ、ニュルブルクリンク24時間レースで4度目の総合優勝

    ニュルブルクリンク24時間レースがドイツのアイフェルで開催され、Audi R8 LMSが2012年、2014年、2015年に続き、参戦5年目で4度目の優勝に輝いた。

    2012年に総合優勝を目指してGT3モデルでこのレースに初参戦して以来、Audi Sportカスタマーレーシングのレースカーは、ニュルブルクリンク24時間レースで極めて成功したスポーツカーとなっている。

    Audi Sportチームランドは、天候の急変も味方につけて、劇的な逆転勝利を収めた。ドイツのニーダードライスバッハを本拠地とするウォフルガンフ・ランド率いるこのチームは残り2時間を切る時点で、順位を落とすまでは圧倒的にレースを支配していた。125ラップ(約3,172km)まで首位を走行していたが、マシンのセンサーにトラブルが発生して2度のピットストップで修理を試みるが、思うような結果を得ることができなかった。それでもこの29号車のAudi R8 LMSは、2番手でレースに復帰した。レース終了間際に天気が急変。Audi Sportチームランドは、トップグループでは最初にレインタイヤに交換するという賭けに出る。その戦略が見事に成功し、突然の雨でウェットとなったサーキットで、ケルビン・バン・デル・リンデがトップに返り咲く。チームメイトのクリストファー・ミエス(ドイツ)、コナー デ・フィリッピ(アメリカ)、マルクス・ヴィンケルホック(ドイツ)とともに、この南アフリカ出身のドライバーが45回目となったこの伝統の耐久レースで勝利を収めた。これはAudi Sportチームランド、バン・デル・リンデ、そしてデ・フィリッピにとっては初めての勝利、クリストファー・ミエスは2度目、マルクス ヴィンケルホックは3度目の優勝となった。

    Audi SportチームWRTは、3位表彰台を獲得した。Audi Sportチームランドが順位を落とした後、マルセル・フェスラー(スイス)、ロビン・フラインス(オランダ)、ニコ・ミュラー(スイス)、レーネ・ラスト(ドイツ)を擁するこのベルギーのチームが首位に立ち、そのまま優勝するかと思われたが、タイヤ選択の賭けに失敗。スリックタイヤを選択した後、最後にレインタイヤに履き替えたことにより最終的に3位でチェッカーを受けた。

    またAudi R8 LMSで参戦したフェニックスレーシングは、アクシデントでマシンを損傷して、最後尾の79番手まで後退したが、見事な追い上げを見せ19位でフィニッシュした。

    同じくAudi R8 LMSで参戦したプライベート カスタマーチームのカーコレクションモータースポーツも27位でフィニッシュ。他のプライベートチームもクラス優勝を果たし、Audi Sportカスタマーレーシングの成功の歴史に華を添えた。Audi TT RSで参戦したLMSエンジニアリングのウルリッヒ・アンドレー、ダニエラ・シュミット、クリスチャン・シュミッツ、ステファン ヴィーニンガー組は、SP 3Tクラスで勝利を収めている。

    さらに、ニュルブルクリンク24時間レースに初参戦したボンクモータースポーツの2台のAudi RS 3 LMSがTCRクラスで2位と3位に入り、アウディのカスタマーレーシングプログラムにとって、貴重なリザルトをもたらした。レースデビューを果たしたAudi R8 LMS GT4も完走している。Audi Sportチームフェニックスは、市販モデルベースのスポーツカー、Audi R8 LMS GT4を駆って、SP-Xクラスで3位と5位に入った。

    「25℃を超える気温、そしてレース終盤の雨により、私たちは史上もっともタフで、もっとも速く、そしてもっともドラマチックなレースを体験することになりました」と、Audi Sportカスタマーレーシングの責任者を務めるクリス・ラインケは述べた。

    優勝チームが周回した158ラップは、2014年にアウディが樹立した走行距離記録にわずか1周だけ及ばない周回数だ。

    「アウディは圧倒的な力を発揮して、143ラップで首位をキープしました。これはレース全体の90%にあたります。この素晴らしい結果をもたらしてくれたカスタマーチームのメンバーとドライバーを祝福したいと思います。非常にドラマチックな形で達成したこの勝利は、必ずやモータースポーツの歴史に刻まれると確信しています。」

  • アウディ、史上最多の台数でニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦

    アウディ、史上最多の台数でニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦

    アウディは、記録的なエントリー台数で、今年もニュルブルクリンク24時間レースに参戦する。

    かつてない多くのチームがAudi Sportカスタマーレーシングのレースカーで、この伝統ある耐久レースに挑む。トップカテゴリーのGT3クラスには、ファクトリーモデルの4台を含めた6台のAudi R8 LMSが出場。最新のカスタマースポーツプロジェクトのAudi R8 LMS GT4もテストを兼ねてレースデビューを飾る。

    さらにエントリーレベルのTCRカテゴリーでも、3台のAudi RS 3 LMSがプライベートチームからクラス優勝を目指す。またサポートレースとして開催されるAudi Sport TTカップでは、18台のAudi TTカップカーがバトルを繰り広げる。

    Audi Sportカスタマーレーシングの統括責任者のクリス レインケは次のように「世界最大のサーキットを舞台に160台以上ものクルマが参戦するニュルブルクリンク24時間レースは、我々にとって最高のカスタマーイベントであり続けています。アウディモデルに対する熱狂的な支持は、我々の開発の方向性が正しいことを証明するものです。」と述べた。

    今回は、トップカテゴリーのSP9-GT3クラスだけでも、7つのブランドのチームから合計34台のレースカーが参戦している。アウディ陣営では、ファクトリーがサポートするアウディスポーツ チームランドと、アウディスポーツ チームWRTがトップチームを形成している。6人の優勝経験者に加え、さらに6人のトップクラスのドライバーが合計4台のAudi R8 LMSをドライブする。2014年以来、ニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)の距離記録保持者であり続けているフェニックスレーシングと、カーコレクションモータースポーツの両チームも、同様にAudi R8 LMSでGT3クラスに挑戦。目標は、世界に冠たる難コースであるニュルブルクリンク北コースを舞台にした耐久レースで、2012年、2014年、2015年に続いて4度目の総合優勝を飾ることだ。

    世界中のモータースポーツファンは、新たなAudi R8 LMS GT4のデビューを待ちわびてきた。Audi R8 LMS GT4は、世界中で人気を高めつつあるアマチュアドライバー向けGTレースのカテゴリーのために開発されたモデル。

    アウディスポーツ チームフェニックスにより、市販モデルに近いレースカーが2台、今年のニュルブルクリンク24時間に参戦する。新開発されたAudi Sport R8 LMS GT4は、市販モデルとパーツの約60%を共有している。さらに今回はコンパクトスポーツモデルのAudi RS 3 LMSもこのレースに初参戦する。Audi RS 3 LMSはAudi Sportカスタマーレーシングの手により、すでに90台が生産。また、各国のプライベートチームにより、1月のドバイ24時間レースでのクラス優勝を含めて、すでに多くの活躍が報告されている。今回のニュルブルクリンクでは、チーム ボンクモータースポーツから2台、LMSエンジニアリングから1台、あわせて3台のAudi RS 3 LMSが出場する予定。

    今回アウディは、サーキットの周辺でも力強い存在感を発揮することになるだろう。24時間レースの協賛企業のひとつとして、レースをコントロールするためのオフィシャルカーを提供するだけでなく、多くのファンの方々のために、パドック内に750m²の「Audi Sportエクスペリエンスエリア」を開設する予定。ここを訪れる人は、ラウンジエリアに設置される巨大なスクリーンで、レースをライブで観賞することができる。

    しかしそれ以上にファンを喜ばせるのは、展示が予定されている7台の貴重なレーシングモデル。ル・マン24時間レースを連覇したAudi R8、Audi V8 DTM、及び1930年代のグランプリマシンAuto Union Type Dは、いずれもアウディ史上もっとも成功したレースカー。上記に加えて、Audi Sportから現在提供されているAudi RS 5 DTM、Audi R8 LMS、Audi R8 LMS GT4、Audi RS 3 LMSの4台が訪れる人々を歓迎する。さらにAudi Sportの3つのハイパフォーマンスモデルも展示される。また週末には、年間7戦予定されているAudi Sport TTカップの第2戦が、24時間レースのサポートプログラムとして開催されることになった。

    現地以外でもインターネットでレースの展開を知ることができます。アウディは自らで運営するソーシャルメディア プラットフォームに加え、ライブストリーミングでも全レースの映像を放映するなど幅広い情報を発信する。