カテゴリー: SUPER GT

  • スーパーGT:伊沢拓也 今季限りでGT500引退を発表「最後の1周まで戦う」

    スーパーGT:伊沢拓也 今季限りでGT500引退を発表「最後の1周まで戦う」

    伊沢拓也は8月21日、自身のSNSを通じて2025年シーズン限りでSUPER GTのGT500クラスから引退することを発表した。2007年の鈴鹿1000kmでデビューして以来、長きにわたりHondaおよびHRCドライバーとしてGT500に挑み続けてきた伊沢は「最後の鈴鹿を前に皆さまへご報告させていただきます」と心境を明かした。

    伊沢はコメントの中で「これまで応援して下さったファンの皆さま、チーム関係者、そして共に戦ってきた仲間に心から感謝しています。長きにわたりHonda、HRCドライバーとしてGT500に挑み続けられたことを誇りに思います」と述べた。

    「残された4戦、最後の1周までチームとDUNLOPと共に勝利を目指して全力で戦います」

    さらに「最後に、中嶋さんとレース出来て本当に良かった!!」と盟友への感謝も加えている。

    ■伊沢拓也選手のコメント
    「SUPER GT GT500クラスでのレース活動を今シーズン限りと決断しました。レーシングスクール時代、そしてレーシングドライバーとしてのキャリアを通して特に思い出深い場所、鈴鹿でのレースを前にファンの皆さまに伝えたいという想いがあり、このタイミングで発表させていただきました。残り4戦、チームと大草選手とともに最後まで一番のリザルトを目指して全力で戦います」

    ■株式会社ホンダ・レーシング 代表取締役社長 渡辺康治のコメント
    「伊沢拓也選手の長年にわたる貢献と活躍に感謝するとともに、おつかれさまでしたと伝えたいです。2002年にホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿、当時のSRS-Fを首席で卒業後、海外フォーミュラへの挑戦を経て、スーパーフォーミュラやSUPER GTなどHondaの国内トップカテゴリーでの活動にはいつも伊沢選手がいました。Hondaのレース活動を知り尽くした彼の卒業は寂しいですが、今シーズン最後までともに全力で戦います」

    伊沢拓也 スーパーGT (SUPER GT)

    SUPER GTでの歩み
    伊沢は2007年の第6戦鈴鹿1000kmでREAL NSXの第3ドライバーとしてスポット参戦し、5位入賞を果たした。翌2008年にはAUTOBACS RACING TEAM AGURIからGT500クラスにフル参戦し、シリーズ8位。2009年は同チームから参戦を継続し2勝を挙げ、ランキング2位に輝いた。

    2010年にはTEAM KUNIMITSUに移籍し、HSV-010 GTのデビュー戦となった開幕戦で3位表彰台を獲得。2015年にはTEAM KUNIMITSUに復帰し、山本尚貴とコンビを再結成、開幕戦で2位表彰台を記録した。

    2018年にはAUTOBACS RACING TEAM AGURIへ復帰し、野尻智紀とコンビを組んで参戦。2020年はModulo Nakajima Racingに移籍し、大津弘樹と組んで戦った。2023年からは太田格之進とタッグを組み、Honda/HRCドライバーとしてGT500で挑戦を続けてきた。

    残り4戦を経て、伊沢のGT500でのキャリアは幕を下ろすことになる。通算で複数の勝利と表彰台を積み重ね、Honda陣営を長年にわたって支えてきたトップドライバーの引退シーズンに注目が集まる。

    ■レース戦績(SUPER GT GT500クラスのみ記載)

    2007年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 鈴鹿1000kmスポット参戦

    2008年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ8位

    2009年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ2位(2勝)

    2010年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ8位

    2011年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ9位

    2012年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ5位

    2013年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ10位(1勝)

    2014年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ Rd.8 スポット参戦

    2015年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 3位(1勝)

    2016年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 14位

    2017年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 7位

    2018年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 3位(2勝)

    2019年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 10位(1勝)

    2020年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 12位

    2021年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 18位

    2022年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 15位

    2023年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 14位

    2024年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 13位

    2025年:SUPER GT GT500 クラス シリーズ 13位(Rd.4終了時点)

  • スーパーGT:モービル1がホンダ・レーシング支援を象徴する新ロゴ公開

    スーパーGT:モービル1がホンダ・レーシング支援を象徴する新ロゴ公開

    エクソンモービルは、ホンダ・レーシングとの 2025 年 SUPER GT シリーズにおけるパートナーシップを象徴する新たなテクノロジーパートナーシップロゴを発表した。

    エクソンモービル・ジャパンは 2017 年より SUPER GT シリーズにおけるホンダ・レーシングの GT500 クラスのエンジン開発をサポートするために Mobil 1 エンジンオイルを供給しており、今回の発表に至った新たなロゴは、両社の関係性をより強固にするものとして作成された。

    このパートナーシップは、SUPER GT シリーズの GT500 クラスにおいて Mobil 1 エンジンオイルを用いることによって、競争力のあるホンダ・レーシングのエンジンを開発し、シリーズチャンピオン獲得を目指すことを目的としている。

    Mobil 1 エンジンオイルは、過酷な状況下でも卓越した性能を発揮し、エンジンを保護するように設計されており、ホンダ・レーシングの GT500 マシンのエンジンが求める耐久性、最適なエンジン効率、および耐摩耗性能を提供する。

    新たに作成されたテクノロジーパートナーシップロゴは、両社の技術協業の精神を視覚的に表現したものであり、今後展開されるホンダ車販売チャネル等における Mobil 1 エンジンオイルの販売促進活動に使用される。

    エクソンモービル・ジャパンは今後も信頼あるパートナーとの協業を通じて、顧客により高い価値を提供していく。

    スーパーGT(SUPER GT) ホンダ・レーシング(HRC)

    ■「Mobil 1」エンジンオイルとは
    50 年以上前に発売された Mobil 1 エンジンオイルは、世界で初めて市販された自動車用合成エンジンオイルである。発売当初は燃費向上のために導入されたが、その後の処方改良により幅広い温度範囲で卓越したエンジン保護性能を発揮するようになった。1974 年の発売以来、自動車の潤滑油技術の限界を押し広げ、エンジンを新車時のように稼働させ続けるために進化と改善を続けている。

    Mobil 1 エンジンオイルは発売から 50 年以上経った今も、世界をリードする合成油ブランドであり続けている。モータースポーツの世界で果たしてきた重要な役割から、多くの科学的ブレークスルーに至るまで、Mobil 1 エンジンオイルには多くの物語がある。

  • スーパーGT:ホンダ 新型プレリュードでGT500参戦の可能性高まる

    スーパーGT:ホンダ 新型プレリュードでGT500参戦の可能性高まる

    ホンダが2026年のSUPER GT GT500クラスで、まもなく市販される新型プレリュードをベース車両に採用する可能性が高まっている。日本国内での市販デビューを控える中、パドック内では現行のシビック・タイプRに代わるトップカテゴリー用車両として投入されるとの見方が強まっている。

    この場合、2024年から投入されたシビック・タイプR-GTは、わずか2シーズンで引退することになる。HRC(ホンダ・レーシング)広報担当者は、来季のGT500用ベースモデルについて「最終決定はまだ下されていない」と強調している。

    ホンダは、NSXロードカーの生産終了を受け、2024年にNSX-GTから4ドアのシビックへとスイッチ。タイプRブランドのプロモーションを目的としていたが、これまでの戦績は昨年の富士スピードウェイでARTAの野尻智紀/松下信治組が挙げた1勝のみ。2025年は第3戦セパンでの2位が最高成績で、その後の富士スプリントレース2連戦では「近年最悪のレース」とチーム首脳が評する不振に陥った。

    ホンダ陣営からは、シビックのボディ形状に起因する基本的な限界が大きく、トヨタの独走を止めるにはベースモデル変更が唯一の選択肢ではないかとの声もある。現在トヨタのGRスープラは、富士スプリント2連勝を含む9連勝中と圧倒的な強さを誇る。

    HRC渡辺康治社長は今年初め、シビック投入によるマーケティング効果については肯定的に語ったが、3年目の継続については明言を避けていた。

    第6世代となる新型プレリュードは、2023年末にコンセプトカーとして初公開され、今年の東京オートサロンで「プロトタイプ」として披露。正式発表は9月に予定され、日本での発売後、年末に北米市場、2026年に欧州市場へ投入される。GT500仕様車のシェイクダウンは秋に非公開で行われ、年末に正式発表される見込みだ。

    2026年は空力開発凍結の解除に伴い、GT500の3メーカーのうちホンダだけが新型ベース車を導入する可能性が高い。トヨタは当初GRスープラの退役も噂されたが、1年延長の公算が大きく、日産はZ NISMO継続の方針で改良型を投入するとみられている。

  • スーパーGT:KeePer CERUMO GR Supraがポールポジション

    スーパーGT:KeePer CERUMO GR Supraがポールポジション

    2025年 スーパーGT 第2戦・富士ラウンドの公式予選が5月3日(土)に行われ、GT500クラスはNo.38 KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)、GT300クラスはNo.777 D’station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)がポールポジションを獲得した。

    ゴールデンウィーク中に開催されたSUPER GT第2戦・富士ラウンドの公式予選は、GT500・GT300ともに白熱のタイムアタックが展開された。

    ■GT500クラス:大湯都史樹、移籍後初のポールポジション
    GT500のQ1ではNo.19 WedsSport ADVAN GR Supraの国本雄資が1分26秒490でトップ。2番手にNo.16 ARTA MUGEN CIVICの大津弘樹、3番手にNo.38 KeePer CERUMO GR Supraの石浦宏明が続いた。上位14台が1秒以内にひしめく接戦の中で、国本が0.3秒以上の差をつけて抜け出した形となった。

    Q2では、No.38の大湯都史樹が5周目に1分26秒093を叩き出し、自身にとっては2023年SUGO以来となるポールポジションを獲得。クラッシュからの修復を経て挑んだ予選で、石浦とともにチームの努力に結果で応えた。2番手にはNo.19の阪口晴南、3・4番手にはARTAの2台、No.16とNo.8が続いた。

    また、日産勢唯一のQ2進出となったNo.3 Niterra MOTUL Zは佐々木大樹が5位を獲得。昨年王者のNo.1 au TOM’S GR Supra(山下健太/坪井翔)は6位で予選を終えた。

    ■GT300クラス:ファグがD’station Vantage GT3で最速
    GT300クラスでは、No.777 D’station Vantage GT3のチャーリー・ファグが予選トップタイムを記録し、クラスのポールポジションを獲得。安定した走りで他を寄せ付けず、5月4日の決勝を最前列からスタートする。

    スーパーGT (SUPER GT)

    2025年 スーパーGT 第2戦 予選結果
    ■GT500クラス
    1.#38 KeePer CERUMO GR Supra 1分26’093
    2.#19 WedsSport ADVAN GR Supra 1分26秒176
    3.#16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 1分26秒367
    4.#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 1分26秒452
    5.#3 Niterra MOTUL Z 1分26秒466
    6.#37 Deloitte TOM’S GR Supra 1分26秒552
    7.#1 au TOM’S GR Supra 1分26秒719
    8.#39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 1分26秒907
    9.#17 Astemo CIVIC TYPE R-GT 1分27秒312
    10.#64 Modulo CIVIC TYPE R-GT 1分27秒395

    11.#14 ENEOS X PRIME GR Supra 1分27秒341
    12.#12 TRS IMPUL with SDG Z 1分27秒358
    13.#100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 1分27秒368
    14.#24 リアライズコーポレーション ADVAN Z 1分27秒399
    15.#23 MOTUL AUTECH Z 1分28秒020

    ■GT300クラス
    1.#777 D’station Vantage GT3 1分34秒820
    2.#61 SUBARU BRZ R&D SPORT 1分34秒882
    3.#7 CARGUY Ferrari 296 GT3 1分35秒377
    4.#5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号 1分35秒722
    5.#45 PONOS FERRARI 296 1分35秒737
    6.#2 HYPER WATER INGING GR86 GT 1分35秒795
    7.#52 Green Brave GR Supra GT 1分35秒940
    8.#11 GAINER TANAX Z 1分35秒947
    9.#60 Syntium LMcorsa LC500 GT 1分36秒101
    10.#87 METALIVE S Lamborghini GT3 1分36秒150
    11.#18 UPGARAGE AMG GT3 1分36秒227
    12.#4 グッドスマイル 初音ミク AMG 1分36秒290
    13.#56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R 1分36秒298
    14.#65 LEON PYRAMID AMG 1分36秒483
    15.#31 apr LC500h GT 1分36秒562
    16.#26 ANEST IWATA RC F GT3 1分36秒758
    17.#62 HELM MOTORSPORTS GT-R 1分36秒791
    18.#22 アールキューズ AMG GT3 1分37秒190

    19.#666 seven × seven PORSCHE GT3R 1分36秒613
    20.#48 脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R 1分37秒438
    21.#96 K-tunes RC F GT3 1分36秒989
    22.#0 VENTENY Lamborghini GT3 1分37秒510
    23.#360 RUNUP RIVAUX GT-R 1分37秒056
    24.#9 PACIFIC アイドルマスター NAC AMG 1分37秒585
    25.#30 apr GR86 GT 1分37秒104
    26.#20 シェイドレーシング GR86 GT 1分37秒770
    27.#6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI 1分37秒368
    28.#25 HOPPY Schatz GR Supra GT 1分38秒253

    コメント
    ■GT500クラス
    No.38 KeePer CERUMO GR Supra
    石浦 宏明
    今日の朝(公式練習)の段階で、大湯(都史樹)選手が走っている時に「クルマのフィーリングがすごくいい」という無線は聞いていたんですけど、選んでいるタイヤが朝のコンディションにはそこまでマッチしていなかったところがあって、若干不安も抱えていました。エンジニアが予選に向けてセットアップをアジャストしてくれて、それプラス、コンディションとタイヤのマッチングもすごく良くなってきて、想像していた以上にグリップを感じることができました。ここ最近、予選で感じているクルマのフィーリングのなかで一番いい感触がある状態でしたし、チームが乗りやすいクルマに仕上げてくれて、気持ち良く予選を走ることができました。このクルマであれば、大湯選手だったらポールポジションを獲ってくれるんじゃないかなと期待しながら(Q2を)見ていました。このゴールデンウイークの富士で、自分としてはGT500で3回勝っていると思うんですけど(*)、相性がいいというか結果が残っているレースですし、大湯選手との初優勝も懸かっているのでがんばりたいと思います。

    ※記録では石浦は5月2~5日の富士大会では4勝を挙げている(2010年第3戦:35号車/大嶋和也、2012年第2戦:39号車/脇阪寿一、2017年第2戦;38号車/立川祐路、2019年第2戦:38号車/立川祐路)。

    大湯 都史樹
    (Q2の)出走前はまさかポールポジションを獲れるとは思わなかったんですけど、石浦(宏明)選手もQ1からいい走りを見せてくれて、僕もなんとか自分の最大限のパフォーマンスを出したいなという思いもありました。(開幕戦でクラッシュして)一度クルマがバラバラになってしまって、そこからギリギリのギリギリでクルマが出来上がって、それで(ポールポジションが)獲れた……朝の段階からクルマはすごくいい状態でトラブルなく走れていたので、ここまで作り込んでくれたチームにも感謝ですね。昨年のSUGOの時はちゃんとしたポールポジションを獲れなかったので(*)、しっかり38号車が強くなっているということを証明できて、本当に良かったです。3時間レースは本当に長いですし、こういう長いレースは精神的にもそうですけど、ミスの許されない戦いが常に続くので、それを戦い抜くことが優勝に近づくポイントになってくるのかなと。明日はチーム全員でしっかり戦い抜きたいと思います。

    *天候不良で予選中止となり、公式練習のタイムで38号車が決勝スターティンググリッドの1番となった。このため、公式としてはポールポジション(予選1位)の記録ではない。

    ■GT300クラス
    No.777 D’station Vantage GT3
    藤井 誠暢
    まずはポールポジションを獲れて、この記者会見に来られて嬉しいです。前回の岡山戦も(予選は)結構良かったんですけど、レースでは結果が残らなくて……。今日の走り出しも悪くはなかったんですけど、最高速が伸びなかったので、予選に向けてセットアップを変えたことがいい方向にいきました。あとは路面のコンディションが変わって、そこに我々のダンロップタイヤのゴムが非常にマッチングして、Q1もQ2も想像以上のタイムが出たので、チームとタイヤメーカーさんのみなさんに感謝しています。明日はゴールデンウイークでお客さんもたくさん来ていますし、天候もいいので、とにかくいいレースができるようにしたいと思っています。ぜひ応援してください。

    チャーリー・ファグ
    ポールポジションを獲れたことをとても嬉しく思っています。藤井(誠暢)選手も言ったように、公式練習の段階ではセットアップの調整はじめ、やることがたくさんあると感じていましたが、予選に向けてアジャストした後は「これは絶対にポールポジションを獲れるチャンスがある」と僕も感じました。また、Q2を僕に任せてもらえたことを感謝しています。クルマもとても素晴らしく、それでこのようにポールポジションを獲得できたことはとても嬉しいですし、チームとダンロップタイヤの素晴らしいパフォーマンスのおかげだと思っています。明日はもちろんベストを尽くしてがんばりたいし、3時間のレースを楽しみたい。いい天気のなかで、チームも素晴らしいピットワークをしてくれると思いますし、素晴らしいチームメイトとともにトップのポジションを目指してがんばりたいと思います。

  • 2025スーパーGT:ENEOS X PRIME GR Supraが開幕戦ポールポジション

    2025スーパーGT:ENEOS X PRIME GR Supraが開幕戦ポールポジション

    2025スーパーGT 開幕戦の公式予選が4月12日(土)、岡山県の岡山国際サーキット(1周3,703m)で行われた。今季は2023年と同様のノックアウト方式が採用されたが、両クラス共にQ2進出台数が拡大され、より見応えのある予選となった。GT500クラスはNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)が、福住のQ2アタックによりポールポジション(予選1位)を獲得。GT300クラスはNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)の片岡がクラス予選1位のタイムを叩き出した。この2チームは、明日4月13日の決勝レースを各クラスの最前列からスタートする。

    今シーズンの予選は2023年まで採用されていたノックアウト方式が復活。これによりQ1のタイム順で決勝の11番から15番までのスターティンググリッドが、Q2ではポールポジションを含む上位グリッドが決定する。方式としては2023年と同じだが、Q2進出の枠は従来の8台から10台に拡大された。また予選で使用できるタイヤはQ1、Q2で各1セットとされ、セッション中のタイヤ交換は禁止だ。

    GT500クラスのQ1は午後2時33分から10分間で行われた。コースオープンとともに走り始めた各車。アウトラップ以降は順次ペースを上げる中、まずはNo.37 Deloitte TOM’S GR Supra(笹原右京)が1分17秒767を4周目に記録する。続いてNo.16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹)が5周目に1分17秒677を記録して37号車を上回り、No.100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴)も1分17秒369を4周目に記録してきた。

    そして2024王者のNo.1 au TOM’S GR Supra(山下健太)がトップに躍り出ると、16号車の大津もタイムを縮めて2位に。さらに終了間際にNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也)が1分17秒227までタイムを縮めて3位でQ2進出を果たした。

    またNissan Z NISMO GT500勢は7番手のNo.12 TRS IMPUL with SDG Z(平峰一貴)を筆頭に全4台がQ2に進出を果たしている。

    結局Q1はトップから10位のNo.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(名取鉄平)までが0.529秒差。15番手のNo.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛)まででも0.733秒差という接戦となった。

    ■Q2は圧巻のレコードタイム対決に!1号車・坪井を14号車の福住がラストアタックで打ち破る!!
    午後3時11分から行われたGT500クラスのQ2では、No.1 au TOM’S GR Supra(坪井翔)がいきなり自身の4周目に1分16秒516を叩き出す。これは2019年4月の第1戦でロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)が記録した1分16秒602のコースレコードを上回るものだ。続いてNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資)と、No.100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(牧野任祐)が1分16秒台とこれに迫るタイムを記録するが、1号車には一歩及ばない。

    このまま1号車の坪井/山下組が昨年に続いてポールを獲得するかに思われたが、最後の最後にNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺)が1分16秒441と1号車をさらに上回る岡山のレコードタイムを叩き出し、一気にトップに躍り出た。

    ここでチェッカーフラッグが提示され、No.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)が今季開幕戦のポールポジションを獲得することとなった。TGR TEAM ENEOS ROOKIEは昨年から今年にかけてチーム体制が一新されたこともあり、苦戦もありえるかに思われたが、チーム全員で準備してきたことが功を奏した形だ。

    またポールタイムを記録した福住は、通算6回目と自身の持つ速さを証明。特にこのポールポジションは、昨季にTGR TEAM ENEOS ROOKIEへ移籍してから初のことだけに、大嶋やチームの支えもあってのことと、久々のポールポジションを喜んでいた。

    予選2位はNo.1 au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)。そして予選3位には、Q2開始から少し遅れてコースインした松田次生が最終盤に1分16秒619を叩き出したNo.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(松田次生/名取鉄平)が続く結果となった。またHonda CIVIC TYPE R-GT勢では、予選4位にNo.100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)が入った。

    終わってみれば予選トップ4にTOYOTA GR Supra GT500が2台、Nissan Z NISMO GT500とHonda CIVIC TYPE R-GTの各1台が入っており、この4台の差は僅か0.227秒とに犇く接戦であった。13日の決勝レースもスタートから激しいバトルとなることは、予想に難くない。決勝レースのスタートは、13日午後1時10分。

    GT500 Class
    No.14 ENEOS X PRIME GR Supra
    大嶋和也
    昨年から今年にかけてエンジニアと監督において体制が変わって。正直、最初から結果を出すのは難しいかなと思ってたんですけど、チームみんなでいろいろシーズンオフにがんばって準備してきて、その成果がいきなり出せたっていうのも本当にうれしいなと思ってます。朝(の公式練習では)、結構路面温度も高くてテストのときとフィーリングが全然違うし、クルマもいろいろ直した方がいいんじゃないかとか悩んだ部分もあったんですけど、午後のコンディション変化とかを見越してしっかり合わせ込めたのかなと思ってます。僕としても、昨年なかなかクルマを乗りこなせなくて苦しいシーズンだったんですけど、ほんとに今年のクルマは自信持って(アクセルを)踏めるし、非常にいい流れでここまで来れてるので、いい予選だったなと思います。昨年、ほんとに苦しいシーズンを送ってきたんで、今年の開幕戦ではポール(ポジション)から優勝して、流れを一気にガラっと変えて、今年はチャンピオンを狙っていきたいなと思っています。

    福住仁嶺
    公式練習では、ほとんど(GT500クラス)専有(走行)の前にロングランをして専有に行った形で、ほとんど乗ってなかったんですけども、公式練習でのコンディションっていうのがすごい難しいコンディションで……。多分、周り(のクルマ)も苦戦してたと思うし、そのときのクルマのバランスみたいなところはいろいろと課題があるのかなと思ってたんですけども、実際に予選が始まって、Q1の大嶋(和也)さん…今回、予選で使ったタイヤがQ1とQ2で(タイヤの仕様が)近かったんですけども、大嶋さんが使ったことのないタイヤでいきなり3番手(のタイムを)出してくれて。で、その流れでQ2に向けて大嶋さんのフィードバックを聞きながら、エンジニアさんにクルマを少しアジャストしてもらいました。その効果もすごくあったと思うし、うまく1周をまとめられたことによって、自身久しぶりのボール(ポジション)を獲ることができました。今年、体制が変わったなかで不安要素はいろいろあったんですけども、とにかく去年に比べてチームの雰囲気もいいですし、本当に”ワンチーム”でいい体制できてるのかなと思うので、このポールポジションっていうのは、開幕戦で獲ることができて非常にうれしいと思いますし、とにかく感謝です。明日の天候がどうなるか次第では、ほんとに難しいレースになると思うんですけども、岡山のレースは個人的にあまりいい思い出がなくて。自分には、荒れたレースのなかでの強さみたいなところがまだちょっと欠けてる部分があるかなと思うので、しっかりといろんなシチュエーションを考えながらチームと話をして、走り方も、もっともっと良くしたいなと思っています。明日はいいレースをしたいなと思ってます。

    GT300 Class
    No.4 グッドスマイル 初音ミク AMG
    谷口信輝
    公式練習では片岡選手が走り始めて、タイヤのチェックやセッティング等クルマのチェックをして、あとは僕が中古タイヤでロングランをしたんですけど、あまり(感触は)良くなくて、むしろ“だいぶ厳しいな”という状態でした。それでも「Q1を谷口が行け」と言われて、(公式練習で)ニュータイヤを履くこともなく、だいぶ使った中古タイヤしか履いていなかったので、Q1を無事に通過できるかどうか自分のなかで心配がありました。実際に予選を走っている時も僕のメーターで26秒0、最後になんとかひねり出して25秒9だったんですけど、朝の公式練習のタイムを見ていただけに”このタイムじゃヤバくない?”と。それがアタックを終えてみたら「2番手」と言われて、“意外と周りは(タイムが)出なかったんだな、コンディションが悪かったのかな”という印象ですね。そしてQ2に片岡選手がいったら……僕らはQ1のA組だったんですけど、B組からタイムが上がり始めていって、Q2に入ったらライバル勢もすさまじいタイムを出してきて、“スバル(61号車)もアストンマーティン(777号車)もレオン(65号車)も速いなぁ”と思っていたら、4号車がセクター1~2を赤(ベストタイム)→赤できた時に、「頼む、最後も頼む」って言ったらボーンと(トップに)きたので我がピットは盛り上がりました。正直、僕のなかでは想像もしていなかったので、嬉しい気持ちより驚きのほうが大きいですね。すごく”グッジョブ”だと思っています。  ポール(ポジション)なんて微塵も予想もしていなかったので、自分の仕事を終えてチームウェアに着替えていたんですけど『「ヤッター、ポールだぁ」』ってピットが盛り上がって2秒後に「着替えなきゃ。片岡が帰ってくるまでに着替えなきゃっ」てことで5秒で着替えました(笑)。今日は本当に予想外のいい結果で、今夜あまり騒ぎすぎないようにしないといけないですね。明日の天気はまだ分かりませんが、僕はなんとかドライでやりたいと思うので、雨雲にちょっと早回しで通過していただきたいなと願いながら寝ようと思っています。明日のことは明日になってみないと分からないので、とにかくいい流れを願いつつ全力で頑張ります!

    片岡龍也
    公式練習で予選シミュレーションに近いことをやって、その時点でニュータイヤでのバランスについて手応えは感じていましたが、ポール(ポジション)を獲れる獲れないという次元ではなく、“そこそこ上位にはいけそうだな”というものでした。ただ、その後のロングランなどをやって、いろいろな課題が見えてきたなかで、明日は天気も分からないですし、”まずはできるだけ上(のポジション)を狙っていきたいね”というところで谷口さんのQ1を見ていて……谷口さんはQ1にいく前からずっと「俺は中古タイヤしか履いてないし、ニュータイヤ履いてないし」ってすごく不安な状態で探り探りだったと思うんですが、そのなかでもグループ2番手で帰ってきてくれたので、やはりクルマの仕上がりもある程度確認ができたかなと。さらにそこから、谷口さんのフィードバックと、もう少し路面が良くなるということも含めてセットアップを変えてQ2に挑みました。セット変更してコンディションの良くなる分なども加味すると”これぐらいグリップしてくれたら、この手応えがあったら嬉しいな”という期待をしていったところがほぼ合って、自分的には思ったとおりに、走りたいように走れて、実際にタイムもすごく良かった。ただ、コンディションもいいし、ここのコースではだいたいBRZ(61号車)がポールポジションを獲るので、”(自分たちは)そこそこ上位だろうな”という感じだったんですが、無線から聞こえるエンジニアの声よりも後ろのにぎやかさで“なんか、これ、良かった感じかな!? ”ということを感じ取れて、その後に『多分ポール獲れそう』だと。自分でも驚く結果でしたし、過去で一番イメージに近いようなクルマに仕上がっていて……その環境で走らせてもらえて楽しかったです。(校長*)先生的には『諦めずに最後まで走れ』と言いたいところなんですが、ここまでの手応えでいうと“予選の方が自信があるかな”という状況だったので、逆に明日天気によって、いわゆるイレギュラーが起きることによって、そこはベテランの味を出しつつ、いいところからスタートできるので理想は(ポジションを)守り切りたいですね。ただ、開幕戦という1年の流れを作る大事なレースなのでしっかりポイントは獲って帰りたいなと思います。

  • スーパーGT:au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)が2024年チャンピオン

    スーパーGT:au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)が2024年チャンピオン

    SUPER GT第5戦(最終戦)の公式予選が12月7日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスはドライバーランキングでトップのNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)がポールポジションを決め、決勝レースを待たず2024年のGT500チャンピオンを決定した。

    GT300クラスは、ランキング2位の逆転タイトルを狙うNo.88 VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)がクラスのポールポジションを獲得した。2チームは、明日12月8日の決勝レースを各クラスの最前列からスタートする。

    この日、予選が開催された第5戦 鈴鹿は8月末の台風により、12月に延期となり、2024シーズン最後戦となった。折からの冬の低い気温、路面温度の中、終始ドライコンディションで行われた。

    予選Q1では終了間際に1分43秒670という鈴鹿のレコードタイムを更新するタイムを叩き出したNo.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(名取鉄平)がトップ。2位のNo.37 Deloitte TOM’S GR Supra(笹原右京)も1分43秒677と24号車に引けを取らない記録だった。そしてポイントリーダーのNo.36 au TOM’S GR Supra(山下健太)は1分43秒737で3位につけた。

    予選Q2ではNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺)が1分43秒143とQ1で記録されたコースレコードをコンマ5秒以上縮めてトップに。公式練習トップのNo.17 Astemo CIVIC TYPE R-GT(太田格之進)が1分43秒220でこれに続き、No.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔)はここでも1分43秒271で3位と安定した速さを見せつけた。

    この結果、Q1とQ2の合算タイムでは36号車が3分27秒007で見事ポールポジションを獲得。17号車が2位、そして14号車が3位となった。Q1トップの24号車は3分27秒605で4位となった。これにより36号車は予選で3ポイントを獲得し、シリーズ合計77ポイントとなり、明日の決勝レースを待たずして2024年のGT500ドライバーズタイトルを獲得することとなった。

    GT300クラスのQ1は参戦27台が全車走行して行われた。No.88 VENTENY Lamborghini GT3の小暮卓史が鈴鹿のコースレコード更新する1分55秒132で、Q1のトップを獲得。そしてQ2はQ1上位14台のグループ1(Upper14)と、それ以下のグループ2(Lower15)に分かれ、Q1とQ2の合算タイムで競う。そのQ2グループ1で88号車の元嶋佑弥も2位の好タイムで、合算タイムでは1位となってポールポジションを確定した。タイトルの可能性を残すもう1台のNo.2 muta Racing GR86 GT(堤優威/平良響)も予選3位で、88号車と共にシリーズポイントを加算して、予選10位に留まって無得点のランキングトップ、No.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗/黒澤治樹)との差を詰めて、明日の最終戦の決勝レースに臨むことになった。

    ■ポールポジション選手コメント
    GT500クラス
    No.36 au TOM’S GR Supra
    坪井翔
    「Q1のアタック状況を山下選手から聞いて勉強させてもらったので、その通りにアタックができました。(予選でタイトル決めるという)空気が読めない形になりましたが(苦笑)、僕たちとしてはポールが獲りたかったし、今日にもチャンピオンも決めたかったので。(スーパーフォーミュラとの2冠も)なかなか獲れる機会もないことですし、本当に嬉しいです。これだけ寒い天気だと、明日のレースもどう転ぶか分からなかったので、一刻も早く(プレッシャーから)開放されたかったんですよ(笑)。本当に良かったです」

    山下健太
    「(チャンピオンが決まって)嬉しいですね。Q2で坪井選手がやってくれましたね。見ているファンの方は(予選で決まって)つまらないかもしれませんが、(坪井選手のフォーミュラとの2冠が懸かっていたので)本当に僕は気が楽になりました(笑)」

    GT300クラス
    No.88 VENTENY Lamborghini GT3
    小暮卓史
    「今日はクルマがとても良かったです。僕だけでなく、元嶋選手も速かったわけですから。とにかくポールポジションが獲れて良かったです。(ランキングトップの65号車と得点差が詰まったことは)チャンピオンに向けて大きな一歩です。これで明日の決勝でも良いレースができたら、さらにチャンスが増えます。明日はすごくやりがいがありますよ」

    元嶋佑弥
    「(前戦の優勝にQ1の1位と)僕らに流れがありますね。でも今回のポールポジションは小暮選手のQ1での驚くようなタイムのお陰です。(Q2の)僕は助けてもらっただけ。でもポールポジションは僕らが最低限掲げていた目標で、これにはチームとタイヤメーカーさん、ドライバー、みんなの実力が必要なので良かったです。あと明日のレースはやれるだけやって、相手(65号車)次第というところにしたいです」

  • フェネストラズ 2025年はスーパーフォーミュラとSUPER GT参戦との報道

    フェネストラズ 2025年はスーパーフォーミュラとSUPER GT参戦との報道

    サッシャ・フェネストラズは、スーパーフォーミュラとSUPER GTの2つのシリーズに参戦する計画の一環として、日本への復帰が近づいている。

    フォーミュラEに2シーズン参戦したフェネストラズは、2025年にトヨタのフラッグシップチームであるTOM’Sの一員としてスーパーフォーミュラに復帰することが決まったとオートスポーツが報じた。

    フランス系アルゼンチン人ドライバーは、トヨタとのより広範な契約の一環として、#37 TOM’S カーで笹原右京に代わって出場する予定であり、来シーズンは SUPER GT にも出場する予定である。

    フェネストラズは、日産がフォーミュラEでノーマン・ナトーと交代させるというニュースの後、オートスポーツ誌の取材に対し、日本のモータースポーツに復帰するのが最も可能性が高いと認めている。

    トヨタと日産の両社は、フェネストラズにスーパーフォーミュラとSUPER GTへの出場をオファーしたとされている。フェネストラズは2020年から2022年にかけて、フォーミュラEに移籍する前に両レースで活躍していた。

    日産の日本部門(欧州を拠点とするフォーミュラEとはほぼ完全に独立した組織)は、フェステトラズにSUPER GTのNISMOワークスチームのシートと、 Kondo Racing.でのスーパーフォーミュラのシートを提供することを検討していまた。

    しかし、フェステトラズがフォーミュラEでの在籍期間が契約期間の残り2年を残して日産に解雇されたことに不満を抱いていたことが、トヨタとの再契約を追求する要因となったと考えられている。

    笹原右京はポイント獲得に失敗した苦しいシーズンを過ごし、チームメイトの坪井翔がタイトルを獲得したため、スーパーフォーミュラでの今後の見通しは不透明だ。

    しかし、彼は Kondo Racing.の2番目のシートに結び付けられており、同様に苦しいシーズンを送った現行の小高一斗の後任を決めるオーディションを受けるチャンスが与えられるかもしれない。

    トヨタ陣営では、その他の変更はほとんどないと予想されている。インギング、KCMG、ルーキーレーシングの各チームは、いずれもドライバーラインアップに変更はないようだ。

    インパル・レーシングは、今年3週にわたってテオ・プルシェールの空席を埋めるために起用したトヨタのジュニア、平良響を来季はフルタイムのドライバーとして起用するようだ。

    イゴール・フラガ、山本尚貴に代わりNakajima Racingのシート獲得なるか
    今月引退を発表した3度チャンピオンの山本尚貴のシートを継承する最有力候補として、イゴール・フラガが浮上している。

    グランツーリスモのeスポーツスターであるフラガは、2023年のスーパーフォーミュラ・ライツとSUPER GTの下部カテゴリーであるGT300でのレースキャリア再開に続き、今シーズンはNakajima Racingのリザーブドライバーを務めていた。
    。
    元レッドブル・ジュニアのフラガは、2020年にトヨタ・レーシング・シリーズで優勝し、現役のF1ドライバーであるリアム・ローソンとフランコ・コラピントを破ってタイトルを獲得したが、FIAフォーミュラ3での苦戦を理由に、レッドブルの育成プログラムからわずか1シーズンで放出された。

    その後、バーチャルレーシング活動に専念する2シーズンを過ごし、日本に移住する前は、ブラジル人の両親のもとで幼少期を過ごしました。

    フラガは来月鈴鹿で行われるルーキーテストでNakajima Racingのマシンをドライブする予定で、これはレースドライバーへの昇格に向けた最後のオーディションと見なされるかもしれない。

    また、岩佐歩夢は、TEAM MUGENとレッドブルとの関係が終了したにもかかわらず、2年目のシーズンを戦うことになりそうです。

    岩佐歩夢は、レッドブルのF1チームでの活動の合間を縫って、4月の日本グランプリ鈴鹿でRBのFP1に初出場するなど、3回の2位フィニッシュを記録し、ルーキーイヤーに総合5位で終えました。

    レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、以前、岩佐歩夢が2025年もスーパーフォーミュラに参戦することを期待していると述べている。

    一方、ホンダの若手ドライバーである小出峻は、最終戦を残してスーパーフォーミュラ・ライツのランキング首位に立っており、来季スーパーフォーミュラへの昇格のチャンスが与えられるかもしれない。

    スーパーフォーミュラ・ライツは、木村偉織のB-Maxレーシングでの後任候補のようですが、Nakajima Racingのプランに組み込まれる可能性も残っている。

    12月11日から13日にかけて行われる鈴鹿ルーキーテストの参加メンバーは、2025年に誰がどこで走るかを占う上で、有力な手がかりとなるだろう。

    小林可夢偉は、チーム残留が濃厚ですが、ルワンダのキガリで開催されるFIA授賞式に出席するため、KCMGのテストを欠席する予定となっている。

  • スーパーGT:マレリがTeam IMPULとの契約終了 カルソニックブルーの歴史に幕

    スーパーGT:マレリがTeam IMPULとの契約終了 カルソニックブルーの歴史に幕

    マレリは、慎重に検討を重ねた結果、2025年2月の契約満了を持って、ホシノレーシング(Team IMPUL)とのスポンサー契約を終了することを決定した。

    ホシノレーシングにも共有の通り、マレリは自社の技術を使用するチームや運営団体にスポンサー活動を集中していく。この決定は、純正部品市場においてより強靭で競争力のある企業となるために、成長と革新に向けて資源を配分するための幅広い取り組みの一環となる。

    「ホシノレーシング(Team IMPUL)様との深く影響力のある関係を考えると、パートナーシップを終了するという決断は軽いものではありませんでした。というのも、ホシノレーシング(Team IMPUL)様と我々との長年に亘る関係は、単純なビジネスの関係を超えた、非常に深いものだったからです。それは、マレリと私たちの従業員にとって、インスピレーションと誇りの源でした。マレリはこれまでも幾度となく、ホシノレーシング(Team IMPUL)様の熱い決意と、最後まで諦めない忍耐力に感動を頂きました。公式のパートナーシップは終了しますが、私たちは、今後もホシノレーシング(Team IMPUL)様に寄り添い、引き続きその戦いを応援し、刺激を受け続けると確信しております。」(マレリ株式会社 代表取締役 藤井司)

    「マレリ様とのパートナーシップは1982年から始まり、日本ラヂヱーター様、カルソニック様、カルソニックカンセイ様、(現)マレリ様と、今年で43年目という長きに渡り継続いただき、人心両面で多大なるご支援を賜りました。心より御礼申し上げます。マレリ様とホシノレーシング(Team IMPUL)は、単にビジネスのパートナーシップという言葉で言い表すことのできない深い信頼と尊敬による絆で結ばれており、その気持ちは契約満了後も永遠に失うことはありません。共に歩んできた道をチームの誇りとして心に刻み、更に精進して参りたいと思います。素晴らしきパートナーシップに心から感謝いたしますと共に、益々のご発展をお祈りいたします。」
    (株式会社ホシノインパル  代表取締役社長 星野一樹)

    マレリについて
    マレリは自動車業界をリードするモビリティ・テクノロジー・サプライヤー。技術革新と卓越した製造において確固たる実績を持つ当社の使命は、お客様やパートナーとの協力を通じてモビリティの未来を変革し、より安全で環境に優しく、より良いコネクテッド・ワールドを創造する。全世界に約5万人の従業員を擁するマレリは、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカに170の施設と研究開発センターを有している。

    カルソニックについて
    2000年にカルロニックトカンセイの合併により「カルソニックカンセイ株式会社」設立。2019年、カルソニックカンセイの持ち株会社CKホールディングス、FCA よりマニエッティ・マレリの買収完了カルソニックカンセイとマニエッティ・マレリ、新ブランド「マレリ(MARELLI)」のもとで統合しグローバル化を加速(5月)。カルソニックカンセイはマレリ株式会社に社名を変更、マニエッティ・マレリはマレリ・ヨーロッパS.P.A.に社名を変更(10月)。

    ホシノレーシングについて
    ホシノレーシングは星野一義が株式会社ホシノインパルを母体として、1983年に設立したレーシングチーム。星野一義は2002年にレーシングドライバーを引退、その後はチーム監督として数々のタイトルを獲得、スーパーフォーミュラならびにSuper GT500、両カテゴリーに参戦、シリーズを戦っている。

    2022年からは、星野一樹もチームに加入、Super GT500シリーズで、ドライバー・チームともにチャンピオンを獲得した。2023年からは、星野一義が総監督、星野一樹が監督としてTeam IMPULを率い、盤石の体制を敷いています。更には2023年から星野一樹をチーム代表・監督としてスーパー耐久シリーズにも参戦している。

  • スーパーGT:ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTがポール・トゥ・ウイン

    スーパーGT:ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTがポール・トゥ・ウイン

    2024年 スーパーGT 第4戦の決勝レースが、8月4日(日)に富士スピードウェイで行われ、両クラスとも見事なポール・トゥ・ウインという完勝劇。GT500クラスはNo.8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8(野尻智紀/松下信治)が、CIVIC TYPE R-GTの初優勝を4戦目で成し遂げた。GT300クラスはNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗/黒澤治樹)が今季初勝利を決めた。

    SUPER GTで初めての決勝距離、350kmというフォーマットで行われた第4戦。決勝レース。スタートでトップに立ったのはポールポジションのNo.8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8(野尻智紀/松下信治)。2番手にNo.100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)、3番手にNo.64 Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)と予選順位通りでオープニングラップを完了した。

    8号車の野尻は1周目から後続との差を広げにかかり、15周目までに3.3秒、25周目までに4.3秒のリードを増やしていく。その後にはダンロップコーナーのランオフエリアにGT300車両がストップ。これを回収するため、FCY(フルコースイエロー)が29周目まで適用されたが、リスタート後も8号車のペースは衰えず、2番手との差はさらに広がることとなった。

    予選8位からスタートしたNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)が1周目を6番手で戻ってくると、13周目にNo.12 MARELLI IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)を捉えて5番手に浮上。21周目のTGR(第1)コーナーでNo.38 KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)を抜き、26周目のパナソニック(最終)コーナーで64号車をも攻略し、3番手までジャンプアップしていた。

    トップの8号車は34周目にピットイン。給油とタイヤ交換を行なって、交代した松下を実質トップでコースに復帰させる。一方、2番手の100号車は32周目の時点で既にピット作業を終え、後半を担当した山本がアウトラップからハイペースで飛ばしに飛ばして8号車との差を詰めていく。その結果、43周目には100号車が8号車の1.281秒後方まで接近。その後も100号車はトップとの差を着実に縮め、47周目には0.417秒差にまで迫った。

    この状況に8号車の松下もここからペースを上げる。だが100号車も簡単には引き下がらない。GT300車両をかわしなら続く2台の攻防は、48周目に0.932秒、49周目に0.762秒、50周目に0.970秒、51周目に0.724秒と苛烈に続いていく。

    この息詰まる戦いは53周目まで続いたが、8号車の背後を走り続けたことで100号車のタイヤの消耗が進んだようで、54周目からは1.335秒差と、8号車が差を広げる。さらに61周目に2.512秒、64周目で3.338秒、69周目には4.386秒にまで2台の差は広がって、ここは8号車の松下に守り勝ちに傾いていく。

    結局、No.8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8(野尻智紀/松下信治)は100号車に3.277秒差をつけて77周を走り切ってフィニッシュ。ARTAの8号車としては、昨年の第5戦以来の勝利を挙げ、野尻は通算10勝目となった。今季から加わった松下にとっては、2022年第7戦以来の3勝目。そして今季投入されたHonda CIVIC TYPE R-GTにとっては、4戦目にして大望の初勝利となった。

    8号車に届かなかったもののNo.100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)は2位でゴール。開幕戦以来の表彰台となり、ドライバーランキングでも2番手まで浮上した。

    3位争いは後半、TOYOTA GR Supra GT500同士のバトルとなる。予選4位からスタートした38号車は14号車の先行を一時許して、5番手に後退。だが早めのピットインでアンダーカットを狙うと、アウトラップから後半を担当した大湯が、予選から好調の64号車のパスに成功。さらに14号車をも抜き返した。No.38 KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)は立川祐路監督新体制の4戦目にして、表彰台の一角に食い込んでみせた。

    そして予選6位からスタートしたNo.12 MARELLI IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)は5位でフィニッシュし、これがNissan Z NISMO GT500勢の最上位となった。

    また、ポイントリーダーのNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)は予選14位と苦しい位置からのスタートとなったが、今回もしぶとく順位を上げていく。特にレース後半はポイント圏外から1台また1台と抜いていき、最終ラップにもNo.17 Astemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大/太田格之進)を抜いて、7位でゴール。見事4ポイントを加算してトップの座を守り、連覇に歩みを進めているようだ。

    GT500クラス
    1. No.8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT
    2. No.100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT
    3. No.38 KeePer CERUMO GR Supra
    4. No.14 ENEOS X PRIME GR Supra
    5. No.12 MARELLI IMPUL Z
    6. No.64 Modulo CIVIC TYPE R-GT
    7. No.36 au TOM’S GR Supra
    8. No.17 Astemo CIVIC TYPE R-GT
    9. No.19 WedsSport ADVAN GR Supra
    10. No.37 Deloitte TOM’S GR Supra
    11. No.16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT
    12. No.3 Niterra MOTUL Z
    13. No.23 MOTUL AUTECH Z
    14. No.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z
    15. No.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra

    GT300クラス
    1. No.65 LEON PYRAMID AMG
    2. No.4 グッドスマイル 初音ミク AMG
    3. No.56 リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
    4. No.777 D’station Vantage GT3
    5. No.88 JLOC Lamborghini GT3
    6. No.87 METALIVE S Lamborghini GT3
    7. No.7 Studie BMW M4
    8. No.2 muta Racing GR86 GT
    9. No.6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
    10. No.45 PONOS FERRARI 296
    11. No.31 apr LC500h GT
    12. No.62 HELM MOTORSPORTS GT-R
    13. No.60 Syntium LMcorsa GR Supra GT
    14. No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号
    15. No.18 UPGARAGE NSX GT3
    16. No.11 GAINER TANAX Z
    17. No.360 RUNUP RIVAUX GT-R
    18. No.30 apr GR86 GT
    19. No.20 シェイドレーシング GR86 GT
    20. No.50 ANEST IWATA Racing RC F GT3
    21. No.22 アールキューズ AMG GT3
    22. No.48 脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R
    24. No.52 Green Brave GR Supra GT
    DNF No.96 K-tunes RC F GT3
    DNF No.25 HOPPY Schatz GDNF Supra GT
    DNF No.9 PACIFIC ぶいすぽっ NAC AMG

  • スーパーGT:ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTがポールポジション

    スーパーGT:ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTがポールポジション

    2024年 スーパーGT第4戦の予選が6月1日(土)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT(野尻智紀 / 松下信治)が合算でベストタイムを記録してポールポジションを獲得。2番手にはNo.100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴 / 牧野任祐)、3番手にはNo.64 Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也 / 大草りき)が続いた。

    GT300クラスは、No.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥 / 篠原拓朗 / 黒澤治樹)がポールポジション。2番手はNo.87 METALIVE S Lamborghini GT3(松浦孝亮 / 坂口夏月)、3番手にはNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝 / 片岡龍也)が続いた。

    2024年第4戦の公式予選は、気温33度という真夏の厳しい天候の中で行われた。直前に行われたレースのトラブル対応で予選の開始が5分遅れ、GT300クラスでは予選手順が変わったが、GT500クラスは従来通りのタイム合算方式で行われた。

    予選Q1ではNo.100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(牧野任祐)が1分28秒026でトップ。続いてNo.64 Modulo CIVIC TYPE R-GT(大草りき)、No.8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT No.8(松下信治)とHonda CIVIC TYPE R-GTがトップ3を独占した。予選Q2では8号車の野尻智紀が1分28秒135でトップとなるが、2、3番手はNo.38 KeePer CERUMO GR Supra(大湯都史樹)とNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺)でTOYOTA GR Supra GT500勢が巻き返した。

    しかしQ1とQ2のタイム合算では8号車が2分56秒359でトップとなり、今季初のポールポジションを決めた。また予選総合2、3位も100号車と64号車となり、CIVIC TYPE R-GTが上位を占めてみせた。これに続いたのはTOYOTA GR Supra GT500勢トップの38号車で、Nissan Z NISMO GT500最上位はNo.12 MARELLI IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)の6位だった。

    GT300クラスのQ1は前戦のチームランキングによりA/Bの2組に分けられ、A組ではNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(山内英輝)が、B組はNo.777 D’station Vantage GT3(藤井誠暢)がトップとなった。なお予選前のサポートレースでオイル漏れがあって路面状態が悪化したため、GT300クラスは雨天時と同じ方式となる。Q2はQ1各組の上位8台によるグループ1の計16台が総合の1~16位を、各組の9位以下のグループ2が総合の17位以下をこのQ2のタイムで決めた。そしてNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗/黒澤治樹)の蒲生がQ2グループ1でトップタイムを出し、ポールポジションを獲得した。なお予選を走行しなかった黒澤にはポイントは授与されなかった。

    GT500クラス
    No.8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT
    野尻智紀
    「今回はなんとしてもポールポジションからレースをスタートしたいと思っていて、何とか形に出来たので嬉しいです。(Honda同士の競争でしたが)それが分かっていれば、(決勝スタートで使う)タイヤを使わなくて(温存)できたかなと思いますが、連続アタックをしてしまうほど(8号車は)良いクルマに仕上がっていました」

    松下信治
    「僕はSUPER GT初のポールポジションですが、野尻選手に感謝です。これまでもCIVICは良かったのですが、コースアウトするなど僕らの流れが悪かったので。今回は予選1位からスタートできますので、必ず(CIVIC初の)優勝を持ち帰りたいと思います」

    GT300クラス
    No.65 LEON PYRAMID AMG
    蒲生尚弥
    「Q1での篠原選手の走りとデータを見て、良い部分を聞けたので獲れたポールポジションです。サクセスウェイト(42kg)は重かったですが、クルマの調子とブリヂストンタイヤのパフォーマンスも素晴らしかったので、僕はQ2でそれを出し切って走るだけでした」

    篠原拓朗
    「2回目ですが開幕戦同様に、蒲生選手のお陰でしかないです。感謝です。担当したQ1は思いほかタイムが伸びなかったのですが、路面温度が高かったのかライバルもタイムが良くなかったので(2位に入れた)。なんにせよ蒲生選手のお陰です」

    GT500クラス
    1. No.8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT(1分28秒244 / 1分28秒135 / 2分56秒359)
    2. No.100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(1分28秒026 / 1分28秒651 / 2分56秒677)
    3. No.64 Modulo CIVIC TYPE R-GT(1分28秒133 / 1分28秒572 / 2分56秒705)
    4. No.38 KeePer CERUMO GR Supra(1分28秒470 / 1分28秒529 / 2分56秒999)
    5. No.17 Astemo CIVIC TYPE R-GT(1分28秒387 / 1分28秒703 / 2分57秒090)
    6. No.12 MARELLI IMPUL Z(1分28秒316 / 1分28秒782 / 2分57秒098)
    7. No.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(1分28秒517 / 1分28秒612 / 2分57秒129)
    8. No.14 ENEOS X PRIME GR Supra(1分28秒935 / 1分28秒566 / 2分57秒501)
    9. No.19 WedsSport ADVAN GR Supra(1分28秒664 / 1分28秒842 / 2分57秒506)
    10. No.16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT(1分28秒356 / 1分29秒208 / 2分57秒564)
    11. No.23 MOTUL AUTECH Z(1分28秒694 / 1分28秒943 / 2分57秒637)
    12. No.3 Niterra MOTUL Z(1分28秒881 / 1分28秒831 / 2分57秒712)
    13. No.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(1分28秒567 / 1分29秒214 / 2分57秒781)
    14. No.36 au TOM’S GR Supra(1分28秒848 / 1分28秒998 / 2分57秒846)
    15. No.37 Deloitte TOM’S GR Supra(1分28秒936 / 1分29秒307 / 2分58秒243)

    GT300クラス
    1. No.65 LEON PYRAMID AMG(1分38秒271 / 1分37秒764)
    2. No.87 METALIVE S Lamborghini GT3(1分38秒654 / 1分37秒815)
    3. No.4 グッドスマイル 初音ミク AMG(1分38秒837 / 1分38秒093)
    4. No.777 D’station Vantage GT3(1分38秒106 / 1分38秒101)
    5. No.88 JLOC Lamborghini GT3(1分38秒434 / 1分38秒132)
    6. No.56 リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(1分38秒591 / 1分38秒133)
    7. No.45 PONOS FERRARI 296(1分38秒710 / 1分38秒359)
    8. No.11 GAINER TANAX Z(1分38秒434 / 1分38秒479)
    9. No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(1分38秒195 / 1分38秒530)
    10. No.7 Studie BMW M4(1分38秒333 / 1分38秒574)
    11. No.6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(1分38秒420 / 1分38秒643)
    12. No.31 apr LC500h GT(1分38秒848 / 1分38秒754)
    13. No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号(1分38秒230 / 1分38秒877)
    14. No.50 ANEST IWATA Racing RC F GT3(1分38秒564 / 1分39秒055)
    15. No.360 RUNUP RIVAUX GT-R(1分38秒930 / 1分39秒132)
    16. No.60 Syntium LMcorsa GR Supra GT (1分38秒706 / 1分39秒283)
    17. No.18 UPGARAGE NSX GT3(1分39秒156 / 1分38秒517)
    18. No.2 muta Racing GR86 GT(1分38秒796 / 1分38秒602)
    19. No.52 Green Brave GR Supra GT(1分39秒188 / 1分38秒769)
    20. No.62 HELM MOTORSPORTS GT-R(1分39秒044 / 1分38秒884)
    21. No.25 HOPPY Schatz GR Supra GT(1分39秒980 / 1分39秒596)
    22. No.96 K-tunes RC F GT3(1分39秒310 / 1分39秒711)
    23. No.30 apr GR86 GT(1分38秒940 / 1分39秒741)
    24. No.22 アールキューズ AMG GT3(1分38秒801 / 1分39秒842)
    25. No.9 PACIFIC ぶいすぽっ NAC AMG(1分39秒119 / 1分40秒508)
    26. No.48 脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R(1分40秒324 / 1分41秒445 / )
    27. No.20 シェイドレーシング GR86 GT(1分39秒283 / -)