カテゴリー: SUPER GT

  • 【SUPER GT】 2018年シーズンがいよいよ開幕!

    【SUPER GT】 2018年シーズンがいよいよ開幕!

    2018年のSUPER GTがいよいよ開幕。4月7日(土)・8日(日)に開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が岡山国際サーキットで開催される。

    昨年のSUPER GT 開幕戦岡山はKeePer TOM’S LC500の平川亮/ニック・キャシディが優勝し、その後も1勝を挙げて初タイトルを掴み取った。LC500勢は昨年の岡山で1位から6位までを独占し、その後も第4戦まで連勝。8戦5勝とシーズンを圧倒した。

    今年3月の公式テスト岡山でも、No.6 WAKO’S 4CR LC500(大嶋和也/フェリックス・ローゼンクヴィスト)がコースレコードを上回る2日間ベストタイムを記録。セッショントップこそこの1回だけだったが、常にLC500数台が上位タイムを出しており、ライバル2車種を一歩リードしている感がある。6号車以外にもNo.19 WedsSport ADVAN LC500(国本雄資/山下健太)、No.36 au TOM’S LC500(中嶋一貴/関口雄飛)やNo.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明)、そして昨年の勝者であるNo.1 KeePer TOM’S LC500(平川/キャシディ)も上位の好タイムを出しており、今年も岡山でLC500勢が活躍しそうだ。

    しかし、公式テスト岡山で注目を浴びたのはHonda NSX-GT勢の速さ。中でもNo.17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)が、4セッションで2度のトップタイムを記録。さらにNo.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)、No.64 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット/松浦孝亮)やNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン)がLC500勢に混じって、上位タイムを記録しており、本番ではさらなる速さを見せるかもしれない。

    さらに、NISSAN GT-R NISMO GT500勢も負けてはいない。2日目午後のセッションで、No.12 カルソニック IMPUL GT-Rがトップタイム、3番手にNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)がつけた。この時間帯は多くのチームが決勝レースのシミュレーションを行っており、GT-Rは決勝での強さを見せそうだ。また昨年1勝からの挽回を期して、空力もエンジンも大幅に変更してきた。そのため、公式テスト岡山では、まだタイムを狙う状況ではなかったようだ。その後の公式テスト富士ではNo.24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/高星明誠)が2日間総合トップを叩き出し、開幕へ向け調整は上向きだ。

    さらに今季のGT500クラスには、規格外のルーキー達が参戦する。世界的にも注目されるのは、No.100 RAYBRIG NSX-GTでフル参戦するジェンソン・バトンだ。2009年のF1世界チャンピオンで、昨年第6戦鈴鹿にスポットで初参戦。この時は好結果を残せなかったが、これでF1王者に火が点いたようだ。オフのテストを精力的にこなしているだけに、開幕からのトップ争いもあるかもしれない。

    そして、同じく昨年の鈴鹿にスポット参戦した小林可夢偉もNo.39 DENSO KOBELCO SARD LC500でフル参戦する。F1で日本人最高位タイの3位に入った小林可夢偉は、2016年GT500王者でありF1でも勝利を挙げているヘイキ・コバライネンとのコンビに。岡山のテストではマシンが本調子でなかったようだが、シーズンでは台風の目になりそうだ。また、WAKO’S 4CR LC500に加入したフェリックス・ローゼンクヴィストは、フォーミュラEやスーパーフォーミュラで活躍したドライバーだ。

    さらにGT300からのステップアップする2人、山下健太(WedsSport ADVAN LC500)と高星明誠(フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R)の2人にも注目だ。2人とも全日本F3の王者で、GT500へのスポット参戦も経験済み。高星は公式テスト富士でトップタイムを記録するなど、2人とも岡山と富士のテストで好タイムをマークしている。

    また、チームとしてもNo.3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-RのNDDP RACING with B-MAXがGT300からステップアップだ。ドライバーは昨年の46号車コンビ、本山哲/千代勝正がそのままステアリングを握る。新チームながら目の離せない存在となりそうだ。

    GT300クラスでは、マザーシャシー(MC)勢のNo.25 HOPPY 86 MC(松井孝允/坪井翔)とNo.2 シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規)がテストで好調だった。両日それぞれのクラストップタイムを記録。またNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)もセッショントップを出すなど、テクニカルコースの岡山では足回りのセッティング幅の広いMCとJAF-GT300車両が、やはり速さを発揮する。

    しかし、近年の岡山で結果を残しているのはメルセデスAMG GT3だ。公式テストでは目立たなかったが、昨年の勝者と2位であるNo.0 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)、No.65 LEON CVSTOS AMG(黒澤治樹/蒲生尚弥)は要注意。また公式テストでセッショントップタイムを記録したNo.55 ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー)や好タイムを出したNo.21 Hitotsuyama Audi R8 LMS(リチャード・ライアン/富田竜一郎)も上位に来そうだ。

    そして開幕戦の話題と言えば、やはり新型車。Honda車初のGT3マシン、NSX GT3とそれを使用する2つの新チームは是非チェックしたい。No.34 Modulo KENWOOD NSX GT3にはGT500王者でHondaのマシンを知り尽くした道上龍と、ルーキーの大津弘樹。No.777 CARGUY ADA NSX GT3にはGT300王者の横溝直輝と、自動車冒険隊でお馴染みの木村武史だ。この他、NISSAN GT-R NISMO GT3が今季2018年型のニューモデル2台を投入。これをGAINERのNo.10 GAINER TANAX triple a GT-R(星野一樹/吉田広樹)とNo.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が駆るので楽しみだ。

    新ドライバーでは、ランボルギーニ・ワークスドライバー、マルコ・マッペリがNo.88 マネパ ランボルギーニ GT3(平峰一貴/マッペリ)に加入。GT500から活躍の場を移した安田(GAINER TANAX GT-R)、小林崇志(No.18 UPGARAGE 86 MC ペアは中山友貴)や平手晃平(No.31 TOYOTA PRIUS apr GT ペアは嵯峨宏紀)も今シーズンを沸かせてくれそうだ。

    2018年 SUPER GT 第1戦 岡山 スケジュール
    4月7日(土)
    09:00 – 10:45 公式練習
    14:45 – 15:20 ノックアウト予選(Q1)
    15:30 – 15:58 ノックアウト予選(Q2)

    4月8日(日)
    10:45 – 11:10 選手紹介
    12:45 – 13:00 オープニングセレモニー
    13:05 – 13:25 ウォームアップ走行
    14:40     決勝レース(82Laps)

    2018年 SUPER GT 第1戦 岡山 テレビ放送・配信予定
    <放送>
    【予選】4月7日(土)午後2:35~ J SPORTS 3 生中継
    【決勝】4月8日(日)午後2:00~ J SPORTS 4 生中継

    <配信>
    【公式練習】4月7日(土)午前8:50~ LIVE配信
    【予選】4月7日(土)午後2:30~ LIVE配信
    【トークショー・選手紹介・ウォームアップ走行】4月8日(日)午前9:20~ LIVE配信
    【決勝】4月8日(日)午後2:00~ LIVE配信

    関連:【SUPER GT】 2018年 GT500クラス 参戦チーム&ドライバー

  • 【SUPER GT】 ウエスタンデジタルがシリーズスポンサーに就任

    【SUPER GT】 ウエスタンデジタルがシリーズスポンサーに就任

    SUPER GTを運営するGTアソシエイションは、2018 AUTOBACS SUPER GT のシリーズスポンサーに、ハードディスクやフラッシュメモリーなど電子部品において国際的な大手企業であるウエスタンデジタルが新たに加わることを明らかにした。

    これに伴いGTAが今シーズンの全レース車両に搭載する車載カメラには、ウエスタンデジタルのメモリーカードが使用される。より高画質なオンボード映像をファンに提供し、レースの運営にも活かすこととなる。

    今や自動車の電子化がエンジン制御やカーナビゲーションのみならず、ITと融合してコネクテッドカーや自動運転へと発展。その中で、膨大なデータを保存する高集積な大容量メモリーの重要性がこれまで以上に高まっている。ウエスタンデジタルは、このような車載市場への参画、ならびに同社製品の革新性や信頼性、技術力の高さをアピールしたいという思いから、SUPER GTのスポンサーを行うことにしたという。

    この発表に先立ち、同社は1月中旬に東京で開催された「オートモーティブ ワールド 2018」に出展した際に、サンディスクのブースにGT500クラス車両「MOTUL AUTECH GT-R」を展示。同社の自動車用メモリーカードの大容量化、高耐久性のアイコンとすると共に、今季のSUPER GTスポンサードを示していた。

    SUPER GTでは、TV放送用オンボード映像とアクシデント検証のため、レース参加の全車両に車載カメラを搭載している。振動が多く、高温となるレース車両の環境は電子部品にも過酷だ。しかし、耐久性の高い同社の大容量メモリーカードの導入により、SUPER GTの迫力あるオンボード映像を高画質であますことなくファンに届け、かつ公正なレース運営に繋げることができるようになるはずだ。

  • 『グランツーリスモSPORT』にSUPER GTのGT500マシン3台が登場!

    『グランツーリスモSPORT』にSUPER GTのGT500マシン3台が登場!

    『グランツーリスモSPORT』の3月のアップデート1.15の内容が発表され、SUPET GT500マシンなど13台のクルマや筑波サーキット、VRツアーに「VRタイムトライアル」とキャンペーンの「GTリーグ」に3つのイベントが登場する。

    SUPER GTドライバーにもファンが多く、それどころかサーキット走行のシミュレーターとして使うというレーシングドライバーが世界中にいるほどのリアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」シリーズ。

    その最新作で現在好評発売中の『グランツーリスモSPORT』(PlayStation 4用)がアップデートを実施し、ついにSUPER GTのGT500マシンが追加されることとなった。

    3月29日のアップデートで登場するのは2016年シリーズを戦ったNo.1 MOTUL AUTECH GT-R、No.36 au TOM’S RC F、No.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GTの3台だ。あの超リアルなバーチャル空間で、このGT500マシンを疾走させられる。

    この他のアップデートとしては、新規収録車種13台(GT500の3台含む)と新コース「筑波サーキット」が追加される。さらに「GTリーグ」に3つのイベントが加わる他、PlayStation VRでのタイムトライアルがプレイ可能となる。

  • 【SUPER GT】 公式テスト岡山 2日目:KEIHIN NSX-GTがトップタイム

    【SUPER GT】 公式テスト岡山 2日目:KEIHIN NSX-GTがトップタイム

    SUPER GT公式テストの2日目(最終日)が3月18日(日)に岡山国際サーキットで行われた。午後に入って雲が拡がったものの、コースは終日ドライコンディション。この2日間は公式テストと共に、同サーキットのファン感謝デーも併催され、日曜の今日はさらに多くのファンが詰めかけた。

    公式テストも2日目を迎え、マシンが仕上がってきたのか、多くのチームはタイムを出すより、レース想定のセットを詰めているようだ。長い周回を繰り返してはタイヤを確認する様子がうかがえた。

    セッション後半にNo.19 WedsSport ADVAN LC500(国本雄資/山下健太)が最終コーナーのコースサイドにストップ。赤旗が提示されて走行中断となる。エンジンにトラブルがあったようで、コースにオイルが撒かれてしまった。それでも、トラブルに気付いた国本が速やかにマシンを止め、岡山国際サーキットのオフィシャルが迅速な処理作業を行い、中断は12分間に留まった。この後、19号車は速やかにエンジン換装を行い、午後の走行の早い段階でテストを再開することができた。

    午前のセッションではNo.17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)が、大半の時間でトップをキープ。そして中盤に小暮が1分18秒177を記録し、これが午前のトップタイムとなった。そしてNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン)のバトンが好走を見せ、1分18秒256で2番手とNSX-GTがワン・ツー。3番手には昨年の王者、No.1 KeePer TOM’S LC500(平川 亮/ニック・キャシディ)がつけた。また、No.12 カルソニックIMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)が4番手に入り、GT-R勢も侮れないことを示した。

    午後のセッション冒頭は、初日の総合タイム順のグリッドでスタート練習が行われた。ポールポジション役のNo.6 WAKO’S 4CR LC500(大嶋和也。本日もフェリックス・ローゼンクヴィストは欠席)とNo.25 HOPPY 86 MC(松井孝允/坪井翔)が各々のポジションに向かう。さらに岡山県警察の白バイ隊の協力もあり、本番さながらの練習ができたようだ。今年も開幕戦のパレードラン&クリーンで迫力あるスタートが楽しみである。

    このスタート練習からそのままテスト走行に突入。全体的には、午前と同様にレースのシミュレーションをするチームが多く、結果的には午前のベストタイムを上回るチームが現れることはなかった。

    だが、午後の注目はGT-R勢だ。昨日のタイムではあまり目立たなかったが、この午後はNo.12 カルソニックIMPUL GT-Rが1分18秒542のトップタイムを記録。佐々木は「いいタイヤも見つかったし、結果的にいいテストになりました」と安心した様子だった。3番手にはNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)も付け、初日の走行後に「別に悲観することはない」とNISMOの鈴木豊監督が語ったように、レースに強いGT-Rを予感させた。とは言え、2番手にはKeePer TOM’S LC500、4番手はNo.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)と上位を3車種が分け合い、トップから1秒以内に12台がひしめく状況となった。

    GT300クラスでは、この日もマザーシャシー(MC)勢、JAF-GT300勢の速さが目立った。午前のトップタイムをマークしたのはNo.2 シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規)で、初日最速だったNo.25 HOPPY 86 MC(松井孝允/坪井翔)を上回る1分25秒584を記録。2番手には25号車とMC勢がワン・ツーに。

    午後にはJAF-GT300のNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が1分26秒082でトップとなり、No.5 TEAM MACHのTOYOTA 86 MC(坂口夏月/藤波清斗/平木湧也)が続く。3番手の昨年王者No.0 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)はテストメニューを順調に終えたと言うことで、走行時間の終了を待たずに撤収作業に入った。

    また、昨日クラッシュしたNo.48 植毛GT-Rは、この日は走らず。No.52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MCは午後の走り出しでトラブルに見舞われ、結局タイムを出せずに終わった。

    注目を集めているHonda NSX GT3のNo.34 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上 龍/大津弘樹)とNo.777 CARGUY Racing NSX GT3(横溝直輝/木村武史)、NISSAN GT-R NISMO GT3の今季型のNo.10 GAINER TANAX triple a GT-R(星野一樹/吉田広樹)とNo.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)のニューマシンだが、この岡山テストは少々苦戦しているようだ。セッティングの幅の少ないGT3だけに、すでにノウハウを積み上げているライバルとの差をいかに縮めるか? 道上は「できることが限られているから苦しいですね」と渋い表情。だが、来週には公式テスト富士もあり、タイヤも含めた細かなセッティングの引き出しが増えれば、上位も見えてくるはず。彼らの今後にも注目だ。

    2018年 SUPER GT 公式テスト岡山 2日目 (GT500)

    Po. No. マシン ドライバー タイヤ タイム
    1 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大/小暮卓史 BS 1分18秒117
    2 100 RAYBRIG NSX-GT 山本 尚貴/ジェンソン・バトン BS 1分18秒256
    3 12 カルソニック IMPUL GT-R 佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー BS 1分18秒542
    4 1 KeePer TOM’S LC500 平川 亮/ニック・キャシディ BS 1分18秒770
    5 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生/ロニー・クインタレッリ MI 1分18秒853
    6 64 Epson Modulo NSX-GT ベルトラン・バゲット/松浦 孝亮 DL 1分18秒857
    7 8 ARTA NSX-GT 野尻智紀/伊沢拓也 BS 1分18秒908
    8 36 au TOM’S LC500 中嶋 一貴/関口 雄飛 BS 1分18秒971
    9 38 ZENT CERUMO LC500 立川 祐路/石浦 宏明 BS 1分18秒972
    10 19 WedsSport ADVAN LC500 国本 雄資/山下 健太 YH 1分18秒999
    11 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋 和也/フェリックス・ローゼンクヴィスト BS 1分19秒005
    12 24 フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/高星明誠 YH 1分19秒039
    13 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀/中嶋大祐 YH 1分19秒125
    14 3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 本山哲/千代勝正 MI 1分19秒442
    15 39 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン/小林 可夢偉 BS 1分19秒454
  • 【SUPER GT】 公式テスト岡山 初日:WAKO’Sがトップタイムを記録

    【SUPER GT】 公式テスト岡山 初日:WAKO’Sがトップタイムを記録

    SUPER GTの公式テストが17日(土)に岡山国際サーキットでスタート。#6 WAKO’S 4CR LC500がトップタイムをマークした。

    2018年の開幕戦にむけてSUPER GTの公式テストがスタート。今回の公式テストは、岡山国際サーキットのファン感謝デーを兼ねて行われ、ファンが観戦するなか午前と午後に2回のセッションが行われた。

    初日の総合トップタイムを記録したのは#6 WAKO’S 4CR LC500。6号車は、フェリックス・ローゼンクヴィストがフォーミュラE参戦で不在のため、二日間のテストを大嶋和也で担当。午後に1分18秒017を記録した。

    2番手には0.217秒差で#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)、3番手には0.233秒差でZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明)が続いた。

    ジェンソン・バトンが山本尚貴と走らせる#100 RAYBRIG NSX-GTは、この日は一日を通してバトンがステアリングを握り、トップから0.391秒差の6番手タイムとなる1分18秒408記録した。
    日産勢のトップは#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)の7番手タイム。

    GT300クラスは、#25 Hoppy 86 MCが1分25秒328でトップに立った。

    2018年 SUPER GT 公式テスト岡山 初日 (GT500)

    Po. No. マシン ドライバー タイヤ タイム
    1 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋 和也/フェリックス・ローゼンクヴィスト BS 1分18秒017
    2 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大/小暮卓史 BS 1分18秒234
    3 38 ZENT CERUMO LC500 立川 祐路/石浦 宏明 BS 1分18秒250
    4 36 au TOM’S LC500 中嶋 一貴/関口 雄飛 BS 1分18秒314
    5 19 WedsSport ADVAN LC500 国本 雄資/山下 健太 YH 1分18秒366
    6 100 RAYBRIG NSX-GT 山本 尚貴/ジェンソン・バトン BS 1分18秒408
    7 12 カルソニック IMPUL GT-R 佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー BS 1分18秒461
    8 1 KeePer TOM’S LC500 平川 亮/ニック・キャシディ BS 1分18秒479
    9 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生/ロニー・クインタレッリ MI 1分18秒483
    10 24 フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/高星明誠 YH 1分18秒497
    11 8 ARTA NSX-GT 野尻智紀/伊沢拓也 BS 1分18秒539
    12 3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 本山哲/千代勝正 MI 1分18秒665
    13 64 Epson Modulo NSX-GT ベルトラン・バゲット/松浦 孝亮 DL 1分18秒714
    14 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀/中嶋大祐 YH 1分19秒437
    15 39 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン/小林 可夢偉 BS 1分19秒660
  • 【SUPER GT】 GSR&TeamUKYO、2018年のマシンカラーリングを発表

    【SUPER GT】 GSR&TeamUKYO、2018年のマシンカラーリングを発表

    SUPER GTのGT300クラスチャンピオンであるGOODSMILE RACING & Team UKYOが、2018年マシンのカラーリングを発表した。

    GOODSMILE RACING & Team UKYOは18日(日)、ワンダーフェスティバルで発表会を開催。2018年のSUPER GTを戦うグッドスマイル初音ミクAMG #0号車のカラーリングをお披露目した。

    また、レーシングミクサポーターズ2018も披露目。チーム在籍6年目となる荒井つかささん、3年目の鈴菜さん、2年目の宮越愛恵、香月わかなさんの4人に決定した。

    GOODSMILE RACING & Team UKYO

    【2018年度 GT300クラス参戦チーム体制】
    エントラント名:GOODSMILE RACING & TeamUKYO
    エントラント代表:安藝貴範
    チーム監督:片山右京
    ドライバー:谷口信輝、片岡龍也

    チーフエンジニア:河野高男
    メンテナンス:RSファイン

    イラストレーター:かんざきひろ
    アートディレクター:コヤマシゲト

    【参戦車両データ】
    ゼッケン:0
    車両名:グッドスマイル 初音ミク AMG
    参戦車両:Mercedes-AMG GT3
    タイヤ:YOKOHAMA

  • テレ東・狩野恵里アナと山本尚貴、双子女児出産を報告

    テレ東・狩野恵里アナと山本尚貴、双子女児出産を報告

    テレビ東京の狩野恵里アナウンサーと山本尚貴が17日(土)、第1子・第2子となる双子の女児出産を報告した。

    山本尚貴と狩野恵里アナは2016年8月に結婚。昨年10月に妊娠を発表していた。

    狩野恵里アナは自身のTwitterで「このたび、無事出産し2児の父母になりました。双子の女の子でした」と報告。夫・山本尚貴と2人の娘との写真を公開した。

    「小さい身体からみなぎるパワーにただただ驚かされ、産声が聞こえた時は熱いものがこみ上げこちらもつられて号泣。泣き虫ママでごめんよ!家族力を合わせて大切に育てていきたいと思います。これからもどうぞ宜しくお願い致します!」

    山本尚貴も『誕生!!』と題してブログを更新。

    「先日待望の我が子が産まれました!!元気な女の子が・・・二人、、そう、双子でした^^」と山本尚貴は報告。

    「母子ともに健康で無事に出産を終えることができ夫として心からホッとしています」

    今年、山本尚貴は、SUPER GTのGT500クラスにチーム・クニミツ(TEAM KUNIMITSU)から参戦。元F1ドライバーのジェンソン・バトンと#100 TEAM KUNIMITSU NSX-GTを走らせる。子供の出産はSUPER GTのテストでマレーシアに向かう直前だったと山本尚貴は明かした。

    「ちょうどSUPER GTのシーズンオフテストでマレーシアへと向かう直前に破水と陣痛が起こりました。ホンダさんのご配慮で予定していたフライトを変更させてもらい出産にも立ち会うことができました」

    「数日遅かったら出産に立ち会うことができなかった可能性もあったので子供達はいきなり親孝行をしてくれました」

    「出産は想像を絶するもので、僕はただただ見守る事しかできませんでしたがあの現場に立ち会えたことで妻と母への感謝と子供達が誕生した瞬間の感動を肌で感じる事ができました。貴重な経験をさせてもらい、協力して下さった皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです」

    「それから諸々の手続きをして羽田空港へと向かい、マレーシアに着いたのは走行開始2時間前でした。笑 身体的には少し大変でしたが、何故か不思議と辛くなく頑張ることができました。子供の力ってすごいですね!」

    「テストは順調にメニューを消化することができ、共にテストに参加したJBとも協力して進めることができたと思います。まだまだ課題はありますがこれからは国内にテストの場を移し開幕までマシンを進化させられるように頑張っていきたいと思います!!」

    山本尚貴は、今シーズンもSUPER GTと並行してスーパーフォーミュラにも参戦。スーパーフォーミュラではTEAM MUGENで福住仁嶺とチームを組む。

  • 【SUPER GT】 オートポリスの日程を変更…可夢偉&一貴が参戦可能に!

    【SUPER GT】 オートポリスの日程を変更…可夢偉&一貴が参戦可能に!

    SUPER GTは、FIA 世界耐久選手権(WEC)が富士6時間レースを1週間前倒して10月14日に変更したことで日程が重なることになった第7戦 オートポリスの日程を10月21日に変更することが発表された。

    フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。今週、WECはF1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースを10月14日(日)に移動することを発表。アロンソはWEC全ラウンドへの出場が可能になった。

    だが、その結果、IMSA最終戦プチ・ル・マンとSUPER GT 第7戦オートポリスと日程が重なることになった。

    フェルナンド・アロンソはF1と富士6時間レースに参戦することが可能になったが、WECとSUPER GTの両方に参戦する小林可夢偉と中嶋一貴にはとばっちりを受けることになった。

    これを受け、SUPER GTは第7戦オートポリスの大会日程を1週間遅らせて10月19日(金)~21日(日)に変更することを決定したことをチーム・ルマンの監督を務める脇坂寿一が明らかにした。

    「元々10/13 14で開催する予定だった、スーパーGT第7戦オートポリスですが、WECに出場する事が決まったアロンソ選手が、WEC富士が開催される予定だった10/20 21は、F1アメリカグランプリと重なり、F1を優先する契約から、WEC富士は出場を見送るとしていたんですね」とチーム・ルマンの監督を務める脇坂寿一は自身のブログで説明。

    「そうしたら、WEC側が、アロンソにWEC富士に出場して欲しいと、WEC富士のレースを10/13 14に変更してきたことから、問題発生!!WEC富士とスーパーGT第7戦オートポリスの日程がかさなりました!!」

    「WECとスーパーGT共に出場する、小林可夢偉と中嶋一貴はどうすんねん!って事になり、可夢偉もえらい怒ってましたが、GTA坂東代表がオートポリスさんや、色々な所と調整を重ねてくださり、スーパーGT第7戦オートポリスを1週間ずらす事を先程発表!!」

    「これで、とりあえずは、アロンソ問題解決!可夢偉と一貴は助かりました!!」

    「九州のスーパーGTファンの皆様、一貴と可夢偉の走りを見れますよ!ご心配なく!!」

    「2018年スーパーGT第7戦 オートポリスは10/20 21開催!!応援、よろしくお願いします」

    「でも、これによりとばっちりを食らう人も居るよね」

  • ジェンソン・バトン、鈴鹿ファン感謝デーへの来場が決定

    ジェンソン・バトン、鈴鹿ファン感謝デーへの来場が決定

    元F1ワールドチャンピオンで、今シーズンよりSUPER GTシリーズへのフル参戦が決定しているジェンソン・バトンが、2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」の初日である3月10日(土)に来場することが決定した。

    ジェンソン・バトンは、今シーズンよりフル参戦するSUPER GTの車両でのデモンストレーションランやトークショーに出演する。出演イベントは決定次第、発表される。

    ジェンソン・バトン
    2000年からF1に参戦。2009年にF1のワールドチャンピオンを獲得。ホンダがF1への参画を果たした2015年からマクラーレン・ホンダのドライバーとして活躍し、2017年には「鈴鹿1000km」として最後の開催となった「2017 AUTOBACS SUPER GT Round6 第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km “SUZUKA 1000km THE FINAL”」にTEAM 無限から参戦。今季はTEAM KUNIMITSUからSUPER GTのGT500クラスにフル参戦。山本尚貴とともにTEAM KUNIMITSU NSX-GT #100号車を走らせる。

  • 【SUPER GT】 2018年 GT500クラス 参戦チーム&ドライバー

    【SUPER GT】 2018年 GT500クラス 参戦チーム&ドライバー

    2018年のSUPER GT GT500クラスに参戦するレクサス、ホンダ、日産/ニスモのチーム&ドライバーラインナップが出揃った。

    2018年も15台30名のドライバーがGT500のタイトルを争う。タイヤはブリヂストンが9チーム、ヨコハマタイヤが3チーム、ミシュランが2チーム、ダンロップが1チームとなる。

    レクサスは6台体制で参戦。小林可夢偉がDENSO KOBELCO SARD LC500 #39号車、フェリックス・ローゼンクヴィストがWAKO’S 4CR LC500 #6号車、山下 健太がWedsSport ADVAN LC500 #9号車でSUPER GT初フル参戦。また、関口雄飛がau TOM’S LC500 #36号車に移籍して中嶋一貴とチームメイトを組む。

    ホンダは5台体制。2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンがTEAM KUNIMITSUから参戦。山本尚貴とともにTEAM KUNIMITSU NSX-GT #100号車を走らせる。

    日産は4台体制。MOLAに代わってNDDP RACING with B-MAXがGT500クラスへの参戦を開始。コンビを組んで3年目となるベテランの本山哲と千代勝正が乗る。TEAM IMPULには佐々木大樹が移籍。KONDO RACINGは、昨年全日本F3選手権でチャンピオンを獲得しGT300クラスからステップアップした高星明誠が加入する。

    2018年のSUPER GTは4月8日に岡山国際サーキットで開幕する。

    2018年 SUPER GT GT500 参戦チーム&ドライバー

    No. チーム名   ドライバー タイヤ
    1 LEXUS TEAM KeePer TOM’S KeePer TOM’S LC500 平川 亮 BS
    ニック・キャシディ
    3 NDDP RACING with B-MAX CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 本山哲 MI
    千代勝正
    6 LEXUS TEAM LEMANS WAKO’S WAKO’S 4CR LC500 大嶋 和也 BS
    フェリックス・ローゼンクヴィスト
    8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI ARTA NSX-GT 野尻智紀 BS
    伊沢拓也
    12 TEAM IMPUL カルソニック IMPUL GT-R 佐々木大樹 BS
    ヤン・マーデンボロー
    16 TEAM MUGEN TBA 武藤英紀 YH
    中嶋大祐
    17 KEIHIN REAL RACING KEIHIN NSX-GT 塚越広大 BS
    小暮卓史
    19 LEXUS TEAM WedsSport BANDOH WedsSport ADVAN LC500 国本 雄資 YH
    山下 健太
    23 NISMO MOTUL AUTECH GT-R 松田次生 MI
    ロニー・クインタレッリ
    24 KONDO RACING フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ YH
    高星明誠
    36 LEXUS TEAM au TOM’S au TOM’S LC500 中嶋 一貴 BS
    関口 雄飛
    38 LEXUS TEAM ZENT CERUMO ZENT CERUMO LC500 立川 祐路 BS
    石浦 宏明
    39 LEXUS TEAM SARD DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン BS
    小林 可夢偉
    64 Epson Nakajima Racing TBA ベルトラン・バゲット DL
    松浦 孝亮
    100 TEAM KUNIMITSU RAYBRIG NSX-GT 山本 尚貴 BS
    ジェンソン・バトン