カテゴリー: スーパーフォーミュラ

  • スーパーフォーミュラ 宮田莉朋が2023年のチャンピオン獲得

    スーパーフォーミュラ 宮田莉朋が2023年のチャンピオン獲得

    宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)が、2023年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した。

    10月29日(日)に鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの最終戦が行われ、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が初優勝。2位にリアム・ローソン(TEAM MUGEN)が続き、3位の宮田莉朋が自身初となるドライバーズチャンピオンを獲得した。

    スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿サーキット 結果

    1.太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
    2.リアム・ローソン(TEAM MUGEN)
    3.宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)
    4.野尻智紀(TEAM MUGEN)
    5.坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)
    6.平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
    7.松下信治(B-Max Racing Team)
    8.国本雄資(Kids com Team KCMG)
    9.山下健太(KONDO RACING)
    10.牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
    11.阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)
    12.小高一斗(KONDO RACING)
    13.大草りき(TGM Grand Prix)
    14.大嶋和也(docomo business ROOKIE)
    15.ジェム・ブリュックバシェ(TGM Grand Prix)
    16.関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
    17.小林可夢偉(Kids com Team KCMG)
    18.ラウル・ハイマン(B-Max Racing Team)
    19.福住仁嶺(ThreeBond Racing)
    20.佐藤蓮(TCS NAKAJIMA RACING)

  • スーパーフォーミュラ 2023年 最終戦 予選トップ3記者会見コメント

    スーパーフォーミュラ 2023年 最終戦 予選トップ3記者会見コメント

    スーパフォーミュラ最終戦の予選が10月29日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、リアム・ローソン(TEAM MUGEN)が自身初のPPを獲得。これに太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 、野尻智紀(TEAM MUGEN)と続いた。ポイントリーダーの宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)は4番手。その結果、ローソンが3ポイント、野尻が1ポイントを獲得。宮田は103.5ポイントのまま、野尻は98ポイント、ローソンは91.5ポイントとなっている。

    予選1位:リアム・ローソン(TEAM MUGEN)
    「今年を振り返ると非常にいいチームで、いいクルマを用意してくれているが、こうやってポールポジションを獲得するのはなかなか難しかった。昨日からクルマのセッティングもだいぶ変わり、今日はチームが素晴らしいクルマを用意してくれて最高だった。
    (ポールポジション獲得でさらにポイントをツメましたが?)ギャップはまだ大きいと思っているので、なるべくそのことは考えず、自分が何ができるかしかないと思っている。なので、このレースに関しては、しっかりとレースをフィニッシュすること。そして、戦略としては集中してこのレースに勝つことが非常に重要だと思っている。ほかの選手をコントロールすることはできないし、結果はついてくることだと思うので期待している」

    予選2位:太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
    「今回の予選は結構自信があって、特にQ2のラップは今年のなかでも一番と言っていいほど良かったです。コントロールラインを通過した時に“ポールポジションかな”と思ったら(リアム・ローソン選手の)「15番」が見えたので少し悔しいですけど、フロントロウからレースができるので頑張りたいと思います。
    (チャンピオン争いをしている選手たちの間からのスタートで、非常にカギを握っていると思いますが?)そうなんですよ、僕が一番カギを握っているので、セットアップよりもフロントタイヤ交換の練習をしようかなと思います(笑)。まあ、それは冗談として、正直イヤです。僕は僕のレースをしたいです。自分のレースをしたいなと思いつつも、やっぱり考えるところはあります。(スタートでチャンピオン争いをしている)3人の前に出られたら気持ちは楽ですし、へんに間に入ると邪魔みたいでイヤなので、スタートを頑張りたいと思います」

    予選3位:野尻智紀(TEAM MUGEN)
    「(今日の結果は)2歩ぐらい及んでいないかなと思います。リアム(ローソン)選手が速かったですね。そのタイムは僕たちには見えてなかったというのが正直なところです。あとは決勝をどうするかですね。宮田(莉朋)選手が後ろですし、(ランキング)1-2-3が逆順で決勝のスターティンググリッドになっているので、より激しい決勝レースになるだろうなと思っています。正直、ここまできたら誰がチャンピオンを獲ってもおかしくはないと思うので、難しいですね。捨て身でいくのか、堅実にいくのか……決勝までに考えたいと思います。リアム選手がポールポジションを獲って、僕が予選でポイントを少し積み重ねて、宮田選手がポイントを獲れなかったというシチュエーションが、より(チャンピオン争いを)分からなくさせるなとみなさん思っていらっしゃったと思うんですけど、(まさに)そうなりましたね(笑)。もちろんポールポジションを狙っていたので本意ではないですけど、ただ、こうなった以上はそれをしっかり受け入れて、自分のやれることをやるしかないと。展開次第で、ひとつのポジションを誰かに渡すわけにはいかないし、そういった気持ちがより強く出るレースになるのかなと思っています。難しいですね、今日のレースは。どうなるか分かりません」

  • リアム・ローソン スーパーフォーミュラ最終戦で初ポールポジション獲得

    リアム・ローソン スーパーフォーミュラ最終戦で初ポールポジション獲得

    リアム・ローソンは、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ最終戦の予選で初ポールポジションを獲得した。

    前日の第8戦では、笹原右京と大津弘樹のクラッシュによってレースは3周時点の結果で終了となり、6位に分類されたリアム・ローソン(TEAM MUGEN)は、ポイントリーダーの宮田莉朋に15ポイント差で迎えた日曜日。

    予選B組をトップで通過したリアム・ローソンは、Q2で1分36秒442をマーク。2番手の太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)に0.171秒差をつけて自身初ポールポジションを獲得し、3ポイントを加算。4番手に終わった宮田との差を12ポイントに縮めた。3番手にはチームメイトの野尻智紀が続いた。

    リアム・ローソンは「今シーズン最後のレースでポールポジションが取れてとてもうれしい。とてもエキサイティングだけど、もちろん決勝が一番重要だから、今はそれに集中したい」と語った。

  • スーパーフォーミュラ:大クラッシュの笹原右京と大津弘樹は最終戦を欠場

    スーパーフォーミュラ:大クラッシュの笹原右京と大津弘樹は最終戦を欠場

    鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ第8戦の決勝で大クラッシュを喫した笹原右京と大津弘樹は最終戦を欠場することになった。

    TOM’Sの笹原右京は、レース4周目の130RでNakajima Racingの大津弘樹と接触し、マシンが大破する事故で病院に搬送されました。この事故によりレースは赤旗中断となり、130Rのキャッチフェンスが破損したためレースは再開されず、ハーフポイントが与えられる決定が下された。

    事故後にコースサイドで撮影された画像によると、笹原選手のシャシーはキャッチフェンスを乗り越え、デグナーカーブの開始点近くに着地した。

    日本レースプロモーション(JRP)の上野禎久会長は、笹原右京が脳震盪と診断され、日曜日の決勝戦には出場できないことを明らかにした。

    笹原選手は予防措置として一晩入院する予定だが、日曜にも退院する可能性があり、来週のSUPER GTシーズン最終戦もてぎへの参加が決定する前に東京でさらなる検査が行われる予定だ。

    上野社長はまた、キャッチフェンスの修理作業が現地時間午後8時に完了する予定であるため、日曜日のフィナーレは予定通り行われることを明らかにした。

    怪我で欠場した山本尚貴の代役ドライバーとして参戦した大津選手も軽度の打撲のみで事故を免れたが、車の修理時間が十分ではないため、シーズン最終戦を欠場することになる。

    このインシデントは、21番グリッドから挽回した大津選手が17位争いの130R、イン側から笹原選手をパスしようとした際に起きた。

    レース結果は3周終了時点で巻き戻され、大津選手は17位フィニッシュとなったが、笹原選手はクラッシュを引き起こしたとして30秒のペナルティを科され、最下位の22位に後退した。

    大津選手は「序盤は何台かパスして、このまま行けばもっと行けるという感じだったのですが、オーバーテイクシステムを使っている最中に他のクルマ(笹原)とサイド・バイ・サイドになってしまい、接触してクラッシュしてしまいました」と説明。

    「リプレイスドライバーとして、山本(尚貴)選手のクルマをいい状態で返すことが最優先だったので、クルマのダメージはチームにも申し訳なかった。周回数は少なかったけれど、何かプラスになることがあればいいなと思います」

    笹原と大津のリタイアにより、日曜日の決勝は20台で争われることになった。

    ランキングトップの宮田莉朋は野尻智紀に次ぐ2位となり、6.5ポイント差で決勝に臨む。

  • リアム・ローソン スーパーフォーミュラのタイトルの望み遠のく

    リアム・ローソン スーパーフォーミュラのタイトルの望み遠のく

    リアム・ローソンは、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラの決勝が中断され、スタートポジションが大きく影響した後、予選での赤旗のタイミングを嘆いた。

    レースは130Rで大津弘樹と笹原右京がクラッシュにより、わずか3周で結果が確定。レッドブルF1ジュニアドライバーであるローソンは土曜日のシーズン最後から2番目のラウンドで6位にランクされた。

    ローソンにとっては難しい予選セッションとなり、タイトル争いのライバルである宮田莉朋と野尻智紀がフロントロウを獲得するなか、7番手タイムにとどまった。

    ローソンは、予選で佐藤蓮がデグナーカーブで転倒し、赤旗が提示されたときに自分が走行していたラップでは、2番グリッドを獲得できていたという。

    結局、セッションは再開されたものの、ローソンは8月のもてぎでのクラッシュの名残で、ライバルたちのようにフレッシュタイヤを装着することができず、野尻のポールタイムからコンマ6秒及ばなかった。

    「予選は悔しかった。ラップの95%を走り終えたところで赤旗が出て、他の人はスペアタイヤを持っていたが、私はスペアタイヤを持っていなかったので、同じセットのタイヤを再使用しなければならなかった」

    「それでポジションを落としてしまった。赤旗が出る前の予選ラップはとても良かっただけに、正直言って残念だ」

    もしこのラップを走りきっていれば予選順位はどうなっていたかと尋ねられたローソンは、マシンのダッシュボードを見ると、トラックのそのポイントまで野尻と同じタイムを出していることが示されていたと述べた。

    「シケインの手前でトモキと0.0秒差だった。シケインが悪くてコンマ1秒遅れても2番手だ」とローソンは語った。

    「もちろん、何が起こってもおかしくなかったし、ロックして真っ直ぐに進むかもしれなかった。でもラップは本当に良かった。」

    「クルマはその新しいタイヤにとって本当に良かったし、ほぼ同じようなラップタイムを記録できた。トモキと他の選手との差を考えると、バトルとまではいかなくても、彼ら(野尻と宮田)の間に入ることができたはずだ」

    「残念なことに、今日は起こりうることすべてが起こってしまった。

    ローソンはスタートで平川亮をパスして6番手に上がり、ターン1で坪井翔をパスしたところで5周目にレースが中断された。

    しかし、3周目終了時点に順位がリセットされ、ローソンは正式に坪井に次ぐ6位となり、上位10名に与えられるポイントは半分のみとなった。

    「最大の問題は、今日はポジションを争うチャンスがなかったことだ。クルマは本当に速かった」とローソンは語る。

    「まず、(大津と笹原が)問題なかったことが一番重要だ。でも、それはさておき、レースがフルディスタンスで行われていたら前に出られただろうし、それは明らかに我々のレースに大きなダメージを与えた」

    「(フルレースでは)少なくとも表彰台争いはできていたと思う」

    予選ですでに遅れをとったローソンは、ランキング3位でトムスの宮田莉朋に15ポイント差、2位の野尻に8.5ポイント差をつけられている。

    ローソンは、今シーズンのタイトル争いの行方は自分の手から離れていることを認めた。チャンピオンになるためには、日曜日の鈴鹿で上位2台に不運が重なる必要があるからだ。

    「とても厳しい戦いになるだろう。彼らが完走しない必要がある。もちろん、レースに勝つつもりだし、できる限り速く走るつもりだけど、彼らには本当にひどいレースをしてもらわう必要があるだろう」

  • スーパーフォーミュラ、130Rでの大クラッシュでわずか5周でレース終了

    スーパーフォーミュラ、130Rでの大クラッシュでわずか5周でレース終了

    鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ第8戦の決勝レースは、130Rの高速クラッシュによってわずか5周でレースは中止となり、野尻智紀が優勝者となった。

    大津弘樹は4周目、17番手の笹原右京を狙っていたが、130Rで両者が接触、大きくスピンしてバリアに突っ込んだ。

    大津のマシンは普通にバリアに衝突したが、笹原のマシンはキャッチフェンスに飛び込んだようで、その後の写真証拠から、最終的に鈴鹿の有名なクロスオーバーの下側、デグナーカーブ付近でシャシーが停止したことが示されている。

    クラッシュの直後、大津がマシンのそばを立ち去る姿が目撃された一方、笹原は意識があると報告され、メディカルセンターで検査を受けた。

    すぐにセーフティカーが導入され、レースは中断された。

    マーシャルがバリアの修復に取りかかったが、その作業の大きさは主催者側にもすぐに明らかになった。

    30分の待機の後、現地時間午後3時30分にレースは再開されないことが発表され、上位10位までの入賞者にはハーフポイントのみが与えられることになった。

    31周のうち3周目終了時点の順位が発表され、野尻が開幕戦の富士、もてぎに続いて今季3度目の優勝を飾った。

    笹原のチームメイトでランキングトップの宮田莉朋は、2周目のスタートで太田角之進(ダンデライオン)をパスして2位。

    太田は宮田に抜かれたものの3位を獲得し、スーパーフォーミュラでの初表彰台を飾った。

    笹原のチームメイトでチャンピオンシップリーダーの宮田莉朋は、フロントローからの逃げがうまくいかず後続を離してしまったが、2周目開始で太田格之進のダンデライオンのエントリーを追い返して2位となった。

    宮田に抜かれたとはいえ、太田の3位はスーパーフォーミュラでキャリア初の表彰台をマークし、7月の富士で6位に続いて2度目のポイント獲得となった。

    ダンデライオンの牧野任祐はインギングのライバル、坪井翔を抑えて4位。

    レッドブルジュニアのリアム・ローソンは、4周目のターン1で坪井をパスし5位でフィニッシュしていたが、3周目の終わりに最終結果が発表され、ローソンは1つ順位を下げ、最終順位は6位となった。

    これは彼にとって今シーズンで2番目に悪い結果となり、もてぎではチームメイトの野尻と接触してポイント圏外の13位に終わった悲惨なレースに続いた。

    ローソンは、もてぎでのクラッシュの名残である新しいタイヤの不足により足を引っ張られた残念な予選セッションの後、レースを7番手でスタートした。

    日曜の最終レースを残すのみとなった時点で、宮田は2度チャンピオンである野尻に対し6.5ポイントのリードを保っており、ローソンは土曜日の短縮レースでわずか2.5ポイントしか獲得できず、15ポイントに差は開いた。

  • リアム・ローソン F1の決定は「スーパーフォーミュラに影響しない」

    リアム・ローソン F1の決定は「スーパーフォーミュラに影響しない」

    リアム・ローソンは、F1での当面の将来がレッドブルによって決定されたとしても、今週末に鈴鹿で行われるスーパーフォーミュラのタイトル決定戦に臨む気持ちに変わりはないと語った。

    2カ月前のスーパーフォーミュラ参戦を最後に、チーム無限のドライバーであるローソンはアルファタウリの代役ドライバーとして5回のグランプリに参戦してきたが、2024年にはアルファタウリのレギュラードライバーになれないこともわかった。

    つまり、アルファタウリとレッドブルの両チームからF1に招集されながら、1年間は傍観することになる。

    しかしローソンは、今週末の鈴鹿で何が起ころうとも彼の当面の将来には関係ないとしても、レッドブルが数年後の彼のプランを決定する際には、スーパーフォーミュラでの記録を考慮に入れるだろうと感じている。

    正直なところ、大きくは変わらないよ」とローソンは8月のもてぎラウンド以降、自身の考え方がどう変わったかを尋ねられた際に答えた。

    「多くのレースをこなしたのはいいことだけど、自分の将来や週末へのプレッシャーという意味では、大きくは変わらない。いつもの週末と同じだ」

    「来年F1でドライブするかどうかに関係なく、今週は依然として僕の将来にとって非常に重要なので、来年のシートが決まる前にもてぎで感じたことは、今も同じ気持ちだ」

    「レッドブルからのプレッシャーは常にある!でも個人的には、来年F1に参加するかどうかに関係なく、それは変わらない。今週末も依然として彼らから非常に厳しい評価を受けるだろう」

    ローソンはTOM’Sの宮田莉朋と8ポイント差で鈴鹿のダブルヘッダーを迎える。チームメイトの野尻は2ポイント差の3位につけている。

    チーフエンジニアの小池 智彦は、先月鈴鹿でローソンがF1に参戦することで今週末に有利になる可能性があると示唆したが、本人はその説を否定し、土曜午前の開幕戦予選に向けて、金曜午後の単独練習セッションでスーパーフォーミュラカーに合わせてドライビングスタイルを再調整する必要があると付け加えた。

    「正直に言うと、それが大きなアドバンテージだとは思わない」とローソンはF1参戦について語った。「最近鈴鹿でドライブできて良かったけど、我々ドライバーは全員鈴鹿のことをよく知っている」

    「クルマは運転するのにとても違いがある。ラップタイムは5、6秒とそれほど違わないけど、マシンのフィーリングはまったく違う」

    「F1で初めて走ったときは、学ぶのにかなりのセッション数を要した。今日はクルマへの再アジャストという大きなアジャストメントになるだろうね」

  • レッドブルF1育成 岩佐歩夢、2024年はスーパーフォーミュラ行き?

    レッドブルF1育成 岩佐歩夢、2024年はスーパーフォーミュラ行き?

    レッドブルF1チームは、2024年シーズンに向けて4人の育成ドライバーを解雇。ヘルムート・マルコが大幅な変更を監督する。

    Viaplay Sportによると、ヘルムート・マルコは2024年にレッドブルのカラーリングでF2をドライブするのはアイザク・ハジャーとペペ・マルティのみで、後者はF3を卒業した後もカンポスとのパートナーシップを継続することを認めたという。

    レッドブルは来季のF2参戦からジュニアドライバー4名を削減する予定で、デニス・ハウガー、ゼイン・マロニー、エンツォ・フィッティパルディ、ジャック・クロフォードら支援を失うことになる。これら4人の誰かが他チームのF1ドライバーアカデミーや自らの資金提供によってF2グリッドに残るかどうかはまだ分からない。

    岩佐歩夢もF2グリッドを離れるが、レッドブル・ジュニアチームのメンバーに残り、日本のスーパーフォーミュラ・シリーズに転向することが予想されている。

    スーパーフォーミュラは、モータースポーツの頂点への架け橋を目指すレッドブルのアカデミー生にとっておなじみのルートだ。リアム・ローソンはF1の仕事と並行して2023年に日本シリーズでタイトル挑戦を試みており、ピエール・ガスリーもトロロッソに移籍する前に同じ道を歩んでいる。

    クリスチャン・ホーナーが今年初め、レッドブルがフィーダーシリーズの陣容を縮小することを明らかにしたため、こうした変化は以前から予想されていたことではあったが、現在6人いるドライバーのうち4人を削減するとは誰も予想していなかった。

    ESPNのインタビューに応じたホーナーは 「これからはもっと若手にフォーカスしていくつもりだ。今年はF2に多くのドライバーがいる。我々はそれを間引くことになると思う」と語っていた。

    アイザック・ハジャーアイザック・ハジャーは、レッドブルが支援する現在のF2ドライバー6人のうち、2024年も残留する唯一の1人である。

    レッドブルF1が、今年のF2で3位の岩佐歩夢よりも14位のアイザック・ハジャーに期待をかけているのは明らかだ。

    レッドブル・レーシングは、2023年のルーキーF1枠消化のために、最終戦アブダビGPでフォーミュラEチャンピオンのデニス・ハウガーとともに、アイザック・ハジャーをRB19に乗せる。

    また、姉妹チームのスクーデリア・アルファタウリもメキシコGPでアイザック・ハジャーにFP1での走行機会を与える。ニック・デ・フリースはスクーデリア・アルファタウリのルーキーとしてバーレーンでのFP1出走にカウントされたが、リアム・ローソンはデ・フリースと同じマシンをドライブしていたためカウントされず、ガレージ側はそれぞれ1セッションを譲る必要がある。

    これにより、ルーキーFP1枠の出走に与えられる1ポイントのスーパーライセンスポイントのためであり、2ポイントを追加できれば、ハジャーは必須の40ポイントをクリアできることになる。

  • リアム・ローソン 代役として招集されるまで「F1の夢は消えつつあった」

    リアム・ローソン 代役として招集されるまで「F1の夢は消えつつあった」

    リアム・ローソンは、F1オランダGPでダニエル・リカルドの代役として招集される前、F1の夢が消えつつあると感じていたと告白した。

    ニュージーランド出身のローソンはスーパーフォーミュラのシーズンに加え、年間を通してレッドブルとスクーデリア・アルファタウリのリザーブドライバーを務めていたが、リカルドがニック・デ・フリースに代わってローソンの後任に指名されたことで、ローソンの将来はF1の外にあるように思われた。

    だが、ローソンはスクーデリア・アルファタウリのスーパーサブとして、負傷したリカルドの代わりにF1で5レースに参戦。皮肉なことに、このチャンスはデ・フリースが更迭された際にドライバーとして見送られた後に訪れた。

    土壇場で招集されたオランダGPのひどいコンディションの中、彼はフラッグにたどり着いた。それ以降もローソンはマシンに乗り続け、シンガポールGPではポイントを獲得する活躍を見せたが、今週末にはリカルドにキーを返す予定だ。

    しかし、成績は22歳のローソンを2025年のF1出場権獲得候補へと押し上げ、多くのオブザーバーが来季のグリッドに並ぶべきだと強く主張している。

    スクーデリア・アルファタウリは角田裕毅とリカルドの残留を選択したため、ローソンは再び欠場することになったが、彼の将来はすでに確保されているとの見方もある。
    「いつもたくさんの話題がある」とローソンはSENに語った。

    「どんなにポジティブで、人々が何を言おうとも、僕にとっては、ドライバーであるという契約を手にすれば、それで満足すると思う」

    「でも、今はまだそれがない」

    「僕にとっては、2カ月前の僕はF1入りをあまり検討されていなくて、正直なところ、少しずつ遠ざかっていくような気がしていた」

    「今回の機会を得て、それが本当に役に立ったと思うし、少なくとも将来的にはチャンスがあるかもしれない」

    「でも正直なところ、今はまだ何も決まっていない。リザーブとして来年に臨むことになるし、現時点ではそれだけだ」。

    リカルドが負傷から復帰する今週末、ローソンはアメリカで待機する。そこで彼は再びリザーブドライバーとしての公式な役割で見守ることになる。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズのイベント後、ローソンはスーパーフォーミュラの最終週末、鈴鹿でのダブルヘッダーイベントに向けて飛行機で日本に戻る予定だ。

    「F1から何かを得られたことを願っている」とローソンはチャンピオンシップを獲得する可能性のあるスーパーフォーミュラ最終戦について語った。

    「最近鈴鹿を走ったことはもちろん良かったけど、僕が日本でレースする彼らにとっては裏庭なんだ。彼らはとても幼い頃からそこでレースをしてきた」

    「かなりタフなレースになるのは間違いない」

    「非常に明白だったのは、たとえ私がこれまでF1マシンを運転していたとしても、ザントフォールトに飛び込むということは…もちろん、コンディションやコースレイアウトは非常に難しいものだったし、大規模だた…僕が覚えているよりも多くの調整をしなければならなかった」

    「だから、スーパーフォーミュラのマシンに戻るのはかなり大きな調整になると思っている」

    「ここ数カ月、僕の人生はすべてF1だったし、F1を中心に回っていたから、とても不思議なことなんだ」

    「今週は、文字通り2週間後にもうひとつのチャンピオンシップを戦わなければならないので、そのことに集中している、間違いなく、非常にタフな戦いになるだろう」

  • 日向坂46富田鈴花、スーパーフォーミュラ最終戦で国歌斉唱

    日向坂46富田鈴花、スーパーフォーミュラ最終戦で国歌斉唱

    日向坂46の富田鈴花がスーパーフォーミュラ最終戦で国歌斉唱を実施することが決定した。

    スーパーフォーミュラは10月28日(土)29日(日)に最終戦Rd.8-9を鈴鹿サーキットで迎える。このたび、今シーズンの最後を締めくくる10月29日(日)開催のRd.9に、新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」において『スーパーフォーミュラ広報大使』を務める日向坂46富田鈴花が国歌斉唱を実施することが決定した。

    ABEMAでは今シーズン、スーパーフォーミュラの全決勝レースの中継や、情報番組『サーキットで会いましょう』(全8回)を放送。スーパーフォーミュラに参戦するドライバーの魅力はもちろん、ドライバーやレース関係者がおすすめするサーキット周辺の「食」「宿泊」「遊ぶ」スポットなどをサーキットに遊びに行きたくなる情報を発信している。

    そして、番組を通じてスーパーフォーミュラの魅力をより多くの方に伝える、『スーパーフォーミュラ広報大使』としてアイドルグループ・日向坂46の富田鈴花が番組MCとして活躍し、様々な情報を発信している。

    スーパーフォーミュラとして初の現役女性アイドルによる国歌斉唱に器用された富田鈴花は「この度スーパーフォーミュラ鈴鹿大会にて国歌独唱という素敵な機会をいただけてとても光栄です」とコメント。

    「最初お話をいただいた時は嘘か本当か分からないくらい驚いたのですが、今もまだ本当なのか夢みたいで実感がないです!」

    「昨年からスーパーフォーミュラの魅力をもっとたくさんの方に知っていただきたいと番組のMCという大役を務めさせて頂いているのですが、またこのお知らせによってスーパーフォーミュラをもっともっと盛り上げるきっかけになれば嬉しく思います」

    「国歌斉唱を務めさせて頂けることに、とても緊張しています!日向坂46の名前を背負って、皆さんの中にも、私としても大切な記憶に残る鈴鹿戦にしたいです!」

    なお、富田鈴花がMCを務める情報番組『サーキットで会いましょう』については、鈴鹿大会の直前、10月23日(月)~25日(水)の夜10:00から、3夜連続で放送される。ドライバーたちの素顔が見られるのは『サーキットで会いましょう』ならではの魅力。最終戦直前のトップドライバーたちによるトークに大注目だ!