カテゴリー: スーパーアグリ

  • 佐藤琢磨、「精一杯、戦いたい」

    佐藤琢磨、「精一杯、戦いたい」

    佐藤琢磨は8日、著書「Formula TAKUMA」の刊行を記念しHMV渋谷店で開催されたトーク&握手会に参加。イベント参加券を手に入れた150人のファンの前で、編集作業の苦労話やシーズンに向けての意気込みを語った。

    イベント前に行われたマスコミ取材で、チーム体制に関する質問はNGではあったが、シーズンに向けて着々と準備を進めていることを明らかにした。

    「準備は着々と進んで、開幕戦まで1週間を迎えましたけど、メルボルンを凄く楽しみにしています。」

    「毎年かわらず、開幕戦は華やかな雰囲気があるし、月曜日に記者会見を終えたあとオーストラリアに飛びますけど、時差も少しあるんで、体調をコントロールして、体を動かして、木曜日にサーキットに行って、金曜日からの走行に備えたいですね。」

    「とにかく、今年はチームのスタート・準備不足というところは避けられないですけども、開幕からとにかく全力でいきたいし、最終戦までその勢いを続けて、去年は特に後半戦ちょっと苦しかったんで、今年に関しては逆の展開でシーズンを精一杯戦いたいなと思っています。」

    「本も無事に完成したので、あとはスーパーアグリのクルマを完成させて(笑)、ドライビングを精一杯がんばって、これまでもスーパーアグリはいつも困難をちゃんと乗り越えてきたんで、メルボルンから精一杯頑張って、またいいシーズンにしたいと思います。」

  • スーパーアグリに買収報道

    スーパーアグリに買収報道

    スーパーアグリが、とある投資家によって買収されたとの報道が飛び交っている。

    ドイツの専門誌「Auto Motor und Sport」が報じたところによれば、英国企業と中東のスポンサー、おそらくは複数のドイツ企業が関与する契約が締結され、鈴木亜久里代表は保持する100%の株式をすべて売却するが、チーム代表にとどまり、チーム名も変更されないという。

    さらに、佐藤琢磨は2008年と2009年のシートを確保しており、今シーズンのパートナーは引き続きアンソニー・デビットソンが努めるという。

    また、ホンダはシャシーとエンジンのパートナーを継続し、スーパーアグリは序盤戦ではホンダの昨年モデルであるRA107を走らせるという。その後、チームは完全なRA108を入手するとしている。

    いずれにしろ、正式な発表を待ちたい。

  • 佐藤琢磨、トーク&握手会を開催

    佐藤琢磨、トーク&握手会を開催

    佐藤琢磨の著書「Formula TAKUMA」の刊行を記念したトーク&握手会が3月8日(土)の15時からHMV渋谷店で開催される。

    「Formula TAKUMA」は、このオフシーズン、忙しいスケジュールの合間をぬって琢磨自信が編集長として企画から構成などに関わった書籍。ロングインタビューはもちろん、琢磨自身の生い立ちや親交もある長渕剛さんとの対談、F1舞台裏など面白企画が盛りだくさんの内容となっている。

    トーク&握手会には、HMV渋谷店にて、全額内金(1470円)で「Formula TAKUMA」を予約した方へ配布されるイベント参加券にて入場できる。受付はHMV渋谷店2Fレジカウンター。

    財政難がささやかれるスーパーアグリは、未だドライバーの正式発表がなく、25日からのテストをキャンセルするなど、開幕へ向けて厳しい状況が続いている。そんな状況の中での琢磨の発言は注目だ。

  • スーパーアグリ、最終テストも不参加

    スーパーアグリ、最終テストも不参加

    25日からバルセロナではF1シーズン開幕前最後となる合同テストが開始した。しかし、トラック上にスーパーアグリの姿はなかった。前回に引き続き、チームはテストへの不参加を表明した。

    スーパーアグリは、先週もバルセロナでのテストをキャンセル。スーパーアグリのトランスポーターはバルセロナのサーキットに停められたままである。チームは2008年になって、まだ一度しかまともにテストを行っておらず、2008年マシンだけでなく、ドライバーも正式発表されていない。

    財政難が取りざたされるスーパーアグリだが、未だ政治的な問題を解決できずにいる。先週には、鈴木亜久里代表が東京へ飛び、ホンダ上層部と会談を行ったと伝えられていが、解決には至っていないようだ。

  • スーパーアグリ、ホンダHPより消える

    スーパーアグリ、ホンダHPより消える

    21日に2008年のモータースポーツ活動報告会を行ったホンダだが、そのリストにスーパーアグリに関する記述はなかった。そして、ホンダのオフィシャルHPのF1ページ(http://www.honda.co.jp/F1/)からもスーパーアグリの名前はなくなった。

    2007年はホンダ・レーシング・エフワン・チームと並んでスーパーアグリ・エフワン・チームも紹介されていたが、現在、ホンダHPにスーパーアグリの名前はない。スーパーアグリの問題がクリアされるまでの暫定的な処置なのか、それとも恒久的なのかは定かではないが、ホンダとスーパーアグリとの関係に変化が生じているのかもしれない。

    ホンダのモータースポーツ部長・和田康裕氏は活動報告会でスーパーアグリについて、「我々としては、いわゆるカスタマーカーが走れるという前提で、スーパーアグリのメンバーと協力しながら準備を進めている状況です。昨年のホンダ『RA107』をベースに、08年のレギュレーションに合わせたマシンを作り上げようとしております」とコメントした。しかし、その和田氏もモータスポーツ部長の職を離れることが発表されている。

    カスタマーシャシー問題がクリアにならなければ、スーパーアグリは2年以内に完全なコンストラクターにならなければならない。そのためには大きな投資やスタッフの増員などが必要であるが、ホンダは自チームの成績向上が大命題であり、スーパーアグリへの資金提供をためらっていると見られている。

    スーパーアグリは19日に予定していた新車発表会を中止し、参加を予定していたテストもキャンセルしている。

    一部報道では、財政難が表面化されているスーパーアグリは、鈴木亜久里代表が帰国し、ホンダの上層部および投資家候補と話し合いを持されている。

    F1は25日(月)からはスペインのバルセロナにて開幕前最後の合同テストが開始する。スーパーアグリはそれまでに財政問題をクリア、またはなんらかの解決策を見つけない限り、テストの参加ばかりか、開幕のグリッドに並ぶことも危ぶまれる。

  • スーパーアグリ、今週のバルセロナテスト不参加へ

    スーパーアグリ、今週のバルセロナテスト不参加へ

    スーパーアグリは、今週のバルセロナでのテストへ参加しないことを発表した。

    「スーパーアグリF1チームは、我々にはどうしようもない状況のため、今週のバルセロナテストには参加しません」とのチームの声明が月曜日に確認された。

    スーパーアグリは当初、今週19日のバルセロナ合同テストで2008年シーズンのF1参戦マシン「SA08」を発表する予定だった。しかし、これは先週取り消された。その代わりに、チーム代表の鈴木亜久里とテクニカルディレクターのマーク・プレストンがメディアへの質疑応答を約束していたが、これもキャンセルとなった。

    「我々は、来週のカタロニアサーキットのテストに2台のクルマで参加する予定です。明日Q&Aに出席する予定だったメディアの方々には謝罪したい。」とチームは述べている。

    これまでスーパーアグリが2008年でまともなテストを行ったのは先週のヘレスのみ。そのテストも2007年の暫定マシンで行われ、チームはまだ2008年型のマシンを試していない。ホンダの昨年型マシンをベースとすることが公然の事実となっているスーパーアグリにとって、今週のテスト不参加は、さらなる打撃となるだろう。

  • 佐藤琢磨の2008年シーズン

    佐藤琢磨の2008年シーズン

    今週のヘレステストで2008年初めてF1マシンの走行を行った佐藤琢磨。スーパーアグリは、2月19日に予定していた新車発表会の中止を決定し、ドライバーとの契約についても明言していないが、琢磨は2008年の初テストに手ごたえを感じたようだ。

    「たくさんの周回数をこなし、包括的なプログラムを終えることのできた2008年の最初のテストを楽しむことができた。たくさんのセットアップを試すことができたし、問題なくシステムチェックとタイヤテストを終えることもできたので、とてもいいテストだったと思う。チームのみんなが素晴らしい仕事をしたし、今後の2回のテストでもこの勢いを持続することができることを願っている」

    スーパーアグリは、次回バルセロナのテストに参加する。

  • スーパーアグリ:ヘレステスト 最終日

    スーパーアグリ:ヘレステスト 最終日

    スーパーアグリは、ヘレスでのテスト最終日を迎えた。

    最終日はアンソニーデビッドソンがテストを担当。デビッドソンにとって、2007年12月以来のドライブだったが、すぐにサーキットと2008年の電子システムに順応をみせた。シャシーと空力のテストプログラムやスタート練習を含めたコントロールシステムの評価を行った。

    スーパーアグリは、来週のバルセロナでのテストに参加するために移動中である。

    アンソニー・デビッドソン
    「長い冬休みを終えて、こうしてテストに戻ってくることができて、とてもうれしい。ドライコンディションだったが、午後は風が強く、マシンのいいバランスを見つけるのに苦労した。たくさんのポジティブな走行ができ、103周を走りきることができた。僕たちはチームとドライバーともにMESシステムについて学ぶことができたし、今日も全体的に進歩することができたと思う」

    ゲリー・ヒューズ (チーフレースエンジニア)
    「今週の走行では、SAF1チームが2008年のMESシステムをさらに理解するためにかなりの周回数をこなすことができた。メルボルンでの開幕戦へ向けて、冬の間にポジションアップを確実なものにするために、チームは琢磨とアンソニーとともにいいリズムが作れたと思う。チーム全員が3日間疲れを知らずに働いてくれ、ホンダとブリヂストンポテンザとともに彼らに感謝したい。SAF1チームは来週、バルセロナでのプライベートテストを行う予定だ」

  • スーパーアグリ:ヘレテスト 2日目

    スーパーアグリ:ヘレテスト 2日目

    スーパーアグリは13日、ヘレスでの2日目のテストを実施した。

    佐藤琢磨がSA07Bのステアリングを握り、スタート作業を含むMESシステムの作業を続け、セットアップの最適化をテストした。

    佐藤琢磨は101周を走行し、14番手となる1分21秒376をマークした。チームは、この2日間で合計191周を走破し、次週のテストに向けてのたくさんの分析データを収集した。

    最終日となる明日は、アンソニー・デビッドソンがテストを行う。

  • スーパーアグリ:ヘレステスト 初日

    スーパーアグリ:ヘレステスト 初日

    スーパーアグリは12日、ヘレスにて3日間を予定するテストの初日を迎えた。佐藤琢磨がステアリングを握り、彼にとって2008年初となるテストを行った。

    午前と午後、チームは2008年のMESシステムでより多くの走行を重ねることに集中した。暫定マシンSA07Bは、一日を通して信頼性のある走りを見せた。琢磨は午後、長距離走行を実施するとともに、マシンのパフォーマンスを理解するためにいくつかのシャシーセットアップを評価した。

    琢磨は、90周を走行し、全体の14番手となる1分21秒400のベストタイムを記録した。