カテゴリー: F1スペインGP

  • F1スペインGP フリー走行3回目:フェルスタッペン4番手 角田裕毅18番手

    F1スペインGP フリー走行3回目:フェルスタッペン4番手 角田裕毅18番手

    F1スペインGP フリー走行3回目の結果。6月22日(土)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリのフリープラクティス3が行われた。

    土曜日のバルセロナは晴れ、気温27度、路面温度42度のドライコンディションンで60分間のFP3セッションがスタートした。フリー走行2回目のトップタイムを記録したのカルロス・サインツJr.(フェラーリ)で1分13秒013をマークした。

    2番手には0.003秒差でランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。

    RBは、角田裕毅が18番手、ダニエル・リカルドが16番手だった。

    スペイングランプリの予選は23:00(現地時間16:00)から行われる。

    2024年 F1スペインGP フリー走行3回目 順位・ラップタイム

    1.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分13秒013
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分13秒043
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分13秒050
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分13秒087
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分13秒164
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分13秒359
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分13秒723
    8.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分13秒753
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分13秒786
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分13秒907
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒950
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分13秒964
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分13秒975
    14.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分14秒024
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分14秒074
    16.ダニエル・リカルド(RB) – 1分14秒161
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分14秒254
    18.角田裕毅(RB) – 1分14秒420
    19.周冠宇(ザウバー) – 1分14秒572
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分14秒729

  • 2024年 F1スペインGP フリー走行3回目:結果・ラップタイム

    2024年 F1スペインGP フリー走行3回目:結果・ラップタイム

    2024年F1 スペインGP フリー走行3回目の結果速報。6月22日(土)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリのフリープラクティス3が行われた。

    トップタイムはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)。2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は18番手。

    2024年 F1スペインGP フリー走行3回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分13秒013
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分13秒043
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分13秒050
    4 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒087
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分13秒164
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒359
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分13秒723
    8 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分13秒753
    9 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分13秒786
    10 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分13秒907
    11 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分13秒950
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分13秒964
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分13秒975
    14 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分14秒024
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒074
    16 3 ダニエル・リカルド RB 1分14秒161
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分14秒254
    18 22 角田裕毅 RB 1分14秒420
    19 24 周冠宇 ザウバー 1分14秒572
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分14秒729

    2024年 第10戦 スペインGP 開催スケジュール
    ■6月21日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    フリー走行2: 24:00~25:00(17:00~18:00)
    ■6月22日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30(12:30~13:30)
    予選 : 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■6月23日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

  • 2024年 F1スペインGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

    2024年 F1スペインGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPの金曜日のデータからFormula1.comが残りの週末の展開を考察した。

    金曜日、カタルーニャ・バルセロナ・サーキットは活気に満ち、F1チームが(そのうち7チームが新品パーツ一式を持ち込んで)2時間の金曜日のプラクティス走行を行った。ここ数戦と同様に、3チーム(もしかしたら4チーム)がポールポジションとグランプリ優勝を争う戦いになりそうだ。

    フェルスタッペンが有利だが、レッドブルは脅威にさらされている
    レッドブルは、最近のレースで、硬いRB20が縁石や段差で苦しむため、その優位性が削がれてきた。

    その答えを見つけるために、3度の世界チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、レースの合間にイモラで旧仕様のマシン(2022年型RB18)をテストするという異例の手段を取り(ルールで許可されている通り)、今年のマシンと直接比較した。

    セルジオ・ペレスは苦戦を続けており、ペレスのペースは、一晩で解決策を見つけない限り、Q3進出は難しいことを示唆しているが、フェルスタッペンはマシンに満足しているようで「今日自体は何の問題もなく、少しノーマルな一日だった」と語った。

    Formula1.comのデータによれば、RB20は予選仕様では最速だが、フェラーリよりほんの少しだけ速い。また、レース仕様でも最速(その差は0.14秒に拡大)で、特に高速コーナーではRB20が鋭い。そのため、パドックの多くの人は、現世界チャンピオンのフェルスタッペンが優勝候補だと信じている。

    2024 F1 スペインGP レースペースラップ

    厳しいカナダGPからの巻き返しを狙うフェラーリ
    フェラーリは、カルロス・サインツJr.のホームレースであるバルセロナに、一連のアップグレードを持ち込んだ。そのパフォーマンスが跳ね馬にどれほどの効果をもたらすかはまだわからないが、サインツとチームメイトのシャルル・ルクレールはモントリオールよりも良い週末を過ごせそうだ。

    ルクレールにとっては、チームがバック・トゥ・バックテストを行えるようにFP1でアップグレードができなかったため、より難しい一日となり、バランスを取るのに苦労した。彼は、別の小さな問題により、FP2で予定していたロングランを完了できなかったと語ったが、ラップタイムをどこで見つけるかはわかっていると自信を持っている。

    地元ファンの期待を一身に背負うサインツにとっては、好調だった。スペイン人ドライバーはポールポジション争いに加わるだけの力を見せつけた。しかし、彼は昨年の苦戦と似たような問題を抱えており、デグラデーションについて少し懸念を抱いている。

    Formula1.comのデータによれば、彼らはポールポジションを獲得する絶好の位置におり、レッドブルとの差はゼロだが、ロングランでは10分の1秒ほど遅れてしまう。これは、ルクレールがプログラムを完走していないため、あまり参考にならない。それでも、この週末の段階では、データによると、彼らはレッドブルにとって最も手強いライバルのように見える。

    2024 F1 スペインGP 予選ペースラップ

    バルセロナでマクラーレンが上位争いに加わる
    ランド・ノリスは金曜日のプラクティスで非常に力強いパフォーマンスを見せ、好調を維持した。セクター2で誰よりも速いタイムを記録したノリスは「良い位置につけることができると確信している」と語った。

    チームメイトのオスカー・ピアストリのペースはソフトタイヤでクリーンな走りができなかったため、やや未知数だが、それでも自分の走りに満足していた。

    全体的にはマクラーレンの雰囲気は良く、アンドレア・ステラ代表は「大きな問題はなく、正しい車のセットアップを確立することを含む走行計画を完了した」と語った。
    マクラーレンは、中高速コーナーではライバルであるレッドブルやフェラーリに匹敵し、ストレートではフェラーリに遅れただけだった。

    予選のセッティングでは、レッドブルとコンマ1秒以内の差で、ポールポジション争いに加わっていた。レースペースでは0.19秒遅れていたが、バルセロナでは追い越しが難しいので予選が勝負を決める。予選で好成績を残せれば、勝利も夢ではない。

    2024 F1 スペインGP 予選ペース範囲

    メルセデスは上昇軌道を継続
    メルセデスはモナコとモントリオールで導入したアップグレードの成果を引き続き発揮しており、シルバーアローはバルセロナで素晴らしいペースを見せている。

    ルイス・ハミルトンと、スピードトラップで最速だったジョージ・ラッセルの両者は、マシン内でかなり快適になっており、その結果、マシンをより激しくプッシュしてラップタイムを稼ぐことが可能になっている。

    彼らはこれまで弱点だった高速コーナーで強さを見せ、コンディションが上昇しても一日を通して一貫して速かった。

    Formula1.comの予選シミュレーションでは、彼らは総合4位となっているが、パドックの多くの人は、彼らがポールポジションを争っていると感じている。彼らのレースペースはそれほど期待できるものではなく、チームはレッドブルよりも1周あたり0.48秒遅いが、それでも彼らは総合4位であり、レースごとにトップとの差を縮めていることは明らかである。

    2024 F1 スペインGP 理想のラップ

    アルパイン、今シーズン最高の金曜日を過ごす
    アルピーヌは、ドライバー間の不和が再び話題の中心となったカナダでの厳しい週末を経て、スペインに到着した。しかし、その出来事の記憶はすぐに消え去り、ピエール・ガスリーとエステバン・オコンの両方を喜ばせるようなペースで、今シーズン最高の金曜日を過ごすことができた。

    FP1でマシンの問題を抱えたガスリーは、セッティングを変更して臨んだ第2セッションで4番手タイムを記録。第3セクターではトップタイムをマークし、そのランキングでオコンが3位となった。

    チームは予選でも決勝でもそのポジションを争うことは期待されていないが、このようなパフォーマンスと、2人のドライバーがコース上で感じたマシンの感触に興奮し、ライバルであるアストンマーチンの苦戦を目の当たりにしたことを考えると、日曜日の午後に行われるQ3とポイント争いに向けて、絶好調であることは明らかだ。

    Formula1.comのデータチームは、予選トリムで5番目に速いと見積もっている。メルセデスよりかなり遅れている(約0.3秒)が、ハースよりはかなり先行している(約0.23秒)。また、レースペースもまずまずで、アルピーヌはランキング6位で、ハースとわずか0.03秒差。

  • 角田裕毅 冷却システムとDRSの不具合に妨げられたF1スペインGP初日

    角田裕毅 冷却システムとDRSの不具合に妨げられたF1スペインGP初日

    角田裕毅のF1スペインGP初日のフリー走行を妨げた問題について、ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが説明した。

    角田裕毅はFP1の多くをガレージで過ごすことになり、わずか21周しか走行できなかった。その理由は冷却システムに問題が発生したからであり、また新しいリアウイングのDRSにも問題が発生したため、DRSなしでの走行を余儀なくされた。その結果、角田裕毅は20番手タイムでFP1を終えている。

    FP2では、現場でリアウイングの問題を解決できなかっため、旧スペックのリアウイングを搭載。RBは今週末に6つのアップグレードパーツを導入しているが、そのうちの1つを失ったことでパッケージとしてのバランスを崩すことになった。

    「今日は私たちにとって、決して順風満帆な一日ではなかった」とアラン・パーメインは語った。

    「FP1では、裕毅のマシンの冷却システムに問題が発生し、その修理に時間を取られてしまった。また、新しいリアウィングのDRSに問題があり、FP1の残りの時間は安全策としてDRSを閉じた状態で走行することになった。もちろん、それは多くのラップタイムをロスすることになるし、正しいコンディションで走らなければ、マシンのバランスを完全に把握することはできない」

    「FP2では、いくつかの変更を行い、ウィングを以前のスペックに戻した。リアエンドを少しでも落ち着かせるために、2台のマシンのセットアップを調整したが、FP2でもドライバーたちはどちらもマシンに完全に満足しているとは言えない」

    「リアエンドのグリップがやや不足しており、明日のレースで達成できると思うタイムシートに再び戻れるよう、一晩かけてセットアップを改善する作業が残っている」

    「アップグレードによる数値には満足している。すべてがうまく機能しており、問題はない。今後は、マシンのメカニカルな部分とサスペンションのセットアップの改善に重点を置くつもりだ」

    角田裕毅 F1 スペイングランプリ

  • 2024年 F1スペインGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年 F1スペインGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの金曜フリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    ヨーロッパでの3連戦の初戦となるバルセロナには多くのチームがアップグレードを投入。密かに軽量版フロアを投入したメルセデスのルイス・ハミルトンが最速タイムををマーク。2番手には地元のヒーローであるカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3番手には好調マクラーレンのランド・ノリスが続いた。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「FP1は我々にとって最高のセッションではなかったけど、それでも多くのことを学んだ。FP2はずっと良くなり、マシンのフィーリングも最高だった。路面は非常に暑かったので、特にロングランではタイヤに厳しかった。でも、全体的には、トップ争いからそれほど遠く離れているとは感じなかった。最近のレースで僕たちはマシンで一歩前進した。全員が、ここまで到達し、少しずつ進歩を遂げるために一生懸命働いてくれた。僕たちは今後どこに進みたいのかという明確な方向性も持っている。それがコース上でのパフォーマンスに反映され始めている。今日の勢いを土曜日まで継続し、前のライバルたちに近づくことができればと思っている」

    2番手:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「バルセロナではいつものことだけど、太陽が昇り、コースが急激に変化するため、金曜日はかなりトリッキーだった。両セッションでマシンのバランスを取るのに少し苦労したけど、今日は全員が同じような問題を抱えていたと思う。全体的にはマシンにかなり満足しているけど、特にレースペースに関しては、まだ取り組むべきことがある。今日本当に楽しんだのは、コースの雰囲気だ。応援してくれたファンの皆さん、ありがとう。明日はいいショーを見せられることを楽しみにしている!」

    3番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「暑いコンディションの中でポジティブな一日だった。完璧なバランスを取るのは難しかった。それは誰にとっても同じだと思うし、全体的には今日はクルマに満足している。僕たちは良い状態にあると感じている。一晩で改善すべき点もあるけど、それほど多くはない。良い位置につけることができると確信している。ここ数週間見てきたように、非常に接戦なので、細かい点を改善し、すべてをまとめる努力をする必要がある。明日が鍵となるだろう」

    4番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「僕たちにとってポジティブな金曜日だった。特にフリー走行2はね。最終的に4位で終えたことは、おそらく僕たちを喜ばせているだろうし、確かに驚きだった。でも嬉しい驚きだし、思わず笑みがこぼれるよ!フリー走行1では、マシンに若干の空力問題があったので、それを修正しなければならなかった。それを解決すると、2回目のセッションの最初からマシンは良い感じだった。ベースラインは強固で、C3でのアタックラップも良かったけど、まだ完全にマシンに慣れているわけではない。明日、勝負のときにさらに良いフィーリングを得るために、微調整すべき点がある」

    5番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「FP1、FP2の両セッションで、いくつかの異なるセットアップを試してみた。ちょっとした微調整を試しているところだ。でも、少なくとも何も問題なかったし、いつもより少し普通の日だった。それが僕たちの望んでいたことだ。今はマシンを最適化することが重要だし、それはノーマルなことだ。まだやるべきことは少しあるけど、週末に向けてポジティブな気持ちでいる」

    2024年のF1世界選手権 スペイングランプリ

    6番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「全体的に、僕にとっては難しい一日だった。マシンのバランスにかなり苦労したので、明日に向けてセットアップ作業が主な焦点になるだろう。FP2では新しいパッケージを走らせたけど、まだ完全に慣れていないので、やるべきことはたくさんある」

    7番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「金曜日が終了。いくつか改善すべき点があるもののまずまずの一日だったけど、マシンは競争力があるように見えるし、それは良いことだ。FP2ではドライビングとセットアップに関していくつか発見があったので、今夜はもう少しすべてを調整する必要がある。予選までにやるべき作業がいくつかあるけど、予想通り上位陣は非常に拮抗しているように見えるので、明日はパッケージを最大限に活用することが日曜日のレースに向けて重要になるだろう」

    8番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は良い一日をトラックで過ごせた。このサーキットではマシンのパフォーマンスが本当に良かった。ルイスがタイムシートのトップにいたのを見て励まされたし、僕たちは常にトップにいた。FP1でのロングランのペースは競争力があった。FP2では、1周のペースがロングランのスピードよりもわずかに速かったようだけど、全体的にマシンは力強いと感じている。まだ金曜日だけど、上位に安定していられるのは久しぶりだ。これは僕たちが長い間追い求めてきたものなので、気分はいいし、興奮している。でも、先走りはせず、今夜と明日は懸命に作業して、予選と日曜日のグランプリに向けてできる限りの準備をしていく」

    9番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「このトラックで週末を迎えるにあたり、2台ともトップ10で1日を終えることは、少し予想外のことだった。もちろん、他のドライバーが何をしているかはわからないけど、全体的には週末の好調なスタートだ。フリープラクティス2では、トラフィックがあり、ロングランとショートランの両方で中断がいくつかあったため、C3タイヤでのベストラップではなかった。ラップタイムを伸ばすために改善できる点は間違いなくあるし、このトラックでは重要な明日の予選に向けて、引き続き努力して前進していきたいと思う」

    10番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「全体的に今日は良い一日だった。2回のセッションがうまくいったし、生産的だった。その間にさまざまなセットアップを試し、最終的に1日を通してラップタイムを伸ばせるセットアップを見つけた。パフォーマンスの面では、最近のイベントと比較して良い状態にあるように思う。これは間違いなくポジティブなことであり、今後の週末に向けて自信を与えてくれる。マシンに装備した新しいパーツは、いくつかの小さな問題がすぐに修正された後、スムーズに動作し、実際に2回目のプラクティスセッションですでに前進することができた。これは良いことだ。もちろん、再びわずかな差で勝負が決まるだろうから、今日収集したデータを調べ、明日の予選に向けてマシンからできる限りのことを引き出すことが重要だ」

  • 2024年 F1スペインGP 初日:11番手以下 F1ドライバーコメント

    2024年 F1スペインGP 初日:11番手以下 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの金曜フリー走行で11番手以下だったドライバーのコメント。

    ヨーロッパでの3連戦の初戦となるバルセロナには多くのチームがアップグレードを投入。角田裕毅の所属するRBも大規模なアップグレードパッケージを投入したが、FP1で角田裕毅の冷却システムとDRSにトラブルが発生し、FP2で旧スペックに戻すことを余儀なくされ、角田裕毅は15番手、ダニエル・リカルドは16番手と厳しいスタートとなった。

    11番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「今日はまずまずだったと思う。何よりも重要なのは、ロングランがまずまずだったということだ。でも、データやラップタイムは見ていない。バルセロナはかつて、シーズン中の基準となるサーキットだったけど、最近ではストリートコースが増えており、これらのサーキットは一般的なサーキットとは似ていないものになってきている。高速区間では、このあたりでそれほど良い結果が出るとは思っていなかった。このレベルの競争力を維持できるかどうか、それともその時の状況によるものなのか、今から楽しみだ」

    12番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「今日は特に問題なく、スムーズなセッションだった。僕にとってはFP2だけだったけど、マシンの感触は最初から比較的良かった。ワンラップでは特にね。ロングランでは、何らかの調和とバランスを見つける必要があるため、まだやるべきことがあると思う。最初の印象としては、1周のペースは間違いなく僕たちにとって有利だ。でも、バルセロナではレースが長く、良いレースカーを持っていなければ、長く厳しいレースになるだろう。これから週末の展開を見守っていく」

    13番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「今日はいいスタートを切ったが、FP2に入る前にセットアップにかなり変更を加え、どこかで軌道を外れたと思うので、一晩中分析しなければならないことがたくさんある。今日はたくさんの変更を加え、マシンをかなり探究したので、明日に向けてそこから正しい部分を選ぶことができればと思っている。今夜、予選と決勝で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、マシンのセッティングを最適なものに調整する。正しいバランスを見つけることが重要だ。今週末の予選は、3グリッドペナルティのため僕にとって非常に重要になる。このコースではオーバーテイクが難しいため、日曜日に良い位置を取るために上位にいることが非常に重要になる」

    14番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「スペインでレースに戻って、ファンの情熱を感じられてうれしい。今日はコース上のグリップレベルが低くて、かなり難しい一日だった。まだマシンにとって最適な状態を見つけられていないので、明日の予選に向けて、今夜のうちにさらなるパフォーマンスを引き出すための作業を行う必要がある」

    15番手:角田裕毅(RB)
    「今日はいつもよりトリッキーでした。ペースは望んでいたようなものではなかったので、何が足りなかったのかを調べて、明日はもっと良くなることを期待しています。アップグレードは期待していた通りに機能していますが、望んでいたペースには達していません。今日は何が足りなかったのか、すべてのデータを見直して見つけ出したいと思います」

    2024年のF1世界選手権 スペイングランプリ

    16番手:ダニエル・リカルド(RB)
    「今日は少し苦戦したし、競争力が少し欠けていた。でも、運転はいつも楽しい。今日まで、このコースのこの最後のセクターを走ったことはなかったしね。かなり前に走ったのは古いコースで、今は新しいコースを走っているけど、断然新しいコースの方が好きだ。コースがさらに活気づいているように感じる。僕たちがここに持ってきたメインのアップグレードはフロアだ。このマシンでは、フロアは開発の非常に大きな部分を占める。まだいくらか楽観的だし、今夜そこに鵜t込めば、それがどう機能しているのか、そしてそれに基づいたマシンのセットアップのより良い方法が見つかるだろう。まだ少しやらなければならないことがあるけど、明日に向けて改善できることを期待している」

    17番手:周冠宇(ザウバー)
    「今日はとても期待が持てる一日だった。リアウィングのスペックを変更して、まだ自分のマシンで試してはいないが、バルテリ・ボッタスのパフォーマンスはとても強そうだった。明日に向けて良い感触だ。ラップタイムは全体的に良かった。最後のコーナーで多くのトラフィックに遭遇したけど、それ以外はトップ10に近いタイムを出せたと思う。パフォーマンスが戻ってきたことを嬉しく思うし、自信も取り戻せた。スペインに来る前に、シャシーを含め、多くの部分を変更した。チームが良い仕事をしてくれたおかげで、今シーズン序盤の頃の自分に戻れたように感じる。予選やレースについて語るにはまだ早い段階だけど、特にこれまでのレースと比較すると、間違いなく上位争いに加われるだろう。今日は多くのデータと洞察を収集することが目的だったけど、その点では成功した。これからは、予選で良いポジションを獲得できるよう、すべてを完璧に整えることに集中する」

    18番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はコース上でチャレンジングな一日だった。必要なペースが得られていないので、明日に向けてやるべきことがたくさんある。このサーキットは常に摩耗が激しい。特に暑さの中では。だから日曜日のレースはタイヤの管理が鍵になるだろう。雨の予報もあるので、状況が変わるかもしれない」

    19番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「FP1は良かった。バルセロナでは歴史的にあまり良い結果を残せていないけど、昨年と比べると良い進歩を遂げている。FP2では、FP1の問題に対処するためにいくつかの変更を加えたけど、コースのグリップが上がった後も同じ問題が続いた。一晩かけて見直して、その問題に対処できるかどうか確認する。19番手と20番手というのは厳しい状況だ。コースが冷えて風も弱まることを期待している。そうなれば、もう少しペースを上げられるだろう」

    20番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「今日は少しトリッキーな一日だった。このコースはいつも僕たちにとって難しいコースだけど、今週末もそれは証明された。ロングランのペースは昨年ほど悪くはないようで、今日はポジティブな兆しが見られた。燃料が少ない状態で、走行計画に少し妥協があった。まだ楽観できる要素はあるけど、明日に向けて時間を作るためにやるべきことがある。低燃料でもタイヤのパフォーマンスを最大限に引き出す必要がある。バランスという点では、それほど大きな問題はない。今夜、さらに掘り下げていくつもりだ」

  • シャルル・ルクレール F1スペインGP初日「改善の明確なビジョンはある」

    シャルル・ルクレール F1スペインGP初日「改善の明確なビジョンはある」

    シャルル・ルクレールは、2024年F1第10戦スペインGP初日のフリー走行を6番手で終了。フェラーリを「酷い」と評したが、グランプリ週末に難しいレースに直面する懸念を否定した。

    シャルル・ルクレールはFP1終了時点で11番手に甘んじ、マクラーレンのペースセッター、ランド・ノリスから1.2秒遅れ、3番手に入ったチームメイトのカルロス・サインツとは0.8秒以上遅れをとった。

    シャルル・ルクレールは、フェラーリSF-24でペースが上がらなかった理由として3つの要因を挙げた。

    「FP1は誰にとっても難しいものだった。まず、コンディションが非常に暑かったため、オーバーヒートを起こしやすく、マシンを走らせるのが大変だった」とルクレールは語った。

    「2つ目は、車のバランスに少し問題があったこと、そして3つ目は、マsンの比較をしたかったので、アップグレードを最初に行わなかったことだ。全体的には、僕にとってはかなり難しいセッションだった」

    「FP2ではフィーリングを取り戻し、最終的にはすべてをまとめあげることができた。まだペースを上げる余地は十分あるけど、どこでラップタイムを上げられるかは分かっているので、土曜日についてあまり心配していない」

    ルクレールが言及したアップグレードは重要なものであり、レッドブルを追撃する試みとして、4つのグランプリで2回目のパッケージとなる。

    FP2では、ルクレールはタイムシートで6番手まで挽回し、メルセデスのルイス・ハミルトンに0.333秒差だった。ハミルトンは地元ヒーローのサインツをわずか0.022秒差で抑えた。

    セッションではソフトタイヤでの走行を挟んで、ミディアムコンパウンドでのロングランも評価されたが、ルクレールは「ちょっとした問題」により、こちらも計画通りにいかなかったことを明らかにした。

    それでも、彼は予選に向けて自信を持っている。 「セッティング変更に時間がかかっただけだ。たまにそういうことが起こって周回数が減ってしまうことがある」とルクレールは語った。

    「FP2でやるべきだったロングランを行わなかった。数周しか走っていないが、まだ改善すべき点が多い」

    「マシンをもっと良くするために何をすべきかについては、明確なビジョンを持っている。明日には前進できると確信している」

    シャルル・ルクレール スペイングランプリ スクーデリア・フェラーリ

  • ルイス・ハミルトン F1スペインGP初日「マシンのフィーリングは最高」

    ルイス・ハミルトン F1スペインGP初日「マシンのフィーリングは最高」

    ルイス・ハミルトンは、2024年F1第10戦スペインGP初日のフリー走行で最速タイムを記録。メルセデスのパフォーマンスに満足ししており、FP1後に施された変更が前進につながったと評価した。

    前戦カナダGPで今シーズン最高の週末を過ごしたメルセデスは、バルセロナでの金曜日も好調を維持した。ハミルトンはFP2で1分13秒264のタイムを叩き出し、フェラーリのカルロス・サインツJr.を0.22秒上回るトップタイムを記録した。

    ルイス・ハミルトンはセッションでW15の感触を称賛したが、週末を通してトップ争いに加わるためには、チームにはまださらなる作業が必要だと示唆した。

    「FP1はまあまあだった」とルイス・ハミルトンは金曜日の走行を終えて振り返った。「マシンをある方向に進めて、そのセッションで多くのことを学んだ。そしてFP2は間違いなくかなり良かった。良い変更ができたと思うし、今日はマシンのフィーリングが本当に最高だった」

    「路面はとても熱く、特にロングランではタイヤにとって非常に厳しいけど、そそれほど大きく遅れているという感じはしない。ラップタイムにはあまりこだわらないつもりだけど、間違いなくマシンの状態は良くなっていると思う」

    「一晩で改善し、レッドブルやフェラーリ、マクラーレンに勝てるかどうかを見極めるために、やるべきことがあると思う」

    土曜日と日曜日のカタロニア・サーキットで何が可能かさらに問われたハミルトンは、W15の開発を継続するチームの努力を称賛した。

    「ファクトリーの皆は毎年のようにとてもハードに働いているけど、北極星のような指針を持つことで、マシンをどこに向かわせたいのか、より深く理解できるようになったと思う」とハミルトンはコメントした。

    「彼らが少しずつ積み重ねてきた努力の成果だと思う。皆がコンポーネントを作り、それを一貫して投入することに一生懸命に取り組んできた。あちこちに大きな塊を投入するのではなくね。その努力には本当に感謝している。そして、ドライバーとしてマシンにどれだけ快適に過ごせるか、その成果が表れ始めている。素晴らしいことだ」

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ スペイングランプリ

  • セルジオ・ペレス F1スペインGP初日「レッドブルはどこで軌道から外れた」

    セルジオ・ペレス F1スペインGP初日「レッドブルはどこで軌道から外れた」

    セルジオ・ペレスは、2024年F1第19戦スペインGP初日のフリー走行を13番手で終了。FP2でマシンに変更を加えたことでレッドブルが「どこかで軌道から外れた」と考えている。

    セルジオ・ペレスは、過去3戦でQ3に進出できず、獲得ポイントもわずか4ポイントという不調から立ち直ることを目指している。

    しかし、セルジオ・ペレス、セッションン後半のラップでトラックの進化の恩恵を受けたにもかかわらず、バルセロナでのプラクティス2回目ではトップ10圏外の13番手に沈んだ。

    ペレスは、プラクティス1回目でトップ5以内にいたが、FP2でRB20のセットアップを微調整したことが突然の順位低下の原因だと考えている。

    「今日はいいスタートを切ったと思うけど、FP2に入るとかなりの変更があり、どこかで軌道を見失ってしまったと思う。分析すべきことがたくさんある」とペレスは語った。

    「多くの変更を加え、マシンをかなり調査したので、明日に向けて適切なパーツを選択できることを期待している」

    セルジオ・ペレスはカナダで損傷した車両で走行したため3グリッド降格となるが、ダメージを最小限に抑えることがレースにとって不可欠であると認めている。

    他の会場と比べて追い越しが簡単ではない傾向にあるサーキットで予選がどれほど重要になるかと尋ねられたペレスは「とても、とても重要」と答えた。

    「このコースではオーバーテイクが難しいので、予選で良いポジションを獲得することが、日曜日のレースで良い結果を出すために非常に重要になるだろう」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング スペイングランプリ

  • 【動画】 2024年F1 スペインGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2024年F1 スペインGP フリー走行2回目 ハイライト

    2024年F1 スペインGP フリー走行2回目のハイライト動画。6月21日(金)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリのフリープラクティス2回目が行われた。

    午後のバルセロナは晴れ、気温25度、路面温度44度のドライコンディションンで60分間のFP2セッションがスタート。序盤はFP1で得られたデータの確認、中盤はソフトタイヤでの予選ラン、そして、終盤はロングランというのが大体の各チームのプログラムだった。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)で1分13秒264をマーク。2番手には0.022秒差でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。

    大規模なアップグレードを投入したRBは、DRSに問題が発生したためにリアウイングを旧スペックに変更することを余儀なくされ、角田裕毅が15番手、ダニエル・リカルドが16番手というスタートとなった。

    動画の公開は終了しました