カテゴリー: F1スペインGP

  • トロ・ロッソ:ポイントに届かず (F1スペインGP)

    トロ・ロッソ:ポイントに届かず (F1スペインGP)

    トロ・ロッソは、F1スペインGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが12位、ダニエル・リカルドが13位という結果だった。

    ジャン・エリック・ベルニュ (12位)
    「スタートは本当に良かったし、数ラップで10番手くらいまで順位を上がることができた。僕たちはもっと多くのドライバーの前に出られるように早めにピットインする決断をして、10周目に8番手でピットインした」

    「でも、そのあとディ・レスタの後ろになり、少しスタックしてしまった。2回目のピットストップで新品のプライムに履き替えたときにディ・レスタを追い抜けることを願っていたけど、ピットストップはベストではなかったし、残念ながらうまくいかずにまたフォース・インディアの後ろになってしまった。第3スティント終盤にもっと多くのタイムを失ってしまったし、再びプライムを履いた最終スティントでは前のダニエルよりも速かった。追い抜くために多くの時間がかかってしまった。そのあとマークとヒュルケンベルグを捕えようとしたけど、タイヤはもう十分ではなかった。全体的にがっかりしている。今日はポイントも可能だったと感じたけど、いろいろな理由でそれを成し遂げられなかったからね」

    ダニエル・リカルド (13位)
    「スタートはそれほど良くなかったけど、戦略によっていくつか順位をあげることができた。レースのいくつかの部分でかなり力強い走りができていたけど、新品のプライムでの最終スティントでは以前のスティントのようなペースがなかった。なんとか最後までタイヤを労わって比較的良いラップタイムを刻むことができたけど、それまでにあまりに多くのタイムを失っていた。しばらく10位にチャレンジできそうだったけど、そのような結果にはならなかった。全体的にちょっとアップダウンがあったけど、少なくともバーレーンと比較してわずかな進歩を示すことができた」

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  • ケータハム:堅実にダブル完走 (F1スペインGP)

    ケータハム:堅実にダブル完走 (F1スペインGP)

    ケータハムは、F1スペインGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、ヴィタリー・ペトロフが17位という結果だった。

    ヘイキ・コバライネン (16位)
    「今日はマシンでやるだけのことはできたと思う。スタートは良かったし、セナを抜いて、2回目のストップまで集団の前にしがみつくことができた。オプションでの第1スティントは良かったし、最後のピットストップまでソフトタイヤで留まることができたけど、ハード側での最終スティントは数ラップ長過ぎたかもしれない」

    「それでも、まずまずのレースだったし、日曜日のそれなりのペースがあることを示すことができた。後ろのチームは楽に引き離すことができたけど、レース全体を通して前のマシン勢と戦えるには十分ではなかった。このトラックが僕たちにとってタフなことはわかっていたけど、これからもっと高い位置を戦えるチャンスのあるモナコに向かうので、ギャップを縮めるためにプッシュし続けて、次のレースでは再び前進したい」

    ヴィタリー・ペトロフ (17位)
    「今日の走りには満足しているし、ヘイキと同じように今日はマシンからこれ以上のパフォーマンスを引き出すことはできなかったと思う。昨日、予選のために良いKERSマップを見つけていたけど、第1スティントと第2スティントではうまく働かなかった。それでヘイキに対してタイムを失ってしまったと思う。タイヤデグラデーションは、プラクティスでのロングランで確認していたよりも高かったので、どうしてそうなったのか、今後のレースのためにどのように解決できるか調べてみる必要がある。それを除けば、最大限のパフォーマンスを発揮できたレースだった。これから僕たちはサーキットレイアウトと追い抜きが困難なモナコに向かうので、週末を通して前のマシン勢をもっとプッシュするチャンスがあると思う」

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  • マルシャ:ティモ・グロックが18位完走 (F1スペインGP)

    マルシャ:ティモ・グロックが18位完走 (F1スペインGP)

    マルシャは、F1スペインGPの決勝レースで、ティモ・グロックが18位、シャルル・ピックがリタイアという結果だった。

    ティモ・グロック (18位)
    「かなり良いスタートができた。1周目は良かったし、そのラップではルイスとちょっとした戦いができた。ポジションが落ち着いたあとは、全体的にできるだけ長くタイヤを長持ちさせようとしていたし、再びリアエンドの不安定性に苦しんでいた」

    「僕としては、現時点では80%くらいしかプッシュできていない。まだ完璧ではないし、僕たちはペースを失っているので、モナコまでに分析して問題を解決しなければならない。パストールとウィリアムズF1チームにおめでとうと言いたい。今日は、彼らは素晴らしいレースをしていた」

    シャルル・ピック (リタイア)
    「今日はスタートがあまり良くなかった。そこからは自分のペースで取り組み、再びHRTの右側に並ぶことができた。そのあとは状況はうまくいっていたけど、26周目に突然駆動を失った。ピットに戻ったけど、残念ながらリタイアしなければならなかった。ドライブシャフトに問題があったことがわかったので、なぜそうなったか理解する必要がある。期待通りの週末ではなかったので、モナコで改善するために今後2週間僕たちには多くの作業がある。昨晩、フランク卿の70歳の誕生日イベントに行っていたので、パストールが今日このような結果を残したことは彼と彼のチームのためにも嬉しく思う。僕たちとしては次のレースを楽しみにしているし、もっと進歩したい」

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  • HRT:デ・ラ・ロサが母国グランプリを完走 (F1スペインGP)

    HRT:デ・ラ・ロサが母国グランプリを完走 (F1スペインGP)

    HRTは、F1スペインGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが19位、ナレイン・カーティケヤンがリタイアという結果だった。

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (19位)
    「地元の観客の前でレースをすること、そしてレースをフィニッシュすることは素晴らしい気分だ。キャリアで2回目のホームグランプリをフィニッシュできたのでとても嬉しく思っているし、それには本当に満足している」

    「ポジションが違うのは事実だけど、僕たちは全力を尽くすことができた。いくつかのラップでマルシャのより前にいたけど、全体的に僕たちのリズムは悪くなかった。僕たちが改善しなければならないことはわかっているけど、僕たちは適切なライン上にいる。レーウsは予想よりもさらに厳しかった。僕たちは4ストップ戦略だったし、タイヤのデグラデーションが酷くて、ほぼ限界でフィニッシュした。最初の20周は難しかった。ソフトタイヤは文字通り崩壊していたけど、ハード側はずっと良かったし、良いリズムを維持することができた。そのおかげでファンの前で今シーズンのベストポジションでフィニッシュすることができた」

    ナレイン・カーティケヤン (リタイア)
    「スタートではあまりにホイールスピンが多いというトラブルがあったけど、それほど影響はなかったし、1コーナーまでにすでにペドロの後ろまで取り戻していた。1セット目のタイヤでは今週末初めての重い燃料での走行だったので、それらに慣れることが目的だった。2セット目では本当に良いスティントができたし、ハード側のタイヤに交換するためにピットインしたときにはペドロを捕えていた。そのあとは不運が続いてしまった。スペインのことは忘れて、モナコで新たなスタートが切れることを願っている」

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  • F1スペインGP 結果:パストール・マルドナドがF1初優勝!

    F1スペインGP 結果:パストール・マルドナドがF1初優勝!

    2012年 第5戦 F1スペインGPの決勝レースが13日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    優勝は、ポールポジションからスタートしたウィリアムズのパストール・マルドナド。F1参戦2年目のパストール・マルドナドはF1初優勝。ベネズエラ人としてもF1初優勝。ウィリアムズにとっては2004年のF1ブラジルGP(ファン・パブロ・モントーヤ)以来の優勝となった。

    2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはキミ・ライコネン(ロータス)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、自己ベストタイとなる5位入賞を果たした。

    F1 スペインGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 18 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    2 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    3 9 キミ・ライコネン ロータス
    4 10 ロマン・グロージャン ロータス
    5 14 小林可夢偉 ザウバー
    6 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    7 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
    8 4 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    9 3 ジェンソン・バトン マクラーレン
    10 12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    11 2 マーク・ウェバー レッドブル
    12 17 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    13 16 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
    14 11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    15 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    16 20 ヘイキ・コバライネン ケータハム
    17 21 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム
    18 24 ティモ・グロック マルシャ
    19 23 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT
      15 セルジオ・ペレス ザウバー
      25 シャルル・ピック マルシャ
      24 ナレイン・カーティケヤン HRT
      19 ブルーノ・セナ ウィリアムズ
      7 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG

    ファステスト:1分26秒250 /ロマン・グロージャン (ロータス)

  • F1スペインGP : スターティンググリッド

    F1スペインGP : スターティンググリッド

    FIAは、F1スペインGPのスターティンググリッドを発表した。

    予選後、最速タイムを記録したルイス・ハミルトンが、1リットルの燃料サンプルが残っていないためコース上にマシンを止めていたことが発覚。スチュワードは、それが不可抗力ではなく、レギュレーションに違反しているとしてハミルトンのタイムを抹消。ルイス・ハミルトンはグリッド最後尾からのスタートとなった。

    その結果、パストール・マルドナドがポールポジションを獲得。フロントローにはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が並ぶことになった。2列目にはロマン・グロージャン、キミ・ライコネンとロータス勢が並ぶ。

    小林可夢偉(ザウバー)は、奇数列の9番グリッドからスタートすることになった。

    予選で107%タイムに満たなかったナレイン・カーティケヤンは、決勝への出場が認められ、23番グリッドからスタートする。

    2012年 F1 スペインGP スターティンググリッド

    Pos. No. ドライバー チーム
    1 18 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    2 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    3 10 ロマン・グロージャン ロータス
    4 9 キミ・ライコネン ロータス
    5 15 セルジオ・ペレス ザウバー
    6 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
    7 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    8 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG
    9 14 小林可夢偉 ザウバー
    10 3 ジェンソン・バトン マクラーレン
    11 2 マーク・ウェバー レッドブル
    12 11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    13 12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    14 17 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    15 16 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
    16 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    17 19 ブルーノ・セナ ウィリアムズ
    18 21 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム
    19 20 ヘイキ・コバライネン ケータハム
    20 25 シャルル・ピック マルシャ
    21 24 ティモ・グロック マルシャ
    22 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT
    23 23 ナレイン・カーティケヤン HRT
    24 4 ルイス・ハミルトン マクラーレン
  • マクラーレン:失格のハミルトン 「諦めない」 (F1スペインGP 予選)

    マクラーレン:失格のハミルトン 「諦めない」 (F1スペインGP 予選)

    マクラーレンは、F1スペインGPの予選で、ルイス・ハミルトンが1番手(のちに失格)、ジェンソン・バトンが11番手だった。

    ルイス・ハミルトン (1番手:失格)
    「かなり落ち込んでいる。今日の予選セッションはこれまででベストな走りのひとつだった。マシン全体がかなりスムーズに動いていた。素晴らしい感覚だった。今週末、チームはここにアップグレードを持ち込むために素晴らしい仕事をしてくれた」

    「今週末ここにあらゆる新しコンポーネントを届けるために休みなく働いてくれたMTCの全員に心から感謝の言葉を述べたい。でも、スローダウンラップでエンジニアがコース上でストップするように伝えてきた。理由はわからなかった。後で予選から除外されたと聞いた。もちろん、かなり落ち込んだ。でも、今は明日に目を向けている。僕たちにとってかなりタフなレースになるのは明らかだ。それでも僕はいつものように諦めないし、全力を尽くす。ここスペインで良い結果を得ることは僕にとってとても大きな意味がある。ここに来るのは喜びだし、素晴らしいサポートを受けている。いつものように、そしていつもやっているようにどんなグリットポジションからグランプリをスタートしたとしても、全力でレースをする」

    ジェンソン・バトン (11番手)
    「今日はかなり良い予選を期待していたし、何がうまくいかなかったのかあまり理解できない。でも、ルイスが示したようにマシンにはスピードがある。昨日はソフトタイヤで最速だったし、今日もそれなりに競争力があると思っていた。でも、そうはならなかったし、理由があまりわからない。昨日とは非常に異なるバランスに苦しんでいた。予選を通してずっとオーバーステアだったし、フロントウイングを多くした最後の走行ではアンダーステアだったよ! 予選11番手は完璧な一日とは言えないけど、レースのためにバランス面で何が起こったのか今夜解明できると期待している。今日は難しい一日だったと言わざるを得ない」

    マーティン・ウィットマーシュ
    「今日がボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの全員にとって非常に期待外れな一日だと言っているのを聞いても驚かないことだろう。だが、ポジティブな点を強調することから始めれば、今日も昨日も我々のマシンはこの最も試験的なサーキットで速さと安定性の両方を兼ね備えていることを示していた。昨日はジェントンがかなり速かったし、今日はルイスがかなり速ったという結果からもわかるようにね。だが、午後の最終予選に関しては、ジェンソンと彼のエンジニアが認めているように、セットアップとタイヤ最適化という点で“スウィートスポット”を見つけることができなかった。結果は11番手だった。対照的にルイスはQ3で素晴らしくそれをはめ込み、これまでのシーズンでもきらめくような予選ラップを続けた。だが、彼はスローダウンラップを終えることができなかった。スチュワードが我々の不可抗力という解釈に合意しなかったことを受け入れ、我々は彼にペナルティを科すという決定を争わなかった。したがって、我々の目標は、明日獲得できるポイントを最大化させることだ。ジェンソンとルイスの2人ともがお決まりの闘志盛んな野心で2012スペインGPにアプローチすることを確信している」

    関連:ルイス・ハミルトンに予選失格処分。ポール剥奪で最後尾スタート

  • パストール・マルドナド、F1初ポールポジション獲得は「最高の瞬間」

    パストール・マルドナド、F1初ポールポジション獲得は「最高の瞬間」

    ルイス・ハミルトンが予選失格となり、F1スペインGPをポールポジションからスタートすることになったパストール・マルドナドは「最高の瞬間だ」とF1初ポールポジション獲得を喜んだ。

    予選ではルイス・ハミルトンが最速タイムを記録したが、セッション終了後、ルイス・ハミルトンはコース上にマシンを停止。FIAは、マシンに必要な燃料サンプルが残っていなかったと判断し、ルイス・ハミルトンを予選結果から除外した。

    その結果、パストール・マルドナドは、F1で自身初となるポールポジションを獲得することになった。

    「僕たちは去年から本当に懸命に頑張ってきたし、ここでポールを獲れるなんて…チームにとって最高の瞬間だし、僕にとっても最高の習慣だ。初ポールだ」とパストール・マルドナドは Sky Sport にコメント。

    「明日は最高のレースになることを願っている。ベストを尽くす。タフな戦いになるだろうけど全力を尽くすよ」

    決勝レースで優勝を狙えるかと質問されたパパストール・マルドナドは「そのためにあらゆる手を尽くすし、僕も全力を尽くす」と述べた。

    「チームはレースで直面するであろう全ての状況に準備を整えておかなければならないし、様子を見てみるつもりだ。チーム内のモチベーションはとても高い。メカニックも最高のピットストップをする準備をしているし、全てに備えている。準備は万端だ」

    ウィリアムズ・ルノーとしては、1997年以来のポールポジションであり、ウィリアムズにとっては2010年のF1ブラジルGP以来となる127回目のポールポジションとなる。

    関連:ルイス・ハミルトンに予選失格処分。ポール剥奪で最後尾スタート

  • ルイス・ハミルトンに予選失格処分。ポール剥奪で最後尾スタート

    ルイス・ハミルトンに予選失格処分。ポール剥奪で最後尾スタート

    ルイス・ハミルトンは、F1スペインGP予選後にFIAに提出する燃料がマシンに残っていなかったため、予選から除外されることが決定。パストール・マルドナドがポールポジションからスタートすることになった。

    ルイス・ハミルトンは、F1スペインGP予選で最速タイムを記録したが、FIAに提出する1リットルの燃料サンプルが残っておらず、自力でピットに戻ることができなかった。

    規約では“不可抗力”の場合を除き、十分な燃料サンプルがないことで故意にストップすることは許されていない。

    マクラーレンは2010年のF1カナダGPでポール獲得後に同じような行動を行い、1万ドルの罰金を科せられており、その後規約は変更された。

    レギュレーションの第6条6項2では「競技者はイベントのいかなるときもマシンから1リットルの燃料サンプルを取り出せるようにしておかなければならない」と述べられている。

    「(スチュワードの会議によって受け入れられた)不可抗力の場合を除き、プラクティスセッション後に燃料サンプルを要求された場合、マシンは自力で走ってピットに戻らなければならない」

    F1スペインGPの予選後、マクレーンの幹部とスチュワードとの間で話し合いが行われ、ハミルトンの行動を正当化するための“技術的”な理由がなかったとの判断が下された。

    マクラーレンは、最終ラップ前にハミルトンのマシンに十分な燃料を入れていなかったと説明。FIAはそれが“不可抗力”にあたるとは合意しなかった。

    ルイス・ハミルトンは予選から除外されるが、グリッドの最後尾からスタートすることが許された。

    その結果、パストール・マルドナドが自身初となるポールポジションを獲得。ウィリアムズにとっては2010年のブラジルGP以来となるポールポジションとなった。

    フロントローには母国GPとなるフェラーリのフェルナンド・アロンソが並ぶ。

  • 【動画】 小林可夢偉 「マルドナドと戦えていた」 (F1スペインGP予選)

    【動画】 小林可夢偉 「マルドナドと戦えていた」 (F1スペインGP予選)

    小林可夢偉が、F1スペインGPの予選を振り返った。

    Q2で9番手タイムを記録し、今季2度目となるQ3進出を決めた小林可夢偉。だが、チェッカー後に油圧漏れにより、マシンを止めざるを得ず、Q3を戦うことができなかった。

    だが、マシンにはハミルトンの失格によりポールを獲得したパストール・マルドナドと戦う力があったと感じており、新品タイヤのアドバンテージを生かして戦いたいと小林可夢偉は述べた。

    「結果的にクルマは凄く良くて、速さはあったと思うんですけど、油圧漏れで結局Q2の最後のアタックをして、アタック中にも実は漏れてて、そのオイルがタイヤにかかったりして、アタック中にも結構タイムを損していたんですけど、実際それでチェッカーを受けたあとにクルマを止めることになって、Q3を戦えませんでした。実際、Q3を戦えていたらマルドナドと戦えていたと思うんで、そういう意味では十分クルマの速さはあって、ただ運がなくて走れなかったのは凄く残念ですけど、ただ明日にむけてはタイヤが1セット残っているので、その1セットを使ってうまく前に行きたいと思っています」

    関連:ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1スペインGP 予選)