カテゴリー: F1スペインGP

  • セルジオ・ペレス:F1スペインGP / フォース・インディア

    セルジオ・ペレス:F1スペインGP / フォース・インディア

    セルジオ・ペレスが、F1スペインGPが開催されるバルセロナについて語った。

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「バーレーンで良い結果を残してバルセロナに向かえるのは素晴らしいことだ。前回のレースは、みんなにとって間違いなくモチベーションを高めてくれたし、僕たちはこの勢いをスペインでも維持しようとしてる」

    「同時に、バーレーンと違って高速コーナーがたくさんあるし、サーキットの特性が異なるので、チャレンジングな週末を期待してる。バルセロナの週末はいつも楽しい。街や地元の人たちがとてもメキシコを思い出させてくれるし、スペイン料理が大好きなんだ。ファンはこのレースを特別なものにしてくれるし、いつもグランドスタンドからたくさんの応援をもらっている」

    「バルセロナのトラックは高速セクションも低速セクションもあるので、F1のマシンで走るには難しい場所だね。空力パッケージにとって大きなテストになる。セパンみたいな感じだ。前のマシンに近づくのが難しいので、オーバーテイクは決して簡単ではない。なので、良いポジション取りがものを言う。DRSゾーンがあるのでオーバーテイクが少し楽になったけど、それでも競ってるマシンよりも少し速い必要がある」

    関連:F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニエル・リカルド:F1スペインGP プレビュー / レッドブル

    ダニエル・リカルド:F1スペインGP プレビュー / レッドブル

    ダニエル・リカルドが、F1スペインGPが開催されるバルセロナについて語った。

    ダニエル、シルクーイト・ダ・バルサローナ-カタルーニャはF1での第2のホームのようなものですね。よく知っているトラックでレースをするのはどんな感じでしょうか?
    そうだね、大部分のF1ドライバーがここでかなり走り込んでると言うと思う。でも、誤解しないで欲しいのは、ここは素晴らしいサーキットだということだ。

    では、“素晴らしいサーキット”について焦点を当ててみましょう。優れているところはどこでしょう?
    走るのが楽しい。最初の2つのセクターの流れは本当にいいし、かなりクールだ。近代的なレイアウトの最終セクターは、タイヤのマネジメントがポイントだけど、それ以外は爽快だ。

    気温は別として、テストと比較して、グランプリ週末はどれくらい違いますか?
    昼と夜くらい違うよ! レースの雰囲気は素晴らしい。サーキットは山腹に横たわってるからのでいい観戦ポイントがたくさんあるし、アロンソがいると、かなりクレイジーだ。それはフェルナンドだけでなく、僕たち全員にとって素晴らしいことだ。今年は3人のスペイン人ドライバーがいるので、プラスになるだろう。本当に活気にあふれてる。まさにレースだ。あそこはDRSがkなりプラスになる場所のひとつだ。これまでは、みんなトラックのこともセットアップもよく知ってるし、レースはちょっと盛り上がりに欠ける傾向があった。DRSが面白みのないレースを解消してくれると思ってる。今もディフェンスは可能だし、このトラックにはプラス要素だ。観戦してくれてるみんなにとってエキサイティングなレースになるだろうね。

    ロケーションはいかがですか? カタルーニャのレース週末のハイライトは?
    バルセロナは本当にすごくクールだ。雰囲気もいいし、本当にいい感じだ。かなりいいビーチがあることも知ってる。聞き飽きたと思うけど、僕は砂と水があるところが近ければいつもハッピーなんだ。それに食べ物に関しても素晴らしい街だ。もちろん注意しながら食べるけど、僕は郷土料理に興味がないわけではないからね。バルセロナのレストランは確かにハイライトだ。僕は外食が大好きなんだ。

    関連:F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニール・クビアト:F1スペインGP プレビュー / レッドブル

    ダニール・クビアト:F1スペインGP プレビュー / レッドブル

    ダニール・クビアトが、F1スペインGPが開催されるバルセロナについて語った。

    シルクーイト・ダ・カタルーニャは、ドライバーにとって未知の部分は少なく、テスト会場にも使われ、走行距離を稼いでいます。まだこのトラックが秘めているものはありますか?
    テストを通して、チームもドライバーも間違いなくトラックのことをよく知ってる。プレシーズンでも走ったし、全ドライバーがここを走り込んでるからね。

    ただ、ここで何度もテストをやるからといって、ドライバーにとってまったくチャレンジングではないということにはならない。何度も使われるには理由がある。バラエティに富んだ素晴らしいコーナーがあるし、様々なチャレンジがあるからね。ドライバーにとってはタフなトラックだ。ものすごくテクニカルだけど、全部パーフェクトに抜けられると、本当に満足できる。

    トラックはバルセロナから離れたところにあります。街に繰り出したりできますか? それとも、サーキット・ホテル、トラック、空港以外には行けないケースでしょうか?
    僕はバルセロナをよく知ってるし、スペインに滞在するのが大好きなんだ。フォーミュラ・ルノー2.0のとき、チームの拠点がそこだったので、3ヶ月滞在したことがあった。僕はイタリア語を話すので、スペイン語を覚えるのは簡単だし、それは現地での経験をいいものにしてくれる。あそこには友達がたくさんいるので、みんなと出かけたいね。

    関連:F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2015年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2015年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2015年 第5戦 F1スペインGPが、5月8日(金)からバルセロナのカタロニア・サーキットで行われる。

    ヨーロッパラウンドの一戦目となるF1スペインGP。舞台となるカタロニア・サーキットは、テストでも使用され、高・中・低速が揃った典型的なレイアウトは、テクニックによるタイム差が出にくく、“クルマの性能がものをいう”といわれている。

    3週間のブレークを経て開催されるスペインには、各チームが大幅なアップグレードを準備。メルセデスを追うフェラーリもエンジンにアップグレードを投入すると噂されている。

    また、開幕4戦では苦戦を強いられたマクラーレン・ホンダも、スペインに向けてパワーユニットに大幅なアップグレードを予定。報道では20〜30馬力アップするとされており、空力アップグレードと合わせて、どのような競争力を発揮するかに注目が集まる。

    F1スペインGP

    5月8日(金) フリー走行1回目 17:00〜18:30 (現地時間 10:00〜11:30)
      フリー走行2回目 21:00〜22:30 (現地時間 14:00〜15:30)
    5月9日(土) フリー走行3回目 18:00〜19:00 (現地時間 11:00〜12:00)
      予選 21:00〜 (現地時間 14:00〜)
    5月10日(日) 決勝 21:00〜 (現地時間 14:00〜)

    BSフジ F1スペインGP 放送時間

    【予選】 5月9日(土) 24:00〜25:00
    【決勝】 5月10日(日) 23:30〜25:10

    CS放送/フジテレビNEXT F1スペインGP 放送時間

    【フリー走行1】 5月8日(金) 16:55〜18:40
    【フリー走行2】 5月8日(金) 20:55〜22:40
    【フリー走行3】 5月9日(土) 17:55〜19:10
    【予選】 5月9日(土) 20:50〜22:00
    【直前生中継】 5月10日(日) 20:30〜20:50
    【決勝】 5月10日(日) 20:50〜23:50
  • ダニエル・リカルド 「モナコで落ち着いているなんて不可能」

    ダニエル・リカルド 「モナコで落ち着いているなんて不可能」

    ダニエル・リカルドは、F1モナコGPが意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「レーシングドライバーがモンテカルロで落ち着いたり客観的でいるなんて不可能だ。毎年、冷静かつ論理的に週末にアプローチしようと決意するんだけど、結局、毎年エキサイトしてしまう。とにかく素晴らしい。街並みや港の雰囲気、レースの歴史、大勢の観客など、本当に賑やかだ。まさに昔ながらのトラックだ」

    「どこでもF1カーを走らせるのは特別だ。スピード、パワー、加速はとにかく物凄い。でも、ここは…クールだ。モナコでレースをすることはバスルームの周りで自転車に乗るようなものだという引用だある。僕も子供のことは家のなかで小さな自転車に乗るのが大好きだった。とても楽しかったし、障害物も多くて、ちょっと危険だった。本当にそんな感じなんだ。経験が間違いなく役に立つ。速く走るコツを知っているドライバーは多くの差を生むことができる」

    関連:F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【動画】 小林可夢偉 「ブレーキが壊れるまでは・・・」

    【動画】 小林可夢偉 「ブレーキが壊れるまでは・・・」

    小林可夢偉が、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

    20番手からスタートした小林可夢偉はスタートで順位を挙げ、順調にレースを進める。

    だが、30周目の1コーナーで突然ブレーキが壊れ、なんとかクラッシュは免れたものの、そこでレースをリタイアすることになった。

    小林可夢偉 F1スペインGP 決勝レース後のコメント


    残念なスペインGPが終わりました。現在、最高な太陽に当たっているのですが、レースはブレーキが壊れて終わっちゃいました。まず、スタートとかは全体的に良くて、レースペースも思ったより良かったんで、自分としては予選ペースよりもレースの方が良かったかなと思います。残念ながら、ブレーキが壊れるまでは・・・って感じですね。ブレーキ壊れたのは、突然1コーナーでブレーキ壊れて、なんとか1コーナー、ブレーキ踏んだとき300km/h以上出てたんですけど、そこでブレーキが壊れて、ギリギリ壁をよけれたっていうことは、なんとかクルマを1個にして持って帰れただけでも、良かったなと。無駄な出費がなくてって感じです。もう気持ちを切り替えて次のモナコに行きたいなと思います。なんとかモナコではもっといいパフォーマンスで走れるように頑張りたいなと思います。

    関連:ケータハム:小林可夢偉はマシントラブルでリタイア (F1スペインGP)

  • ピレリ:F1スペインGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1スペインGP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

    バルセロナは、シーズン中でタイヤに最も厳しいトラックのひとつとして知られているが、決勝の上位10名中8名のドライバーが、66周で争われたグランプリをわずか2ストップで完走した。昨年のバルセロナでの優勝ドライバーは4ストップであったことを見れば、今回の結果は、今シーズンのピレリF1タイヤに投入された改善と耐久性の向上を物語っている。今シーズンの改善は、性能面を損なうことなく、摩耗およびデグラデーションレベルの低下とトラック上のマーブルの減少に繋がっている。

    タイヤ戦略がスペイングランプリの効果的な手段となり、メルセデスのルイス・ハミルトンは、4連勝を達成しドライバーズ選手権の首位に立った。ハミルトンは、ポールポジションのスタートからミディアム〜ミディアム〜ハードと繋ぐ戦略を採り、チームメイトのニコ・ロズベルグをわずか0.6秒差で破った。ロズベルグは、ミディアム〜ハード〜ミディアムと繋ぐ戦略を採った。レース終盤、ロズベルグがハミルトンよりフレッシュで速いタイヤを使用できるアドバンテージを得たため、この2つの戦略がスリリングなホイールトゥーホイールのバトルを決定付けた。

    レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、15番グリッドからのスタートながら、レースの大半を速いミディアムタイヤで走行する3ストップ戦略を採り、ファステストラップを記録するとともに4位でフィニッシュした。ベッテルは、レース終盤に大きく順位を上げることに成功した。

    今シーズン2回目のインシーズンテストが、スペイングランプリ後の火曜日から2日間に渡って開催される。テスト1日目にザウバーとトロロッソが、2日目にフォース・インディアとマクラーレンが、ピレリとともに2015年型タイヤのテストを行う。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「多くのドライバーが異なる戦略を採っていたにも関わらず、レース終盤、トップ10圏内で非常にエキサイティングな複数のバトルが見られました。これは、今シーズン全てのレースにおいて、ピットストップの回数のみならずタイヤの使用順序が差を生じさせる戦略の重要性を強調するものです。夜間に雨が降り、今日の気温と路面温度が低下したため、ハードとミディアム間の性能差が短縮され、戦略の方程式に新たな要素が加わりました。バルセロナは、シーズン中で最も厳しいサーキットのひとつですが、大半のドライバーがわずか2ストップで完走した事実が証明する通り、摩耗とデグラデーションはコントロールの範囲内でした。これは、我々のミラノとイズミットのチーム全員による昨年からのハードワークの賜物です。あらためてチーム全員に感謝したいと思います。これから、2015年型タイヤを開発する今シーズン2回目のインシーズンテストに臨みます」

    関連::F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPAÑA PIRELLI 2014

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「8回目にして初めてここで優勝できて最高に嬉しい。今はこの気持ちを言葉で言い表すのが本当に難しい。今日はここにメルセデス・ベンツの幹部が来ていたので、1-2フィニッシュをプレゼントすることができたのはチームにとって素晴らしいことだった。キャリア全体で、クルマあるいはパフォーマンスにこれほどの差を経験したことはなかった。ニコは素晴らしいレースをしていたし、彼を抑えておくのが大変だったけど、なんとかそれができた。今日の午後は、クルマに昨日の予選と同じ問題があった。オーバーステアによってコーナーを本格的に攻めることができなかったし、ニコに追いつかれていた。このチームを本当に誇りに思う。とても強く、あらゆる瞬間、あらゆるステップを楽しんでいる。でも、今シーズンはまだ先が長いので、謙虚さを失わず、頑張り続けるつもりだ。ニコとはとても接戦なので、クルマをもう少し速くすることができる。それを頑張りたい。でも、チャンピオンシップ首位になるのは最高の気分だ」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日のレース終盤は本当に接戦だったし、あと1周あれば、初めてルイスへのオーバーテイクを試すことができただろう。スタートは悪かった。これは僕らの弱みであり、改善したい。僕の2位が確実になると、遅い方の作戦をとることに決めた。これはミドルスティントでプライムタイヤを使って、終盤、オプションタイヤでルイスにアタックするというものだった。とても接戦だったけど、十分に近づけなかったので、もちろん失望している。でも、今週末はポジティブなことがたくさんあった。僕たちには素晴らしいマシンがあり、僕のペースはここで本当に強かったので、あとはそれを活用するための力を見つける必要がある。次戦はモナコだ。僕の唯一の母国レースではないけど、去年の優勝では良い思い出がある」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「やったよ! レースはあまりエキサイティングではなかった。僕の後ろがどうなっているのかわからないけど、観客にとってはたくさんのバトルがあって、見ごたえがあったのかもしれない。でも、僕たちにとっては良い結果だった。メルセデスに追いつけないことはわかっていたけど、後続のマシンよりもよいペースがあると信じていたし、レース前には3位なら良い結果だと言っていた。表彰台に立つのはよいものだ。実際、少し気まずかったけど、もっと気楽になれると思う。現時点ではメルセデス同士が優勝争いをしているように見えるし、彼らは素晴らしい仕事をしている。セブは今日、追い上げて4位になったので、僕たちは今週末2番目に強いチームだったと思う。まだ変わっていくと思うけど、モナコでは表彰台最後の位置を僕とセブが争うことになるかもしれない。モナコは僕たちが得意といているので、メルセデスにもう少し近づきたい。面白いレースになるだろう。彼らに追いつくためにできるだけ頑張りたい」

    4位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「全体的に、今日はこれが僕たちにできる最高だったと思う。スタートはあまり良くなかったし、順位をひとつ落としてしまった。でも、その後1周目の終わりまでに順位を取り戻すことができた。下位だといつも難しい。1周目はとても忙しかった。その後、トレインにつかまったので、今日はどれくらい追い上げられるか、僕たちがどれくらい速いのかよくわからなかったけど、ピットに戻って硬い方のタイヤに交換したら、先行マシンに遅れずにやや追いつくことができるのがわかった。僕たちにペースがあることがわかったし、その後は昨日新しいタイヤを2セット残していたので、さらに追い上げることができた! とても楽しかったし、今日は4位が最高だったと思う。チームから見ると、ダニエルが今日良いレースをして、僕たちは3位と4位になった。メルセデスはとても強い。彼らは素晴らしいエンジンと非常優秀なドライバー二人、そしてとても良いマシンととても良いチームがあるし、良い仕事をしているので、彼らが圧勝していることに不満を言ったり嘆いたりするのは間違っている。彼らは冬の間、誰よりもよい仕事をしたので、その立場にいるのも当然だ。僕たちとしては、近いうちに彼らを苦しめるようになりたい。それが僕たちのモチベーションだ。いずれ彼らに追いつき、彼らを手こずらせたい」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日はベストを尽くした。戦略は正しかったし、チームのピットストップはとても良かった。僕もミスをしなかったし、状況のなかで最大限のことをしてポイントを獲得することができた。入賞できて嬉しいし、僕の最高位タイの結果だ。最後にベッテルがあんなに速かったのは残念だ。抑えようと頑張ったけど、彼のタイヤの方がフレッシュだった。チームの雰囲気は素晴らしい。みんなが前に向けてプッシュしているし、ポイントがその飢えを満たしてくれる」

    6位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「もちろん、母国レースなのでもっと上位になりたかった。でも、スタート直後からそれは難しいことがわかっていた。僕たちのペースは上位勢と比べてあまりに遅かったし、何よりもスタートで順位を上げられなかったことが響いた。トップとの差は目新しいことではないけど、今日の結果は僕たちのライバルがパフォーマンス面でも信頼性でも強いという事実が確認された。でも、彼らに計算上追いつけないことがわかるまでは追いつけると信じて、できることを全てするしかない。3ストップ戦略という決断は、ベッテルをカバーするためだったけど、残念ながらピットストップで順位を落として、キミしか抜けなかった。同じタイヤを履いているときはキミを抜くことは不可能だった。2週間後にはモナコGPがあるので、日夜働き続ける。これほどの短期間で革命を起こすことはできないし、新マシンを用意できるわけでもないけど、あらゆるエリアで改善するために最善を尽くす」

    7位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「僕にとっては複雑なレースだった。一番の問題はグリップ不足で、全体的にクルマの正しいバランスを見つけるのがとても難しかった。タイヤデグラデーションによって最後まで攻めることができなかったし、2ストップ作戦は間違った選択だったことがわかった。概して、ここでは前回のレースよりも良かった。おそらくそれはこのトラックの特性がこれまでレースをしてきたトラックとは全く違うからだろう。でも、僕たちは6位と7位に満足することはできない。僕たちが望む順位とは、かけ離れている。時間がかかるだろう。でも、進歩するために攻め続けなければならない部分はわかっているので、最善を尽くすつもりだ」

    8位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今シーズンの僕たちにとってポイントを獲得するのはタフな戦いだし、今回のレースは、僕がこれまで長くレースをしてきた中でも確実に一番ハードなレースの一つだった。パワーユニットに問題を抱ていたけど、ドライブするために全力を尽くした。この問題のせいで、他のクルマとバトルをするのがとても難しかった。ハードワークにやっと報ることができたし、このサーキットとエンストンにいる全スタッフのためにも嬉しく思う。まだ改善できるエリアはたくさんあるし、路面コンディションなどの問題から今日のクルマには昨日ほどの速さがなかったのは間違いない。スイスでは母の日なので、今日のレースを母に捧げるよ!」

    9位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「かなりハードなレースだったし、2ポイントを獲れたのは悪くなかったと思う。レースではそれなり力強いペースがあったと思うし、タイヤデグラデーションも問題なかったので、もう少し戦略はアグレッシブでも良かったかもしれない。ペースが良かったので、もう少し早くピットストップしていれば、数台の前に出られたかもしれない。でも、オーバーテイクは本当に難しかった。このトラックは僕たちにとってタフなテストになるとわかっていたので、この結果はだいたい予想していたものと言える。7位や8位も可能だったかもしれない。でも、ポイントを追加できたことには満足すべきだとも思っている」

    10位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「ダメージをいかに最小限に抑えるかという1日だった。序盤のプラクティスセッションからここが僕たちにとって最強のサーキットではないのは目に見えていたので、2台がポイントを獲れたのはポジティブな結果だ。タイヤデグラデーションは酷かったし、クルマを走らせるのは簡単ではなかった。でも、レース終盤は全員が手を焼いていたと思う。3度目のピットストップが必要だろうと思っていたけど、幸運なことにタイヤが持ってくれて入賞することができた。この週末に得られた全てのデータを今後の数戦での改善に利用してきたい。そこではもう少し競争力があることを願っている」

    関連::F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • ケータハム:小林可夢偉はマシントラブルでリタイア (F1スペインGP)

    ケータハム:小林可夢偉はマシントラブルでリタイア (F1スペインGP)

    ケータハムは、F1スペインGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが20位。小林可夢偉はブレーキトラブルでリタイアに終わった。

    小林可夢偉 (リタイア)
    「スタートはまずまず良くて、1周目にチルトンを抜いて18番手までポジションを上げていました。ただマルドナードとベルニュを抑え続けることはできず、5周目に彼らに抜かれてからは、自分のレースに集中しました」

    「その時点でクルマは問題なかったですが、この週末ずっとそうだったようにトラクションに問題があって、簡単ではなかったです。ただ、スタートしたミディアムタイヤの持ち具合が良かったので、すごく長い第1スティントを走ることができ、23周目に次のセットのミディアムタイヤに履き変えました。この2セット目のタイヤではクルマの感触もよくなり、ビアンキとのタイム差を詰めていくことができました。でも34周目の1コーナーで左フロントのブレーキにトラブルが起きてしまいました。非常に怖い瞬間でしたが、なんとか壁にぶつかることは避けられました。そこで僕のレースも、厳しい週末も終わりました。ともかく僕たちには目指しているパフォーマンスがないことははっきりしています。問題を解決するために必要な改革は行われていますし、前進するためにチーム全体も力を尽くしています。これからの二日間のテストは今回スペインに投入していたパーツについてあらためて検証するいい機会です。とにかく次のモナコGPでしっかりと戦いたいと思います」

    マーカス・エリクソン (20位)
    「スタートには満足しているし、可夢偉に続いて19番手だった。でも、ターン13で僕を抜こうとしたマルドナドに強くぶつけられてしまった。もう少しで僕たちは2人ともレースを終えてしまうところだった。22番手に落ちてしまったけど、幸いにもクルマは無事で走行を続けることができた。序盤のラップのペースはまずまずだったけど、バランスはベストではなかったので、マルドナドとの接触後にチルトンに抜かれた時はどうしようもなかった。高速コーナーではアンダーステアが強すぎなのに、低速コーナーだとその逆でオーバーステアが多かった。それが組み合わさって全くプッシュできなかった。2セット目のミディアムでは長いスティントを走り、2回目のストップを40周目まで延ばした。残りは新品のハードでチェッカーまで行った。そこからはチェッカーまで走り切ることだけに集中して、タフな週末を終わらせようと考えていた。僕にとってはこれもまた経験だ。大変ではあったけど、僕たちはこれから良くなるとわかっているので、僕はポジティブだ。2週間後のモナコでのF1初レースに興奮している」

    関連::F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • メルセデス:圧巻の4戦連続1-2フィニッシュ (F1スペインGP)

    メルセデス:圧巻の4戦連続1-2フィニッシュ (F1スペインGP)

    メルセデスは、F1スペインGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグが2位に入り、圧倒的なレースで1-2フィニッシュを飾った。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「8回目にして初めてここで優勝できて最高に嬉しい。今はこの気持ちを言葉で言い表すのが本当に難しい。今日はここにメルセデス・ベンツの幹部が来ていたので、1-2フィニッシュをプレゼントすることができたのはチームにとって素晴らしいことだった」

    「キャリア全体で、クルマあるいはパフォーマンスにこれほどの差を経験したことはなかった。ニコは素晴らしいレースをしていたし、彼を抑えておくのが大変だったけど、なんとかそれができた。今日の午後は、クルマに昨日の予選と同じ問題があった。オーバーステアによってコーナーを本格的に攻めることができなかったし、ニコに追いつかれていた。このチームを本当に誇りに思う。とても強く、あらゆる瞬間、あらゆるステップを楽しんでいる。でも、今シーズンはまだ先が長いので、謙虚さを失わず、頑張り続けるつもりだ。ニコとはとても接戦なので、クルマをもう少し速くすることができる。それを頑張りたい。でも、チャンピオンシップ首位になるのは最高の気分だ」

    ニコ・ロズベルグ (2位)
    「今日のレース終盤は本当に接戦だったし、あと1周あれば、初めてルイスへのオーバーテイクを試すことができただろう。スタートは悪かった。これは僕らの弱みであり、改善したい。僕の2位が確実になると、遅い方の作戦をとることに決めた。これはミドルスティントでプライムタイヤを使って、終盤、オプションタイヤでルイスにアタックするというものだった。とても接戦だったけど、十分に近づけなかったので、もちろん失望している。でも、今週末はポジティブなことがたくさんあった。僕たちには素晴らしいマシンがあり、僕のペースはここで本当に強かったので、あとはそれを活用するための力を見つける必要がある。次戦はモナコだ。僕の唯一の母国レースではないけど、去年の優勝では良い思い出がある」

    関連::F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝