カテゴリー: F1シンガポールGP

  • リアム・ローソン F1シンガポールGP9位「クリーンなレースができた」

    リアム・ローソン F1シンガポールGP9位「クリーンなレースができた」

    リアム・ローソンは、2023年F1第16戦シンガポールの決勝を9位でフィニッシュ。ローソンにとってF1初ポイント獲得となり、スクーデリア・アルファタウリにとってはシーズンのベストリザルトとなった。

    ファイナルラップをスタートした時点ではローソンは10番手を走っていたが、最終周の途中でジョージ・ラッセルがクラッシュしたため順位を上げた。

    ダニエル・リカルドがF1オランダGP週末中盤に骨折したため、代役ドライバーとして出走することになったローソンにとって、また新たなな印象的なパフォーマンスとなった。

    「すべてのレース、すべてのセッションで最大限の力を発揮し、できる限り上位でフィニッシュしようとしているだけだ」とローソンはシンガポールでのパフォーマンスについて語った。

    「今日、それがポイントにつながったの素晴らしいことだ。またドライブするチャンスがあれば、今後もっともっと頑張っていきたい」

    ローソンは予選Q3に進出した唯一のレッドブルドライバーとして10番手で通過し、レース後半の大部分でトップ10圏内を走行した。

    スタートで出遅れた結果、オープニングラップを終えるまでに2つ順位を下げたが、その後再び順位を挽回した。

    「スタートを攻略する必要がある。スタートを見ると、2週続けて基本的にはポジションをいくつか失ったからね」とローソンは語る。

    「仕事をさらに困難にするだけだし、それがこのレースの最大のロスであり、僕の責任でもある」

    「それ以外は、クルマからすべてを引き出せたと思う」

    「正直なところ、レースペースはあまり良くなかった。金曜日にも感じたことだが、ある意味で少し難しいレースになりそうだと感じていた。でも、できる限り修正しようと努力したし、最大限のことがやれたと思う」

    その結果、ローソンはレースで順位を上げていき、自身初のF1ポイント獲得の可能性を掴むことができた。

    いつポイント獲得が可能だと思い始めたかと質問されたローソンは「マックス(フェルスタッペン)とレッドブル勢が戻ってくる前、たぶん残り20周くらいだったと思う」と振り返る。

    「その時点ではチャンスがあると思ったけど、また離れていくような気がした」

    「チェコ(セルジオ・ペレス)と(アレックス・)アルボンが争って、アルボンが後退したとき、少なくとも10位を獲得できるのではないかと少し気持ちが楽になった気がする」

    「ジョージに関して、誰かがクラッシュするのを見るのはボーナスではないけど、僕たちにとっては追加のポイント獲得となったので、明らかにそれはボーナスだった」

    この結果、ローソンはブルース・マクラーレン、クリス・エイモン、1967年ワールドチャンピオンのデニー・ハルム、ハウデン・ガンレー、ブレンドン・ハートレーに続き、F1でポイントを獲得した6人目のニュージーランド出身ドライバーとなった。

    リアム・ローソン F1シンガポールGP スクーデリア・アルファタウリ

    リアム・ローソン

    「シンガポールでのレースを迎える前にもっと経験を積みたかったけど、チャンスが来たら逃すわけにはいかない。今日はとてもいいレースになった。マシンのパフォーマンスを最大限引き出せたと思うし、自分の全力を尽くせた。2週続けてスタートでポジションを落としてしまい、そのあとのレースに響いてしまったので、スタートを見直さなければならない。その後はトラブルに巻き込まれずに、クリーンなレースができた。ペースが上がらない中でマシンの最大の力を引き出すことは難しく、体力的にも厳しいレースだった。それでも、結果的に2ポイント獲得することができて本当にうれしい」

  • F1シンガポールGP 決勝:ペレスに5秒加算ペナルティも順位に変動なし

    F1シンガポールGP 決勝:ペレスに5秒加算ペナルティも順位に変動なし

    2023年F1シンガポールGPのレース後、セルジオ・ペレス(レッドブル)に対し、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)との接触に5秒ペナルティが科されたが、順位に変動はなかった。

    ペレスは8位でフィニッシュラインを通過したが、アルファタウリのルーキーであるリアム・ローソンに対して10秒のアドバンテージがあり、順位を守るのに十分だった。

    シンガポール市街地コースでのイベント終盤、アルボンがポジション争いをしていたペレスは、ターン13でウィリアムズのイン側に飛び込んだ。

    しかし、これはペレスの楽観的な動きで、2台は接触し、アルボンはラインを外れてしまった。不運なウィリアムズのドライバーは外側の壁を避けるためにロックアップを余儀なくされた。

    ペレスがこのアクシデントに耐えた一方で、アルボンは13番手まで順位を落とし、最終的にはポイント圏外の11位でフィニッシュした。

    スチュワードは、ペレスが『飛び込み』と定義されるような楽観的なレイトマヌーヴを行ったこと、そしてアルボンが衝突を避けるためにできることは何もなかったことから、衝突の責任は主にペレスにあると判断した。

    F1シンガポールGP アレクサンダー・アルボン

    アルボンは、いくつかのポイントを犠牲にした信じているこのインシデントを悔やんだ。

    「レースは完璧だった」とアルボンは語った。

    「9番手を走っていて、リアムをオーバーテイクして8番手に上がろうとしたとき、ターン13でチェコの急降下爆撃を受けた」

    「彼は僕にTボーンを食らわせ、僕はそのままウォールに突っ込んだ。リバースアウトしなければならず、13番手まで落ちて11位でフィニッシュした。今日はポイントを獲得できるはずだったけど、そうならなかった」

    5秒という取るに足らないペナルティに加え、ペレスにはスーパーライセンスのペナルティポイントも課せられた。

  • 角田裕毅 F1シンガポールGPリタイア 「鈴鹿はさらに強くなって挑みたい」

    角田裕毅 F1シンガポールGPリタイア 「鈴鹿はさらに強くなって挑みたい」

    角田裕毅は、2023年F1第16戦シンガポールGPの決勝をリタイアで終えた。

    15番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでセルジオ・ペレス(レッドブル)と接触。サイドポッドが破損し、ラジエーターと冷却システムにも影響が出たため、無念のリタイアとなった。

    今大会でスクーデリア・アルファタウリは、AT04に大規模なアップグレードパッケージを投入。予選Q1でトップタイムをマークするなど競争力を示していた角田裕毅は、マシンの改善を実感しており、次の鈴鹿でのリベンジを誓った。

    「ローソンがシンガポールでのF1初出走でポイントを獲得したことを祝福したいです」と角田裕毅はF1初ポイントを獲得したチームメイトを祝福。

    「僕にとっては2週連続でまともにレースをすることができず、特に今大会はマシンにめざましい改善が見られていたので、とても憤りを感じます」

    「スタートはうまくいったのですが、1周目に接触してサイドポッドが破損し、ラジエーターと冷却システムにも影響が出てしまったので、リタイアをせざるをえなくなってしまいました」

    「チェッカーを受けることが叶わずとても残念です。ポイント獲得も可能なペースがあったにも関わらず、機会を逃してしまいチームに申し訳なく思います」

    「気持ちを切り替えて、次の鈴鹿はさらに強くなって挑みたいと思います」

    角田裕毅 F1シンガポールGP スクーデリア・アルファタウリ

  • F1ドライバー、シンガポール市街地コースの新レイアウトの継続を希望

    F1ドライバー、シンガポール市街地コースの新レイアウトの継続を希望

    F1ドライバーたちはシンガポールGPのトラック修正を称賛し、現在予定されている3年間だけでなく恒久的な変更を行うようFIA(国際自動車連盟)に要請した。

    サーキットは今年、展示会やその他の主要イベントで使用されるエリアでの建設工事のためにルートが変更され、4つのタイトなコーナーがストレートの長いセクションに置き換えられた。

    公式には、この新レイアウトはあと2戦のF1レースで使用され、それまでに工事が完了していれば2027年に旧レイアウトが復活することになっている。

    しかし、金曜日に行われたFIAドライバーズブリーフィングでは、出席者全員がこの変更を支持。決定は統治団体ではなくシンガポール当局に委ねられるものの、変更を恒久化すべきであると提案した。

    ドライバーたちは新しいレイアウトの速いリズムを好み、4つの低速コーナーの連続を恋しくは思っていない。

    「楽しかった」とフェルナンド・アロンソは語った。「以前より改善されていると思う。少し速くなったし、ラップのリズムも良くなった。だから、この変更はいいね」

    バルテリ・ボッタスは「僕はこのレイアウトが好きだ」と語った。「少なくともほんの少しはチャンスが生まれると思うし、トラックがわずかに速くなるからね」

    新しいレイアウトを維持するための最大の課題は、元のトラックにあるベイの巨大な常設グランドスタンドを迂回することであり、今年のレースでは全体の観客収容人数が25,000人、つまり17%削減された。

    商業的な理由から、プロモーターは再建されたグランドスタンドを復元し、収容人数を再び増やすことに熱心である。

    さらに、新しいストレートは、最終的に全体的な建設プロジェクトの一環として建設が行われるため、長期的には2023年バージョンのトラックを使用することは不可能だと理解されている。

    プロモーターのコリン・シンは、トラックは再びベイのグランドスタンドを回るが、コーナーの順序を変更して高速化するという妥協案がありうると示唆している。また、工事が完了する前の2027年に現在のレイアウトで4シーズン目を戦う可能性も示唆している。

    「政府が再建にどれくらいの時間がかかるかは分からない」とシンは語った。

    「建設に3年以上かかる可能性もあるし、おそらく28年のようだ。まだわからない」

    「それらが完成したときに、より良いトラックが入るための準備を整えることになるだろう。まだ計画はないが、最終的にはエントリーが一掃されるかもしれない」

    今後数年間、このトラックのメインスタンドがなくなることについて、彼は「25,000人ということで、ポケットに穴が空いたようなものだ」と語った。

  • 決勝:フェラーリのサインツがF1通算2勝目でレッドブルの全勝を止める

    決勝:フェラーリのサインツがF1通算2勝目でレッドブルの全勝を止める

    2023年F1第16戦シンガポールGPの決勝が9月17日(日)にシンガポール市街地コースで行われ、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)が優勝した。

    今年はシンガポール市街地コースはレイアウトが変更され、ターン16からターン19までの区間が全長約397メートルのストレートになった。これによりコーナーの数は23から19に減少し、1周の長さは4.940kmとなった(従来は5.063km)。レースは昨年より1周多い62周に延長された。

    予選でのクラッシュによってランス・ストロール(アストンマーティン)が欠場し、19台で争われた2023年のF1シンガポールGP。

    レースを左右する2度の節目があった。20周目にローガン・サージェントがクラッシュ。サージェントは自走してピットに戻ることができたが、コース上にデブリがまき散らされたためセーフティカー(SC)が導入された。そして、43周目にエステバン・オコン(アルピーヌ)がギアボックスとみられるトラブルでコース上にストップしてバーチャルセーフティカー(VSC)が導入された。

    優勝はポールポジションからスタートしたカルロス・サインツ。後続との距離を測りながらの優れたタイヤマネジメントで上記2回のリセットを跳ね除けて、2位を0.812秒差で抑え込み、2022年F1イギリスGP以来となる自身2勝目を挙げた。

    2位はマクラーレンのランド・ノリス。ほぼサインツと同じ戦略を採用し、最後はタイヤと戦いながらもなんとか2位の座を守った。

    3位はメルセデスのルイス・ハミルトン。ライバルよりも新品のミディアムを1セット多く持っていたメルセデスは、VSCで2回目のピットストップをするという賭けに出る。それが奏功してハミルトンは4位でフィニッシュしたシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)を抜いて表彰台を獲得。チームメイトのジョージ・ラッセルはファイナルラップまで3位を走行していたが、クラッシュリタイアという悔しい結果となった。

    5位はレッドブルのマックス・フェルスタッペン。ハードタイヤでスタートするというリバースストラテジーは20周目のSCによって崩れ去った。ステイアウトを選択したものの、セーフティカーの後ろで温度を失ったタイヤでズルズルと後退。その後、残り20周で通常のピットストップを行って後方に下がるも、他のドライバーよりもフレッシュなタイヤで挽回を開始。最終的に5位まで順位をあげた。連勝記録は10勝でストップし、レッドブル・レーシングの昨年から15連勝、今シーズンの14戦続いていた無敗記録も終止符が打たれた。チームメイトのセルジオ・ペレスは8位でフィニッシュした。

    6位にはピエール・ガスリー(アルピーヌ)、7位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。

    9位には負傷したダニエル・リカルドの代役として3戦目を迎えたリアム・ローソンがF1初ポイントを獲得した

    10位にはケビン・マグヌッセン(ハース)が第2戦サウジアラビアGP以来となるポイント獲得となった。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、1周目にセルジオ・ペレスとの接触が原因でタイヤがパンクしてリタイアとなった。スタートを切れなかった前戦に続いて完走することができなかった。

    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、ピットレーン入り口の縁石を超えてしまい5秒ペナルティを科された後、ペナルティを消化したピットストップで25秒とタイムをロスし、その後、エスケープへのコースアウトもあり、完走中最下位の15位でフィニッシュ。今シーズン唯一続いていた全戦でのポイント獲得がストップした。

    2023 F1 シンガポールグランプリファイナルラップでラッセルがバリアにクラッシュしたため、ハミルトンが3位に入った。

    2023年 F1シンガポールGP 決勝 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ     1
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 0.812 0.812 1
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1.269 0.457 2
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 21.177 19.908 1
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 21.441 0.264 1
    6 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 38.441 17.000 1
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 41.479 3.038 1
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 54.534 13.055 1
    9 40 リアム・ローソン アルファタウリ 65,918 11.384 1
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 72.116 6.198 2
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 73.417 1.301 2
    12 24 周冠宇 アルファロメオ 83.649 10.232 2
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 86.201 2.552 1
    14 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 86.889 0.688 2
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 87.603 0.714 2
    DNF 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1L 1L 2
    DNF 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 11L 10L 1
    DNF 31 エステバン・オコン アルピーヌ 20L 9L 1
    DNF 22 角田裕毅 アルファタウリ      
  • F1シンガポールGP決勝:フェルスタッペンとレッドブルの連勝がストップ

    F1シンガポールGP決勝:フェルスタッペンとレッドブルの連勝がストップ

    2023年F1第16戦シンガポールGP決勝の結果。9月17日(日)にシンガポール市街地コースでイタリアグランプリ決勝レースが行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたカルロス・サインツ(フェラーリ)。バーチャルセーフティカーやセーフティカーによるリセットを退け、自身通算2勝目を挙げた。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    チャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は5位でフィニッシュ。連勝記録は10勝でストップし、レッドブル・レーシングの昨年から15連勝、今シーズンの14戦続いていた無敗記録も終止符が打たれた。

    角田裕毅(アルファタウリ)は、1周目にセルジオ・ペレス(レッドブル)との接触が原因がタイヤをパンクさせてリタイア。チームメイトのリアム・ローソンは9位でフィニッシュし、3戦目にして初ポイントを獲得した。

    2023年 F1シンガポールGP 決勝 結果

    1.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    6.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    9.リアム・ローソン(アルファタウリ)
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    12.周冠宇(アルファロメオ)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    14.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    15.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    DNF.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    DNF.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    DNF.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    DNF.角田裕毅(アルファタウリ)

  • 【結果】 2023年F1第16戦シンガポールGP 決勝

    【結果】 2023年F1第16戦シンガポールGP 決勝

    2023年F1第16戦シンガポールGP 決勝の結果。

    9月17日(土)にシンガポール市街地コースで2023年のF1世界選手権 第16戦 シンガポールグランプリの決勝が行われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)が優勝。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は5位。角田裕毅(アルファタウリ)はリタイアだった。

    2023年 F1シンガポールGP 決勝 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    9 40 リアム・ローソン アルファタウリ
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ
    12 24 周冠宇 アルファロメオ
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    14 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    DNF 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    DNF 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ
    DNF 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    DNF 22 角田裕毅 アルファタウリ

    2023年 第16戦 F1シンガポールGP 開催スケジュール
    ■9月15日(金)
    フリー走行1: 18:30~19:30(17:30~18:30)
    フリー走行2: 22:00~23:00(21:00~22:00)
    ■9月16日(土)
    フリー走行3: 18:30~19:30(17:30~18:30)
    決勝 : 22:00~23:00(21:00~22:00)
    ■9月17日(日)
    決勝: 21:00~(20:00~)
    ※()内は現地時間


    2023年 F1シンガポールグランプリ 決勝

  • 角田裕毅、F1シンガポールGP決勝を1周目に接触によるパンクでリタイア

    角田裕毅、F1シンガポールGP決勝を1周目に接触によるパンクでリタイア

    角田裕毅は、2023年F1第16戦シンガポールGPの決勝レースを1周目のパンクが原因でリタイアした。

    15番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)と接触。タイヤがパンクし、ターン14のエスケープゾーンのバリアの裏にマシンを停め、残念ながら2レース連続でのリタイアとなった。

    マシンがコースを塞ぐことはなかったため、バーチャルセーフティカーやセーフティカーが入ることなく、レースは進行している。

    「とにかく悔しい。どうしようもなかった。チームに申し訳ない。マシンはいいので、次気持ちを切り替えたい」との角田裕毅の談話が伝えられた。

    角田裕毅 F1 シンガポールGP

  • 2023年 F1シンガポールGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年 F1シンガポールGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年F1第16戦シンガポールGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、第16戦の舞台となるシンガポール市街地コースにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    ピットストップのタイムロスがシーズンで最大のシンガポールではミディアム-ハードと繋ぐ1ストップが最速のタイヤ戦略と推定される。その場合、20周~30周目がピットストップウインドウとなる。2番目に速い戦略はソフト-ハードの1ストップとなる。ストリートコースのアクシデントに備えて2ストップを想定した戦略もとられるかもしれない。

    シンガポールグランプリ

    上位勢ではメルセデス勢がミディアムを1セット多く持っている。Q2で敗退したレッドブル勢はすべてのタイヤで新品を揃えており、戦略に幅が出てくるかもしれない。

    シンガポールグランプリ

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツディレクター)
    「このトラックでは、ピットレーンでのタイムロスがカレンダーの中で最も大きい。書類上では、ミディアムとハードの組み合わせがベスト。これまで見てきた限りでは、ソフトを完全に否定することはできないが、第1コーナーまでの距離が短いため、スタート時のグリップでミディアムよりアドバンテージがあることを考慮しなければならない。加えて、このコンパウンドは第1スティントで燃料を満タンにした状態での慎重なマネージメントが要求される。しかし、レース後半にセーフティカーが導入された場合に備えて、ソフトを検討する価値はあるだろう。例年、シンガポールは天候の面でもサプライズをもたらすことがあり、昨年のように突然のにわか雨(一部は大雨)が降ることもある。今のところ、予報によれば雨のリスクは非常に低いが、午後になると可能性が高くなる。トラックに敷かれたラバーを洗い流すほどの強い嵐が来れば、タイヤの挙動に影響する可能性がある」

  • アルファタウリがF1シンガポールGPのスチュワード聴聞会を欠席した理由

    アルファタウリがF1シンガポールGPのスチュワード聴聞会を欠席した理由

    スクーデリア・アルファタウリがF1シンガポールGPで行われたスチュワードの聴聞会を欠席したことは、チームを驚かせ、ファンの間に陰謀説を巻き起こした。

    この騒動は、Q2で角田裕毅を妨害したマックス・フェルスタッペンをスチュワードが調査し、フェルスタッペンが戒告処分のみでグリッドペナルティを免れた後に出された裁定に関連している。

    スチュワードの裁定書には、「22号車の代表者が聴聞会に出席しないことを選択した」と記されている。

    この記述から、アルファタウリは姉妹チームであるレッドブルのドライバーがペナルティを受ける可能性を最小限にするために聴聞会を欠席したのではないかと推測が広がった。

    実際、アルファタウリは公聴会出席に関する正式な召喚状を受け取っていない。

    通常、妨害行為の場合、召喚状はペアで行われ、両当事者は決められた時間に出席するよう求められる。

    今回のフェルスタッペン/角田の例では、予選の序盤に浮上したまったく別のケースが影響しているようだ。ローガン・サージェントがランス・ストロールを妨害した疑いで調査された件だ。

    しかし、ストロールはQ1終盤に激しくクラッシュし、FIAのメディカルデリゲートに診てもらっていたため、スチュワードは正式な召喚状を発行しないことを決めたようだ。

    その代わりに、アストンマーティンのスポーツ・ディレクターであるアンディ・スティーブンソンがサージェントの聴聞会に出席するよう、WhatsAppによって非公式な招待状が送られたという。

    しかし、スティーブンソンは当時、ストロールとメディカルチームと一緒におり、聴聞会が終了した数分後にレースコントロールに到着した。

    スチュワードは評決の中で、「アストン・マーティン・アラムコ・コグニザントF1チームのチーム代表は聴聞会には出席していなかったが、聴聞会終了後にスチュワード室に出席した」と指摘した。

    アストンとストロールには非公式なアプローチをとったが、アルファタウリにも同じアプローチがとられたようだ。

    チームが強制的な要請とみなす正式な召喚状がないため、アルファタウリは聴聞会に出向かなかった。

    スクーデリア・アルファタウリのチーム代表のフランツ・トストはに、チームがフェルスタッペンについてFIAに苦情を申し立てなかったことを認めた。

    もしチームが代表として聴聞会に出席していたなら、チーム間の関係を考えれば明らかな理由でペナルティを求めることはなかったと考えるのが自然だろう。

    しかし、スチュワードは影響を受けたドライバーから話を聞くことなくそのような通報を行うための証拠を十分に持っているため、それが最終的な評決に影響を与えたと必ずしも示唆するものではない。