カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • ザウバー:雨のタイミングに捕まる / F1カナダGP 予選

    ザウバー:雨のタイミングに捕まる / F1カナダGP 予選

    ザウバーは、F1カナダGPの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、フェリペ・ナッセが20番手だった。

    マーカス・エリクソン (19番手)
    「タフな予選だった。1回目の走行はOKだった。2回目の走行に向けて、他チームよりも少し遅めに出て行った。トラックに出て行ったときに、ラップの終盤で雨が少し降り始めて、どんどん滑りやすくなっていった。簡単なセッションではなかった。明日は不安定な天候がレース中に状況を掻き回すかもしれない。僕たちは後方からのスタートなので、天候がチャンスを与えてくれるかもしれない」

    フェリペ・ナッセ (20番手)
    「トリッキーな予選セッションだった。全体的にグリップにかなり苦しんでいた。午前中のFP3と比較してもね。予選では全てをまとめることができなかった。僕は他よりも少し遅めに出て行ったと思う。最終的に軽い雨によって新品タイヤでの2回目の走行で改善することができなかった。レースでは天候が大きな役割を演じると思う。僕たちは明日についてポジティブなままでいなければならないし、どんなチャンスが巡ってくるか見てみなければならない」

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  • ザウバー:F1カナダGP 初日レポート

    ザウバー:F1カナダGP 初日レポート

    ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが17番手、マーカス・エリクソンが19番手だった。

    フェリペ・ナッセ (17番手)
    「午前中はトラブルによって多くの走行時間を逃してしまった。でも、午後にリカバリーできたし、十分なマイレージを稼ぐことができた。クルマをより理解するという点で助けになった」

    「ロングランだけでなく、ショートランにおいても、スーパーソフトとウルトラソフトについて良いアイデアを得られたので良かった。レースでは確実に優れたタイヤマネジメントが鍵になる」

    マーカス・エリクソン (19番手)
    「完璧な一日ではなかった。FP1ではいくつか技術的なトラブルが発生して、多くのラップを走り込むことができなかった。その意味ではFP2の方がずっと良かった。51周を走れたからね。現時点ではクルマの挙動には完全には満足していない。データを調べて、どのエリアを改善できるか理解する必要がある。明日に関しては新しいパワーユニットが得られるので、ラップタイムにいくらか役立つはずだ」

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  • ザウバー 「F1ではレスターのような奇跡は起きない」

    ザウバー 「F1ではレスターのような奇跡は起きない」

    ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、F1において平等な戦いが実現できるように今後も声を上げ続けるつもりだと主張した。

    ザウバーは、フォース・インディアとともに、F1の収益分配システムや意思決定システムが欧州競争法に違反するものだとして欧州委員会に対し正式に申し立てを行っている。

    モニーシャ・カルテンボーンによると、現在はその審査が次の段階へと進むのを待っているところだという。

    「そうですね。そして、この闘争はこれからも続いていきます」とモニーシャ・カルテンボーンは Blick に述べた。

    「イギリスのプレミアリーグを見てください。そこでは選手権で最下位となったチームもチャンピオンよりわずかに少ないだけの金額を得ています。なぜなら、ビッグチームはすでにより多くのスポンサーシップを手にしており、広告収入なども多いというアドバンテージを得ているからです。そのようなシステムがあるからこそ、レスターのようなクラブがタイトルを勝ち得ることもできるのです」

    「しかし、F1では大規模チームが小規模チームの何倍もの収入を得ています。お金や特権の分配に関するルールが競争をゆがめてしまっています」

    長期にわたって厳しい財政状況に置かれているザウバーは、現在も存続するために懸命の活動を続けているが、同時に再びテクニカルレギュレーションが大幅に変わる2017年に向けて、根本的に新しいF1マシンを製造しなくてはならいという大きな課題にも直面している。

    ザウバーではすでに2017年用のシャシーの準備にとりかかっているかと質問されたモニーシャ・カルテンボーンは「はい」とコメント。

    「クルマは幅が広くなり、さらにアグレッシブなものになります。ですが、それによってさらに高額なものになります。なぜならば、私たちが従うルールは、大規模チームが決めているからです」

    だが、モニーシャ・カルテンボーンは、今季F1参戦を開始したハースのようにビッグチームの“Bチーム”となることでコスト削減を図ることをするつもりはないと主張。また、一部でささやかれているF1から撤退し、フォーミュラEやWEC参戦に転向するとの噂も否定している。

    「そのようなことは想像できません。私たちにとってはF1がコアビジネスですからね」

    モニーシャ・カルテンボーンは、現在新たなスポンサー候補との交渉を続けているが、まだ詳細は明かせないと語る。

    「信頼できる起業家は、契約へのサインがすべて完了するまでは公にはしないものです」

  • ザウバー 「次のBチームになるつもりはない」

    ザウバー 「次のBチームになるつもりはない」

    ザウバーのモニーシャ・カルテンボーンは、既存の強力なコンペティターになるつもりはないと暗にハースを非難した。

    財政難に陥っているザウバーは、開幕からC35に開発物が投入されていないだけでなく、従業員への給与の支払いも遅れ続けている。

    フェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンという二人のペイドライバーを抱えるザウバーだが、モナコでは両者がチームオーダーを巡って同士討ちを演じ、チームは公式サイトに説明文を掲載する事態となった。

    モニーシャ・カルテンボーンは、二人がコックピットの代金を支払って乗っているとしても、好きなように振る舞えるわけではないと警告する。

    「ペイドライバーであるかどうかに関わらず、チームの利益が常に最前線であり、優先されています」

    また、スタッフへの給与支払いについては「遅れは悩ましいことですが、たとえ遅れたとしても、我々は常に支払いをしています」と説明した。

    開発が進まないこともあり、ザウバーはまだポイントを獲得できておらず、二人のドライバーは状況に不満を露わにしている。

    モナコでの同士討ちについてモニーシャ・カルテンボーンは「いいえ、それとは無関係です」と説明。

    「ですが、もちろん、全関係者にとって不満足で、難しい状況にあります」

    チーム代表としての現状への責任について「なぜ我々がこのような状況にいるかはわかっていますし、どこからどのように抜け出せばいいかもわかっています」とモニーシャ・カルテンボーンはコメント。

    「難しく、ストレスを感じていますが、我々は頭を垂れているわけではありません。新たに強力なパートナーが必要なのは明白ですが、多方面で交渉を行っています」

    モニーシャ・カルテンボーンは、ハースにならって既存の強いチームの“Bチーム”になることを除外している。

    「それは我々にとってのオプションではありません。我々はチームであるだけでなく、多くの専門知識と素晴らしいインフラのあるテクノロジー企業です」

    「F1は3つの主要なワークスチームがあるDTMのようであってはいけません。F1は多様性と技術的なチャレンジで成長するものです」

  • フェリペ・ナッセ、ザウバー離脱の可能性を否定せず

    フェリペ・ナッセ、ザウバー離脱の可能性を否定せず

    フェリペ・ナッセは、2017年シーズンにむけて他チームへの移籍を検討しているとの報道を否定していない。

    マシン開発の停滞と財政問題のザウバーで不満を募らせているフェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンは、モナコで同士討ちを演じてチーム代表モニーシャ・カルテンボーンの怒りを買った。

    フェリペ・ナッセがザウバーに落ち込んだブラジル銀行のスポンサー契約は今シーズン末で期限切れになることもあり、ナッセがザウバーを離れるという噂が浮上している。

    フェリペ・ナッセもその噂を否定していない。

    「F1に入って以来、僕には達成したい多くの夢があったし、まだ夢見ている」とフェリペ・ナッセは Globo にコメント。

    「僕は自分のチャンスをフイにしたくない。今はまだ時期尚早だけど、僕には、2017年に考え得られるあらゆるオプション考慮して、次のステップを踏むことができるように取り組んでいる優秀な人々がいる」

    「一年の中盤になったら、僕たちにどんなオプションがあるかを知って話し合いを開始すると思うけど、僕に言えるのは、僕たちにはオプションがあるというだけだ。ひとつ以上のね」

  • ザウバー、F1モナコGPでのチームオーダーと同士討ちを説明

    ザウバー、F1モナコGPでのチームオーダーと同士討ちを説明

    ザウバーは、マーカス・エリクソンとフェリペ・ナッセとF1モナコGPの件について話し合いを行ったことを明かし、あのような接触でレースを終わらせてはならないという認識をドライバーも受け入れたというと述べた。

    F1モナコGPではザウバーの2台を同士討ちでダブルリタイアを喫した。ザウバーは、クラッシュの数周前にフェリペ・マッサに対してマーカス・エリクソンを先に行かせるように指示していたが、ナッセはなかなか譲らず、しびれを切らしたエリクソンが不用意にインに飛び込んだ。

    レース後、ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、両ドライバーの振る舞いを“容認できない”と述べていた。

    ザウバーの公式サイト上にファンに宛てたメッセージを掲載。F1モナコGPについての一件について説明を行った。

    「我々はあの出来事を分析した。マーカスとフェリペと議論し、あのようなことを二度と起こしてはならないということで全員の意見が一致した。ヒンウィルのファクトリーの人々、そしてドライバーも、今は次のレースであるモントリオールに集中している。すぐにチームとしてまたレースができることを全員が楽しみにしている」

    クラッシュの責任の所在については「クラッシュはリスキーな動きをしたマーカスの過失だ。そして、その責任はフェリペにあった。彼はチームの指示に従うべきだったし、チームメイトに対してドアを閉めるべきではなかった」と説明。

    クラッシュ前に2人が争っていたのは15番手というポジションだったが、ザウバーは、ポイントからかけ離れた位置だったとしてもチームオーダーを出すことは正しかったと主張。マーカス・エリクソンのペースを見て、前のマシンを捕える可能性があると感じていたとした。

    「チームオーダーはスポーツにとって良くないものであり、ドライバーには自由にレースをさせるべきだとの議論が多く聞かれる。それには我々も同意するし、ほとんどの場合はそれが真実で、可能な限りはそうしようと努力している」

    「だが、『チームにとって良いことは何か?』という、もっと大きなイメージで考えることも必要だ」

    「15、16番手を走行中にわざわざチームオーダーを出した理由が理解できないという意見もある。だが、1つでもポジションを上げれば、それだけポイントに近づくことができる。たとえポイントが獲れなかったとしても、少しでも上位でレースをフィニッシュすれば、コンストラクターズ選手権でポジションをキープできるかもしれない。逆もしかりで、ポジションを落とすこともある」

    「我々は全員がレーサーだ。しかし、どんな個人よりもチーム全体の利益の方が優先される」

    「秘密の暗号でチームオーダーが出されていた時代を覚えているだろうか? 当時のファンは何が起こっているのか見当もつかなかった。それに比べれば、現在のオープンなコミュニケーションの方がはるかに好ましいと我々は考えている」

  • マーカス・エリクソン、F1カナダGPで3グリッド降格ペナルティ

    マーカス・エリクソン、F1カナダGPで3グリッド降格ペナルティ

    マーカス・エリクソンは、F1モナコGPでのフェリペ・ナッセとの接触により、次戦F1カナダGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    マーカス・エリクソンは、F1モナコGPの決勝レースで、ザウバーのチームメイトであるフェリペ・ナッセに無理やりオーバーテイクを仕掛けて接触。

    ザウバーは、フェリペ・ナッセに対してマーカス・エリクソンを先行させるよう指示していたが、ナッセはこれを拒否。結果的にこの接触が原因で両者はリタイアすることになった。

    スチュワードは、マーカス・エリクソンに非があると裁定。3グリッドの降格ペナティに加えて、2点のペナルティポイントを課した。これで過去12カ月におけるマーカス・エリクソンの累積ポイントは6に達した。

  • ザウバー:同士討ちでダブルリタイア / F1モナコGP

    ザウバー:同士討ちでダブルリタイア / F1モナコGP

    ザウバーは、F1モナコGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンとフェリペ・ナッセがチームメイト同士で接触し、ダブルリタイアとなった。

    マーカス・エリクソン (リタイア)
    「とても期待外れなレースの終わりだった。僕たちはちょっとしたギャンブルをして、最初にスリックに交換した。うまくいっていたけど、ブルーフラッグに捕まったのは理想的ではなかった。ラインを外れて、他のドライバーを先に行かせなければならず、タイヤの温度を上げるのに苦労した」

    「タイヤが機能し始めて、フェリペを捕えたけど、彼の後ろで身動きが取れなくなった。僕はフェリペが無線で連絡を受けたと伝えられた。そのあとギャップがあったので、彼をオーバーテイクしようとしたけど、何が起こったかは僕たち全員が目にした通りだ。僕たちにとって難しいじょう状況だし、このような時にはチームとして一丸となることがさらに重要だ。申し訳ない。今後はこのようなことは二度と起こさないよ」

    フェリペ・ナッセ (リタイア)
    「僕たちのどちらもレースをフィニッシュできなかったのは残念だ。チームとして僕たちに起こり得る最悪のシナリオだ。マーカスと僕は異なる戦略だったので、彼の2回目のピットストップは僕よりも早かった。僕のたいやは熱が入り始めていたし、前のクルマを捕えていた。僕にとって順位を入れ替えるには正しいタイミングではなかった。突然、ラスカスで衝突されたと感じた。チーム全体がとても懸命に作業してくれているので、全員にとって期待外れに違いない。起こったことを謝りたい。このようなことが二度と起こらないようにする必要がある」

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  • ザウバー:レースにむけてポジティブ / F1モナコGP 予選

    ザウバー:レースにむけてポジティブ / F1モナコGP 予選

    ザウバーは、F1モナコGPの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、フェリペ・ナッセはエンジントラブルによりタイムを記録できなかった。

    マーカス・エリクソン (17番手)
    「まずまずの予選だった。Q2にとても近かったけど、その一方でギャップがとてもタイトなときにQ2に進めないのはフラストレーションが溜まるのは確かだ」

    「自分のドライビングには満足している。良いラップだと感じていたし、極限に近かった。クルマのバランス面ではFP3から予選までにいくつか調整を施して感触は良かった。明日に関しては、ここモナコではレース中に何が起こるかわからないので、どんなチャンスでも掴み取る必要がある」

    フェリペ・ナッセ (22番手)
    「早くに予選が終わってしまったのは残念だ。アウトラップにむけてピットレースを離れたときにクルマにバイブレーションを感じた。トンネルでフルスロットルで行ったときに完全にパワーを失った。マシン側には正しい変更を施していたので、予選に入るまでフィーリングは良かった。今は明日に集中する必要がある。レースについて考れば、多くのことが起こり得るので、僕はまだポジティブだ」

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  • フェリペ・ナッセ:2016 F1モナコGP プレビュー

    フェリペ・ナッセ:2016 F1モナコGP プレビュー

    フェリペ・ナッセが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・ナッセ (ザウバー)
    「モナコGPはカレンダーで最高のレースのひとつだ。モンテカルロの狭いストリートにあるトラックは本当に挑戦だ。僕たちドライバーだけでなく、クルマにとってもね。完璧なラップを走ることと、限界までクルマをプッシュするのは紙一重だ。あそこでレースをするのは本当に好きだし雰囲気もとてもスペシャルだ」

    「去年は素晴らしいレースができたし、9位でフィニッシュしてポイントを獲得することができた。今年もポジティブな週末を過ごせることを期待している」

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