カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1オーストラリアGP予選)

    ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1オーストラリアGP予選)

    ザウバーは、F1オーストラリアGP予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが14番手、小林可夢偉は16番手だった。

    小林可夢偉 (16番手)
    「3回目のフリープラクティスでのスピードは励みになるものだったので、もう少し高い位置で予選を終えられると思っていた。ほぼクルマのコントロールを失うくらい懸命にプッシュしたけど、Q3に進むことはできなかった。それでも、バーレーンに比べると間違いなく改善している。ポジションは同じだけど、ギャップは狭まっている。レースにはかなり自信をもっている」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (14番手)
    「Q3にはまだ一歩届かないけど、バーレーンよりは近づいている。僕たちは懸命に作業を続けて、今後に向けてさらにクルマを改善させるつもりだし、明日はポイントのために戦う。良いレースをしてポイントで終えること。それを本当に望んでいる。予選では懸命にプッシュしたし、基本的に自分の最速ラップには満足している。トラフィックの中でクリアアップをとるのをとても難しかった。特にQ1ではスピードの違う多くのクルマがいるからね。みんなの邪魔をしないように最善を尽くした。どのクルマが僕に近づいているかピットレーンから教えてもらっていたけど、必ずしもうまくはいかなかった」

    関連:F1オーストラリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ 「Fダクトには時間が必要」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ 「Fダクトには時間が必要」

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、ザウバーが新しいFダクトシステムをきちんと働かせるには数レース必要だと語る。

    ザウバーは、マクラーレンが採用したFダクトを金曜日にテストしたが、フリー走行2回目にはシステムを外した。

    「ドライバーがシステムを起動させなければならない」とデ・ラ・ロサはシステムについて説明する。

    「膝でそれをすることができるし、手でもできる。ただ、システムを確実に起動させなければならない。目的は、トップスピードを得ることだ」

    「僕たちはそれを学んでいるところだし、それが2回目のセッションで外した理由だ。僕たちは今後数レースで学び、それを働かせるようとしている。今後のレースでは大部分のレースがそれを使うことになると思うので、早めに始めれば、多くを学べる。きちんと働かせるには簡単なシステムではない」

    「計画では、数レースで働かせることになっている。すぐに働かせるのは難しいだろうと前もってわかっていた」

    デ・ラ・ロサは、マクラーレンでテストドライバーを務めたいたため、ザウバーにシステムについての知識を伝えたとの噂を否定した。

    「いいや、僕がシステムを知っていたという事実が影響を与えていないことは保障する」

    関連:Fダクトとは

  • ザウバー:F1オーストラリアGP初日

    ザウバー:F1オーストラリアGP初日

    ザウバーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが12番手、小林可夢偉リが13番手だった。

    小林可夢偉 (13番手)
    「最初のセッションでは、コーンに近づき過ぎてヒットしてしまい、新しいフロントウイングがなくなってそれ以上走行することができなかった。もちろん、もっと多くのラップを走りたかったけど、2回目のセッションでの雨は助けにならなかった。でも、トラックには良いフィーリングが得られた。これから、集中してクルマの改善に取り組むつもりだ。主な問題は全体的なグリップ不足だね」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (12番手)
    「全体的にクルマの感覚はバーレーンよりいいね。良いニュースだよ。もちろん、もっと多く走れればセットアップを改善させるのに役立ったけど、ドライで走行できたので不満を言うことはできないね」

    F1オーストラリアGP初日
    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ロバート・クビサがトップタイム

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレンの仕組みを知っていた」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレンの仕組みを知っていた」

    ザウバーがマクラーレンのシステムをこれほど早くコピーしたことに驚きの声が上がっているが、ザウバーのドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンが何をしようとしていたかわかっていたことを明らかにした。

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、今年ザウバーでF1復帰するまで、長年マクラーレンでテストドライバーを務めていた。

    「基本的に彼ら(マクラーレン)が何を考えていたかはわかっていた」とデ・ラ・ロサはコメント。

    「しかし、これは僕たちのシステムだ。異なるものであり、ザウバーのシステムだ」

  • ザウバー、マクラーレン流のエアインテークをコピー

    ザウバー、マクラーレン流のエアインテークをコピー

    ザウバーが、マクラーレン流のエアインテークの導入するようだ。

    マクラーレンのMP4-25にはモノコック上面にエアインテークが設けられており、ドライバーが膝で操作することでマシンを通った空気がリアウイングのスリットから抜け、リアウイングで発生するダウンフォースをストールさせることで直線スピードを得ていると考えられてる。

    このシステムは、開幕戦バーレーンGPで合法と判断された。

    マクラーレンはこのシステムを導入するのにかなり時間を費やしていたことから、ザウバーがこれほど早く同様のシステムを準備したことには驚きの声があがっている。

    しかし、ザウバーはこのシステムを今週末のメルボルンで実際に使うのかまだ決断していないようだ。

    ザウバーのテクニカルディレクターであるウィリー・ランプは、「金曜日に聞いてくれ」と Auto Motor und Sport にコメント。

    また、メルセデスGPもこのシステムを採用するのではないかとみられている。

    「彼らがそれを採用していることはわかっていたが、どのような働きをしているのかは理解できていなかった」とロス・ブラウンはコメント。

    「だが、今では理解できている」

    画像 画像

    関連:Fダクトとは

  • ザウバー、オーストラリアGPでの競争力に期待

    ザウバー、オーストラリアGPでの競争力に期待

    ザウバーのテクニカルディレクターであるウィリー・ランプは、チームがオーストラリアGPで強さを発揮できると期待している。

    バーレーンGPでは、ペドロ・デ・ラ・ロサ、小林可夢偉の両方のドライバーがハイドロリック系のトラブルでリタイアした。

    ウィリー・ランプは、バーレーンGPでチームに打撃を与えた問題は解決したと語る。

    「バーレーンは期待外れなパフォーマンスだったので、オーストラリアでは多くの埋め合わせをしなければならない」とウィリー・ランプは語る。

    「我々はデータを分析し、それに応じた結論を出した。メルボルンではかなり競争力があると期待している」

    「両方の故障はハイドロリック系のリークが原因だが、理由は異なるものだ。レースに向けて両方の問題のための解決策の用意はできている」

    「タイヤがどのように働くかを知りたい。去年は2つのコンパウンドの柔らかい方がほんの数ラップでひどく傷んだ。今回ブリヂストンはより硬めのコンパウンドを提供するので、当然セッアップに影響を与えるだろう」

  • 小林可夢偉:F1オーストラリアGPプレビュー

    小林可夢偉:F1オーストラリアGPプレビュー

    小林可夢偉が、2010年第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「バーレーンよりメルボルンの方が競争力があることを期待しているのは確かです。そうでなければならないと思います。トラックはバーレーンでのレースのあとに行ったトヨタのシミュレーターで知っているだけです。アルバートパーク・サーキットのレイアウトは好みですし、メルボルンも好きな場所です」

    「リザーブドライバーとしては2度行ったことがあります。都市は素晴らしいですし、観客は本物のファンなので、その観客の前でレースをするのが待ち切れないです。これから4週間の旅が始まりますが、本当に興奮しています。僕たちはメルボルンからクアラルンプールに向かい、上海でのレースの前には少し日本に滞在する予定です」

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ペドロ・デ・ラ・ロサが、2010年第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
    「今回のグランプリをとても楽しみにしている。バーレーンでのパフォーマンスは忘れたいね。素晴らしい雰囲気なのでお気に入りのグランプリのひとつでもある。最後にレースをしたのは2002年だ。2005年には金曜のプラクティスでドライブした。トラックの記憶はいくらかはあるけど、僕にとっては新しいトラックを学ぶようなものだろう」

    「僕たちはメルボルンでもっと競争力があると信じている。テストで信頼性には問題はなかったし、バーレーンで両方のクルマが違った理由でリタイアしたことは本当に不運だった。アルバートパークは多くのシケイン、ストップ&ゴー、そしてバンプがあって難しいトラックだ」

    「パーマネントなレーストラックではないので、トラックは週末にわたってかなり変化する。グリップレベルに対処するにはしっかりとトラックを読むことが重要だ。オーストラリアは僕たちにとって簡単ではないだろうし、ポイント争いができるように懸命に作業する必要がある」

  • 小林可夢偉 「正直めっちゃ悔しい開幕戦」

    小林可夢偉 「正直めっちゃ悔しい開幕戦」

    小林可夢偉が、2010年開幕戦F1バーレーンGPを振り返った。

    オープニングラップで12位まで順位をあげた可夢偉だったが、12周目にハイドロリックにトラブルが発生。ザウバーでのデビューレースをリタイアをリタイアという結果で終えた。

    「う〜ん、正直めっちゃ悔しい開幕戦になってしまいました」と小林可夢偉は振り返る。

    「自分ができることは全部やって準備してきたんですが、結局のところ金、土、日の3日間、クルマの問題を解決することに精いっぱいで、自分の好みにセッティングを煮詰めていくという状態ではなかったです」

    バーレーン・インターナショナル・サーキットは、今年からレイアウトを変更。新たに追加されたセクションではバンプが酷く、ザウバーだけなく多くのチームが苦しんでいた。可夢偉は、マシンのグリップ不足を指摘した。

    「症状としては全体的なグリップ不足。これはまずいですね。木曜日の夕方にエンジニアのフランチェスコたちと新しくできたセクター2を下見に行ったんですが、金曜日フリー走行で走り始めたときから、ここでまともに前が見えへんくらいクルマの底打ちがひどくて、どこに飛んでいくのか分からないくらい跳ねて、ライン取りとか全然思ったどおりに走れなかった。たとえばバンプだけやったら、いろいろ出来るんですけど、とにかくグリップがないから跳ねたときに怖い。ただ、その原因がそもそも本来持っているグリップがなくなることに問題があるのか、最初っからグリップしていないのか…。予選で2秒も離されるのはおかしいですから。ともかく全体的にグリップをあげないといけない。単純に。めっちゃ難しいですけどね」

    「そういえばドライバーズパレードの時に、ジェンソン(バトン)からも『おまえのクルマめちゃくちゃ跳ねてるなぁ』と言われましたよ(苦笑)。マクラーレンはストレートがめっちゃ速かった。時速10キロは違いましたよ。予選が終わったときに悪い夢が全部本当になってしまったような気がしたんですけど。決勝レースも、なんかテスト長めのランをやったぐらいで終わってしまいました」

    16番手からスタートした可夢偉は、プライムタイヤ(硬い方のコンパウンド)を履いてスタートした。

    「スタートは路面の汚れがひどい偶数側で、グリップしなくてホイールスピンが多くて良くなかったんです。1コーナーでインに入ったら、前で白煙が上がってまわりが真っ白になって、とにかくどこにクルマがいるか分からんから、みんな異様な動き方をしながら行きたい放題という感じでした。ただ、みんなが慌ててよけている間に、僕は普通にコースを走って前に出ました」

    「ただそのあとプライムタイヤがなかなか温まらなかったんです。前にいたクルマはみんなオプションタイヤを履いていたから、タイヤの暖まりも早かったんだと思いますけど、彼らについていこうとちょっとプッシュしすぎて、ブレーキでタイヤをロックさせてフラットスポットを作ってしまったんです。オプションタイヤでスタートしていたペドロを前に出した時も、僕の方があとでオプションタイヤをつけるから気にしてませんでした」

    「なんとかあと4〜5周走って、オプションタイヤに履き替えて、残りの200kmをもっと速いペースで走る予定だったんですけど、その前にクルマが壊れてしまいました。油圧はいきなり落ちて、ひとつのコーナーでまずパワステがなくなったあと、ギヤが2速から変わらなくなったんです。コースサイドに止める場所がなかったから、どうしようかなぁと思って、結局GP2のピットレーンに入って止めました。決勝でのクルマは予選ほどひどくはなかったですね。オプションのペースがどうだったか見たかったです」

    「このコース、去年のトヨタは速かったですよね。すごいバランスがよかったんです。でも今回のクルマはセクター2がなくてもあんまり速くない。たぶんグリップさえしたらバンプも落ち着くと思う。それを頑張ってやってたんですけどね。とりあえず僕はメカニカルをなんとかしてくれたら大丈夫やからと言いました」

  • ザウバー、チーム名変更を検討

    ザウバー、チーム名変更を検討

    ペーター・ザウバーは、チーム名の変更を申請する準備をしている。

    ザウバーは、テレビ収入を失うリスクを避けるため、BMWがF1から撤退したにも関わらず、2010年シーズンは「BMWザウバーF1チーム」というチーム名を維持した。

    だがシーズンが開幕した今、ザウバーは時期は未定だが、チーム名変更を申請する可能性があることを明らかにした。

    「我々はシャシー名の変更のための申請書を提出するつもりだ。だが、タイミングはまだ決まっていない」とペーター・ザウバーはAUTOSPORTにコメント。

    「今シーズンのどこかで行うつもりだ」

    ザウバーは現在タイトルスポンサーを獲得できていないが、ペーター・ザウバーは2011年までは獲得できそうにないと語る。

    「残念ながら、我々はまだ真っ白なクルマだ。1月と2月にスポンサーを見つけることは不可能だった。特に大きなスポンサーはね」

    「現在、我々は2011年シーズンのためにスポンサーを探している。今シーズンもいくつかスポンサーを見つけたいと思っている」

    「シーズン中盤に2011年のタイトルスポンサーを見つけられれば、今シーズンも彼らと働くことができるかもしれない」