カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • ニック・ハイドフェルド:F1韓国GPプレビュー

    ニック・ハイドフェルド:F1韓国GPプレビュー

    ニック・ハイドフェルドが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

    ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
    「初めて韓国に行ったのは2年前。F1カーでデモ走行をしたんだ。韓国でF1カーが走ったのは初めてだった。サーキットがなかったので、ソウルとサーキットが建設されている全羅南道の広州の閉鎖されたストリートでドライブした。トラックは首都からかなり離れているので、ロングフライトのあとで少し不便かもしれないけど数時間のドライブで週末が始まることになるだろう。現時点では誰も現場になにを予想すればいいかまったくわからない。トラックと施設を見るのをとても楽しみにしているよ!」

    「ドライバーの観点で言えば、最も重要なことは路面が保つかどうかだ。最終層が短時間で敷かれたのであれば、通常オイルが出ていると思うし、もちろん、そうなればかなり問題があると思う。でも、ドライブしてみなければトラックに品質やレイアウトについて情報を伝えることはできない。通常、新しい会場は走行面で特別なチャレンジが提供されるので歓迎するし、できるだけ多くの国でレースが行われることはチャンピオンシップにとってポジティブなことだ」

  • 小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー

    小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー

    小林可夢偉が、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「次のグランプリに向かうことにとても興奮しています! 鈴鹿でのレースを終えてモチベーションはさらに高まっています。韓国に行くまで滞在するためにまっすぐ東京に向かいました。いくつかプロモーション活動やミーティングがありましたが、リラックスする時間もありましたし、次のレースに備えてスポーツをしたりしていました。ずっと暖かい天気に恵まれましたし、ヨーロッパに移動する代わりに同じタイムゾーンのままでいられるのも良かったですね」

    「韓国には行ったことがないです。今年はトラックを知っているという点でいくつかのサーキットで他のドライバーにアドバンテージがありましたが、今回は全員が同じです。サーキットを知るのをとても楽しみにしています!」

  • 小林可夢偉、ザウバー C30の方向性を担う

    小林可夢偉、ザウバー C30の方向性を担う

    ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、若手ドライバー2名のラインナップとなる来年、小林可夢偉がチームリーダーの役割を担ってくれることに期待している。

    現在、小林可夢偉とベテランのニック・ハイドフェルドというドライバーラインナップで参戦しているザウバーだが、2011年はテルメックスが支援するメキシコ人GP2ドライバーのセルジオ・ペレスが小林可夢偉とチームを組む。

    来年のC30に若い二人を乗せることはチームにとってあまりにリスクが大きいのではないかと質問されたペーター・ザウバーは、次のようにコメントした。

    「若手ドライバーと経験豊富なドライバーにした方がよかっただろう。しかし、小林は成熟しており、来年はチームリーダーの役目を担うことができるだろう」

    セルジオ・ペレスについては「彼は大きな才能を秘めており、非常に速いドライバーだと思っている。だが、もちろん何も保証はない」と述べた。

    来年はザウバーでの2年目を迎えることになる小林可夢偉。2011年マシン「ザウバー C30」はチーム内の信頼を得る“チームリーダー可夢偉”のドライビングスタイルをベースとした可夢偉好みのマシンに開発されることだろう。

    関連:
    ザウバー C30 (主要諸元)

  • セルジオ・ペレス Q&A:F1デビューに向けて

    セルジオ・ペレス Q&A:F1デビューに向けて

    ザウバーでシート合わせを終えたセルジオ・ペレスが、2011年のザウバーでのF1デビューに向けての抱負を語った。

    ヒンウィルを訪れた目的は何だったのですか?
    将来のチームに会って、また僕が生きていくことになる場所を見つけるためにここに来た。最初のシーズンは、ファクトリーと緊密になって出来るだけ彼らと多くの時間を過ごしたい。その経験を楽しみにしているし、ザウバーチームと成功したい。彼らは素晴らしい人々の集団だと思う。とても歓迎してくれたし、本当に嬉しく思っている。お互いを十分に知るためにエンジニアとかなり多くの作業をした。全体的に見えて、素晴らしい経験だったね。

    ファクトリーの印象はいかがでしたか?
    素晴らしいファクトリーだし、本当に大きい。ここには競争力なF1カーを造り、成功するために必要なあらゆる環境とリソースがあると思う。来シーズンに向けて全てをうまく準備できることを願っているし、僕たちは良いクルマを持つことになると思う。

    初めてF1カーをドライブするのはいつですか?
    11月17日のアブダビだ。GP2最終戦直後の水曜日に一日走ってみて、次がどうなるか様子を見てみる予定だ。

    小林可夢偉のことはどれくらい知っていますか?
    2009年にGP2でレースをしていたので少し知っている。彼は素晴らしいドライバーだと思うし、彼を高く評価している。また彼はF1で本当に印象的なレースをしているので、僕にとって非常に良いベンチマークになると思う。出来る限り最高の結果を達成するために一緒に働き、クルマを開発していかなければならない。

    F1契約はあなたにとってどのような意味がありますか?
    夢が実現するということだ。僕は6歳でレースを始めて、F1にたどり着くためにずっとプッシュしてきた。15歳で一人でヨーロッパに行ったとき、実際にはドイツだったんだけど、とても厳しい時間を過ごした。厳しかったけど、僕はチャンスを掴んだ。今はF1で成功したいと思っている。

    レースの魅力はなんですか?
    競争だ。僕は競争が好きなんだ。毎日でもね。運転だけでなく、肉体面や精神面も好きだ。

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  • ペドロ・デ・ラ・ロサ 「ザウバー解雇は傷ついた」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ 「ザウバー解雇は傷ついた」

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、ザウバーを解雇されたことに傷ついたことを認めた。

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、先月のイタリアGPまでザウバーでレースをしていたが、5戦を残してニック・ハイドフェルドにシートを奪われた。

    ザウバーは、C29の正確なペースを判断するために交代を決定したと述べていた。

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、「それが正しい決定だったかを確認するため」に最終戦アブダビGP後にペーター・ザウバーに連絡してみるつもりだとスペインのラジオ Cadena Ser に語った。

    デ・ラ・ロサは、その決定の理由が彼の一貫性にあったというザウバーの説明に「傷ついた」と認め、ハイドフェルドは「良いドライバーだが、フィールドでのクオリティに差はない」と述べた。

    また小林可夢偉に関しては「みなさんが考えるより、ずっと優れたドライバーだ」と認めた。

    デ・ラ・ロサは、彼に強力なスポンサーがいれば「僕はまだそこにいただろう」と述べた。

  • ザウバー、小林可夢偉を来季のチームリーダーに指名

    ザウバー、小林可夢偉を来季のチームリーダーに指名

    ザウバーは、来年の小林可夢偉にチームリーダーとしての役割を期待している。

    来年ザウバーは小林可夢偉のチームメイトとしてメキシコのテルメックスから大きな支援を受けるルーキーのセルジオ・ペレスを起用する。

    ザウバーのマネージングディレクターを務めるモニシャ・カルテンボーンは、今年印象的なパフォーマンスをみせている小林可夢偉が、チーム内でのシニアドライバーの役割を請け負ってくれると考えている。

    「1年過ごしているので、彼はもはやルーキーではありません。彼は今年注目に値するパフォーマンスを示しています。彼は経験を積んでおり、彼はそれを来年に役立たせることができると思っています」

    「彼のパフォーマンスは全体的に感銘を与えるものですし、大部分の経験豊富なドライバーに対して彼はかなりうまく自分自身の立場を築きあげています。我々はそれを確信しています」

  • ザウバー 「セルジオ・ペレスとの契約はリスクではない」

    ザウバー 「セルジオ・ペレスとの契約はリスクではない」

    ザウバーは、来年のレースドライバーとしてセルジオ・ペレスと契約したことはリスクではないと考えている。

    今年のGP2を総合2位で終えたメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスは、2011年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーに加わる。

    セルジオ・ペレスはまだF1マシンをドライブしたことはないが、ザウバーのマネージングディレクターを務めるモニシャ・カルテンボーンは、今シーズン前に2戦しか参戦していなかった小林可夢偉を雇うよりもリスクは大きくないと考えている。

    「リスクとは考えていません。小林可夢偉を獲得したことよりリスクが大きいということはないです」

    「もちろん我々は彼に関心を持っていましたし、GP2で2位を成し遂げたことはかなり良い結果ですので、彼の才能を確信しています」

    「GP2でパフォーマンスを判断するのは非常に難しいことですが、我々の感覚ですし、チームにはそれほど有名ではないドライバーにも悪い感覚を持たないという実績があると思っています。あまりリスクだとは思っていません」

    ザウバーは、セルジオ・ペレスの起用とともにテルメックスとの新しいスポンサー契約を発表したが、モニシャ・カルテンボーンは商業的な契約がセルジオ・ペレスの起用に影響を与えていないと語る。

    「決定には関係ないです。我々はセルジオとテルメルックは単に自然な繋がりであることをここで明確にすべきだと思っています。彼は非常に初期の段階だからスクーデリア・テルメックスにいました。それはレッドブルのプログラムと似ていますが、それほど知られていません。それとまったく違いはありません」

    「彼らはグループであり、片方だけ得ることは疑問は生じませんでした。商業的な面もありますが、彼らは自然な繋がりにあり、彼は常に彼らからサポートを受けています」

  • 小林可夢偉の評価、海外でも急上昇

    小林可夢偉の評価、海外でも急上昇

    F1日本GPでオーバーテイクを連発した小林可夢偉の評価が、海外でも急上昇している。

    F1の公式サイトでは「オーバーテイクキングのコバヤシ」として小林可夢偉を紹介。

    ライバルのF1ドライバーであるロバート・クビサ(ルノー)やセバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)も小林可夢偉の走りを絶賛している。

    Daily Mirror のF1記者バイロン・ヤングは「今日のスターは間違いなく、バトルによって14番手から7位まで上がったコバヤシだ。なぜ他のドライバーは彼のようなオーバーテイクができなかったんだ?」とコメント。

    元F1ドライバーで現在はBBCの解説者を務めるデビッド・クルサードも自身のコラムで小林可夢偉を称賛した。

    「タイトルレースがザウバーの小林可夢偉のパフォーマンスの影に隠れてしまった」

    「可夢偉はまだ荒削りだが、すでに私がこれまでF1で見てきた日本人ドライバーの中でベストのドライバーだ」

    「彼のレーステクニックは向上している。日曜日に彼が見せたオーバーテイクは驚異的だった。アグレッシブでありながらコントロールされており、非常に素晴らしかった」

    「彼がトップの中のトップに上り詰め、ルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルと渡り合えるだろうか? それを判断するのはまだ早い」

    「今言えることは、この数週間彼はペドロ・デ・ラ・ロサを引退させ、ニック・ハイドフェルドに屈辱を与えたということだ。二人とも決して悪いドライバーではない。彼の未来は明るい」

  • セルジオ・ペレス、ザウバーでシート合わせ

    セルジオ・ペレス、ザウバーでシート合わせ

    セルジオ・ペレスは、ザウバーのファクトリーを訪れシート合わせを行った。

    2011年にザウバーのレースドライバーとしてF1デビューを果たすセルジオ・ペレス。まだF1マシンをドライブしたことのないセルジオ・ペレスだが、シーズン最終戦アブダビGP後に行われる若手ドライバーテストでザウバーのF1マシンを初走行する。

    「ザウバーで僕のシートが完成した。かなり長い一日だったよ!周りの人々にもとても満足してる」とセルジオ・ペレスは自身のTwitterに投稿。

    2011年にザウバーのテスト兼リザーブドライバーを務めるエステバン・グティエレスも若手ドライバーテストに参加する。

  • 小林可夢偉、オーバーテイクの秘訣を語る

    小林可夢偉、オーバーテイクの秘訣を語る

    数々のオーバーテイクでモータースポーツファンを魅了し、世界中で評価を高めている小林可夢偉が、オーバーテイクのコツを語った。

    F1日本GPで、39周目に新品のオプションタイヤに交換した可夢偉は、ハイメ・アルグエルスアリ、ルーベンス・バリチェロ、そしてチームメイトのニック・ハイドフェルドをオーバーテイクし、7位入賞を果たした。

    オーバーテイクの秘訣について「ライバルよりも少しブレーキが遅いんじゃないんですかね!」とはぐらかした小林可夢偉だが、鈴鹿サーキットに掲載しているコラムでは次のようにコメントしている。

    「ヘアピンが勝負どころになってましたけど、あの区間はうちのクルマはバランスがとれていた」と小林可夢偉は説明する。

    「たとえばスプーン出口から130Rまでだと、僕らのクルマはスピードがないのでシケイン勝負になかなか持ち込めなかった」

    「僕が上位に出るのはプライムタイヤでのスタートしかなかった。タイヤを労りながらなるべく前についていって、 残り周回数がこれだったらオプションが保つだろうというタイミングで交換する予定でした」

    来年もザウバーで戦うことが決定している小林可夢偉は、来年のマシンに次のようにリクエストした。

    「クルマとしては、とりあえず直線だけ速くなっていただきたいなと思います」

    「ハミルトンに抜かれたときも、ほんま別世界なクルマでしたからね。なんとか粘って抜かせないふりをしましたけど、まったくかないませんでしたから」