カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • ザウバー、マーカス・エリクソンのスポンサーの「前払い」で参戦継続

    ザウバー、マーカス・エリクソンのスポンサーの「前払い」で参戦継続

    ザウバーは、マーカス・エリクソンを支援するスウェーデンのスポンサーからスポンサーシップの“前払い”を受け、スタッフに3月分の給料を支払い、F1中国GPに参戦するようだ。

    ザウバーは資金繰りの問題で2月の給与支払いが遅れ、3月にも同じ状況が繰り返された。

    報道によると、スウェーデンからの資金は8日に振り込まれ、全スタッフの口座に遅くとも11日までには給与が振り込まれるという。

    しかし、マーカス・エリクソンのスウェーデンのスポンサーが、スタッフへの給与支払いを確実にするために前払いをしてくれることになったようだ。

    ザウバーの財政状態は不安定で、チーム代表のモニーシャ・カルテンボーンはスポンサー獲得のために奔走している。

    モニーシャ・カルテンボーンは、複数の企業と交渉していたためバーレーンには来ていなかったが、新契約はまだ結ばれていない。
    そのため、ヒンウィルのチーム本部で交渉を続ける方が良いかもしれず、彼女がF1中国GPに来るかどうかはまだ決まっていない。

    今後数週間以内にさらなるスポンサーシップが見つからなければ、4月の給与を支払うためにチームはスウェーデンのスポンサーとフェリペ・ナスルのブラジルのスポンサーに頼らざるを得なくなる可能性が高い。

    先週末、ザウバーがシーズン3戦目の中国GPに参戦するか質問されたマーカス・エリクソンは「100%大丈夫」と答えていた。

    ザウバーは上海への準備を進めており、スタッフの第一陣が土曜日に出発し、残りのスタッフはそれから3日以内に続く予定である。

    ザウバーは昨年、F1のボス、バーニー・エクレストンにチャンピオンシップ賞金を前払いするよう依頼した3チームのひとつだった。

    関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ザウバー、3月分の給与支払いにも遅れ

    ザウバー、3月分の給与支払いにも遅れ

    ザウバーは、再び300名のスタッフへの給与の支払いを滞らせた。

    先週末のF1バーレーンGPに姿を見せなかったチーム代表のモニーシャ・カルテンボーンはヒンウィルで潜在的な買い手と交渉していたと報じられており、23年間に及ぶザウバーのF1活動がまもなく終焉を迎えるとも噂されている。

    2月にスタッフへの給与支払いを停滞させていたザウバーだが、 Neue Zurcher Zeitung によると、3月分にも遅れが生じているという。

    ザウバーの広報担当は「この数週間で心配がテーブルからなくなったことはない。我々は現在その日暮らしをしている」と認めたという。

  • ザウバー、複数企業と買収交渉の噂

    ザウバー、複数企業と買収交渉の噂

    ザウバーがすぐにでも売却されるのではないかと報じられている。

    ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、バーレーンに姿をみせておらず、重要な交渉のためにヒンウィルに留まったと報じられている。

    しかし、ザウバーがF1中国GPへ移動する前に終焉を迎えるとの推測は的を外れている可能性もあるという。

    Globo は“複数の情報筋”の証言として、フェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンは来週末に中国でレースをするのは確かだと報じている。

    だが、その報道のなかでも、モニーシャ・カルテンボーンは、ザウバーの将来的について、フェラーリと関連のあるアルファ ロメオと重要な交渉を行っていると報じられている。

    また、それとは別に食品用紙容器の開発・製造を行うテトラパック(Tetra Pak)を含めたマーカス・エリクソンの後援者とも交渉が行われているという。
    一方、 Turun Sanomat は、ドバイの潜在的な投資家と交渉を行っていると報じている。

  • アルファ ロメオ、ザウバーを救済?

    アルファ ロメオ、ザウバーを救済?

    アルファ ロメオが、財政難でF1中国GPの欠場が噂されているザウバーを救済することになるかもしれない。

    2月に従業員300名への給与支払いの遅れが明らかになったザウバーは、さらなる財政問題に直面しているとみられている。F1バーレーンGPにはチームの共同保有者であるモニーシャ・カルテンボーンが姿をみせておらず、ザウバーの財政危機に対処するためにヒンウィルに残ったとの推測が広がっている。

    そんな中、ザウバーの長期的なエンジンパートナーであるフェラーリが、グリッドで4番目に歴史のあるザウバーを存続するためにに介入するかもしれないとの報道が持ち上がった。

    最近、フィアットおよびフェラーリの代表を務めるセルジオ・マルキオンネは、レッドブルとトロ・ロッソの関係で、フェラーリのジュニアチームとしてアルファ ロメオのF1復帰のアイデアを唱えていた。
    セルジオ・マルキオンネは1月に「アルファ ロメオが他のF1チームのサポートなしで復帰することは難しいだろう。F1との提携が理想的だ」と述べていた。

    「アルファ ロメオがいかに人々の心に残っているかは信じられないくらいだ。まさにそのような理由で、我々はコンペティターとして、レース、F1にそれを戻すことについて考えている。アルファが復活することが重要だ」

    アルファ ロメオは、1950年に始まったF1世界選手権でニーニョ・ファリーアンが初代1位獲得者として名を刻み、初代ワールドチャンピオンを獲得するなど、F1で素晴らしい血統を持っている。1年後にはファン・マヌエル・ファンジオがアルファ ロメオでワールドチャンピオンを獲得している。

    アルファ ロメオは、1969年から1979年にF1チームにエンジンを供給したあと、1979年から1985年までワークスチームとして戦った。F1での最後のレースは1985年のF1オーストラリアGP。110のグランプリに参戦し、10勝を挙げている。

    元々、スクーデリア・フェラーリは、アルファ ロメオのドライバーだったエンツォ・フェラーリがドライバー仲間とともに設立し、アルファ ロメオのセミワークスチームとして活動を始めたことが起源。1951年イギリスGPで、フェラーリのマシンが古巣アルファ ロメオを破りF1初優勝した際のエンツォ・フェラーリの言葉「私は母親を殺してしまった」は有名である。

    昨年、レッドブルとルノーの関係が悪化した際、レッドブルもしくはトロ・ロッソがアルファ ロメオのブランド名を掲げたフェラーリ製エンジンを搭載することについて議論がなされたと報じられている。最終的にレッドブルはタグ・ホイヤーのバッチを付けたルノーのパワーユニットを搭載することになり、トロ・ロッソは1年落ちのフェラーリ製パワーユニットで今シーズンを戦っている。

    アルファ ロメオ

  • ザウバー、財政難でF1中国GPに参戦できず?

    ザウバー、財政難でF1中国GPに参戦できず?

    財政難に苦しんでいるザウバーが、2016年の第3戦である中国GPを欠場するかもしれないと噂されている。

    ザウバーは、2月に300名のチームスタッフへの給与の支払いを滞らせていたが、さらに厳しい問題に直面しているとされている。

    上海への旅立つ前、F1パドックではザウバーが今後2週間で行き止まりに達するかもしれないと噂が浮上した。

    チームの共同オーナーで代表を務めるモニーシャ・カルテンボーンは、バーレーンには姿を見せておらず、ザウバーの緊急の財政問題に対処するためにヒンウィルに留まっていたと推測されている。

    Speed Week は「4番目に古いF1チームがトラブルを抱えているのは秘密ではない」と述べた。

    先週、モニーシャ・カルテンボーンは「我々の資金についてはコメントしません。それを保ち続けていくつもりです。ですが、賃金の遅れについて言及すれば、非常に悔やまれることでした」と述べていた。

    「同時にいろいろな状況がまとまってしまった不運なセットでした。このようなことはもう起こらないはずです」

    モニーシャ・カルテンボーンは、現在のF1の収益モデルを激しく批判している。

    「まだ多くのチームが問題を抱えています。それは適切なことではありません。基本的に間違っています」

    ザウバーの大口スポンサーであるブラジル銀行を持ち込んだフェリペ・ナッセは、F1バーレーンGPでマシンについて声高に不満を述べている

    「こんなクルマ、運転してられないよ!」とフェリペ・ナッセはチームラジオで叫んだ。

  • ザウバー:ダブル完走に手応え / F1バーレーンGP

    ザウバー:ダブル完走に手応え / F1バーレーンGP

    ザウバーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが12位、フェリペ・ナッセが14位だった。

    マーカス・エリクソン (12位)
    「レースはバトルがたくさんあって楽しかった。でも、スタートはちょっとついてなかったね。1周目はパワーが出なくてポジションをいくつか落としてしまった。それによってライバルの後ろに引っかかってしまった」

    「でも、彼らを抜いた後は、良いレースができたと思う。残念ながら、最後のスティントでポイント圏内を走っていたときに燃料をセーブしなければならず、ポジションを守るのは本当に難しかった。全体的には僕たちのパッケージを最大限に生かせたまずまずの週末だった。クルマの競争力をもっと高めるために今後も懸命に作業をしていかなければならない」

    フェリペ・ナッセ (14位)
    「グリッド最後尾からのスタートだったけど、ポジションを上げることができて良かった。ベストは尽くしたけど、またマシンに苦しめられて今日はこのリザルトがやっとだった。次のレースに向けて改善するために細かい点を分析する必要がある」

    関連:F1バーレーンGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝!

  • ザウバー:Q1突破ならず / F1バーレーンGP 予選

    ザウバー:Q1突破ならず / F1バーレーンGP 予選

    ザウバーは、F1バーレーンGPの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、フェリペ・ナッセが22番手だった。

    マーカス・エリクソン (17番手)
    「結果には満足していないけど、まずまずの予選だった。クルマのセットアップに関しては週末にわたって僕たちはチームとして良い仕事をしている。またQ1でノックアウトにされることには満足できないし、僕たち全員がもっとペースを見つける必要があることをわかっている」

    「僕たちは進歩したいし、さらに進んでいきたいと思っている。当面、僕たちは明日何をもたらせるかに目を向けなければならない。レースはまた別のストーリーだけど、いつものようにベストを尽くすつもりだ」

    フェリペ・ナッセ (22番手)
    「僕たちがクルマに問題を抱えていたのは明らかだ。さらに詳しくそこを調べていかなければならない。その一方で、僕たちにはガレージのもう一台のクルマに良い参考ポイントがあるので、データを分析して、明日何を変えなければならないか理解しなければならない」

    関連:F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ザウバー:F1バーレーンGP 初日レポート

    ザウバー:F1バーレーンGP 初日レポート

    ザウバーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが20番手タイム、フェリペ・ナッセが21番手タイムだった。

    マーカス・エリクソン (20番手)
    「生産的な一日だった。十分なマイレージを稼ぐことができた。C35の特性を理解するための作業を続けていくために僕たちにはそれが必要だ。パフォーマンス面で改善できる余地があるけど、今日の主なプライオリティは出来る限り多くのラップを走り込むことだった」

    「これから残りの週末でどこを最適化できるか確認するために全てを分析していく必要がある」

    フェリペ・ナッセ (21番手)
    「両方のプラクティスセッションでマイレージを稼げたのはポジティブだった。ショートランとロングランを走ることができたし、それは残りの週末のために重要なことだ。ドライビングに関してはまだクルマのハンドリングには満足できていない。もっとペースを見つけなければならないし、まだやらなければならない作業はたくさんある」

    関連:
    ・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • マーカス・エリクソン:2016 F1バーレーンGP プレビュー

    マーカス・エリクソン:2016 F1バーレーンGP プレビュー

    マーカス・エリクソンが、F1バーレーイGPへの意気込みを語った。

    マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「バーレーンGPは、シーズン初のナイトレースだ。照明に照らされた環境は本当に楽しいし、テレビでもかなり素敵に見える。F1での過去2シーズンだけでなく、GP2でも何度も走っているのでよく知っているトラックだ」

    「去年は力強いレースをして良いパフォーマンスを発揮できた。ポイントを目指していたけど、他の状況によって最終的にはうまくいかなかった。でも、去年のレース集案津からポジティブなフィーリングを持っている」

    関連:2016年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェリペ・ナッセ:2016 F1バーレーンGP プレビュー

    フェリペ・ナッセ:2016 F1バーレーンGP プレビュー

    フェリペ・ナッセが、F1バーレーイGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・ナッセ (ザウバー)
    「バーレーンGPは僕にとって特別なレース週末だ。祖父にレバノンのルーツがあって、いつも中東にいるのが好きだった。ドライバーとして、ブラジルからだけでなく、僕たちがいる場所からも大きなサポートを受けられるのは嬉しいことだ」

    「トラック自体、走っていてとても楽しいし、夜にレーースをすることがイベントをさらに特別なものにしている」

    関連:2016年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール