カテゴリー: 佐藤琢磨

  • 佐藤琢磨、最終戦ソノマで5番グリッドを獲得 / インディカー

    佐藤琢磨、最終戦ソノマで5番グリッドを獲得 / インディカー

    佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 最終戦ソノマの予選で5番グリッドを獲得した。

    佐藤琢磨は、ソノマ・レースウェイで行われた公式予選で、セグメント1、セグメント2を順調に突破してファイアストン・ファスト6に駒を進めた。ここで1分16秒2208を記録した佐藤琢磨は、明日の決勝レースに5番グリッドからスタートすることが決まった。これはホンダ勢でトップのスターティンググリッド。また、佐藤琢磨がファイアストン・ファスト6に進出したのは今季6回目となる。

    85ラップで争われる決勝レースは、18日(日)の7時40分(現地時間18時40分)にスタートが切られる。

    佐藤琢磨

    「素晴らしい気分です。もちろん、5番グリッドはポールポジションではありませんが、ライバルたちのスピードを考えれば、僕たちはできる限りのことをやったといえます。アンドレッティ・オートスポーツとNo.26のメカニックたちは素晴らしい仕事をしたと思いますし、みんなと一緒にこのポジションを得たことを心から喜んでいます」

    関連:【インディカー】 ソノマ 予選:ニューガーデンがポール、佐藤琢磨5番手

  • アンドレッティ、2018年に佐藤琢磨に代えてザック・ビーチの起用を発表

    アンドレッティ、2018年に佐藤琢磨に代えてザック・ビーチの起用を発表

    アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のインディカー・シリーズで佐藤琢磨に代わり、ザック・ビーチがチームの26号車を走らせることを発表した。

    ザック・ビーチ(22歳)は、今年4月の第3戦アラバマで負傷したJ.R.ヒリデブランドの代役としてエド・カーペンター・レーシングからインディカーデビューを果たして19位でフィニッシュ。インディ500ではA.J.フォイトから参戦し、26位でレースを終えている。

    2018年、ザック・ビーチは、アンドレッティ・オートスポーツでライアン・ハンターレイ、マルコ・アンドレッティ、アレキサンダー・ロッシというチームメイトとともにインディカーにフル参戦を果たす。

    ザック・ビーチは「2010年のセントピーターズバーグでマイケル・アンドレッティの隣に座って、彼のチームでUSF2000に参戦することを発表したときからこの日のことを考えていた」とコメント。

    「彼らとベライゾン・インディカー・シリーズで走るという夢が叶った」

    アンドレッティ・オートスポーツのCEOを務めるマイケル・アンドレッティは「我々はザックが最高レベルで実力を示す機会を与えられたことに興奮している。彼は我々のオール・アメリカンのラインナップを完了させることになるし、彼をホームに迎えるのを楽しみにしている」とコメント。

    「ザックは、USF2000で我々とともにインディカーのキャリアをスタートさせ、マツダ・ロード・トゥ・インディの全てのステップでアンドレッティと走ってきた。彼は常に私に感銘を与えてきたドライバーだ」

    「ザックは懸命に働き、クルアに乗るたび何らかのことを手に入れている。彼は絶えず改善している。彼は努力を重ね、あらゆるレベルで成功を納め、今、彼の夢は元の位置に戻った」

    今年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、26号車を走らせて日本人初となるインディ500優勝という実績を残した佐藤琢磨だが、わずか1年でチームを離れることになった。

    2018年、佐藤琢磨は2台体制となるレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍するとみられている。

  • 【インディカー】 佐藤琢磨、最終戦ソノマに特別カラーリングで参戦

    【インディカー】 佐藤琢磨、最終戦ソノマに特別カラーリングで参戦

    佐藤琢磨は、2017年インディカー・シリーズ最終戦ソノマで、ブラック&イエローの特別なスポンサーカラーリングが施されたマシンを走らせる。

    今回のマシンカラーリングは、インディアナポリスを拠点とする車両メンテナンルおよびリペア企業の「ディキンソン・フィート・サービス(Dickinson Fleet Services)とアンドレッティ・オートスポーツとの複数年の契約更新を記念してのもの。

    ディキンソン・フィート・サービスは2016年5月からアンドレッティ・オートスポーツの公式サービスプロバイダーを務めており、チームのトランスポーターのメンテナンスを行っている。

    佐藤琢磨は、ディキンソン・フィート・サービスのコーポレートカラーであるブラックとイエローのカラーリングが施されたアンドレッティ・オートスポーツの26号車で最終戦ソノマに挑む。

    「インディカーのレースを転戦する際、我々は毎週10台のトラクタートレーラーで移動する。我々のトランスポーターの車両メンテナンスは、我々のレースカーのメンテナンスにおいて不可欠なものだ」とアンドレッティ・オートスポーツのCEOを務めるマイケル・アンドレッティはコメント。

    ディキンソン・フィート・サービスは、これまで以上の実績を上げており、我々のチームが前進し続けるための重要な役割を果たしている。車両メンテナンスに関して、彼らはプロフェショナルかつ業界で一番であるだけでなく、インディアナポリスの道を走るにも最適だ」

    2017年 インディカー・シリーズ最終戦は、9月17日にソノマ・レースウェイで開催される。

  • 佐藤琢磨、インディ500優勝トロフィー“ボルグワーナートロフィー”を制作

    佐藤琢磨、インディ500優勝トロフィー“ボルグワーナートロフィー”を制作

    佐藤琢磨は、インディ500の優勝者に与えられる“ボルグワーナートロフィー”の顔の彫刻を作るため、ワトキンス・グレンでのシリーズ第16戦を終えるとすぐに、ノースカロライナ州にいるアーティストの元を訪れた。

    世界最長の歴史と、世界最大の規模を誇るインディアナポリス500(インディ500)で優勝した者は、その顔の彫刻がトロフィーに刻まれる栄誉を与えられる。

    世界で最も有名なトロフィーの一つであるボルグワーナートロフィーは、1936年にインディ500の優勝トロフィーとして登場。歴代ウイナーの顔が刻まれたトロフィーというのは世界に2つとない、極めてユニークな、そして価値あるもの。アール・デコ様式のこのトロフィーの高さは、のちに追加された土台も含めて165cmあり、スターリングシルバー製のため、重さは土台を含めて50kgもある。

    これほど大きなトロフィーだけに、ウイナーが自宅に持ち帰ることはできません。トロフィーはインディアナポリス・モーター・スピードウェイの殿堂博物館に常時保管され、一般に公開されている。その代わりウイナーには、“ベビーボーグ”と呼ばれる、同じくスターリングシルバー製のトロフィーが授与される。ウイナーの顔がボルグワーナートロフィーに取りつけられたあと、ベビーボーグの大理石の土台にも同じく顔の彫刻が貼りつけられ、それがウイナーに贈られる。

    佐藤琢磨はボルグワーナートロフィーに刻まれる104番目の顔になる。第101回大会のウイナーなのに101人目ではないのは、2つのレースでドライバー交代が行われ、2人が同年度のウイナーとなっているためと、1945年にインディアナポリス・モーター・スピードウェイを購入して大会消滅の危機から救い、インディ500を世界最大のレースへと再び繁栄させたコースオーナー、トニー・ハルマン氏の顔も刻まれているからだ。なおトニー・ハルマン氏の顔だけは、その偉大なる功績を讃えるため24カラットのゴールドで作られている。

    佐藤琢磨は日本人としてはもちろん初のインディ500優勝者。日本はウイナーを誕生させた12番目の国となった。

    トロフィーの製作者はウィリアム・バーレーンズ氏。メジャーリーグベースボールの選手やアメリカの政治家などの彫刻製作でも有名なアーティスト。1990年から、インディ500ウイナーの顔を、ボルグワーナートロフィーのために作っている。彼はまず、インディ500の翌日に彫像製作用として撮影された写真をもとに、粘土で実物大の顔および頭部を作る。そして、ウイナーが今回の佐藤琢磨のように彼のアトリエを訪問し、細かな部分を作り込む。その後バーレーンズ氏は、“ベビーボーグ”に貼りつける、小サイズの彫刻の製作に取りかかるが、小さな顔の製作には、驚くほど緻密な作業を求められる。

    佐藤琢磨の顔の彫刻は10月中に完成し、インディアナ州インディアナポリスでお披露目される予定になっている。

    佐藤琢磨

    「今日初めて、アーティストが作ってくれた顔の彫刻を見ましたが、そのすばらしさはもう“すごい”の一言です。実物よりもちょっとよく作り過ぎているぐらいだとも感じました(笑)。インディ500で勝ったということは、もちろんすでに実感しているのですが、ボルグワーナートロフィーに自分の顔が刻まれるというのがどのようなことなのか、まだ感覚として分かっていません。あのトロフィーの上で、歴代ウイナーたちの顔と一緒に自分の顔も並ぶ。それは本当に信じられないようなことですが、その顔の彫刻を作るプロセスを知ることもまた、たいへん貴重な体験となっています。まるで夢のようです。インディ500での勝利のため力を尽くしてくれたチームや関係者の方々、そして熱い応援を続けてくれているファンに対する感謝の気持ちを、いま改めて、強く感じています」

    佐藤琢磨 インディ500 ボルグワーナートロフィー佐藤琢磨 インディ500 優勝トロフィー

  • 【インディカー】 佐藤琢磨 「アンドレッティの進歩に貢献できたと思う」

    【インディカー】 佐藤琢磨 「アンドレッティの進歩に貢献できたと思う」

    佐藤琢磨は、インディカー 第16戦 ワトキンス・グレンの決勝でオープニングラップからターボチャージャーのトラブルに見舞われ、4周遅れの19位で終えることになった。

    予選4番手から見事なスタートダッシュを決めた佐藤琢磨は、ターン2の入口でロッシの後ろの2番手に浮上。優勝争いの中心的存在となると見られたが、この直後にターボチャージャーのトラブルで突如スピードダウン。周回遅れとなり、インディ500に続くシーズン2勝目のチャンスを失った。

    それでも佐藤琢磨はあきらめずに戦い続け、マシンの修復がされると全速力で周回。トップグループと同等か、それ以上の速さをみせ続けた。トラブルでレース序盤のうちに4周もの遅れをとったことから結果は19位だったが、集まったファンにスピードを披露することはできた。

    2週間後、インディカー・シリーズは2017年シーズンを締めくくる、ソノマでの最終戦を迎える。決勝レースは9月17日(日)に、カリフォルニア州の大都市サンフランシスコのすぐ北にあるソノマ・レースウェイで開催される。

    「ポコノ、ゲイトウェイ、ワトキンス・グレンと、3戦続けて悔しい戦いになりました」と佐藤琢磨はコメント。

    「スタートで2番手まで上がり、そのままトップに出られる勢いがあったのですが、なにかトラブルが出てスピードが伸びませんでした。優勝争いができたに違いないレースでトラブルに見舞われたのは非常に悔しいです」

    「しかし、昨年はワトキンス・グレンでパフォーマンスの悪かったアンドレッティ・オートスポーツが、今年は予選でポールポジションと4番手、レースで優勝と3位という結果を残しました。ここまでのパフォーマンスの向上を1シーズンで遂げたことは近ごろでは非常に珍しいです。その進歩に自分も貢献できたのではないかと誇りに思います」

    「最終戦のソノマは好きなコースですが、レースがなかなかうまくいかないことが続いています。今年のマシンはセッティングも高いレベルに仕上がっているので、持っているポテンシャルを披露し、ロードレースでの勝利を果たせるようがんばりたいです」

  • 佐藤琢磨、ワトキンスグレンの予選で4番グリッドを獲得

    佐藤琢磨、ワトキンスグレンの予選で4番グリッドを獲得

    佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンの予選で4番グリッドを獲得した。

    佐藤琢磨はセグメント1とセグメント2を順調に突破。最後に臨んだファイアストン・ファスト6で1分22秒5660をマークし、4番グリッドを獲得した。なお、佐藤琢磨がファイアストン・ファスト6まで駒を進めたのは、これが今季5度目。明日の決勝レースは現地時間の午後1時40分にスタートが切られる。

    佐藤琢磨
    「このコースで数週間前に行なったテストではいくつかのセッティング・フィロソフィーを試しました。それらはチームにとってうまく機能しました。この週末、ライアン(ハンター-レイ)とマルコ(アンドレッティ)はとてもコンペティティブで、僕たちはみんなポジティブな気持ちでいました。(ポールポジションを獲得したチームメイトの)アレクサンダー(ロッシ)にはおめでとうと申し上げます。彼は素晴らしい走りで僕たちを上回りました。いっぽうで、わずか0.1秒差で敗れたことは残念でもあります。アンドレッティ・オートスポーツがチーム一丸となって戦った結果ですが、その一員だったことを誇りに思います」

    関連:【インディカー】 第16戦 予選:ロッシが初ポール、佐藤琢磨は4番手

  • 【インディカー】 佐藤琢磨 「ポジティブな方向に向かっている」

    【インディカー】 佐藤琢磨 「ポジティブな方向に向かっている」

    佐藤琢磨は1日(金)、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンの初日プラクティスを9番手で終えた

    全長3.4マイル(約5.44km)のロードコースに挑んだ佐藤琢磨は、午前中のプラクティスで1分24秒6339をマークして17番手になったのに続き、午後のプラクティスではタイムを1分23秒5152まで縮めて9番手へとポジションアップした。

    2日(土)は現地時間の午前中に最後のプラクティスを行なった後、午後に公式予選を行ないます。

    佐藤琢磨
    「充実した1日でした。ここではおよそ1ヵ月前にテストを行ないましたが、今日のコンディションはそのときとは大きく異なっています。風向きが変わったことがその原因かもしれません。そのせいか、クルマの反応が大きく異なっていることに驚かされ、バランスを修正するためにたくさんの作業を行なわなければいけませんでした。最終的にマシンの状態はよくなってきましたが、まだ完璧とはいえません。スピードを向上させるために、明日までにたくさんの作業を行なう必要があります。とはいえ、ポジティブな方向に向かっているのは間違いありません。できれば、明日の朝はさらに状況が好転していることを期待しています」

  • 佐藤琢磨、ワトキンスグレンでスペシャルヘルメットを着用

    佐藤琢磨、ワトキンスグレンでスペシャルヘルメットを着用

    佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンで特別なカラーリングを施したスペシャルヘルメットを着用する。

    インディカーも残すは2戦。第16戦 ワトキンスグレンは今週末9月3日(日)に決勝が行われる。

    そのレースで、佐藤琢磨は、スポンサーであるラグジュアリーカード仕様のスペシャルヘルメットで走る。

    ラグジュアリーカードは、新生銀行グループのアプラスが発行する24金やステンレスの金属製のクレジットカード。日本では初となるマスターカードの最上位「ワールドエリート」となる。

    ラグジュアリーカート

    佐藤琢磨は、15戦を終えた段階で410ポイントを獲得。ランキング8位につけている。

  • 佐藤琢磨、2018年はレイホール・レターマン・ラニガンに復帰?

    佐藤琢磨、2018年はレイホール・レターマン・ラニガンに復帰?

    佐藤琢磨が、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰することになると報じられている。

    今年、名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、インディ500制覇という偉業を成し遂げた佐藤琢磨。

    しかし、アンドレッティは来季からエンジンをシボレーに変更するとされ、そうなるとホンダドライバーの佐藤琢磨はチーム離脱を余儀なくされることになる。

    そのため、佐藤琢磨は2018年に2台体制を予定しているレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍することになると報じられている。

    佐藤琢磨の復帰について質問されたボビー・レイホールは「2台目のマシンに取り組んでいるが、この段階で報告することは何もない」とコメント。

    一方、アンドレッティ・オートスポーツの代表を務めるマイケル・アンドレッティはシボレーへの変更について「まだ決断はしていない」とコメント。

    シーズン最終戦までには明らかになるかとの質問に対しては「そう願っている。それまでに決まっていた方がいい」と述べた。

    今年、佐藤琢磨がアンドレッティ・オートスポーツに移籍したのは、A.J.フォイトがエンジンをシボレーに変更したため。アンドレッティが来季からシボレーに変更した場合、佐藤琢磨は2年連続でエンジン絡みでの移籍を強いられることになる。

    佐藤琢磨は2012年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディカーに参戦し、2度の表彰台を獲得している。

    今年、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは、グラハム・レイホールが2勝を挙げてランキング6位につけている。

  • 佐藤琢磨、無念のリタイア 「ポイントを獲得できると期待していた」

    佐藤琢磨、無念のリタイア 「ポイントを獲得できると期待していた」

    佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第15戦 マディソンの決勝レースをリタイアで終えた。

    6番グリッドから挑んだ佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、スタートでポジションを維持していたが、前方でポールポジションからスタートしたウィル・パワー(ペンスキー)がスピン。パワーのアクシデントを見てマシンのバランスを崩したエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が、後方から佐藤琢磨のマシンにヒットする形となり、2台そろってクラッシュ。

    ウォールに接触した佐藤琢磨のマシンはギアボックスに大きなダメージを受け、早々とレースを終えることとなった。次戦ワトキンスグレンは9月3日に開催される。

    佐藤琢磨

    「(リスタートで)ウィル・パワーが体勢を崩し、スピンしたので、僕はスロットルを戻してこれを避けました。この時点では問題なく通過できそうでしたが、どうやらエド・カーペンターはトラブルを抱えていたようです。僕にはどこにも行くところがありませんでした。僕はガレージにマシーンを持ち込み、どの程度のダメージがあるか確認したところ、修復できるかもしれないものの、かなり深刻な状態であることがわかりました。今日はポイントを獲得できると期待していましたが、思ったよりも早く1日が終わってしまいました」