カテゴリー: F1ロシアGP

  • ランド・ノリス、雨に流された初勝利 「精神的に打ちのめされている」

    ランド・ノリス、雨に流された初勝利 「精神的に打ちのめされている」

    マクラーレンのランド・ノリスは、F1ロシアGP決勝でのF1初勝利を終了間際の雨によって逃したことで「精神的に打ちのめされている」と認める。

    自身初のポールポジションからスタートしたランド・ノリスは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の猛攻を凌ぎ、レースの大部分をリードしていた。

    しかし、残り10周を切ったところでソチ・オートドロームには雨が。ランド・ノリスは、インターミディエイトに交換することをせずにステイアウトすることを決断。

    だが、最初は弱かった雨も、チェッカーを迎えることには大雨へと変わり、コースオフしたランド・ノリスは、ルイス・ハミルトンへのリードを失い、最終的にはピットインしてインターミディエイトに。7位でチェッカーフラッグを受けた。

    レースを終えたランド・ノリスは「どこから始めればいいのか分からない」と Sky F1 に語った。

    「もちろん、ハッピーではない。ある意味で精神的に打ちのめされている。でも、僕たちはステイアウトするという決断をして、僕たちはその決断を支持した」

    「結局、それは間違った決断だった。でも、その決断はチームと同じくらい僕に責任がある」

    「実際、彼らは僕がボックスするべきだと思っていて、僕はステイアウトすることに決めた。それは僕の決断だった。僕はそれが進むべき道だと思った」

    ランド・ノリスは、雨が激しく降り始めるまでルイス・ハミルトンをカバーできると確信していたと語る。

    「自信があった。しばらくの間それができると感じたいた。ちょっと胸が張り裂けるような思いだ」とランド・ノリスはコメント。

    「終盤にトリッキーな状況になったときも、できる限りのことをしたように感じている。いくつかのミスを犯したが、それでもルイスを抑えて、少し引き離すことができていた」

    「ルイスがボックスする前のラップは、僕が履いていたタイヤはまったく問題なかった。雨は同じ量になると言われたので、同じ量であれば正しい決断だったと思った。でも、チームが予想していたよりも明らかに雨が多かった」

    明らかな失望にもかかわらず、ランド・ノリスは自分とマクラーレンの決定を支持すると主張した。

    「特に、残り2周のときはね。残り20周だったら、それほど積極的な決断はしないかもしれない」とランド・ノリスは語る。

    「でも、僕たちは自分が正しいと思ったことをした。それには満足している。もちろん、結局は間違っていた。でも、僕たちは週末を通して素晴らしい仕事をした。これからレビューする1つの決定を除けば、すべてに満足している」

  • ホンダF1 田辺TD 「ポジティブな結果。まだまだ熾烈な争いが続く」

    ホンダF1 田辺TD 「ポジティブな結果。まだまだ熾烈な争いが続く」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

    F1ロシアGP決勝は、レース最終盤での降雨により波乱が巻き起こりましたが、最後尾の20番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが2位で表彰台登壇を果たした。

    「今日のロシアGP決勝は、最終盤に降り出した雨により波乱の展開になりました」と田辺豊治はコメント。

    「その中で、最後尾からスタートしたレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が多くのオーバーテイクを決め、雨も味方につける形で2位表彰台を獲得しました」

    「PU交換のペナルティーから見事にポジションを回復して2位のポイントを獲得できたことは、この先も続くチャンピオンシップ争いに向けて非常にポジティブな結果です」

    「8番グリッドからスタートしたペレス選手は、うまくスタートタイヤをマネージして、雨で大きくポジションが動き出すまでは表彰台も可能なレースを見せてくれましたが、雨脚が予想より強まったことでポジションを落とし、9位という結果に終わりました」

    「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの2台はレース中、終始DRSトレインの中での走行を強いられて思うようにポジションアップができず、また、最後の雨に足を引っ張られる形で、2台ともに入賞圏外に終わったことは、残念に思っています」

    「フェルスタッペン選手がハミルトン選手に2ポイント差でドライバーズチャンピオンシップのリードを譲る形にはなりましたが、まだまだ熾烈な争いが続きます」

    「またすぐに次のレースがやってきますので、そこでいいレースをできるように十分に準備を進めていきます」

  • F1ロシアGP 決勝:雨の大波乱!ルイス・ハミルトンが通算100勝目!

    F1ロシアGP 決勝:雨の大波乱!ルイス・ハミルトンが通算100勝目!

    2021年 第15戦 F1ロシアGPの決勝が9月26日(日)にソチ・オートドロームで行われ、終盤の雨で大波乱となってレースでメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝。通算100勝目を挙げた。

    土曜日のフリー走行3回目が大雨でキャンセルとなり、予選もウェットからドライへと変化するコンディションで予想外のグリッドとなったF1ロシアGP。決勝でも雨が大きな役割を果たすことになった。

    53周のレースは、ポールポジションからスタートしたランド・ノリス(マクラーレン)が、スタートでカルロス・サインツ(フェラーリ)にリードを奪われるものの、13周目に奪い返してトップでレースを展開。23周目のピットストップでもトップを守り、8秒後方のルイス・ハミルトンからの追撃を必死で交わしながらレースを進めた。

    しかし、残り10周を過ぎたあたりからサーキットには雨が降り、結果を決定づけることになる。トップのランド・ノリスは、インターミディエイトの交換を確認するチームからの無線に『ノー!』と答えてステイアウト。2番手のルイス・ハミルトンは50周目にピットインしてインターミディエイトに交換する。

    なんとかコース上に留まろうとしたランド・ノリスだったが、51周目にルイス・ハミルトンに抜かれると、コーナーを曲がり切れずにコースアウト。たまらずピットインする。

    トップに立ったルイス・ハミルトンはそのままリードを守ってチェッカー。第9戦F1イギリスGP以来となる久々の勝利を挙げ、通算100勝目という大台に到達した。

    2位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。最後尾からスタートしたフェルスタッペンは、メルセデスが17番グリッドに送り込んだバルテリ・ボッタスを7周目にオーバーテイク。その後はフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)を抜きあぐねるも、雨に濡れたサーキットでハミルトンより2周前に6番手でインターミディエイトに交換するためにピットイン。するすると順位を上げて2位でフィニッシュ。ドライバーズランキングでは逆転されるも、そのダメージを2ポイント差に抑えた。

    3位はフェラーリのカルロス・サインツ。序盤はトップを走行するも、タイヤが厳しくなりノリスに抜かれるとピットイン。一時は13番手まで順位を落とすも、そこから粘り強いレースを見せて、3番手を走行中に早めにインターに交換。その判断が奏功し、表彰台の最後のスポットを手に入れた。

    4位はマクラーレンのダニエル・リカルド。第1スティントではルイス・ハミルトンを抑えたが、ピットストップで時間がかかって14番手まで後退。だが、じわじわと順位を取り戻し、インターに交換するタイミングも問題なく、4位でレースをフィニッシュした。

    5位はメルセデスのバルテリ・ボッタス。序盤はピエール・ガスリー(アルファタウリ)に抑え込まれて、雨が降ったときには14番手を走行していたが、雨に救われて入賞することができた。

    6位はアルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ。終始、マックス・フェルスタッペンを抑えていたが、インターへの交換が1周遅く、順位を落とした。それでも6位は流石の一言。

    そして、7位はマクラーレンのランド・ノリス。ルイス・ハミルトンの猛追を抑え込んで、優勝まであとわずかだったが、雨に勝利を奪われた。

    8位のキミ・ライコネン(アルファロメオ)はインターに交換する前は15番手を走行してた。9位のセルジオ・ペレス(レッドブル)は3番手を走行していたがステイアウトを選んで後退した。10位のジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)は、序盤は3番手を走行していたが、タイヤに苦労して14周目にピットイン。それでも入賞圏内ギリギリの戦いに留まり、2戦連続でポイントを獲得した。

    アルファタウリ・ホンダ勢は、ピエール・ガスリーが第1スティントで伸ばして奮闘するも、やや伸ばし過ぎてピットストップで後退して13位でフィニッシュ。角田裕毅はオープニングラップで最下位まで順位を落とすと、ハースとの下位争いに終始し、完走18台中17位でレースを終えた。

    2021年 第15戦 F1ロシアGP 決勝 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス LAP 53 2
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 53.271 53.271 2
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 62.475 9.204 2
    4 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 65.607 3.132 2
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 67.607 1.926 2
    6 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 67.533 13.788 2
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 81.321 65.903 2
    8 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 87.224 1.731 2
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 88.955 1.121 2
    10 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 90.076 10.475 2
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 100.551 5.647 2
    12 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 106.198 6.500 2
    13 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1L 35.563 2
    14 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 12.925 2
    15 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1L 7.916 2
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 24.853 2
    17 22 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1L 18.975 3
    18 9 ニキータ・マゼピン ハース 2L 31.499 2
    19 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ     2
    DNF 47 ミック・シューマッハ ハース     2
  • 【速報】 F1ロシアGP 結果:ハミルトンが逆転優勝!終了間際の雨で大波乱

    【速報】 F1ロシアGP 結果:ハミルトンが逆転優勝!終了間際の雨で大波乱

    F1ロシアGP 決勝の結果速報。9月26日(日)にソチ・オートドロームで2021年 F1世界選手権 第54戦 F1ロシアGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。通算100勝目を挙げた。

    ホンダF1勢はレッドブル・ホンダの2台が入賞。マックス・フェルスタッペンが位で2表彰台。チームメイトのセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が9位入賞。

    アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13位、角田裕毅が17位でレースを終えた。

    2021年 F1ロシアGP 決勝 結果・速報
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    4.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    7.ランド・ノリス(マクラーレン)
    8.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    10.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    13.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    15.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    17.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    20.ミック・シューマッハ(ハース)

  • アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーに下した決断は功を奏さなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーに下した決断は功を奏さなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンスチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、2021年F1ロシアGPの予選を振り返った。

    2台揃ってQ1を突破したアルファタウリ・ホンダだが、ピエール・ガスリーは12番手、角田裕毅は13番手とQ2で敗退。特に路面が乾いていく状況でガスリーのタイヤを交換しないという決断は失敗に終わり、チェッカー後、ガスリーはヘイローを殴って怒りを露わにしていた。

    「今日は雨になるということは分かっていたので、できる限りベストな準備をしていた」とクラウディオ・バレストリはコメント。

    「理想的ではなかったが、朝のセッションは中止となり、ウェットコンディションでの初走行は予選となった。Q1では、インターミディエイトでスタートし、セッションをワンセットのみで走行すると決めた。この作戦は正しく、多くのチームが使用しており、両マシン共に見事Q2進出を果たした」

    「Q2では路面が早く乾いていき、Q1よりもタイヤが苦しめられたので、裕毅をピットインさせてインターミディエイトの新しいセットに履き替えさせた」

    「ピエールに関してはそのままで走行させることにしたが、残念ながら功を奏さず、Q3進出は叶わなかった。特にピエールに関しては良いポジションからスタートできる絶好の機会だったので、今日は満足できていない。今日の結果は変えられないので、シンプルに明日の本番に集中し、前進していきたいと思う」

  • 2021年 F1ロシアGP 決勝:スターティンググリッド

    2021年 F1ロシアGP 決勝:スターティンググリッド

    F1は、2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGP決勝のスターティンググリッドを発表した。

    F1ロシアGPでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、そして、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がパワーユニット一式を交換。最後尾グリッドへと降格する。

    マックス・フェルスタッペンはさらに前戦F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンとのインシデントに3グリッド降格ペナルティを科せられている。

    グリッド最後尾からレースをスタートすることを求められたドライバーが複数いる場合は、当該ドライバーは予選順位の順で配列されるため、17番グリッドがバルテリ・ボッタス、18番グリッドがニコラス・ラティフィ、19番グリッドがシャルル・ルクレール、20番グリッドがマックス・フェルスタッペンとなる。

    上記のパワーユニット交換のペナルティを利用して、アルファロメオは、15番グリッドに昇格していたアントニオ・ジョビナッツィのギアボックスを交換。本来なら5グリッド降格となるが、重いペナルティを受けるドライバーが4人いるため、16番グリッドと1グリッドの降格で済ませることができる。

    ポールポジションにはランド・ノリス(マクラーレン)、フロントロー2番グリッドにはカルロス・サインツ(フェラーリ)が並ぶ。2列目には3番グリッドにジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、4番グリッドにルイス・ハミルトン(メルセデス)が並ぶ。

    アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番グリッド、角田裕毅が12番グリッドと6列目へと昇格する。

    F1ロシアGPの決勝は明日26日(日)の日本時間21時からフォーメーションラップが行われる。

    2021年 F1ロシアGP 決勝スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1 (→)
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 2 (→)
    3 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 3 (→)
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 4 (→)
    5 77 ダニエル・リカルド マクラーレン 5 (→)
    6 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 6 (→)
    7 31 ランス・ストロール アストンマーティン 8 (↑1)
    8 18 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 9 (↑1)
    9 3 エステバン・オコン アルピーヌ 10 (↑1)
    10 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 11 (↑1)
    11 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 12 (↑1)
    12 22 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 13 (↑1)
    13 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 16 (↑3)
    14 47 ミック・シューマッハ ハース 17 (↑3)
    15 9 ニキータ・マゼピン ハース 19 (↑4)
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 18 (↑2)
    17 11 バルテリ・ボッタス メルセデス 7 (↓10)
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 14 (↓4)
    19 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 15 (↓4)
    20 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 20 (→)
  • アントニオ・ジョビナッツィ、ギアボックス交換も降格は1グリッドのみ

    アントニオ・ジョビナッツィ、ギアボックス交換も降格は1グリッドのみ

    アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、ギアボックス交換によりF1ロシアGPの決勝で5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

    しかし、F1のグリッドのロジックでは、バルテリ・ボッタス、ニコラス・ラティフィ、シャルル・ルクレール、マックスフェルスタッペンがより大きなペナルティを科されているため、アントニオ・ジョビナッツィは15番グリッドから16番グリッドへと1グリッドしか降格しない。実際には予選を18番手で終えているジョビナッツィは2グリッド昇格となる。

    アルファロメオF1のこの動きは、日曜日の朝に「バルテリ・ボッタスのもう1基のPUをプールに入れるという戦術的な機会」を取るというメルセデスの決定によって引き起こされたようだ。

    メルセデスF1は、バルテリ・ボッタスをマックス・フェルスタッペンの前で壁にして、1ストップが予想されるレースで、あわよくばポイントを与えないことを計画している。

    このバルテリ・ボッタスのペナルティによって、アルファロメオは、1つのポジションを落とすだけで、アントニオ・ジョビナッツィのマシンに新しいギアボックスを取り付けることができる。

    F1ロシアGP 暫定スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1 (→)
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 2 (→)
    3 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 3 (→)
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 4 (→)
    5 77 ダニエル・リカルド マクラーレン 5 (→)
    6 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 6 (→)
    7 31 ランス・ストロール アストンマーティン 8 (↑1)
    8 18 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 9 (↑1)
    9 3 エステバン・オコン アルピーヌ 10 (↑1)
    10 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 11 (↑1)
    11 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 12 (↑1)
    12 22 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 13 (↑1)
    13 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 16 (↑3)
    14 47 ミック・シューマッハ ハース 17 (↑3)
    15 9 ニキータ・マゼピン ハース 19 (↑4)
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 18 (↑2)
    17 11 バルテリ・ボッタス メルセデス 7 (↓10)
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 14 (↓4)
    19 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 15 (↓4)
    20 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 20 (→)
  • メルセデスF1、ボッタスのPUを交換!フェルスタッペンの挽回を阻止へ

    メルセデスF1、ボッタスのPUを交換!フェルスタッペンの挽回を阻止へ

    メルセデスF1は、予選後にバルテリ・ボッタスのパワーユニット一式を交換。F1ロシアGPをグリッド後方からスタートさせ、マックス・フェルスタッペンの挽回を阻止する奇襲作戦に出た。

    この動きは、バルテリ・ボッタスを駒として使い、金曜日のFP1後にパワーユニット一式を交換して最後尾グリッドからのスタートが決定しているレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの挽回を早期に潰すためのメルセデスの戦略的な交換となる。

    メルセデスのスポークスマンは、バルテリ・ボッタスのパワーユニット変更を確認した。

    バルテリ・ボッタスは、ニコラス・ラティフィのウィリアムズ、シャルル・ルクレールのフェラーリ、マックス・フェルスタッペンに先んじて、17番グリッドから並ぶと考えられている。

    メルセデスF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、予選後、バルテリ・ボッタスが戦略的なエンジンペナルティを受けて、マックス・フェルスタッペンを抑えさえ、ルイス・ハミルトンのタイトル獲得を後押しする可能性があることを示していた。

    ルイス・ハミルトンは、予選Q3でスリックタイヤの交換時にピットエントリーでウオールに接触させ、ポールポジションを獲得するチャンスを逃した後、4番グリッドからF1ロシアGPをスタートする。

    バルテリ・ボッタスは、前戦F1イタリアGPで新品のパワーユニットを投入しており、2戦連続でエンジン交換となる。

    メルセデスは、この決定により、バルテリ・ボッタスは今年の残りの8レースでプールに新たなエンジンを追加できると述べており、ボッタス自身のレースの見通しにはほとんど影響を与えないとしている。

  • 2021年 F1ロシアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2021年 F1ロシアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    ピレリは、2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

    ピレリは、ソチ・オートドロームにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)と最も柔らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。

    ピレリによると、F1ロシアGPの最速の戦略はミディアム-ハードと繋ぐ1ストップ。この場合でのミディアムのウインドウは17周~223周目となる。2番目に速い戦略はハード-ミディアムと繋ぐ1ストップで、この場合のハードのウインドウは27~34周目となる。

    2021年 F1ロシアGP 決勝:タイヤ戦略予想

    F1ロシアGPは、予選がウエットコンディションで行われたため、各ドライバーはスタートタイヤを自由に選べる。また、フリー走行3回目も雨でキャンセルとなったため、全ドライバーが3種類すべてのコンパンドで少なくとも1セットは新品を残している。

    2021年 F1ロシアGP 決勝:持ちタイヤ数

    マリオ・イゾラ(ピレリF1およびカーレーシング責任者)
    「予選はトリッキーであり、Q3の終盤に最終的にスリックタイヤで走れるようになるまでグリップの低い路面は乾くのに時間がかかり、クロスオーバーポイントを特定するのが困難だった。明日のコンディションはドライになるようだ。つまり、チームは通常よりも1セッション走行が少なく、金曜日に蓄積されたデータに頼る必要がある。すべてのドライバーはスタート時にタイヤを自由に選択できるため、最適な1ストップ戦略を採るできるはずだ。後ろからスタートする速いドライバーは、何か違うことを試すかもしれないし、グリッドのトップ3も少し違うので、非常に興味をそそるレースになるはずだ」

  • ピエール・ガスリー、チームの判断ミスに怒り爆発「大きな機会損失」

    ピエール・ガスリー、チームの判断ミスに怒り爆発「大きな機会損失」

    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1ロシアGPの予選でQ2敗退を喫して12番手で終えた。

    FP2では3番手タイムを記録したピエール・ガスリーだったが、まさかのQ2敗退を喫することになった。敗因は1セットのタイヤだけで走行を続けることを決断したチーム側にあった。チェッカーフラッグ後、ガスリーはヘイローを殴って怒りを爆発させた。

    「今日はあまり言うべきことはないけど、Q3に簡単に進めるだけの速さはあったと思うので、とてもフラストレーションがたまっている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「Q1のコンディションでは本当にマシンが速く、感触もよかったので、すぐにプッシュすることができた。ただ、Q2では1つのタイヤセットで走行を続けたので、セッションの最後にはすべてタイヤを使い切ってしまった」

    「路面が乾いているのが見えたので、ボックスに入れるように頼んだけど、僕たちはそれをしなかった。大きなミスだったと思うけど、どのような事情だったのか、チームともっとよく話してみなければならない」

    「ポテンシャルを感じていた。正直、最後の2周はずっと理性を失っていた。ラップタイムで0.1秒足りなかったことがわかったけど、新しいタイヤを履けば1.5秒速く走れたと思う」

    「こんなポテンシャルがあるのにここまで後方で予選を終えるなんて腹が立つ。すでにQ1の段階でこのようなコンディションでもうまくやれる大きなポテンシャルがあることは分かっていた」

    最後の走行ではトラフィックに巻き込まれたが、Q3進出を逃したのはそれが原因ではないとピエール・ガスリーは語る。

    「このようなコンディションではトラフィックは常に少し厄介だけど、最終的に僕たちが通過できなかったのはそれが原因ではない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「少しトラフィックはあったけど、結局はそれが問題ではなかった。問題は僕たちはボックスすべきだったのにしなかったことにある」

    「Q3に進出できなかったことは大きな機会損失だったけど、今は明日の決勝にフォーカスし、どれだけポジションを取り戻せるのかを考えていかなくてはならない」