カテゴリー: F1ロシアGP

  • アルテム・マルケロフ、F1ロシアGPでルノーのFP1を担当

    アルテム・マルケロフ、F1ロシアGPでルノーのFP1を担当

    ルノーのテスト兼開発ドライバーであるアルテム・マルケロフが、F1ロシアGPのフリー走行1回目にカルロス・サインツに代わって出走し、グランプリ週末デビューを果たすことになった。

    9月10日に23歳の誕生日を迎えるアルテム・マルケロフは「僕が手に入れることができる最も早いバースデープレゼントだね。この機会を最大限に生かしたい」とアルテム・マルケロフはコメント。

    「ルノー・スポールF1チームの一員であることは、レーシングドライバーとしての僕を助けてくれているし、ソチのプラクティスでこのようなレッスンを受けられることは本当に名誉なことだ」

    アルテム・マルケロフは、F1ハンガリーGP後のインシーズンテストでルノーの今季マシンで走行を行っている。

    ルノー・スポールF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「アルテムのホームグランプリで彼にルノー R.S.18を走らせる機会を与えられることを嬉しく思う」とコメント。

    「今年、アルテムはコース内外で貴重なチームメンバーであることを示してきた。アルテムはブダペストでのインシーズンテストでこの機会にい相応しいことを示すことができた。ソチのFP1での彼のアクションを楽しみにしている」

    昨年のF2選手権をランキング2位で終え、今シーズンもロシアン・タイムからF2に参戦してランキング5位につけているロシア出身のアルテム・マルケロフは、2019年のウィリアムズのドライバー候補にも挙げられているが、来シーズンにF1に到達できなかった場合には引退も示唆している。

    「すでに多くのことを成し遂げた。おそらく終わりだ。そうならない理由はある? 終わりかF1かだ。良い見出しになるかもね」とアルテム・マルケロフは語った。

  • F1ロシアGPもグリッドガール復活を志願

    F1ロシアGPもグリッドガール復活を志願

    グリッドガールの起用を表明したF1モナコGPに続き、F1ロシアGPもリバティメディアの決定に反してグリッドガールの復活を望んでいることを明らかにした。

    今年、F1は、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止すること決定した。

    しかし、F1モナコGPの主催者はこの決定に反発。「彼女たちはグリッドにいる」と今年5月のF1モナコGPでグリッドガールを起用することを表明した。

    これに続き、9月にレースを開催するF1ロシアGPの主催者もグリッドガールを復活させたいとの意向を示した。

    F1ロシアGPの監督するロシアのドミトリー・コザク副首相は「合意に達することができるのであれば、我々はこの伝統を復活させるだろう」と Interfax にコメント。

    「その上、我々の国の女の子たちは最も美しい」

    F1は、グリッドガールに代わりに子供たちがボードを持つ“グリッドキッズ”を採用している。

    「機械的なことを怖がっている子供たちをレースに連れ出すのは間違いだ。大人が必要だ。すべての種類のモータースポーツで女の子だちはクルマを宣伝しているし、調和がとれて美しく見える」

    今年で5年目となるF1ロシアGPは9月30日に決勝レースを開催する。

    関連:F1モナコGP、リバティメディアに反発「今年もグリッドガールを起用する」

  • 【動画】 F1ロシアGP ディレクターズカット

    【動画】 F1ロシアGP ディレクターズカット

    フォーミュラ1公式サイトが、2017 第4戦 F1ロシアGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

    フェラーリが9年ぶりにフロントローを独占したF1ロシアGP。だが、スタート後の1コーナーではメルセデスのバルテリ・ボッタスがリードを奪い独走状態をみせる。

    タイヤ交換を遅らせたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が後半に猛追を見せるが、バルテリ・ボッタスが0.617秒という僅差でF1参戦5年目、81戦目にして嬉しい初優勝を成し遂げた。

    フォーメーションラップではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が最終コーナーでストップ。またオープニングラップではジョリオン・パーマー(ルノー)とロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。セーフティカーが導入される波乱のスタートとなった。

    2017 F1 ロシアGP 動画

    関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!

  • ピレリ:F1ロシアGP 決勝レポート

    ピレリ:F1ロシアGP 決勝レポート

    ピレリが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

    F1ロシアGPでは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1ストップ戦略でキャリア初優勝を果たした。これまでのソチでの決勝同様、ほぼ全ドライバーが1ストップ戦略を採用した。

    ウルトラソフトを装着して3番グリッドからスタートしたボッタスは、第1コーナーでトップに立ち、優勝を争ったフェラーリのセバスチャン・ベッテルよりも先にピットストップを行い、スーパーソフトへ交換した。

    ベッテルは、その6周後にピットストップを行い、レース終盤、よりフレッシュなタイヤでボッタスを追い上げた。上位8名のドライバーが、ウルトラソフト-スーパーソフトと繋ぐ戦略を採った。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任者)
    「この週末で最も気温が上昇し、序盤のセーフティカー導入もあった中、ロシアグランプリ決勝は、戦略的には予測通りの展開となりました。長いターン3の存在により、数台のマシンの左フロントタイヤにわずかなブリスターが発生していましたが、タイヤ性能に影響を及ぼすほどではありませんでした。予測通り、滑らかな路面でデグラデーションレベルは低くなり、大半のドライバーが1ストップ戦略を採用しました。ボッタスとベッテルに象徴されるように、ピットストップのタイミングに関して戦略の違いが見られ、最後までエキサイティングにレースを盛り上げていました」

    画像画像関連:【動画】 F1 ロシアGP 決勝レース ハイライト

  • マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 決勝レースレポート

    マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 決勝レースレポート

    F1ロシアGPは、マクラーレン・ホンダのチーム全員にとって非常に残念な結果となった。フェルナンド・アロンソはレースをスタートすることができず、ストフェル・バンドーンは14位でチェッカーフラッグを受けた。

    フェルナンド・アロンソは、パレードラップの際にERSソフトウェアの不具合を抱え、そのラップ中にシステムの再起動を試みたものの、ピットまで戻ることができず、コース上にマシンを止める結果となった。

    一方のストフェル・バンドーンは集中した走りで、トラブルのない落ち着いた走りを見せ、14位で完走した。マシンの実力を最大限に出し切ったものの、前方のマシンに戦いを挑むまでには至らなかった。

    フェルナンド・アロンソ

    「厳しい状況だし、フラストレーションが溜まる。毎週末、同じことの繰り返しだ。フォーメーションラップの際にパワーユニットに通常の出力がなかったので、ステアリングホイール上で設定を変更するようエンジニアに指示された。残念ながら、それでは解決せず、そのラップの最後にエンジンがシャットダウンした。スタートする前に、自分のレースが終わってしまった。今日はレースに出場できず、今季はこれまでに完走すらできていないというのは、非常に厳しい状況だ。それでもF1は僕の人生そのものなので、状況を早急に改善できることを願っている」

    ストフェル・バンドーン

    「14位というポジションは、おそらく今日達成し得るベストな結果だったと思う。スタートはまずまずだったが、1コーナーでのアクシデントを回避しなければならなかった。そのため、2コーナーでマーカーの外を走行し、5秒間のタイムペナルティを科せられた。ただ今日の結果に、そのペナルティによる影響があったとは思わない。かなり普通のレースだったし、僕はいま自分たちに出せる精一杯のペースで走行していた。できる限りのことはしたし、14位という結果は、今の僕たちの状況を反映したものだと思う。今日、フェルナンドがスタートできなかったことは、信頼性の面でまだ多くの課題が残っていることを示している。2戦連続で合計2台のマシンがスタートできなかったことになる。残念ではあるが、少なくとも今日は僕が完走した。チームと僕自身にとって、多くのことを学ぶ機会となった。ただ、ペースに関しては、まだ十分な速さがない。それは確実だと思っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「このような結果ままで終わるわけにはいかない。14位完走という結果は、マクラーレン・ホンダのF1での目標ではない。このレベルのパフォーマンスが長く続かないように、我々は懸命に仕事をしている。レース週末に信頼性やパフォーマンスの問題に直面するのは、本当に残念だ。今のポジションから脱出するために、チームが一丸となって仕事に取り組む必要がある。今日はパフォーマンスに制約があったことを考えると、ストフェルは非常に落ち着いた効率的なレースをしてくれた。タイヤと燃料をマネージするために指示されたことをすべて確実にこなした。先ほど申し上げた通り、14位というのは注目に値する結果ではないが、今日のレースでマシンが達成し得る結果そのものだった。ストフェルが完走し、有益な距離を走行してくれたことはよかった。フェルナンドについては、私も彼のフラストレーションを感じている。2戦連続で1台のマシンしかスタートできなかったというのは、許されないことであり、この弱点はすぐに解決する必要がある。当然のことながら、アロンソはがっかりしていたが、状況は必ず改善する」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「今週も非常に厳しいレースウィークエンドとなりました。それでも、昨日の予選結果により15グリッドダウンのペナルティを受けるという難しい状況のなか、ストフェルがレースを完走してくれたことは、我々にとって前向きになれる結果でした。当然14位と言う結果は満足できるものではありませんが、ここまで各レースでさまざまなトラブルに苦しんできたなかで、彼が開幕戦以来の完走を果たしてくれたことを嬉しく思っています。今日のストフェルは、燃費とタイヤのマネジメントが難しいこのサーキットでコンスタントなペースを維持しながら、いい走りを見せてくれたと思います。フェルナンドについてはフォーメーションラップの間にパワーユニットからのパワー供給を失ったため、スタートを断念せざるを得ませんでした。回生関連の問題を疑っていますが、これからさらに調査をしていく予定です。2台のマシンが一緒にレースを完走できないことは非常に残念に思っていますが、諦めずに前進を続けなくてはいけません。この先の数レースの中でパワーユニットのアップデートを計画していることもあるので、引き続き開発に全力を尽くし、さらなる戦闘力向上と高い信頼性を得るために努力を続けていきます」

    関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!

  • F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPの決勝が30日(日)、ソチ・オートドロームで行われた。

    優勝はメルセデスのバルテリ・ボッタス。2列目3番グリッドからスタートしたボッタスは、オープニングラップで首位に立つと後続を引き離してレースをリード。終盤はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の猛追を受けるが、0.671秒差でトップでフィニッシュ。自身F1初優勝を飾った。

    2位はセバスチャン・ベッテル、3位はキミ・ライコネンとフェラーリ勢がダブル表彰台を獲得。ランキング2位のルイス・ハミルトン(メルセデス)は4位でフィニッシュ。首位ベッテルとの差は13ポイントに広がった。コンストラクターズ選手権ではメルセデスがフェラーリに1ポイント差で首位に返り咲いた。

    優勝:バルテリ・ボッタス (メルセデス)

    「実感するにはしばらく時間がかかりそうだ。普段は僕はそれほど感情的にはならないんだけど、フィンランド国歌はとても特別だった。初勝利はすべてが夢のようだ。これがたくさんの勝利の始まりになってほしい。間違いなく僕のベストレースの1つだ。セバスチャンからのプレッシャーはそれほど気にならなかった。一番の問題は周回遅れのマシンをパスすることだった。タイムを失わずに彼らをパスするのは大変だった。それに残り15周くらいでタイヤをロックアップさせてしまいペースに影響が出たけど、なんとか対処できた。無線であまり話しかけないようにお願いして、気合をいれて、集中した。この勝利は前に進むための多くの自信を与えてくれる。結果を出せるおとはわかっていたし、ずっと自分の能力を信じていたけど、このリザルトによってそれを確認できた」

    2位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)

    「蹴り出しは悪くなかったと思う。もう少しアグレッシブでも良かったかもしれない。ライトが消えるまでに遅れがあって、グリッドの状態にきちんとした読みができなかった。良いスタートではあったけど、今日はずっと向かい風が強くて、ボッタスが大きなトウを得ていたので、僕にはどうしようもなかった。バルテリは素晴らしいレースをした。彼は誰よりもいい走りをしていたし、彼は勝利に相応しい。終盤は全開だったし、DRS圏内に入れるとか難じていた。もしかしたらバックストレートあたりでプレッシャーをかけたら、ミスを誘えるかもしれないと思ったけど、彼はしなかったね。マッサとの件はちょっとした考え違いだ。彼がどこに行こうとしているのかわからなかった。でも、あの時点でレースを失ったわけではない。もうスペインに目を向けているよ。テストでバルセロナのクルマについては良い答えを得ているし、チャンピオンシップについて考える必要はない。僕たちはとても良いスタートを切った。僕たちはベストを尽して勝つためにここにいるけど、まだ学んで、改善できる。今日はスピードはあったけど、もう少しうまくやれたはずだ。それでも僕たちには強いクルマがあるし、強いチームがいる。ポジティブな面はたくさんある」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)

    「最初の3戦に比べれば、全体的にポジティブな週末だった。クルマにより満足していたし、プッシュする必要がある時はタイムを引き出すことができた。レースはスタートで決まったようなものだし、僕のスタートはかなり悪かった。かなり失ってしまったと思ったけど、なんとかポジションを取り戻してそこにとどまることができた。レースを通してクルマはずっと良かったけど、その後はあまり多くのことは起こらなかった。ベストは尽くしたけど、やれることはあまりなかったし、自分のポジションを守っただけだ。表彰台に上がれて嬉しいけど、スタートでポジションを上げられず、落としてしまったことが残念だ。これから僕たちは仕事を続けていく必要がある。細かいことが最後には大きな違いを生む。バルテリのレース初勝利はとても嬉しい。彼には明るい未来が待っていると思う」

    4位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)

    「バルテリを心から祝福したい。今日の彼は並はずれた仕事をしていたし、本当に勝利にふさわしかった。彼は週末ずっと速くかったし、チームのために本当に良い仕事をしていた。彼は素晴らしいチームメイトだ。グランプリ初優勝は本当に素晴らしい気分だよね。僕にとってはとてもタフな週末だった。僕には十分な速さがなかった。あのようなクーリングの問題は経験したことがないし、最初からレースに加われなかった。キミと戦えるペースはあったと思うけど、とにかくクルマがオーバーヒートしていた。最終的には僕のペースが良ければ、さらに上位にいけたはずだ。でも、チームのために少なくともポイントを獲ることができた。次のレースではペースを取り戻せることを願っている」

    5位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)

    「今日はスタートがとても重要だったし、僕にとってはそれがレースでの唯一のアクションとなった。なんとかフェリペとダニエルを抜くことができたし、そこからはとても孤独なレースだった。前のクルマが僕を引き離していくのが見えたし、僕は後ろのクルマを引き離していったので、とにかくクルマをなんとか完走させようと頑張った。午前中に問題があったけど、幸運にもレース中にそれが自分やリズムに影響することはなかったし、とにかくラインを横切らなければならなかった。メカニックは短い時間で問題を解決するために本当にいい仕事をしてくれたし、レースで5位を戦うクルマを僕に与えてくれた。最終スティントのペースはそんなに悪くなかったし、それもこのタフな週末から得られたポジティブなことだ。当然、レース終盤は安全のためにいろいろなものを抑えるようになるものだ。僕たちはチャンスを最大限に利用したし、今はアップデートが入るバルセロナを楽しみにすることができるし、上位の戦いに加われることを願っている。去年のレースでバルセロナは僕にとってとても特別なトラックになったし、戻って、僕たちに何ができるか確認するのを楽しみにしている」

    6位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)

    「6位にとても満足しているし、エステバンも7位に入り、チームにとって本当にポジティブな一日だった。僕たちはコンストラクターズ選手権4位を固めているし、僕はドライバーズ選手権で7位だ。開幕4戦での素晴らしい努力の成果だ。今日のレースは特にエキサイティングなものではなかった。常にクリーンエアのなかで、前のクルマを追ったり、後ろのクルマを引き離したりしながら、自分の走りをしていた。コース上のバトルはなかったし、シンプルに自分のレースを管理して、ポイントを持ち帰ることに集中していた。チームは戦略面で素晴らしい仕事をしてくれた。あまりすぐにはピットインせずに正しいタイミングまで待った。僕たちは再びテーブルに並べられたすべてのチャンスを生かしたし、今夜はとても満足できると思う」

    7位:エステバン・オコン (フォース・インディア)

    「このようなチーム全体の力強いパフォーマンスで7位でフィニッシュできて素晴らしい気分だ。今週末、僕たちが成し遂げたことにとても満足している。全てのセッションで改善したし、決して後退はしなかった。メカニックからエンジニアまで、全員が素晴らしい仕事をしたい、僕たちは誇りに思っていいと思う。クルマからこれ以上は引き出せるものはなかったと感じている。レースで唯一のネガティブな点はスタートが良くなかったことだ。でも、1周目が終わるまでになんとかポジションを取り戻すことができたし、最終的にはすべてがうまくいった。開幕4戦のすべてをポイント圏内でフィニッシュできたのは素晴らしいシーズンのスタートだし、これ以上は望めない。僕たちは4位でバルセロナに向かうし、そこではクルマにアップデートがあると思うので、今後に自信を持っている」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)

    「今日僕たちが実行した戦略に本当に満足している。第1スティントの最後はほんとんどタイヤが残っていなかったけど、僕たちはやろうとしてことを成し遂げた。スタートでポジションを失ってしまったので、僕の前の全員にピットインしてもらって、僕たちは最初セットのタイヤで出来る限り長く走った。プッシュし続けたし、クルマのパフォーマンスは本当に良かった。路面の改善によってスイッチが入ったままだったし、どんどん速く走ることができた。今日のレースペースには本当に満足している。まだやれなければならない作業はたくさんあるけど、今週末僕たちは明らかに正しい方向に進んだ」

    9位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)

    「がっかりしているし、とにかくタイヤに運がなかった。クルマとタイヤを本当にケアしていたし、正しい場所でギャップを維持していた。今日は6位を手に入れられた。多くのポイントを失ったのは不運だったし、チームにもとって痛手だけど、どうすることもできなかった。クルマの感触は良かったし、一貫性があってペースも良かった。スタートと1周目も良かった。ペレスの8秒前にいたけど、とにかく不運だった。バルテリが初勝利を収めたことをとても嬉しく思っている。彼がメルセデスと契約したときから、彼はウィリアムズでやっていたのと同じように良い仕事をすることはわかっていたし、彼はしっかりとそれをやっている。初勝利を手にしたことで、彼は一味違ったドライバーになっていくだろう」

    10位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)

    「本当にタフなレースだったよ。グリッドペナルティによって後方からのスタートだったので特にね…でも、今日はすべてを正しくこなすことができた。スタート、1周目、ピットストップ、戦略…なので、満足していいと思うよ! 良いレースができたし、14番手から10番手までうまくリカバーできた。今週末僕たちにできる最大限だったと思う。ピットストップ後はちょっと孤独なレースだったし、ストロールとのギャップをコントロールしなければならなかったけど、なんとかうまくやれた。今は次戦バルセロナを本当に楽しみにしていると言わなければならない。いつも良いパフォーマンスを発揮してきたトラックだし、母国の観客の前でレースをするのはいつだって本当に特別なことだ。僕のグランドスタンドもあるので、多くの人たちが応援に来てくれるだろうし、それはきっと週末のハイライトになるだろう」

    関連:【動画】 インディカー 第4戦 決勝レース

  • フェリペ・マッサ 「セバスチャン・ベッテルをブロックなどしていない」

    フェリペ・マッサ 「セバスチャン・ベッテルをブロックなどしていない」

    フェリペ・マッサは、F1ロシアGPの最終ラップでセバスチャン・ベッテルのことをブロックなどしていないと主張する。ベッテルは“不満を言うのが好き”だと述べ、その件を軽視した。

    最終ラップ、バルテリ・ボッタスはターン2で周回遅れのフェリペ・マッサを抜いたが、セバスチャン・ベッテルはターン3でマッサの後ろに引っかかった。

    ターン4でマッサを抜きにかかったセバスチャン・ベッテルは「あれはなんだ」と無線で怒りをあらわにした。

    バルテリ・ボッタスは、セバスチャン・ベッテルにわずか0.671秒差でラインを通過しており、ベッテルがそこで失ったタイムからアドバンテージになった可能性がある。

    その件について質問されたフェリペ・マッサは「彼のために完全にインサイドを空けていたし、ターン4手前で減速したけど、彼は行きたがらなかった」とコメント。

    「彼はインサイドを走るのが怖かったのかな。僕は完全に左に寄っていたし、すぐに彼を行かせようとしていた」

    「最終ラップで彼がボッタスを抜けなそうだったのも確かだ」

    「とにかく、彼は不満を言うのが本当に好きだね」

    その件について質問されたセバスチャン・ベッテルは、マッサがターン3でバックオフすべきだったとほのめかした。

    「彼はターン3で減速して、僕にアウトサイドを走らせることができたはずだ」

    「明らかにフェリペは彼に2回味方した。彼にトーを使わせて、そのあと僕のタイムをちょっと犠牲にした」

    「でも、それはバックマーカーにはよくあることだ」

    「最初はちょっとむかついたけど、いずれにしろ、バルテリはかなりコントロールしていた。僕がバックストレートでDRSを使っていたとしてもね」

    フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタス

    2014年から2016年までウィリアムズでバルテリ・ボッタスのチームメイトだったフェリペ・マッサは、ボッタスの初優勝を喜んでいる。

    フェリペ・マッサは、この勝利がメルセデスが彼と契約すると決断したことを正当化したと考えており、これからボッタスは“異なるドライバー”だと考えている。

    「彼は今日いるポジションに相応しい」とフェリペ・マッサはコメント。

    「多くの人が、ドライバーとして彼のことを正しいレベルで話していなかった。僕は彼がメルセデスと契約してすぐに、彼は良い仕事をすると言っていたよね」

    「彼は良い仕事をしている。メルセデスでの4戦目でこの勝利を掴んだし、もう優勝を成し遂げたことで異なるドライバーだ」

    「彼は今日よりももっと多くの結果を残していくだろう」

    関連:【動画】 F1 ロシアGP 決勝レース ハイライト

  • 【動画】 F1 ロシアGP 決勝レース ハイライト

    【動画】 F1 ロシアGP 決勝レース ハイライト

    2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPの決勝が30日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

    フォーメーションラップではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が最終コーナーでストップ。またオープニングラップではジョリオン・パーマー(ルノー)とロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。セーフティカーが導入される波乱のスタートとなった。

    優勝は3番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタス。オープニングラップで首位に浮上したボッタスは第1スティントで後続にマージンを築く展開。ピットストップを7周延ばし、終盤にファステストを連発するセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の猛追を凌ぎ、0.617秒という僅差でF1参戦5年目、81戦目にして嬉しい初優勝を成し遂げた。2位はセバスチャン・ベッテル、3位はキミ・ライコネンとフェラーリ勢がダブル表彰台を獲得した。

    2017 F1 ロシアGP 決勝 動画

    関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!

  • メルセデス:バルテリ・ボッタスがF1初勝利! / F1ロシアGP

    メルセデス:バルテリ・ボッタスがF1初勝利! / F1ロシアGP

    メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで バルテリ・ボッタス がF1初勝利。ルイス・ハミルトン は4位だった。

    バルテリ・ボッタス (優勝)
    「実感するにはしばらく時間がかかりそうだ。普段は僕はそれほど感情的にはならないんだけど、フィンランド国歌はとても特別だった。初勝利はすべてが夢のようだ。これがたくさんの勝利の始まりになってほしい。間違いなく僕のベストレースの1つだ」

    「セバスチャンからのプレッシャーはそれほど気にならなかった。一番の問題は周回遅れのマシンをパスすることだった。タイムを失わずに彼らをパスするのは大変だった。それに残り15周くらいでタイヤをロックアップさせてしまいペースに影響が出たけど、なんとか対処できた。無線であまり話しかけないようにお願いして、気合をいれて、集中した。この勝利は前に進むための多くの自信を与えてくれる。結果を出せるおとはわかっていたし、ずっと自分の能力を信じていたけど、このリザルトによってそれを確認できた」

    ルイス・ハミルトン (4位)
    「バルテリを心から祝福したい。今日の彼は並はずれた仕事をしていたし、本当に勝利にふさわしかった。彼は週末ずっと速くかったし、チームのために本当に良い仕事をしていた。彼は素晴らしいチームメイトだ。グランプリ初優勝は本当に素晴らしい気分だよね。僕にとってはとてもタフな週末だった。僕には十分な速さがなかった。あのようなクーリングの問題は経験したことがないし、最初からレースに加われなかった。キミと戦えるペースはあったと思うけど、とにかくクルマがオーバーヒートしていた。最終的には僕のペースが良ければ、さらに上位にいけたはずだ。でも、チームのために少なくともポイントを獲ることができた。次のレースではペースを取り戻せることを願っている」

    関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!

  • フェラーリ:優勝は逃すもダブル表彰台 / F1ロシアGP

    フェラーリ:優勝は逃すもダブル表彰台 / F1ロシアGP

    フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで セバスチャン・ベッテル が2位、キミ・ライコネン が3位だった。

    セバスチャン・ベッテル (2位)
    「蹴り出しは悪くなかったと思う。もう少しアグレッシブでも良かったかもしれない。ライトが消えるまでに遅れがあって、グリッドの状態にきちんとした読みができなかった。良いスタートではあったけど、今日はずっと向かい風が強くて、ボッタスが大きなトウを得ていたので、僕にはどうしようもなかった」

    「バルテリは素晴らしいレースをした。彼は誰よりもいい走りをしていたし、彼は勝利に相応しい。終盤は全開だったし、DRS圏内に入れるとか難じていた。もしかしたらバックストレートあたりでプレッシャーをかけたら、ミスを誘えるかもしれないと思ったけど、彼はしなかったね。マッサとの件はちょっとした考え違いだ。彼がどこに行こうとしているのかわからなかった。でも、あの時点でレースを失ったわけではない。もうスペインに目を向けているよ。テストでバルセロナのクルマについては良い答えを得ているし、チャンピオンシップについて考える必要はない。僕たちはとても良いスタートを切った。僕たちはベストを尽して勝つためにここにいるけど、まだ学んで、改善できる。今日はスピードはあったけど、もう少しうまくやれたはずだ。それでも僕たちには強いクルマがあるし、強いチームがいる。ポジティブな面はたくさんある」

    キミ・ライコネン (3位)
    「最初の3戦に比べれば、全体的にポジティブな週末だった。クルマにより満足していたし、プッシュする必要がある時はタイムを引き出すことができた。レースはスタートで決まったようなものだし、僕のスタートはかなり悪かった。かなり失ってしまったと思ったけど、なんとかポジションを取り戻してそこにとどまることができた。レースを通してクルマはずっと良かったけど、その後はあまり多くのことは起こらなかった。ベストは尽くしたけど、やれることはあまりなかったし、自分のポジションを守っただけだ。表彰台に上がれて嬉しいけど、スタートでポジションを上げられず、落としてしまったことが残念だ。これから僕たちは仕事を続けていく必要がある。細かいことが最後には大きな違いを生む。バルテリのレース初勝利はとても嬉しい。彼には明るい未来が待っていると思う」

    関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!