カテゴリー: F1ロシアGP

  • ブレンドン・ハートレー 「ピットアウト直後にブレーキが効かなくなった」

    ブレンドン・ハートレー 「ピットアウト直後にブレーキが効かなくなった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、リタイアで終えることになったF1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

    トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ブレンドン・ハートレーは最後尾20番手からハイパーソフトでスタートした。しかし、スタート直後から2台ともにブレーキ関連のトラブルに直面した。

    ブレンドン・ハートレーは1周を終え当初の戦略通りにピットインし、レースに戻ったが、ブレーキの状態に変化はなく4周を走行しピットに戻りリタイアすることになった。

    「スタートはうまく決まり、5コーナーでピエール(・ガスリー)を抜くことができた」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「ちょうどマクラーレンのマシンにアタックを仕掛けようとしていたとき、ブレーキがおかしいことに気づいたた。無線でピットに報告し、当初からの予定通りにピットストップを行うことにした。少し無茶ではあったけど、前日までの走行でタイヤの持ちとペースに手応えを感じていたので、決勝レースのほとんどをソフトタイヤで戦う作戦を立てていた」

    「しかしピットアウトした瞬間にブレーキペダルが効かなくなり、リアがロックしてそのままスピンしてしまった。チーム内で両マシンに同じ症状が同じタイミングで起こったけど、次戦のために早急に原因をチームが解明してくれるはずだ」

    「金曜日に使用した新しいPUのパフォーマンスにはみんながワクワクしているし、鈴鹿でのレースを楽しみにしている」

    関連:F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

  • 2018年 F1ロシアGP 決勝レース | ダイジェスト動画

    2018年 F1ロシアGP 決勝レース | ダイジェスト動画

    2018年 F1ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2位にもバルテリ・ボッタスが入り、メルセデスが1-2フィニッシュを果たした。

    会場となるソチ・オートドロームは、2014年冬季オリンピック会場に隣接しており、オリンピック村の周囲に公道とクーロズドコースが混在した高速サーキット。タイヤのデグラデーションの高さが戦略の鍵を握った。

    気温23.4℃、路面温度24℃のドライコンディションで現地時間14時10分に63周のレースはスタート。オープニングラップでは上位勢を含めて激しいバトルが見られたが、比較的クリーンに終了。後方ではトロロッソ・ホンダの2台が単独スピン。ブレーキに問題を抱えた2台はわずか4周でレースをリタイアする。

    レースは、バルテリ・ボッタスを先頭としたメルセデスの2台をフェラーリのセバスチャン・ベッテルが追いかける展開。中盤に訪れたピットストップで一時はベッテルがハミルトンを抜いて2番手に浮上するも、すぐさまハミルトンが抜き返す。その際、ベッテルは2度にわたってラインを変えたことで審議対象となるがお咎めなしでレースは続いた。

    その後、メルセデスはブリスターに苦しんでベッテルに迫られたルイス・ハミルトンを前に出すようバルテリ・ボッタスに指示。だが、フェラーリとの勝負がついた後も順位を入れ替えることなくチェッカー。ルイス・ハミルトンが今季8勝目を挙げ、メルセデスが1-2フィニッシュを果たしたが、ハミルトンは「望んでいた勝ち方ではなかった」としてボッタスに同情している。

    3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。4位にはフェラーリのキミ・ライコネンが続いた。

    この日21歳の誕生日を迎えて19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は5位、18番グリッドからスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)は6位。パワーユニット交換によるグリッド降格から見事な挽回をみせた。フェルスタッペンはドライバー・オブ・ザ・デーに選出されている。

    ベスト・オブ・ザ・レストとなる7位はザウバーのシャルル・ルクレール。ケビン・マグヌッセン(ハース)、エステバン・オコンとセルジオ・ペレス(フォースインディア)までがトップ10入りを果たした。

    2018年 F1ロシアGP 決勝レース 動画

    関連:F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

  • F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

    F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

    2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2位にはバルテリ・ボッタスが入り、メルセデスが1-2フィニッシュを果たした。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーともに序盤にマシントラブルでリタイアでレースを終えた。

    ソチ郊外の特設サーキットは、2014年冬季オリンピック会場に隣接したサーキット。オリンピック村の周囲に公道とクーロズドコースが混在したソチ・オートドロームは、高速での戦いが予想され、パワーユニットの性能が重要になる。

    ピレリは、今年のロシアGPに昨年よりも柔らかいハイパーソフト(ピンク)、ウルトラソフト(パープル)、そして、スーパーソフトを飛ばしてソフト(イエロー)という前戦シンガポールと同じ3種類のタイヤを選択。レースではソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用しなければならない。

    スタート前にはにわか雨がサーキットに降ったが、気温23.4℃、路面温度24℃のドライコンディションでレースはスタート。

    優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートして2番手を走行していたが、25周目にメルセデスはチームオーダーを発令してトップを走行してペースが上がらないバルテリ・ボッタスと順位を入れ替える。ルイス・ハミルトンは今季8勝目、通算70勝目。2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成した。

    3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。

    以下、キミ・ライコネン(フェラーリ)が4位、19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が5位、18番グリッドからスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)が6位。ベスト・オブ・ザ・レストとなる7位はザウバーのシャルル・ルクレール。ケビン・マグヌッセン(ハース)、エステバン・オコンとセルジオ・ペレス(フォースインディア)までがトップ10入り。

    予選Q2を走らずにタイヤを自由に選択できる6列目を確保したルノーだが、その戦略は機能せず、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、カルロス・サインツが17位でレースを終えた。

    2018年 第16戦 F1ロシアGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    11 8 ロマン・グロージャン ハース
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    13 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    17 55 カルロス・サインツ ルノー
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
      28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ

    ■F1ロシアGP レース展開
    メルセデスとフェラーリは2台ともウルトラソフト、それ以外のトップ10はハイパーソフトでスタート。トップ10以降ではルノーの2台、レッドブルの2台、ピエール・ガスリーがソフト、ブレンドン・ハートレーがハイパーソフト、それ以外がウルトラソフトをスタートタイヤに選択した。

    レースはクリーンなスタート。オープニングラップを終えて上位5台の順位は変わらない。後方ではピエール・ガスリーは単独スピンを喫して最下位まで順位を落としている。

    2周目にシャルル・ルクレールがケビン・マグヌッセンを抜いて5位に浮上。19番グリッドからスタートのマックス・フェルスタッペンは3周目には9番手まで順位を上げている。

    3周目、リアタイヤをロックさせてフラットスポットを作ったブレンドン・ハートレーがピットインしてソフトに交換。だが、4周目にはブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーがマシンをガレージに入れてリタイアした。ガスリーはスピンした際にブレーキの問題を報告しており、2台ともそれが原因でリタイアを決めたようだ。

    8周目にマックス・フェルスタッペンが5番手まで浮上。4番手のキミ・ライコネンとの差は14秒。

    ここからトップ10内のハイパーソフト組が続々とピットイン。全員がソフトタイヤを選択する。

    12周目、トップを走行していたバルテリ・ボッタスがピットイン。マックス・フェルスタッペンの後ろの5番手でコースに復帰する。翌13周にはセバスチャン・ベッテルがピットインしてボッタスの後ろでコース復帰する。

    15周目、暫定トップのルイス・ハミルトンがピットイン。ベッテルの後ろの5番手でコースに復帰するが、翌周には順位を取り戻す。

    19周目、キミ・ライコネンがピットイン。ベッテルの後ろの5番手でコースに復帰。これでマックス・フェルスタッペンが暫定トップに躍り出る。コース上の全マシンがソフトタイヤとなる。ダニエル・リカルドは6番手まで順位を上げている。

    25周目、メルセデスはペースが上がらないバルテリ・ボッタスにチームオーダーを発令。ルイス・ハミルトンを前に出す。

    チームメイト同士のレースを禁止しているフォースインディアもチームオーダーを出し、先行マシンを抜くことが条件にセルジオ・ペレスを前に出して10番手と11番手を入れ替える。

    36周目、7番手を走行していたニコ・ヒュルケンベルグがピットインしてウルトラソフトに交換。エステバン・オコンの6秒後ろの11番手でコースに復帰する。数周が経過したタイミングでフォースインディアは2台の順位を戻してオコンが前に出る。

    40周目、6番手を走行していたダニエル・リカルドがピットイン。ウルトラソフトに交換するとともに、1周目にダメージを負っていたフロントウイングも交換。そんまま6番手でコースに復帰する。

    43周目、暫定トップを走行していたマックス・フェルスタッペンがピットイン。ウルトラソフトに交換してキミ・ライコネンの14秒後ろの5番手でコースに復帰。これで全マシンがピットインを終了。ハミルトン、ボッタス、ベッテル、ライコネン、フェルスタッペン、リカルドの順。中団前のトップはシャルル・ルクレールで残り10周を迎える。

    レースはそのまま大きな動きはなく進行。ルイス・ハミルトンが今季8勝目を挙げた。

  • トロロッソ・ホンダ:早々にダブルリタイア / F1ロシアGP

    トロロッソ・ホンダ:早々にダブルリタイア / F1ロシアGP

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、F1ロシアGPの決勝レースを早々にリタイアで終えた。

    ピエール・ガスリーはソフトタイヤで17番グリッド、ブレンドン・ハートレーはハイパーソフトで20番グリッドからスタート。しかし、ガスリーはオープニングラップで単独スピン、ハートレーもリアタイヤをロックさせてフラットスポットを作るなど様子がおかしい。

    3周目にブレンドン・ハートレーはピットインしてソフトタイヤに交換。だが、翌周には2台揃ってピットイン。ガレージにクルマを入れてレースをリタイアした。

    トロロッソは、原因を調査中としているが、ピエール・ガスリーはブレーキに不満を述べており、2台に同じ問題が発生していた可能性がある。

    関連:F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

  • ピエール・ガスリー 「5台がQ2で走らない予選なんて馬鹿げている」

    ピエール・ガスリー 「5台がQ2で走らない予選なんて馬鹿げている」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの予選Q2で走行が少なかったことは、F1のグリッドペナルティが“馬鹿げた”もので、変更の必要があることを示したと考えている。

    ピエール・ガスリーは、Q2で出走を見合わせてタイムを記録しなかった5台のなかの1台だった。ガスリーとレッドブルの2台はパワーユニット交換により、予選をどの位置で終えてもグリッド後方からのスタートが決まっていた。また、ルノーの2台も走行しなかった。

    ピエール・ガスリーは、ルノーの2台が走らなかった理由は、Q3に進出する十分な速さがなく、タイムを記録しなければ、新品タイヤでスタートできる最前列グリッドを確保できる可能性があったからだと推測した。

    「彼らは自分たちにペースがないことがわかっていたし、レースで長く持たせることがかなり難しいハイパーソフトではなく、ウルトラソフトやソフトでスタートすることを好んだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「いずれにしろ僕たちがQ2で走らないので、彼らは走らなければ11番手と12番手でスタートできることをわかっていた。それが成果を挙げるかどうか見てみよう。彼らが明日5位と6位でフィニッシュすれば、それは正しい選択ということになるね」

    ピエール・ガスリーは、ドライバーが予選に参加することで常にインセンティブを得られるようにF1のルールを変更する必要があると考えている。

    「肝心なことは、異なるペナルティを与える解決策を見つける必要があるということだ。11番手から15番手の5台すべてがQ2で走らない予選なんて本当に馬鹿げていると思う」

    「現時点でのレギュレーションは、チームが予選でクルマを走らせることを後押ししていない。グリッドポジションが予選リザルトがベースになるのであれば、少なくとも僕たちに関してはQ2で出て行ってもっと良いラップタイムを出そうとしただろうし、レッドブルも出ていく必要があっただろう」

    ピエール・ガスリーは、エンジンペナルティを受けることで、1回目のプラクティスから良いスタートポジションを得られないことはわかっていたと語る。

    「まず、ちょっと馬鹿げたペナルティシステムだと思う。予選でのポジションからではなく、後方でスタートすることになるからね。さらにペナルティとグリッドポジションを決める方法が適切ではない。彼らは別の方法を見つけるべきだ」

    関連:【動画】 F1ロシアGP 予選 ダイジェスト

  • F1ロシアGP | 決勝スターティンググリッド

    F1ロシアGP | 決勝スターティンググリッド

    FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

    F1ロシアGPでは、レッドブルの2台、トロロッソ・ホンダの2台、そして、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)の5名のドライバーがパワーユニット交換によってグリッド降格ペナルティを受けることが確定している。

    現行レギュレーションでは、15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーは最後尾からスタートすることになり、複数のドライバーが該当する場合は、ペナルティが発生した順にグリッドの最後に配置される。

    週末前のパワーユニット交換に加え、その後、レッドブルの2台はギアボックスを交換して各5グリッド、さらにマックス・フェルスタッペンはFP3でのイエローフラッグ無視により3グリッド降格ペナルティが科せられ、ブレンドン・ハートレーは金曜日の夜にターボチャージャーとMGU-Hの交換のより10グリッド降格が追加された。

    また、予選後にはストフェル・バンドーン(マクラーレン)がギアボックスを交換して5グリッド降格を科せられた。

    ポールポジションからスタートするのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。2番グリッドにはルイス・ハミルトンが並び、メルセデスが今季5度目のフロントロー独占。2列目にはフェラーリ勢が並ぶ。上位4台はハイパーソフトでのスタートとなる。

    3列目5番グリッドにはハースのケビン・マグヌッセン、6番グリッドにはフォースインディアのエルテバン・オコンが並ぶ。5番手以降のトップ10ドライバーはハイパーソフトでのスタートとなる。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが17番グリッド、ブレンドン・ハートレーが20番グリッドからスタートする。

    タイヤを自由に選べる中での最前列には戦略的にQ2で走行を行わなかったルノーの2台が並ぶ。今週末、ハイパーソフトはデグラデーションが高く、ルノー以降の新品タイヤ勢と5番手以降の中古ハイパーソフト勢が戦略的にどのような結果をもたらすかが注目の一戦となる。

    2018年 第16戦 F1ロシアGP 決勝スターティンググリッド

    順位 No ドライバー チーム 順位
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1(→)
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 2(→)
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3(→)
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 4(→)
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース 5(→)
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア 6(→)
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー 7(→)
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 8(→)
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 9(→)
    10 9 マーカス・エリクソン ザウバー 10(→)
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 14(↑3)
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 15(↑3)
    13 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 18(↑5)
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 20(↑6)
    15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 19(↑4)
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 17(↓1)
    17 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 13(↓4)
    18 3 ダニエル・リカルド レッドブル 12(↓6)
    19 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 11(↓7)
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 16(↓4)

    F1ロシアGP:各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1ロシアGP:各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2018年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ストフェル・バンドーン、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

    ストフェル・バンドーン、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

    マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ロシアGPの決勝前にギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    ストフェル・バンドーンは、予選を19番手で終えていたが、レッドブルの2台、トロロッソ・ホンダの2台、そして、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがパワーユニット交換でグリッド降格を受けるため14番手グリッドからスタートすることになっていた。

    スチュワードは、レース前のリリースでストフェル・バンドーンが新品のギアボックスを搭載したことで5グリッド降格ペナルティを科せられることを発表。ペナルティを受ける6人目のドライバーとなった。

    しかし、5名が15グリッド以上の降格ペナルティを科せられるため、ストフェル・バンドーンは1つ降格するだけとなり15番グリッドからスタートすることになる。

    F1ロシアGPの決勝は9月30日(日)の20時10分(現地時間14時10分)から行われる。

    関連:
    ・F1ロシアGP | 暫定スターティンググリッド
    ・2018年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 ロシアGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの予選が9月29日(土)にソチ・オートドロームで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。コースレコードを更新する1分31秒387を記録し、今季2度目、自身6度目となるポールポジションを獲得した。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが今季5度目のフロントロー独占。

    ライバルのフェラーリは週末を通して精彩を欠いており、メルセデスに対して常に0.5~0.6秒差をつけられてきた。予選でもその傾向は変わらず、セバスチャン・ベッテルが0.556秒差で3番手、キミ・ライコネンが0.850秒差で4番手という結果に終わった。

    1番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今年のオーストリアで最後にポールポジションを獲ってから長い時間がかかったし、とても良い気分だ! FP3後にいくつか変更を施し、予選でのクルマはさらに感触が良くなっていた。予選ではほぼ全ての走行でタイムを見つけることができた。Q3ではとにかく全てをまとめなければならなかった。2回目の走行で本当に良いラップを刻むことができたし、ポールに十分なラップだったので満足している。今のところ、僕たちのペースは良さそうだ。金曜日はフェラーリとレッドブルに非常に近いものだったけど、今日は強かったし、明日も競争力のあるクルマであることを期待している。フェラーリも強いだろうけど、僕たちには彼らと勝利を争えるクルマがあるはずだ。スタートが勝負を決めるだろう。最初の蹴り出しをうまく決める必要がある。ターン2までのストレーはとても長いので、後ろのドライバーの方が良いスタートを切ればオーバーテイクされやすい。今日は週末の良いスタートとなったし、明日にむけて良いポジションを得られたけど、メインの日はまだ先だし、リードを維持するために全力を尽くすつもりだ」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ここは僕にとって決して最強のサーキットではなかったけど、Q1は本当にいい感じだった。Q2の最後のハイパーソフトでの走行は素晴らしいラップだったけど、Q3でそれを繰り返すことができなかった。最後のラップではコンマ2秒縮めていたけど、ミスをしてしまった。かなりワイドになってしまい、次のコーナーでコースをはみ出してしまった。ポールを獲得できるペースはあったと思うけど、今回はバルテリの方が良い仕事をした。ここで1-2を獲得できたのはチームにとって素晴らしいことだし、明日もそれを結果に変えたい。僕たちはタイヤの使い方とクルマのセットアップ方法を大幅に改善させたし、それを示した。ここはオーバーテイクが厳しいので、レースはタイヤマネジメントと誰が最高のスタートを切るかになるだろう。懸命にプッシュするつもりだ。去年はバルテリが素晴らしいスタートを切ったのを見ているし、それが勝つためのベストショットになると思う」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日のクルマは昨日よりも良かったと思う。セッションはうまくいったし、僕たちはクルマのポテンシャルにフルに生かすことができたと思う。何も問題はなかったけど、十分に速くはなかった。それでも、レースは明日だし、セッション終盤の良いフィーリングをレースに持ち込むことができれば、僕たちは良いポジションにいると思う。すべてをうまくやりたいと思っているのは確かだし、スタート後にオーバーテイクするチャンスはあると思っている。良いスタートを切る必要がある。でも、あまり良すぎてはいけない。他のドライバーにトウを与えてしまうことになるからね」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日の予選でのクルマは、今週末でベストだった。Q3での最後のアタックはかなりいい感じに進んでいたけど、僕の前にいたメルセデスの1台がバックオフしたことで、ラップをまとめることができなかった。クルマのフィーリングはかなり良かったけど、十分ではなかったのは明らかだ。全体的に僕たちはここで少し遅れをとっているようだ。それはここまでの週末ずっとそうだった。当然、理想的ではないけど、仕方ないことだ。ここはオーバーテイクが簡単な場所ではないけど、明日はベストを尽くして何が起こるか見てみるつもりだ」

    5番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「満足している。またベスト・オブ・ザ・レストだ。僕たちにとってのポールポジションだ。良い気分だ。良いラップだった。もっとうまくやれたかもしれない。唯一、台無しにしてしまった場所はターン2だ。縁石にヒットしてしまったし、それをやってしまうとホイールスピンしてタイムを失ってしまう。そこから難しくなるかもしれないと思ったけど、我慢して、残りのラップをしっかり終えることができた。幸いなことにレッドブル勢がQ3に進むことを望まず、走らなかった。多くのドライバーがハイパーソフトタイヤで走るし、僕たちにとって少し良いことだ。フォースインディア勢やザウウバー勢がトップ10外でフレッシュなタイヤでスタートすることになれば、さらに悪化していただろう。そうなればトリッキーだったと思う。レッドブル勢は挽回してくると思う。彼らがどれくらい巻き返してくるか興味深いものになるだろう。彼らが巻き返してくる可能性は高いけど、僕たちの目標はベスト・オブ・ザ・レストだ」

    6番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「今日はクルマが本当に良いパフォーマンスを発揮していたし、過去数戦で僕たちが良い前進を果たしているのは明らかだ。6番手という結果には満足している。でも、Q3の最後のラップでミスをしてしまったし、ケビン(マグヌッセン)と戦うことができなかった。そこは残念だけど、明日6番手からスタートするのは良いチャンスだ。レースでハイパーソフトがどのようなパフォーマンスを見せるかは本当に興味深いだろう。それに後方にはウルトラソフトのクルマが多いこともわかっている。戦略がどのように展開されるか見てみよう。でも、今日の強力なパフォーマンスを明日の良いレース結果にい変えることができると信じている」

    7番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日の結果にはとても満足している。僕たちは昨日から良い前進を遂げているし、自分のドライビングもかなり改善させることができた。僕たちが行ってきたハードワークが今週末コース上で成果を挙げているのを確認できるのは素晴らしいことだ。7番手は今シーズンここまでのベストスターティングポジションだし、明日のレースを楽しみにしている」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「クルマの感触には満足しているけど、もっと上位グリッドを獲得できたと思う。目標は5番手だったけど、Q3ラップはベストではなかったし、少しタイムを失ってしまった。明日はスタートでいくつか順位を取り戻せることを願っている。明日については楽観的だけど、長いレースになるだろう。僕たちはベストなタイヤコンパウンドでスタートするわけではないし、硬い方のタイヤを装着するトップ10外のドライバーが主な今日になってくるので戦略が重要になる。ウルトラソフトでQ2を通過することを試みることができたかもしれないけど、それは最終的に僕たちの周りの全員にとって同じだと思う。ハイパーソフトを長持ちさせて、第1スティントを最大限に生かす必要がある。チャンスはあると思っているし、それを掴める場所にいる必要がある」

    9番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「残念ながら、Q3で最後のアウトラップであまりにトラフィックが多かった。ラップを開始するにはタイヤが冷えていたし、グリップを得ることができなかった。Q2のラップを繰り返すことができなかったのはちょっと残念だけど、よくあることだ。最後の2つのコーナーで数台があまりにスローダウンしていたし、それが待ち行列を作っていた。レースではウルトラソフトでスタートするルノーの前でハイパーソフトでスタートする。彼らはQ2で走らなかったけど、他のドライバーのペナルティによって彼らは11番手と12番手からスタートする。どれらどのようなものになるかはわからない。ベストを尽くすつもりだけど、9番手は望んでいた場所ではない」

    10番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「2台がQ3で予選を終えられたのはチームにとって素晴らしい成果だ。僕たちは週末ずっと強かったし、明日はポイントを獲得する良いチャンスがあるはずだ。素晴らしいことだ。レースには自信を持ってるし、良い結果を争うことを楽しみにしている」

    関連:2018年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン:パフォーマンス不足を痛感 / F1ロシアGP 予選

    マクラーレン:パフォーマンス不足を痛感 / F1ロシアGP 予選

    マクラーレンは、F1ロシアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが17番手、ストフェル・バンドーンが19番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (17番手)
    「僕たちが受けるグリッドペナルティによって僕たちのスターティングポジションはすでにフィックスしていたので、今日の予選はポテンシャルをフルには使わなかった」

    「それは今日の午後に2つの目標があることを意味していた。107%制限内のラップタイヤを記録して、トウでストフェルをストレートで助けることだ。僕はパフォーマンス走行はしなかった。エンジンはセーフモードで使った。僕たちの焦点の多くはレースペースに置かれている。明日は良い戦略を実行して、タイヤを労わり、ポイントに近づくことができれば幸いだ。通常よりも暑いように思うし、ここはタイヤが少しトリッキーに思える。最も柔らかいタイヤは少し苦しむことになると思うし、レースではその恩恵を受けられる立場にいられることを願っている」

    ストフェル・バンドーン (19番手)
    「前々から今週末は僕たちにとって難しいものになりそうだった。午前中のFP3ではクルマのペースがあまり強くないことがわかった。予選にむけての僕たちの目標はウィリアムズの前に出ることだった。今日はなんとかその一台を倒すことができた。全てのペナルティが適用されたあとに僕たちがどの位置にいるかはまだわからない。僕たちのクルマは多くのエリアでパフォーマンスが不足している。バランスは必ずしも完璧ではないけど、妥当だと感じている。とにかく全体的にパフォーマンスが欠けている」

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  • フェルナンド・アロンソ 「F1の予選よりファンはF2の方が楽めたはず」

    フェルナンド・アロンソ 「F1の予選よりファンはF2の方が楽めたはず」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、グリッド降格ペナルティによって消化試合のようになったF1ロシアGPの予選は“ナンセンス”で“退屈”なものだったとし、ファンにとってはサポートレースのF2の方が“土曜日で最も楽しい部分”だっただろうと語る。

    フェルナンド・アロンソは、パワーユニットコンポーネントの交換によってグリッド後方からのスタートが決定しており、Q1は107%を満たすタイムを設定することが唯一の意図だったとコメント。

    また、Q2に進出したレッドブルの2台とトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは走行を見送り、ルノーの2台は自由にタイヤを選べる11番グリッドと12番グリッドを得るために走行しなかった。

    「僕たちにとっては問題ないことだった。こういうのには慣れているし、僕たちはどんなことにでも従う」とフェルナンド・アロンソはF1ロシアGPの予選についてコメント。

    「でも、ファンにとっては問題かもしれない。ナンセンスなQ1とあまり重要ではないQ2について彼らがどう考えているかファンに聞いた方がいいと思うよ」

    「少なくとも彼らはF2のレースを楽しんだと思う。観客にとっては間違いなく一人で最も楽しい部分だっただろうね」

    ライバルがQ3に進むなか、ガレージのなかで12番グリッドを獲得することになったルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、不満ではあったが、レースにむけて最善の戦略を採る必要があったと語る。

    「何よりも退屈だった。予選でやりたいことではない」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「明日をより良くするために駆け引きをしなければならないときもある。今日やるべきことをやらなければならない」

    同じくQ2で走らなかったレッドブルのダニエル・リカルドも異様な予選だったと語る。

    「あまり走らないと知っているのは変な感じだ。目を覚まして、8周くらいしか走らないことをわかっているのはね」

    マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、少なくともファンは決勝は楽しめるのではないかと語る。

    「全員の戦略オプションは異なるので、明日のレースに異なる関心を作りだしたと思う」とジル・ド・フェランはコメント。

    「多くの人々が今日よりも明日にかなり焦点を置いていたのははっきりとわかるだろう」