カテゴリー: F1ロシアGP

  • フェルスタッペン、3グリッド降格も「まだ何も失ったわけじゃない」

    フェルスタッペン、3グリッド降格も「まだ何も失ったわけじゃない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2021年F1ロシアGPへの意気込みを語った。

    前戦F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンとの物議を醸すクラッシュを演じたマックス・フェルスタッペンには、F1ロシアGPで3グリッド降格ペナルティが科されている。

    「(モンツァでの出来事について)起こったことを振り返るのは自由だけど、前を向いてプッシュし続けることが大切だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「あれはレーシングアクシデントだったと信じているけど、3グリッド降格ペナルティーが科されてしまったので、それに対処しなければならない。モンツァでのレースは、さまざまな理由で僕らの一日になりませんでしたが、ソチへと目を向けている」

    「ソチは僕らのチームにとって決していいコースではなかったので、昨年2位に入れたことは素晴らしかった。今季は競争力が増しているし、パッケージもよくなっているので、ソチでの競争力がどうなるか、面白くなるはずだ」

    「モンツァとは全く異なるコースで、週末は雨の可能性もある。路面もコースレイアウトも、これまでのレースとは違っているので、ソチへ行くのが楽しみですし、何ができるか見ていきたい」

    「ペナルティーはいいことではないですが、まだ何も失ったわけではない。ドライバーズチャンピオンシップを考えてもまだ多くのレースがあるし、差もわずかだ。今あるパッケージを機能させて、レースウイークで最大限の成果を目指していく」

  • 角田裕毅 「ソチでもステップ・バイ・ステップのアプローチを継続」

    角田裕毅 「ソチでもステップ・バイ・ステップのアプローチを継続」

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が、2021年F1ロシアGPへの意気込みを語った。

    「モンツァでのレースウイーク前に、来季のアルファタウリ残留が発表されました。それまで100パーセント確信しているとは言えませんでしたが、今季はいいパフォーマンスを見せられていたので、自信はありました。とてもうれしいですし、チームとホンダに感謝しています」と角田裕毅は語る。

    「モンツァはFP1からマシンパフォーマンスはよかったですし、チームメートの予選も素晴らしかったので、とても残念でした。スプリント予選フォーマットは1回のフリー走行を経てすぐに予選となるのでとても難しいと思いますが、進歩しているところは示せたと思います」

    「モンツァを終えてからは、ほとんどをイタリアで過ごしました。UKのシミュレーターからは離れ、ファクトリーにも行きましたが、ロシアでの次戦に向けて準備はできています。ソチはほとんどが90度コーナーで、それぞれがとてもよく似ているので、90度コーナーでのドライビングテクニックを磨いておかなければなりません!さらに、ストレートでの速度を稼ぐためにも、コーナー出口でのトラクションが得られるマシンが必要です。普段と同じようなコースに見えますが、市街地コースの特性もあるので、レースウイークを通じたトラックエボリューション(走行ごとの路面の改善具合)がとても大きいですし、ウイングの効果もかなりあります」

    「レースウイークを通して進歩を続けて、上手くやれる自信はあります。F3時代からソチでのレース経験があり、昨年のF2でもポールポジションにフィーチャーレースでの2位と、いい思い出がありました。ステップ・バイ・ステップのアプローチを継続し、コースやマシンの挙動についてしっかりと学んでいきます。マシンはシーズン初めからいいパフォーマンスを見せているので、不安はありません。特に、直近の6~7戦は安定してパフォーマンスを発揮できています。自分のドライビング向上に焦点を当てて取り組み、F1マシンで初めて走るソチでの経験を楽しみにしています」

  • レッドブル・ホンダF1、ソチでのフェルスタッペのPU交換は予選次第

    レッドブル・ホンダF1、ソチでのフェルスタッペのPU交換は予選次第

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ロシアGPでマックス・フェルスタッペンにホンダのF1パワーユニットを交換して追加のペナルティを消化させるかどうかは土曜日の予選結果次第だと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンとのクラッシュによってF1ロシアGPでの3グリッド降格ペナルティが確定している。

    すでにマックス・フェルスタッペンは、F1パワーユニットの年間使用基数の上限に達しているため、すでに降格が決定し、比較的オーバーテークが可能なF1ロシアGPを追加のペナルティを受けるための戦略的なエンジン交換の場に選ぶ可能性が語られてきた。

    「最終的にはグリッドペナルティを受けることを避けられないが、それまでに約3~4レースのウィンドウがある」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「最終的には、土曜日にソチでどの位置にいるかによって決まる。その後、初めて、このテーマについて決定を下すことができると思う」

    マックス・フェルスタッペンがF1イギリスGPでクラッシュを喫したF1エンジンは亀裂が見つかっている。その使用については「修理可能」から「金曜日のプラクティスでのみ使用可能」「エンジンは潰れた見なす必要がある」まで多岐にわたっている。

    実際のところはどうなのだろうか?

    「残念ながら、亀裂は修理や修理が非常に難しい部分にある。そのエンジンの走行距離は非常に少ないので、おそらく金曜日のエンジンと見ないた。できるかもしれないが、残念ながらその可能性は低い」

    セルジオ・ペレスも、F1ハンガリーGPのオープニグラップで事故に巻き込まれたときにエンジンにダメージを負ったが、そのエンジンはすぐにためらうことな廃棄された。

    だが、セルジオ・ペレスはすでにザントフォールトで開催されたF1オランダGPで4基目のパワーユニットを投入してグリッドペナルティを消化している。

    クリスチャン・ホーナーは、不測の事態が発生しない限り、セルジオ・ペレスはシーズンの終わりまで快適に過ごせるはずだと語る。

    「イエス。彼はペナルティを受け、計画に戻っている」

  • ピエール・ガスリー 「パフォーマンスレベルはすごいいい傾向」

    ピエール・ガスリー 「パフォーマンスレベルはすごいいい傾向」

    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、2021年F1ロシアGPへの意気込みを語った。

    前戦F1イタリアGPでは、スプリント予選でクラッシュを喫してピットレーンスタートとなったピエール・ガスリーだが、決勝前のレコノサンスラップでシステムに不具合が見つかり、わずか1周でレースをリタイアすることとなった。

    「モンツァではいい面もあったので、結果は残念だった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「チームにとってはよくない形でレースウイークを終えたけど、裕毅も僕もレースに向けてペースを向上させていたし、僕は予選がとても上手くいった。とても残念だけど、サマーブレイクが明けてからの3戦はパフォーマンスレベルがとてもよく、すごくいい傾向だ」

    「シーズン残りのレースに向けてはいい兆しで、ここからすべてのレースで競争力を発揮できるはずだ。また、イタリアでPU交換のペナルティーを消化できたのもいいことで、ここから最終戦までペナルティーなしで進めばと思う」

    「3連戦中はかなり忙しく、レースの合間に何かをする時間もなくて、普段のような強度のトレーニングもできなかったので、イタリアGPを終えて、少し休息を取った。チームのみんなにとっても、この束の間の休みはよかったし、僕も再始動する前にシミュレーターからは少し離れ、フランスで家族と過ごす時間が少し取れた」

    「次のソチでは、昨年Q3に進んでトップ10フィニッシュを果たしている。このコースでは次々と似たようなコーナーが続くが、とても好きだ。最終セクターはかなりテクニカルで、ロングストレートもあるのでオーバーテイクやいいバトルができると思う。オリンピックパークにあるため、スポーツ会場として特別な雰囲気があるし、ソチの街も年々発展している。最初にF2のレースで訪れたときと比べて、多くのレストランや見どころが増えた」

  • ホンダF1 「ソチはコーナーの立ち上がり加速とドライバビリティが重要」

    ホンダF1 「ソチはコーナーの立ち上がり加速とドライバビリティが重要」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 第15戦 F1ロシアGPへの意気込みを語った。

    F1ロシアGPの舞台は、ソチ・オートドローム。ヘルマン・ティルケ氏の設計による、公道と専用サーキットが組み合わされたレイアウトで、2014年のソチオリンピック開催後、その跡地にサーキットが建設された。

    F1開催は2014年から始まり、今年が8回目。セクター2では中速の90度コーナーが連続し、最終セクターは低速コーナーで構成されています。一方、最終コーナーからターン1まではカレンダー中でも最長の全開区間の一つとなっており、パワーユニットへの負担も大きくなる。

    昨年はホンダF1パワーユニット勢4台全車がトップ10入りを果たしている。

    「後半戦の幕開けとなった3連戦を終え、今週はロシア・ソチでのレースに挑みます」と田辺豊治はコメント。

    「3連戦ではさまざまなことが起こりましたが、レッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が3戦2勝でドライバーズチャンピオンシップのリードを奪い返し、チャンピオンシップを戦う上でポジティブな結果となりました」

    「今回のレースの舞台となるソチ・オートドロームは、2014年の冬季五輪メイン会場の敷地を利用し、一部に公道を取り入れたストリートコースになります。全長6km弱と、1周の距離が長く、2本の長いストレートと、多くの90度コーナーが配されていることが特徴です。PUにとっては、コーナーからの立ち上がり加速とストレートでの速さに加え、低速コーナー脱出時のドライバビリティーが重要になります。事前シミュレーションを行い、準備をした上で、さらにそれぞれのセッションを走る中で、エネルギーマネージメントやドライバビリティーの最適化を進めていきます」

    「ここ数戦、ホンダ PUを搭載する4台が揃っていい形でレースができていないので、今回は4人のドライバーが持てるパフォーマンスを十分に発揮して、よいレースができることを願っています。また、ここからシーズン終盤に入っていくにあたり、我々のパフォーマンスを最大限発揮するとともにミスなくレースを戦えるよう、念入りに準備を進めていきます」

    ホンダF1は、シーズン後半戦から新型のエナジーストアを導入している。

    「高効率化と軽量化を実現した新型のエナジーストアは、フェルスタッペン選手がベルギーGP、ペレス選手がオランダGP、ガスリー選手がイタリアGPの決勝から使用を開始しています。これによってPUパフォーマンスの向上を果たし、ユニットの軽量化による車体パフォーマンスの向上にも貢献しています」

    「新型の開発には数年を要し、当初は2022年シーズンに投入予定でしたが、参戦終了の決定に伴い、開発計画を大幅に前倒して、今シーズンの後半戦に間に合わせることができました」

    「開発を担当したHRD-UKのメンバーの尽力に加え、ホンダ社内にある先進技術研究所や、量産車向けバッテリーの開発部門といった仲間の支援がなければ、性能アップを果たしたエナジーストアの開発、またこのタイミングでの投入は成しえなかったと考えています。彼らの努力に対して感謝の言葉を贈りたいと思います」

  • レッドブル・ホンダF1、ロシアGPでフェルスタッペンに4基目PU投入を検討

    レッドブル・ホンダF1、ロシアGPでフェルスタッペンに4基目PU投入を検討

    レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンの3グリッド降格ペナルティが決定している次戦F1ロシアGPで4基目のエンジン交換によるペナルティを同時に受けてしまうことを検討している。

    F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンのクラッシュによってマックス・フェルスタッペンは、次戦F1ロシアGPで3グリッド降格ペナルティを科されている。ソチは、これまでメルセデスが強さを発揮してきたサーキットだ。

    マックス・フェルスタッペンは、2基目のエンジンをシルバーストンでのルイス・ハミルトンとのクラッシュで潰しており、どこかのタイミングで4基目のエンジンを入れなければならないのは確実な状況となっている。

    したがって、レッドブル・ホンダF1は、ある程度のオーバーテイクが可能であり、メルセデスに対してダメージリミテーションのレースが予想されるソチをマックス・フェルスタッペンの戦略的エンジン交換の機会として利用するかどうか検討している。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「それはまだ決まっていない」と主張する。

    「でも、ソチではかなりオーバーテイクができると思う。ソチは過去にメルセデスのトラックだったが、今年我々はどこでも競争力がある。したがって、すべてが完全に連携していれば、そこでメルセデスに挑戦することもできるはずだ」

    1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、マックス・フェルスタッペンが、F1ロシアGPでもルイス・ハミルトンへプレッシャーをかけ続けることを期待している。

    「フェルスタッペンは今シーズンさらに良くなっている」とジャック・ヴィルヌーヴは Corriere della Sera に語った。

    「彼は重大な間違いを犯しておらず、常に攻撃を仕掛けている」

    「一方、ルイスは弱点を示している。メルセデスもそうだ。レッドブルよりもね」。

    「ロズベルグが去った後、彼らは楽な生活を送っていた。ルイスは少し眠りに落ちていたかもしれないが、今年彼は突然目覚め、驚異的な人ままだ」

  • キミ・ライコネン、次戦F1ロシアGPでの復帰をアナウンス

    キミ・ライコネン、次戦F1ロシアGPでの復帰をアナウンス

    キミ・ライコネンは、次戦F1ロシアGPでレースに復帰することを明らかにした。

    キミ・ライコネンは、F1オランダGPの金曜日のフリープラクティスに出走した後、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たため、残りの週末を欠場。アルファロメオF1でリザーブドライバーのロバート・クビサがF1オランダGPとF1イタリアGPで代役を務め、それぞれ15位、14位でレースを終えている。

    キミ・ライコネンは「僕は大丈夫だ。次のグランプリで会おう」とソーシャルメディアに投稿した。

    ロバート・クビサも、F1イタリアGPの後、キミ・ライコネンが次のラウンドでレースに復帰することを期待していると語った。

    「明日は荷物をまとめなければならず、火曜日はスパに飛んでいて、ELMSレースがある。僕たちはそこでチャンピオンシップのために戦っている」とロバート・クビサは語った。

    「だから、デブリーフに出て、明日は休憩して、ELMSに集中する。将来がどうなるかは分からないけど、キミが回復することを願っている。僕はこれまでのようにチームのリザーブに戻る」

    キミ・ライコネンは欠場する前に、今シーズン限りでF1から引退すると発表している。F1ロシアGPは彼の最後の8レースの最初になる予定だ。

  • F1ロシアGPの新会場イゴラ・ドライブは「驚くべき地形」とF1関係者

    F1ロシアGPの新会場イゴラ・ドライブは「驚くべき地形」とF1関係者

    F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1ロシアGPの将来の本拠地となるイゴラ・ドライブは、ファンに素晴らしい景色とスペクタクルなレースを提供すると考えている。

    F1ロシアGPは、2023年にソチからサンクトペテルブルク近郊にあるイゴラ・ドライブ・サーキットへと会場が変更になり、今週、ロシアの副首相ドミトリー・チェルニシェンコによってレースが正式に承認された。

    「サンクトペテルブルクで2023年にレースを開催するイニシアチブは、すべての関係者によって承認されました」とドミトリー・チェルニシェンコはロシアの通信社 TASS に語った。

    「F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、最近のロシア訪問で、イゴラ・ドライブはレースを開催するのに最適な場所だと語った。今後の我々のタスクは、新しいグランプリがF1レースのカレンダーで重要な位置を占めるようにし、すでに有名なサンクトペテルブルクがを観光名所のもう一つの場所にすることだ」

    イゴラ・ドライブ・サーキット

    昨年11月にFIAからグレード1ライセンスを取得したイゴラ・ドライブは、F1の長年の常駐建築家ヘルマン・ティルケによって設計され、2017年に完成した。

    反時計回りのトラックの長さは現在4.084kmだが、F1に対応するために14ターンのレイアウトへの拡張が進行中だ。

    「サーキットとともに、多くの変更が行われている」とマイケル・マシは語った。

    「彼らはすでにそこで拡張を行っているが、より長い拡張は順調に進んでいる」

    「おそらく評価されていないことの1つはその地形だ。それは驚くべきものであり、図面で見ても評価できないものだ」

    また、マイケル・マシは、F1とMotoGPの両方の厳しい基準に合わせるために会場のインフラストラクチャにもいくつかの変更が加えられることを明らかにした。

    「我々はFIMの友人やサーキット自体と協力して、いくつかの変更を実装している。彼らはガレージの数を増やしている」とマイケル・マシは語った。

    「いくつかの変更がある。ランオフエリアや縁石などが変更が必要な箇所がある。しかし、それは何も珍しいことではない。新しい施設のプレイベントの視察では目にしていることだ」

  • F1ロシアGP、2023年からイゴラ・ドライブ・サーキットでの開催が決定

    F1ロシアGP、2023年からイゴラ・ドライブ・サーキットでの開催が決定

    F1ロシアGPは、2023年からサンクトペテルブルク近郊のイゴラ・ドライブ・サーキットに移動することを決定。ソチでのレースは来年が最後となる。

    昨年、F1レースを開催するために必要なFIAグレード1ライセンスを取得したイゴラ・ドライブ・サーキットは、2023年からF1ロシアGPを開催する。

    最近この地域を訪れていたF1の会長兼CEOのステファノ・ドメニカリは、今回の決定を明らかにした。

    「ロシアのパートナーとの共同の集中的な作業とイゴラ・ドライブの詳細な評価に続き、F1が2023年からその素晴らしいサーキットでレースをすることを発表できることを嬉しく思う」とステファノ・ドメニカリは語った。

    「サンクトペテルブルクに感銘を受け、イゴラ・ドライブでのロシアグランプリは素晴らしいイベントになると信じている」

    ロシアで2番目に大きな都市であるサンクトペテルブルクから約50キロに位置するイゴラ・ドライブ・サーキットは、ティルケGmbhが設計。全長4kmで15のターンを有する。

    2014年冬季オリンピックの開催地を拠点とするソチの臨時サーキットでは、今年で8回目のF1ロシアGPが開催される。

  • バルテリ・ボッタス、今季2勝目で無線で批判者たちに『f*** you!』

    バルテリ・ボッタス、今季2勝目で無線で批判者たちに『f*** you!』

    メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1ロシアGPでの今季2勝目を挙げた後、無線で『f*** you!』と叫び、SNSでもう諦めるべきだと主張するファンに自分は決して諦めないことを宣言した。

    開幕戦以来、勝利から遠ざかっていたバルテリ・ボッタスだったが、第10戦 F1ロシアGPで今季2勝目、通算9勝目を挙げた。ポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差を44ポイントに縮め、ボッタスの能力に疑問を呈していた批判者たちに結果で示した。

    チェッカーフラッグ後の無線でバルテリ・ボッタスは『改めて批判者たちによろしく伝える良い機会だと思うね。関係当事者の皆様、f*** you!』とバルテリ・ボッタスは叫んだ。

    この無線はソーシャルメディアでの批判が頭に浮かんでのものかと質問されたバルテリ・ボッタスは「いいや、そんなではないんだ」と否定した。

    「頭の中でそれが役割を果たしたわけではない。でも、ただ・・・僕には批判する必要のある人たちのことが理解できない」

    「『悩むことはない』『諦めるべきだ』と言ってくる人もいるけど、僕は決して諦めることはない。だから、改め、彼らに今後もよろしくと伝えたかっただけだ。不意に出てきたんだ」

    「重要なことは、僕は自分に自信を持っているということだ。毎週末のレースに来るとき、僕は自信を持っているし、それができると信じている。それがいつもの僕だ」

    「昨日も大変だったけど、諦めず、ポジティブに捉えていた。チャンスはあると思っていたし、今日はそれが実現した」

    「諦めることは人生における最大の間違いだと思うし、みんなが諦めないように励ますことができればと思っている」