カテゴリー: ダニエル・リカルド

  • リカルド、モンツァでの勝利は 「レッドブル離脱を価値があるものにした」

    リカルド、モンツァでの勝利は 「レッドブル離脱を価値があるものにした」

    マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1イタリアGPでの勝利はレッドブルを離脱したことを“価値あるものにした”と振り返る。

    ダニエル・リカルドは、2018末にレッドブルを離脱してルノーに移籍したが、勝利には手が届かなかった。だが、マクラーレンに移籍した今年、元チームメイトのマックス・フェルスタッペンがクラッシュによって戦線離脱したF1イタリアGPで3年ぶりの優勝を果たした。

    F1ロシアGP前の記者会見では、ダニエル・リカルドとの会話は論理的にはまだF1イタリアのGPについてが多かった。

    数年前にレッドブルを離れたことが正しい選択だったかと質問されたダニエル・リカルドは「モンツァでの勝利は、実際にそれだけの価値があるものだったと思う」と答えた。

    「他のチームで達成していたので、表彰台の最上段に戻れたのはとても素晴らしい気分だった。ついにそれを達成でき、またマクラーレンのようなチームと一緒に達成したことにはある種の誇りを感じる。それはとても意味があることだし、もう一度それを感じることができたのは素晴らしいことだった」

    ダニエル・リカルドは、2021年シーズン序盤に他の移籍組に対して新チームのマシンに大きく苦戦した。

    しかし、ダニエル・リカルドは決して自信を失うことはなかったと語る。

    「2018年のモナコGPがF1での最後の勝利であり続けるかどうか疑問に思ったことはない。今年ではないに死ねもね。近年、ルノーでは勝ってはいないけど、2020年に表彰台に上がれたこともとても嬉しかった」

    「ルノーを表彰台に戻すこと先立っての目標だったし、最終的にはうまくいった。そのような瞬間は大きな満足を与えてくれるものだ」

  • ダニエル・リカルド 「僕たちはモンツァの勢いをキープできている」

    ダニエル・リカルド 「僕たちはモンツァの勢いをキープできている」

    マクラーレンのダニエル・リカルドは、2021年F1ロシアGPの予選を5番手で終えた。

    前戦F1イタリアGPでダニエル・リカルドが衝撃的な優勝を果たしたマクラーレンは、今週末はランド・ノリスがポールポジションを獲得。前戦からの勢いを維持している。

    「セッションを完了できてよかったよ。今日は予選すらできない可能性があったし、誰がスリックタイヤでフィニッシュすると思っていただろう!」とダニエル・リカルドはコメント。

    「だから、楽しかった。本当に楽しかった! 僕たちはそれを楽しむことができた。初ポールのランド(ノリス)、そして、チームを祝福したい。モンツァの勢いをキープできているのは本当にクールだ。だから、みんながとても明るい」

    「ポジション的には5番手でオーケーだ。明日にむけて良い状態のなのは明らかだと思う。今日のコンディションは本当に一か八かだったし、かなり簡単にタイムを稼ぐことも失うこともできた。ヘマをしたコーナーがあるのは確かだけど、終わりよければすべて良いだ。僕たちはそれから学ぶ」

    「かなり満足だ。チーム全体を祝福したい。エキサイティングで、楽しかった。このまま突き進もう!」

  • ダニエル・リカルド 「ハミルトンが負傷していたらマックスは助けた」

    ダニエル・リカルド 「ハミルトンが負傷していたらマックスは助けた」

    ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPのクラッシュでルイス・ハミルトンが負傷したと思えば、マックス・フェルスタッペンは助けに向かったと確信している。

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPのシケインで接触。フェルスタッペンのマシンはハミルトンの頭上に乗り上げ、グラベルで両者リタイアとなった。

    この事故でルイス・ハミルトンを重傷から救ったとしてヘイローが再び脚光を浴びることになった。しかし、頭痛と首の痛みについて明かしたルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンがクラッシュ後に自分の状態を確認せずに立ち去ったことに驚きを表明した。

    ハローは接触の結果として頭痛と首の痛みについて話しましたが、ハミルトンを重傷から救いました。また、フェルスタッペンがクラッシュ後に彼をチェックするために一時停止せずに立ち去ったことに驚きを表明しました。

    しかし、ダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンを含めたドライバーは、別のドライバーに深刻な怪我があったと思った場合は確認しに行く確信している。

    「僕はマックスのことをを知っている。僕は数年間彼とチームメイトだった」と Pardon My Take に語った。

    「あれが彼だ。彼は競技者だ。彼はコース上ではそうするだろうし、そういうものだ」

    「彼はおそらくまだシルバーストーンの欲求不満や怒りがあったと思うし、おそらくそれが彼に『これが自分のなすべきことだ。放っておこう』と思わせたんだと思う」

    「ルイスはリバースに入れて脱出しようとしていたので、おそらくマックスはそれを見て、彼は『OK、彼は大丈夫だ』と思ったんだと思う」

    「確かに僕たちすべてのドライバーがライバル関係にあるし、全員が仲良くなれるわけではないのは確かだ。でも、クラッシュしてし、その男が負傷していることが分かれば、僕たち全員が100パーセント助けに行くと信じている」

    「何か深刻なことだとわかっていれば、背を向けることはない」

    シルバーストンに続いて2回目のクラッシュを起こしたことで、タイトルを争っているにしても、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンはもっと良いバトルをする必要があると激しい議論が展開された。

    ダニエル・リカルドは、F1グリッドには“オール・オア・ナッシング”の考え方を持ったドライバーがいることを認め、そのアプローチを批判していないが、マックス・フェルスタッペンがモンツァにあったと思っていたチャンスは実際にはなかったと感じている」

    10位でフィニッシュするくらいならあらゆるリスクを冒すドライバーはいるかと質問されたダニエル・リカルドは「確かにそのようなドライバーは数人いる」と答えた。

    「やり残すことがないようにするという点で、それは良い考え方だと思う。でも、明らかにマックスとルイスは現在チャンピオンシップのために戦っているので、それが唯一の精神であるならば、何度もやらかすことになるだろう」

    「とにかくタイミングを選ぶことだと思う。できる限り損失を減らすとは言いたくないけど・・・そういった意味では、日曜日のインシデントでマックスがやったことは愚かではないと思う」

    「彼はチャンスがあると思ったんだと思う、彼はそれを目指しました。明らかに完全にはそこになかったかもしれない」

  • ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」

    ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」

    マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの優勝トロフィーが、マクラーレン・テクノロジー・センター内にアイルトン・セナが獲得したものと並んで飾られるのは“夢のような”な気分だと語った。

    ダニエル・リカルドは、先週日曜日のF1イタリアGPで、2012年以来となる勝利をマクラーレンにもたらした。チームメイトのランド・ノリスも2位に入り、マクラーレンは11年ぶりに1-2フィニッシュを達成した。

    ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの勝利でマクラーレンでグランプリに優勝した20人目のドライバーとなった。そのリストには、アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ミカ・ハッキネン、ルイス・ハミルトンなど錚々たる顔ぶれが並ぶ。

    今年、ルノーからマクラーレンに加入したダニエル・リカルドは、シーズン前半にマシンへの適応に苦戦していたが、夏休み後に本来の走りを見せられるようになった。ダニエル・リカルドにとってもレッドブル所属時の2018年のF1モナコGP以来の勝利となった。

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドがチームで表彰台を獲得した場合、リカルドのヒーローである故デイル・アーンハートのカーナンバー3の1984年NASCARシボレー・モンテカルロをドライブさせることを約束している。

    ダニエル・リカルドは、自分が獲得した優勝トロフィーが、マクラーレン・テクノロジー・センターのトロフィー棚でチームに多くの勝利をもたらしたアイルトン・セナのものと一緒に並べられるのは“夢のようだ”と語る。

    「ちょっと自己陶酔しているみたいに聞こえたら申し訳ないけど、マクラーレンについて考えるときは、セナについて考える」とダニエル・リカルドは語った。

    「そらが幼い頃の思い出だし、MTCのキャビネットでトロフィーを目にしたことがある。今では、ほぼ同じキャビネットに僕の名前が刻まれた優勝トロフィーが並んでいるのはクレイジーなことだ」

    マクラーレンは、ダニエル・リカルドがモンツァのトロフィーを、1993年F1オーストラリアGPでアイルトン・セナが優勝したときのトロフィーの隣に置くビデオを公開した。

    それは、アイルトン・セナがウィリアムズに移籍する前のマクラーレンとの最後のレースであり、グランプリでの最後の勝利でもある。このレースは、アデレードのストリートレースの観客であるダニエル・リカルドにとって特別な意味を持っている。

    ダニエル・リカルドは、3度のチャンピオンであるアイルトン・セナの隣のスポットを与えられたことは「言葉にならない」だと語った。

    「僕のトロフィーがセナの隣にある。これはアデレードの93年のセナね」とダニエル・リカルドは指摘した。

    「僕はレースを観戦していた。かなりワイルドだし、本当に言葉にならない」

  • ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」

    ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」

    マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアの予選でトップ3のパフォーマンスを発揮できなかった自分に感じた怒りによる“燃えるような感覚”が勝利に導いたと語る。

    F1イタリアGPの金曜日の予選セッションで、ダニエル・リカルドは、マクラーレンのチームメイトであるランド・ノリスにわずか0.006秒遅れで5番手となった。そして、土曜日のスプリント予選では、3番手となり、実力でフロントローを獲得することができなかった。

    水曜日にウォーキングのマクラーレンの本拠地で行われたF1イタリアGPの祝賀会で、ダニエル・リカルドは、予選での不甲斐なさに心の奥底で沸騰した大きな怒りが、日曜日のレースへのアプローチを条件づけたと語った。

    「予選後はかなり暗かった」とダニエル・リカルドは語った。

    「僕の心のなかは『もうここにいたくない・・・僕は勝ちたい。僕は男になりたい』という感じだった」

    「僅差だったことが、何よりも僕を刺激しました。もちろん、悪い予選ではなかったし、チームは『良いセッションだった。満足するべきだ』と言ってくれた。『そうだ。今年の中では比較的良いセッションだった』と感謝はした。でも、そこで僕の中で本当のライバルが現れた」

    「それを説明することさえできないけどね。まるで僕の中で何かが燃えるような感じだった。『いいや、これで十分なんかじゃない』とね」

    「週末の残りの間はまるで目隠しをしているようだった。勝った今では簡単に言うことができる。でも、正直、特に金曜日の夕方以降、何かが僕を襲ったみたいだった。任務を負った男のようだった」

    ダニエル・リカルドは、イタリアで発火した怒りと確信の“原始的”なブレンドを、2014年にレッドブルでの画期的な年に感じた感情と重ね合わせた。リカルドは4回のF1ワールドチャンピオンであるチームメイトのセバスチャン・ベッテルを総合的に上回った。

    「レース週末を通して、間違いなく自信を持っていた、そして、その瞬間にそこにあったのは確かだけど、そのレベルまでではなかった」とダニエル・リカルドは語った。

    「それはある種の原始的な感覚だったので、多くの人は好意的に受け取ることができないものだと思う。でも、それが僕がうまくやれた理由でもある」

    「カメラの前でかっこつけて言っているわけではない。実際には、その反対で、それが出てきたとき、とても強力であることを僕は知っている」

    「ブレイクスリーの年だったと言われている2014年のような感じだった。あのとき、僕はその感情をコース上でぶつけることができていた。それが、僕がとてもパワフルになった理由だ」

    ダニエル・リカルドのバイブスはモンツァで彼に拍車をかけたが、その“怒り”の自信が今シーズンも続くことができると信じていると語る。

    「僕はそう信じている」とダニエル・リカルドは付け加えた。

    「そこにいたいと思っている。なぜなら、自分と戦うのが好きだからだ。自分のかのそのような火が好きなんだ」

    「喧嘩をふっかけるような感じだ。僕はその感覚が好きだ。生き生きと感じさせてくれる。そして、それは良い怒りだ」

    「その怒りから多くのエネルギーを得ることができる。でも、週末を終えて、自分から抜け出すためにいつもその場所を利用する必要があるとは思ってはいない」

    「あの週末から、そして、チームからも大きな自信を得られた思う。彼らの多くが僕をサポートし、最初から私を信じてくれていたと思う」

    「週末はみんなを安心させられたと思うし、チームとして前進することで、僕たちは静かに自信を持てるようになると思う」

  • F1イタリアGP:ダニエル・リカルドがDRIVER OF THE DAY

    F1イタリアGP:ダニエル・リカルドがDRIVER OF THE DAY

    2021年 F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”には、優勝したマクラーレンのダニエル・リカルドが選ばれた。

    “ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。ダニエル・リカルドは、スタートでトップに立つと、タイトル争いの二人でクラッシュリタイアする波乱のレースで制した。

    自身にとっては2018年のF1モナコGP以来3年ぶり。マクラーレンにとっては2012年のF1ブラジルGP以来9年ぶりの勝利となった。また、チームメイトのランド・ノリスも2位でフィニッシュし、マクラーレンにとって2010年のカナダGP以来11年ぶりの1-2フィニッシュを達成した。

    今年、マクラーレンに移籍したダニエル・リカルドは、前半戦でマシンの適応に苦しみスランプに陥っていた。「本当に何かを愛し、それを信じているなら、決して自分自身を疑うことはないと思う。途中のスピードバンプのいくつかは、このような瞬間をさらにスイートにする」とリカルドは語った。

    F1イタリアGP DRIVER OF THE DAY
    ダニエル・リカルド – 34.5%
    バルテリ・ボッタス – 28.6%
    ランド・ノリス – 8.5%
    セルジオ・ペレス – 5.1%
    マックス・フェルスタッペン – 4.6%

  • ダニエル・リカルド 「逆境がこの勝利をさらにスイートにしてくれた」

    ダニエル・リカルド 「逆境がこの勝利をさらにスイートにしてくれた」

    ダニエル・リカルドは、マクラーレン移籍後に直面した逆境が、F1イタリアGPでの勝利を“さらにスイート”なものにしたと語る。

    ダニエル・リカルドは、2012年以来となる勝利をマクラーレンにもたらし、チームメイトのランド・ノリスが2位フィニッシュしたことで、チームにとっては11年ぶりに1-2フィニッシュとなった。

    ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが26周目にクラッシュリタイアしたことで、ダニエル・リカルドのレースは楽になったが、それにはオープニングラップでフェルスタッペンからリードを奪ったことが大きかった。

    2018年以来となる勝利にダニエル・リカルドは「実際、まだ飲み込めていない。勝つことに圧倒されたのはおそらく初めてだ。3年ぶりくらいだよね」とコメント。

    「それが僕に影響を与えているわけではないけど・・・今年、特に前半戦の後、誰もこの勝利を予測していなかったことは分かっている。自信を失い、道に迷うのは簡単だ。視点とすべてが実を結び、それが起こり得ることを自分の奥深くで知り、自分自身を決して疑わなかったことが重要だったと思う」

    「本当に何かを愛し、それを信じているなら、決して自分自身を疑うことはないと思う。途中のスピードバンプのいくつかは、このような瞬間をさらにスイートにする」

    2020年にマクラーレンに移籍して以来、ダニエリ・リカルドはチームメイトのノリスと比べてかなり苦戦している。だが、今シーズン、自分の姿を再発見することを楽しんでいるとリカルドは語る。

    「今日ここで栄光に浸っているから、そうを言っているわけではない」とダニエル・リカルドは付け加えた。

    「僕にとって、今年は最も困難なシーズンだった。そこで心が折れていたわけではない。どちらかといえば、人として、そして競技者として、自分が誰であるかをもう少し理解できるようになったし、内部に抱えていた逆境と感情を楽しんでいだ」

    「間違いなくそれを受け入れていたし、いくつかの低い点があったのは確かだ。加えて、1年以上ママとパパに会っていない。僕は家族ととても仲が良くて、とても愛情深い人だ。時にはママとパパからの抱擁と背中を軽いてもらう以上に望むものはない。それは困難な日々を難しくしたけど、それはまた、僕がこの点に到達するのを助けてくれた」

  • リカルド流ジョーク復活 「マックスとはハードに戦わないことで合意済」

    リカルド流ジョーク復活 「マックスとはハードに戦わないことで合意済」

    マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの決勝でフロントロースタートを確保。トレードマークの笑顔と陽気なジョークが戻ってきた。

    土曜日のスプリント予選で、ダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンに次ぐ3位でフィニッシュ。勝者のバルテリ・ボッタスがエンジンペナルティによって最後尾に降格するため、フェルスタッペンとリカルドはフロントローに並ぶことになった。

    これは、マクラーレンでのダニエル・リカルドでのベストな予選リザルトとなる。そして、元レッドブルとのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンと戦うことになったリカルドは、自分の“イタリアの血統”とフェルスタッペンの“タイトルの願望”についてジョークを語った。

    「マックスは今年、あまりにも多くのレースに勝っているので、明日はイタリアの血統もあるので、彼はあまり激しく戦うことはないだろう」とダニエル・リカルドは冗談めかして Sky F1 に語った。

    「彼は 『君がスタートしたら見てよ。僕は君のために残りを守るだけから』と言っていたよ」

    「それでも2位は彼にとって十分なポイントだし、ファステストラップは彼に譲ろうかな」

    もちろん、それが現実に起こることは決してないだろうが、ダニエル・リカルドは表彰台で終えることを目指している。

    しかし、メルセデスのルイスハミルトンが4番手からスタートし、バルテリ・ボッタスが集団を切り抜けてくる可能性があるため、ダニエル・リカルドは、マクラーレンのピットストップが重要になると考えている。

    「表彰台は目標だし、それがターゲットだ」とダニエル・リカルドは認める。

    「ピットストップをしっかりやらなければならない。慎重になるとは言いたくないけど、とにかくスマートにこなしたい。より速いマシン、メルセデス勢が、アンダーカットやオーバーカットするチャンスがあるからね」

    「そのため、そのウィンドウはおそらく僕たちのレースの多くを決定づけるだろう」

    ダニエル・リカルドは、2021年にチームを移籍したなかで最も新しいチームのマシンに適応することに苦戦しており、いつのまにかリカルドらしさが失われていた。

    しかし、夏休みから戻って以来、生まれ変わったように調子を上げている。だが、変わったのはマシンではなく、精神的に夏休みが必要だったとし、F1ベルギーGPでフィーリングがすぐに戻ってきたと説明した。

    「励みになる。最初の6か月はトリッキーだったけど、8月に休憩をとって、実際に少し離れて離れることができたと思う。リセットできた」とダニエル・リカルドは説明した。

    「すでに、ベルギーでのフリープラクティス1はフィーリングがよかった。特にカレンダー、スケジュール、いつもその中にいて、実際に自分自身を取り除く機会がない」

    「それは僕がリセットするのに役立った。そして、はるかにフィーリングが良くなった」

  • ダニエル・リカルド、マクラーレンとの予選ベスト4番手 「本当に満足」

    ダニエル・リカルド、マクラーレンとの予選ベスト4番手 「本当に満足」

    マクラーレンのダニエル・リカルドは、2021年F1ベルギーGPの予選で4番手タイムを記録。マクラーレン移籍後のベストリザルトとなった。

    移籍組のなかで最も苦戦を強いられているダニエル・リカルド。持ち前のブレーキングがマクラーレンのマシンとマッチせず、ランド・ノリスに大きく水をあけられていた。しかし、ウエットコンディションとなったF1ベルギーGPでは4番手となり、今季のベルトリザルトを記録した。

    「まずはランドがすぐにクルマから降りるのを見ることができてうれしかった。彼が明日のレースに出場できると聞いてとてもうれしい」とダニエル・リカルドは大クラッシュを喫したチームメイトを気遣った。

    「それ以外では本当にトリッキーな予選セッションだった。天候は定期的に変化していて、コンディションを判断して正しいタイヤ選択をするのは困難だった。でも、僕たちは素晴らしい仕事をしたと思うし、4番手に本当に満足している。マクラーレンとのベストスタートだ」

    「明日天候がどうなるか、どんなことが可能かは誰にも分からないけど、それなりのポイントを獲得できることを期待しているし、表彰台もあるかもしれない」

  • セルジオ・ペレス、移籍組のダニエル・リカルドの苦闘ぶりに理解

    セルジオ・ペレス、移籍組のダニエル・リカルドの苦闘ぶりに理解

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、強力なチームメイト、新しいパワーユニット、そして、自分が慣れてきたものとは非常に異なるマシンを扱っているという点で、マクラーレンでのダニエル・リカルドの苦闘を理解できると語る。

    セルジオ・ペレスは、オフシーズンにチームを移籍した4名のドライバーの一人(レーシングポイント → レッドブル)。他にはダニエル・リカルド(ルノー → マクラーレン)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ → アウトンマーティン)、カルロス・サインツ(マクラーレン → フェラーリ)の3名だ。

    カルロス・サインツは、最も速く新チームに対応し、フェラーリ内でのバトルをリードしており、セバスチャン・ベッテルもアストンマーティンのチームを上回っていると言っても差し素変えないだろう。

    一方、ダニエル・リカルドは他の人よりもマクラーレンへの順応を難しいと感じている。

    レーシングポイントからレッドブルに加入したセルジオ・ペレスは、ダニエリ・ルカルドの苦闘を理解できると語る。

    「僕たち、マシンとパワーユニットが慣れてきたものとかなり異なっているかという点で非常に似たボートに乗っている」とセルジオ・ペレスは The Race とインタビューで語った。

    「異なるパワーユニットが積んであると、レースにおいても異なるドライビングスタイルと異なるテクニックが必要となる。おそらく僕たちはその最大の違いに適応しなければならなかった」

    「時間がないので、物事に適応するのはとても難しい」

    「それにパフォーマンスに大きな違いをもたらす数ミリのものを探している。コンマ10秒の話だけど、修正しなければならないことは1つか2つだけあり、突然、ラップタイムが出てくる」

    セルジオ・ペレスには、マックス・フェルスタッペンとチームを組むという追加の課題もある。

    今シーズン、マックス・フェルスタッペンは5勝を挙げ、ルイスハミルトンに8ポイント差をつけて、タイトル争いの真っ最中にいる。セルジオ・ペレスは、フェルスタッペンの187ポイントに対して、104ポイントと差を付けられている。

    「マックスの価値を損なうことはできない。彼は本当にクルマと一体になっていて、明らかに現在のグリッドで最速のF1ドライバーだ。最もクルマと一体であり、間違いはほとんどない」とセルジオ・ペレスは語った。

    「その点で、僕には彼というかなり強力なベンチマークがいる」

    「何年かかったかは分からないど、彼には隅々まで慣れていて、非常に快適なことがいくつかある」

    「当然、その方が簡単だ。すべてが彼の心に落とし込まれている。僕は、すべてを意識的に少しずつ処理していかなければならず、いくつかのことを考えなければらない」

    そしてもちろん、レッドブル・レーシングではレースに伴う期待もある。

    「当然、僕はすぐに世界選手権に挑戦できるチームに到着したので、それを言い訳にすることはできない」とセルジオ・ペレスは語る。

    「でも、問題はない。自分の改善に満足している。そして、結果はおそらくスピードよりも悪いと思う」

    「時間の問題だし、改善し続けている。これからチームと共に成長していくだけだ」

    「僕は非常に競争力があるし、自分のためにベストを尽くしたいと思っている。でも、良いポジティブな点もいくつかあるし、現実的になって、ポジティブな面に目を向けなければならない」

    「今シーズンはテストが不足しているので、それほど簡単ではなかったけど、それでも多くのポジティブなものを得られている」

    レッドブル・ホンダF1は8月27(金)、セルジオ・ペレスとの契約を2022年まで延長したことを発表している。