カテゴリー: ダニエル・リカルド

  • ダニエル・リカルド 「F1キャリアの後半にいるのは間違いない」

    ダニエル・リカルド 「F1キャリアの後半にいるのは間違いない」

    マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1キャリアの“後半”にいるのは間違いないと認め、もう10年もそれが続くことはないだろうと語る。

    昨年、チャンピオンシップを狙える可能性のある車を求めていたダニエル・リカルドは、4年間で3つ目のチームとなるマクラーレンに移籍した。

    レッドブルからルノー、そして、マクラーレンに移籍したダニエル・リカルドは、元レッドブル時代のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンは、絶対王者ルイス・ハミルトンを倒して2021年のドライバーズタイトルを獲得することになった。

    2021年のF1イタリアGPで、マクラーレンで同シーズンの唯一の勝利を収めたダニエル・リカルドだが、その将来は決して安泰とは言えない。

    今シーズンでマクラーレンとの2年契約が満了するダニエル・リカルドは、2023年に3年目となる契約をオファーされるとの報道もあるが、マクラーレンは今年後半にパトリシオ・オワードとコルトン・ハータの両方をテストする予定であり、どちらかが2024年にランド・ノリスのチームメイトとして2台のうちの1台をドライブする可能性も報じられている。

    しかし、ダニエル・リカルド、今のところヘルメットを脱ぐことは考えていない。

    「もっと深く掘り下げていくと思う。引退などは考えていない」とダニエル・リカルドはESPNに語った。

    「でも、自分がもう10~11年目ということも分かっている。もう10年やるか? 僕がすべてのレースに勝ち始めて、それが非常に理にかなっているのでない限り、僕にもう10年はないと思う」

    「僕は間違いなくキャリアの後半にいる。今はそれが3年か5年かは言えないけど、40歳で自分がそうしていることを見れないことは承知している」

    「僕はまだスポーツに情熱を持っているし、まだ良い結果を出したい。それだけだ。それと同じくらい簡単だ。ネガティブなことは払いのけるだけだ。僕はまだそれを楽しんでいる。結果はまだ出ていない。でも、円がティブな態度がそういった結果を得るための助けになるとは思わない」

    しかし、今年初めにF1が2023年にラスベガスに向かうと発表した後、ダニエル・リカルドは「引退しようと思っていたけど、もう引退は考えないことにする」と冗談を言った。

    そのコメントについて尋ねられたダニエル・リカルドは「もちろん、ジョークだよ。僕のユーモアのようなものだ」

    「あそこに座っているブレイク(友人、彼のビジネスマネジャー)のことを週に一度解雇している。『やあ、キミは解雇された』『僕は引退から、来年は君の仕事はないよ』とね。僕はからかうのが好きなんだ」

    今年はダニエル・リカルドにとってF1で12シーズン目となる。これまでの最高成績は、2014年と2016年のドライバーズチャンピオンシップ3位となっている。

    しかし、何年の間もそれを飲み込むのは困難だったが、ダニエル・リカルドはもう気にしなくなったと語る。

    「それは単なる視点であり、それがすべてを変える」とダニエル・リカルドは語った。

    「僕はこれまで何年にもわたってそれを行ってきたと思う。ほんの少しの知恵、成熟度、そして、展望を持ったことで、もうそれについて自分自身を打ちのめすことはなくなった」。

    「27歳や28歳のときにインタビューで『時間がなくなってきているけど、自分はまだ世界チャンピオンでない』と言っていたのは分かっている。その時は少し苦しかった。でも、その要素を気にしなくなった。

    「それを引きずるという点では、もう引きずらなくなった。怒りや苦しみを持ちたくない。それが現実だ。そのことについて時間とエネルギーを費やすのは無駄なことだ」

  • ダニエル・リカルド 「軽量化のためにドリンクボトル内の飲料も低減」

    ダニエル・リカルド 「軽量化のためにドリンクボトル内の飲料も低減」

    マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、チームが重量を節約するために飲料の割り当てを減らしたことでマイアミGPがさらに厳しくなったと認めている。

    すべてのF1チームは、2022年F1マシンに重量を減らすことに苦労している。ダニエル・リカルドは、マクラーレンF1がドリンクボトルの飲料の量でそれを達成しようとしており、実際にマイアミのレースコンディションでは望んでいるよりも足りなかったことを明らかにした。

    ダニエル・リカルドは、レースの大半でペースに苦労し、チームメイトのランド・ノリスのクラッシュにとって出動したセーフティカー期間中にソフトタイヤに交換してもあまり役に立たなかった。

    ダニエル・リカルドは11位でラインを越えたが、ケビン・マグヌッセンとの戦いでコースを外れてアドバンテージを得たとして、タイムペナルティを科されて13位に降格した。

    レース後の他のドライバーと同じように、ダニエル・リカルドはフロリダの高温多湿のコンディションの影響をはっきりと示した。

    シンガポールやマレーシアのようなレースと比較してマイアミはどうだったかと質問されたダニエル・リカルドは「そうだね、暑さは要因だった」と語った。

    「それもタフだし、なぜなら、全員が最後のウェイトのために戦っているのは明らかだからだ。

    「僕たちはドリンクシステムに3リットルを入れる余裕はない。少ししか入れていないし、それは決して十分な水分ではない」

    「当然、脱水状態になってしまう。そうだね、この暑さはかなりリアルだった」

    「明らかにタフな暑さだった。今日は誰もが明らかに一生懸命働いていた。暑かったし、ドライバー、メカニック、みんなが暑さを感じていた」

    レース終盤、ダニエル・リカルドは自分がポイントを獲得したと思っていたが、ペナルティを受ける前に自分が11位であったことを後で知った。

    「実際、ラインを越えたとき、正直に自分は10位だと思っていた」とダニエル・リカルドは語った。

    「もちろん、あちこちでバトルやコースオフするマシンがいたのでわかりにくい。でも、ポイント圏内にいるために、何台の車がいなくなって、自分が何台追い抜いたかを頭の中で計算をしていた」

    「でも、足りなかった。それで、今日は『何かできたかもしれない』ということはなかったと思う。僕たちはただ十分に速くなかった」

    「ただついていっただけだった。みんながトウにいるとき、僕たちはまだストレートで少し欠けていると思う。少しのドラッグなどだと思う」

    ダニエル・リカルドはソフトタイヤへの遅い交換が後押しとなることを望んでおり、数台の車をパスしたが、最終的にはほとんど違いはなかった。

    「確かにセーフティカーには興奮した」とダニエル・リカルドは語った。

    「前に古いハードの車が何台かいた。でも、あまりハードで順位を上げることはできなかった。僕にとって素晴らしいタイヤのようには感じられなかった」

    「何か示せるものがあると思っていた。ある意味、彼らについていっていたけど、印象を与えるには十分ではなかった」

    「結局のところ、おそらく十分な速さがなかった」

    チェッカーフラッグの後、ダニエル・リカルドは「自分がなぜ罰せられたのかわからなかった」と認めたが、「全体像は僕のレースを変えることはない」と認めた。

    ダニエル・リカルドは、次戦のバルセロナのトラックがマクラーレンにより適していることを期待していると語る。

    「まだ言うのは難しいけど、今週末よりも良いことを願っている」とダニエル・リカルドは語った。

    「確かに僕たちは少し後手に回っていたけど、それはある意味で少し去年の闘争のように感じた」

    「ザンドフォールトのようないくつかのレースとこのサーキットにはいくつかの類似点がある。コーナーが長く、昨年は1ポイント争っていた」

    「この種のレースは、僕たちがそこにいたときのように感じたけど、大きな印象を与えるには決して十分ではなかった」

    「だからもっといいかもしれない。去年はバルセロナは私にとってより良いサーキットだったし、それが何かを意味することを願っている」

  • マクラーレンF1、2024年以前にリカルドに代えてコルトン・ハータを起用?

    マクラーレンF1、2024年以前にリカルドに代えてコルトン・ハータを起用?

    F1ジャーナリストのジョー・サワードは、マクラーレンF1がダニエル・リカルドに変えてコルトン・ハータを起用する可能性があるとされていると主張する。

    複数回のレースウィナーであるダニエル・リカルドは、2021年シーズンに先駆けてマクラーレンF1チームに加入。2021年のF1イタリアGPで勝利を収めてマクラーレンF1を表彰台のトップステップに戻したが、これまでのところ計画通りに進んではいない。

    ダニエル・リカルドはそのシーズンの前半にチームメイトのランド・ノリスによって一貫してアウトパフォームされていた。彼のパフォーマンスレベルはランド・ノリスに比べてそこから改善したが、2022年の序盤戦で結果を出しているのはノリスだ。

    ランド・ノリスは、バーレーンでの困難なオープニングラウンドの後、マクラーレンF1の改良をフルに活用し、7位、5位、そして、エミリア・ロマーニャGPでは3位で表彰台を獲得した。

    ダニエル・リカルドはサウジアラビアでリタイアを余儀なくされたが、エミリア・ロマーニャGPではフェラーリのカルロス・サインツと衝突を引き起こし、ノーポイントで終えた。これまでの彼の唯一のポイントは、ホームレースでの6位だ。

    ダニエル・リカルドのマクラーレンF1との契約は2023年末までとなっているが、ジョー・サワードは、インディカーのスターであり、マクラーレンF1の開発ドライバーであるコルトン・ハータをダニエル・リカルドの後任候補として挙げ、おそらく2024年以前にも交代の可能性があると自身のブログで書いた。

    「ダニエル・リカルドはマクラーレンで少し迷子になっているようであり、2024年にダニエルがコルトン・ハータと後退させられるという噂が続いている。コルトン・ハータは、ザク・ブラウン(マクラーレン・レーシングのCEO)がF1の門をアメリカ企業に開くことができると信じているアメリカ人だ」

    「ハータがF1スターになるために必要なものがすべて兼ね備えているかどうかを確認する必要があるが、彼にはスピードがあるようだ」」

    マクラーレンF1チームとの契約の一環として、コルトン・ハータは、2022年にマクラーレンMCL35Mをテストする予定となっている。

    ザク・ブラウンは現在、そのための計画が実施されていることを確認しているが、詳細は明らかにされていない。

    マクラーレン F1 ダニエル・リカルド

    「コルトンの計画は立てられてい」とザク・ブラウンはRACERに語った。

    「アンドレアス・ザイドル(マクラーレンF1 チームプリンシパル)がそれを伝える準備ができたときに外部に向けて伝える。しかし、計画はある」

    マクラーレンは、パトリシオ・オワードというF1にリンクされたもう一人のインディカーレーサーを抱えている。

    アロー・マクラーレンSPのドライバーであるパトリシオ・オワードは、2021年のアブダビヤングドライバーズテストにマクラーレンから参加したが、コルトン・ハータが参加したことで、マクラーレンプログラムにおけるオワードの将来に疑問が投げかけられた。

    ザク・ブラウンは、パトリシオ・オワードの新しい取引がまもなく発表されると語る。

    「我々はパトと素晴らしい状態にある」とザク・ブラウンは確認した。

    「我々はよく理解している。長い間一緒にレースをしたいと思っている。まだ紙にサインはされていないが、我々は相互に理解している」。

    「我々が新しい関係を築くのは、かなり差し迫っている。数か月ではなく、数週間だ。とても興奮している」

    コルトン・ハータは、現在、アンドレッティ・オートスポーツからインディカーに参戦している。アンドレッティは、アンドレッティ・グローバルとして2024年にF1に新規参入することを申請しており、それが実現した場合、コルトン・ハータをドライバーに起用するとも言わている。

  • ダニエル・リカルド、フェラーリのホスピタリティに赴いてサインツに謝罪

    ダニエル・リカルド、フェラーリのホスピタリティに赴いてサインツに謝罪

    マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの1周目に衝突した後、カルロス・サインツに謝罪するためにフェラーリのホスピタリティセンターを訪れた。

    ダニエル・リカルドとシャルル・ルクレールは、ウェットコンディションとなった決勝で、タンブレロの最初のシケインに並んで入ったリカルドは内側の縁石に乗って、サインツの左リアタイヤに接触し、グラベルに押し出した。

    ダニエル・リカルドは、ダメージを負ったものの、グラベルから脱出してピットに戻ることができたが、カルロス・サインツは抜け出すことができず、2戦連続でリタイアを喫した。

    ダニエル・リカルドは、他のドライバーのレースを「台無しにした」ことに失望し、カルロス・サインツに謝罪を申し出た。

    「僕の記憶では、縁石に乗って、どこかの時点でボトルが詰まることは分かっていたので、少しスペースを空けようとしていた」とダニエル・リカルドは語った。

    「でも、縁石に乗るとすぐにそれからまっすぐに滑り始め、トラックに滑り込み、カルロスに衝突してしまった」

    「何か違うことができたかどうかを確認していく。ターン1への進入は遅いので難しい。もっと慎重に行ったとしても、誰かが同じことをするかもしれないし、自分自身をより挟まれた位置に置くかもしれない」

    「ターン1に入り、すべてをコントロールできているように感じていた。もちろん、そうではなかったけど、これからカルロスに会いに行って、謝罪するつもりだ」

    「自分の日だけでなく、他の人の日も台無しにするのは楽しいことではない。そんな日だった」

    カルロス・サインツは、スタートでの自分の反応が遅れ、さらに運が悪かったことがリタイアの要因だと感じていると語った。

    「シャルル(ルクレール)と僕は最高のスタートを切ることができなかった。まずはそこで何が起こったのかを分析する必要がある」とカルロス・サインツはSky Sprots F1に語った。

    「(良いスタートを切れた方が良かったけど、それでもターン2にうまく入ることができていた。何らかの理由で、ダニエルは縁石に乗り、十分なスペースを残したと思うけど、フロントを失って僕にぶつかってしまったに違いない。グラベルに再び引っかかってしまったのは不幸な状況だった。あそこでこれまでとは違ったやり方でできることは何もなかった」

  • F1:ピエール・ガスリー、下着規制に「お尻でも××でも好きに調べて」

    F1:ピエール・ガスリー、下着規制に「お尻でも××でも好きに調べて」

    F1ドライバーは、オーストラリアグランプリの金曜日の夜の長いドライバーズフリーフィングで、FIA(国際自動車連盟)からレーシングスーツの下に着用する下着について制限することを通達された。

    ロマン・グロージャンの2020年のバーレーンGPのようなマシンが炎上する激しいクラッシュでは、ドライバーがレーシングスーツの下に、ナイロン、アクリル、ポリエステルなどの生地の下着は着用している場合、発火すると溶けて、非常に重度の火傷を負う可能性がある。

    FIAの共同F1レースディレクターであるニールズ・ウィティヒは、FIAの国際スポーツコードに準拠していない合成下着を着用することの危険性をドライバーに思い出させた。国際スポーティグコードの付録Lによると、F1ドライバーはFIAの基準に準拠した手袋、長い下着、目出し帽、靴下、靴を着用する必要がある。

    F1ドライバーは安全上の利点を十分に理解している一方で、FIAが下着の問題や宝飾品の禁止などの細部に突然夢中になっている理由を疑問視する人もいる。

    ピエール・ガスリーは状況について特に厄介なように見えた。彼は、取り締まりをどの程度詳細にしたいかを決めるのはFIA次第だと述べた。

    「それについてはコメントしたくない」とピエール・ガスリーは語った。

    「彼らが僕のお尻をチェックしたいのなら、ご自由にどうぞ。隠すものは何もない。コック(陰部)などすべてね。彼らをそれで満足するなら、ご自由にどうぞ」

    ルイス・ハミルトンもFIAのスタンスに感銘とはほど遠いようだった。

    ブリーフィングで何時間も話し合ったルイス・ハミルトンは、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐために、FIA代表者が会議でフェイスマスクを着用せずに下着へ執着したことに疑問を呈した。

    「僕の人生で最も長いドライバーのブリーフィングだった」とルイス・ハミルトンは語った。

    「長い間レースをしてきたけど、これほど長いドライバーズブリーフィングはなかった。また、ドライバーズブリーフィングの誰もマスクを着用していなかった。ドライバーの何人かはマスクを着用していたけど、FIAのほとんどは着用していなかった。不快だったね」

    「そして、下着のように、彼らがピックアップしている小さなものを本当に理解できない。僕たちは本当にそのようなことについて話しているのだろうか? でも、僕たちは先に進んでいく」

    マクラーレンのダニエル・リカルドは、FIAが安全性を可能な限り高くすることに熱心である理由を理解しているが、サプライヤーと考慮すべきいくつかの実際的な考慮事項があると述べた。

    「誰かが『指輪をしたまま運転しないでください』と言ったら、僕は指輪をつけて運転するつもりはない」とダニエル・リカルドは語った。

    「それが僕を悩ませることはないし、僕は迷信的でもない。幸運のブレスレットなどといったものは僕には向いていない。それを身に着けないことがベストな利益であるなら、僕はぜんぜんOKだ。問題ない」

    「でも、耐火性の下着のことを聞いたのはこれが初めてだった。もちろん、レギンスを履いているけど、実際、下着はつけていないし、それが耐火性というのはもっと驚きだった。そんなことは聞いたことがなかった」

    「そのような状況でそれが僕たちをもう少し安全に保つのに役立つなら、もちろん、いくらか投資するつもりだ。でも、彼らがそれらを作るとは思わない」

    「あるいは、少なくとも僕たちがレースキットを入手している人々が作るとも思わないし、カスタムキットを入手する必要があるだろう。もちろん、それはオーダーメイドになると思う!」

    フェルナンド・アロンソも、そのような問題では常識の要素が必要であると示唆した。

    「このようなことにあまり興味はない」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「ご存知のとおり、こいくつかの点で柔軟である必要があると思う。でも、それもショーの一部だろう。分からないけどね」

  • マクラーレン、ランド・ノリスが4番グリッド獲得で復調の兆し

    マクラーレン、ランド・ノリスが4番グリッド獲得で復調の兆し

    マクラーレンは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ランド・ノリスが4番グリッド、ダニエル・リカルドが7番グリッドを獲得した。

    プレシーズンテストで見舞われたブレーキの冷却問題に苦しめられたマクラーレンは、開幕2戦ではQ3に進出できない苦戦ぶりを示していた。しかし、もうブレーキの問題が表面化すことはなく、オーストラリアグランプリでは待望のQ3進出を果たし、ランド・ノリスがセカンドローを獲得した。

    「とてもハッピーだし、4番手にいるのは素晴らしいことだ。これはチームにとって良い報酬だし、今日までのかなり長い道のりで僕たちが成し遂げることができたベストだ」とランド・ノリスはコメント。

    「これを可能にしてくれたトラックとファクトリーすべての人のファードワークに心から感謝している。 過去数週間の経験を踏まえれば、Q3に戻るのはうれしいことだ。今日の結果が明日の良いレースとそれなりのポイントに繋がることを願っている」

    母国レースとなるダニエル・リカルドは「これまでのところ、ポジティブな週末だったと思う」とコメント。

    「進歩に本当に満足しているし、車は良い感じだった、それを示していると思う。強力な予選ができてうれしいし、全体的にとても満足している。唯一、少し酸っぱいのは最後の走行だ。最後のタイヤセットで苦労したけど、理由がよくわからないので調べてみるつもりだ。それ以外は本当にいいセッションだった。僕たちは明日のための良い場所にいる」

    チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは「「今日の予選ではP4とP7。 おめでとう、そして、チーム全体、ランドとダニエルはよくやった」とコメント。

    「プラクティスを通して目にしていたパフォーマンスを確認できて良かった。シーズンの困難なスタートの後、今日の結果は、ここのトラックとホームの両方で、チームの全員にとって大きな後押しとなる」

    「いつものように、ポイントが分配されるのは日曜日であり、オーストラリアのマクラーレンファン全員の前でメルボルンでの明日のレースの準備に集中していく。良いポイントを獲ろう!」

    マクラーレン オーストラリアグランプリ

  • リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」

    リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルF1を離脱することを“最悪のタイミング”で決断したとしたクリスチャン・ホーナーの発言に応えた。

    ダニエル・リカルドは2018年の終わりにレッドブルF1を去り、ルノーF1へと移籍してパドックに衝撃を与えたが、比較的不運な移籍となり、2年間を過ごした後、マクラーレンへと移籍した。

    クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドに“青天井”と称する高額の残留オファーを提示していたが、リカルドは2019年から搭載するホンダF1のエンジンの能力に疑問を感じていたとし、マックス・フェルスタッペンがタイトルを獲得したことで、彼の決断が間違っていることが証明されたと述べていた。

    「ダニエルにはマックスが優勢に見え、彼はセカンドドライバーになりたくなかった」とクリスチャン・ホーナーはThe Weekend Australianに語った。

    「明らかに彼はホンダのエンジンに疑問を持っていたので、彼のタイミングは見事に悪かった。そして、ホンダは競争力のあるパワーユニットであり、レースに勝つパッケージであることを証明し続けた」

    だが、ダニエル・リカルドは、レッドブルF1の離脱を取り巻く“ストーリー”に悩まされていないと発言。それが自分の将来にとってベストだと感じていたとし、現在の所属チームであるマクラーレンで成功することを望んでいると述べた。

    「当然ながら、僕はマクラーレンでタイトルを獲得したいと思っている。『だから言ったでしょう』と言えることを願っているよ」とダニエル・リカルドはHerald Sunに語った。

    「しかし、それが実現するまでは、おそらく多くの人々がそういったストーリーを語るかもしれない」

    「そこは問題ないし、それが僕を悩ませることはない。それに、僕はビッグチームを去ることにそういったことが伴うことを分かっていた、そして、その時の僕はそれが自分にとって正しいことだと感じていた」

    「そういった覚悟はしていたけど、僕はそれが本当に正しいだと感じていた」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルF1が最終的に再びタイトルを争うようになることは『分かっていた』とし、レッドブルF1を去った背後にはいくつかの要因があったと付け加えた。

    「そこは振り返って後悔したり、別のやり方でやるべきだったと思ったりするものではない」とダニエル・リカルドは述べた。

    「今、レッドブルF1はトップに戻っているし、ワールドタイトルを目指して再び戦っているけど、そうなることは分かっていた」

    「チームの内部にもたくさんのことがあるし、『車は速いので、滞在するべきだ』とはいかない」

  • レッドブルF1首脳 「F1はダニエル・リカルドを見限るべきではない」

    レッドブルF1首脳 「F1はダニエル・リカルドを見限るべきではない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1はダニエル・リカルドを“見限る”べきではないと方ある。

    今週、F1はダニエル・リカルドの母国オーストラリアに戻ってくるが、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、リカルドが2018年以降もマックス・フェルスタッペンのチームメイトであり続けるための“青天井”の高額オファーを断っていたことを明らかにしている。

    レッドブル・ファミリーを抜けたダニエル・リカルドは、ルノー、次にマクラーレンに移籍したが、過去数シーズンでは若いチームメイトのランド・ノリスのペースに匹敵できていない。

    「ダニエルはまだマクラーレンで苦労しているようだ」とヘルムート・マルコはSport1に語った。

    「しかし、彼を見限ることは間違いだろう。我々は彼が何ができるかを知っている」

    「彼が2014年にベッテルに対して強く見えたという理由だけではない。ここにいる他の誰もマックス・フェルスタッペンと同等ではなかった。そして、それはそれほど昔のことではない」

    「彼の成功を祈っている。しかし、彼が我々の2人のドライバーに次ぐ3位でフィニッシュすれば十分だがね」

    2022年にダニエル・リカルドに大きな改善を求めるプレッシャーがあったが、マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、チームの現在の焦点は車の改善にあると語った。

    「我々の問題はドライバーではなく車だ」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    ダニエル・リカルドにとって、憂慮すべき状況かもしれないが、22歳のランド・ノリスにとっては恐らくさらにそうかもしれない。最近、ノリスはマクラーレンとの契約を2025年末まで延長している。

    「なぜ彼がそんなに長くコミットするのか理解できない」と2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンはSky Sports F1に語った。

    「要点がわらない。彼は、2年後も自分が依然として人気のあるドライバーであることを知っている必要がある」

  • レッドブルF1代表 「リカルドの離脱のタイミングは完全な誤解が原因」

    レッドブルF1代表 「リカルドの離脱のタイミングは完全な誤解が原因」

    レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがチームを去るという決定のタイミングは完全な誤解によって生じたと考えている。

    レッドブルのジュニアプログラム出身のダニエル・リカルドは、2011年のF1イギリスGPでHRTからデビューした後、2012年にレッドブルのジュニアチームであるトロロッソのシートを獲得。

    2014年にレッドブル・レーシングに昇格したダニエル・リカルドは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを上回る77ポイントを獲得した。

    しかし、2015年にセバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍し、ダニエル・リカルドは、ダニール・クビアトをチームメイトとして1シーズンを過ごした後、2016年にマックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングに加入。これはリカルドが2018年末にチームを離脱するまでにかなり緊張を生み出すパートナーシップとなった。

    クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがマックス・フェルスタッペンのセカンドドライバーになる兆候を感じただけでなく、2019年からレッドブル・レーシングがホンダのF1エンジンを搭載することに疑問を持っていたことが原因でチームを去ったと語る。

    しかし、レッドブル・レーシングとホンダF1とのパートナーシップは成功し、マックス・フェルスタッペンは2021年にドライバーズチャンピオンシップを制した。

    クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れるのにひどい時期を選んだと考えている。

    「ダニエルにはマックスが優勢に見え、彼はセカンドドライバーになりたくなかった」とクリスチャン・ホーナーはThe Weekend Australianに語った。

    「明らかに彼はホンダのエンジンに疑問を持っていたので、彼のタイミングは見事に悪かった。そして、ホンダは競争力のあるパワーユニットであり、レースに勝つパッケージであることを証明し続けた」

    ダニエル・リカルドにはクリスチャン・ホーナーが“成層圏”と称するレッドブル・レーシングから非常に高額のオファーが提示されていたが、リカルドはルノーF1に移籍するという意外な選択をし、2021年にマクラーレンに移籍する前に2回の表彰台を獲得した。

    ダニエル・リカルドは、2021年のF1イタリアGPでマクラーレンで勝利したことで、レッドブルで7勝に勝利に加わえることができたが、その成果以外には勝利を争うことは滅多になかった。その上、2021年の前半は、チームメイトのランド・ノリスとの大きなギャップに対処するために費やされた。

    2022年序盤、マクラーレンは新しいF1レギュレーションに苦しみ、ミッドフィールドのトップで戦えなくなっている。ダニエル・リカルドは、開幕戦F1バーレーンGPではポイントを獲得できず、F1サウジアラビアGPでリタイアを余儀なくされ、まだ0ポイントとなっている。

    クリスチャン・ホーナーは。ダニエル・リカルドが「素晴らしい天性の能力」と「大きなパーソナリティ」を持ったドライバーであると評価しており、意図したとおりに物事がうまくいかなかったのは悲しいことだと語る。

    「ダニエルは素晴らしいドライバーであり、彼がこのチームを去ることを決心したとき、我々は悲しかった」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「そして、残念ながら、彼が望んでいたようにうまくいかなかった」

    「彼は素晴らしい天性の能力、大きなパーソナリティを持っている。もちろん、今では彼には競争力のあるチームメイトもいる。それは彼に苦労を与えた、そして、それは彼にとって難しいことだ」

  • ダニエル・リカルド、エステバン・オコンの走行妨害で3グリッド降格

    ダニエル・リカルド、エステバン・オコンの走行妨害で3グリッド降格

    マクラーレンのダニエル・リカルドは、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの予選中にエステバン・オコン(アルピーヌ)を妨害ことで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    フライングラップ中のエステバン・オコンは、ターン9でアウトラップをしていたダニエル・リカルドに近づき、一時的に走行を妨害された。このインシデントにより、オコンはラップを中止せざるを得なかったが、最終的にQ3進出を果たして5番グリッドを獲得している。

    予選セッション後、FIAスチュワードは、ダニエル・リカルドに3グリッド降格ペナルティを科した。予選を12番手で終えていたダニエル・リカルドは、決勝を15番グリッドからスタートすることになる。また、リカルドにはペナルティポイントも課せられた。

    ダニエル・リカルドは、「チームからそのことを知らされていなかった」ため、エステバン・オコンの存在に気づかなかったと述べ、近づいてくるのを見たときには「手遅れだった」と語った。

    マクラーレンは、その過ちを認め、ドライバーに通知しなかったとして10,000ユーロ(約134万円)の罰金を科された。

    FIAは報告書のなかで「ドライバーは、チームから知らされていなかったため、31号車がファストラップを走っていることを知らなかったことを認めた」と述べた。

    「31号車が近づいてくるのを見たときには手遅れだった。チーム代表は、31号車が接近していることをドライバーに警告しなかったという誤りがあったことを認めた」

    「31号車のドライバーは、3号車によって不必要に妨げられた結果、ラップを中止しなければならなかったと述べた」

    「そうは言っても、彼はセッション中の彼の全体的なパフォーマンスは中断されたラップによって悪影響を受けなかったと述べた」

    「31号車が3号車によって不必要に妨げられていることは明らかだった」

    「31号車が最終的により速いラップを記録することができたという事実は、タイムラップを中止しなければならなかった侵害が起こったという事実とは無関係だ」

    「また、チームが3号車のドライバーに車の接近を適切に通知する義務を果たさなかったことも明らかだった。このサーキットのタイトな性質を考えると、特にそうだ」