カテゴリー: F1レース結果

  • 角田裕毅 F1スペインGPは19位と惨敗 フェルスタッペンが今季7勝目

    角田裕毅 F1スペインGPは19位と惨敗 フェルスタッペンが今季7勝目

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPの決勝レースが6月23日(日)にバルセロナ・カタルーニャ・サーキットで開催され、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝。角田裕毅(RB)は19位と入賞はならなかった。

    2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、3周目にトップに立つと独走。ハーフディスタンスをこなした時点で後続に8秒以上の差をつけ、タイミングを選んでピットストップをする盤石の展開。バルセロナでは3年連続、今季7勝目、通算61勝目を挙げた。

    2位はランド・ノリス(マクラーレン)。ポールポジションからスタートしたノリスだったが、スタートでジョージ・ラッセル(メルセデス)とフェルスタッペンに先行を許す厳しい展開。だが、ソフトでの第1スティントを延ばし、第2スティントのミディアムタイヤで果敢にメルセデス勢をアタック。2回目のピットストップでなんとかラッセルの前に出て2位でチェッカー。ファステストラップをマークした。

    3位はルイス・ハミルトン(メルセデス)。スタートでラッセルに先行を許したが、チームメイトとは異なり、最終スティントでソフトを選んだことが奏功し、ラッセルを抜いて3位でフィニッシュ。待望の今季初表彰台を獲得した。

    4位はジョージ・ラッセル。4番グリッドから1コーナーを制してトップに立ったが、フェルスタッペンに抜かれて2番手で序盤を展開。その後、ノリスに抜かれると第3スティントにハードタイヤを選択。これは失敗に終わり、ハミルトンに抜かれて4位でフィニッシュした。

    5位はシャルル・ルクレール、6位はカルロス・サイツJr.とフェラーリ勢。第3スティントにソフトを選んだルクレールが、ハードを選んだサインツの前でフィニッシュ。フェラーリはバルセロナに大規模なアップグレードをもたらしたが、大きな効果を発揮することはできなかった。

    8位はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。8位のピエール・ガスリー(アルピーヌ)はピットストップでタイムロスがあったが、それを跳ね除けて入賞。9位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、10位にはエステバン・オコンが入り、アルピーヌがダブル入賞を達成した。

    角田裕毅(RB)は17番グリッドから3ストップ戦略を選択するもうまく機能せず、ピットレーンでのスピード違反による5秒ペナルティもあって19位でフィニッシュ。2ストップを選択したダニエル・リカルドの方が上位の15位でフィッシュした。

    今年のスペインGPは3年連続でセーフティカーが入らず、全20台が完走した。

    2024年 F1スペインGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム GAP PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル   2
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 2.219 2
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 17.790 2
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 22.320 2
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 31.078 2
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 33.750 2
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 59.524 2
    8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1:02.025 3
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1:11.889 2
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1.19.215 2
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1LAP 2
    12 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1LAP 2
    13 24 周冠宇 ザウバー 1LAP 2
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1LAP 2
    15 3 ダニエル・リカルド RB 1LAP 2
    16 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1LAP 2
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1LAP 2
    18 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1LAP 2
    19 22 角田裕毅 RB 1LAP 3
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 2LAP 2

  • F1スペインGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は19位

    F1スペインGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は19位

    F1スペインGP 決勝の結果。6月23日(日)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの決勝レースが行われた。

    土曜日のバルセロナは晴れ、気温24度、路面温度42度のドライコンディションで66周のレースはスタート。優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で今季7勝目。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が入り、今季初表彰台を獲得した。

    角田裕毅(RB)は17番グリッドから3ストップ戦略を選択するもうまく機能せず、ピットレーンでのスピード違反による5秒ペナルティもあり、19位でフィニッシュ。2ストップを選択したダニエル・リカルドの方が上位の15位でフィッシュした。

    2024年 F1スペインGP 決勝 結果

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    6.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    12.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    13.周冠宇(ザウバー)
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    15.ダニエル・リカルド(RB)
    16.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    18.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    19.角田裕毅(RB)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • F1スペインGP予選 ランド・ノリスが自身2度目のPP獲得 角田裕毅Q1敗退

    F1スペインGP予選 ランド・ノリスが自身2度目のPP獲得 角田裕毅Q1敗退

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの予選が6月22日(土)にバルセロナ・カタルーニャ・サーキットで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がポールポジションを獲得した。

    ランド・ノリスは、最後のアタックで1分11秒383をマーク。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を0.020秒上回り、2021年F1ロシアGP以来の3シーズンふりとなる自身2度目のポールポジションを獲得した。

    土曜日のバルセロナは晴れ。気温24度、路面温度37度のドライコンディションで予選はスタートしたが、トラックエボリューションが大きく、後にアタックするほどタイヤが改善するという状況。Q2では5分が経過した時点で多くのマシンがピットレーンに列をなし、最終的にポールポジションを獲得したノリスは、フェルスタッペンよりも後にアタックできたこと要因になったかもしれない。

    2番手のマックス・フェルスッタッペンは、予選までタイムシートのトップに立つことはなかったが、Q2でトップタイムをマーク。Q3でも暫定ポールに立っていたが、最後の最後のでランド・ノリスに上回られた。チームメイトのセルジオ・ペレスのトウを使っても敗れたことで、レッドブル・レーシングがこれまでのような優位性を失ったことは明らかだ。ペレスは8番手だが、前戦から引き継がれる3グリッド降格ペナルティにより、11番グリッドからスタートすることになる。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはジョージ・ラッセルとメルセデスの2台が2列目をロックアウト。モナコ、カナダとアップグレードによって競争力を高めてきたメルセデスは、より典型的なサーキットであるバルセロナでポール争いに絡んだことで、そのパフォーマンスが本物であることを証明した。

    5番手はシャルル・ルクレール、6番手はカルロス・サインツJr.とスクーデリア・フェラーリの2台が3列目。今大会で全チームで最も多くのアップグレードパーツを投入したが、ダブルリタイアに終わった前戦カナダでの失望を忘れ去るほどのパフォーマンスは発揮できていない。

    7番手にはピエール・ガスリーが入り、9番手のエステバン・オコンとともにアルピーヌF1チームが2台揃ってトップ10入り。序盤は最も遅いマシンだったアルピーヌだが、着実に競争力をつけている。

    10番手のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)は2度のアタックともトラックリミット違反をとられてノータイムに終わった。

    地元のヒーローであるフェルナンド・アロンソは11番手でQ敗退。チームメイトのランス・ストロールは14番手と、アストンマーティンは苦しい戦いが続いている。

    一方、ザウバーがバルテリ・ボッタスが12番手、周冠宇が15番手とミッドフィールドの戦いのなかで序列を上げてきた印象。

    対照的に序列を下げたのはRBだ。フェラーリに次いで多くのアップグレードを持ち込んだが、初日に新しいリアウイングのDRSにトラブルが発生したことで、旧スペックに戻すことを余儀なくされた。新しいパッケージのなかでリアウイングだけ旧型という中途半端な状態で競争力を発揮できず、角田裕毅が17番手、ダニエル・リカルドが18番手と最後から2列目。今週末に関してはレースでもこの状態は続くと考えられる。

    2024年 F1スペインGP 予選 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分12秒386 1分11秒872 1分11秒383
    2 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分12秒306 1分11秒653 1分11秒403
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒143 1分11秒792 1分11秒701
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分12秒456 1分11秒812 1分11秒703
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分12秒257 1分12秒038 1分11秒731
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分12秒403 1分11秒874 1分11秒736
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分12秒708 1分12秒079 1分11秒857
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分12秒477 1分12秒054 1分12秒061
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分12秒651 1分12秒109 1分12秒125
    10 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分12秒460 1分12秒011 No Time
    11 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分12秒505 1分12秒128  
    12 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分12秒758 1分12秒227  
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分12秒691 1分12秒310  
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分12秒881 1分12秒372  
    15 24 周冠宇 ザウバー 1分12秒880 1分12秒738  
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分12秒937    
    17 22 角田裕毅 RB 1分12秒985    
    18 3 ダニエル・リカルド RB 1分13秒075    
    19 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分13秒153    
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分13秒509    
  • F1スペインGP 予選:ランド・ノリスがポール獲得 角田裕毅は17番手

    F1スペインGP 予選:ランド・ノリスがポール獲得 角田裕毅は17番手

    F1スペインGP 予選の結果。6月22日(土)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの公式予選が行われた。

    土曜日のバルセロナは晴れ、気温24度、路面温度37度のドライコンディションで予選セッションをスタート。ここまで苦しんできたRB勢は、角田裕毅が17番手、ダニエル・リカルドが18番手と2台揃ってQ1敗退を喫した。

    ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手には0.020秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    スペイングランプリの決勝は23日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1スペインGP 予選Q3 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分11秒383
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分11秒403
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒701
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分11秒703
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒731
    6.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分11秒736
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分11秒857
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分12秒061
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分12秒125
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – No Time

    11.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    12.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    15.周冠宇(ザウバー)
    16.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    17.角田裕毅(RB)
    18.ダニエル・リカルド(RB)
    19.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • F1スペインGP 予選Q2:アルピーヌが2台揃ってトップ10入り

    F1スペインGP 予選Q2:アルピーヌが2台揃ってトップ10入り

    2024年F1スペインGPの予選Q2が行われ、アルピーヌの2台が揃って次のセグメントへ駒を進めた。

    15分間のQ2セッションでは5台が脱落する。Q1でトラックエボリューションが大きいことが判明したことで、序盤は多くのドライバーが控え、5分が経過する頃にピトレーンに続々とマシンが出ていきコースインした。

    母国のヒーロー、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は11番手でQ2で姿を消した。

    2024年 F1スペインGP 予選Q2 順位・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分11秒653
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒792
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分11秒812
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分11秒872
    5.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分11秒874
    6.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分12秒011
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分12秒038
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分12秒054
    9.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分12秒079
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分12秒109
    11.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分12秒128
    12.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分12秒227
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分12秒310
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分12秒372
    15.周冠宇(ザウバー) – 1分12秒738
    16.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    17.角田裕毅(RB)
    18.ダニエル・リカルド(RB)
    19.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • F1スペインGP 予選Q1:角田裕毅は17番手でRBが2台揃ってQ1敗退

    F1スペインGP 予選Q1:角田裕毅は17番手でRBが2台揃ってQ1敗退

    2024年F1スペインGPの予選Q1が行われ、角田裕毅は17番手で敗退。チームメイトのダニエル・リカルドも18番手でノックアウトとなり、RBは2台揃ってQ1敗退となった

    気温24度、路面温度37度のドライコンディションで18分間のQ1セッションでは5台が脱落する。タイムは非常に拮抗しており、トラックエボリューションが大きいことから、残り2分を切った時点で5番手以降のドライバーがコースに出て行った。

    ここまで4戦連続を果たしてきた角田裕毅だったが、中国GP以来となるQ1敗退となった。

    2024年 F1スペインGP 予選Q1 順位・ラップタイム

    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒143
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分12秒257
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分12秒306
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒386
    5.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分12秒403
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分12秒456
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分12秒460
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分12秒477
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分12秒505
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分12秒651
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分12秒691
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分12秒708
    13.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分12秒758
    14.周冠宇(ザウバー) – 1分12秒880
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分12秒881

    16.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分12秒937
    17.角田裕毅(RB) – 1分12秒985
    18.ダニエル・リカルド(RB) – 1分13秒075
    19.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分13秒153
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分13秒509

  • カルロス・サインツJr.がF1スペインGP最終FPで最速 トップ4が0.1秒以内

    カルロス・サインツJr.がF1スペインGP最終FPで最速 トップ4が0.1秒以内

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPのフリー走行3回目が6月22日(土)にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われ、地元のカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。

    2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。4番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)までが0.1秒以内という接戦となっている。

    土曜日のバルセロナは晴れ、気温27度、路面温度42度のドライコンディションンで60分間のFP3セッションがスタートした。

    実際、1991年にサーキット・デ・バルセロナ・カタルーニャで初めて開催された33回のグランプリのうち、なんと30回もの優勝者がグリッドのフロントロウからスタートしている。つまり、今日の午後に行われる予選が、これまで以上に重要な意味を持つことになる。

    予選にむけたワンラップ、決勝にむけたロングランの仕上げとなる最終プラクティス。ハース勢がソフトとハード、アストンマーティン勢がハードの皮むきを行った以外は、ソフトとミディアムでの走行となった。

    予選シミュレーションの最終結果が発表されたとき、全員がソフトタイヤを履いていたが、1分13秒013という素晴らしいタイムでトップに立ったのはカルロス・サインツJr.だった。

    2番手には0.030秒差でランド・ノリス、3番手には0.037秒差でシャルル・ルクレール。超接近戦が続き、現世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペンは0.074秒差で4番手に終わり、トップ4ドライバーはわずか0.1秒差に留まった。

    5番手のジョージ・ラッセル(メルセデス)で0.151秒差。チームメイト、ルイス・ハミルトンは、さらにコンマ数秒後方。ターン5でアストンマーティンのランス・ストロールと奇妙なアクシデントに見舞われた。2台の車がエイペックスで車体をこすり合わせ、ハミルトンは「彼に気づかなかった。僕のミス」と認めた。

    チェッカーフラッグが振られた後、ドライバーたちがピットに戻る際にもホイールバンギングが発生した。ルクレールとノリスが接触し、ノリスは車の損傷を疑って不満を漏らした。

    今週末に持ち越された3グリッド降格ペナルティを科されるセルジオ・ペレス(レッドブル)が7番手、アレックス・アルボンとフェルナンド・アロンソは好調なセッションでウィリアムズとアストンマーティンをトップ10内に押し込んだ。

    オスカー・ピアストリはチームメイトのノリスのペースに追いつくことができず10番手。アルピーヌ勢のエステバン・オコンとピエール・ガスリーが11番手と12番手、13番手のニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)までがトップから1秒以内。バルテリ・ボッタス(ザウバー)、ケビン・マグヌッセン(ハース)が続いた。

    RBは、大規模なアップデートパッケージの理解に努め、ダニエル・リカルドと角田裕毅が16番手と18番手に入り、ストロールが割って入った。ザウバーの周冠宇とウィリアムズのローガン・サージェントが最後尾につけた。

  • F1スペインGP フリー走行3回目:フェルスタッペン4番手 角田裕毅18番手

    F1スペインGP フリー走行3回目:フェルスタッペン4番手 角田裕毅18番手

    F1スペインGP フリー走行3回目の結果。6月22日(土)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリのフリープラクティス3が行われた。

    土曜日のバルセロナは晴れ、気温27度、路面温度42度のドライコンディションンで60分間のFP3セッションがスタートした。フリー走行2回目のトップタイムを記録したのカルロス・サインツJr.(フェラーリ)で1分13秒013をマークした。

    2番手には0.003秒差でランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。

    RBは、角田裕毅が18番手、ダニエル・リカルドが16番手だった。

    スペイングランプリの予選は23:00(現地時間16:00)から行われる。

    2024年 F1スペインGP フリー走行3回目 順位・ラップタイム

    1.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分13秒013
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分13秒043
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分13秒050
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分13秒087
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分13秒164
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分13秒359
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分13秒723
    8.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分13秒753
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分13秒786
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分13秒907
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒950
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分13秒964
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分13秒975
    14.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分14秒024
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分14秒074
    16.ダニエル・リカルド(RB) – 1分14秒161
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分14秒254
    18.角田裕毅(RB) – 1分14秒420
    19.周冠宇(ザウバー) – 1分14秒572
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分14秒729

  • F1スペインGP初日はハミルトンが最速 角田裕毅のRBは不安な出だし

    F1スペインGP初日はハミルトンが最速 角田裕毅のRBは不安な出だし

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリのフリー走行2回目が6月21日(金)にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が初日のトップタイムをマークした。

    ルイス・ハミルトンは1分13秒264をマーク。2番手で地元のヒーローの一人であるカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)を0.022秒上回った。3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。

    気温25度、路面温度44度のドライコンディションンで60分間のFP2セッションがスタート。序盤はFP1で得られたデータの確認、中盤はソフトタイヤでの予選ラン、そして、終盤はロングランというのが大体の各チームのプログラムだった。

    メルセデスは今週末にアップグレードを投入しておらず、既存のパッケージの調整に専念。ハミルトンのチームメイトのジョージ・ラッセルは8番手とやや遅れたが、それでも有望なスタートとなった。

    逆にフェラーリは大規模なアップグレードを投入。サインツのチームメイトのシャルル・ルクレールは6番手と競争力を失うことなく、改善することに成功しているようだ。

    マクラーレンもアップグレードを投入していないが、ノリスのチームメイトであるオスカー・ピアストリが7番手に入っており、タイヤを両ドライバーで分けて走行するなど、週末にむけて着実に準備を進めている印象だ。

    アルピーヌF1チームはピエール・ガスリーが4番手、エステバン・オコンが9番手と2台がトップ10入り。アルピーヌも今週末はアップグレードを投入していないが、前戦まではRBがいた位置に入り込んだ。

    レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが5番手、セルジオ・ペレスに関しては15番手と苦戦を強いられている。レッドブルはバルセロナにターゲットを定めたアップグレードを投入しているが、フェルスタッペンはアンダーステアを訴え、ペレスはブレーキ系の調整で走行時間を失った。初日の時点ではライバルに対して後手に回っている印象だ。

    ザウバーは、アップグレードはリアウィングとフロントコーナーの2つだが、バルテリ・ボッタスがトップ10入り。古いシャシーに戻した周冠宇はチームメイト間で17番手と明暗が分かれた。

    心配なのはRB。フェラーリに匹敵する大規模なアップグレードを投入したRBだが、角田裕毅が15番手、ダニエル・リカルドが16番手と両ドライバーが揃って下位に沈んだ。

    ただし、RBに限らず、初日はあくまでデータ収集と確認作業がメインであり、明日の最終プラクティスを経て予選を迎えれば、勢力図は変わっている可能性がある。特にレッドブルは土曜日に速さを増し、メルセデスは遅くなる傾向が続いている。

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの2日目となる6月22日(土)は、19:30(現地時間12:30)からフリー走行3回目、23:00(現地時間16:00)から予選が行われる。

    2024年 F1スペインGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒264   28
    2 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分13秒286 0.022 30
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分13秒319 0.055 31
    4 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分13秒443 0.179 27
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒504 0.240 29
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分13秒597 0.333 22
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分13秒622 0.358 28
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分13秒722 0.458 28
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分13秒766 0.502 30
    10 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分13秒924 0.660 30
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒021 0.757 32
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分14秒053 0.789 29
    13 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分14秒081 0.817 23
    14 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分14秒091 0.827 28
    15 22 角田裕毅 RB 1分14秒211 0.947 31
    16 3 ダニエル・リカルド RB 1分14秒257 0.993 29
    17 24 周冠宇 ザウバー 1分14秒345 1.081 31
    18 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分14秒402 1.138 28
    19 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分14秒807 1.543 34
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分15秒070 1.806 33
  • F1スペインGP フリー走行2回目:フェルスタッペン5番手 角田裕毅15番手

    F1スペインGP フリー走行2回目:フェルスタッペン5番手 角田裕毅15番手

    F1スペインGP フリー走行2回目の結果。6月21日(金)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリのフリープラクティス2が行われた。

    午後のバルセロナは晴れ、気温25度、路面温度44度のドライコンディションンで60分間のFP2セッションがスタート。序盤はFP1で得られたデータの確認、中盤はソフトタイヤでの予選ラン、そして、終盤はロングランというのが大体の各チームのプログラムだった。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)で1分13秒264をマーク。2番手には0.022秒差でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。

    大規模なアップグレードを投入したRBは、角田裕毅が15番手、ダニエル・リカルドが16番手と心配なスタートとなった。

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの2日目となる6月22日(土)は、19:30(現地時間12:30)からフリー走行3回目、23:00(現地時間16:00)から予選が行われる。

    2024年 F1スペインGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分13秒264
    2.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分13秒286
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分13秒319
    4.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分13秒443
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分13秒504
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分13秒597
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分13秒622
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分13秒722
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒766
    10.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分13秒924
    11.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分14秒021
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分14秒053
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分14秒081
    14.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分14秒091
    15.角田裕毅(RB) – 1分14秒211
    16.ダニエル・リカルド(RB) – 1分14秒257
    17.周冠宇(ザウバー) – 1分14秒345
    18.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分14秒402
    19.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分14秒807
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分15秒070