カテゴリー: F1レース結果

  • F1サンパウロGP 予選Q2:マックス・フェルスタッペンが赤旗に阻まれ脱落

    F1サンパウロGP 予選Q2:マックス・フェルスタッペンが赤旗に阻まれ脱落

    F1サンパウロGP(ブラジルグランプリ)の予選Q2がアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。角田裕毅(RB)は10番手、チームメイトのリアム・ローソンは4番手で通過した。

    15分間のQ2セッションでは、上位10台がQ3に進出する。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がインターミディエイトタイヤでコースに出ていく。

    序盤はフルウェトの方が上位にいたが、徐々にコンディションはインターとなり、ピアストリがトップタイムを出した頃には全ドライバーがインターに交換。

    すると残り5分51秒でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)がクラッシュして赤旗。そして、残り51秒でランス・ストロール(アストンマーティン)がターン2でクラッシュして赤旗となり、そのまま終了。

    その結果、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルの2台が脱落するという事態となった。決勝5グリッド降格が決定しているフェルスタッペにとっては大きな痛手となった。

    F1サンパウロGP 予選Q2 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分24秒844
    2.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分25秒035
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分25秒179
    4.リアム・ローソン(RB) – 1分25秒654
    5.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分25秒889
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分26秒097
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分26秒206
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分26秒307
    9.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分26秒334
    10.角田裕毅(RB) – 1分26秒464

    11.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分26秒472
    12.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分27秒771
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分28秒158
    14.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分29秒406
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分29秒614

    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    17.オリバー・ベアマン(ハース)
    18.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    20.周冠宇(ザウバー)

  • F1サンパウロGP 予選Q1:コラピントがクラッシュ&ハミルトンが脱落

    F1サンパウロGP 予選Q1:コラピントがクラッシュ&ハミルトンが脱落

    F1サンパウロGP(ブラジルグランプリ)の予選Q1がアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。角田裕毅(RB)は5番手、チームメイトのリアム・ローソンは14番手で通過した。

    気温19度、路面温度22度のウェットコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。全ドライバーがフルウェットを装着。このセグメントでは5台がノックアウトとなる。

    雨は強くなる予報であり、仮に予選がQ3まで進まずに途中で中止になってもQ1でのタイムでグリッドが決定する可能性があり、全ドライバーがピットレーンに並んでセッション開始を待った。バルテリ・ボッタス(ザウバー)が早々にインターに交換して出てくが、まだ上位には食い込めない状態。

    コースアウト続出でイエローフラッグが頻繁に出るなか、残り8分50秒でフランコ・コラピント(ウィリアムズ)がターン3でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。この時点でタイムシートのトップには角田裕毅の名前が。

    再開後、終了間際にコースコンディションが大幅に改善してタイムシートは更新され、最初にタイムを出したルイス・ハミルトン(メルセデス)が脱落した。

    F1サンパウロGP 予選Q1 順位・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分28秒522
    2.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分29秒072
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分29秒121
    4.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分29秒171
    5.角田裕毅(RB) – 1分29秒172
    6.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分29秒420
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分29秒839
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分30秒035
    9.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分30秒114
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分30秒207
    11.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分30秒303
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分30秒580
    13.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分30秒633
    14.リアム・ローソン(RB) – 1分30秒758
    15.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分30秒944

    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分31秒150
    17.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分31秒229
    18.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分31秒270
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分31秒623
    20.周冠宇(ザウバー) – 1分32秒263

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント:正式結果・タイムシート

    2024年F1 サンパウロGP スプリント:正式結果・タイムシート

    2024年F1 サンパウロGP スプリントの結果・タイムシート。11月2日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(通称インテルラゴス)で2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(旧ブラジルグランプリ※)のスプリントレースが行われた。

    優勝はランド・ノリス(マクラーレン)。2位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。

    3位でチェッカーを受けたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、VSC中の違反で5秒ペナルティを科され、シャルル・ルクレールが3位に昇格した。角田裕毅(RB)は15位、チームメイトのリアム・ローソンは9位だった。

    2024年F1 サンパウロGP スプリント 順位・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン     ↑1
    2 4 オスカー・ピアストリ マクラーレン 0.593 0.593 ↓1
    81 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 5.656 5.063 -0
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 6.497 0.841 -0
    5 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 7.224 1.568 -0
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 12.475 5.251 -0
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 18.161 5.686 -0
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 18.717 0.556 ↑5
    9 30 リアム・ローソン RB 20.773 2.056 ↓1
    10 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 24.606 3.833 ↓1
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 29.764 5.158 -0
    12 50 オリバー・ベアマン ハース 33.233 3.468 ↑2
    13 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 34.128 0.865 ↑3
    14 31 エステバン・オコン アルピーヌ 35.507 1.379 ↓4
    15 22 角田裕毅 RB 41.374 5.876 ↑2
    16 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 43.231 1.857 ↓1
    17 24 周冠宇 ザウバー 54.139 10.908 ↑3
    18 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 56.537 2.398 -0
    19 18 ランス・ストロール アストンマーティン 57.983 1.446 -0
    DNF 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 5L 5L ↓8

    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更されることになった。

  • マクラーレンがチームオーダー発令でノリスがF1サンパウロGPスプリント優勝

    マクラーレンがチームオーダー発令でノリスがF1サンパウロGPスプリント優勝

    2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)のスプリントレースが11月2日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われ、ランド・ノリスが24s周のレースで勝利を収めた。マクラーレンは、ゴールまで残り2周となった時点でドライバーの順位を入れ替えることを選択し、ノリスがチームメイトのオスカー・ピアストリをリードし、ワンツーフィニッシュを決めた。

    スタート直後はピアストリが好調で、ノリスを引き離し、マックス・フェルスタッペンが3位のシャルル・ルクレールを追う展開となった。しかし、24周のレースが終盤に差し掛かると、チームはチャンピオンシップの有力候補であるノリスを先頭に立たせ、最大ポイントである8ポイントを獲得することにした。

    フェルスタッペンはトップ3を追いかけ、レッドブルはピアストリのすぐ後ろでゴールラインを通過した。しかし、フェルスタッペンはその後、バーチャルセーフティカーの違反で指摘された。フェラーリのシャルル・ルクレールは4位、チームメイトのカルロス・サインツJr.は5位となった。

    メルセデスのジョージ・ラッセルとアルピーヌのピエール・ガスリーは6位と7位、セルジオ・ペレスは8位でレッドブルのポイント獲得に貢献した。

    金曜日のプラクティスセッションは1回のみで、その日の後半にスプリント予選が行われ、24周・100kmのレースのスターティンググリッドが決定した。このレースでは、1位から8位までのトップ8人にポイントが与えられる。

    ノリスはスプリント予選を通じてポールポジション獲得に向けて順調に走り続けていた。マクラーレンのドライバーは、SQ1とSQ2でペースを刻んでいた。しかし、チームメイトのピアストリがSQ3で一気に加速し、最後の瞬間、グリッド1位を獲得してノリスを2位に押し下げた。

    スプリントレースを前に、スターティンググリッドに変更があったことが確認された。アストンマーティンのフェルナンド・アロンソとランス・ストロール、そしてザウバーの周冠宇は、いずれもSQ1を突破できなかったため、パルクフェルメ状態のマシンに変更が加えられ、ピットレーンからのスタートとなった。

    フォーメーションラップが始まる前にタイヤのカバーが取り外されると、20人のドライバー全員がミディアムコンパウンドのタイヤでスタートすることが明らかになった。ほとんどのドライバーはスプリント予選で使用したタイヤを装着し、ピエール・ガスリーとリアム・ローソンは新品のタイヤを選択した。

    気温が高く、路面も乾いたコンディションのインテルラゴス・サーキットでスタートの合図が出されると、ポールポジションからスタートしたピアストリはスムーズな加速を見せ、チームメイトのノリスにすぐに差をつける。一方、フェルスタッペンはルクレールに仕掛けるも、フェラーリのドライバーはレーシングラインをキープしてポジションをキープした。

    その後方では、混戦の中、クリーンなスタートが切られたが、オリバー・ベアマンは同じくハースのマシンを駆るニコ・ヒュルケンベルグにポジションを奪われ、一方のペレスはウィリアムズのフランコ・コラピントから12位を奪った。

    マクラーレンの2台は前方で差を広げ、ルクレールとフェルスタッペンを置き去りにしたように見えた。フェルスタッペンはルクレールを追い抜くチャンスをうかがっていた。ターン1を見た後、レッドブルのドライバーはそれを成功させることができず、レースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼは「マックス、落ち着いて」と警告した。

    その後方では、サインツ、ラッセル、ガスリー、ローソンが5位から8位のポイント獲得圏内で走行していた。しかし、ノリスはトップのピアストリのすぐ後ろにつけており、6周目には1秒以内まで迫り、無線で「近づいている」と報告した。

    その後、ノリスは「ここで何をやっているのかわからない。このことについて話し合ったと思ったけど」と付け加え、話し合いが続いているようだった。しかし、ノリスは、ピアストリからさらに遅れをとった後、ルクレールとフェルスタッペンからますます危険にさらされるようになった。

    角田裕毅 ブラジルグランプリ スプリント24周のスプリントレースがサンパウロで始まるとオスカー・ピアストリは好スタートを切った。

    一方、ペレスはベアマンを追い抜いて10位に浮上し、勢いを見せていた。ベアマンはチームメイトのヒュルケンベルグを追い抜いていた。また、ストロールはアロンソを追い抜いて18位に浮上していた。一方、ノリスはスプリントレースが中盤に差し掛かっても、後続のルクレールとフェルスタッペンを寄せ付けない走りを見せていた。

    また、ペレスとローソンによる、8位という最後のポイント獲得圏内を巡る戦いにも注目が集まっていた。これは、メキシコシティグランプリでの緊迫したバトルから1週間後のことだった。

    16周目に入ると、ノリスにはチームが最終ラップまでポジションをキープすることを望んでいることが伝えられ、2周後にはピアストリにノリスが攻撃に出た場合は邪魔をしないよう警告が出された。一方、フェルスタッペンはルクレールを追い越し、ターン4へと進入した。フェルスタッペンはマクラーレンとの差を縮めることができるだろうか?

    「彼を追い詰めるんだ」と無線で励まされたフェルスタッペンは、残り3周で1.6秒まで差を縮めた。もう一台のRB20を駆るペレスも進歩を見せ、ローソンから8位を奪った。 ヒュルケンベルグのレースが終了する前に、セクター2でトラックから外れたハースがメカニカルな問題を起こし、セクター2でイエローフラッグが提示された。

    マクラーレンは22周目にドライバーの順位を入れ替え、ノリスを首位に立たせたが、これにより、わずか0.5秒差で迫る世界チャンピオンのフェルスタッペンにピアストリが追い抜かれる危険にさらされることとなった。しかし、その直後に、ハースのヒュルケンベルグのマシンを撤去するためにバーチャルセーフティカーが導入された。

    最終ラップでバーチャルセーフティカーの時間が終了すると、ピアストリはフェルスタッペンを振り切るのに苦労した。しかし、最終的にはピアストリがポジションをキープし、ノリスがトップでチェッカーフラッグを受け、マクラーレンがワンツーフィニッシュを決めた。

    フェルスタッペンは3位で続いたが、スプリントレース後、現チャンピオンがバーチャルセーフティカーの違反で調査されることになった。ルクレールは同じフェラーリのサインツ(5位)、ラッセル(6位)、ガスリー(7位)を抑えて4位を獲得し、ペレスは8位で最後のポイントを獲得した。

    この結果により、ノリスはドライバーズ選手権のポイント差を45ポイントに縮め、マクラーレンはコンストラクターズ選手権でフェラーリに35ポイントの差をつけた。

    ランド・ノリス ブラジルグランプリ スプリントランド・ノリスはスプリントの最終ラップでピアストリを追い抜き、ノリスが最大ポイントを獲得した。

    コメント
    「誇らしい気持ちではないけど、チームとしてうまく機能したのでオスカーに感謝している」とノリスは語った。「チームとして素晴らしい仕事ができた。今日は望んでいた結果だ。オスカーは当然の結果だが、僕たちはやるべきことをやったので、彼とチームに感謝している。僕たちは素晴らしいペースを持っていたので、明日の予選とレースが楽しみだ」

  • F1サンパウロGP スプリント:ランド・ノリスが優勝 角田裕毅は15位

    F1サンパウロGP スプリント:ランド・ノリスが優勝 角田裕毅は15位

    F1サンパウロGP スプリントの結果。11月2日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(旧ブラジルグランプリ※)のスプリントレースが行われた。

    土曜日のインデルラゴス・サーキットは晴れ。気温28度、路面温度45度のドライコンディションで24周のスプリントレースはスタート。全ドライバーがミディアムタイヤを装着してレースのスタートは切られた。

    レースは22周目にニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)がコース上でストップ。バーチャルセーフティカーが入る前のイエローフラッグが提示されている機会を利用してマクラーレンは順位を入れ替えた。

    その結果、ランド・ノリス(マクラーレン)がスプリント初優勝。2位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。ノリスはフェルスタッペンとのポイント差を45ポイントに縮めた。

    角田裕毅(RB)は15位、チームメイトのリアム・ローソンはセルジオ・ペレス(レッドブル)とバチバチのバトルを繰り広げたが敗れ、ペレスが8位で最終ポイントを獲得、ローソンは9位でポイント獲得はならなかった。

    F1サンパウロGPの予選はこの後27時(現地時間15時)から行われる。

    2024年F1 サンパウロGP スプリント 結果

    1.ランド・ノリス(マクラーレン)
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    9.リアム・ローソン(RB)
    10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    12.オリバー・ベアマン(ハース)
    13.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    15.角田裕毅(RB)
    16.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    17.周冠宇(ザウバー)
    18.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    DNF.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)

    ブラジルグランプリ ランド・ノリスとオスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更されることになった。

  • F1サンパウロGP SQレポート:ピアストリ最速でマクラーレンが最前列独占

    F1サンパウロGP SQレポート:ピアストリ最速でマクラーレンが最前列独占

    2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPのスプリント予選が11月1日(金)に行われ、オスカー・ピアストリが見事なポールポジションを獲得。マクラーレンのドライバーは最後の瞬間にチームメイトのランド・ノリスを破り、わずかな差で栄冠を手にした。ノリスは、SQ1とSQ2を通してトップを走り続け、ライバルたちを大きく引き離してペースを刻んでいた。 SQ3のオープニングラップの後、再び暫定ポールポジションを獲得したかに見えたが、ピアストリが1分08秒899のラップタイムを記録して1位となり、ノリスに0.029秒の差をつけた。

    フェラーリのシャルル・ルクレールが3位に入り、スプリント連勝記録の継続を狙うレッドブルのマックス・フェルスタッペンが4位、スクーデリアのもう1台の車、カルロス・サインツJr.が5位となった。

    メルセデスのジョージ・ラッセルが6位を獲得、アルピーヌのピエール・ガスリーが7位、RBのリアム・ローソンが8位を獲得した。ウィリアムズのアレックス・アルボンも9位と好成績を収め、ハースの代役オリー・ベアマンがトップ10入りを果たしたが、トラックリミットによりラップが削除されたためSQ3でタイムを記録できなかった。

    SQ2ではビッグネームが何人か敗退となった。メルセデスのルイス・ハミルトンは予選通過できず、11位でセッションを終えた。一方、レッドブルのセルジオ・ペレスも最後のフライングラップを刻む時間がなくなり、13位で敗退した。

    ハースのニコ・ヒュルケンベルグは12位、ウィリアムズのフランコ・コラピントは14位、ザウバーのバルテリ・ボッタスは15位で最終セグメント前のスプリント予選を終えた。

    アストンマーティンは、フェルナンド・アロンソが16位、チームメイトのランス・ストロールが19位と、ダブルで残念な結果となった。

    アルピーヌのエステバン・オコンが17位、RBの角田裕毅が18位、そしてキック・ザウバーの周冠宇が20位で早々に脱落した。

    ルイス・ハミルトン F1 ブラジルグランプリルイス・ハミルトンはSQ3進出を逃し、メルセデスのドライバーは11位でセッションを終えた。

    SQ1 – ノリスが最速、アストンマーティンはダブル敗退
    金曜日の早い時間に1時間のプラクティスが行われた後、ドライバーたちは数時間後にスプリント予選に復帰し、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェでのシーズン最後から2番目のスプリントのグリッドを決める準備を整えた。

    SQ1のグリーンライトが点灯すると、フィールドは以前よりも涼しいコンディションに迎えられ、12分間のセッションでは、全員が義務付けられたミディアムタイヤを履いたルクレールがパックをリードしました。

    最初のタイムラップが記録されると、リーダーボードの上位の名前が入れ替わり、コースは急速に進化しているように見えたが、最終的にトップに立ったのはピアストリで、1分10秒265のタイムを出し、2位のヒュルケンベルグにコンマ2秒差、ローソンが3位だった。

    コラピントはトラックリミットを超えたためラップが削除され、その後ウィリアムズのドライバーはアロンソ、ボッタス、ストロール、周とともに予選1の最後の数分間、脱落ゾーンに留まった。

    フランコ・コラピント F1 ブラジルグランプリフランコ・コラピントは、トラックリミットを超えたために最初のラップタイムが取り消された後、なんとか立ち直った。

    コースの変化の速さを考えると、終盤に集団の大半が最後のラップを走ろうとしたため、ほとんどのドライバーはリスクを恐れているようだった。ピアストリがトップの座を守った一方、ルクレールは2位に浮上した。

    ペレスは順位を上げて3位に入ったが、これはメキシコ人ドライバーにとっては、前回の地元イベントでの予選での苦戦を考えると嬉しい結果であり、レッドブルのチームメイトであるフェルスタッペンは4位だった。

    一方、アロンソは危険地帯から脱出したが、それはほんのわずかだった。ガスリー、ボッタス、コラピントを含む他のドライバーが順位を上げるにつれ、アロンソは16位に順位を下げ、ストロールも18位で敗退したため、アストンマーティンにとっては残念な一日となった。

    ノリスは終盤に1分09秒477という目を見張るようなラップで1位に躍り出たが、オコンと周もそれぞれ17位と20位で敗退した。

    敗退:アロンソ、オコン、角田裕毅、ストロール、周

    フェルナンド・アロンソ F1 ブラジルグランプリフェルナンド・アロンソはスプリント予選で16位で敗退し、アストンマーティンはダブルSQ1敗退に直面した。

    SQ2 – ハミルトンとペレスが敗退する中、ノリスがまたも印象的なラップ
    インテルラゴス上空に不吉な暗雲が立ち込める中、10分間のSQ2セグメントが始まると、残りのドライバーのほとんどは走り出すことに意欲的だった。

    ノリスは再び1分09秒063を記録して注目を集めたが、マクラーレンのドライバーのタイムは、最も近い挑戦者であるサインツにわずか0.4秒以上の差をつけた。フェルスタッペンはセクター1でパープルを出し、セクター2と3でも自己ベストを記録したが、1位を逃し、2位に終わった。

    さらに後方では、コラピント、ボッタス、ベアマン、ヒュルケンベルグ、ローソンが危うい状況にあり、セッション終了間際までタイムを記録していなかった。また、10番手のハミルトンも危うい状況にあり、そのすぐ前の9番手にはペレスがいた。

    ギリギリまで時間を残すのは若干のリスクを伴うが、その動きはベアマンにとって功を奏したようだ。体調不良のマグヌッセンに代わって出場した若手ドライバーのベアマンは5番手まで順位を上げた。しかし、ハースチームメイトのヒュルケンベルグは押し出されたように見えた。

    一方、ハミルトンとペレスは、自分たちが危険ゾーンに滑り落ちていくのを目にした。ペレスは、もうひと頑張りする時間がなくなり、13位に後退。ハミルトンは11位までしか上げることができず、ふたりとも予選落ちとなった。

    また、12位のヒュルケンベルグ、14位のウィリアムズのコラピント、15位のザウバーのボッタスも予選落ちとなった。

    敗退:ハミルトン、ヒュルケンベルグ、ペレス、コラピント、ボッタス

    セルジオ・ペレス F1 ブラジルグランプリセルジオ・ペレスにとってまたも厳しいセッションとなった。メキシコ人ドライバーは最後のフライングラップを刻む時間がなくなり、13位で敗退した。

    SQ3 – ピアストリが最後の瞬間にノリスを抜いてポールポジションを獲得
    マクラーレンの2人は、ソフトタイヤが必須のセグメントであるSQ3の8分間の時間が刻々と迫る中、すぐにコースに出た。ピットレーンでは、ベアマンとローソンを含む他のドライバーたちが準備を進めていた。2人ともSQ3セッションに初参加した。

    最初のアタックではピアストリが優勢だったが、その後ノリスが一気に抜き去り、1分08秒928というまたも印象的なラップタイムを記録し、チームメイトよりほぼ0.3秒速いタイムを出した。

    SQ3が最後の数分に差し掛かると、他のドライバーもコース上に現れ始めたが、ノリスの記録を破れるドライバーはいるだろうか? ベアマンはターン2でミスを犯し、9位とかなり遅れていたが、その後、ハースドライバーのラップタイムはトラックリミットにより削除された。

    一方、ルクレールは3位につけたが、オーストラリア人のピアストリが1分08秒899という驚異的なラップで暫定ポールに躍り出ると、すぐに全員の注目がピアストリに集まった。その後、ノリスは最後の努力をやり遂げるのではなく、ピットインすることを選択した。つまり、ピアストリはチームメイトに先んじて1位を獲得したことになる。

    3位はルクレール、フェルスタッペンは4位でルクレールに続き2列目、3列目にはサインツとラッセルがそれぞれ5位と6位で続いた。ガスリー、ローソン、アルボン、ベアマンがトップ10を占めたが、ベアマンは結局タイムを記録せずにセッションを終えた。

  • F1サンパウロGP スプリント予選:ピアストリがポール 角田裕毅はSQ1敗退

    F1サンパウロGP スプリント予選:ピアストリがポール 角田裕毅はSQ1敗退

    F1サンパウロGP スプリント予選1の結果。11月1日(金)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(旧ブラジルグランプリ※)のスプリントのグリッドを決める予選が行われた。

    通称インデルラゴス・サーキットは午後になると曇り空となり、気温26度、路面温度42度とフリー走行と比較して路面温度は10度低下した。

    SQ2ではルイス・ハミルトン(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退した一方で、代役参戦のオリバー・ベアマン(ハース)、リアム・ローソン(RB)といった若手が躍動。

    ポールポジションを獲得したのはオスカー;ピアストリ(マクラーレン)。スプリントでのポールは初。2番手には0.029秒差でランド・ノリスが続き、マクラーレンがフロントローを独占。3番手には0.254秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、4番手には0.320秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)というトップ4。

    RBは、リアム・ローソンがSQ3進出を果たして8番手だった一方で、角田裕毅はSQ1で敗退して18番手だった。

    F1サンパウロGPのスプリントは11月2日(土)の23時(現地時間11時)から行われる。

    F1サンパウロGP スプリント予選 順位・ラップタイム

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分08秒899
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分08秒928
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分09秒153
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分09秒219
    5.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分09秒257
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分09秒443
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分09秒622
    8.リアム・ローソン(RB) – 1分09秒941
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分10秒078
    10.オリバー・ベアマン(ハース) – No Time

    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    14.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    15.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    16.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    17.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    18.角田裕毅(RB)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    20.周冠宇(ザウバー)

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント予選:結果・タイムシート

    2024年F1 サンパウロGP スプリント予選:結果・タイムシート

    2024年F1 サンパウロGP スプリント予選の結果・タイムシート。11月1日(金)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(通称インテルラゴス)で2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(旧ブラジルグランプリ※)のスプリントのグリッドを決める予選が行われた。

    ポールポジションを獲得したのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。

    角田裕毅(RB)はSQ1で敗退して18番手、チームメイトのリアム・ローソンは11番手だった。

    2024年F1 サンパウロGP スピリント予選 順位・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム SQ1 SQ2 SQ3
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分10秒265 1分09秒239 1分08秒899
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分09秒477 1分09秒063 1分08秒928
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分10秒388 1分09秒248 1分09秒153
    4 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分10秒409 1分09秒489 1分09秒219
    5 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分10秒503 1分09秒500 1分09秒257
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分10秒479 1分09秒683 1分09秒443
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分10秒630 1分09秒610 1分09秒622
    8 30 リアム・ローソン RB 1分10秒576 1分09秒827 1分09秒941
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分10秒366 1分09秒844 1分10秒078
    10 50 オリバー・ベアマン ハース 1分10秒442 1分09秒629 No Time
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分10秒625 1分09秒941  
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分10秒466 1分09秒964  
    13 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分10秒392 1分10秒024  
    14 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 1分10秒470 1分10秒275  
    15 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分10秒861 1分10秒595  
    16 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分10秒978    
    17 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分11秒052    
    18 22 角田裕毅 RB 1分11秒121    
    19 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分11秒280    
    20 24 周冠宇 ザウバー 1分12秒978    

    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更されることになった。

  • F1サンパウロGP スプリント予選SQ2:セルジオ・ペレスが13番手で敗退

    F1サンパウロGP スプリント予選SQ2:セルジオ・ペレスが13番手で敗退

    2024年F1第21戦サンパウロGPのスプリント予選SQ2がアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われ、RBのリアム・ローソンが9番手で通過した。

    10分間のSQ2セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの使用が義務付けられる。トップ通過はランド・ノリス、2番手にオスカー・ピスストリとマクラーレンが1-2で通過。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)と上位チームのドライバーが敗退する一方で、代役出場のオリバー・ベアマン(ハース)が7番手で通過した。

    F1サンパウロGP SQ2 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分09秒063
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分09秒239
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分09秒248
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分09秒489
    5.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分09秒500
    6.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分09秒610
    7.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分09秒629
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分09秒683
    9.リアム・ローソン(RB) – 1分09秒827
    10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分09秒844

    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分09秒941
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分09秒964
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分10秒024
    14.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分10秒275
    15.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分10秒595

    16.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    17.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    18.角田裕毅(RB)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    20.周冠宇(ザウバー)

  • F1サンパウロGP スプリント予選SQ1:角田裕毅は18番手で敗退

    F1サンパウロGP スプリント予選SQ1:角田裕毅は18番手で敗退

    2024年F1第21戦サンパウロGPのスプリント予選SQ1がアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われ、RBの角田裕毅は18番手で敗退。チームメイトのリアム・ローソンは12番手で通過した。

    天候は曇り。気温22度、路面温度42度とフリー走行よりも路面温度が10度低いコンディションで迎えたスプリント予選。12分間のSQ1セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの使用が義務付けられる。

    トップ通過はランド・ノリス(マクラーレン)だった。

    F1サンパウロGP SQ1順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分09秒477
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分10秒265
    3.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分10秒366
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒388
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分10秒392
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分10秒409
    7.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分10秒442
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分10秒466
    9.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分10秒470
    10.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分10秒479
    11.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分10秒503
    12.リアム・ローソン(RB) – 1分10秒576
    13.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分10秒625
    14.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分10秒630
    15.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分10秒861
    16.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分10秒978
    17.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分11秒052
    18.角田裕毅(RB) – 1分11秒121
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分11秒280
    20.周冠宇(ザウバー) – 1分12秒978