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  • 角田裕毅は18番手…F1バーレーンGP フリー走行2回目:結果・タイムシート

    角田裕毅は18番手…F1バーレーンGP フリー走行2回目:結果・タイムシート

    2025年F1 日本GP フリー走行2回目の結果・タイムシート。4月11日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリのフリープラクティス2が行われた。

    トップタイムはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。レッドブルの角田裕毅は18番手だった。

    2025年F1 バーレーンGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分30秒505   28
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分30秒659 0.154 27
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分31秒032 0.527 24
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分31秒045 0.540 26
    5 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分31秒227 0.722 27
    6 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分31秒238 0.733 24
    7 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分31秒330 0.825 26
    8 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分31秒576 1.071 22
    9 87 オリバー・ベアマン ハース 1分31秒584 1.079 27
    10 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分31秒623 1.118 27
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分31秒696 1.191 29
    12 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分31秒706 1.201 26
    13 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分31秒772 1.267 24
    14 7 ジャック・ドゥーハン アルピーヌ 1分31秒788 1.283 27
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分31秒825 1.320 19
    16 31 エステバン・オコン ハース 1分31秒870 1.365 26
    17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分31秒947 1.442 27
    18 22 角田裕毅 レッドブル 1分32秒024 1.519 24
    19 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分32秒382 1.877 27
    20 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分32秒496 1.991 25
  • F1バーレーンGP FP1レポ:ルーキー6名が出走のなかでランド・ノリスが首位

    F1バーレーンGP FP1レポ:ルーキー6名が出走のなかでランド・ノリスが首位

    2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリの週末の最初のプラクティスセッションで、ランド・ノリスがトップタイムを記録した。マクラーレンのドライバーは、ピエール・ガスリーとルイス・ハミルトンを抑えて最速タイムを記録した。この1時間には6人のルーキーが登場した。

    日本の鈴鹿サーキットで涼しいコンディションの中でのレースを終えた数日後、チームとドライバーたちは、金曜日のフリー走行1回目に向けて、サヒールの暑い晴天の中でのレースに復帰した。

    しかし、チームはシーズン中に4回のFP1セッションでルーキーを走らせなければならないというルールに従い、現在のグリッドの何人かはハンドルを握らず、代わりに若いドライバーにマシンを引き継いだ。

    岩佐歩夢、ディノ・ベガノヴィッチ、フレデリック・ヴェスティ、フェリペ・ドルゴビッチ、平川亮、ルーク・ブラウニングは、それぞれレッドブル、フェラーリ、メルセデス、アストンマーティン、ハース、ウィリアムズのマシンを走らせ、マックス・フェルスタッペン、シャルル・ルクレール、ジョージ・ラッセル、フェルナンド・アロンソ、オリー・ベアマン、カルロス・サインツの代わりを務めた。

    新たな顔ぶれは、スタートを切ることに意欲的だったようで、現地時間14時30分にグリーンライトが点灯すると、岩佐歩夢がブラウニングと平川亮を率いて先頭で集団から飛び出した。一方、メルセデスのキミ・アントネッリは、セッション開始から10分も経たないうちに「パワーが出ない」と報告し、ゆっくりとピットに戻った。

    アントネッリのマシンがメルセデスのガレージで修理されている間(問題は水圧の低下によるものと思われる)、他のドライバーたちはコース上でのグリップに苦戦しているようだった。リアム・ローソンは、自身のレーシングブルズのマシンのバランスが「衝撃的」だと述べた。

    セッションの半分が経過した時点で、ほとんどのドライバーがミディアムタイヤまたはハードタイヤでタイムを記録した中、アレックス・アルボンがウィリアムズを率いて1分35.180秒を記録し、マクラーレンのノリスに0.6秒の差をつけてトップに立った。ガスリーはアルピーヌで3番手につけた。

    そして、ソフトタイヤの走行に注目が集まり、キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレトがコンパウンドを装着した最初のドライバーの一人となり、すぐにチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグに追い抜かれるまで、0.5秒の差をつけて最速タイムを記録した。

    アントネッリのトラブルがメルセデスのガレージで続いたため、メカニックたちがリアウィングを外して問題の解決を図っている間、アルボンはピットレーンでレッドブルの角田裕毅の進路を塞ぐことになり、タイ人ドライバーは無線で謝罪した。この件はセッション後に調査される予定だ。

    また、コース上での動きの遅いアルボンと遭遇したブラウニングが回避行動を取らざるを得なかったことから、ウィリアムズの2人のドライバーの間に発生した可能性のあるインペディング(妨害)の件についても、スチュワードが調査することになっている。

    バーレーングランプリバーレーングランプリのFP1では、6人のルーキードライバーのうちの1人である岩佐歩夢が参加した。

    ソフトタイヤでの周回が増え、タイムが次々と更新される中、1分33秒204を記録したノリスが最速タイムをマークし、2番手のガスリーにコンマ2秒の差をつけた。一方、セッション後半にソフトタイヤでの走行を終えたハミルトンは3番手につけた。

    終盤にパワーの低下を訴えたアルボンは4番手をキープし、5番手のハースのエステバン・オコン、6番手のヒュルケンベルグが続いた。ジャック・ドゥーハンがアルピーヌで7番手、ローソン、角田裕毅、マクラーレンのオスカー・ピアストリがトップ10を締めくくった。

    ボルトレトは11番手で1時間を終え、その後にはレーシングブルズのアイザック・ハジャー、ブラウニング、ベガノヴィッチが続いた。アストンマーティンを駆るランス・ストロールとドッルゴヴィッチはそれぞれ15番手と16番手でフィニッシュし、平川亮、ヴェスティ、岩佐歩夢、そして前述のマシン問題によりセッションの大半を欠場したアントネッリが続いた。

    ドライバーとチームは、現地時間18:00に開始予定のフリープラクティス2に備え、データを検証する機会を得ることになる。

  • F1バーレーンGP FP1:角田裕毅9番手 平川亮17番手 岩佐歩夢19番手

    F1バーレーンGP FP1:角田裕毅9番手 平川亮17番手 岩佐歩夢19番手

    2025年F1 バーレーンGP フリー走行1回目の結果。4月11日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリのフリープラクティス1が行われ、角田裕毅(レッドブル)は9番手タイムでセッションを終えた。

    気温35度、路面温度48度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。プレシーズンテストで走り込んだこと、ナイトレースで開催されるバーレーングランプリは、FP1代表的なコンディションではないこともあり、6チームが義務的なルーキーセッションに割り当てた。

    レッドブルは岩佐歩夢(⇔マックス・フェルスタッペン)、フェラーリはディノ・ベルガノヴィッチ(⇔シャルル・ルクレール)、メルセデスはフレデリック・ヴェスティ(⇔ジョージ・ラッセル)、アストンマーティンはフェリペ・ドルゴビッチ(フェルナンド・アロンソ)、ハースは平川亮(⇔オリバー・ベアマン)を走らせた。

    前述のとおり、予選・決勝とは異なるコンディションのため、タイムはあまり参考にならないが、各チームは中盤にショートラン、終盤にロングランを実施してデータを収集した。

    フリー走行1回目のトップタイムをマークしたのは、ランド・ノリス(マクラーレン)で1分32秒204。2番手には0.238秒差でピエール・ガスリー(アルピーヌ)、3番手には0.596秒差でルイス・ハミルトン(フェラーリ)が続いた。

    角田裕毅(レッドブル)はトップから1.280秒差の9番手で、リアム・ローソン(レーシングブルズ)の一つ下に位置した。岩佐歩夢はミディアムのみの走行プログラムで19番手だった。

    ルーキートップはルーク・ブラウニング(ウィリアムズ)で13番手。平川亮は17番手でセッションを終えた。

    アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)はマシントラブルによってわずか3周で走行を切り上げた。

    2025年F1 バーレーンGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分32秒204
    2.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分33秒442
    3.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分33秒800
    4.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分33秒928
    5.エステバン・オコン(ハース) – 1分34秒184
    6.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分34秒262
    7.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ) – 1分34秒396
    8.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分34秒397
    9.角田裕毅(レッドブル) – 1分34秒484
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分34秒508
    11.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分34秒628
    12.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分34秒667
    13.ルーク・ブラウニング(ウィリアムズ) – 1分34秒885
    14.ディノ・ベガノヴィッチ(フェラーリ) – 1分35秒055
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分35秒116
    16.フェリペ・ドルゴビッチ(アストンマーティン) – 1分35秒198
    17.平川亮(ハース) – 1分35秒261
    18.フレデリック・ヴェスティ(メルセデス) – 1分35秒325
    19.岩佐歩夢(レッドブル) – 1分35秒475
    20.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分38秒051

    バーレーングランプリ 2025年のF1世界選手権

  • 角田裕毅は9番手…F1バーレーンGP フリー走行1回目:結果・タイムシート

    角田裕毅は9番手…F1バーレーンGP フリー走行1回目:結果・タイムシート

    2025年F1 日本GP フリー走行1回目の結果・タイムシート。4月11日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリのフリープラクティス1が行われた。

    トップタイムはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にピエール・ガスリー(アルピーヌ)、3番手にはルイス・ハミルトン(フェラーリ)が続いた。レッドブルの角田裕毅は9番手、岩佐歩夢は19番手、平川亮(ハース)は17番手だった。

    2025年F1 バーレーンGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分32秒204   23
    2 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分33秒442 0.238 23
    3 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分33秒800 0.596 23
    4 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分33秒928 0.724 24
    5 31 エステバン・オコン ハース 1分34秒184 0.980 19
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分34秒262 1.058 24
    7 7 ジャック・ドゥーハン アルピーヌ 1分34秒396 1.192 23
    8 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分34秒397 1.193 23
    9 22 角田裕毅 レッドブル 1分34秒484 1.280 23
    10 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分34秒508 1.304 25
    11 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分34秒628 1.424 23
    12 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分34秒667 1.463 22
    13 46 ルーク・ブラウニング ウィリアムズ 1分34秒885 1.681 20
    14 38 ディノ・ベガノヴィッチ フェラーリ 1分35秒055 1.851 20
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分35秒116 1.912 23
    16 34 フェリペ・ドルゴビッチ アストンマーティン 1分35秒198 1.994 19
    17 50 平川亮 ハース 1分35秒261 2.057 20
    18 72 フレデリック・ヴェスティ メルセデス 1分35秒325 2.121 26
    19 37 岩佐歩夢 レッドブル 1分35秒475 2.271 20
    20 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分38秒051 4.847 3
  • 角田裕毅は鈴鹿を沸かせるも圏外:2025年F1 日本GP パワーランキング

    角田裕毅は鈴鹿を沸かせるも圏外:2025年F1 日本GP パワーランキング

    角田裕毅は、2025年F1 日本GPでレッドブル・レーシング移籍を果たして母国のファンは沸かせたが、結果はノーポイントに終わり、パワーランキングでは惜しくも圏外となった。

    F1は、2025年シーズン初のトリプルヘッダーを日本グランプリでスタートした。このレースは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが4連勝した。しかし、接戦となった週末で審査員を驚かせたのは誰だろうか?

    F1パワーランキングは、F1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    ポールポジションと、コントロールされた見事な勝利。マックス・フェルスタッペンは鈴鹿でミスを犯すことなく、レッドブルの力を最大限に引き出した。後方のランド・ノリスやオスカー・ピアストリから大きなプレッシャーを感じさせなかったことは、彼のスキルの証であり、控えめな走りは長く記憶に残るに値する。 現世界チャンピオンの完璧な走りに、審査員たちはポジティブな印象を受けた。

    2.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
    オーストラリアでのフォーメーションラップでのクラッシュに対するアイザック・ハジャーの反応は驚くべきもので、中国ではポイントに値するパフォーマンスを発揮し、そしてついにトップ10フィニッシュを果たした。レーシングブルズのドライバーである彼は、予選7位、決勝8位で、日本での週末を通して他のドライバーの中で最高の成績を収め、審査員から多くの賞賛を得た。

    3.オリバー・ベアマン(ハースF1チーム)
    日本GPの週末の大半は土曜日の予選で決まり、オリバー・ベアマンは再び絶好調でQ3進出を果たしたが、ハースのチームメイトであるエステバン・オコンは第1フェーズで脱落した。 オーストラリアでのハースの状況とミッドフィールド内の厳しい競争を考えると、この段階でのポイントは非常に重要である。 10位でフィニッシュしたことでチームの獲得ポイントがさらに増え、アストンマーティンとの差を5ポイントに広げた。

    4.ランド・ノリス(マクラーレン)
    Q3でのいくつかの小さなミスにより、ランド・ノリスは日本でチャンピオンシップの序盤のリードを伸ばすチャンスを逃した。レースの最終シケインでトラクションに問題があったため、グランプリでフェルスタッペンにプレッシャーをかけるチャンスは最終的に制限されたが、ダメージを最小限に抑えたこの日、ノリスは堅実な仕事をした。

    5.シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
    レース優勝争いには加わらなかったが、ジョージ・ラッセルを後方に抑えることに成功したシャルル・ルクレールのパフォーマンスの強さが、53周にわたる目立たないの活躍によって浮き彫りになった。フェラーリのドライバーは、中国でのチームのダブル失格処分によって受けたポイントのダメージを修復するという仕事を黙々とこなし、審査員から高い評価を得た。

    6.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ・レーシング)
    カルロス・サインツがウィリアムズでの新しい環境に順応し続けている一方、アレックス・アルボンは日本で9位とさらなるポイント獲得で好成績を収め、ドライバーズ総合順位で7位を維持した。いつものように、Q3に進出するまで冷静さを保った彼の能力が結果の基調となり、彼の評価は上がり続けている。

    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    オスカー・ピアストリは土曜日にポールポジションからわずか0.44秒遅れだったが、デグラデーションのレベルが低いため、彼らにミスを犯さない限り、ノリスとフェルスタッペンの両者を追い抜くことは不可能だった。第2スティントではノリスよりも速いペースを見せたものの、その時点まで週末を通してチームメイトより一歩遅れていたため、ランキングでは数段下がった。

    8.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    キミ・アントネッリは、日本でF1グランプリをリードした最年少ドライバー、そして最年少でファステストラップを記録したドライバーとなった。フェルスタッペンの記録を破ってグランプリ最年少優勝者になるチャンスも逃したが、メルセデスの若手ドライバーは再び感銘を与え、チームメイトのジョージ・ラッセルにわずか1.3秒差で6位に入り、すでに互角であることを示した。より経験を積んだコースで、彼は何を達成できるだろうか?

    9.ジョージ・ラッセル(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    オーストラリアと中国での表彰台という好成績を考えると、日本での5位はラッセルとメルセデスにとって若干の後退を意味する。とはいえ、この英国人ドライバーは依然として力強いパフォーマンスを発揮し、ミスもせず、早めのピットインはマクラーレンにピアストリをピットインさせるほどの懸念を引き起こし、アンダーカットの脅威をカバーさせた。

    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム)
    フェルナンド・アロンソは日本でポジションを上げた数少ないドライバーの一人であり、シーズン序盤の苦しい状況の中で、ここでの彼の評価を高めた。開幕数周でのピエール・ガスリーとの接近戦は大いに盛り上がり、2度の世界チャンピオンにはまだ多くの可能性が秘められていることを示した。

    惜しくも圏外
    ピエール・ガスリーはレースでアロンソに遅れを取り、トップ10入りをわずかに逃した。一方、ルイス・ハミルトンも平凡な週末でランキングではわずかに及ばなかった。角田裕毅はQ2で重大なミスを犯し、地元レースでの夢のレッドブルデビューのチャンスを逃し、ここでの上位入賞を逃した。

    2025年のF1世界選手権 日本GP

  • F1日本GP 決勝レポ:マックス・フェルスタッペンが4年連続ポール・トゥ・ウィン

    F1日本GP 決勝レポ:マックス・フェルスタッペンが4年連続ポール・トゥ・ウィン

    マックス・フェルスタッペンは2025年F1 日本GPで見事な走りで1位を獲得し、2025年シーズン初勝利を挙げた。ワールドチャンピオンのフェルスタッペンはマクラーレンのランド・ノリスとオスカー・ピアストリを抑え、鈴鹿サーキットで4連勝を果たした。

    ポールポジションから力強いスタートを切ったフェルスタッペンは、序盤を通じてマクラーレン勢に対してかなりのリードを保っていた。その後、ピットストップの段階でドラマが起きた。

    フェルスタッペンのピットストップがやや遅かったため、同じラップでピットインしていたノリスがピット出口で横並びを試み、その結果、マクラーレンのノリスは芝生に降りざるを得なくなり、フェルスタッペンは先頭をキープすることになった。

    両ドライバーがチーム無線でこのインシデントに対する不満を表明したが、スチュワードは調査を行わないことを選択し、レースが進むにつれてフェルスタッペンはノリスより前に留まり、差を広げていった。

    しかし、最後の10周でピアストリがノリスに迫り、バトルは激化。ノリスはペースを上げてフェルスタッペンのアドバンテージを削り始めた。しかし、結局はそれだけでは十分ではなく、フェルスタッペンがノリスより先にゴールラインを通過し、64回目のグランプリ優勝を果たした。

    ノリスの2位は終盤にチームメイトに脅かされる可能性もあったが、ピアストリの挑戦が最終ツアーで消えたため、順位は変わらず、ピアストリは24歳の誕生日に3位に甘んじざるを得なかった。

    フェラーリのシャルル・ルクレールは4位を獲得し、メルセデスのジョージ・ラッセルとキミ・アントネッリを抑えた。アントネッリはオープニングスティントでロングランを敢行し、ピットストップの間にトップに躍り出た。

    ルイス・ハミルトンは7位でスクーデリアのポイント数を伸ばし、一方、レーシング・ブルズのルーキー、アイザック・ハジャーは8位で堅実な走りを見せ、今シーズン初のポイントを獲得した。ウィリアムズのアレックス・アルボンが9位で続き、ハースのオリー・ベアマンは10位で獲得できる最後のポイントを獲得した。

    惜しくも逃したフェルナンド・アロンソだが、アストンマーティンのドライバーは、開幕2戦で完走できなかったことを考えれば、この結果には間違いなく満足しているだろう。

    角田裕毅はレッドブルデビュー戦で12位を獲得した。角田はポイント獲得を逃したためこの結果に不満を感じるかもしれないが、それでもファンからドライバー・オブ・ザ・デイの栄誉を獲得した。

    角田由紀の元チームメイトであるピエール・ガスリーはアルピーヌで13位、ウィリアムズのカルロス・サインツJr.とアルピーヌのジャック・ドゥーハンが15位で続いた。キック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが16位で続き、レーシング・ブルズに復帰したリアム・ローソンは17位でフィニッシュした。

    ハースのエステバン・オコンは18位を獲得し、キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレトとアストンマーティンのランス・ストロールはそれぞれ19位と20位で順位を締めくくった。

    チャンピオンシップに関して言えば、フェルスタッペンの勝利により、彼はランキングトップのノリスにわずか1ポイント差で迫り、ピアストリはラッセルを抜いて3位に浮上した。

    2025年のF1世界選手権 日本GPピット出口でフェルスタッペンとノリスの間にドラマチックな瞬間があった。

    レース展開
    3回のプラクティスと、ノリスとピアストリのマクラーレン勢を抑えてフェルスタッペンが予想外のポールポジションを獲得したスリリングな予選を経て、パドックの注目はメインイベントである日本GPへと移った。

    レース開始前にスターティンググリッドに変更があり、土曜日の予選Q2でハミルトンを妨害したとして3グリッド降格ペナルティを受けたサインツは、12位から15位に後退した。

    週末の初めには、予報では雨が降る可能性があったため、日曜日のレースの天候がどうなるか不透明感が残っていた。確かに午前中は雨がサーキットを襲ったが、グランプリが始まる頃には雨は止み、涼しい気候でコースもすぐに乾いた。

    鈴鹿サーキットのグリッドにマシンが集まり、タイヤブランケットが外されると、ハミルトン、ボルトレト、オコンがハードタイヤ、ドゥーハンとストロールが最後尾でソフトタイヤを履くことを除き、ほとんどのドライバーがミディアムコンパウンドでスタートすることが確認された。

    マシンがフォーメーションラップに向けて出発すると、レーシングラインがトラックの反対側よりも乾いていることがすぐに明らかになりました。つまり、奇数番号のスタートスロットのドライバーは乾いたエリアにいるのに対し、偶数番号の位置に並ぶドライバーはより油っぽい路面に直面しているということだ。。

    日本グランプリ日本グランプリがスタートすると、フェルスタッペンはポールポジションから順調なスタートを切った。

    53周のレースのスタートが切れると、フェルスタッペンはスムーズなスタートを切り、ポールポジションからトップをキープ。マクラーレン勢も好スタートを切り、スタートポジションを維持した。

    トップ10の順位は変わらなかったが、さらに後方ではアロンソとガスリーの間で接戦が繰り広げられ、2人は11位をめぐって争った後、アストンマーティンが前に出たた。一方、ボルトレトは湿った路面を走行した後、最後尾に滑り落ちた。

    一方、角田裕毅はレッドブルで代役を務めたローソンを抜いて最初の3周で13位に浮上、アントネッリはシケインを6位で通過したもののメルセデスでは順位を上げることはできず、トップ10はフェルスタッペン、ノリス、ピアストリ、ルクレール、ラッセル、アントネッリ、ハジャー、ハミルトン、アルボン、ベアマンとなった。

    先頭では、フェルスタッペンが5周目までにノリスとの差を1秒以上広げていた。しかし、世界チャンピオンにとっては物事が完全に順調に進んでいるわけではなく、レッドブルでのシフトアップが「本当にひどい」と報告した。

    ハードタイヤを温めると、ハミルトンは6周目にハジャーを追い抜いて7位を獲得し、さらに2秒ほど先にはメルセデスの交代要員であるアントネッリがいた。

    ピアストリはノリスのDRSで走行を続け、チームメイトとの差を1秒以内に保っていたが、フェルスタッペンはリードを2秒に広げ、オランダ人ドライバーは以前のトラブルの後でシフトアップの感触が良くなっていると報告した。

    他の人よりも一部の人にとっては歓迎すべき情報かもしれないが、ノリスはエンジニアから20周目に雨が降る可能性があると伝えられたが、これは「我々の計画を変えるものではない」と強調した。

    一方、ストロールは10周目に最初のピットストップを行い、ソフトタイヤからハードコンパウンドに交換して最後尾でコースに復帰した。さらに上位ではトラブルが発生していた。9番手のアルボンは、ウィリアムズの「シフトがひどい」と不満を漏らした。

    少しだけ幸せそうなドライバーは、オーストラリアと中国で表彰台に上がったメルセデスのラッセルで、ルクレールを追いかけて4位を狙っていた。一方、ハミルトンもアントネッリに迫り続けていた。

    マクラーレンのドライバーであるノリスは、14周目までにレースリーダーのフェルスタッペンから約2秒遅れで走り続け、ピアストリは3位のチームメイトからわずか1秒強遅れていたが、どのタイヤコンパウンドにも「グレイニングの兆候はない」とノリスは知らされた。

    日本 F1 マクラーレンンノリスとピアストリはレース序盤で2位と3位を走っていた。

    一方、ラッセルはルクレールからわずかに後退し、6位のアントネッリはハミルトンから1.8秒の差を維持した。トップ10の順位はハミルトン、ハジャー、アルボン、ベアマンで埋められ、さらに後方ではドゥーハンが19番手でハードタイヤに交換するためにピットインした。

    18周目に、ノリスは、彼とピアストリがフェルスタッペンに最も時間を奪われているエリアはヘアピンであると告げられ、その後、ピットインしてフェルスタッペンを追い抜くよう指示を受けたが、その後ピットクルーは再び撤退したため、この指示はライバルを先にピットインさせるためのダミーの指示だった。

    しかし、ピットインしたドライバーの一人がラッセルで、20周目にハードタイヤに交換し、角田裕毅の後ろの13位でコースに戻った。ピアストリもすぐに続き、ハードコンパウンドでアロンソの前、9位でコースに戻った。

    その後、ピットレーンでは、フェルスタッペン、ノリス、ルクレールが次々とピットインし、慌ただしい展開となった。ノリスがピットレーン出口で、ピットストップが遅かったフェルスタッペンとサイド・バイ・サイドになろうとした際には、マクラーレンが芝生の上に乗り上げて危うくスピンしそうになるというハプニングもあった。

    両ドライバーは無線でこのインシデントに対する不満を表明し、ノリスはコースアウトを余儀なくされたと主張したが、フェルスタッペンは自分が優先権を持っていると信じていた。このドラマの最中、アントネッリがトップに立ち、メルセデスで交代したハミルトンに4秒差をつけていた。

    スチュワードはフェルスタッペンとノリスのインシデントを記録したが、調査は行われないことがすぐに確認された。一方、ウィリアムズのアルボンはピットストップ後に不満を抱き、無線で激怒した。「君たちの言っていることは意味不明だ。馬鹿げている」

    レースが27周目に折り返し地点に達したとき、アントネッリがハミルトン(両者ともまだピットインしていない)をリードし、フェルスタッペン、ノリス、ピアストリがトップ5を占めた。ピット出口で何が起こったのか調査されないことを考慮して、ノリスはコース上でフェルスタッペンを追い抜かなければならないことをエンジニアから思い出させられた。

    一方、サインツは、まだ古いミディアムタイヤを履いて走行しており、9位を争う中で、追ってくるハジャーをかわそうとしていたが、レーシングブルズの新人は、ターン1でウィリアムズをパスした。一方、フェラーリのハミルトンはロックアップし、フェルスタッペンが2位を奪ったが、その後、ミディアムタイヤに交換するためにピットストップを行い、7位に後退した。

    アントネッリは数周にわたって首位をキープした後、32周目にピットインし、ハードタイヤで6位に復帰した。しかしピットインがやや遅かったため、イタリア人ドライバーはハミルトンにぴったりとつけられてしまった。

    フィールド全体でチームワークが発揮され、オコンはハースのチームメイトであるベアマンを先に行かせるよう求められ、ガスリーもアルピーヌの同僚ドゥーハンとポジションを入れ替えた。一方、サインツとローソンは、序盤のスティントでロングを走った後、ソフトタイヤに交換しており、レースが後半に入ると、彼らが注目の的になる可能性があった。

    日本GP F1 アンドレア・キミ・アントネッリアントネッリは数周にわたってリードを保ったが、最終的にピットストップを実施した。

    36周目にトップとの差が1.5秒となった時点で、レースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼからフェルスタッペンは最後までプッシュできると伝えられた。ノリスは依然2位、ピアストリは3位で、ルクレール、ラッセル、アントネッリ、ハミルトン、ハジャー、アルボン、ベアマンがトップ10を占めた。

    ポイント圏内に入らなかったドライバーの一人は、地元の観客の前でレッドブルのチームデビューを果たした角田裕毅だった。この日本人ドライバーは12位に後退したが、レーシングブルズのローソンの17位には依然として先んじていた。

    マクラーレンの2人にとって、前方の状況は興味深いものになりつつあり、誕生日を迎えたピアストリが急速にノリスに迫る一方、フェルスタッペンは1.4秒のリードを保っていた。最後の10周でチーム内バトルが繰り広げられることになるのだろうか?

    「マックスを追い抜くペースがあると思う」とピアストリはエンジニアに伝え、その後ノリスも自身のペースについて同じメッセージを伝えた。その後、ノリスはピアストリを抜き去り、フェルスタッペンのリードを削り始めることで、このメッセージを裏付けたようだ。

    一方、アントネッリは、18歳の彼にとってまたしても印象的なレースとなったこのレースで、レースのファステストラップの新記録を樹立し、ハミルトンとの差を7秒に広げた。同じく新人のハジャールとベアマンも、それぞれ8位と10位でポイント圏内を走り続けた。

    日本GP F1 オスカー・ピアストリ誕生日を迎えたピアストリはレース後半にチームメイトを追いかけた。

    レースが最後の5周に入った時点で、フェルスタッペンはノリスに1.3秒差をつけていたが、ピアストリは再びチームメイトに迫り、その差はわずか0.5秒にまで縮まっていた。一方、アントネッリはメルセデスの同僚であるラッセルを追いかけていた。

    結局、フェルスタッペンはトップの座を譲らず、ノリスに1.4秒の差をつけてフィニッシュラインを通過した。最終ラップの最終シケインでノリスは少し混乱した瞬間があったものの、ピアストリを抑えて2位をキープした。ピアストリはチームラジオでノリスの動きを「ずうずうしい」と非難した。

    フェラーリのルクレールは4位を獲得し、ラッセルとアントネッリがそれぞれ5位と6位に続き、上位6人のドライバーはスタート時と同じ順位を維持した。

    一方、ハミルトンはグリッドポジションから一つ順位を上げて7位となり、ハジャーは8位で今シーズン初のポイントを獲得した。アルボンは9位でウィリアムズにさらに2ポイントを加え、ベアマンがトップ10でフィニッシュした。

    日本GP F1 アイザック・ハジャーハジャーはレーシングブルズで8位に入り、今シーズン初のポイントを獲得した。

    アロンソは11位でポイントを逃したが、オーストラリアと中国の両グランプリでリタイアした後、今シーズン初のフィニッシュを記録した。レッドブルデビューとなった角田裕毅は12位に終わったが、この日本人ドライバーはファン投票でドライバー・オブ・ザ・デイに輝いた。

    ガスリー、サインツ、ドゥーハンは13位から15位を獲得し、アルピーヌは今年初のポイント獲得をまだ狙っている。一方、ヒュルケンベルグは16位、ローソンはレーシング・ブルズのマシンを運転して復帰した初のレースを17位で終えた。

    オコンはハースで18位を獲得し、ボルトレトとストロールが24レースの第3ラウンドでトップ10入りを果たした。

    日本GP F1 マックス・フェルスタッペンフェルスタッペンは鈴鹿サーキットで4連勝した。

    「特に最後のセットでは、全力でプッシュしなければならず、タフだった」とフェルスタッペンは語った。「2台のマクラーレンが僕を激しくプッシュしてきて、とても楽しかった。もちろんタイヤマネジメントは簡単ではなかったが、とてもハッピーだ。今週末はかなりタフなスタートだったが、あきらめずにマシンを改善し続け、今日は最高のコンディションだった。もちろんポールポジションからスタートしたことが、このレースでの勝利を可能にした」

  • 2025年F1 ポイントランキング (第3戦 日本GP終了時点)

    2025年F1 ポイントランキング (第3戦 日本GP終了時点)

    2025年のF1世界選手権 第3戦 日本GPが終了。優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、ランド・ノリス(マクラーレン)との1ポイント差まで縮めた。

    鈴鹿サーキットで4年連続ポール・トゥ・ウィンという完ぺきな週末を過ごしたマックス・フェルスタッペンが25ポイントを加算。レースを2位でフィニッシュしたライバルのランド・ノリスとの差を縮めた。レースを3位でフィニッシュしたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はランキング4位に浮上した。

    アイザック・ハジャーが今シーズン初ポイントを獲得。8位でフィニッシュしたことで4ポイントを獲得。角田裕毅を1ポイント上回り、レーシングブルズがザウバーを抜いてランキング8位に浮上した。アルピーヌのみがまだポイントを獲得できていない。

    2025年F1ドライバーズポイント
    1.ランド・ノリス (マクラーレン) – (62)
    2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (61)
    3.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – (49)
    4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (45)
    5.アンドレア・キミ・アントネッリ (メルセデス) – (30)
    6.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (20)
    7.アレクサンダー・アルボン (ウィリアムズ) – (18)
    8.ルイス・ハミルトン (フェラ-リ) – (15)
    9.エステバン・オコン (ハース) – (10)
    10.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (10)
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー) – (6)
    12.オリバー・ベアマン (ハース) – (5)
    13.アイザック・ハジャー (レーシングブルズ) – (4)
    14.角田裕毅 (レーシングブルズ) – (3)
    15.カルロス・サインツJr. (ウィリアムズ) – (1)
    16.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – (-)
    17.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – (-)
    18.リアム・ローソン (レッドブル) – (-)
    19.ジャック・ドゥーハン (アルピーヌ) – (-)
    20.ガブリエル・ボルトレト (ザウバー) – (-)

    2025年 F1コンストラクターズポイント
    1.マクラーレン- (111)
    2.メルセデス- (75)
    3.レッドブル- (61)
    5.フェラーリ- (35)
    4.ウィリアムズ- (19)
    6.ハース- (15)
    7.アストンマーティン- (10)
    8.レーシングブルズ- (7)
    9.ザウバー- (6)
    10.アルピーヌ- (-)

    2025年のF1世界選手権 日本GP

  • F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は12位

    F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は12位

    2025年F1 日本GP 決勝の結果。4月6日(日)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。角田裕毅は12位でレースを終えた。

    前夜からの雨で濡れていた路面は決勝スタート時間までにはドライタイヤで走れるコンディションまで回復。気温14度、路面温度20度で全車がドライタイヤを装着して53周の決勝レースはスタートした。

    39回目の日本グランプリ。優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン。後方でマクラーレン勢がやりあったくれたことも助けになったが、攻め込む隙を与えない完ぺきな走りで鈴鹿サーキットで4年連続ポール・トゥ・ウィンで通算64勝目。レッドブルのパートナーシップ最終年となるホンダのホームレースで素晴らしいパフォーマンスをみせた。

    マックス・フェルスタッペンは、ランキング首位のランド・ノリスとの差を1ポイント差まで縮める大きな勝利となった。

    2位はランド・ノリス、3位はオスカ-・ピアストリとマクラーレン勢が0.706秒の僅差でフィニッシュ。

    4位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、5位はジョージ・ラッセル(メルセデス)。

    6位のキミ・アントネッリ(メルセデス)は記録づくめの一日となった。レース中に史上最年少リードラップを記録すると、史上最年少ファステストラップを記録。2019年に前任のルイス・ハミルトンが記録したラップレコードも更新した。

    抜きにくい鈴鹿サーキットで順位が変わったのは、7位のルイス・ハミルトン(フェラーリ)が1つ順位を上げ、8位のアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)が1つ順位を下げただけだった。。

    レッドブルとの初レースとなった角田裕毅は、オープニングラップでリアム・ローソン(レーシングブルズ)、ピットストップでピエール・ガスリー(アルピーヌ)を抜いたが、12位と惜しくも入賞とはならなかった。

    2025年F1 日本GP 決勝 順位・結果

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    6.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
    7.ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    8.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    10.オリバー・ベアマン(ハース)
    11.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    12.角田裕毅(レッドブル)
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    14.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    15.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)
    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    17.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    18.エステバン・オコン(ハース)
    19.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    DNF.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • 角田裕毅は12位…2025年F1 日本GP 決勝:結果・タイムシート

    角田裕毅は12位…2025年F1 日本GP 決勝:結果・タイムシート

    2025年F1 日本GP 決勝の結果・タイムシート。4月6日(日)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。レッドブルの角田裕毅は12位でレースを終えた。

    2025年F1 日本GP 決勝 結果・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     - 0 1
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1.423 1.423 - 0 1
    3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 2.129 0.706 - 0 1
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 16.097 13.968 - 0 1
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 17.362 1.265 - 0 1
    6 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 18.671 1309 - 0 1
    7 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 29.182 10.511 ↑ 1 1
    8 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 37.134 7.952 ↓ 1 1
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 409.367 3.233 - 0 1
    10 87 オリバー・ベアマン ハース 54.529 14.162 - 0 1
    11 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 57.333 2.804 ↑ 1 1
    12 22 角田裕毅 レッドブル 58.401 1.068 ↑ 2 1
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 62.122 3.721 ↓ 2 1
    14 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 74.129 12.007 ↓ 1 1
    15 7 ジャック・ドゥーハン アルピーヌ 81.314 7.185 ↑ 4 1
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 81.958 0.643 - 0 1
    17 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 82.734 0.777 ↓ 4 1
    18 31 エステバン・オコン ハース 83.438 0.704 - 0 1
    19 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 83.897 0.459 ↓ 2 1
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1L 21.981 - 0 2
  • F1日本GP 予選レポ:フェルスタッペンがコースレコード更新でポール獲得

    F1日本GP 予選レポ:フェルスタッペンがコースレコード更新でポール獲得

    2025年 F1日本GPの予選でマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。世界チャンピオンの彼は、最終ラップでマクラーレンのランド・ノリスとオスカー・ピアストリの2人を追い抜き、驚きの結果となった。

    ピアストリとノリスがそれぞれQ1とQ2でペースを刻んだ後、その流れはトップ10シュートアウトでも継続するかのように見えた。最初の走行ではピアストリが暫定トップタイムを記録した。

    しかし、最終ラップでフェルスタッペンが1分26秒983のトップタイムを叩き出し、レッドブルのドライバーがノリスを0.012秒差で破り、ピアストリは3位に甘んじた。

    シャルル・ルクレールがフェラーリ勢のトップで4位、ジョージ・ラッセルがメルセデス勢のトップで5位につけた。 チームメイトのキミ・アントネッリは6位、もう一人のルーキー、アイザック・ハジャーが7位とレーシングブルズは健闘した。

    フェラーリのルイス・ハミルトンは8位を獲得し、ウィリアムズのアレックス・アルボンとハースのオリー・ベアマンがそれぞれ9位と10位となった。

    Q2の大きなニュースは、レッドブルでのデビュー予選で角田裕毅が15位で敗退したことだ。角田は、彼が交代したレーシングブルズのリアム・ローソンの後ろだった。

    その他、トップ10シュートアウトに進めなかったドライバーには、アルピーヌのピエール・ガスリー(11位)、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソ(13位)がおり、ウィリアムズのカルロス・サインツは当初12位だったが、Q2でハミルトンの妨害をしたと判断され、セッション後に3グリッド降格のペナルティが科せられることになった。

    ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグとガブリエル・ボルトレトはそれぞれ16位と17位、ハースのエステバン・オコンは18位だった。一方、アルピーヌのジャック・ドゥーハンは、これまでの鈴鹿での難しい週末から立ち直るのに苦労し、19位でセッションを終えた。一方、アストンマーティンでコース外に出たランス・ストロールは20位でセッションを終えた。

    Q1:ドゥーハンの苦戦が続く中、ピアストリがリード
    マクラーレンのノリスとピアストリがトップに立った週末の3回目でプラクティスセッションから数時間が経ち、パドックの注目は日曜日の日本グランプリのグリッドを決める予選に移っていた。

    セッション開始時刻の現地時間15時になると、ハースのベアマンとオコンの2人がトップに立った。大半のドライバーは最初の走行にソフトタイヤを装着したが、バンクアタックにミディアムコンパウンドを使用したハミルトンは例外だった。

    ハミルトンのギャンブルは成功しなかったようで、彼のラップタイムはノリスのペース設定タイムより0.9秒遅かった。20人のドライバー全員が最初の走行を終えた時点で、タイムシートのトップに立ったのは1分28秒143を記録したピアストリで、ラッセルに0.5秒の差をつけていた。ノリス、フェルスタッペン、ルクレールがトップ5を占めた。

    フェルスタッペンにとってすべてが順風満帆だったわけではなかった。このオランダ人はレッドブルのタイヤが「グリップしていない」と報告した。ハジャーにもトラブルがあり、レーシングブルズのドライバーはエンジニアにFP3で影響を受けた「同じ問題」を経験していると伝えた。その問題はシートベルトに関係しているようだ。

    日本GP F1 アイザック・ハジャーハジャーは、FP3でも問題が発生したレーシングブルズのマシンのコックピットで引き続き問題が発生した。

    集中できないと述べ、自分のマシンを「運転できない」と評したハジャーは、ローソン、アロンソ、アントネッリ、ストロールとともに、残り6分でドロップゾーンに入った。

    一方、ベアマンはハースのマシンで5位まで順位を上げ、良い一日を過ごしたようだ。しかし、他の新参ドライバーたちは、このまま危険ゾーンから抜け出すことができるだろうか?ハジャーはトラックに戻った後も問題が依然として続いていることをチームに報告したが、アントネッリはメルセデスを8位まで順位を上げた。

    ハジャーは苦戦を強いられたものの、レーシングブルズのドライバーは12位まで順位を上げた。一方、ローソンは15位で降格ゾーンを辛うじて逃れた。キック・ザウバーのヒュルケンベルグとボルトレトはそれぞれ16位と17位で脱落した。

    オコンも18位で予選通過を果たせず、ドゥーハンの苦しい週末は続き、アルピーヌのドライバーは19位にとどまった。最後尾はストロールで、アストンマーティンはワイドになった瞬間、砂利の上を走った後、20位という残念な結果でセッションを終えた。

    敗退:ヒュルケンベルグ、ボルトレト、オコン、ドゥーハン、ストロール

    2025年のF1世界選手権 日本GP予選19位で予選を終えたドゥーハンは、鈴鹿での2回目のプラクティス中に大クラッシュしてしまった。

    Q2:ノリスがペースを刻み、ローソンと角田が脱落
    15人のドライバーがコース上でのQ2に臨み、最初にコースに出たのはフェルスタッペンだった。世界チャンピオンのフェルスタッペンは、最初のトラックタイムで序盤のペースを握ったかに見えたが、その後、ノリスのマクラーレンに追い抜かれ、1分27秒146の最速タイムを記録した。

    ラッセルが2位で続き、フェルスタッペン、デグナーでコースアウトしてタイムを失ったピアストリ、そしてウィリアムズの注目株アルボンが5位につけた。その後、トラックサイドで再び小さな火災が発生したため、セッションは一時中断。ドロップゾーンにいたサインツ、アロンソ、ベアマン、角田裕毅、ローソンが危険にさらされた。

    残り時間8分を少し超えたところでセッションが再開されると、フェラーリのハミルトンとルクレールのコンビはフレッシュタイヤでまだタイムを記録しておらず、コースに戻ることに熱心だったが、他のドライバーたちはガレージでタイムが過ぎるのを待つことに満足しているようだった。

    ルクレールは4位に浮上し、エンジニアに「最初のセクターは僕のせいでひどい結果になってしまった」と伝えた。一方、ハミルトンは5位につけ、他のドライバーたちが最後の計測タイムを出すためにコースに出てきた。

    アロンソは一時的にローソンを追い抜いて危険ゾーンを脱出したが、ベアマンなどのタイムが向上したことで、2度のワールドチャンピオンであるアロンソは13位に後退した。ガスリーも11位で予選を終えたが、そのタイムはコンマ2秒に満たなかった。また、サインツは12位、ローソンはアロンソに次ぐ14位、そして、レッドブルでの初の予選となった角田裕毅は15位となった。

    また、サインツがハミルトンの邪魔をしたように見え、フェラーリのドライバーが無線でその瞬間の不満を表明したことを受けて、セッション後に妨害行為の可能性について調査が行われることも確認された。スチュワードは、日曜日のレースでサインツに3グリッド降格のペナルティを科した。

    敗退:ガスリー、サインツ、アロンソ、ローソン、角田裕毅

    日本GP F1 角田裕毅角田裕毅はレッドブルのデビュー戦の予選で15位となった。

    Q3:フェルスタッペンがノリスを抜いて衝撃的なポールポジションを獲得
    ペースを保ったままQ3が開始され、フェルスタッペンが暫定ポールポジションを獲得したかのように見えたが、その直後にピアストリが1分27秒052のラップタイムでポジションを奪い、レッドブルを0.2秒上回った。

    ルクレールがフェラーリで3位を獲得し、ラッセルが4位、ノリスが5位となった。ノリスはターン7でややコースを外れたため、チームメイトから0.4秒遅れとなった。ハミルトンも軽いスライドを経験し、7度のワールドチャンピオンは6位となった。

    注目が集まった最終ラップでは、メルセデスが第1コーナーで一瞬のミスを犯したため、ポールポジション獲得のチャンスを逃したかに見えたラッセルだったが、ノリスにはそのようなトラブルはなかったようで、最速タイムでポールポジションを獲得した。

    しかし、レッドブルのドライバーであるフェルスタッペンがポールポジションを奪い取るというサプライズが待ち受けていた。フェルスタッペンは1分26秒983のタイムを出し、わずか100分の1秒強の差でノリスを破った。一方、ピアストリは3位をキープし、ルクレールが4位、メルセデスのラッセルとアントネッリがそれぞれ5位と6位に入った。

    ハジャーは、現チームメイトのローソンと元チームメイトの角田裕毅の両方を上回る予選結果で7位となり、ハミルトンはフェラーリで8位、アルボンとベアマンが続いた。後者は今シーズンここまでで最も強力な予選パフォーマンスをハースで披露した。

    日本GP F1 マックス・フェルスタッペンマックス・フェルスタッペンは、2024年のオーストリアグランプリ以来初のポールポジションを獲得した。

    ポールシッターのフェルスタッペンは「驚いている」と語った。「マシンとのバランスを最大限に高めるために、できる限りのことを試したつもりだが、予選でも簡単ではなかった。どのセッションでも、少しずつ改善を積み重ねていった。それが違いを生んだのだと思う。最後のラップは全力で走った。このあたりでは、限界ぎりぎり、あるいは少しオーバー気味になることもあったが、非常にやりがいがあった」