カテゴリー: F1レース結果

  • F1マレーシアGP フリー走行3回目:ロズベルグがトップタイム

    F1マレーシアGP フリー走行3回目:ロズベルグがトップタイム

    2009年 F1 第2戦 マレーシアGPのフリー走行3回目が4日(土)、マレーシアのセパン国際サーキットで行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録した1分35秒940。

    2番手にはレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが記録し、トヨタの2台が4番手、5番手につけた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、8番手タイムでセッションを終えた。

    9番手、10番手につけたブラウンGPは、走行中にわずか白煙をあげるシーンが見られ、信頼性が気になるところだ。

    予選はこのあと現地時間17時(日本時間18時)より実施される予定。

    F1第2戦 マレーシアGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分35秒940 19
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分36秒048 13
    3 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分36秒089 13
    4 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分36秒132 21
    5 ティモ・グロック トヨタ 1分36秒189 22
    6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分36秒194 14
    7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分36秒322 14
    8 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分36秒325 18
    9 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分36秒519 19
    10 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分36秒541 17
    11 ロバート・クビサ BMW 1分36秒563 18
    12 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分36秒657 15
    13 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分36秒742 13
    14 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分37秒004 16
    15 ニック・ハイドフェルド BMW 1分37秒026 18
    16 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分37秒032 18
    17 ネルソン・ピケJr ルノー 1分37秒118 18
    18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分37秒282 17
    19 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分37秒322 16
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分37秒398 19
  • F1マレーシアGP フリー走行2回目:ライコネンがトップタイム

    F1マレーシアGP フリー走行2回目:ライコネンがトップタイム

    2009年 F1 第2戦 マレーシアGPのフリー走行2回目が3日(金)、マレーシアのセパン国際サーキットで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムはフェラーリのキミ・ライコネンが記録。午前中のロズベルグを上回る1分35秒707を記録した。

    2番手タイムは同じくフェラーリのフェリペ・マッサが記録。フェラーリ勢が上位を占めた。

    3番手はセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が記録。ベッテルはオーストラリアGPでのクラッシュにより、マレーシアGPの決勝レースで10グリッド降格が決まっている。レッドブルはマーク・ウェバーも5番手につけている。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は8番手タイム、トヨタ勢ではヤルノ・トゥルーリが12番手、ティモ・グロックが14番手だった。

    フリー走行3回目は、明日4日(土)の現地時間14時(日本時間15時)から行われる予定。

    F1第2戦 マレーシアGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分35秒707 40
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分35秒832 38
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分35秒954 40
    4 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分36秒015 39
    5 マーク・ウェバー レッドブル 1分36秒026 36
    6 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分36秒161 37
    7 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分36秒254 31
    8 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分36秒290 35
    9 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分36秒397 40
    10 ネルソン・ピケJr ルノー 1分36秒401 35
    11 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分36秒515 30
    12 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分36秒516 34
    13 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分36秒628 32
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分36秒639 29
    15 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分36秒640 20
    16 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分36秒875 36
    17 ロバート・クビサ BMW 1分37秒267 38
    18 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分37秒278 30
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分37秒432 27
    20 ニック・ハイドフェルド BMW 1分37秒930 37
  • F1マレーシアGP フリー走行1回目:ロズベルグ1番手、中嶋一貴2番手

    F1マレーシアGP フリー走行1回目:ロズベルグ1番手、中嶋一貴2番手

    2009年 F1 第2戦 マレーシアGPのフリー走行1回目が3日(金)、マレーシアのセパン国際サーキットで行われた。

    開幕戦オーストラリアから1週間後、F1チームは灼熱のマレーシアへと移動。メルボルンと異なり、従来型のサーキットであるセパン国際サーキットは、各マシンの本来のポテンシャルが試される。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。中嶋一貴も2番手タイムに着け、オーストラリアGPに続き、ウィリアムズが好調なスタートを切った。

    ウィリアムズに続いたのはブラウンGPの2名。先週ワン・ツー・フィニッシュを飾ったジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが3番手、4番手タイムを記録した。

    5番手、6番手にはフェラーリ勢が続き、7番手にはオーストラリアGPを失格処分となったマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。

    セッション中、キミ・ライコネンのコックピットから白煙が上がるというトラブルが発生。KERS系の故障が懸念され、クルーがマスクと手袋を装着するなどピットレーンは騒然となった。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが10番手、ヤルノ・トゥルーリが11番手につけている。

    フリー走行2回目は、このあと現地時間時14時(日本時間15時時)から開催される予定。

    F1第2戦 マレーシアGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分36秒280 27
    2 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分36秒305 25
    3 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分36秒430 20
    4 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分36秒487 22
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分36秒561 21
    6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分36秒646 18
    7 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分36秒699 16
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分36秒703 23
    9 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分36秒747 25
    10 ティモ・グロック トヨタ 1分36秒980 27
    11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分36秒982 26
    12 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分37秒025 20
    13 ロバート・クビサ BMW 1分37秒039 18
    14 ネルソン・ピケJr ルノー 1分37秒199 20
    15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分37秒241 18
    16 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分37秒395 12
    17 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分37秒634 22
    18 ニック・ハイドフェルド BMW 1分37秒640 17
    19 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分38秒002 19
    20 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分38秒483 7
  • F1開幕戦オーストラリアGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1開幕戦オーストラリアGP決勝 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 ING AUSTRALIAN GRAND PRIX (Melbourne)

    ※レース後、3位だったヤルノ・トゥルーリに25秒加算ペナルティが下され、トゥルーリは12位に降着。ルイス・ハミルトンが3位に、以下、セバスチャン・ブルデーまでがポイント圏内で1つずつ順位をあげた。

    ジェンソン・バトン (1位)
    「信じられない日だ!これはブラウンGPで僕たちが一緒に働くの初レースでまるでおとぎ話のような結末だ。簡単な勝利のようにみえるかもしれないけど、今日は全く楽ではなかったんだ。でも、僕たちはマシンをホームに戻した。それが一番重要なことだね。この勝利は、僕のためであり、家族、チームのものだ。衝撃的な数ヶ月だったし、こんなに力強く、そして決して信念を失わなかった、みんなに心から感謝したい。今週、僕たちが成し遂げたこと全ては、僕たちみんなのここ数カ月の懸命な作業の結果だ。僕自身もそうだし、このチームはもっともっとやれると思うので、とても興奮している。マレーシアが待ちきれないよ!」

    ルーベンス・バリチェロ (2位)
    「波乱に富んだ午後だったね!レース中は複雑な気持ちだった。正直、2位になれたことがとても嬉しい。スタートでアンチストールが効いて数ポジションを失ってしまい、僕にとっては本当にタフだった。そのあと、1コーナーの進入で後ろから激しくブルけられて、僕のレースは終わったと思った。ありがたいことにマシンは生き残り、僕は4位を争うことができたし、ベッテルとクビサの事故のアドバンテージを得られるポジションにいることができた。決して諦めてはいけないということだね!今日のジェンソンの素晴らしい勝利におめでとうと言いたいし、こんなに素晴らしいマシンを与えてくれたチームに心から感謝したい。僕たちにとって刺激的な旅の始まりになったね」

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「現実的に期待していたよりも多くのポイントが獲れた。1ポイントでも多くポイントを獲りたかったので、6ポイントは偉業だね。僕たちは勝ち方を忘れていない。僕たちの戦略は完璧だったし、チームは素晴らしい仕事をした。僕たちのパッケージを考えれば、僕はマシンのありったけのペースを引き出したと思う。これまでの僕のベストレースのひとつだと思うし、精いっぱいの気持ちでレースをしたよ。とても満足している。また、ジェンソン(バトン)には心からおめでとうと言いたい。週末ずっと見事なドライブだった。彼と彼のチームは本当にこの結果に相応しいと思うよ」

    ティモ・グロック (4位)
    「4位に入賞できて嬉しいが、ヤルノにはとても残念な結果となった。ピットレーンからのスタートの後に、我々は上位に進めることが出来たので、我々の力強いパフォーマンスを見せることが出来た。我々のクルマは本当の速さを持っていることが証明された。とても良いレースとなった。今日の結果のために厳しい作業を行ってくれたチームに感謝を捧げたい。レースはとてもエキサイティングだったけど、ルノーのアロンソの後ろでなかなかオーバーテイクできずに、しばらくの間手こずってしまった。前方に車がいない際に、2番目に速いラップタイムを出せたから、パフォーマンスは確かに良くなっている。週末が始まる前に、冬季テストのパフォーマンスから判断して我々は力強く見えると述べたとおり、レースにおいてそれを見せることができたのは素晴らしいことだ。」

    フェルナンド・アロンソ (5位)
    「6位はベストな結果ではないけど、僕たちは満足しなければならない。難しいポジションからのスタートだったし、僕はターン1でワイドにプッシュしてしまい、後方に落ちてしまったからね。その後も困難だったので、ポイントを獲れたことは素晴らしいことだ。レース中に起こった事故やセフティカーによって、僕たちは6位でフィニッシュできた。全体的な結果と他のライバルをみれば、僕たちは結果に満足しなければならない。KERSに大きな違いは感じなかったし、その働きにはちょっと期待はずれだったよ。僕たちは次のレースでもう少しタイヤを働かせる必要がある」

    ニコ・ロズベルグ (6位)
    「チャレンジングなレースだったし、あちこちでミスがあった。まず僕の方は、1周目の3コーナーでドアを開けてしまい、いくつかポジションを失った。そのあと、最初のピットストップで問題があった。最初のセーフティカーのリスタート後の冷えたタイヤはとても困難だった。まったくグリップがなかったし、レースの終盤もそうだった。タイヤから全てを引き出してしまい、後ろを抑え続けることができなかった。それでも2ポイント良い結果だと思う。少今日のレースで僕たちの前でゴールした数チームよりも、僕たちのマシンが速いことがわかった。これからチャンピオンシップを戦っていく上では良いことだ。今日は新しいルールのおかげでエキサイティングなレースだったね」

    セバスチャン・ブエミ (7位)
    「初レースで初ポイントを獲れて、本当にハッピーだ。事故によって少し運が良かったかもしれないけど、それがなくても悪くはなかったし、僕たちの戦略はうまくいった。レースにはとても満足している。マッソと並んだときにリミッターボタンを押してしまうミスをしてしまったけど、彼はKERSを使ったとき、そのアドバンテージを痛感した。初レースでポイントを獲れて、いくらかプレッシャーがなくなったので、今日の結果を嬉しく思う。ここに来るまで、マシンをあまりテストできなかったことを考えると、チームは素晴らしい仕事をしたと思う。本当に夢のようだし、金曜日にはこの結果は想像できなかった。僕たちは良いポテンシャルを示せたと思うね」

    セバスチャン・ブルデー (8位)
    「序盤はかなりタフだった。たった3周で、オプションタイヤにグレイニングが出てしまった。何台かに抜かれて、チームが僕を呼び戻した。第2スティントは悪くなかったね。セーフティカーが出たときに、フィニッシュまでの燃料を積むべきなのは明らかだった。最終スティントは36周だったし、燃料の重量のせいで、クルマはトレーラーみないな感じになっていたから、あと何回かセーフティカーが出ていれば助かったんだけどね。クラッシュしなくてラッキーだと思っていたら、シートベルトが緩んでしまったんだけど、クルマの中で自力で締め直すことができたんだ。来週末のマレーシアで僕たちは、もう少し強くなっていると思うね」

    エイドリアン・スーティル (9位)
    「予想通り、とてもエキサイティングなレースだったね!スタートは良かったけど、1コーナーでたぶんマーク・ウェバーがスローダウンして、行き場がなくなってしまった。フロントウイングにダメージを負ってしまい、マシンをピットに戻さなければならなかった。僕はハイドフェルドのBMWの後ろでタイムを失ってしまった。僕の方が速かったけど、抜くことができなかった。最初のセーフティカーのあと、全てが調子良かった。中盤でソフトタイヤでショートスティンにする良い戦略があった。再スタートでは何台かを抜くことができたし、その後もハードタイヤは本当に良かったんだ。10位でフィニッシュできたし、この結果に満足できると思う」

    ニック・ハイドフェルド (10位)
    「今日のレース結果は、僕にとってかなり期待はずれだ。とても良いスタートを切って、すぐにポジションをあげることができた。戦略も有望だった。1コーナーのブレーキングゾーンでは僕の隣にクルマはいなかったので安全だと感じた。でも、トラックに真ん中くらいで、突然大きな爆発音が聞こえた。僕は新しいタイヤとフロントウイングを付けるためにピットインしなければならなかった。でも、マシンのダメージはそれ以上に大きくて、運転には絶望的だった。KERSは少なくとも、このような遅いクルマでポジトンを守るための助けになったと思う。でも、結局は11位でフィニッシュするか13位でフィニッシュするかはそんなに重要なことではない」

    ジャンカルロ・フィジケラ (11位)
    「ピットストップでしてしまったミスがとても悔やまれる。僕たちはいつも最後のスロットだったので、昨年と混同てしまったんだ。それで行き過ぎてしまい、ピットに引き戻してもらわなければならなかった。良い結果が得られそうだったことを考えると、本当に無念だ。でも、今回のレースからポジティブになれると思っている。他のクルマと戦うことができたし、クルマはレースを通して良い感じがしていた。今はマレーシアを本当に楽しみにしている」

    ヤルノ・トゥルーリ (12位)
    「3位でレースを終えたのにペナルティが課され、どれだけ失望しているか言い表せない。レース終了間際にセーフティカーが導入され、ルイス・ハミルトンが私を追い越した後、突然減速してコースの端にクルマを寄せた。彼に何か問題が発生したと思い、他に選択肢はなかったので、私は彼をオーバーテイクした。今日まで大きな努力を払ってくれたチームに感謝を述べたい。ピットレーンからのスタートだったにも関わらず、我々には表彰台を争える力があったのは事実だ。」
    マーク・ウェバー (13位)
    「フラストレーションが溜まるホームレースだったよ。壊れたマシンでのドライブは惨めな気分だった。今日はファンのために良い結果を出したかったけど、次のレースでリカバーするために全力を尽くすつもりだ。ここで結果が出せれば最高だったんだけどね。スタートはあまり悪くなかった。ターン1に着いたとき、そこがクリーンなことを確認していたんだ。でも、ルーベンス(バリチェロ)がかなり強引に僕の横に入ってきた。それで終わりさ。僕は大量のダウンフォースを失ってしまったし、その後は誰にも歯が立たなかった。チームにとってはタフな一日だったけど、僕たちは終わらない。マレーシアが1週間後だということを幸せに思っているよ」

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「僕は2番手で、有力なポジションにいた。それなのに、残り数周のところでロバート(クビサ)に対して、愚かなレース事故を起こしてしまった。ターンインしたとき僕が前にいたけど、コーナーでスピードを保つことができなかった。ロバートはハードタイヤで、ずっと速かった。接触したときは彼が前にいたけど、僕は行き場を失ってしまい、クルマを止めることも右に曲がることもできなかった。そして、僕はタイヤを失った。僕たち2人ともがレースを終えることになってしまって残念だ。彼を行かせるべきだった?僕たちは常に戦いたいと思うものなんだ。彼を行かせて3位を持ち帰るべきだったかもしれない。でも、これも人生なんだ。僕は順位を守ろうとして、コーナーの半ばあたりまでは理性を保っていた。でも、そのあとグリップがなくて衝突を避けることができなかった。チームにも、ロベルトにも申し訳なく思っている。僕だけでなく、彼のレースも終わらせてしまったのだから。チームは良い仕事をしてくれた。僕たちは冬の間に懸命に働いたので、クルマはとても良いと思う。今日はペースも良かったから、全体的に見れば満足していいと思う」

    ロバート・クビサ (リタイア)
    「がっかりだ!僕はこのレースに勝つチャンスがあったんだ。ジェンソン・バトンとセバスチャン・ベッテルはソフトタイヤで苦しんでいたけど、僕はハード側でずっと速くドライブできていたからね。セバスチャンは1コーナーでワイドになって、そのあと早めにブレーキを踏んだ。僕はすでに前にいた。でも、彼は僕を行かせたくなかった。そのあと、彼はアンダーステアが多くて、僕に当たった。僕のフロントウイングはマシンの下に入ってしまって、僕は5コーナーでクラッシュしてしまった。セバスチャンは少し楽観的過ぎたと思う。これが最終コーナーだったらOKだったけど、まだ3ラップあったし、僕はかなり速かったから、彼がポジションを守る可能性は現実的ではなかった。この時点まで僕たち2人は素晴らしい週末だった。そして、僕たちは何も持たずにメルボルンを離れる。本当に残念だよ!僕のクルマは非常に良かったし、特に第2スティントではベストラップタイムを記録していた。それがレースだ!」

    キミ・ライコネン (リタイア)
    「壁にぶつかったのは僕のミスだ。後半に起こったことを考えれば、僕は2位でフィニッシュできたかもしれないので残念だ。僕たちは貴重なポイントを失ったけど、マレーシアですぐに取り戻したいと思っている。このサーキットはあまりパフォーマンスを示さないので、マレーシアではもっとはっきりとした勢力図がわかるだろう。KERSはスタートではうまく機能したけど、それ以上はあまり使う余地がなかった。アドバンテージを得られると思えなければ、使わないだろう。主な問題はタイヤの管理にあることは確かだ。でも、僕たちは全体的なパフォーマンスも改善する必要があると思う」

    フェリペ・マッサ (リタイア)
    「今日、僕たちがブラウンGPのマシンを打ち負かせないだろうとはわかっていたけど、それでも良いレースができると思っていた。スタートは良かったけど、5〜6周でソフトタイヤに問題を抱えてしまった。あんなに早くピットに入らなければならない程にね。そのあと、僕たちは非常にアグレッシブな戦略にスイッチしたけど、ピットアウト後すぐにセーフティカーが入って、それは間違っていたことがわかった。3番手だとはわかっていたけど、リスタート後に僕の後ろにいて燃料が重いドライバーよりポジションを上げるよう頑張るには10周もなかったんだ。2回目のピットストップで、僕たちは10番手に落ちtけど、その後はとても遅くて、結局は問題が生じてリタイアしなければならなかった。僕の意見では、ブラウンGPを除けば僕たちはコンペティティブだと思う。でも、トップに立つには完璧に作業しなければならない。ここは部分的にトラックの表面がグリップしてくれないので、タイヤを働かせるのが非常に難しい。マレーシアへの解決策?懸命に作業するだけさ」

    ネルソン・ピケJr. (リタイヤ)
    「レースのはじめはいくつかポジションを上げられて幸運だったし、本当に満足だったよ。マシンは良かったし、一貫性のあるドライブができた。でも、セーフティカーが入ったとき、僕はプレーキに問題を抱えてスタートした。良いリスタートして、ニコ・ロズベルグをオーバーテイクしたけど、再びブレーキに触れたとき壊れてしまった。僕はスピンしたけど、幸運にもグラベルの上で止まったので、マシンにダメージは負わなかった。マシンはレースでは期待していたほどコンペティティブではなかったけど、それでもトップ8で走行していた。マレーシアのサーキットは僕たちにより合っているはずだし、来週良い結果を出すことができると確信しているよ」

    ヘイキ・コバライネン (リタイア)
    「本当に短いレースだったよ。ウェバーが1コーナーでぶつかってきて、彼のフロントホイールが僕の左フロントウイングにヒットしたんだ。レーシングアクシデントだったね。残念だけど、このようなことは起こるものさ」

    ・F1オーストラリアGP 決勝:バトン優勝!ブラウンGPワン・ツー!

  • F1オーストラリアGP 決勝:バトン優勝!ブラウンGPワン・ツー!

    F1オーストラリアGP 決勝:バトン優勝!ブラウンGPワン・ツー!

    F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースが29日(日)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

    2009年の初優勝を飾ったのはブラウンGPのジェンソン・バトン。ポールポジションからスタートしたバトンは、スタートから圧倒的なペースでレースを支配。バトンにとっては、2006年ハンガリーGP以来となる勝利を挙げた。

    ブラウンGPにとっても歴史的な勝利。新規参戦チームがデビューウィンを飾ったのは、1977年アルゼンチンGPのウォルター・ウルフ・レーシングまで遡る。

    2位は同じくブランGPのルーベンス・バリチェロ、3位には最後尾からスタートしたヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が入った。

    レースは、オープニングラップから波乱の展開。2番グリッドのルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)がスタートに失敗。バリチェロをキーに1コーナーで中団で多重クラッシュが起こった。

    その後、中嶋一貴が18周目で縁石に乗り上げて単独スピンしてリタイア。このクラッシュでセーフティカーが導入された。

    そして、残り3周で2位と3位を走っていたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)とロバート・クビサ(BMWザウバー)がクラッシュ。両者ともにリタイアとなり、セーフティカー導入のままレースは終了した。

    フェラーリ勢は、両者ともにリタイアとなる厳しいスタートとなった。

    F1 オーストラリアGP 決勝

    順位 No. ドライバー チーム
    1 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    2 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    3 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    4 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    5 10 ティモ・グロック トヨタ
    6 7 フェルナンド・アロンソ ルノー
    7 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    8 12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    9 11 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
    10 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    11 6 ニック・ハイドフェルド BMW
    12 19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    13 14 マーク・ウェバー レッドブル
    14 15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    15 5 ロバート・クビサ BMW
    16 4 キミ・ライコネン フェラーリ
      3 フェリペ・マッサ フェラーリ
      8 ネルソン・ピケJr. ルノー
      17 中嶋一貴 ウィリアムズ
      2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン

    ファステスト:1分27秒706 / ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)

  • F1オーストラリアGP予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1オーストラリアGP予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    FIAは、新しいルールに基づき、オーストラリアGP予選後の全マシンの燃料搭載量を発表した。

    ブラウンGPが、最も近いライバル達よりも重い燃料だったことは驚きだ。

    Q3のマシンの中ではBMWザウバーのロバート・クビサが最も軽量だった。また、フェラーリの2台がブラウンGPより軽いことも、両チームのパフォーマンスの差を表している。

    F1 オーストラリアGP マシン重量

    順位 ドライバー チーム マシン重量
    1. ジェンソン・バトン ブラウンGP 664.5kg
    2. ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 666.5kg
    3. セバスチャン・ベッテル レッドブル 657kg
    4. ロバート・クビサ BMWザウバー 650kg
    5. ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 657kg
    6. フェリペ・マッサ フェラーリ 654kg
    7. キミ・ライコネン フェラーリ 655.5kg
    8. マーク・ウェバー レッドブル 662kg
    9. ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 691.5kg
    10. フェルナンド・アロンソ ルノー 680.7
    11. 中嶋一貴 ウィリアムズ 685.3
    12. ヘイキ・コバライネン マクラーレン 690.6kg
    13. セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 675.5kg
    14. ネルソン・ピケJr. ルノー 694.1kg
    15. ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 689kg
    16. エイドリアン・スーティル フォース・インディア 684.5kg
    17. セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 662.5kg
    18. ルイス・ハミルトン マクラーレン 655kg
    19. ティモ・グロック トヨタ 660kg
    20. ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 670kg
  • F1開幕戦オーストラリアGP予選 (ドライバーコメント)

    F1開幕戦オーストラリアGP予選 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 ING AUSTRALIAN GRAND PRIX (Melbourne)

    1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「デビューレースでポールポジションにマシンを置くことは偉業だと思うし、ロス、ニック、そしてブラックリーのファクトリーのみんなに感謝している。ここ4か月は、チームにとってかなりタフだったし、レースができるかさえわからない状況からシーズンの開幕戦でポールポジションを達成するまで行けたことは本当に信じられない。明日は週末で最も重要な1日だし、成功した結果を手にするには多くの仕事がある。でも、僕たちがどこにいたかを忘れてはならないし、この週末を本当に楽しんでいるよ」

    2位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「素晴らしい1日だったし、チームの功績を祝いたい。ポールが取れるマシンだと期待していたし、最初の2つのセッションは良さそうだったけど、Q3の最後の走行ではマシンにアンダーステアが出てしまった。でも、両方のマシンがフロントローにいることは本当にチームの功績だし、明日のレースに素晴らしいチャンスを与えてくれたと思う。僕たちは本当に良いマシンを持っているし、みんなが賞賛に値する。再び上位でレースをできることを本当に幸せに思う」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「予選までの2日間は大変だった。1回目のフリー走行では1周しか走りきれなかったし、2回目のセッションではミスを犯してしまい、プログラムを完了することができなかった。今朝もトラブルに見舞われ、走行時間を削られることになった。理想的とは程遠い状況だったんだ!それでも、どうにかここまでこぎ着けることができた。データをじっくりと検討し、予選への準備に取り組んだ。みんなのおかげで大成功だった。冬のオフシーズン中も大変だったので、クルマに乗った感じが昨年度と似ていることに驚いている。これほどの規模のレギュレーション変更があったにもかかわらず、みんなが対応していることに感心している。グリッド上位から中段グループまでタイムがとても僅差だ。Q2まで行けないのではないかと思ったこともあったので、2列目の3番手グリッドからのスタートとなる明日が楽しみだ。とても良いシーズンのスタートが切れることになった」

    4位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「4番グリッドにはかなり満足している。週末の最初のプラクティスセッションを考えれば、この結果は期待以上だ。僕たちはマシンを進歩させたし、いくつか本当に良いラップを刻むことができた。特にQ2での僕のラップはとても良かったね。残念なことに、僕のQ3での2回目の走行で14コーナーでニコ・ロズベルグが僕の前でワイドになっていて、トラックが少し汚れていた。結果として、そのラップの最終コーナーで僕のタイヤは多くのグリップを失ってしまった。おそらく、3番手でフィニッシュできただろうけど、それでもパフォーマンスには満足しているよ」

    5位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「5番手でちょっと落ち込んでいるのは良いことだと思うよ!予選セッション自体はこれまで経験していた全てと一致していたし、マシンは週末ずっと運転しやすかった。今日行った作業によって、レーススタートのために良いポジションにいるし、僕たちがここに到着したときに想像していたよりも良いポジションかもしれないね。僕たちは速いマシンに囲まれているけど、みんながどんあ燃料で走行していたかを知るのが楽しみだね。明日はスタートが重要になるけど、ありがたいことにKERSを積んで僕たちをオフラインに追いやる可能性があるマシンがあまり近くにいない。明日の大きな要因はタイヤになるだろうけど、僕たちには良い戦略とポジティブな信頼性がある。レースで良い仕事をする全てのツールが揃っていると思うよ」

    6位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「2回目と3回目のフリー走行では、適切なバランスを見つけるのに少し手こずったけれど、解決策を見つけるために一生懸命作業をして、適切なセットアップに近づけるためにいくつかの作業を行った。もう少し微調整を早めに行えたら、トップ3にコンマ1秒ほどしか離れていない結果だったから、もっと良いグリッドを獲得できたかもしれないけれど、今日の結果に関しては前向きに捉えている。クルマの調子は良い感じだし、我々は明らかに上を狙える位置にいるから、明日の戦略でどうなるか楽しみだ。とても満足しているし、自信はある。」

    7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「可能性はあるだろうけどトップ5に入るのはとても難しいだろうと思っていたけど、それが現実となった。僕たちは7番手に終わった。満足していないのは確かだけど、それが今日の午後に僕たちができたベストだった。今から明日のレースに集中しなければならない。かなりタフなレースになるだろう。ここオーストラリアのトラックはセッションの1周目は特に滑りやすく事故が起きる可能性が強いので、いつも未知数だ。完走して出来る限り多くのポイントを獲りたい」

    8位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「かなり厳しい予選だった。もっと良い結果を期待していたから、残念だ。もちろん、決勝ではできる限りの力を出して戦うけれど、予選と3回目のフリー走行ではクルマの感覚が異なっていたから、明日どうなるかは分らない。なぜかはわからないけれど、タイヤが思うように温まらず、何度も横に滑ってしまった。その上、ブレーキにも問題を抱えていたから、とても難しかった。」

    9位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今朝、ハイドロリック系の問題で3回目のフリー走行のかなり多くを逃してしまった。残念だけど、日曜ではなくて土曜日に起きて良かったよ。マシンは予選のために理想的な状態ではなかったけど、レースにはかなり良い状態になると思っている。例えグリッドの後ろでもポイントフィニッシュは可能だ。今日見たように、僕たちは最も速い人と比べると少しパフォーマンスが不足しているのは明らかだけど、レースはとても長いし、僕たちはなんとか成し遂げることができると思っている」

    10位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「最終ラップには満足していない。前のセッションのアタックは良かったので、もっと良い結果が出したかったが、これば今のぼくたちのポジションなので、レースで頑張るしかない。最終走行のターン9のバンプが良くなかった。チームは良い仕事をしてくれたし、冬のテストでもプログラムを順調にこなすことができた。予選で最高のタイムが出せなかったことは残念だが、明日はこのポジションから頑張りたいと思う」

    11位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「僕たちは全てのセッションでマシンを改善させたし、予選でもOKだった。Q2の僕の最終ラップも最後のセクターまでは良かった。特に最終コーナーではあまりにオーバーステアが多かった。冬のテストがかなり有望だったので11番手は望んでいたものではないけど、僕は燃料量を自由に選べるので、少なくとも10番手よりはアドバンテージがある。良いレースをしてポイントを獲りたいね。KERSの使用はスタートのあと小さなアドバンテージになるかもしれないけど、ここは1コーナーまでのストレートがあまり長くないんだよね」

    12位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「僕たちは表彰台を争うためにここに到着したけど、明日は無理かもしれない。僕たちはQ3のタイムに非常に接近していて、コンマ2〜3秒だけだったけど、僕は最終コーナーでタイムを上げようとしてミスをしてしまった。12番手か6番手グリッドを獲れたかもしれないことを考えると悔やまれる。でも、昨年僕は12番手からスタートして4位でレースを終えた。明日が波乱に富んだレースになれば、良い結果を出せるかの性があるので、まだ自信はあるよ」

    13位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「マシンは今日Q3に進出するのに十分に良かったけど、小さなミスをしていしまい、かなり多くの順位を無駄にしてしまった。でも、明日考えることはたくさんあるし、まだチャンスがあると思う。だから集中して、ミスをしないことが重要になってくるでしょう。開幕戦なので多くのことが起こるだろうし、興奮していますが、チャレンジングでもありますね」

    14位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「マシンの全体的なバランスは良かったけど、現時点で僕たちにはそれを最大限に活用する十分なグリップがない。チームはとても懸命に作業したし、僕たちはここ数週間にわたって進歩をとげたので、まもなく上位に戻る多くの望みとなっている」

    15位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「Q1の2回目のフライングラップでマシンのリアのなにかが壊れた。ギアボックスのすべてのドライブを失って、継続することができなかった。チームは今夜問題を見つけるだろうし、僕は攻撃的なレースをすることを決意している。明日15番手からのスタートは楽しみだ。ジェンソンとブラウンGPのみんなにおめでとうと言いたい。彼らは週末ずっと素晴らしい仕事をしたし、明日がとても楽しみだね」

    16位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「ペースを掴むことはできたが、予選はあっという間だった。出て行って、戻ってきて、タイヤを交換してまた出て行く。リラックスした状態をキープする必用がある。今の状況ではかなり良い仕事ができたと思う。Q2進出まであと0.5秒だった。ぼくはかなり満足している。今週末はぼくたちにとってはテストセッションみたいなものだが、昨日の午前中と今を比較するとクルマも改善されている。これまでの仕事で自信を付けることができた。若くても、ちゃんと仕事を務めることができると思う。夕日の中でも昨日より視界は少し良かったが、これにも慣れなければならない」

    17位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「困難な週末だったので、今日はタフになることはわかっていた。予選のスタートではマシンはOKだったけど、そのあと僕はもがきはじめた。このトラックは特に好きなトラックではない。少しハードにプッシュし過ぎて、最終コーナーでミスをしてしまったんだ」

    18位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「今日が難しい日になるだろうとはわかっていたけど、今年限られたテストの中でこれまで僕たちが行ってきたことを考えれば、2008年のワールドチャンピオンからコンマ2秒遅かっただけというのは良い結果だと思う。とても接近しており、すでに非常にチャレンジングなシーズンであることを示しているね。週末にわたってブレーキとロックに苦しんで望んだドライビングができずにいたので、良いラップができたし満足している。でも、これらのことを考えれば、マシンのポテンシャルは本当に良いと思うので楽しみにしているよ。明日はなによりもレースを完走することが必要だ。それが主な目的だし、そのあとわかるだろう」

    19位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「昨日のパフォーマンスのあと、Q2に進出できることを望んでいたけど、決教は可能ではなかった。プラクティスでは良さそうに思えたけど、他チームはポテンシャルの全てを見せていなかったのかもしれないね。僕たちは、やらなければならない多くの作業があるのを分かっているし、主な問題は、もっと多くのダウンフォースが必要だということだ。今の僕の目標は、明日のレースを完走することだ。そのあと僕たちがどこにいるか見てみようよ。昨年よりもさらにタイトになっているね」

    20位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「セバスチャン・ブエミは一瞬のタイム差でマクラーレンに15番手を譲ってしまったが、チームの立場から言えば、予想よりもQ2進出に近かった。ぼくのクルマも悪くはなかった。2回目の走行では小さなミスを犯してしまった。3回目は残念ながらアウトラップのスピードが遅すぎてタイヤの温度が上がらなかった。でも、レッドブルのクルマは調子が良いし、予想よりも良いペースで走れているので勇気付けられた。クルマの理解に関してはかなり進歩している。最下位からのスタートなので厳しいレースになるが、可能な限りアタックする。昨年度と同じように波乱のレースになることを期待する」

  • F1オーストラリアGP 予選:ブラウンGPがフロントロー独占!

    F1オーストラリアGP 予選:ブラウンGPがフロントロー独占!

    F1開幕戦オーストラリアGPの予選が28日(土)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

    2009年初のポールポジションを獲得したのは、ブラウンGPのジェンソン・バトン。2番手にもルーベンス・バリチェロが入り、ブラウンGPがフロントローを独占。ブラウンGPは、Q2で揃って1分24秒台を記録するなど、圧倒的なパフォーマンスをみせた。

    ジェンソン・バトンのポールポジションは2006年のオーストラリアGP以来、そして新規参戦チームがいきなりポジションを獲得したのは1970年カナダGPのティレル以来となる。

    3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテル、4番手はBMWザウバーのロバート・クビサ、5番手にはウィリアムズのニコ・ロズベルグが続いた。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが6番手、ヤルノ・トゥルーリが8番手。フェラーリ勢はフェリペ・マッサが7番手、キミ・ライコネンが9番手だった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)はQ2で敗退し、で明日の決勝を13番グリッドからスタートする。

    昨年のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、Q1を15番手でかろうじて通過したものの、Q2ではギアボックストラブルにより1周も走らずに敗退。チームメイトのヘイキ・コバライネンも14番手でQ2敗退とマクラーレンにとっては厳しいシーズン開幕となっている。

    決勝は明日29日(日)、現地時間17時(日本時間15時)からスタート予定。

    オーストラリGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分25秒211 1分24秒855 1分26秒202
    2 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分25秒002 1分24秒783 1分26秒505
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分25秒938 1分25秒121 1分26秒830
    4 ロバート・クビサ BMW 1分25秒922 1分25秒152 1分26秒914
    5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分25秒846 1分25秒123 1分26秒973
    6 ティモ・グロック トヨタ 1分25秒499 1分25秒281 1分26秒975
    7 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分25秒844 1分25秒319 1分27秒033
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分26秒194 1分25秒265 1分27秒127
    9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分25秒899 1分25秒380 1分27秒163
    10 マーク・ウェバー レッドブル 1分25秒427 1分25秒241 1分27秒246
    11 ニック・ハイドフェルド BMW 1分25秒827 1分25秒504  
    12 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分26秒026 1分25秒605  
    13 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分26秒074 1分25秒607  
    14 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分26秒184 1分25秒726  
    15 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分26秒454 No Time  
    16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分26秒503    
    17 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分26秒598    
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分26秒677
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分26秒742  
    20 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分26秒964    
  • F1オーストラリアGP フリー走行3回目:ロズベルグがトップタイム

    F1オーストラリアGP フリー走行3回目:ロズベルグがトップタイム

    F1開幕戦オーストラリアGPのフリー走行3回目が28日(土)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

    晴天に恵まれた土曜日のメルボルン。各F1チームは午後の予選に向けて最終調整を行った。

    トップタイムは、前日に引き続きウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録。21周を走行したロズベルグは、1分25秒808というタイムをマークし、オーストラリGPフリー走行の全てでタイムシートのトップに立った。チームメイトの中嶋一貴も5番手タイムを記録した。

    2番手はトヨタのヤルノ・トゥルーリ、3番手にはブラウンGPのジェンソン・バトンが続いた。

    ブラウンGPはセッション前にヴァージン・グループとの契約を発表。マシンのノーズやリアウイングにはヴァージンのロゴが掲載された。

    フェラーリのキミ・ライコネンは、マシントラブルでストップ。わずか5周でこのセッションを終えている。

    予選はこのあと現地時間17時(日本時間15時)から開始される予定。

    F1開幕戦 オーストラリアGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分25秒808 21
    2 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分25秒811 19
    3 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分25秒981 20
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分26秒020 17
    5 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分26秒078 18
    6 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分26秒348 19
    7 マーク・ウェバー レッドブル 1分26秒355 16
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分26秒410 25
    9 ロバート・クビサ BMW 1分26秒514 18
    10 ニック・ハイドフェルド BMW 1分26秒555 19
    11 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分26秒652 13
    12 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分26秒714 18
    13 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分27秒009 12
    14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分27秒062 12
    15 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分27秒152 16
    16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分27秒192 17
    17 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分27秒357 18
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分27秒492 20
    19 ネルソン・ピケJr ルノー 1分27秒739 22
    20 キミ・ライコネン フェラーリ 1分28秒801 5
  • F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ロズベルグが再びトップ

    F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ロズベルグが再びトップ

    F1開幕戦オーストラリアGPのフリー走行2回目が27日(金)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目も再びウィリアムズのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。午前中のタイムをコンマ6秒更新し、1分26秒053を記録した。

    2番手タイムはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。開幕前から注目のブラウンGPはジェンソン・バトンも5番手タイムを記録し、好パフォーマンスをアピールしている。

    3番手タイムはトヨタのヤルノ・トゥルーリが記録。チームメイトのティモ・グロックも6番手タイムを記録しており、今年の候補にも挙げられているトヨタが強さを示した。

    上位3人を見ると、奇しくもディフューザー形状に抗議を受けている3チームであることが興味深い。

    午前中のセッションでマシントラブルにより停止したレッドブルのセバスチャン・ベッテルは、午後のセッションでも停止。それでもベッテルは8番手タイムを記録している。

    中嶋一貴は7番手タイムでこの日のセッションを終えた。

    マクラーレンのルイス・ハミルトンは18番手タイム。チームメイトのヘイキ・コバライネンも17番手タイムに終わっており、プレシーズンから囁かれるパフォーマンス不足が懸念される。

    フリー走行3回目は、明日28日(土)に現地時間14時(日本時間12時)より行われる予定。

    F1開幕戦 オーストラリアGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分26秒053 36
    2 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分26秒157 38
    3 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分26秒350 42
    4 マーク・ウェバー レッドブル 1分26秒370 30
    5 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分26秒374 38
    6 ティモ・グロック トヨタ 1分26秒443 42
    7 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分26秒560 33
    8 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分26秒560 19
    9 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分27秒040 29
    10 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分27秒064 35
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分27秒204 32
    12 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分27秒232 28
    13 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分27秒282 32
    14 ニック・ハイドフェルド BMW 1分27秒317 34
    15 ロバート・クビサ BMW 1分27秒398 36
    16 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分27秒479 36
    17 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分27秒802 35
    18 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分27秒813 31
    19 ネルソン・ピケJr ルノー 1分27秒828 35
    20 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分28秒076 33