カテゴリー: F1レース結果

  • F1ヘレステスト最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ヘレステスト最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ヘレステストが8日(金)、スペインのヘレス・サーキットで最終日を迎えた。

    最終日は、ターン9外側の縁石がはがれるというハプニングで赤旗中断。修復に時間がかかったため、テストは30分延長して行われた。

    トップタイムを記録したのはロータスのキミ・ライコネン。83周を走行したライコネンは1分18秒418をマークした。

    2番手タイムを記録したのはフォース・インディアのジュール・ビアンキ。シート獲得が噂されるビアンキはキミ・ライコネンからわずか0.027秒遅れのタイムでパフォーマンスをアピールした。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手にはエステバン・グティエレス(ザウバー)が続いた。

    フェラーリでの初テストとなったペドロ・デ・ラ・ロサは、開始わずか7分でのインストレーションラップでマシンから白煙が上がるトラブル。その後、チームはマシンを修理し、デ・ラ・ロサは9番手タイムでテストを終えた。

    次回のプレシーズンテストは2/19〜2/22にバルセロナで行われる。

    F1 ヘレス合同テスト4日目 (2013年2月8日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン ロータス E21 1分18秒148 83
    2 ジュール・ビアンキ フォース・インディア VJM06 1分18秒175 56
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル RB9 1分18秒565 96
    4 エステバン・グティエレス ザウバー C32 1分18秒669 142
    5 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ STR8 1分18秒760 92
    6 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG W04 1分18秒905 145
    7 セルジオ・ペレス マクラーレン MP4-28 1分18秒944 98
    8 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW34 1分19秒851 92
    9 ペドロ・デ・ラ・ロサ フェラーリ F138 1分20秒316 50
    10 シャルル・ピック ケータハム CT03 1分21秒105 109
    11 ルイス・ラジア マルシャ MR02 1分21秒226 82
    12 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア VJM06 1分23秒435 49
  • F1ヘレステスト3日目:フェリペ・マッサがトップタイム

    F1ヘレステスト3日目:フェリペ・マッサがトップタイム

    F1ヘレステスト3日目が7日(木)、スペインのヘレス・サーキットで行われた。

    3日目からはドライバーが入れ替わるチームが多く、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、キミ・ライコネン(ロータス)といったドライバーが2013年F1マシンでの初テストを行った。

    トップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。ここまでで唯一の1分17秒台となる1分17秒879というタイムを叩きだした。

    2番手タイムは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。2日間まともな走行ができていなかったメルセデスAMGだったが、この日は148周を走行した。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手にはキミ・ライコネン(ロータス)が続いた。

    F1 ヘレス合同テスト3日目 (2013年2月7日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ F138 1分17秒879 85
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG W04 1分18秒766 148
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル RB9 1分19秒052 102
    4 キミ・ライコネン ロータス E21 1分19秒200 40
    5 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ STR8 1分19秒247 85
    6 ジェームズ・ロシター フォース・インディア VJM06 1分19秒303 42
    7 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-28 1分19秒603 83
    8 エステバン・グティエレス ザウバー C32 1分19秒934 110
    9 マックス・チルトン マルシャ MR02 1分21秒269 78
    10 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW34 1分21秒575 86
    11 シャルル・ピック ケータハム CT03 1分22秒352 57
    12 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア VJM06 1分23秒729 7
  • F1ヘレステスト2日目:ロマン・グロージャンがトップタイム

    F1ヘレステスト2日目:ロマン・グロージャンがトップタイム

    F1ヘレステスト2日目が6日(水)、スペインのヘレス・サーキットで行われた。

    2日目のトップタイムを記録したのはロータスのロマン・グロージャン。ロマン・グロージャンはE21で91周を走行し、1分18秒218を記録した。

    2番手タイムはフォース・インディアのポール・ディ・レスタが記録。午後には開発ドライバーのジェームズ・ロシターがテストを引継いだ。

    マクラーレンは、セルジオ・ペレスがMP4-28を初テスト。7番手タイムとなる1分19秒572を記録した。

    メルセデスAMGは、午前中に初テストとなったルイス・ハミルトンがブレーキトラブルでクラッシュ。マシンのダメージにより、わずか15周でテストを切り上げることになった。

    マルシャは、2013年ドライバーとしての起用が発表されたルイス・ラジアが早速MR02のステアリングを握った。

    F1 ヘレス合同テスト2日目 (2013年2月6日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 ロマン・グロージャン ロータス E21 1分18秒218 95
    2 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア VJM06 1分19秒003 95
    3 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ STR8 1分19秒134 83
    4 マーク・ウェバー レッドブル RB9 1分19秒338 101
    5 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー C32 1分19秒502 99
    6 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG W04 1分19秒519 15
    7 セルジオ・ペレス マクラーレン MP4-28 1分19秒572 81
    8 フェリペ・マッサ フェラーリ F138 1分19秒914 78
    9 パストール・マルドナド ウィリアムズ FW34 1分21秒076 71
    10 ジェームズ・ロシター フォース・インディア VJM06 1分21秒273 19
    11 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム CT03 1分21秒622 88
    12 ルイス・ラジア マルシャ MR02 1分23秒537 31
  • F1ヘレステスト初日:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1ヘレステスト初日:ジェンソン・バトンがトップタイム

    2013年最初のF1プレシーズンテストが、スペインのヘレス・サーキットでスタートした。

    ヘレステストには、ウィリアムズを除く全10チームが2013年の新車を投入した。

    トップタイムを記録したのはマクラーレン MP4-28を走らせたジェンソン・バトン。

    午前中に燃料ポンプの故障があり、テスト中盤までガレージで過ごすことになったジェンソン・バトンだが、セッション最後にピレリのハードタイヤで1分18秒861をマークした。

    2番手には、レッドブル RB9をドライブしたマーク・ウェバーがコンマ8秒差。3番手にはロータス E21をドライブしたロマン・グロージャンが続いた。

    4番手から9番手までは1分20秒台と1秒以内に6台が入った。

    メルセデスAMGは、午前中に電気系のトラブルが発生。修理のためにわずか11周の走行でテストを切り上げた。

    10番手には、ケータハムのギド・ヴァン・デル・ガルデ、11番手にはマルシャのマックス・チルトンと新人が名を連ねた。2012年マシンで参加しているウィリアムズは、ケータハムの1秒前というタイムだった。

    F1 ヘレス合同テスト初日 (2013年2月5日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-28 1分18秒861 37
    2 マーク・ウェバー レッドブル RB9 1分19秒709 73
    3 ロマン・グロージャン ロータス E21 1分19秒796 54
    4 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア VJM06 1分20秒343 89
    5 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ STR8 1分20秒401 70
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ F138 1分20秒536 64
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー C32 1分20秒699 79
    8 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG W04 1分20秒846 11
    9 パストール・マルドナド ウィリアムズ FW34 1分20秒864 84
    10 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム CT03 1分21秒915 64
    11 マックス・チルトン マルシャ MR02 1分24秒176 29
  • F1 ブラジルGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ブラジルGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRANDE PRÊMIO PETROBRAS DO BRASIL 2012

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「クレイジーなレースだったね! コンディションは常に多くのアクションを誘発していた。必要なタイヤ温度を生みさせているクルマもいれば、それができないクルマもいた。レースの大部分でタイヤがコンディションに適切だという感じがしなかったけど、他のタイヤを履いているクルマと比較してもラップタイムは問題なさそうだった。エンジニアのデイブと何がうまく働いて、何が駄目かを理解するために無線でずっと話していた。特に最初の10周でのルイスとのレースはとても楽しかった。本当に良い、クリーンな戦いだった。セーフティカーは僕たちにとって難しかった。築き上げてきた40秒のバッファを失ってしまったからね。でも、そのあと雨が本当に降ったし、レースはインターに履き替えるベストなタイミングを選ぶことが重要になった。そこから挑戦は変わり、最後までクルマを労わることが重要になった。特にポールが事故を起こした場所には多くの水が溜まっていた。僕も前のラップで大きくスナップしていたし、かなり怖い瞬間だった」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今シーズンは10点満点だよ! 僕たちは、今日タイトルを失ったわけではない。それはスパや鈴鹿で起こっていた。最も多くのポイントを獲得してシーズンを終えることはできなかったかもしれないけど、僕たちは、全員のリスペクト、ファン、仲間の意思統一といったそれ以外の多くのこと獲得した。今年で一番だった。自分の成し遂げた仕事を誇りに思っている。それは4位でフィニッシュした去年も、再び最後まで戦った今回も同じだ。今日はアブダビとは非常に異なっていた。アブダビではチャンスを逃したことへのフラストレーションがあったけど、ここでは最大限のレースができた。幸せを感じている。今日も僕たちは非の打ちどころのない仕事をした。4列目からスタートして表彰台でフィニッシュできたし、また小さな日曜日の奇跡を生んだ。チームは絶えずベッテルについてアップデートを伝え続けてくれたし、終盤は僕たちの目標に到達できるようなことが彼やバトンに起こることを願っていた。そうはならなかったし、僕たちはレーストラックでの結果を受け入れなければならない。繰り返すけど、僕は満足しているし、誇りに思っている」

    3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「ホームレースで表彰台に跳び上がることは僕にとってとても感情的なことだった。今シーズンがいかに難しかったを思い出して赤ん坊のように泣いてしまった。最初は壊滅的だったけど、後半は非常にコンペティティブだった。今日のレースは非常に接戦で難しかったし、かなり多くことが起こった。コンディションが素早く変化するなかでどれが適切なタイヤかを理解するのは簡単何ことではなかった。スタートで雨が降り始めたとき、僕たちはトラックにステイアウトすることを選んだけど、あまりに長くステイアウトし過ぎた。そのあと自分が11番手に下がっているのに気づいたけど、そのあと非常に速く走れるようになって、多くのドライバーをオーバーテイクできた。ことによったら、今日は優勝さえも手の届く範囲にあったかもしれない… チームは常にトラック上の状況やチャンピオンシップ争いために何をするのが有益かを伝え続けてくれていた。チーム、そしてファンのために正しいことをしたと思う」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「期待した通りのレースだったけれども、ご覧の通り、今日は誰にとってもすごくトリッキーなコンディションだった。僕は特にペースが良かったわけでもないし、僕もセブもスリックタイヤだったので、再スタートもレースのスタートも不利だったんだ。僕はイン側をかなり強くぶつけられた。ザウバーの一台だと思う。そこからレースを戦わなければならなかった。今日は精一杯の戦いができたと思うし、インターミディエイトへのタイヤ交換のタイミングも良かったと思う。セバスチャンは本当に良く頑張った」

    5位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「とっても楽しかった。非常に面白いレースだったし、常にいろんなことが起こっていた! 今日は表彰台でフィニッシュできる素晴らしいチャンスがあったけど、滑り落ちてしまった。残念だ。序盤のラップは、非常に濡れたコンディションでクルマをトラック上に留めておくのが難しかったけど、インターミディエイトには十分にウェットではなかったし、スリックを貫いた。正しい決断だったし、そのうち僕はレースをリードしていた。快適に感じていたけど、最終的に小さなミスをしてしまい、ルイスに抜かれてしまった。なんとか彼についていけたし、接触したときはリードを取り戻すために戦っていた。何が起こったのか言うには難しいけど、ターン1に入って、ちょっとリアのコントロールを失ってしまった。曲がろうとしていて、突然、接触があった。素晴らしいバトルをしていたので、僕たち2人にとって残念に思う。僕はなんとか続けることができたけど、多くのタイムを失ってしまった。それでも5位はシーズンを終えるには素晴らしい結果だし、今週末チームは素晴らしい仕事をしたと思う」

    6位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今、僕の頭の中がどうなっているかは想像もつかないと思う。アドレナリンで一杯だよ。最高のレースだった。今日は、ありとあらゆる障害が発生したレースだった。ターン4では理由も無くスピンしてクルマの方向が逆になってしまったので、それを直さなければならなかった。誰も僕にぶつからないで良かったよ。クルマを破損してしまったせいで、路面が乾き始めてからもストレートのスピードが落ちていたのだけれども、運良くまた雨が降り始めたんだ。今週末は、雨が降ったら僕たちにとっては難しくなると誰もが言っていた。皆がそう決めつけていたみたいだけれども、僕たちは雨が苦手じゃないということを証明することができた。本当にハッピーだよ。今シーズン一番重要だったのは、僕たちが自分を見失わずにプッシュし続けることができたことだ。自分達が知っているやり方で、自分達なりの努力を続けてきたことが、この違いを生んだんだ。駆け引きをしようとする人たちもいたけれども、僕たちはそれに気を取られることなく、自分達のやり方を貫いて来ることができた。信じられないような結果だ。3度目のタイトル獲得を、僕のヒーローであるアイルトン・セナの故郷ブラジルで果たすことができた。この気持ちをどうやって言葉にしたらいいか分からない」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「なんてエキサイティングで波乱に富んだグランプリだ! 不思議なことに、最後のF1レースはいきなりパンクで始まって順位を落とした。でも、絶対に諦めないのが常に僕の哲学だった。常にチャンスはあるものだし、進み続けて、それがやってきたときに捕まえなければならない。今、7位で僕のF1キャリアを終えたことは不思議な偶然の一致だ。それは308戦前のスパ・フランコルシャンの初めての予選結果だ。それに今日はナンバー7のクルマを運転していたし、僕のキャビネットには7つのワールドチャンピオントロフィがある。このような難しいコンディションではあったけど、僕の最後のF1レースはとっても楽しかったし、チーム、そして長年にわたって応援してくれた僕のファン全員に改めて感謝の気持ちを表したい。一緒に過ごした時間は本当に楽しかった」

    8位 ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「8位でフィニッシュできて嬉しいけど、自分自身にはそれほど満足してはない。ドライタイヤで長い間ステイアウトするという決断をしたけど、正しい決断ではなかったし、ラップを犠牲にしてしまったからね。コックピットから一番わかっていたけど、チームは僕にレースをするチャンスを与えてくれたし、今日から多くの貴重な教訓を学ぶことができた。でも、雨が去ってくれていたら、素晴らしい決断だったのにね! セーフティカー後のリスタートで、グロックに対して遅れをとっていたけど、追いついたので、前で激しくブレーキングをして彼にぶつかってしまった。すでに彼には謝罪している。濡れたコンディションでのスリックタイヤでのペースはとても良かったし、シーズン最終戦をポイントで終えられて嬉しいよ」

    9位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「いいスタートをして、混乱にも巻き込まれませんでした。レース序盤はよかったです。その後小雨が降り出して、すごく難しいコンディションになってきた時にマーク・ウエーバーと接触があって、8周目にインターミディエイトに履き変えたときにノーズを交換しました。18周目にドライのハードタイヤに履き変えました。理由は分からないですがちょっと長いストップでしたが、ふたたび6番手に戻りました。正直なところ最後のピットストップは1周遅かったと思います。路面状況はインターミディエイトでしたが、ただその時の天気予報は回復傾向だったので、ステイアウトした翌周にピットインしましたが、今度は左フロントタイヤの交換に時間がかかってしまいました。レース終盤、僕のペースはミハエルよりも速かったので、追い抜きを試みましたが、イン側のラインが走行ラインよりもかなり濡れていて、リヤが滑ってしまいました。全体的にはいいレースだったと思います。自分のレースができたしコース上で戦うことができました。僕がこのチームと一緒に戦う最後のレースでポイントを獲得できたことは嬉しく思います」

    10位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「忙しいレースだったし、常に望んでいたペースはなかった。多くのことがあった。汚れて曇ったバイザーで良く見えず、52周目の最終コーナーでコースオフしてしまった。コースオフした場所は、サポートレースのピットレーンを通ればコースに戻れるけど、ゲートを通り抜けなければならない。2001年に同じことをしていたのでそれがわかっていたし、その年はゲートは開いていた。今年は誰かがそれを閉めた。来年は開いていることを確認するつもりだ」

  • F1ブラジルGP 結果:優勝はバトン、ベッテルがタイトル3連覇!

    F1ブラジルGP 結果:優勝はバトン、ベッテルがタイトル3連覇!

    2012年の最終戦F1ブラジルGPが25日(日)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

    決勝は、スタート直前から小雨が降り始めるなか全車ドライタイヤという難しいコンディションでスタート。

    その後も天候の変化とタイヤ交換によるピットストップで順位が目まぐるしく変わる波乱のレース展開となった。

    レースは、最終ラップ目前のポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)のクラッシュにより、セーフティカーが導入され、黄旗のまま終了。

    優勝は、マクラーレンのジェンソン・バトン。2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。

    セバスチャン・ベッテルは6位でフィニッシュ。この結果により、ベッテルはアロンソに対して3ポイントのリードを守り、F1史上最年少となるワールドチャンピオン3連覇を達成した。

    ザウバーで最後のレースとなった小林可夢偉は、9位入賞でシーズンを終えた。

    F1 ブラジルGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 3 ジェンソン・バトン マクラーレン
    2 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    3 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    4 2 マーク・ウェバー レッドブル
    5 12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    6 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    7 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG
    8 17 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    9 14 小林可夢偉 ザウバー
    10 9 キミ・ライコネン ロータス
    11 21 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム
    12 25 シャルル・ピック マルシャ
    13 16 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
    14 20 ヘイキ・コバライネン ケータハム
    15 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
    16 24 ティモ・グロック マルシャ
    17 23 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT
    18 24 ナレイン・カーティケヤン HRT
    19 11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
      4 ルイス・ハミルトン マクラーレン
      10 ロマン・グロージャン ロータス
      18 パストール・マルドナド ウィリアムズ
      19 ブルーノ・セナ ウィリアムズ
      15 セルジオ・ペレス ザウバー

    ファステスト:1分18秒064 / ルイス・ハミルトン (マクラーレン)

  • F1 ブラジルGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ブラジルGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRANDE PRÊMIO PETROBRAS DO BRASIL 2012

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「ポールだ! なんて素晴らしい気分だろう! ここまでファンタスティックな週末だった。明日の天候がどうなるかはまだはっきりとはわからないけど、ジェンソンと僕の二人で勝利のためにプッシュできることを願っている。いつもインテルラゴスでは4版グリッドからスタートしていたし、必ずしも多くの成功を与えてはくれなかった。実際、予選前にマーティン(ウィットマーシュ)と今回は4番手からスタートしたくはないと話していた。全体的に、ポールを獲れたことを非常に誇りに思っているし、満足している。ジェンソンと僕は、明日最高のスタート位置にいる。でも、ウェットになった場合は、常に先頭のクルマが最初にアクアプレーンや水溜りに当たるので、二人ともが良いスタートができたとしても、慎重でいる必要がある。でも、スタートで後退したくもない。水しぶきのなかは非常に見えにくからね。僕たちはしばらく(2010年のカナダ)レースで1-2をしていないので、明日それができれば、チームにとって本当にポジティブだろうね。実際、それはパーフェクトなお別れになるだろう

    2位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「僕たち二人がフロントローに並ぶのは素晴らしいことだ。特にルイスのボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームでの最後のグランプリだしね。僕たちのクルマは本当にうまく機能している。ポールから0.05秒しか離れていないし、僕たち二人とも非常に良いラップができたと思う。なので、そうだね。予選には満足している。フロントローからは常に穏やかできちんとしたレースになることを望むものだ。でも、明日は雨になりそうなので、状況は予測しずらくなるかもしれない。今回のレースは僕たちにとって重要だ。もちろん、僕たちはワールドチャンピオン争いの外にいるけど、今週末と先週末のパフォーマンスは、来年のために非常に励みになってるし、明日のレース直後からそれが僕たちの焦点になっていく」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「最大限を引き出すことはできたけど、フロントローではないのは期待外れだった。ラップは十分だと思ったけど、コンマ1秒遅れていた。ここの予選はいつもタイトだ。シーズン最終戦でポールを獲れれば良かったけど、マクラレーンは見事だった。明日、天候がどうなるか、レースラップの全てがインテーイディエイトかウェットタイヤになるかはわからないし、スリックのプランもいくつか用意しておく必要がある。ここは天候がどうなるか決してわからない」

    4位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「Q2は良かったけど、Q3の1周目のターン4でミスをしてしまった。Q3の2周目の方が満足だったけど、十分に速くなかった。もう少しやれたはずなので、戻ってデータを見て、どこを改善できるか確認したい。調子はいいし、週末ずっと速さがあったので、レースで何ができるか様子をみてみたい。ベストを尽くすつもりだ」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「良い予選だった。Q3では完璧なラップができたし、持っているものをほぼ出し切れた。マクラーレンとレッドブルは僕たちより速いけど、自分のクルマのバランスには満足している。今はレースに集中していなければならない。決して簡単ではない。雨が予想されているし、何が起こるかわからない。そのようなコンディションでは、フィニッシュするだけでも業績だ。自分のポジションに驚いているか? 僕が31歳で運転を学んだと思う人もいるかもしれないね。でも、冗談はさておき、これはシーズン中盤からクルマに対する不安がなくなり、ハードにプッシュするために自信を得ることができるようになった結果だと思う。今回のレースへのアプローチは非常にシンプルだ。母国の観客とフェラーリのために全力を尽くす。僕たちには素晴らしいクルマがある。予選では最速ではないかもしれないけど、レースでは競争力がある」

    ※6位 パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
    「今日の予選結果には満足している。Q1は、最後ちょっとギリギリだったけど、クルマの感覚は良かった。とても一貫性と速さがあったので、トップ10内で激しくプッシュすることができた。僕たちは過去数レースの状態を維持しているし、今回のレースはチームにとって状況は良さそうだ」

    7位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「面白い予選時間だったし、実際、セッション直前に雨が降った2010年のことを思い出した。路面はかなり素早く乾いていったし、クルマの感覚も良かった。プラクティスと予選の間でそれを改善することができたのは確かだ。なので、7番手はそれほど悪くはないし、ほぼ予想どおりかもしれない。明日に向けて良い状態にあると思う。かなりニュートラルなセットアップにしてあるので、どんな天候にも対処できると思う。いつも体力的にかなりタフなレースになるし、周りには速いクルマがいるけど、僕たちはレースで力強いペースがあるはずだ」

    8位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「一週間の間隔でパフォーマンス面の激変は期待できないので、このポジションには驚いてはいない。良い予選ができたと思うし、過去数レースの内容を考えれば、表彰台のチャンスはまだ損なわれてはいない。それが僕の目標だ。少なくとも通常の状況では優勝を争うチャンスがないことはわかっているからね。それに僕にタイトルの望みがあるなら、順位表で彼を追い抜けるポジションでフィニッシュすることよりも、むしろベッテルのリタイアをあてにした方がより真実味がある。なので、カオスなレースを期待しているし、ウェットは全員にとってよりリスキーではあるけど、雨が重要な要因になるかもしれない。クルマは特に雨用にセットアップしていない。フェリペが僕の前にいることについて? 彼は素晴らしい予選をしたと思うし、それは予想していたことだ。タイトルを争って最後のレースにたどり着けたことはほぼ奇跡だ。通常の状況ではモンツァやシンガポールで自分たちのチャンスにさよならを言っていたと思う。でも、僕たちはここにいるし、まだ勝負している。今日、降参するつもりはない」

    9位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「もちろん、僕たちはもっとうまくやれると思っている。でも、トリッキーな週末だった。午前中に数ラップでもすることができていれば、状況はずっと楽だったかもしれないけど、エンジントラブル後にまったく走行できなかったし、昨日と気温が異なったことで、何が最適なセットアップかを知るのが難しかった。全ての問題を考えれば、Q3に進めて良かったと思う。さらに悪い可能性はあったけど、今日をうまく生かすことができたと思う」

    10位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
    「今日、予選でQ3に進んでトップ10に入れたことは、僕たちにとってまずまずの偉業だ。僕たちのクルマのセットアップは、明日予想されるレースコンディションに少し寄せているので、そうなれば良い状態にいるはずだ。予選後には何も変えられないので、うまく準備ができていて、明日ポイントを獲得するチャンスがあることを願っている」

    関連:
    ※パストール・マルドナド、10グリッド降格ペナルティ (F1ブラジルGP)
    ・F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1ブラジルGPの予選が24日(土)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

    セッション開始前に雨が降ったことで、トラックは濡れている部分がありつつも、タイヤ的にはドライという難しいコンディションで予選はスタート。だが、その後は雨は降ることはなく、路面が改善していくなかでセッションは進んだ。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン。2番手にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレンがフロントローを独占。3番手にマーク・ウェバー、4番手にセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が2列目に並んだ。

    チャンピオンシップを争うフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は8番手だった。

    小林可夢偉(ザウバー)は、Q2で敗退して15番手だった。

    F1ブラジルGP 決勝レースは、明日25日(日)の日本時間25時(現地時間14時)から行われる。

    2012年 F1 ブラジルGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分15秒075 1分13秒398 1分12秒458
    2 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分15秒456 1分13秒515 1分12秒513
    3 マーク・ウェバー レッドブル 1分16秒180 1分13秒667 1分12秒581
    4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分15秒644 1分13秒209 1分12秒760
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分16秒263 1分14秒048 1分12秒987
    6 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分16秒266 1分13秒698 1分13秒174
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分15秒536 1分13秒704 1分13秒206
    8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分16秒097 1分13秒856 1分13秒253
    9 キミ・ライコネン ロータス 1分16秒432 1分13秒698 1分13秒298
    10 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分15秒929 1分13秒848 1分13秒489
    11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分15秒901 1分14秒121  
    12 ブルーノ・セナ ウィリアムズ 1分15秒333 1分14秒219  
    13 セルジオ・ペレス ザウバー 1分15秒974 1分14秒234  
    14 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG 1分16秒005 1分14秒334  
    15 小林可夢偉 ザウバー 1分16秒400 1分14秒380  
    16 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分16秒744 1分14秒574  
    17 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分16秒722 1分14秒619  
    18 ロマン・グロージャン ロータス 1分16秒967    
    19 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム 1分17秒073    
    20 ヘイキ・コバライネン ケータハム 1分17秒086    
    21 ティモ・グロック マルシャ 1分17秒508    
    22 シャルル・ピック マルシャ 1分18秒104    
    23 ナレイン・カーティケヤン HRT 1分19秒576    
    24 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT 1分19秒699    
  • F1ブラジルGP フリー走行3回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1ブラジルGP フリー走行3回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1ブラジルGP フリー走行3回目が24日(土)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

    チャンピオンシップを争うフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は8番手タイムだった。

    小林可夢偉(ザウバー)は14番手タイムで予選前のセッションを終えた。

    F1ブラジルGP 予選は、このあと日本時間25時(現地時間14時)から行われる。

    F1ブラジルGP フリー走行3回目 結果

    F1ブラジルGP フリー走行3回目 結果

  • F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1ブラジルGPのフリー走行2回目が23日(金)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

    午後の天候も晴れ。フリー走行2回目は、午前中に続き、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)がトップタイムを記録。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢、4番手と5番手にはフェリペ・マッサ、フェルナンド・アロンソとフェラーリ勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、15番手タイムで初日のセッションを終えた。

    F1ブラジルGP フリー走行3回目は、明日24日(土)の日本時間22時(現地時間11時)から行われる。

    F1ブラジルGP フリー走行2回目 結果

    F1ブラジルGP フリー走行2回目 結果