カテゴリー: F1レース結果

  • F1スペインGP フリー走行1回目:メルセデスF1のボッタスがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行1回目:メルセデスF1のボッタスがトップタイム

    2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPのフリー走行1回目が5月7日(金)にバルセロナのカタルニア・サーキットで開催され、バルテリ・ボッタス(メルセデスF1)がトップタイムを記録した。

    毎年、プレシーズンテストの舞台となってきたカタルニア・サーキットだが、2021年はコロナ禍によるスケジュール変更の影響もあり、プレシーズンテストはバーレーンで3日間の実施となった。このシーズンオフにサーキットはレイアウト変更が行われており、各チームともにデータ収集を行いながら習熟を深めていくことになる。

    サーキットは海岸からほど近く、強い風がさまざまな方向から吹く。比較的ダウンフォースが多くなるコースでもあり、風の影響がマシンの挙動を不安定にする要因となり得る。さまざまな種類のコーナーがあるだけでなく、全開時の能力も必要で、マシンのあらゆる性能が試される。ピレリは、F1スペインGPにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)という3種類のコンパウンドを選択している。

    金曜日のポルトガルは晴れ。気温21.2度、路面温度33.7度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。開始早々にニキータ・マゼピン(ハース)がスピンを喫したが、マシンを壊すことなくガレージに戻る。

    今回のFP1セッションでは、アルファロメオがキミ・ライコネンに代えてロバート・クビサ、ウィリアムズがジョージ・ラッセルに代えてロイ・ニッサニーを走らせている。

    多くのドライバーがハードタイヤで走行を開始。30分を経過した段階でルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分19秒675をマークしてトップに立つ。

    残り20分に差し掛かった段階でロバート・クビサ(アルファロメオ)がターン10でスピンを喫してグラベルにスタック。赤旗中断。約10分の中断を経て、残り10分でセッションは再開。レッドブル・ホンダ勢はここでソフトでの走行を開始。終盤は抜きにくいサーキットでトラフィックが問題となる。

    フリー走行1回目にトップタイムはバルテリ・ボッタス(メルセデスF1)の1分18秒504。最後のアタックではフェラーリに引っかかってコースオフするシーンも見られた。

    2番手には0.033秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が続いた。フェルスタッペンはトラフィックによって1回目のアタックをできなかった。チームメイトのセルジオ・ペレスもトラフィックによってアタックできず、9番手でセッションを終えている。

    3番手はメルセデスF1のルイス・ハミルトンが0.123秒差で続き、4番手にランド・ノリス(マクラーレン)。5番手にカルロス・サインツ、6番手にはシャルル・ルクレールとフェラーリ勢が続いた。

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは7番手。フェラーリ勢との差は僅差だ。チームメイトの角田裕毅はガスリーから0.607秒差の11番手だった。

    F1スペインGPのフリー走行2回目はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 第4戦 F1スペインGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒504   25
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分18秒537 0.033 19
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒627 0.123 22
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒944 0.440 24
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分18秒996 0.492 25
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分19秒020 0.516 22
    7 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分19秒062 0.558 26
    8 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分19秒234 0.730 24
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分19秒349 0.845 17
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分19秒429 0.925 25
    11 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分19秒669 1.165 22
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分19秒681 1.177 25
    13 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分19秒694 1.190 23
    14 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分19秒732 1.28 24
    15 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分19秒950 1.446 25
    16 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分20秒270 1.766 25
    17 45 ロニ・ニッサニー ウィリアムズ 1分20秒700 2.196 23
    18 47 ミック・シューマッハ ハース 1分20秒766 2.262 23
    19 88 ロバート・クビサ アルファロメオ 1分21秒887 3.383 13
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分21秒976 3.472 22
  • 【速報】 F1スペインGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペン2番手

    【速報】 F1スペインGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペン2番手

    F1スペインGP FP1の結果速報。2021年のF1世界選手権 第3戦 F1スペインGPのフリー走行1回目が行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が9番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が7番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が11番手で最初のセッションを終えた。

    F1スペインGPのフリー走行2回目はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1スペインGP FP1 結果 速報・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒504
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分18秒537
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分18秒627
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分18秒944
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分18秒996
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分19秒020
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒062
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分19秒234
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒349
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分19秒429
    11.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒669
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分19秒681
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分19秒694
    14.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分19秒732
    15.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分19秒950
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分20秒270
    17.ロニ・ニッサニー(ウィリアムズ) – 1分20秒700
    18.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分20秒766
    19.ロバート・クビサ(アルファロメオ) – 1分21秒887
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分21秒976

  • 2021年 F1ポイントランキング (第3戦 F1ポルトガルGP終了時点)

    2021年 F1ポイントランキング (第3戦 F1ポルトガルGP終了時点)

    2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPが終了。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がリードを広げた。

    F1ポルトガルGPを制したルイス・ハミルトンは25ポイントを加算。2位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がなんとか続き、その差を8ポイントに食い止めた。ファイナルラップではファステストラップの1ポイントのボーナスを狙いにいったが、トラックリミット超過によって叶わなかった。

    コントラクターズ選手権でもメルセデスがリードを拡大。7ポイントだった差は18ポイントに開いた。また、ダブル入賞を果たしたアルピーヌがアルファタウリを抜いて5番手に浮上した。

    2021年F1ドライバーズポイント
    1.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (69)
    2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (61)
    3.ランド・ノリス (マクラーレン) – (37)
    4.バルテリ・ボッタス (メルセデス) – (32)
    5.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (28)
    6.セルジオ・ペレス レッドブル) – (22)
    7.ダニエル・リカルド (マクラーレン) – (16)
    8.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (14)
    9.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (8)
    10.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – (7)
    11.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (5)
    12.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) – (5)
    13.角田裕毅 (アルファタウリ) – (2)
    14.キミ・ライコネン (アルファロメオ) – (0)
    15.アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ) – (0)
    16.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) – (0)
    17.ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ) – (0)
    18.ミック・シューマッハ (ハース) – (0)
    19.ニキータ・マゼピン (ハース) – (0)
    20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – (0)

    2021年 F1コンストラクターズポイント
    1.メルセデス – (101)
    2.レッドブル – (83)
    3.マクラーレン – (53)
    4.フェラーリ – (42)
    5.アルピーヌ – (13)
    6.アルファタウリ – (9)
    7.アストンマーティン – (5)
    8.アルファロメオ – (0)
    9.ウィリアムズ – (0)
    10.ハース – (0)

  • F1ポルトガルGP 決勝:メルセデスのルイス・ハミルトンが今季2勝目!

    F1ポルトガルGP 決勝:メルセデスのルイス・ハミルトンが今季2勝目!

    2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝が5月2日(日)にアルガルベ・サーキットで開催され、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。

    昨年、新型コロナウイルスのパンデミックによるカレンダー変更を受け、F1を初開催したアルガルベ・サーキットだが、今年も中止になったベトナムと中国の代替サーキットの一部としてカレンダーに組み込まれ、2年連続での開催となった。

    全長約4.6㎞で高低差に富み、マシン、ドライバー、エンジンのすべてが試されるアルガルベ・サーキットは、開幕2戦とはまた異なるチャレンジをもたらす。土曜日と日曜日には、比較的新しい路面のグリップの低さ、丘陵地帯特有の風の強いコンディションが各ドライバーを悩まさせた。ピレリは、F1ポルトガルGPにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)という3種類のコンパウンドを選択。C1は今季初登場となった。

    気温19.9度、路面温度40.6度のドライコンディションで66周のレースはスタート。オープニングラップの終わりにキミ・ライコネン(アルファロメオ)がチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィと接触してフロントウイングを破損してセーフティカーが導入されるが、それ以外は大きなインシデントのないレースとなった。

    優勝は2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。セーフティカーの後の7周目のリスタートでマックス・フェルスタッペンに抜かれて3番手に順位を落とすも、11周目に抜き返すと、20周目にチームメイトのバルテリ・ボッタスを抜いてトップに浮上。そこからは、しばらくフェルスタッペンとボッタスがやりあっていたこともありリードを広げ、トップでチェッカー。今季2勝目、通算97勝目を挙げた。

    2位はレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。途中3速がスムーズに繋がらないというトラブルも発生したが、36周目にハードタイヤに交換し、翌周に同じくハードに交換してアウトラップでタイヤが温まらないバルテリ・ボッタスをオーバーテイク。その後はトップのハミルトンとの差を縮めることはできず、ファイナルラップを前にソフトタイヤに交換してファステストラップの追加の1ポイントを狙いに行く。一旦は1分19秒849のファステストをマークしたが、ターン14のトラックリミットを超過したとして抹消となってしまった。その結果、3位でフィニッシュして、同じように1ポイントを狙いにいったバルテリ・ボッタスがファステストラップを記録している(1分10秒865)。

    今回の結果により、ランキング首位のルイス・ハミルトンと2位のマックス・フェルスタッペンとの差は8ポイントに広がった。1ポイントを逃したのは痛かったが、ボッタスの前に出られたことで、少なくともフェルスタッペにとってはダメージリミテーションのレースとなった。

    4位はレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス。序盤にカルロス・サインツやランド・ノリスに抜かれて5番手を走行することもあり、上位3台の戦いには絡めなかったが、上位3台が1回目のピットストップを終えた後に51周までミディアムタイヤでリードラップを走行。その間に3位でフィニッシュしたバルテリ・ボッタスに対してセーフティカーウインドウ外までギャップを広げてプレッシャーをかけるなど、一定の仕事は成し遂げた。

    5位はマクラーレンのランド・ノリス。ミッドフィールドのトップを快適に走り続けた。6位はフェラーリのシャルル・ルクレール。

    そして、7位にエステバン・オコン、8位にフェルナンド・アロンソとアルピーヌF1勢が好パフォーマンスを発揮。特にアロンソは終盤にガスリー、リカルドをコース上でオーバーテイクし、今週末はマクラーレン、フェラーリと互角のペースを披露した。

    9位のダニエル・リカルド(マクラーレン)、10位のピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)までがポイント獲得。

    14番グリッドからスタートしたアルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、序盤に2つ順位を落とす。ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)をインサイドから抜き返した以外は大きな見せ場はなく、1周遅れの15位でレースを終えた。

    次戦F1スペインGPは連戦となり、カタロニア・サーキットで5月9日(日)に決勝が行われる。

    2021年 第3戦 F1ポルトガルGP 決勝 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス LAP 66 3
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 29.148 29.148 4
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 33.530 4.382 4
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 39.735 6.205 3
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 51.369 11.634 3
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 55.781 4.412 3
    7 31 エステバン・オコン アルピーヌ 63.749 7.968 3
    8 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 75.369 1.059 3
    9 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 76.463 10.561 3
    10 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 78.955 1.094 3
    11 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1L 2.492 3
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 7.374 3
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1L 5.266 3
    14 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1L 0.706 3
    15 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1L 16.202 3
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1L 42.827 3
    17 47 ミック・シューマッハ ハース 2L 24.088 3
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 2L 3.069 3
    19 9 ニキータ・マゼピン ハース 2L 64.434 4
    DNF 7 キミ・ライコネン アルファロメオ     0

    関連:2021年 F1ポイントランキング

  • 【速報】 F1ポルトガルGP 結果:マックス・フェルスタッペンが2位表彰台

    【速報】 F1ポルトガルGP 結果:マックス・フェルスタッペンが2位表彰台

    2021年 F1ポルトガルGPの決勝結果。5月2日(日)にアルガルベ・サーキットで2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝レースが行われ、メルセデスF1のルイス・ハミルトンが優勝した。

    ホンダF1勢は、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが2位表彰台、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4位入賞。アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが10位入賞、角田裕毅は15位でノーポイントでレースを終えた。

    ファステストラップはマックス・フェルスタッペンが記録した(1分19秒849)。 ←トラックリミット超過で抹消
    ファステストラップはバルテリ・・ボッタス(メルセデス)が記録した(1分19秒865)。

    2021年 F1ポルトガルGP 決勝 結果速報・順位
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    8.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    9.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    11.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    15.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
    DNF.キミ・ライコネン(アルファロメオ)

  • F1ポルトガルGP 予選:ボッタスがPP獲得でメルセデスF1が1列目独占

    F1ポルトガルGP 予選:ボッタスがPP獲得でメルセデスF1が1列目独占

    2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選が5月1日(土)にアルガルベ・サーキットで開催され、バルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得。2番手のルイス・ハミルトンとともにメルセデスF1がフロントローを独占した。

    昨年、新型コロナウイルスの世界的な流行によるスケジュール変更を受け、初めてF1の舞台となったアルガルベ・サーキットだが、今年も中止になったベトナムと中国の代替サーキットの一部としてカレンダーに組み込まれ、2年連続での開催となった。

    全長約4.6㎞で高低差に富み、マシン、ドライバー、エンジンのすべてが試されるレイアウトは、開幕2戦とはまた異なるチャレンジをもたらす。ピレリは、F1ポルトガルGPにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)という3種類のコンパウンドを選択。C1が登場するのは今季初となる。

    土曜日のポルトガルは晴れ。気温18度、路面温38度のドライコンディションで予選セッションはスタートした。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスF1のバルテリ・ボッタス。1分18秒348をマークし、昨年のサヒールGP以来、今シーズン初となる通算17回目のPP獲得となった。2番手には0.007秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスF1がフロントローを独占。ハミルトンの通算100回目のポールポジションはお預けとなった。メルセデスはQ3の2回目のアタックでミディアムを履いたが、タイムを更新することができなかった。

    3番手にはマックス・フェルスタッペン(+0.398)、4番手にはセルジオ・ペレス(+0.542)とレッドブル・ホンダの2台が2列目に並ぶ。フェルスタッペンは予選Q3の1回目のアタックでターン4でのトラックリミット超過によって1分18秒209というタイムが抹消。違反がなければ、ポールも見えていたラップだったが、これによって2回目のアタックで劣勢に立たされてしまった。

    5番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)、そして、6番手には今週好調のエステバン・オコン(アルピーヌ)が並ぶ。2戦連続でチームメイトのフェルナンド・アロンソを倒してQ3進出を果たした。7番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、8番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。

    9番手はアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。3戦連続のQ3進出ではあるが、今週末は競争力にやや欠けており、対フェラーリ、マクラーレンという点では厳しい週末となっている。チームメイトの角田裕毅はQ2で敗退して14番手。Q3進出までの道のりはまだ遠い。

    10番手にはセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が入り、今季初めてチームメイトのランス・ストロールを倒してQ3初進出を果たした。

    F1ポルトガルGPの決勝は5月2日(日)の23時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2021年 第3戦 F1ポルトガルGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒722 1分18秒458 1分18秒348
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒857 1分17秒968 1分18秒355
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分19秒485 1分18秒650 1分18秒746
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分19秒337 1分18秒845 1分18秒890
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分19秒309 1分18秒813 1分19秒039
    6 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分19秒092 1分18秒586 1分19秒042
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒794 1分18秒481 1分19秒116
    8 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分19秒373 1分18秒769 1分19秒306
    9 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分19秒464 1分19秒052 1分19秒375
    10 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分19秒403 1分18秒970 1分19秒659
    11 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分19秒797 1分19秒109  
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分19秒410 1分19秒216  
    13 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分19秒728 1分19秒456  
    14 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分19秒684 1分19秒463  
    15 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分19秒748 1分19秒812  
    16 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分19秒839    
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分19秒913    
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分20秒285    
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分20秒452    
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分20秒912    
  • 【速報】 F1ポルトガルGP 予選 結果:マックス・フェルスタッペン3番手

    【速報】 F1ポルトガルGP 予選 結果:マックス・フェルスタッペン3番手

    2021年 F1ポルトガルGPの予選結果。5月1日(土)にアルガルベ・サーキットで2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの公式予選が行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得した。

    ホンダF1勢は3台がQ3進出を果たし、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が3番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が9番手。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は予選Q2で敗退し、14番手だった。

    F1ポルトガルGPの決勝は5月2日(日)の23時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2021年 F1ポルトガルGP 予選Q3 結果速報・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒348
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分18秒355
    3.マックス・フェルスタッペン(マクラーレン) – 1分18秒746
    4.セルジオ・ペレス(アルピーヌ) – 1分18秒890
    5.カルロス・サインツ(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒039
    6.エステバン・オコン(フェラーリ) – 1分19秒042
    7.ランド・ノリス(フェラーリ) – 1分19秒116
    8.シャルル・ルクレール(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒306
    9.ピエール・ガスリー(アストンマーティン) – 1分19秒375
    10.セバスチャン・ベッテル(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒659

    11.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    13.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    14.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    15.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    16.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ミック・シューマッハ(ハース)
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)

  • 【速報】 F1ポルトガルGP 予選Q2:ホンダF1勢は角田裕毅がノックアウト

    【速報】 F1ポルトガルGP 予選Q2:ホンダF1勢は角田裕毅がノックアウト

    2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢は角田裕毅(アルファタウリ)がノックアウトとなった。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになるが、アルファタウリ・ホンダ勢、アルピーヌ勢、そして、ランド・ノリス、セバスチャン・ベッテルがソフト、それ以外はミディアムでで走行を開始する。

    Q2をトップで通過したのはメルセデスF1のルイス・ハミルトン(1分17秒968)。

    2021年 F1ポルトガルGP 予選Q2 結果速報・タイム
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分17秒968
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒458
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分18秒481
    4.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分18秒586
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分18秒650
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分18秒769
    7.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分18秒813
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分18秒845
    9.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分18秒970
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒052

    11.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分19秒109
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分19秒216
    13.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分19秒456
    14.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒463
    15.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分19秒812

    16.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ミック・シューマッハ(ハース)
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)

  • 【速報】 F1ポルトガルGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台が通過

    【速報】 F1ポルトガルGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台が通過

    2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台がQ1を突破した。

    現地時時間15時から18分間のQ1セッションはスタート。気温18度、路面温38度のドライコンディション。このセッションでは下位5台が脱落する。ハースF1の2台が真っ先にコースイン。マクラーレンの2台はミディアタイヤでアタックを開始する。

    Q1をトップで通過したのはメルセデスF1のバルテリ・ボッタス(1分18秒722)。ダニエル・リカルド(マクラーレン)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)ハースの2台がノックアウトとなった。

    2021年 F1ポルトガルGP 予選Q1 結果速報・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒722
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分18秒794
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分18秒857
    4.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分19秒092
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分19秒309
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒337
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分19秒373
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分19秒403
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分19秒410
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒464
    11.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒485
    12.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒684
    13.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分19秒728
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分19秒748
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分19秒797

    16.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分19秒839
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分19秒913
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分20秒285
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分20秒452
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分20秒912

  • F1ポルトガルGP フリー走行3回目:レッドブルF1のフェルスタッペンが最速

    F1ポルトガルGP フリー走行3回目:レッドブルF1のフェルスタッペンが最速

    2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPのフリー走行3回目が5月1日(土)にアルガルベ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    土曜日のアルガルベ・サーキットも晴れ。気温16.7度、路面温度281度のドライコンディション。現地時間12時に最終プラクティスとなる60分間のセッションはスタートした。

    今年は、初日のセッション時間が60分ずつに短縮するために各チームがデータ取りのためにセッション開始時から多くの走行を行っているが、最終プラクティスは、確認作業と仕上げがメインとなるため、スローなスタートとなっている。アルガルベでもその傾向は変わらず、序盤はハースF1のルーキーコンビのみが周回を重ねる。

    15分に差し掛かろうとした頃から徐々に他のマシンも走行を開始。タイヤに関してはソフト、ミディアム、ハードと様々だ。25分を経過した頃、最後にマックス・フェルスタッペンがコースインした。

    折り返し地点となる30分でトップに立っているのはルイス・ハミルトン(1分18秒735)。0.105秒差でセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いている。

    その後、他のドライバーとはプログラムのタイミングが異なるマックス・フェルスタッペンが比較的空いたサーキットで1分18秒545をマークしてトップに立つ。ミディアムを装着するアストンマーティン以外はソフトタイヤで後半に走行を重ねる。ランド・ノリスがターン14で豪快にスピン。

    そのままセッションは進行。最後にソフトにアタックラップといったシチュエーションはなく、1分18秒489までタイムを縮めたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイム。

    2番手には0.236秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.331秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続き、ボッタスから0.020秒差でセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が続き、さらに0.020秒差の5番手に前日から好調のエステバン・オコン(アルピーヌ)が続いた。

    6番手にシャルル・ルクレール、7番手にカルロス・サインツとフェラーリ勢。8番手にやや持ち直したランド・ノリス(マクラーレン)。

    初日のイニシャルのセットアップがイマイチだったアルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手、キミ・ライコネン(アルファロメオ)を挟んで角田裕毅は11番手までパフォーマンスを上げた。

    全体的に後半はトラフィックがあればタイムを更新できないという状況が多く見られた。予選ではトラフィックとタイヤ温度のバランスを見たチームの指示が重要な役割を果たすことになるかもしれない。

    F1ポルトガルGPの予選はこの後23時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 第3戦 F1ポルトガルGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分18秒489   21
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒725 0.236 21
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒820 0.331 19
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分18秒840 0.351 25
    5 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分18秒860 0.371 19
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分19秒001 0.512 23
    7 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分19秒050 0.561 24
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分19秒272 0.783 18
    9 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分19秒374 0.885 26
    10 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分19秒415 0.926 26
    11 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分19秒485 0.996 25
    12 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分19秒582 1.093 19
    13 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分19秒588 1.099 23
    14 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分19秒949 1.460 20
    15 47 ミック・シューマッハ ハース 1分20秒033 1.544 22
    16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分20秒090 1.601 17
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分20秒127 1.638 18
    18 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分20秒214 1.725 21
    19 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分20秒681 2.192 19
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分20秒690 2.201 20