カテゴリー: F1レース結果

  • F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:ガスリー首位&ペレス2位

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:ガスリー首位&ペレス2位

    2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が6月5日(土)にバクー市街地サーキットで行われ、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がトップタイムをマークした。

    初日はレッドブル・ホンダF1が1-2を獲得する一方で、メルセデスは11番手・16番手と下位に沈んだ。トップ10圏外でプラクティスを終えたのは意図的にそうした2015年のF1バーレーンGPまで遡る。

    土曜日のバクーも晴れ。気温27.8度、路面温度53.8度のドライコンディション。今年は、初日のセッション時間が60分ずつに短縮するために各チームがデータ取りのためにセッション開始時から多くの走行を行っているが、最終プラクティスは、確認作業と仕上げがメインとなるため、スローなスタートとなっている

    だが、昨年は新型コロナウイルスによって中止となり、今年はタイヤが1段階柔らかくなったこともあり、比較的早めにコースに出ていくマシンが多い。レッドブル・ホンダはハード、メルセデスとフェラーリはミディアムと走行を開始するタイヤはバラバラだ。

    開始25分でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがターン15でクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。前日のシャルル・ルクレールと同じようにフロントから突っ込んでおり、駆動系のダメージはなさそうだが、貴重な走行時間を失うとともにソフトでの最終仕上げができない状態で予選を迎えることになった。

    約10分の中断を経てセッションは再開。そこからは多くのドライバーがソフトタイヤを履いてマシンのセッティングを進めていく。残り10分でジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が『No Power,No Gear』と無線で伝えてコース上にストップし、バーチャルセーフティカーが導入される場面もあったが、予選にむけて最終仕上げを行った。

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー(1分42秒251)。2番手には0.334秒差でレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが続いた。二人ともスリップストリームは使っていないペースだ。

    3番手には前日に不調のメルセデスF1のルイス・ハミルトンがトップから0.446秒差で続いた。しかし、セクター3でセルジオ・ペレスのスリップストリームを使っており、推定0.6秒のゲインはあったと考えられており、1秒差という前日のタイム差はそれほど変わっていないかもしれない。バルテリ・ボッタスが1.494秒遅れの13番手に沈んだことからもそう推測できる。

    4番手にはシャルル・ルクレール、5番手にはカルロス・サインツとフェラーリ勢。前日おとなしかったマクラーレンのランド・ノリスが6番手に続いた。

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は19周を走行して8番手を記録。トップタイムを記録したピエール・ガスリーとの差は0.993秒とまだまだだが、Q3を争え位置までは来ているかもしれない。

    F1アゼルバイジャンGPの予選は、この後21時(現地時間16時)から行われる。ルイス・ハミルトンが示したようにスリップストリームをどのように使うかが一つの要因となるかもしれない。

    2021年 第6戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分42秒251   16
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分42秒595 0.344 19
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分42秒697 0.446 16
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分42秒778 0.527 16
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分43秒005 0.755 17
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分43秒011 0.760 15
    7 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分43秒080 0.829 15
    8 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分43秒244 0.993 19
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分43秒294 1.043 15
    10 3 ダニエル・リカルド マクラーレン826984 1分43秒557 1.306 17
    11 5 セバスチャン・ベッテル 1分43秒アストンマーティン 1分43秒585 1.334 13
    12 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分43秒682 1.431 13
    13 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒745 1.494 16
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分43秒826 1.575 17
    15 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分43秒984 1.733 6
    16 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分44秒054 1.803 17
    17 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分44秒113 1.862 11
    18 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分44秒434 2.183 12
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分45秒282 3.031 17
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分45秒711 3.460 12
  • 【速報】 F1アゼルバイジャンGP FP3 結果:ピエール・ガスリーが首位

    【速報】 F1アゼルバイジャンGP FP3 結果:ピエール・ガスリーが首位

    F1アゼルバイジャンGP FP3の結果速報。2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が行われ、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    その他、ホンダF1エンジン勢はセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が2番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が8番手タイムを記録。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はハードタイヤで走行していた開始25分でウオールにクラッシュ。わずか6周の走行で15番手でセッションを終えた。

    F1アゼルバイジャンGPの予選は、この後21時(現地時間16時)から行われる。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP FP3 結果 速報・タイム
    1.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分42秒251
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分42秒595
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分42秒697
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分42秒778
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分43秒005
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分43秒011
    7.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分43秒080
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分43秒244
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分43秒294
    10.ダニエル・リカルド(マクラーレン826984) – 1分43秒557
    11.セバスチャン・ベッテル(1分43秒アストンマーティン) – 1分43秒585
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分43秒682
    13.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分43秒745
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分43秒826
    15.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分43秒984
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分44秒054
    17.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分44秒113
    18.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分44秒434
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分45秒282
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分45秒711

  • F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:レッドブルF1のペレスが最速

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:レッドブルF1のペレスが最速

    2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が6月4日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)がトップタイムをマークした。

    予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間16時から行われた60分間のFP2セッション。気温28.1度、路面温度49.3度のドライコンディションでスタートする。

    FP2は、予選と決勝を見据えたマシンのセットアップとタイヤ戦略を決定するためのデータ収集がメインとなる。各チームとドライバーが、ショート&ロングランで各セクターでいかにデータを揃えられるかがポイントとなる。

    多くのドライバーがミディアムで走行を開始。ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がエンジントラブルでコース上でストップ。開始15分が過ぎたあたりでセッションは赤旗中断となる。

    5分程度の中断後、ほぼ全ドライバーがソフトタイヤに交換してショートランを実施。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)がトップに立ち、マックス・フェルスタッペンが2番手に続く。シャルル・ルクレール(フェラーリ)はターン15でバリアに突っ込む。フロントウイングを失って自走してピットに戻るが、アタックはできなかった。

    その後、各チームはロングランに移行。大きな事故はなく、前半のタイムからそれほど変化もないままセッションは終了した。

    トップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス。1分42秒115でをマークし、F1モナコGPのフリー走行1回目に続いて、今シーズン2度目のタイムシートのトップに立った。予選が課題のペレスだが、初日の走行内容からはマシンへの順応が期待できる。

    2番手には0.101秒差でチームメイトのマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブル・ホンダF1がワンツーで初日のセッションを終えた。

    3番手には0.128秒差でフェラーリF1のカルロス・サインツ。4番手にはチームメイトのシャルル・ルクレールが続き、前戦モナコでポールポジション&2位表彰台を獲得したフェラーリF1勢がその勢いを維持している。

    5番手タイムはアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。フェラーリの1台に1秒以内と安定した走りを見せており、予選への期待が膨らむ初日となった。

    チームメイトの角田裕毅はガスリーから0.596秒差の10番手。その差こそ縮まっていないが、バクーではひとまずクラッシュすることなく初日を終了して走行経験を積んだ。

    6番手はフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、7番手はアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、8番手はランド・ノリス(マクラーレン)、9番手はエステバン・オコン(アルピーヌ)。前戦では元気がなかったアルピーヌF1がいい走りを見せている。

    問題はメルセデスF1だ。FP1から鋭さに欠けていたメルセデスF1だが、FP2でも変化はなし。特に低速のセクター2で苦戦しているように見え、モナコから続く迷路を抜けることができていない印象。ルイス・ハミルトンが11番手、バルテリ・ボッタスが16番手と今季初めて2桁台でプラクティスを終えた。これまでであれば、2日目に大きく改善が予想されるメルセデスF1だが、モナコの件もあり、競争力は不透明な状況となっている。

    2021年 第6戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分42秒115   22
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分42秒216 0.101 23
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分42秒243 0.128 24
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分42秒436 0.321 22
    5 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分42秒534 0.419 26
    6 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分42秒693 0.578 24
    7 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分42秒941 0.826 25
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分43秒018 0.903 24
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分43秒020 0.905 23
    10 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分43秒130 1.015 25
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒156 1.041 24
    12 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分43秒220 1.105 23
    13 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分43秒298 1.183 23
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分43秒812 1.697 21
    15 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分43秒881 1.766 22
    16 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分44秒184 2.069 23
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分44秒557 2.442 24
    18 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分45秒563 3.448 23
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分46秒095 3.980 12
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分46秒983 4.868 6
  • 【速報】 F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:レッドブル・ホンダがワンツー

    【速報】 F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:レッドブル・ホンダがワンツー

    F1アゼルバイジャンGP FP1の結果速報。2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が行われ、セルジオ・ペレスがトップタイム、マックス・フェルスタッペンが2番手とレッドブル・ホンダF1がワンツーでセッションを終了。

    アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが5番手タイム、角田裕毅が10番手タイムを記録し、ホンダF1エンジン勢は全4台がトップ10入りして初日のセッションを終えた。

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目は、明日5日(土)の18時(現地時間13時)から行われる。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP FP2 結果 速報・タイム
    1.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分42秒115
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分42秒216
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分42秒243
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分42秒436
    5.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分42秒534
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分42秒693
    7.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分42秒941
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分43秒018
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分43秒020
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分43秒130
    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分43秒156
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分43秒220
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分43秒298
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分43秒812
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分43秒881
    16.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分44秒184
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分44秒557
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分45秒563
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分46秒095
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分46秒983

  • F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが首位発進!

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが首位発進!

    2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が6月4日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    昨年は新型コロナウイルスの影響でキャンセルとなったF1アゼルバイジャンGP。今年は無観客での開催。バクー・シティ・サーキットは、世界遺産である城壁地区の中をF1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

    1周約6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー・シティ・サーキットは、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。メインストレートは2㎞以上に及び、スリップストリームを使ったオーバーテイクも頻繁に見られる。平均速度は211km/h、最高速は340km/hの比較的パワー重視のトラックとなっている一方で、モナコと同様にタイトな低速コーナーの続くセクションもあり、その両方でパフォーマンスを発揮するためには、最適なバランスを見出す必要がある。

    初日を迎えたバクーの天候は晴れ、気温27.1度、路面温度47度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。ピレリは、昨年よりも1ステップ柔らかいハード(C3)、ミディアム(C4)、ソフト(C5)を選択。前戦F1モナコGPと同じチョイスだ。

    多くのドライバーはミディアムで走行を開始。メルセデス勢はソフトタイヤで走行を開始し、30分の折り返し地点でルイス・ハミルトンが1分43秒227でタイムシートのトップに立つ。2番手にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがミディアムで0.2秒差で続くと言う展開。

    角田裕毅(アルファタウリ)はターン4を曲がり切れずにエスケープゾーンに逃れるというシーンも。狭いエスケープでマシンを切り返すことに手こずっているシーンが長く映し出されたが、トラブルはなく走行を続けている。前戦F1モナコGPのFP2で走行時間を失ってお叱りを受けていただけに心配になるシーンだった。

    ちなみに終盤にはピエール・ガスリーも同じターン4でエスケープに逃れている。また、ランド・ノリス(マクラーレン)やルイス・ハミルトン(メルセデス)がスピンを喫するシーンも見られた。

    後半は多くのドライバーがソフトタイヤで走行。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ソフトタイヤで1分43秒184をマークした。チームメイトのセルジオ・ペレスは0.446秒差の4番手。

    2番手にはシャルル・ルクレール、3番手にはカルロス・サインツと前戦で好調だったフェラーリ勢が続いた。

    5番手にはマクラーレンのダニエル・リカルド。チームメイトのランド・ノリスは8番手。

    6番手はアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。チームメイトの角田裕毅は1.627秒差の14番手。

    7番手はメルセデスのルイス・ハミルトン。チームメイトのバルテリ・ボッタスは10番手。

    FP1での各マシンのイニシャルのセットアップによるタイムシートを見れば、勢力図は前戦F1モナコGPを終えたものを引き継いでいるように見える。

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目は、この後21時(現地時間16時)から行われる。

    2021年 第6戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分43秒184   19
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分43秒227 0.043 20
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分43秒521 0.337 20
    4 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分43秒630 0.446 17
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分43秒732 0.548 25
    6 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分43秒757 0.573 23
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒893 0.709 20
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分43秒996 0.812 20
    9 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分44秒777 1.593 25
    10 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分44秒891 1.707 20
    11 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分44秒943 1.759 18
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分45秒092 1.908 20
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分45秒234 2.050 23
    14 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分45秒384 2.200 25
    15 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分45秒415 2.231 24
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分45秒446 2.262 23
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分45秒452 2.268 24
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分45秒774 2.590 22
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分46秒899 3.715 20
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分46秒945 3.761 18
  • 【速報】 F1アゼルバイジャンGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンが首位

    【速報】 F1アゼルバイジャンGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンが首位

    F1アゼルバイジャンGP FP1の結果速報。2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    その他、ホンダF1勢はセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が6番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が14番手でセッションを終えた。

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目は、この後21時(現地時間16時)から行われる。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP FP1 結果 速報・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分43秒184
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分43秒227
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分43秒521
    4.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分43秒630
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分43秒732
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分43秒757
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分43秒893
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分43秒996
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分44秒777
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分44秒891
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分44秒943
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分45秒092
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分45秒234
    14.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分45秒384
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分45秒415
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分45秒446
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分45秒452
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分45秒774
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分46秒899
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分46秒945

  • 2021年 F1ポイントランキング (第5戦 F1モナコGP 終了時点)

    2021年 F1ポイントランキング (第5戦 F1モナコGP 終了時点)

    2021年のF1世界選手権 第5戦 F1スペインGPが終了。今季2勝目を挙げたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がチャンピオンシップ首位に躍り出た。

    モナコ初制覇となったマックス・フェルスタッペンは25ポイントを加算。ライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)はファステストラップを記録したものの、7位に沈んで7ポイントの加算に留まったことで、フェルスタッペンが4ポイント差で逆転して首位に浮上した。

    マックス・フェルスタッペンがチャンピオンシップをリードするのは初。また、メルセデス以外のドライバーがチャンピオンシップをリードするのは2018年第10戦イギリスGP以来となる。

    また、今シーズン2回目となる表彰台を獲得したランド・ノリス(マクラーレン)が、リタイアで終えたバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抜いて3位に浮上した。

    コンストラクターズ選手権でもレッドブル・ホンダ(149)がメルセデス(148)を抜いて1ポイント差で首位に浮上。レッドブルとしては2014年にF1がハイブリッド時代に入ってから初めて、ホンダF1としては1991年以来のチャンピオンシップリードとなる。

    また、カルロス・サインツが2位表彰台を獲得したフェラーリが3位のマクラーレンに2ポイントまで迫り、ダブル入賞を果たしたアストンマーティンが5位に浮上。6位のアルファタウリ・ホンダ、7位のアルピーヌとは1ポイント差の接戦となっている。

    今大会ではセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、アントニオ・ジョビナッツィとアルファロメオがシーズン初ポイントを獲得した。

    2021年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (105)
    2.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (101)
    3.ランド・ノリス (マクラーレン) – (56)
    4.バルテリ・ボッタス (メルセデス) – (47)
    5.セルジオ・ペレス レッドブル) – (44)
    6.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (40)
    7.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (38)
    8.ダニエル・リカルド (マクラーレン) – (24)
    9.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – (16)
    10.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (12)
    11.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) – (10)
    12.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (9)
    13.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) – (5)
    14.角田裕毅 (アルファタウリ) – (2)
    15.アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ) – (1)
    16.キミ・ライコネン (アルファロメオ) – (0)
    17.ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ) – (0)
    18.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – (0)
    19.ミック・シューマッハ (ハース) – (0)
    20.ニキータ・マゼピン (ハース) – (0)

    2021年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル(149)
    2.メルセデス(148)
    3.マクラーレン(80)
    4.フェラーリ(78)
    5.アストンマーティン(19)
    6.アルファタウリ(18)
    7.アルピーヌ(17)
    8.アルファロメオ(1)
    9.ウィリアムズ(0)
    10.ハース(0)

  • F1モナコGP 決勝:レッドブル・ホンダF1のフェルスタッペが今季2勝目!

    F1モナコGP 決勝:レッドブル・ホンダF1のフェルスタッペが今季2勝目!

    2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの決勝が5月23日(日)にモンテカルロ市街地サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季2勝目を挙げ、チャンピオンシップ首位に躍り出た。

    世界3台レースのひとつに数えらえるF1モナコGPは、昨年、コロナ禍の影響で1954年以来66年ぶりに開催がなかったが、今年はグランドスタンドの収容人数の40%にあたる1日当たり最大7500人の観客を動員して開催された。

    多くのF1ドライバーが居を構えるモナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。マシンの間際に迫るガードレールと、タイトなコーナーという厳しい環境で、直近7年のセーフティカー出動率は100%。一切のミスは許されない。

    今大会ではマクラーレンが、パートナーのガルフオイルのブルーとオレンジの“ガルフカラー”にマシンを装飾。また、750戦目を迎えたウィリアムズはヘイローに100名のファンの名前を掲載するとともに、エンジンカバーに“750”のロゴを掲載。数名のドライバーが“モナコ仕様”の特別なヘルメットを用意しているのも特徴的な週末だ。

    F1モナコGPでは、ハード(C3)、ミディアム(C4)、ソフト(C5)とピレリのコンパウンドレンジで最も柔らかいタイヤが選択されている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。

    日曜日の天候は晴れ。スタート前には波乱が舞っていた。ポールポジションを獲得した地元モナコ出身のシャルル・ルクレールがマシンを修復してレコノサンスラップに向かったが、ドライブシャフトが故障。ピットレーンクローズの時間までに修理することができず、出走を断念。予選で右側からウオールにヒットして、ギアボックスを交換せずに修復したが、左側のドライブシャフトが故障するという不運だった。

    優勝は事実上のポールポジションからスタートしたレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。スタートでリードを守ると、そこからは危なげないレースを展開。今季2勝目、通算12勝目。F1モナコGPでは初勝利。

    ラストイヤーのホンダF1にとっても感慨深い勝利となった。ホンダのF1エンジンが優勝するのは1992年のアイルトン・セナ以来となる。

    また、今回の結果により、レッドブル・ホンダF1は両方のチャンピオンシップをリード。マックス・フェルスタッペンは105ポイントで、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に4ポイントのリードを築いた。メルセデス以外のドライバーがチャンピオンシップをリードするのは2018年第10戦イギリスGP以来。フェルタッペンとしては初めて首位に立った。

    コンストラクターズ選手権ではレッドブル・ホンダ(149)がメルセデス(148)を1ポイントリード。レッドブルとしては2014年にF1がハイブリッド時代に入ってから初めて、ホンダF1としては1991年以来のチャンピオンシップリードとなる。

    2位にはフェラーリのカルロス・サインツが入り、自己ベストタイ。3位にはマクラーレンのランド・ノリス。昨年までチームメイト同士だった二人。フェラーリ移籍には賛否があったサインツだが、少なくとも伝統のモナコの表彰台を獲得したことでそれが間違った選択ではなかったことを証明した。

    4位はレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス。上位勢が一通りタイヤ交換を済ませた36周目にピットイン。結果的にオーバーカットが正解であり、一気に3台の前に出た。最後はランド・ノリスに1秒差まで迫ったが惜しくも移籍後初表彰台は果たせなかった。それでも、コンストラクターズ選手権でメルセデスを上回る上で仕事を果たした。

    5位はアストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル。移籍後のベストリザルトであり、モナコで6位以上でフィニッシュという記録をキープした。

    6位はアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。31周目にピットシンしてルイス・ハミルトンの前に出ると、抜きにくいモナコではあるものの、ハミルトンが諦めてファステストを狙いにいくまで35周にわたって抑え込んだ。レッドブルのドライバーとして仕事を果たした形だ。

    7位はメルセデスのルイス・ハミルトン。順位が変わらなかったスタートの後、30周目に真っ先にピットインするという賭けに出たが戦略的にアンダーカットは失敗。最後はポジションアップを諦めてファステストラップの1ポイントを獲った。

    8位はランス・ストロール(アストンマーティン)、9位はエステバン・オコン(アルピーヌ)、10位のアントニオ・ジョビナッツィはアルファロメオに今季初ポイントをもたらした。

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、16番グリッドスタートをハードタイヤスタートで打開しようとしたが、実らず。66周目まで引っ張り、ソフトに交換した後は一時はファステストラップを記録した。結果的にスタートポジションと同じ16位でフィニッシュし、ポイント獲得はならなかった。

    メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは2位を走行していた31周目にピットインするも、右フロントタイヤが外れず、リタイアとなった。

    2021年 第5戦 F1モナコGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ LAP 78 1
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 8.968 8.968 1
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 19.427 10.459 1
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 20.490 1.063 1
    5 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 52.591 32.101 1
    6 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 53.896 1.305 1
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 68.231 14.335 2
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1L 14.949 1
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 36.909 1
    10 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 0.416 1
    11 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L 1.352 1
    12 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1L 2.150 1
    13 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1L 0.488 1
    14 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1L 25.309 1
    15 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1L 1.084 1
    16 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1L 0.759 1
    17 9 ニキータ・マゼピン ハース 3L 1L 1
    18 47 ミック・シューマッハ ハース 3L 1.456 1
    DNF 77 バルテリ・ボッタス メルセデス     1
    DNS 16 シャルル・ルクレール フェラーリ     0
  • 【速報】 F1モナコGP 結果:マックス・フェルスタッペンが優勝!

    【速報】 F1モナコGP 結果:マックス・フェルスタッペンが優勝!

    2021年 F1モナコGPの決勝結果。5月23日(日)にモンテカルロ市街地サーキットで2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの決勝レースが行われ、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが優勝した。

    ホンダF1勢は3台が入賞。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4位、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が6位入賞。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は16位でレースを終えた。

    ファステストラップはルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録した(1分12秒909)。

    2021年 F1モナコGP 決勝 速報・結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    3.ランド・ノリス(マクラーレン)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    13.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    14.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    15.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ミック・シューマッハ(ハース)
    DNF.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    DNS.シャルル・ルクレール(フェラーリ)

  • F1モナコGP 予選:シャルル・ルクレールがポール獲得もクラッシュ

    F1モナコGP 予選:シャルル・ルクレールがポール獲得もクラッシュ

    2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選が5月22日(土)にモンテカルロ市街地コースで行われ、母国グランプリのシャルル・ルクレール(フェラーリ)がクラッシュの末、ポールポジションを獲得した。

    昨年、コロナ禍の影響で1954年以来66年ぶりに開催がなかったF1モナコGPだが、今年はグランドスタンドの収容人数の40%にあたる1日当たり最大7500人の観客を動員して2年ぶりに開催される。

    多くのF1ドライバーが居を構えるモナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。マシンの間際に迫るガードレールと、タイトなコーナーという厳しい環境で、直近7年のセーフティカー出動率は100%。一切のミスは許されない。

    今大会ではマクラーレンが、パートナーのガルフオイルのブルーとオレンジの“ガルフカラー”にマシンを装飾。また、750戦目を迎えたウィリアムズはヘイローに100名のファンの名前を掲載するとともに、エンジンカバーに“750”のロゴを掲載。数名のドライバーが“モナコ仕様”の特別なヘルメットを用意しているのも特徴的な週末だ。

    土曜日の天候は曇り。午前中には雨が降っていたが、現地時間15時に気温18.9度、路面温度33.7度のドライコンディションでセッションはスタート。FP3でクラッシュを喫したミック・シューマッハ(ハース)は出走を断念。同じくクラッシュしたニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)は修理を間に合わせた。

    予選は劇的な幕切れとなった。Q3の1回目のアタックで暫定ポールに立ったシャルル・ルクレールは、残り1分を切った2回目のアタックでマシンを大破させる大クラッシュ。セッションは赤旗中断のまま終了し、ルクレール以降のドライバーはタイムを更新できず。ルクレールがタイムシートのままトップに立った。

    だが、マシンのダメージはギアボックスにまで及んでいる可能性があり、その場合はグリッド降格になる。ポールが確定すれば、2019年のF1メキシコGP以来となる通算8回目、地元ドライバーのモナコでのポールは、非選手権ではあるが、1936年のルイ・シロン以来となる。

    2番手はレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。2回目のアタックではセクター1でシャルル・ルクレールを上回るタイムを出していたものの、1回目のアタックでタイムを出せなかったことが響いた。チームメイトのセルジオ・ペレスは9番手。

    3番手はメルセデスF1のバルテリ・ボッタス。チームメイトの現役王者ルイス・ハミルトンはアタックができず7番手。近年のワーストだった2018年のF1ドイツGPで6番手を下回った。今週末は1度もタイムシートのトップに立っておらず、FP3後もマシンに変更を加えるなど、苦戦が見て取れる週末となっている。

    4番手はフェラーリF1のカルロス・サインツ。トップタイムを記録したシャルル・ルクレールとともに今週末のモナコでフェラーリは力強いパフォーマンスを見せている。

    5番手にはマクラーレンのランド・ノリス、6番手にはアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。チームメイトの角田裕毅はQ1で0.016秒の16番手となり2戦連続のQ1敗退を喫した。

    8番手にはアストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル。10番手にはアルファロメオとして今季初のQ3進出を果たしたアントニオ・ジョビナッツィが続いた。

    F1モナコGPの決勝は、5月23日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップがスタートする。

    2021年 第5戦 F1モナコGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分11秒113 1分10秒597 1分10秒346
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分11秒124 1分10秒650 1分10秒576
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分10秒938 1分10秒695 1分10秒601
    4 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分11秒324 1分10秒806 1分10秒611
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分11秒321 1分11秒031 1分10秒620
    6 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分11秒560 1分11秒179 1分10秒900
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分11秒622 1分11秒116 1分11秒095
    8 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分12秒078 1分11秒309 1分11秒419
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分11秒644 1分11秒019 1分11秒573
    10 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分11秒658 1分11秒409 1分11秒779
    11 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分11秒740 1分11秒486  
    12 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分11秒747 1分11秒598  
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分11秒979 1分11秒600  
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分11秒899 1分11秒642  
    15 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分12秒016 1分11秒830  
    16 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分12秒096    
    17 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分12秒205    
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分12秒336    
    19 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分12秒958    
      47 ミック・シューマッハ ハース