カテゴリー: F1レース結果

  • F1オーストリアGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台がQ2進出

    F1オーストリアGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台がQ2進出

    2021年 F1オーストリアGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過した。

    現地時時間15時から18分間のQ1セッションはスタート。気温25度、路面温度51度のドライコンディション。このセッションでは下位5台が脱落する。アルファタウリ、アストンマーティンの4台がミディアムタイヤで走行をスタートする。

    トップ通過はマックス・フェルスタッペン(1分04秒249)。Q1で脱落したのはキミ・ライコネン(アルファロメオ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、ミック・シューマッハとニキータ・マゼピン(ハース)の5台。

    2021年 F1 オーストリアGP 予選Q1 結果・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分04秒249
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分04秒345
    3.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分04秒472
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分04秒506
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分04秒563
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分04秒596
    7.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分04秒782
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分04秒833
    9.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分04秒841
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分04秒846
    11.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分04秒906
    12.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分04秒907
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分04秒927
    14.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分04秒967
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分04秒977

    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分05秒009
    17.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒051
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分05秒195
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分05秒427
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分05秒951

  • F1オーストリアGP フリー走行3:フェルスタッペンがスバ抜けた速さ

    F1オーストリアGP フリー走行3:フェルスタッペンがスバ抜けた速さ

    2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPのフリー走行3回目が7月3日(土)にシュタイアーマルク州のレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    雨の予報もあったが、土曜日のサーキットには快晴が広がり、気温22度、路面温度45度のドライコンディション。先週と同じくらいまで温度は上昇するなかで60分間の最終プラクティスはスタートした。

    土曜日のフリー走行では、確認作業と仕上げがメインとなるため、通常であれば、序盤から走行するマシンは少ないが、ピレリは、今回のグランプリに次戦F1イギリスGPから投入する新構造のリアタイヤのプロトタイプを持ち込んでおり、半数以上のドライバーはカラーラベルのついていないブラックのプロトタイプタイヤで走行を開始した。

    また、今週末のF1オーストリアGPでは、先週末よりも1ステップ柔らかいC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)が持ち込まれており、前日の走行からC5はレースには不向きなことが分かっており、予選用に割り切った使い方がされると考えられる。したがって、今回は供給されるセット数が少ないC3とC4を温存する必要があり、C5で走行するドライバーが目立つ。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、残り31分でソフトを装着してコースイン。最後にコースに入ったドライバーとなった。いきなり、セクター2とセクター3で全体ベストをマークしてトップに立つ。

    多くのドライバーがソフトでロングランを行うなか、タイヤマネジメントに定評のあるセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)はハードで走行を行っており、レースのメインタイヤはミディアムになるであろうことが考察できる。アルピーヌの2台もハード、アルファロメオに2台はミディアムでロングランを実施している

    角田裕毅は高速のターン9で派手にスライド。幸いにもマシンを芝生でスピードが落ちて壊すことなくセッションを続行した。前日よりも風が強くなっており、角田の他にもコースアウトを喫するドライバーが目立つ。

    残り10分になると、新品のソフトでシングルラップをやり出し、最後は全ドライバーがソフトで走行してタイムを更新していった。

    F1オーストリアGP フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。2番手のバルテリ・ボッタス、3番手のルイス・ハミルトンに0.5秒以上の差をつける1分04秒591をマーク。ポールポジションに名乗りをあげた。

    前日、この0.5秒差はルイス・ハミルトンが「レッドブルはまだバッグに追加のものを持っている」と語っていたとおり、ホンダF1は予選・決勝用にモードを上げてきたことが考えられる。

    4番手にはアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが3番手のハミルトンから0.003秒差で続き、中団勢で頭ひとつ抜きんでた速さをみせた。

    ただ、メルセデスが両ドライバーが近いタイムを出しているのに対し、レッドブル・ホンダF1はセルジオ・ペレスが0.805秒差の7番手で終えており、“2台で戦う”ことを考えれば、ペレスがこのままのパフォーマンスではフェルスタッペンがポールを獲得したとしても厳しい展開となる。

    F1オーストリアGPの予選は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 第9戦 F1 オーストリアGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分04秒591   15
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分05秒129 0.538 22
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分05秒277 0.686 20
    4 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分05秒280 0.689 27
    5 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分05秒345 0.754 27
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分05秒347 0.756 29
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分05秒396 0.805 20
    8 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分05秒434 0.843 23
    9 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分05秒484 0.893 35
    10 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分05秒542 0.951 22
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分05秒546 0.955 19
    12 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分05秒561 0.970 23
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分05秒674 1.083 22
    14 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分05秒694 1.103 23
    15 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分05秒700 1.109 23
    16 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分05秒725 1.134 21
    17 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分05秒747 1.156 31
    18 47 ミック・シューマッハ ハース 1分06秒078 1.487 26
    19 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分06秒105 1.514 17
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分06秒289 1.698 28
  • 【速報】 F1オーストリアGP FP3 結果:マックス・フェルスタッペンが最速

    【速報】 F1オーストリアGP FP3 結果:マックス・フェルスタッペンが最速

    F1オーストリアGP FP3の結果速報。2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPのフリー走行3回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    その他、ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が4番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が7番手タイム、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が12番手タイムで最終プラクティスを終えた。

    F1オーストリアGPの予選はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1 オーストリアGP FP3 結果・タイム速報
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分04秒591
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分05秒129
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒277
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分05秒280
    5.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分05秒345
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分05秒347
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分05秒396
    8.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分05秒434
    9.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒484
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分05秒542
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分05秒546
    12.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分05秒561
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒674
    14.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分05秒694
    15.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒700
    16.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分05秒725
    17.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分05秒747
    18.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分06秒078
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分06秒105
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分06秒289

  • F1オーストリアGP フリー走行2:ハミルトン首位でメルセデスF1がワンツー

    F1オーストリアGP フリー走行2:ハミルトン首位でメルセデスF1がワンツー

    2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPのフリー走行2回目が7月2日(金)にシュタイアーマルク州のレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    3連戦の最終ラウンド、レッドブル・リンクでの2連戦の2戦目となるF1オーストリアGP。初日は曇り空となっており、予選・決勝と同じ15時の気温は気温19.4度、路面温度31.4度で60分間のFP2セッションはスタート。雨のリスクあり、早めから多くのドライバーがコースに出る。

    気温は5度以上、路面温度は20度以上低いコンディション。ピレリは1ストップ柔らかいにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)と最も柔らかいコンパウンドが持ち込まれている。

    また、ピレリは、F1オーストリアGPのフリー走行で新構造のリアタイヤをテストしており、今回のミディアム(C4)に相当する新しいコンパウンドはより低いタイヤ空気圧にも耐えうる構造となっている(現行20psi/新構造18psi)。各ドライバーは、2セットのテストタイヤが与えられ、FP1とFP2で合わせて12周以上を走行することを義務付けられており、FP2のセッションでもカラーラベルのないブラックのテストタイヤで走行するドライバーもいた。

    FP2は、予選と決勝を見据えたマシンのセットアップとタイヤ戦略を決定するためのデータ収集がメインとなる。各チームとドライバーが、ショート&ロングランで各セクターでいかにデータを揃えられるかがポイントとなる。

    主にミディアムとソフトで走行は行われたが、タイヤの順番やショートラン、ロングランをする時間帯はまちまちだが、概して30分を目途にソフトタイヤでショートランが行われ、この段階ではルイス・ハミルトンがトップ、2番手にバルテリ・ボッタスがタイムシートの上位に名を連ね、マックス・フェルスタッペンが約0.2秒差の3番手につける。

    ちょうど、ショートランを終えてロングランに移行したあたりにサーキットには小雨が降り始め、次第に雨粒はどんどん大きくなってくる。コースの色も変わり始め、ルイス・ハミルトンがコースアウトする場面も見られた。

    最終的に雨天用タイヤが必要なレベルまで雨は降らず、セッションはすべてドライタイヤで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスF1のルイス・ハミルトン、2番手にはも0.189秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2が初日を終了。先週はレッドブル・ホンダに完敗を喫したが、巻き返しを示している。

    3番手には0.217秒差でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。ベストタイムのラップタイムでは小さなミスもあったが、ミディアムでのロングランもルイス・ハミルトンがやや上回っており、簡単に勝つことはできなそうだ。チームメイトのセルジオ・ペレスは11番手タイムと初日の段階でまだ速さをみせていないのは気になるところだ。

    4番手にはランス・ストロール、5番手にはセバスチャン・ベッテルとアストンマーティン勢が入った。

    6番手にはアルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅。7番手に入ったピエール・ガスリーを0.026秒上回り、両方のセッションでチームメイトに先行した。

    全体的にソフトとミディアムの差は0.5秒程度と大きく、ミッドフィールドのマシンではソフトの右フロントにグレイニング→デグラデーションが多く見られており、タイヤ戦略が大きな役割を占めることになりそうだ。

    とは言え、天気予報では、土曜日は雨の可能性が高く、日曜日は雷雨との予報となっている。

    F1オーストリアGP フリー走行3回目は、明日3日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2021年 第9戦 F1 オーストリアGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分04秒523   31
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒712 0.189 34
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分04秒740 0.217 35
    4 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分05秒139 0.616 33
    5 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分05秒268 0.745 37
    6 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分05秒356 0.833 37
    7 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分05秒379 0.856 37
    8 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分05秒393 0.870 38
    9 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分05秒466 0.943 34
    10 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分05秒511 0.988 34
    11 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分05秒516 0.993 32
    12 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分05秒527 1.004 39
    13 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分05秒620 1.097 36
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分05秒624 1.101 37
    15 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分05秒698 1.175 33
    16 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分05秒708 1.185 32
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分05秒819 1.296 33
    18 47 ミック・シューマッハ ハース 1分05秒911 1.388 36
    19 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分06秒014 1.491 35
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分06秒173 1.650 38
  • 【速報】 F1オーストリアGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

    【速報】 F1オーストリアGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

    F1オーストリアGP FP2の結果速報。2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPのフリー走行2回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が6番手タイム、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が7番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が11番手タイムで2回目のプラクティスを終えた。

    F1オーストリアGP フリー走行3回目は、明日3日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2021年 F1 オーストリアGP FP2 結果・タイム速報
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)1分04秒523
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス)1分04秒712
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)1分04秒740
    4.ランス・ストロール(アストンマーティン)1分05秒139
    5.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)1分05秒268
    6.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)1分05秒356
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)1分05秒379
    8.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)1分05秒393
    9.ランド・ノリス(マクラーレン)1分05秒466
    10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)1分05秒511
    11.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)1分05秒516
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)1分05秒527
    13.カルロス・サインツ(フェラーリ)1分05秒620
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)1分05秒624
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン)1分05秒698
    16.シャルル・ルクレール(フェラーリ)1分05秒708
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)1分05秒819
    18.ミック・シューマッハ(ハース)1分05秒911
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)1分06秒014
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)1分06秒173

  • F1オーストリアGP フリー走行1:レッドブルF1のフェルスタッペンが最速

    F1オーストリアGP フリー走行1:レッドブルF1のフェルスタッペンが最速

    2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPのフリー走行1回目が7月2日(金)にシュタイアーマルク州のレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    F1オーストリアGPは、先週に続きレッドブル・リンクでの開催。F1フランスGPから続く3連戦の締めくくりとなる。

    美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブル・リンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキット。丘陵地帯のため、高低差が大きく、ストレートにはいずれもうねりが施されている。また、急な上り坂や、ストレートも多いため、パワー依存が最も大きいサーキットでもある。

    金曜日の天気は曇り空。気温17.9度、路面温31.3度と先週末よりも涼しいコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。

    今回のF1オーストリアGPのフリー走行1回目では、アルピーヌF1の育成ドライバーである周冠宇がフェルナンド・アロンソに代わって走行を担当。現在、F2のチャンピオンシップリーダーである周冠宇にとっては初のグランプリ週末での走行、中国人ドライバーとしては8年ぶりの出走となった。また、アルファロメオがカラム・アイロット、ウィリアムズはロイ・ニッサニーを走らせた。

    ピレリは、2周目となる今回のF1オーストリアGPにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)と1ステップ柔らかいコンパウンドを選択。また、プラクティスで新しい構造のリアタイヤをテスト。前半はほとんどのチームがミディアムに相当するこのコンパウンドでの走行を実施した。

    その後、ソフトタイムでワンラップのプログラムを実施した後、ロングランに移行する、もしくはテストタイヤで走行するチームに分かれた。

    全体的に様々なことを試すことが目的のFP1セッション。トップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。1週間前にポール・トゥ・ウインで圧勝したフェルスタッペンは、天候のタイヤが違ってもその状態をある程度維持。37周を走行して1分05秒143をマークした。チームメイトのセルジオ・ペレスは0.583秒差の8番手だった。

    2番手にはシャルル・ルクレール、3番手にはカルロス・サインツと前週に好調だったフェラーリ勢が続いた。

    4番手にはメルセデスF1のバルテリ・ボッタス。トップとの差は0.302秒。チームメイトのルイス・ハミルトンは7番手。異なるリアウイングなど、様々なことを“実験”していたメルセデスF1。ハミルトンは、ホイールのグルーブが深すぎると訴えて交換していた。

    5番手にはアルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅。9番手だったチームメイトのピエール・ガスリーを0.252秒上回った。

    3名のレギュラー以外のドライバーは、周冠宇(アルピーヌF1)がエステバン・オコン(9番手)から0.434秒差の14番手、カラム・アイロット(アルファロメオ)はキミ・ライコネン(6番手)から0.978秒差の15番手、ロイ・ニッサニー(ウイリアムズ)はニコラス・ラティフィを0.295秒上回って18番手だった。

    F1オーストリアGPのフリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 第9戦 F1 オーストリアGP フリー走行1回目 結果・タイム
    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分05秒143   37
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分05秒409 0.266 33
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分05秒431 0.288 33
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分05秒445 0.302 31
    5 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分05秒474 0.331 35
    6 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分05秒586 0.443 28
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分05秒709 0.566 32
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分05秒726 0.583 31
    9 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分05秒726 0.583 36
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分05秒880 0.737 28
    11 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分05秒980 0.837 30
    12 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分06秒181 1.038 31
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分06秒203 1.060 30
    14 37 周冠宇 アルピーヌ 1分06秒414 1.271 29
    15 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分06秒444 1.301 28
    16 98 カラム・アイロット アルファロメオ 1分06秒564 1.421 28
    17 47 ミック・シューマッハ ハース 1分06秒583 1.440 29
    18 45 ロイ・ニッサニー ウィリアムズ 1分06秒683 1.540 34
    19 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分06秒978 1.835 36
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分07秒316 2.173 30
  • 【速報】 F1オーストリアGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンが首位

    【速報】 F1オーストリアGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンが首位

    F1オーストリアGP FP1の結果速報。2021年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPのフリー走行1回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が5番手タイム、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が8番手タイム、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が9番手で1回目のプラクティスを終えた。

    F1オーストリアGPのフリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1 オーストリアGP FP1 結果・タイム速報
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分05秒143
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒409
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分05秒431
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分05秒445
    5.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分05秒474
    6.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分05秒586
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒709
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分05秒726
    9.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分05秒726
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒880
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒980
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分06秒181
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分06秒203
    14.周冠宇(アルピーヌ) – 1分06秒414
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分06秒444
    16.カラム・アイロット(アルファロメオ) – 1分06秒564
    17.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分06秒583
    18.ロイ・ニッサニー(ウィリアムズ) – 1分06秒683
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分06秒978
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分07秒316

  • 2021年 F1ポイントランキング (第8戦 F1シュタイアーマルクGP 終了時点)

    2021年 F1ポイントランキング (第8戦 F1シュタイアーマルクGP 終了時点)

    2021年 F1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPが終了。マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1が両方の選手権でリードを広げた。

    ポールポジションから完璧なレース運びで2連勝を挙げたマックス・フェルスタッペン。2位のルイス・ハミルトン(メルセデス)がファステストラップを記録したことで、差分の6ポイントを追加し、18ポイントにリードを広げた。

    コンストラクターズ選手権でも4連勝とセルジオ・ペレスが4位が、メルセデスとダブル表彰台を獲得したことで差分は3ポイントに留まったが、その差は40ポイントに広がった。

    2021年F1ドライバーズポイント

    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (156)
    2.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (138)
    3.セルジオ・ペレス レッドブル) – (96)
    4.ランド・ノリス (マクラーレン) – (86)
    5.バルテリ・ボッタス (メルセデス) – (74)
    6.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (58)
    7.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (50)
    8.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – (37)
    9.ダニエル・リカルド (マクラーレン) – (34)
    10.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) – (30)
    11.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) – (19)
    12.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (14)
    13.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (12)
    14.角田裕毅 (アルファタウリ) – (9)
    15.キミ・ライコネン (アルファロメオ) – (1)
    16.アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ) – (1)
    17.ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ) – (0)
    18.ミック・シューマッハ (ハース) – (0)
    19.ニキータ・マゼピン (ハース) – (0)
    20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – (0)

    2021年 F1コンストラクターズポイント

    1.レッドブル(252)
    2.メルセデス(212)
    3.マクラーレン(120)
    4.フェラーリ(108)
    5.アルファタウリ(46)
    6.アストンマーティン(44)
    7.アルピーヌ(31)
    8.アルファロメオ(2)
    9.ウィリアムズ(0)
    10.ハース(0)

  • F1シュタイアーマルクGP 決勝:レッドブルF1のフェルスタッペンが優勝!

    F1シュタイアーマルクGP 決勝:レッドブルF1のフェルスタッペンが優勝!

    2021年 F1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝が6月27日(土)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポール・トゥ・ウィンで今季4勝目を挙げた。

    新型コロナウイルスの継続的な影響により、今年もレッドブル・リンクで2連戦が開催される。初戦はサーキットが位置するシュタイアーマルク州の名を冠し『シュタイアーマルクGP』という名称となった。

    舞台となるレッドブルリンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブルリンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキット。丘陵地帯のため、高低差が大きく、ストレートにはいずれもうねりが施されている。また、急な上り坂や、ストレートも多いため、パワー依存が最も大きいサーキットでもある。

    雨も予報された日曜日だが、天候は晴れ。気温26度、路面温度54度のドライコンディションで71周のレースはスタート。今回、ピレリは、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)という前戦フランスGPと同じレンジの中間のコンパウンドを配分している。。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)。スタートでリードを守ったフェルスタッペンは終始3秒程度のリードを保ってレースをコントロール。1回のみのピットストップも難なくこなし、レッドブルのホームレースをポール・トゥ・ウィンで前戦F1フランスGPに続く2連勝。今季4勝目、通算14勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。

    レッドブル・レーシングにとっても2014年にハイブリッド時代に入ってから4連勝は初。ホンダF1としては、マクラーレン・ホンダのアイルトン・セナが開幕4連勝した1991年以来、30年ぶりの記録となった。

    2位はメルセデスF1のルイス・ハミルトン。マックス・フェルスタッペンとの3秒差を縮めることできず、逆にタイヤに苦しみ52周目にはポジションキープに切り替えた。ファイナルラップでファステストラップを狙ってピットインし、追加の1ポイントを獲得した。

    3位はメルセデスF1のバルテリ・ボッタス。4位はレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス。前半を3番手でレースを進めたセルジオ・ペレスだったが、ピトストップで4.8秒とタイムをロス。ボッタスに先行を許す。同じタイヤではオーバーテイクできないと判断したチームは55周目に2度目のピットイン。20秒以上あった差をボッタスよりも2秒速いペースで追いかけるが、0.527秒届かなかった。

    トップ4以下は周回遅れ。ランド・ノリス(マクラーレン)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)までが入賞。角田は今季3回目のポイント獲得。

    6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、7番グリッドのシャルル(ルクレール)とバトル。軽く接触した後、ルクレールのフロントウイングがガスリーの左リアタイヤに接触。これでパンクしたガスリーはスローダウンを余儀なくされる。そして、スロー走行のガスリーにアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)が立て続きに接触。ピットまで戻ったガスリーだったが、タイヤ交換を諦めてガレージにマシンを入れてリタイアした。

    来週は3連戦最後となるF1オーストリアGPが同じレッドブル・リンクで開催される。

    優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「(レースが開始して)すぐにマシンバランスがいいと感じました。来週も同じ戦いを見せなければなりませんね。楽しみです。もう一度、いい仕事をできる自信はあります!」

    2021年 第8戦 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 結果・順位

    Pos No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ LAP 71 1
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 35.743 35.743 2
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 46.907 11.164 1
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 47.434 0.525 2
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1L 26.794 1
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1L 6.962 1
    7 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1L 12.514 2
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1L 15.364 1
    9 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1L 0.976 1
    10 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1L 0.675 1
    11 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1L 2.434 1
    12 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L 5.002 1
    13 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1L 1.296 1
    14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 1.453 1
    15 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 6.988 1
    16 47 ミック・シューマッハ ハース 2L 54.500 1
    17 9 ニキータ・マゼピン ハース 3L 33.769 2
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 3L 8.389 1
    DNF 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ     3
    DNF 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ     1

    優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) / 2021年 F1シュタイアーマルクGP優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) / 2021年 F1シュタイアーマルクGP

  • 【速報】 F1シュタイアーマルクGP 決勝結果:フェルスタッペンが2連勝!

    【速報】 F1シュタイアーマルクGP 決勝結果:フェルスタッペンが2連勝!

    2021年 F1シュタイアーマルクGPの決勝レースの結果速報。6月27日(日)にオーストリアのレッドブル・リンクで2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝が行われ、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが優勝した。

    ポール・トゥ・ウィンのマックス・フェルスタッペンは2連勝。レッドブル・ホンダF1は4連勝。ホンダF1としては1991年のアイルトン・セナ&マクラーレン・ホンダ以来、30年ぶりとなる4連勝となった。

    ホンダF1エンジン勢は3台が入賞。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4位入賞、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は10位入賞。

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)はオープニングラップでシャルル・ルクレール(フェラーリ)のフロントウイングを左リアタイヤに当たられてパンク。ピットに入り、リタイアでレースを終えた。

    ファステストラップは2位でフィニッシュしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録した。

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 速報 速報
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)