カテゴリー: F1レース結果

  • F1トルコGP フリー走行1回目:エンジン交換のハミルトンがトップタイム

    F1トルコGP フリー走行1回目:エンジン交換のハミルトンがトップタイム

    2021年 第16戦 F1トルコGPのフリー走行が10月8日(金)にイスタンブール・パークで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    舞台なるイスタンブール・パークは、ヘルマン・ティルケによって設計され、5.4kmの全長に14個のコーナーを持つ近代的なサーキット。世界各地にある名の知れたサーキットのコーナーのデザインをオマージュしていることで知られている。

    アメリカのラグナ・セカ・サーキットの“コークスクリュー”を模したターン1や、ニュルブルクリンクの旧サーキットの一部にも似た複数の頂点を持つロングコーナーのターン8などが配されている。

    F1トルコGPに先駆けて、フェラーリはカルロス・サインツのパワーユニット一式を交換して最後尾スタートが決定。また、メルセデスは、ルイス・ハミルトンのエンジンのみを交換し、10グリッド降格が確定している。

    初日の天候は晴れ。気温19.3度、路面温度28.8度のドライコンディションで60分間のFP1セッションは開始された。

    昨年は、開催の2週間前に路面が再舗装され、週末は雨が降ったこともあり、路面は油が浮いて滑りやすく、ドライバーには不評だった。ピレリは、今週末に向けて昨年よりも1段階柔らかいC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)を選択。また、サーキットは高圧水洗浄が行われ、グリッドの改善が見込まれていた。

    走り始めからその効果は表れており、ドライバーからのフィードバックも良好。多くのチームが、昨年は使用されなかったC4タイヤをFP1のメインのタイヤに選び、黙々と周回を重ねていった。

    トップタイムをメルセデスのルイス・ハミルトンで1分24秒178。2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は0.425差だった。ただし、ハミルトンは10グリッド降格が決定していることから、予選スピードとは異なるセットアップに焦点を当てている可能性がある。

    今週末、レッドブル・ホンダは、1回限りの“日の丸”カラーのRB16Bを走らせている。本来ならば、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPで使用される予定だったこのカラーリングには『ありがとう』と今シーズン限りでF1を撤退するホンダへの感謝のメッセージが刻まれている。マシンに合わせてドライバーもホワイトのレーシングスーツを着用。グローブのRed Bullの表記も『レッドブル』と日本表記に変更するこだわりようだ。

    3番手に前戦F1ロシアGPでアップデート版パワーユニットを投入したフェラーリのシャルル・ルクレールが好パフォーマンスを発揮。今週パワーユニットを交換したカルロス・サインツも5番手に続いた。

    その他、ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が8番手タイム。レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは10番手といつもの週末と同じようにすぐにはスピードを発揮できていない。イスタンブール・パークでの初走行となるアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は18番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    F1トルコGP フリー走行2回目はこの後21時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 第16戦 F1トルコGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分24秒178   26
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分24秒603 0.425 24
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分24秒654 0.476 27
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分24秒842 0.664 28
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分24秒860 0.682 25
    6 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分24秒909 0.731 30
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分25秒347 1.169 26
    8 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分25秒382 1.204 30
    9 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分25秒383 1.205 26
    10 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分25秒459 1.281 24
    11 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分25秒685 1.507 25
    12 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分25秒750 1.572 26
    13 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分25秒810 1.632 26
    14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分25秒813 1.635 24
    15 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分25秒863 1.685 28
    16 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分25秒933 1.755 24
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分26秒361 2.183 29
    18 22 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分26秒424 2.246 28
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分26秒636 2.458 25
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分27019秒 2.841 28
  • 【速報】 F1トルコGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手

    【速報】 F1トルコGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手

    F1トルコGP FP1の結果速報。2021年 F1世界選手権 第16戦 F1トルコGPのフリー走行1回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が8番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が10番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は18番手でセッションを終えた。

    F1トルコGPのフリー走行2回目は、この後21時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1トルコGP フリー走行1回目 結果・速報
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分24秒178
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分24秒603
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分24秒654
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分24秒842
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分24秒860
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分24秒909
    7.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分25秒347
    8.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分25秒382
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分25秒383
    10.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分25秒459
    11.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分25秒685
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分25秒750
    13.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分25秒810
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分25秒813
    15.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分25秒863
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分25秒933
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分26秒361
    18.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分26秒424
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分26秒636
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分27019秒

  • 2021年 F1ポイントランキング (第15戦 F1ロシアGP 終了時点)

    2021年 F1ポイントランキング (第15戦 F1ロシアGP 終了時点)

    2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPが終了。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が首位を奪還した。

    F1ロシアGPでは終了間際の雨がドラマを生み出し、ルイス・ハミルトンが逆転優勝で通算100勝目を達成し、ランキング首位に浮上。だが、PU交換ペナルティで最後尾スタートとなったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2位表彰台を獲得し、その差は2ポイント。ダメージを最小限に抑えた。

    コンストラクターズ選手権では、メルセデスがレッドブル・ホンダへのリードを33ポイントまで拡大。3位争いではマクラーレンがフェラーリとの差を18ポイントに広げた。

    2021年F1ドライバーズポイント
    1.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (246.5)
    2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (244.5)
    3.バルテリ・ボッタス (メルセデス) – (151)
    4.ランド・ノリス (マクラーレン) – (139)
    5.セルジオ・ペレス レッドブル) – (120)
    6.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (112.5)
    7.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (104)
    8.ダニエル・リカルド (マクラーレン) – (95)
    9.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – (66)
    10.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) – (58)
    11.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (45)
    12.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) – (35)
    13.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (24)
    14.角田裕毅 (アルファタウリ) – (18)
    15.ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ) – (16)
    16.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – (7)
    17.キミ・ライコネン (アルファロメオ) – (6)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ) – (1)
    19.ミック・シューマッハ (ハース) – (0)
    20.ニキータ・マゼピン (ハース) – (0)
    21.ロバート・クビサ(アルファロメオ) – (0)

    2021年 F1コンストラクターズポイント
    1.メルセデス – (397.5)
    2.レッドブル – (364.5)
    3.マクラーレン – (234)
    4.フェラーリ – (216.5)
    5.アルピーヌ – (103)
    6.アルファタウリ – (84)
    7.アストンマーティン – (59)
    8.ウィリアムズ – (23)
    9.アルファロメオ – (7)
    10.ハース – (0)

  • F1ロシアGP 決勝:雨の大波乱!ルイス・ハミルトンが通算100勝目!

    F1ロシアGP 決勝:雨の大波乱!ルイス・ハミルトンが通算100勝目!

    2021年 第15戦 F1ロシアGPの決勝が9月26日(日)にソチ・オートドロームで行われ、終盤の雨で大波乱となってレースでメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝。通算100勝目を挙げた。

    土曜日のフリー走行3回目が大雨でキャンセルとなり、予選もウェットからドライへと変化するコンディションで予想外のグリッドとなったF1ロシアGP。決勝でも雨が大きな役割を果たすことになった。

    53周のレースは、ポールポジションからスタートしたランド・ノリス(マクラーレン)が、スタートでカルロス・サインツ(フェラーリ)にリードを奪われるものの、13周目に奪い返してトップでレースを展開。23周目のピットストップでもトップを守り、8秒後方のルイス・ハミルトンからの追撃を必死で交わしながらレースを進めた。

    しかし、残り10周を過ぎたあたりからサーキットには雨が降り、結果を決定づけることになる。トップのランド・ノリスは、インターミディエイトの交換を確認するチームからの無線に『ノー!』と答えてステイアウト。2番手のルイス・ハミルトンは50周目にピットインしてインターミディエイトに交換する。

    なんとかコース上に留まろうとしたランド・ノリスだったが、51周目にルイス・ハミルトンに抜かれると、コーナーを曲がり切れずにコースアウト。たまらずピットインする。

    トップに立ったルイス・ハミルトンはそのままリードを守ってチェッカー。第9戦F1イギリスGP以来となる久々の勝利を挙げ、通算100勝目という大台に到達した。

    2位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。最後尾からスタートしたフェルスタッペンは、メルセデスが17番グリッドに送り込んだバルテリ・ボッタスを7周目にオーバーテイク。その後はフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)を抜きあぐねるも、雨に濡れたサーキットでハミルトンより2周前に6番手でインターミディエイトに交換するためにピットイン。するすると順位を上げて2位でフィニッシュ。ドライバーズランキングでは逆転されるも、そのダメージを2ポイント差に抑えた。

    3位はフェラーリのカルロス・サインツ。序盤はトップを走行するも、タイヤが厳しくなりノリスに抜かれるとピットイン。一時は13番手まで順位を落とすも、そこから粘り強いレースを見せて、3番手を走行中に早めにインターに交換。その判断が奏功し、表彰台の最後のスポットを手に入れた。

    4位はマクラーレンのダニエル・リカルド。第1スティントではルイス・ハミルトンを抑えたが、ピットストップで時間がかかって14番手まで後退。だが、じわじわと順位を取り戻し、インターに交換するタイミングも問題なく、4位でレースをフィニッシュした。

    5位はメルセデスのバルテリ・ボッタス。序盤はピエール・ガスリー(アルファタウリ)に抑え込まれて、雨が降ったときには14番手を走行していたが、雨に救われて入賞することができた。

    6位はアルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ。終始、マックス・フェルスタッペンを抑えていたが、インターへの交換が1周遅く、順位を落とした。それでも6位は流石の一言。

    そして、7位はマクラーレンのランド・ノリス。ルイス・ハミルトンの猛追を抑え込んで、優勝まであとわずかだったが、雨に勝利を奪われた。

    8位のキミ・ライコネン(アルファロメオ)はインターに交換する前は15番手を走行してた。9位のセルジオ・ペレス(レッドブル)は3番手を走行していたがステイアウトを選んで後退した。10位のジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)は、序盤は3番手を走行していたが、タイヤに苦労して14周目にピットイン。それでも入賞圏内ギリギリの戦いに留まり、2戦連続でポイントを獲得した。

    アルファタウリ・ホンダ勢は、ピエール・ガスリーが第1スティントで伸ばして奮闘するも、やや伸ばし過ぎてピットストップで後退して13位でフィニッシュ。角田裕毅はオープニングラップで最下位まで順位を落とすと、ハースとの下位争いに終始し、完走18台中17位でレースを終えた。

    2021年 第15戦 F1ロシアGP 決勝 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス LAP 53 2
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 53.271 53.271 2
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 62.475 9.204 2
    4 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 65.607 3.132 2
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 67.607 1.926 2
    6 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 67.533 13.788 2
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 81.321 65.903 2
    8 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 87.224 1.731 2
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 88.955 1.121 2
    10 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 90.076 10.475 2
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 100.551 5.647 2
    12 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 106.198 6.500 2
    13 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1L 35.563 2
    14 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 12.925 2
    15 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1L 7.916 2
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 24.853 2
    17 22 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1L 18.975 3
    18 9 ニキータ・マゼピン ハース 2L 31.499 2
    19 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ     2
    DNF 47 ミック・シューマッハ ハース     2
  • 【速報】 F1ロシアGP 結果:ハミルトンが逆転優勝!終了間際の雨で大波乱

    【速報】 F1ロシアGP 結果:ハミルトンが逆転優勝!終了間際の雨で大波乱

    F1ロシアGP 決勝の結果速報。9月26日(日)にソチ・オートドロームで2021年 F1世界選手権 第54戦 F1ロシアGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。通算100勝目を挙げた。

    ホンダF1勢はレッドブル・ホンダの2台が入賞。マックス・フェルスタッペンが位で2表彰台。チームメイトのセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が9位入賞。

    アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13位、角田裕毅が17位でレースを終えた。

    2021年 F1ロシアGP 決勝 結果・速報
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    4.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    7.ランド・ノリス(マクラーレン)
    8.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    10.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    13.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    15.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    17.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    20.ミック・シューマッハ(ハース)

  • F1ロシアGP 予選:ランド・ノリスが初ポール!マクラーレンは9年ぶり!

    F1ロシアGP 予選:ランド・ノリスが初ポール!マクラーレンは9年ぶり!

    2021年 F1ロシアGPの予選が9月25日(土)にソチ・オートドロームで行われ、マクラーレンのランド・ノリスが初ポールポジションを獲得した。

    午前中に雷を伴う雨が降ったソチ・オートドロームだが、予選開始時刻となる現地時間15時には雨が上がり、ウェットコンディションでセッションはスタート。Q1とQ2はインターミディエイトタイヤで走行が行われた。

    Q3でも1回目のアタックでは全ドライバーがインターミディエイトでタイムを出したが、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)がドライタイヤに交換するギャンブルをしかける。これをきっかけに全ドライバーがドライタイヤに交換。

    このドライタイヤへの交換が予想もしなかった予選結果を生み出し、トップ3には新鮮な顔ぶれが並ぶことになった。

    ポールポジションを獲得したのはマクラーレンのランド・ノリス。自身F1初ポールポジションであり、102人目のポールポジション。マクラーレンにとしては2012年のF1ブラジルGP(ルイス・ハミルトン)以来9年ぶりのポールスタートなる。2番グリッドはフェラーリのカルロス・サインツ。フロントロースタートは初。そして、3番手はウィリアムズのジョージ・ラッセル。リスクを顧みない果敢なギャンブルが奏功した。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、ドライタイヤへのピットイン時に左フロントをウオールにぶつけてフロントウイングを破損するミス。これにより、ドライタイヤでアタックができず4番グリッドとなった。

    5番手にはダニエル・リカルドが入り、マクラーレンが速さを見せた。6番手にはフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は流石のベテラン。7番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)はルイス・ハミルトンのフロントウイング交換のとばっちりを受けた形だ。8番手にランス・ストロール。一つ飛ばして10番手にエステバン・オコン(アルピーヌ)までがトップ10入り。

    ホンダF1勢にとっては厳しい予選となった。Q3に進出したのはレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスのみで9番手。チームメイトのマックス・フェルスタッペンはPU交換ペナルティで最後尾スタートが決定しているため、Q1で2周走っただけでマシンを降りた。

    アルファタウリ・ホンダ勢は揃ってQ2で敗退し、ピエール・ガスリーが12番手、角田裕毅が13番手。ガスリーはミスが響いた。

    F1ロシアGPの決勝は明日26日(日)の日本時間21時から行われる。

    2021年 第15戦 F1ロシアGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分47秒238 1分45秒827 1分41秒993
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分47秒924 1分46秒521 1分42秒510
    3 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分48秒303 1分46秒435 1分42秒983
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分45秒992 1分45秒129 1分44秒050
    5 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分48秒345 1分46秒361 1分44秒156
    6 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分47秒877 1分45秒514 1分44秒204
    7 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分46秒396 1分45秒306 1分44秒710
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分48秒322 1分46秒360 1分44秒956
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分46秒455 1分45秒834 1分45秒337
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分48秒099 1分46秒070 1分45秒865
    11 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分47秒205 1分46秒573  
    12 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分47秒828 1分46秒641  
    13 22 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分48秒854 1分46秒751  
    14 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分48秒252    
    15 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分48秒470    
    16 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分49秒586    
    17 47 ミック・シューマッハ ハース 1分49秒830    
    18 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分51秒023    
    19 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分53秒764    
    20 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ      
  • 【速報】 F1ロシアGP 予選 結果:ランド・ノリスが初ポールポジション!

    【速報】 F1ロシアGP 予選 結果:ランド・ノリスが初ポールポジション!

    2021年 F1ロシアGPの予選結果。9月25日(土)にソチ・オートドロームで2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPの予選が行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)が初ポールポジションを獲得した。

    ホンダF1勢はセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)1台のみがQ3に進出して9番手。アルファタウリ・ホンダ勢は2台揃ってQ2で敗退し、ピエール・ガスリーが12番手、角田裕毅が13番手。

    PU交換によって最後尾スタートが決定しているマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がQ1でインターミディエイトで2周走行したのみでタイムを記録せずに予選を終えた。

    F1ロシアGPの決勝は明日26日(日)の日本時間21時から行われる。

    2021年 F1ロシアGP 予選Q3 結果・タイム
    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分41秒993
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分42秒510
    3.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分42秒983
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分44秒050
    5.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分44秒156
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分44秒204
    7.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分44秒710
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分44秒956
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分45秒337
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分45秒865

    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    13.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    14.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    15.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
    20.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

  • F1ロシアGP 予選Q2 結果:ホンダF1勢はペレス1台のみが突破

    F1ロシアGP 予選Q2 結果:ホンダF1勢はペレス1台のみが突破

    2021年 F1ロシアGPの予選Q2が行われ、ホンダF1エンジン勢はセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)以外は脱落となった。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。まだ路面はドライまでとはいかず、全マシンがインターミディエイトで走行。Q2突破タイヤをスタートタイヤとする義務はなくなった。

    Q2脱落はセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の5台。トップ通過はルイス・ハミルトンで1分45秒129。

    2021年 F1ロシアGP 予選Q2 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分45秒129
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分45秒306
    3.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分45秒514
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分45秒827
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分45秒834
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分46秒070
    7.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分46秒360
    8.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分46秒361
    9.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分46秒435
    10.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分46秒521

    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分46秒573
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分46秒641
    13.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分46秒751
    14.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – No Time
    15.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – No Time

    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
    20.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

  • F1ロシアGP 予選Q1 結果:ホンダF1勢はフェルスタッペン以外が突破

    F1ロシアGP 予選Q1 結果:ホンダF1勢はフェルスタッペン以外が突破

    2021年 F1ロシアGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢ではマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)を除く3台が次のセッションへと進んだ。

    午前中は大雨となったソチ・オートドロームだが、現地時時間15時には雨は上がり、路面は濡れているものの、18分間の予選Q1セッションはスタート。気温14.1度、路面温度17度。このセッションでは下位5台が脱落する。

    フェルナンド・アロンソがフルウェットタイヤでコースに出た以外は全員がインターミディエイトで走行を開始。PU交換ペナルティが決定しているマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、2周走行しただけでタイムは記録せず、ガレージにマシンを入れて走行を終了する。

    脱落となったのはキミ・ライコネン(アルファロメオ)、ミック・シューマッハ(ハース)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ニキータ・マゼピン(ハース)とマックス・フェルスタッペンの5台。トップ通過はルイス・ハミルトン(メルセデス)で1分45秒992。

    2021年 F1ロシアGP 予選Q1 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分45秒992
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分46秒396
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分46秒455
    4.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分47秒205
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分47秒238
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分47秒828
    7.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分47秒877
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分47秒924
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分48秒099
    10.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分48秒252
    11.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分48秒303
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分48秒322
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分48秒345
    14.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分48秒470
    15.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分48秒854

    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分49秒586
    17.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分49秒830
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分51秒023
    19.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分53秒764
    20.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – No Time

  • F1ロシアGP フリー走行2回目:ボッタス最速でメルセデスが再び1-2

    F1ロシアGP フリー走行2回目:ボッタス最速でメルセデスが再び1-2

    2021年 F1ロシアGPのフリー走行2回目が9月24日(金)にソチ・オートドロームで行われ、バルテリ・ボッタスがトップタイム、ルイス・ハミルトンが2番手とメルセデスが1-2体制で初日を終えた。

    午後もソチ・オートドロームには青空が広がり、気温19.2度、路面温度33度のドライコンディションで60分間のプラクティス2はスタート。

    だが、土曜日と日曜日は雨が予報されており、天候によっては土曜日のFP3と予選を走れずにFP2の結果がグリッドを決する可能性あるため、FP2でしっかりとタイムを出しつつ、マシンを仕上げていく必要がある。

    土曜日に走れない可能性を考慮してか、レッドブル・ホンダは、FP2前にマックス・フェルスタッペンに4基目のエンジンを含めたパワーユニット一式を交換することを決断。最後尾スタートが決定した。

    そんな中、35分を経過した頃、アントニオ・ジョビナッツィがターン9でスピンを喫してバリアにクラッシュ。リア周りを壊して、赤旗中断となった。

    約10分の中断を経て残り15分でセッションは再開。限られた時間のなか、全マシンがコース上に出ていき、プログラムをこなした。

    終了間際にはターン2で膨らんだピエール・ガスリー(アルファタウリ)がフロントをウイングを落としてセッションを終えた。

    F1ロシアGP フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。F1初優勝を果たした得意のソチでチームメイトのルイス・ハミルトンを0.044秒上回り、1分33秒593をマークした。ライバルのフェルスタッペンの最後尾スタートが決まり、100勝目がかかっているルイス・ハミルトンを勝たせるためにチームオーダーが発令されるかが今から注目かもしれない。

    3番手はアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。トップから0.252秒差というショートランだけでなく、ロングランでも速さを見せており、ミッドフィールドでどのような戦いができるかに期待が寄せられる。一方、チームメイトの角田裕毅は18番手。明らかにマシンに苦戦しており、ガスリーとの差は2.109秒差とFP1よりも広がった。プラクティスで着実にマシンを仕上げていくアプローチを取っている角田だが、明日が雨で走行できない可能性があることを考えると厳しい週末になるかもしれない。

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが6番手。FP1からマシンが決まっているようには見えなかったが、セットアップに苦戦しているのか、それとも新品エンジンのマイレージを敢えてセーブしたのかどうかは現状では不明だ。

    さらに心配なのはチームメイトのセルジオ・ペレスだ。フェルスタッペンのペナルティが決定したレースで、本来ならば、メルセデスとのポイント差をできる限り最小限に抑えることが求められるペレスだが、トップから1.345秒差の11番手に沈んだ。

    F1ロシアGPのフリー走行3回目は明日25日(土)の18時(現地時間12時)から行われる。

    2021年 第15戦 F1ロシアGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分33秒593   19
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒637 0.044 22
    3 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分33秒845 0.252 22
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分34秒154 0.561 17
    5 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分34秒402 0.809 23
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分34秒621 1.028 20
    7 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分34秒678 1.085 22
    8 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分34秒762 1.169 21
    9 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分34秒837 1.244 22
    10 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分34秒925 1.332 24
    11 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分34秒938 1.345 22
    12 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分35秒052 1.459 23
    13 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分35秒094 1.501 19
    14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分35秒178 1.585 15
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分35秒334 1.741 21
    16 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分35秒411 1.818 19
    17 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分35秒630 2.037 12
    18 22 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分35秒954 2.361 23
    19 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分36秒099 2.506 19
    20 47 ミック・シューマッハ ハース 1分36秒230 2.637 20