カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ダニエル・リカルド、2019年のF1ヘルメットを公開

    ダニエル・リカルド、2019年のF1ヘルメットを公開

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権で着用するヘルメットを公開した。

    ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今季からルノーF1チームで新たな挑戦をスタートさせた。これまではレッドブルのカラースキームを取り入れたヘルメットを着用してきたダニエル・リカルドだが、当然ながら、今年からレッドブルのロゴはリカルドのレースギアからは姿を消す。

    F1プレシーズンテストではダニエル・リカルドが着用したヘルメットは、これまでとは全く異なるパステルカラーのピンクをベースとしており、“TEST”の文字が描かれていた。

    ダニエル・リカルドは、開幕戦オーストラリアGPに向けて正式なデザインを準備していると語っていた。

    「このヘルメットについて少し取材されるけど、“テスト”コンセプトだ」とダニエル・リカルドは語っていた。

    「メルボルンでわかるだろうけど、異なっているものになるだろう。ヘイローがついたことで、伝統的だったり、典型的なものにはならないだろう。ラインはもう意味はなくなった」

    「典型的なヘルメットは避けようとしているし、ファンキーであるべきだ。現代的な芸術の一種だ」

    公開されたヘルメットは、パステルカラーのピンク、水色がマッドカラーで塗られ、“TEST”と書かれていた部分は“FORWARD(前進)”に変更されている。背面にはリカルドの愛称である“HONEY BADGER”の文字とともに“PLAY DIRTY”“STAY FAIR”というメッセージが入れられている。

    ダニエル・リカルド 2019年 F1ヘルメット

  • カルロス・ゴーンの保釈時の変装が海外メディアでも大きな話題

    カルロス・ゴーンの保釈時の変装が海外メディアでも大きな話題

    カルロス・ゴーンの保釈時の“変装”が海外メディアでも大きな話題となっている。

    日産自動車とルノーの元会長であるカルロス・ゴーンは3月6日(水)、2018年11月の逮捕以降108日ぶりに保釈。カルロス・ゴーンは、作業服のような服装で帽子、眼鏡、マスクで顔を隠して拘置所玄関に現れ、スズキの軽自動車に乗り込んで拘置所を出た。

    先月、カルロス・ゴーンは、検察当局を捜査していた弁護団を交代。いくつかの知名度の高い訴訟で無罪判決を勝ち取ったことで“カミソリ”の異名を持つ弁護士の弘中惇一郎を雇った。

    保釈保証金は10億円。保釈の条件として、都内に居住、住居の出入り口付近に監視カメラを設置、パソコン操作は自宅内ではできず、弘中弁護士の事務所内で時間を特定した上で使用、携帯電話もインターネット使用を制限、パスポートは弘中弁護士が管理、ケリー被告ら事件関係者への接触禁止などが挙げられた。

    保釈に立ち会った高野隆弁護士は、作業着での変装について「ゴーン氏の名声に泥を塗る結果となった。申し訳なく思っている」と自身のブログで謝罪。

    変装は自身が計画したと明かし「素顔をさらして住居に向かえば、マスコミに追い掛けられ、全世界に知れ渡る。生活を取り戻すどころか、健康すら損なわれる」と語った。

    今後、全面無罪を主張するカルロス・ゴーンは、弁護団と共に公判の準備を本格化し、法廷での検察との対決に備えていく。

    カルロス・ゴーンは「この恐ろしい試練で私とともにあった家族や友人に非常に感謝している」とし、「私は無実で、こうした事実無根で根拠のない嫌疑に対し、公正な裁判で自分自身を守り抜く」と語った。

  • ルノーF1、マクラーレンとの“Bチーム”型のアライアンスを視野

    ルノーF1、マクラーレンとの“Bチーム”型のアライアンスを視野

    ルノーF1チームは、近年のF1の“クレイジーな軍備拡張競争”に加わるつもりはないとし、将来的にエンジンカスタマーであるマクラーレンと“Bチーム”型のアライアンスを結ぶことも視野に入れていると語る。

    Auto Motor und Sport によると、フェラーリ、メルセデス、レッドブル・ホンダはそれぞれ1600名ほどの従業員が働いているのに対し、ルノーはエンストンとヴィリーを合わせても1200名しかいないと報じている。

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「我々は今持っているもので活動していくという決断をしている」とコメント。

    「我々は、特にフェラーリとメルセデスによるこのクレイジーな軍備拡張競争が始めるとは認識していなかった。もはや異なるスポーツであり、異なる宇宙だ」

    「我々の計画はトップチームのレベルで活動することだった。だが、彼らはほぼ我々のペースで成長し続けている。あのようなクレイジーな人員数は我々には無理だし、そこに同調したいとは思っていない」

    リソース面だけでなく、現在の3強チームは“Bチーム”と表現することができる提携を進めている。フェラーリはハースとアルファロメオ、レッドブルはトロロッソと提携しており、メルセデスはレーシングポイントに近づいている。

    「ハースはもはや後戻りすることができない難しい先例を作り出した」とシリル・アビテブールは語る。

    「私にとって、ハース以前とハース以降の時代がある。それはF1を変えた。永遠に続く可能性がある。チームは4~5チームになっている」

    「我々の戦略では考えていなかったことだ。まもなく、Bチームを所有していなければ勝てなくなるだろう」

    「フェラーリを倒すにはまずハースを倒さなければならない。そして、それはより厳しくなっている。そうなるとおyり多くの賞金やスポンサーを獲得するのも難しくなる」

    「我々はこの状況を非常に深刻に捉えている。これはルノーだけの問題ではなく、このモデルを採用する余裕のない人々にとっても問題だ」

    「この軍備拡張競争をどうやってストップさせられるかはわからないし、そのようなサテライトチームはその一部だ。FIAはそれを認識しなければならない」

    実際、シリル・アビテブールは、ルノーにとってこの状況は非常に深刻なものと見なしており、「我々はそのようなF1の一員になることは望んでいない」と語る。

    また、シリル・アビテブールは、2021年以降に計画されている予算制限も助けにはならないと考えている。

    「実際、その反対だ。資金やリソースが少なくなった場合、1つのチームを空力に集中させて、もうひとつのチームをシャシーに集中させることができる。そのようなアライアンスは素晴らしいものとなるだろう」

    「もし、我々のように孤立していれば、チャンスはなくなる」

    ルノーはマクラーレンを“Bチーム”として加えることはできないのかと質問されたシリル・アビテブールは「我々は対等なチームだからね。どちらがキングでどちらが奴隷になるというんだい?」

    「だが、どこかの段階でマクラーレンと交渉しなければならなくなるだろう。だが、そのアライアンスはフェラーリとハース、メルセデスとレーシングポイント、レッドブルとトロロッソのレベルで行うことはできないだろう」

  • ルノーF1チーム、5チームでの“ベスト・オブ・ザ・レスト”争いを予想

    ルノーF1チーム、5チームでの“ベスト・オブ・ザ・レスト”争いを予想

    ルノーF1チームは、2019年のF1世界選手権の“ベスト・オブ・ザ・レスト”を賭けた厳しい戦いを予想している。

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、まだフェラーリ、メルセデス、レッドブルの3強チームに挑む準備は整ってはいないと認めつつも、新車R.S.19に満足していると語る。

    「我々はテストの走行距離で3番手であり、基本的にクルマに悪い部分は何もない」とシリル・アビテブールは Auto Motor und Sport にコメント。

    「我々は以前よりもトップに近づいている」

    しかし、シリル・アビテブールは、ミッドフィールドの残りのチームも拮抗していると語る。

    「我々の推定では、トロロッソ、ハース、アルファロメオ、マクラーレンとの間に実質的に差はほぼない。レッドブルはまだ我々にとって謎だ」

    シリル・アビテブールは、エンジンルールの安定性がその助けになっているとし、F1エンジンに関してはフェラーリ、メルセデス、ルノー、そしてホンダには“もはや多くの違いはない”と語る。

    しかし、シャシー側に関しては状況は異なる。2019年に空力レギュレーションが変更されたことで、フェラーリとアルファロメオがフロントウイングのコンセプトを変更した一方で、メルセデスとレッドブルは異なる方向性を進めている。

    「現時点で右に進むか左に進むかを決定する必要がある。2020年は全員が同じになるだろう」とシリル・アビテブールはコメント。

    「我々はフェラーリのコンセプトを詳しく調べて言える。いくつかのソリューションがCFDで進められており、他のソリューションは風洞にある。我々はコンサバティブに行くのがいいか、極端な方向に進むのかを見極めなければならない」

    ルノーのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、2019年の目標は表彰台だと語る。

    「今年は非常に競争力のあるルノーと目にすると思う」とニック・チェスターは El Confidencial にコメント。

    「我々の前のトップ3チームとのギャップは大きいが、我々はそれを縮め、少なくとも表彰台を獲得したいと思っている」

    「同時に我々は将来も見据えている。2021年にはチャンピオンを獲得したい」

  • ダニエル・リカルド 「ルノーはF1マシンの開発速度を上げる必要がある」

    ダニエル・リカルド 「ルノーはF1マシンの開発速度を上げる必要がある」

    ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームはシーズンを通してF1マシンの開発スピードを上げていく必要があると語る。

    ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今季からルノーF1チームで新たな挑戦をスタートさせる。

    「今年の僕たちのメインの目標はコンストラクーズ選手権4位、もしくはさらに上位でフィニッシュすることだ」とダニエル・リカルドは L’Equipe にコメント。

    「でも、トップ3チームのギャップは大きいし、一晩で縮められるものではない。そのためにはもっと集中的にクルマを開発していく必要がある」

    「ニコとも話してチームの仕事の方法をゆっくりと理解しているし、昨年の開発スピードが期待していたよりも遅かったことは把握している」

    「僕たちはクルマを良くしていくために何をする必要があるかを解明するだけでなく、できるだけ早く必要なすべてのアップデートを実行していく必要がある。そこが僕たちがギャップを縮めていけるかを左右する重要な要素になるだろう」

    ルノーのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、ダニエル・リカルドがチームがトップ3チームになる手助けになっていると語る。

    「ダニエルは細部に細心の注意を払い、チームに多くのフィードバックを与えてくれている」とニック・チェスターは El Confidencial にコメント。

    「チームがどのように機能しているかなど、彼がレッドブルについて知っているすべてのことが我々にとっては非常に重要だ」

  • ルノー、2019年F1エンジンは「50馬力のゲイン」

    ルノー、2019年F1エンジンは「50馬力のゲイン」

    ルノーの2019年F1エンジン『E-Tech 19』は前年モデルより最大で50馬力アップを果たしているとマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは語る。

    近年、ルノーは着実にチームを再構築しており、今年はフェラーリ、メルセデス、レッドブルとのギャップを縮めることを目標に掲げている。

    ルノーは今シーズンに向けてF1エンジンのコンセプトを一新。2019年型F1パワーユニット『E-Tech 19』はすでにプレシーズンで非常に野心的な目標を達成しているとしている。

    「我々はエンジンにおける不利な立場を解決しなければならなかった」とシリル・アビテブールは L’Equipe にコメント。

    「テストベンチの数値は優れており、それがコース上でも相互関係を示している。我々は成し遂げた進歩を確認している」

    「エンジンの改善はメルボルン、おそらくバーレーンでも戦えるものであるはずだ。特定の数値を教えたくないが、20~50馬力のゲインだと言っておこう」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーのF1エンジンは進歩を果たした」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーのF1エンジンは進歩を果たした」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、8日間のF1プレシーズンテストの仮定でルノーが成し遂げた進歩に満足していると語る。

    ルノーは、第1週のテストでの初期にDRSシステムに問題を抱えていたが、その問題はすぐに改善され、テスト後半にルノー R.S.19はスピードと信頼性の両方でポテンシャルを示した。

    ニコ・ヒュルケンベルグ自身、ラップタイム順ではフェラーリとメルセデスに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる総合5番手でテストを終了。また、走行距離でも500周以上の走行した4名のドライバーのひとりであり、特に昨年の弱点だったルノーのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンスが改善されたことを示した。

    「僕たちはチームとして、中でもパワーユニットに関して昨年から順調な進歩を果たしている」とニコ・ヒュルケンベルグと同意する。

    「僕たちの信頼性はまともなものだったし、あちこちで小さな問題はあったけど、チームはそれらのことにかなりうまく対粗油したし、多くの周回数を稼ぐことができた。、有望な気持ちでバルセロナを離れることができる」

    しかし、ニコ・ヒュルケンベルグも他のドライバーと同じように開幕戦オーストラリアGPをどの位置で終えるかについては予想することは望んでないと語る。

    「競争がかなり厳しいことはわかっているけど、僕たちはとにかく自分自身に集中していたい」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「僕たちは比較的自信を持ってメルボルンに向うけど、その間にクルマのポテンシャルを最大化できるように分析しなければならないことはたくさんある」

    チームメイトのダニエル・リカルドも結果を予測することには躊躇している。

    「上位チームに追いつくには時間がかかるだろうけど、冬季テストでそれを期待していたわけではないし、それについてはかなり現実的に考えている。同時に正確なパフォーマンスを予想するのは不可能だ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「まだやるべきことはあるし、改善する部分もある。今後、僕たちはそこに集中していかなければならない。ファクトリーに戻って今後数日間で収集したデータを調べていく」

    「進歩を遂げているけど、大きなステップはこの先にある。チームに馴染めた状態でメルボルンに向かえるし、今はレースがしたくてたまらない!」

  • ダニエル・リカルド 「ルノーがミッドフィールドをリードする保証はない」

    ダニエル・リカルド 「ルノーがミッドフィールドをリードする保証はない」

    ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームが2019年のF1世界選手権でミッドフィールドをリードし続けることができる“確かな証拠はない”と認める。

    ルノーは、2018年のコンストラクターズ選手権を4位でフィニッス。今年はメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3チームとの差をさらに縮めることを目指している。

    今年レッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、プレシーズンテストを終えてルノーが勢力図でどの位置にいるかについて予測を立てることはできないと語った。

    「推測になってしまう。僕たちはミッドフィールドのトップにいると考えたいけど、そうだという確かな証拠はない」

    「第一の僕たちの目標は4位もしくはもっと良くなることだ。でも、本当の目標はトップ3とのギャップを縮めることだ。ご存じのようにそれっは一晩で実現できることではない。でも、今年の絶対的な目標はクルマを開発してそれを縮めていくことだ」

    「ニコ(ヒュルケンベルグ)とも話しているし、チームが昨年どうだったかも理解している。開発率は必ずしも彼らが望んでいたほど速くはなかったし、それは今年もそうだ」

    「クルマに何が必要かを理解するだけでなく、そこからどうなっていくか、もう少し速くなるかを見ていかなければならない」

    「チームはインフラを構築し、拡大している。彼らはそれらのことに取り組んでいるけど、おそらくそれが僕たちが他をどれだけ引き離せるか、他に追いつけるかを決定付けるだろう」

    開幕戦オーストラリアGPでルノーF1チームはどの位置にいることを期待しているかと質問されたダニエル・リカルドは「メルボルンに何を期待すればいいかはまだわからない」とコメント。

    「ミッドフィールドバトルはかなり拮抗したものになると思う。今はフロントローは期待できないけど、グリッド候補にいるとも思わない。僕たちはミッドフィールドのどこかにいるだろう」

    「でも、どのドライバーがQ2やQ3で良いラップができるかで決まる可能性もある。多くのクルマでの接戦になるだろう。とにかく誰がよりクリーンなラップができるかだ。それによって3つくらいポジションが変わってくるかもしれない。全員がどの位置にいるかを見るのを楽しみにしている。テストではかなり拮抗していた」

    「それにメルボルンで目にすることがシーズン全体の展開を決めることにはならないと思う。シーズンを通してかなり変化していくだろう。特に最初の6戦ではね」

  • ルノーF1 「2019年型パワーユニットの目標は達成している」

    ルノーF1 「2019年型パワーユニットの目標は達成している」

    ルノーF1チームのエンジン担当テクニカルディレクターであるレミ・タフィンは、2019年型F1パワーユニット『E-Tech 19』はすでにプレシーズンで非常に野心的な目標を達成していると語った。

    2019年シーズンにむけてF1パワーユニットを一新したルノーは、第2週のF1バルセロナテストでニコ・ヒュルケンベルグが509周、ダニエル・リカルドが452周を走行して合計961を走破。チームとして3番手に多いマイレージを稼いだ。

    パフォーマンス面でもニコ・ヒュルケンベルグが総合5番手タイムとなる1分16秒843をしている。

    「我々は今年に向けて高い目標を設定したが、それは達成できた」とレミ・タフィンはコメント。

    「言える限りでの目標を達成したと思う。我々は自分たちが達成したことに満足している」

    昨年のルノーのF1エンジンのパフォーマンスは失望を生み、レッドブル・レーシングが12年間にわたるパートナーシップを解消し、ホンダへとF1エンジンを変更する決定打となった。

    しかし、ルノーは2019年に向けて軌道修正することができたと自信をみせている。

    「過去数年はかなり似通ったものだったし、今年もまたそれが我々がいる位置だ。実際、ダイナモで開発し、測定したもすべてがコース上で見られるものと同じだった」とレミ・タフィンはコメント。

    レミ・タフィンはF1エンジンの進歩はチームにとって“大きなステップ”だが、3月17日の開幕戦オーストラリアGPを前に興奮しすぎてはいけないと警告する。

    「明らかにそれは同じことだ。コースに出て、自分たちがどの位置にいるかを見極める必要がある。予選とレースで確認できるメルボルンまで待たなければならない」

    ルノーF1チームは、第1周のバルセロナテストで進行の妨げとなったDRSシステムの問題を克服したと考えている。DRSシステムの故障によってダニエル・リカルドは2日目にスピンを喫していた。

    ルノーのシャシー担当テクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは「第1週はスピードトラッブ的には遅かったが、我々はDRSを使っていなかったのが主な理由だ」とコメント。

    「今週、我々はスピードトラップ上の順位を上げた。今日のスピードはもう少し賢明だったと思負う。だから私はあまり心配していない」

    「リアウイングを使って走った場所やプログラムで何をしているのかは把握している。我々はかなり快適だ」

    F1バルセロナテスト2 総合タイムF1バルセロナテスト2 総合タイム関連:F1バルセロナテスト 最終日 結果:フェラーリのベッテルが最速タイム

  • カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは大きなステップを果たした」

    カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは大きなステップを果たした」

    マクラーレンのカルロス・サインツは、ルノーの2019年型F1エンジンが“大きなステップ”を果たしていると語る。

    カルロス・サインツは、F1バルセロナテスト2日目にルノーのF1エンジンを搭載したMCL34でこの日最多タイとなる130周を走行。C4タイヤではあるが、トップタイムとなる1分17秒144をマーク。

    カルロス・サインツのタイムは今年これまでのテスト最速タイムであるだけでなく、昨年セバスチャン・ベッテルがテストで記録したタイム(1分17秒182)も上回った。

    昨年はワークスチームでルノーのF1エンジンを走らせていたカルロス・サインツは、2019年型F1エンジンの進化を実感していると語る。

    「良いステップだと感じている。僕に言えるのはそれだけだ」とカルロス・サインツはコメント。

    「オーストラリアで全員がエンジンのパワーを上げてトップスピードを見てみるまで、どれくらい良いステップを果たしているか、もしくは他が僕たちと同じくらいのステップを果たしているかどうかを見極めるのはとても難しい」

    「僕の最初の感覚としては、エンジンは大きなステップを果たしているし、正しい方向に進んでいると思う」

    昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更したマクラーレンは、高い期待を持ってシーズンに臨んだが、開幕戦オーストラリアGPでのフェルナンド・アロンソの5位がベストリザルトで、その後はグリッド後方に沈んでいった。

    しかし、カルロス・サインツは、2019年ここまでマクラーレンの開発は上昇傾向にあると語る。

    「マシンは進歩している。マシンバランスは良くなっているし、より多くを引き出せるようになっている。うまく機能しているということだ」とカルロス・サインツはコメント。

    「僕たちは根底にあった問題を理解しているし、少しずつそれを修正している。でも、まだ僕たちの望んでいるところまでは来ていないし、懸命に佐御油する必要がある」

    「バルセロナで1分17秒1は速いけど、フェラーリ、メルセデス、レッドブルははるかに速く走れるはずだし、今のところは慎重に考えている」