カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ルノー:バレンシアテスト(1月24日)

    ルノー:バレンシアテスト(1月24日)

    ルノーは24日、バレンシアでのテスト最終日を完了させた。チームは引き続きR28での走行を重ね、シーズンに向けての準備を続けた。

    ネルソン・ピケJr.は、フェルナンド・アロンソから作業を引き継いだ。ピケJr.にとって初のR28のドライブ。午前中は、R28に慣れるために走行を行った。

    午後は天候は良く、開発プログラムを続けることができた。フェルナンド・アロンソが今週の初めにスタートさせたセットアッププログラムとクルマのバランスの改善に集中した。クルマは信頼性があり、生産的な一日となった。チームは目標を達成した。ピケJr.は、クルマに戻ってきたことに満足し、R28の初ドライブで結果を残せたことに励まされたようだ。ピケJr.は89周を走行し、全体の12番手となる1分12秒973をマークした。

    来週1月31日、フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.はパリで行われるR28の発表会に参加する。その後、2月1日〜3日に行われるバルセロナのカタロニアサーキットでのテストで作業を再開する。フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が2台のR28を走らせる予定。

    ネルソン・ピケJr.
    「良い一日だったよ。クルマに戻ってこれたことが重要だ。まだF1でレースをしたことがないから、マシンに乗る時間はいつも有益だ。新車はたくさんのセットアップ作業が必要であり、我々は今日もそれを続けた。異なったアプローチでのマシンバランスの改善を試した。R28はとても有望だ。来週のバルセロナでのテストを楽しみにしている。」

    クリスチャン・シルク
    「ネルソンの新車での初日は、すべて計画通りにいった。フェルナンドと始めたセットアッププログラムを続ける前に、ネルソンが順応するための作業をはじめた。午後もトラック状況はよく、R28でよい多くの走行をすることができた。」

  • ルノー:バレンシアテスト(1月23日)

    ルノー:バレンシアテスト(1月23日)

    ルノーは22日、ヘレスで3日目となるテストを行った。チームは再びR28を走らせ、3月のGP開幕に向けて準備を続けた。

    一日を通して天候はよく、チームは問題なくプログラムを完了させた。フェルナンド・アロンソが再びR28に乗り、今週のチームでの3日連続での作業を完了させた。R28は今週はじめにシェイクダウンされ、チームはマシンのバランス向上を集中的に行った。

    午後、理想的なトラックコンディションを最大限に活用し、R28のセットアップオプションといくつかのロングランを行った。チームは終盤、スタートとピットストップの練習も行った。チームは、予定通りにプログラムを完了させ、生産的な一日を楽しんだ。

    フェルナンド・アロンソは、マシンの確認とチームの前進に満足した。最終日となる明日はネルソン・ピケJr.がテストを引き継ぐ。

    フェルナンド・アロンソ
    「このテストの目的は、R28での走行と、作業を理解することだった。最終日はうまくいった。目立ったも問題なく、多くの走行ができた。でも、マシンの改善は次のテストからだ。チームの雰囲気はとてもよく、毎日マシンがどんどん快適になっていくのを感じた。次のテストはすぐにはこない。今日、ここでのファンの声援は素晴らしかったし、いつもモチベションを高めてくれるね。」

    クリスチャン・シルク チーフエンジニア
    「マシンの良いバランスを見つけるというプログラムに基づきたセットアップ作業を行い、エンジニアによっては興味深い一日だった。すべての変更に対して、マシンの良い反応を見せたし、すべて計画通りだ。信頼性もあり、とても励みになった。終盤、テストの通常の手順であるピットストップの練習も行った。」

  • ルノー:バレンシアテスト(1月22日)

    ルノー:バレンシアテスト(1月22日)

    ルノーは22日、バレンシアでのテスト2日目を迎え、R28の開発を進めた。

    フェルナンド・アロンソがR28のステアリングを握り、午前中はマシンの異なるバランスでの評価を行いセットアップ作業を続けた。午後は、ロングランを実施し、様々な面からマシンの信頼性をテスト。可能な限りのデータ収集を行った。R28に目立ったトラブルはなく、ルノーは、プログラムを完了させた。

    アロンソは、368kmを走行し、6番手となる1’13:315のタイムを記録した。

    明日も再びアロンソがR28のステアリングを握り、俺にとっての今週の最後のテストを行う。木曜からはネルソン・ピケJr.がテストを引き継ぎ、R28を初体験する。

    フェルナンド・アロンソ
    「2日目も目だったトラブルはなくスムーズに走行することができた。プログラムから多くのことを得られたし、エンジニアともよいディスカションができた。午後にはロングランを行ったけど、マシンの反応は良かったよ。良い結果が得られたよ。我々はR28を開発し、前進し続けるよ。」

    クリスチャン・シルク テスト・チーフエンジニア
    「2日目に設定したほとんどの目的を達成できた。R28のすべてのシステムに信頼性があり、正しく機能していることを確実にしなければならない
    。今日はそれに集中し、すべてがうまくいった。明日は、ドライバーとエンジニアによってより興味深いテストを開始する。より多くのデータを収集できるはずだ。」

  • ルノー、南アフリカ・ハウテン州とのパートナー契約を発表

    ルノー、南アフリカ・ハウテン州とのパートナー契約を発表

    ルノーは22日、南アフリカのハウテン州と新たに1年間のパートナー契約を結んだことを発表した。昨年7月、ルノーF1チームは、ヨハネスブルグでデモンストレーションランを行い、8万人の観客を集め成功を収めている。

    ハウテン州は、南アフリカの最大都市ヨハネスブルグと行政首都プレトリアを含む州。

    ルノーF1チームとハウテン州のこのパートナーシップは、2008年7月27日に予定するヨハネスブルグでの新しいF1イベントを通じて、ハウテン州の国際的なプロモーションを行う。また、ルノーは、2009年からRenault Sanderoを南アフリカで生産することを発表しており、市場でのブランド認知をさらに強化する。

  • アロンソ、「R28を他チームと比較するにはまだ早い」

    アロンソ、「R28を他チームと比較するにはまだ早い」

    ルノーは、バレンシアサーキットでR28のシェイクダウンを終えた。霧のかかった状況のため、テスト開始が遅れたにもかかわらず、フェルナンド・アロンソは、トータルで39周の走行を完了した。

    アロンソは水曜までR28のテストを行い、木曜からネルソン・ピケJr.が作業を引継ぎ、彼にとってのR28の初走行を行う。

    フェルナンド・アロンソ
    「新しいクルマの初日は、いつもすべてのシステムが正しく機能しているかの確認に時間を費やすものだ。我々は今日、それを行うことができた。少しずつ周回を重ねて、今日は17周のスティントを行うことができた。すべてがうまくいったよ。でも、R28のパフォーマンスを他のチームと比較するにはまだ早すぎるね。それは今日の目的ではないよ。なにも問題が起きなかったのは良いニュースだ。我々は明日から作業を続けることができるよ。」

    クリスチャン・シルク (テストチーフエンジニア)
    「新しいクルマでいつも重要である初日の作業はうまくいった。チーム全体がR28での作業にとても熱心だ。みんながR28を順調に仕上げるために全力を注いでいる。我々は、なにも問題なくプログラムを行うことができた。R28に思いもかけないことは起きなかったよ。これから、しっかりと作業にとりかかることができる。」

    ボブ・ベル (テクニカルディレクター)
    「今日はとてもうまくいった。我々は39周を走行し、クルマは問題なかった。R28の初日は予想以上だったよ。天候が良かったら、時間通りにほどんどの走行を行うことができただろう。ここでクルマを走らせるために行われたすべての作業とすべて工場に賞賛を送りたい。初日の作業は本当にポジティブなものだったよ。」

  • ルノー、R28をシェイクダウン

    ルノー、R28をシェイクダウン

    ルノーは21日、バレンシアで2008年F1マシン「R28」のシェイクダウンを行った。

    R28の初走行を担当したのは、今季ルノーに復帰したフェルナンド・アロンソ。初披露されたR28はスプーン形状のフェンダーとフロントウイングに取り付けられたアッパーフラップが目をひく。

    ルノーは、1/31にパリでR28の正式発表を行う。

  • ルノー:ヘレス合同テスト最終日

    ルノー:ヘレス合同テスト最終日

    INGルノーF1チームは、シーズンの最初のテストであり、フェルナンド・アロンソが戻ってきたという重要な意味を持つテストを無事に終えた。

    アロンソは、再びR27のステアリングを握り、チームとの2日目の作業を行った。セッションがはじまったときは、午前の降雨で路面がぬれた状態になっていたが、チームはこれを最大限に利用し、アロンソはトリッキーなコンディションのなか数周の走行を行った。チームは、トラックコンディションが改善されるまでプログラムを進めずに待機することを決断し、アロンソはその時間を利用して、さまざまな電子装置による補助を禁じた2008年のルールに慣れることができた。アロンソはまた、空力バランスとエンジンマッピングに関する作業も行った。

    気まぐれな天候のせいで、チームのプログラムには確かに遅れが生じたが、この日集められた情報は非常に興味深いものだった。アロンソは、新車が投入される来週のバレンシアテスト前に走行できたことに満足している。

    最終的にアロンソは49周を走り、3番手タイムを出した。全体のベストタイムは1分20秒363だった。

    フェルナンド・アロンソ
    「今日の方が満足している。順調に作業できたし、良い進歩も遂げられた。今日はマシンに施された変更を感じることができた。全体的な結果は励みになるものだったよ。新しいレギュレーションはもっと困難だと思っていたが、すべてスムーズでポジティブだった。まだまだやることはたくさんあるけど、いいスタートになったし、ハッピーさ」

    クリスチャン・シルク(テストチーフエンジニア)
    「今日は生産的な1日だったし、良くないコンディションにもかかわらず進歩も遂げられ、雨の中、ウエットコンディションでの走行行うことがdきたた。フェルナンドは2日間の作業を完了し、素晴らしい復帰となったと思う。マシンには何のトラブルもなく、フェルナンドとともに最大限に初走行を行うことができたし、来週の新車投入に向けていい準備ができた」

  • ルノー:ヘレス合同テスト2日目

    ルノー:ヘレス合同テスト2日目

    INGルノーF1チームは15日、フェルナンド・アロンソがネルソン・ピケJr.から引継ぎ、2008年のテストを続行。アロンソは、2008年12月に発表されてから初めてルノーのカラーリングで登場した。

    昨日の午後ヘレスに到着したアロンソは、初日のテストの状況をエンジニアと確認し、アロンソが行う2日間のテストの準備をした。アロンソにとって、トラクションコントロールの廃止をはじめとする2008年のレギュレーションのマシンをドライブする初めての機会となった。また、過去6年間在籍したチームに順応する良い機会となった。

    R27のステアリングを握ったアロンソは、70周の周回を消化し、セッション終盤には全体のベストタイムとなる1.19.503をマークした。

    フェルナンド・アロンソ
    「初日の結果は励みになるね。再びドライブすることが待ちきれなかったよ。同時に少し慎重になった。すぐにチームに馴染むことができたし、すべてがうまくいったよ。まだ、たくさんやることはあるけど、一日を通して、我々はうまく進行した。トラクションコントロールのないクルマを運転するのは初めてだったけど、すぐに慣れたよ。すぐにトラクションコントロールのあるクルマを運転していたことを忘れるだろうね」

    クリスチャン・シルク (テストチーフエンジニア)
    「今日は、チーム全体がフェルナンドが戻ってきたことを喜んだよ。まるで彼がずっとチームにいたかのように、一日中、とてもリラックスしていたよ。エンジニアの議論も多くあり、多くの周回数をカバーできて、励みになる1日だったよ。我々は、シーズンに向けた決意と同じ方向性を持って進めていくことができるだろう」

  • フェルナンド・アロンソ:インタビュー

    フェルナンド・アロンソ:インタビュー

    木曜日、ヘレス・サーキットにルノーのドライバーとしてフェルナンド・アロンソが帰ってきた。2006年のワールドタイトル獲得後、初めてルノーのコックピットに戻ってきたのだ。めまぐるしかったマクラーレンでの2007年を経て、フェルナンド・アロンソは慣れ親しんだ場所に戻ってきた。

    もちろん、たくさんの変化がある – ネルソン・ビケJr.という新しいチームメイト、ドライバーエイドのない開発中の新しいマシン。初走行を終えたアロンソが、インタビューに答えた。

    明けましておめでとう、フェルナンド。2008年をルノーでドライブすると発表があってから、どのように過ごしていましたか?
    クリスマスは、スペインで家族や友達とリラックスした時間を過ごしていたよ。残りの時間はスイスでフィジカル・トレーニングを行っていた。毎年この時期は、徹底的なプログラムをこなしているんだ。

    新しいシーズンに向けて、冬の間はどのようなトレーニングを行っているんですか?
    冬の間、いつも自分の最大限をパフォーマンスを発揮できるよう、丈夫な基礎体力をつけておくことが重要なんだ。もちろん、レースの間にも軽いトレーニングはツツケテイrウけど、年明けにするトレーニングはより徹底している。メインのトレーニングは、ランニングやスイミング、ジムでのトレーニングだ。

    もし2008年に3つの願いを叶えることができるとしたら、なにを願います?そして、なぜそう願いますか?
    1つは、みんな健康を願うよ。親しい人たちは特にね。健康は最も重要だと思うんだ。2つ目は、幸せでいること。これは2番目に重要だね。3つ目は、仕事上で素晴らしい年になることだ。

    2007年は、F1やあなた自身にとって、いろんな意味でたくさんの問題がありました。2008年はシーズン、どのように取り掛かるつもりですか?
    いつもと変わりはないよ。どのシーズンのスタートも、一生懸命やるだけさ。そして、出来る限り最大限の努力をする。INGルノーF1チームで成功できると思っている。過去に成し遂げたことがあるからね。僕は、出来る限りのものを与えたいし、チームは、勝つためにあらゆることをする。これがいつものやり方さ。

    今日、あなたは2006年にワールドチャンオンになって依頼、初めてルノーのレーシングスーツに袖を通しました。チームとの再会をどのように感じましたか?
    とても良い気分だったよ。たくさんの良い思い出があるし、とても楽天的だ。カラーリングは新しいし、新しいシーズンのために新しいデザインのヘルメットも用意したんだ。あとは新しいクルマだけだね。

    R27での最初のテストの期待と目的をもっていますか?
    今回のテストでは具体的なゴールは定めていないよ。個人的には、ドライバーエイドのないクルマの運転に慣れる機会になるだろう。残りの2日間は、単にルール変更に適合するためにクルマに練習として取り組むよ。

    2008年シーズンは、ルノーでの新しい冒険のはじまりですか?それとも、過去のお話の続きですか?
    両方だと思うよ。チームは2006年に離れたときは完全に違う。いろいろなもの改善され、いろいろな部分が強化されている。だから、新しいチームでの新しい冒険という感覚だよ。でも、同じくらい、ルノーのドライバーとして過ごした6年間を忘れることは不可能だ。まだ記憶に強く残っているよ。

    2007年シーズンは、チームメイトとの関係についてたくさん書かれましたね。ネルソン・ピケJr.と作業した第一印象はどうですか?また、2008年シーズンは、どのような関係でいようと思いますか?
    去年も言ったけど、たくさんの間違ったことを書かれた。でも、それは新聞の売り上げのためだと思っている。またネルソン・ピケJr.のことはあまり詳しくけど、彼は僕に対して普通に接しているようだし、F1を楽しもうとしている好青年だと思うよ。マルケスやバトン、トゥルーリ、フィジケラ、モンタニーやマクニッシュといった今までの僕のチームメイトと何ら変わらないよ。彼らとはうまくやっているし、今でも友達だ。2008年は、誰とでも問題なくやっていけるだろう。フラビオ(・ビリアトーレ)は、どのような状況でもうまく管理できることを常に証明してきた。

    R28についてわかっていることはありますか?また、新車にどのようなことを期待しますか?
    いくつかのR28に関するデータはみたけど、今のところ、それ以上のことはわからないんだ。新車が発表されるときは、いつも期待が高まるし、クルマにたくさんのことを望むよ。いつも、クルマの初走行が待ちきれないよ。

    初日はどうでしたか?クルマの印象はどうでしたか?
    しばらく間F1カーの運転していなかったから、最初は少しためらったけど、チームとの作業が待ち切れなかったよ。もちろん、今回トラクションコントロールないクルマを運転するのはは初めてだったけど、最後の方になるにつれ、徐々に思い切ってやれるようになった。全体的に、初日の作業はとてもポジティブだったよ。

    ドライバーエイドのないクルマの運転の第一印象はどうでしたか?ドライバーにとってなにか変わりますか?
    クルマは根本的な違いはないよ。ドライバーが限界を見つけて、自分のドライビングスタイルに合わすこと。それがシーズン初めにやらなきゃいけないことだけど、2、3レース終われば、ドライバーエイドのあるマシンで走っていたことを忘れてしまう自信がある。新しいレギュレーションでも、僕らは同じように取り組むし、ドライバーの順応次第だと思うよ。

  • アロンソ、ルノー復帰後初走行

    アロンソ、ルノー復帰後初走行

    ルノーのレーシングスーツと新しいカラーリングのエルメットでマシンに乗り込むアロンソ
    ヘレス合同テストの2日目である15日(火)、2度の世界チャンピオンであり、マクラーレンから古巣ルノーへ復帰したフェルナンド・アロンソがルノー復帰後初となる走行を行った。

    2年前とは異なる、INGルノーF1チームのレーシングスーツに、去年とは異なるカラーリングのヘルメットで挑むアロンソの姿は新鮮である。