カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ルノー:F1 カナダGP予選 フェルナンド・アロンソが4番手

    ルノー:F1 カナダGP予選 フェルナンド・アロンソが4番手

    ルノーは、F1カナダGP予選で、フェルナンド・アロンソが4番手、ネルソン・ピケJr.が15番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (4位)
    「僕たちは今週末とてもわずかな走行だったし、予選前にはまだ多くが未知数だった。マシンはまだ少し敏感だし、ここはトラックの変化が速い。だから午後の4位にはとても満足している。週末にとって良いスタートだ。レースは全体的にオープンだし、それは大きなポイントを獲るチャンスだ。」

    ネルソン・ピケJr. (15位)
    「かなり難しいセッションだったし、マシンはQ1を通過する速さがあったけど、残念ながらQ2より先に進むことはできなかった。僕にとって新しいトラックで、まだこのトラックに苦労している。望んでいたほど多くの走行をすることができなかった。明日のレースのために、問題を解決し、前進して、ポイントのために戦いたい」

  • ネルソン・ピケJr.「トラックの知識不足に苦労している」

    ネルソン・ピケJr.「トラックの知識不足に苦労している」

    ネルソン・ピケJr.にとって、これまでのシーズンは困難なものとなっている。これまでのシーズンを振り返り、今後の課題をピケJr.が語った。

    ネルソン、デビューシーズンは苦しいスタートとなりましたが、まだレースを楽しんでいますか?
    もちろんさ!マシンに座って運転することの全てが好きだ。それは楽しいか、楽しくないかではなく、僕の責務の一部だし、それが僕の仕事だ。たぶん常に良いわけではないだろう。酷いことが起きることだってある。僕にとっては新しいシリーズの始まりだ。GP2では2年目に全てがまわりだした。だから、全く普通の状況だと思っている。

    最近、どのようにしてあなたの自信を回復させるかについて多く話されています。あなたもマシンで自身を見つける必要がありますか?
    全てだ。経験であり、トラックを学ぶことであり、よいマシンを手に入れることだ。全てが結びついている。

    過去にあなたは常にピケが所有するチームでドライブしていました。現在、状況は異なります。どのように対処しますか?
    F1に似ていることは何もない。GP2チームまたはF3チームは5〜10人程度が従事している。F1チームはそれとはかけ離れている。僕のチームがもたらすことは何もない。

    しかし、前のチームでは全てがあなたを中心に造られていました。現在、あなたは他にプライオリティーを持つチームにいます・・・
    そうは思わない。ドライバーを中心にクルマを造るのがプライオリティだ。常にその方法だ。だから、そこに基本的な違いがあるとは思わない。

    冬のテストの間、あなたは素晴らしい結果を楽しみました。部外者として、あなたがどうしてレースでうまくいかなくなっているのが理解するのが難しいです。説明できますか?

    それには、多くのトラックを知らないという事実がある。例えばバルセロナでは、僕は常にフェルナンド(・アロンソ)と同じくらい速かった。そして、バーレーンでも常に彼と同じくらい速かった。僕が苦しんだ最初のトラックはトルコだ。ここのトラック(カナダ)はまったく分からないし、モナコでは1年ドライブしていなかった。モナコは経験がものを言うタイプのトラックだ。そこに行って、ドライブする機会はない。それはやや複雑だ。事実、モナコで僕はフェルナンドからコンマ3秒遅れただけだった。打破したいなら、数をこなすことだ。基本的に僕を苦しめているのはトラックの知識だ。レース週末はとても短いし、わずかでも問題があったら、雪だるま式に大きくなる。それに加えて、僕にとって新しいトラックがあるのが事実だ。僕たちのマシンは運転が簡単なわけではない。たぶん、それが僕がテストとレースのパフォーマンスが矛盾していることの答えだ。

    ヘイキ・コバライネンが去年したことをできると思いますか?ゆっくりと始まり、改善されますか?
    それが僕がしようとしていることさ!

    しかし、チームはルーキーの扱いに少し問題がありませんか?
    昨年は問題があったかもしれないけど、彼らは学んだ。僕はチームとなにも問題ないよ。

    あなたはGP2から来て、1年テストドライバーとして過ごしました。昨年のレース不足があなたの今シーズンの問題の要因ですか?レースシートから他へ直接進んだ方が良かったですか?
    確かに直接レースへ進んだ方が良かった。ヘイキがテストドライバーだったときは、彼が乗る役割を得られたように、まだ古いルールだった。残念ながら昨年は僕にとってそうではなかった。

    あなたが言うトラックの知識が問題なら、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットに関してはどう思いますか?難しいですか?
    簡単ではないね。多くのブレーキ、シケイン、ブレーキ、シケインという状況があって、縁石を読むことを学ぶ必要がある。これまで40周を走っただけだし、実際、昨日は僕にとって良い一日ではなかった。トラックは全体的に少しリスキーだけど、モナコよりはリスクが少ないことは明らかだ。

    今週末をどのように予想しますか?
    僕にとってはタフになるだろう。でも、他のレースとあまり大きな違いはなさそうだ。僕たちはポイントを狙っている。日曜日にわかるだろう。

  • ルノー:F1 カナダGP初日 アロンソがコースオフ

    ルノー:F1 カナダGP初日 アロンソがコースオフ

    ルノーは、F1第7戦 カナダGPのフリー走行でフェルナンド・アロンソが17番手、ネルソン・ピケJr.は20番手だった。

    フェルナンド・アロンソは、ウェット状態だった午前中は、ウェットタイヤをセーブするために走行を抑えた。2回目のセッションでは、中盤にターン2でコースオフしバリアに衝突。そのままセッションを終えた。

    一方のネルソン・ピケJr.も2回目のセッション序盤にマシンにトラブルを抱え、わずか13周で早々にセッションを終了した。

    フェルナンド・アロンソ
    フリー走行1回目 10位 1分19秒005
    フリー走行2回目 17位 1分17秒644
    「ウェットタイヤの量は限られているし、今週末にそれらを必要とする場合に備えて、今朝はあまり多くの走行をしなかった。だからサーキットが乾いた最後の10分まで待ったんだ。午後は、2つの異なるドライタイヤでいくつかの作業を行った。プログラムを完了させられなかったけど、明日のためにマシンを改善させるための興味深い情報がある。」

    ネルソン・ピケJr.
    フリー走行1回目 17位 1分20秒091
    フリー走行2回目 20位 1分18秒076
    「今日の主な狙いはサーキットニなれることだった。でも、やりたかったほど多くの走行ができず、それは難しかった。とても難しいサーキットだ。所々にかなりのバンプがあったし、低いエアロで走るのでチャレンジングな場所だ。今朝、トラックがウェットのときは多くの走行をしたけど、コンディションは絶えず変わったし、多くを学ぶのは困難だった。午後はマシンに問題が生じて早く終わってしまった。あまり作業ができなかったよ。」

  • フェルナンド・アロンソ、フェラーリ移籍を否定

    フェルナンド・アロンソ、フェラーリ移籍を否定

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリ移籍の噂を否定した。パドックでは、アロンソが、2010年にフェラーリに移籍する仮契約を交わしたとの噂が広まっている。

    アロンソのフェラーリへの移籍は、シーズン前にルノーの移籍した時点から囁かれてきた。モナコでは、アロンソが2010年にフェラーリへ移籍するための契約を交わしたとの噂が広まった。ミュンヘンの“TZ”紙は、アロンソとフェラーリの仮契約は8月のハンガリーGPで期限が切れる“オプション”であると報じている。

    それを受けて、フェラーリのスポークスマンは、“まったくのナンセンス”とこの噂を否定していた。

    フェルナンド・アロンソは“Diario As”紙に対し、「僕は誰とも話していないし、誰も僕にアプローチしてきていない」とこの噂を否定した。

  • ネルソン・ピケJr.(カナダGPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr.(カナダGPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr.にとって、これまでの結果は期待はずれなものだ。バドックではピケJr.のシート喪失についての噂が絶えない。しかし、ピケJr.はこれまでと同じように落ち着いてカナダGPへアプローチする。

    あなたの最初のF1シーズンの3分の1が完了しました。そして、モナコでのレースは、困難なものですか?どう感じていますか?
    間違いなくモナコは今年最も難しいトラックだ。僕たちは予選にいくつか問題があったけど、レースのスタートはうまくいった。だからそこからいくつかプラスになったよ。モントリオールは、より簡単なサーキットだし、自信がある。だから、そこに行って確実なレースができることを期待している。

    モントリオールはローダウンフォース・サーキットですし、その構成のR28を初めて見ることになります。マシンはどう機能すると思いますか?
    正直、言い難いんね。マシンが扱いやすくて、週末を通して競争力があるkとを願っている。チームはシーズンのスタートから多くの進歩を遂げた。バルセロナで新しいパーツを持ち込んだし、この進歩を続けているし、マシンを前進し続けることについていつも学んでいる。僕たちは金曜のプラクティスで懸命にセットアップ作業をしなければならないし、ポジティブな週末のスタートを迎えることを願っている。

    あなたは2週間前にポールリカールのテストセッソションでカナダGPの準備をしました。マシンを改善させるためにモントリーオールでどの部分に集中するつもりですか?
    モントリオールの作業を行ったときは雨だったし、あまり多くの走行ができなかった。僕たちができたのは、いくつかのスタート練習だけだった。金曜日にどんなプログラムをするかはまだわからないけど、マシンを改善するためにベストを尽くすつもりだし、トラックで時間を最大限に使って、可能な限り最適な方法で週末にアプローチするためにエンジニアと密接に作業するつもりだ。僕の最優先事項は、可能な限り速くサーキットを学ぶことだ。

    確かに、あなたはまだカナダでドライブしていませんね。今回のレースのために特別な準備はしていますか?
    いいや。特別なものはないよ。これまでのレースのように、落ち着いて、集中したままでレースにアプローチしたい。僕の目標は、速くトラックを覚えて、マシンを快適にすることだ。それから僕はマシンのセットアップを最適化するためにそれぞれのセッションを最大限に活用しなければならないし、力強い予選セッションのために良い状態にしなければならない。

  • フェルナンド・アロンソ(カナダGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソ(カナダGPプレビュー)

    フェルナンドは、モナコGPでは、ギャンブルなタイヤ選択で上位を狙ったが、ハイドフェルドとの接触が尾を引き10位に終わった。しかし、アロンソはスペインGP以降のルノーR28の速さに自信を持っており、カナダでの良い結果を期待している。

    フェルナンド、チームはモナコでチャンッスを逃したと話しました。レースに関してあなたの考えはどうですか?
    僕たちは、通常のコンディションで可能だったことを達成できなかった。だから、それは期待はずれだった。チャンピオンシップを戦っていないので、僕たちはチャンスを得ようとした。それはリスクをとるということだ。うまくいかなかったけどね。でも、今はモントリーオルで何が達成できるかを知るために今週クルマに戻るのを楽しみにしている。モントリオールはとても難しいサーキットだね。

    カナダはたいてのチームに人気のある会場です。あなたの好きなサーキットですか?
    ええ。モントリオールはいつも素晴らしい環境だ。町全体がグランプリに関係しているし、カナダ人は明らかにモータースポーツが好きだ。特にF1はね。だから、とても楽しいレースになるんだ。僕は2006年にグランプリで優勝しているから、多くの良い思い出があるし、今年も再び楽しいレースになると思っているよ。

    モントリオールのサーキットはブレーキに厳しいです。それはあなたがマシンのセットアップ作業を始めるとき、集中するエリアですか?
    その通り。僕たちはブレーキの冷却に特別な注意を払わなければならないし、レースでそれを管理することは非常に重要になるだろう。でも、心配はしていないし、金曜のフリー走行でこれに取り組むつもりだ。全体的に、R28はうまく働くと思っている。

    カナダではローダウンフォースのセットアップが不可欠です。マシンはその構成でうまく扱えると思いますか?
    ポールリカールのテストを含め、チームは何週間もこのレースのために準備をしているのだから、そうならない理由はないよ。僕たちは最近多くの進歩を遂げているし、可能な限り前進し続けようとしている。スペインGP以来、僕たちは速さがあると思う。だからカナダも同様にうまくいくと思うし、僕たちは、それを確実にするためにあらゆることを試みている。

  • カルロス・ゴーン、ルノーF1の長期継続を明言

    カルロス・ゴーン、ルノーF1の長期継続を明言

    ルノーの社長カルロス・ゴーンは、ルノーF1の不振にも関わらず、長期的にF1に留まることを明言した。

    カルロス・ゴーンは、「敗者のままで手を引く?決してない。我々は長年、F1に留まるつもりだ」と“Gazzetta dello Sport”に語った。

    ルノーは、2005年と2006年にチャンピオンとなったが、2007年シーズンは低迷した。

    今年は、2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソの復帰にもかかわらず、獲得ポイントは昨年のこの時点よりも悪い結果となっている。

    カルロス・ゴーンは、現在の状況に満足していないことを認めたが、チームがシーズン後半に反撃すると確信している。

    「リカバーするための作業の成果は、シーズン後半に現れるだろう。私が結果に満足していないことは明らかだ」

    ゴーンはまた、FIAの経費削減を歓迎するが、ルノーがライバルよりも資金が少ないという印象を否定した。

    「我々はFIAの方針を好ましく思う。しかし、我々が他チームより資金をかけていないというのは真実ではない。そうでなければ、この3年間で2度の世界チャンピオンにはなれなかっただろう。」

    またカルロス・ゴーンは、フェルナンド・アロンソが今シーズン以降もチームに残留する理由を見つけることに楽観的だが、ルノーがアロンソを引き止めるには競争力のあるマシン与えなければならないことを認識している。

    「フェルナンドは非常に重要だ。彼はチームにモチーベーションと論法をもたらした。彼はファイターであり、正直な人間だ。彼に良いマシンを与えるかは我々次第だ。私は彼がルノーに留まると確信している」

    「結果が出ないことでF1での活動を妨げることはない。我々がもっと頑張らなければならないことはチームの誰もがわかっている」

  • ルノー、イギリスGPで新サスペンション投入

    ルノー、イギリスGPで新サスペンション投入

    ルノーは、イギリスGPで新サスペンションを投入するらしい。

    今年、苦しいレースが続くルノーは、スペインGPで“背びれ”エンジンカバーをはじめとする大幅なアップデートを行い、R28は確実な進歩をみせた。それに次いで、今度はイギリスGPでも大幅なアップデートを行うようだ。

    イギリスGPでルノーは、リアサスペンションのアップデートを投入するという。

    ルノーのエンジニアは、そのアップデートにより1周あたり0.2秒速くなることを期待していとされるる。この改良はフェルナンド・アロンソが指摘しているトラクション不足の改善も目的のようだ。

    現在チャンピオンシップで9ポイント獲得しているルノーは、コンストラクターズ選手権で7番手。昨年の同時期にはすでに21ポイントを獲得していた。

  • ルノー、開発のジレンマを認める

    ルノー、開発のジレンマを認める

    ルノーは、今年のマシンの改善と来年のマシンの開発とのリソースの配分でジレンマに直面していることを認めた。

    2009年のF1レギュレーションの根本的な改革によって、ホンダのようないくつかのチームは、2009年マシンに注力することを決定している。

    しかし、今年の順位のために戦っているルノーのようなチームにとって、リソースをどこに置くべきか選択することを簡単ではない。

    ルノーのエンジニアリング・ディレクターであるパット・シモンズは、そのジレンマに直面していることを認めた。

    「昨年の我々のような、2位にはなれないが、4位に落ちることもない確実な3位ならば、次の年へ注意を向けることを考えることができる。今年の我々がしているように戦っている場合は、開発を維持しなければならない」

    「すべてが来年のマシンに適用できるなら、開発を続けることは間違いではない。残念ながら今回、来年のマシンに適用できることはごく僅かだ。来年のマシンは、非常に違った生き物だ。空力ルールは完全に異なり、KERSシステム、スリックタイヤ、多くのことがかなり異なるマシンになる。だから早い時期にスタートすることがよりいっそう重要になる。」

    「そして、我々にとって、そうすることは非常にハードなことだ。我々は大きなチームだが、2つの主要なプロジェクトをハンドリングできるほど大きくはない。今年苦労している人々、例えばホンダは、我々ができるよりも多くの努力を来年に押し込んでいる。我々は、来年、体制をわずかに改変するかもしれない。」

  • フェルナンド・アロンソ、「僕の間違いだった」

    フェルナンド・アロンソ、「僕の間違いだった」

    フェルナンド・アロンソは、モナコGPでのニック・ハイドフェルドとの接触に関して、自らの非を認めた。

    アロンソは、トラックに最も激しい雨が降ったとき、エクストリーム・ウェットタイヤに履き替えリカバーを試みた。アロンソは、ニック・ハイドフェルドよりも速かったが、数ラップにわたりハイドフェルドの後で身動きがとれなかった。

    アロンソは14周目、ローズ・ヘアピンで内側からハイドフェルドを追い抜こうとして接触した。アロンソはフロントウィングにダメージを負い、交換を余儀なくされ、上位フィニッシュのチャンスを失った。そして、ハイドフェルドは、スポーパンクチャーに陥った。

    レース後、アロンソは、彼の動きが楽観的過ぎたことを認めた。

    「うまくいっていた。でも、7周目に僕はカジノ・コーナーでアクアプレーニングに見舞われた。そのラップで最初のセーフティカーが入った。トラックはとても濡れていた。僕はピットに入らなければならなかったし、あまりにアクアプレーニングがひどかったのでエクストリームを装着した。その時点から雨は止んでいって、トラックはドライになり始めた。」

    「僕たちはもっと多くの雨を予想していた。それからはあまりに多くのタイムを失いはじめた。死にもの狂いだった。僕はオーバーテイクすることができない場所でハイドフェルドをオーバーテイクしようとした。モナコでは通常、どこも抜くことができない。」

    「僕の間違いだった。そこからは奇跡が必要だった。」

    最終的にアロンソは10位で、ハイドフェルドは14位でレースを終えた。