カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ルノー、マクラーレンの「ニー・ゲート」に抗議も辞さず

    ルノー、マクラーレンの「ニー・ゲート」に抗議も辞さず

    ルノーの技術責任者であるボブ・ベルは、FIAが承認したマクラーレン MP4-25の空力処理に抗議も辞さない構えをみせている。

    ドライバーの左膝でモノコックの吸気口を操作するMP4-25のシステムは、バーレーンで「ニー・ゲート」と呼ばれるようになった。

    ボム・ベルは、マクラーレンが「レギュレーションの精神を踏みにじった」と厳しい意見を述べている。

    彼は「完全に違法」な処理をFIAが承認したことは「ジョーク」であり「ナンセンス」だと切り捨て、ピットレーン内では「軍拡競争」が始まるだろうと述べた。

    ルノーが正式に異議するかをBBCに問われたボブ・ベルは「正直なところそれについてはコメントできない」と怒りをみせた。

  • ルノー、HPとのスポンサー契約を発表

    ルノー、HPとのスポンサー契約を発表

    ルノーは、HPとのスポンサー契約を発表。契約は2010年と2011年の2年契約で、今週末のバーレーンGPからルノーのF1マシンにHPのロゴが掲載される。

    契約の一部として、ルノーはトラックパフォーマンスを改善させるためにHPのテクノロジーを用いて作業を行う。

    「世界で評判の高いHPを我々のパートナーシップに迎えられることを嬉しく思う」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス会長は述べた。

    「F1は世界中でブランド認知を向上させる能力があることが証明されており、その目標を達成することためにルノーF1チームがHPのパートナーに選択されたことを誇りに思っている」

    「ジェニイ・キャピタルは、F1がビジネス開発における強力なプラットフォームといて使われることができると信じている」

    「我々はHPがジェニイ・キャピタルのB2Bプラットフォームとマングローブ・キャピタルの刺激的なテクノロジーを通して新しいビジネスチャンスを開発できることを願っている」

  • ルノー、MOV’ITとスポンサー契約

    ルノー、MOV’ITとスポンサー契約

    ルノーは、MOV’ITとスポンサー契約を結んだことを発表した。

    MOV’ITはドイツの高性能プレーキメーカー。今回の契約により、MOV’ITのロゴがR30のノーズコーンに掲載される。

    「ルノーF1チームへの我々の投資のモチベーションのひとつは、協力B to Bプラットフォームと我々のパートナーネットワーク内の異なる会社間での相乗効果を作り出すことだ」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス会長は語る。

    「MOV’ITのコアビジネスとF1の観客との合致は、我々のパートナーネットワーク内の企業のイネイブラーとして我々がF1が使うことができるという完全な例だ。そのうえ、ブレーキパフォーマンスにおいてF1カレンダーで最も厳しいサーキットのひとつあるバーレーンで、このようなブランドを掲載するのは妥当ではないかもしれない」

  • ヴィタリー・ペトロフ:F1バーレーンGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフ:F1バーレーンGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフが、F1デビューレースとなる2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

    ヴィタリー、初レースを前にどれくらい興奮していますか?
    ナーバスになっているかと聞いてくる人がいるけど、レースをすることには慣れているし、何をする必要があるかはわかっている。もちろん、F1では物事は違うし、まだマシンとチームとの作業方法について学んでいるところだ。でも、気分はいいし、バーレーンでのレースが待ちきれないよ。

    F1で予備知識を得ることはどれくらいタフなことですか?
    特にテストではウェットでの走行が多かったので、簡単ではなかった。いつだってもっと多くのテスト時間とクルマでの時間が欲しいものだけど、そういうものさ。問題は、ドライでマシンのセットアップ作業をする時間があまり多くなかったことだ。わかったことは、ほんの小さな変更でさえ、マシンの挙動に大きな違いがでるので、セットアップへの変更は本当に几帳面に行わなければならないということだ。

    バーレーンのトラックをどう思いますか?楽しいトラックですか?
    トラックは知っているし、GP2で古いレイアウトではレースをしていたけど、もちろん新しいセクションは全てのドライバーにとって新しい挑戦だ。トラックが楽しいかどうかはわからない。重要なのは、マシンがうまく働いて、良いバランスを見つけられるかだ。バーレーンはブレーキパフォーマンスが全てだし、重い燃料搭載量によって、とてもチャレンジングになるだろう。レースの序盤に簡単にロックして、タイヤにフラットスポットが出来てしまうからね。

    初レースの目標は何ですか?
    まだライバルと比較して僕たちがどこにいるかわからないし、新しいアップデートでクルマを運転していないので言うのは難しい。僕にとって初レースだし、大きな学習経験になるので、バーレーンでは現実的になる必要がある。だから初レースの目標は、週末を通して自信をつけて、レースをフィニッシュして、出来る限りチームメイトに近づくことだ。

  • ロバート・クビサ:F1バーレーンGPプレビュー

    ロバート・クビサ:F1バーレーンGPプレビュー

    ロバート・クビサが、ルノーで迎える2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

    4週間のテストを経て、レースをする準備が整ったと感じていますか?
    冬季テストがとても限られていたことを考えると出来る限りの準備はできたと感じている。チームと多くの時間を過ごしたし、すでに強力なワーキング・パートナーシップを築けているので、トラックでの時間を最大限に利用することができる。学ぶことはたくさんあったし、まだ解決する問題はあるけど、テストから良い情報が得られたし、全ラップで最大限を得ようとしていたよ。

    R30には競争力があると思いますか?
    パフォーマンスを判断するのは難しいけど、僕は正しい方向に向かっている。まだ最新版のアップデートで走っていないし、バーレーンのためにもうひとつ空力アップデートがある。風洞の予測とマッチして、パフォーマンスを改善させてくると期待している。全体的に全てのトップチームがかなり接近していると思うけど、確実に何チームかはテストの間に完全なポテンシャルは隠していたと思うし、僕たちもバーレーンでさらにアップデートを持ち込む。これまでのところでは、フェラーリとメルセデスがとても強そうに見えるね。

    今年の目標をどのように掲げていますか?
    シーズンは長いし、僕たちの目標はライバルよりも速く開発しなければならないということだ。2009年末に大きなギャップがあったので、トップチームを捕らえるには2ステップ前進しなければならない。パフォーマンスが必要だ。常にそれが最高の薬だ。バーレーンは今年新しいレイアウトになる。オーバーテイクが増えると思うかい?僕は新しいレイアウトでオーバーテイクが簡単になるとは思わない。最大のオーバーテイクのチャンスは、まだトラックの古い部分だし、新しい部分はコーナーが多くてかなりツイスティだけど、ヘビーなブレーキングゾーンがない。だから、オーバーテイクはこれまでの場所で起こるだろうね。ターン1とターン4の進入だ。

    セットアップ面で良い周回をする秘密は何ですか?
    バーレーンは優れたブレーキングスタビリティとトラクションが必要なサーキットだ。そんなに高速コーナーがないので、セットアップ作業はよりメカニカル面に集中する。

  • ルノー:F1バーレーンGPプレビュー

    ルノー:F1バーレーンGPプレビュー

    ルノーの新チーム代表に就任したエリック・ブーリエが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへむけての意気込みを語った。

    エリック、冬にわたってのチームの準備のクオリティをどのように評価しますか?
    悪天候を考慮すれば、全体的に準備はとてもうまくいった。いくつかマイナーな問題はあったが、それは冬季テストではかなり普通のことだ。しかし、全体的にマシンは良く走り、優れた信頼性を示した。15日中6日間が雨によって妨げられたことを考えれば、マシンで最大限の走行距離を稼げたと思う。それでもウェットでは信頼性について多くのことを学ぶことができたが、問題はドライでのようにマシンを限界までプッシュできなかったことだ。

    任命されてからチームの強さをどう評価していますか?
    我々の最大の強さは人だ。非常に高いモチーベーションを持ったチームだし、レースをついて敏感で積極的だ。それはヘレステストに間に合うようにマシンに変更を施すためにファクトリーが懸命に頑張ってくれた最初のテストで明確に示された。

    新チーム代表としての学習曲線はどれくらい急でしたか?
    GP2と比較しても吸収し、理解することがとても多く、非常に急な学習曲線だったと言わなければならない。ずっと激しいが、進んでいることには満足している。

    ドライバーは、マシンのパフォーマンスやドライバビリティ、信頼性にどのようなフィードバックを与えていましたか?
    よりドライバーにマシンを快適に感じてもらうためにいくつか変更する必要はあるが、彼らは全体的なバランスやセットアップ変更に対するレスポンスを気に入っているよ。ヘレステストで我々は素晴らしいバランスを見つけたし、両方のドライバーが運転しやすく、信頼できたと言っていた。それが常にプライオリティだったし、今年を通してのクルマの開発のために良い基礎になった。

    冬季テストを終えて、チームの競争力をどう評価しますか?
    他チームがどのようなアプローチをとっていたかはわからないので、冬季テストの詳細を紐解いて、彼らと比較し、理解するのは非常に難しい。我々は全てのテストで重い燃料を積んで走行するという決定をした。我々はそれがマシンを理解して、改善させるにはそれが最高の方法だと考えた。パフォーマンス面では、トップ4チームに接近していることを願っている。

    ロバート・クビサは、F1で最も優秀なドライバーのひとりと評価されています。彼はチームにどのようなことをもたらしていますか?
    ロバートが我々といることは素晴らしいことだし、彼のコミットメントとあらゆるレベルでの労働観を知るのは良いことだ。彼はテストの間ずっとトラックにいて、遅くまで働き、データに目を通し、チームと応じていた。それは我々に必要なことだ。

    ヴィタリー・ペトロフのF1への適応には満足していますか?
    はい、これまでは良いね。ヴィタリーは、プレッシャー下でも穏やかで自信を示していた。それはチームに印象を与えた。ロシア出身ということで注目されるが、彼はすべてを彼のペースで行い、うろたえてはいないようだった。唯一の問題は、テスト中にドライでの走行が不足していることだ。ルーキーにとっては理想的ではない。しかし、我々は彼がF1で学び続けられるよう、彼が快適に感じられるようにできる全てのことをするつもりだ。彼の過去の結果が彼がどれだけ速いかを示しているので、彼の能力に対する疑いはない。

    チームは先週、ラーダとのパートナーシップを発表しました。もう少し教えていただけますか?
    ラーダとの契約は、世界で最高レベルのモータースポーツで、初のF1ドライバーを支援したいというロシアの願望の象徴だ。我々だけでなく、スポ−ツ全体にとって非常に励みになる契約だ。ラーダは今年F1に参入する重要な新しいブランドなので、チームにとっても重要な契約だ。それを起こしたチームを誇りに思っている。我々の商業戦略にとって成功した第一歩だ。

    R30の発表会で積極的な開発プログラムについて話していましたね。これまで全ては計画通りですか?
    はい、我々は非常にタイトな最終期限にむけて作業していたし、ファクトリーのみんなが大変頑張ってくれた。これまでのところ、我々の計画は順調だ。

    バーレーンにはどのようなアップデートを持ち込みますか?
    詳細を言うつもりはないが、バーレーンには大きなアップグレードパッケージを持ち込む。主な部分はエアロダイナミクスだ。

    今週末のレースをどのように予想しますか?
    言うのは簡単ではない。心の中に夢のような結果を抱いているのは確かだが、理想と現実のバランスをとる必要がある。両方のクルマが予選でトップ10に入り、レースをフィニッシュできれば、素晴らしいシーズンのスタートになるだろう。

  • ルノー、ラーダとのスポンサー契約を発表

    ルノー、ラーダとのスポンサー契約を発表

    ルノーF1チームは、ロシアの自動車メーカーであるラーダとのスポンサー契約を結んだことを発表した。

    ラーダのロゴは、ルノーのF1マシンR30と、ロシア人初のF1ドライバーとなったヴィタリー・ペトロフのレーシングスーツとチームユニフォームに掲載される。

    ルノーとラーダの契約は3月1日にモスクワで合意され、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によって承認された。

    「我々は、ルノーF1チームとロシアのF1のために重要なステップとなるこの新しい契約を発表できることを誇りに思っている」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス会長はコメント。

    「マングロープ・キャピタルを通じて、我々は過去数年間にわたりロシアに積極的に投資してきた。我々は国を良く理解しており、高く評価してきた。ロシア人のスポーツへの参加の先頭に立ち、世界的に最高レベルのモータースポーツでラーダのプランドを導くことは我々のF1チームにとって名誉なことだ。力を合わせてエキサティングで成功に満ちたシーズンを送ることを楽しみにしている」

  • ロシア政府、ルノーF1チームを支援

    ロシア政府、ルノーF1チームを支援

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、2010年にルノーF1チームをスポンサードすることを発表した。

    今年ルノーは、ロシア人ドライバーのヴィタリー・ペトロフと契約。ルノーのカルロス・ゴーンCEOは今週、プーチン大統領と会談している。

    ルノーF1チームは、ジェニイ・キャピタルにチーム株式を売却したが、ルノーの名前とCIを保持している。

    「我々は第一歩として、F1チームの活動を支援するつもりだ。今後プロジェクトに対しての財政的な支援を拡大させることも否定しない」とプーチン大統領はEFE通信にコメント。

    プーチン大統領は、ルノーがロシア人初のドライバーとしてヴィタリー・ペトロフと契約したことがルノーとロシアの“協力の大きなシンボル”だと語る。

    またルノーのマシンにロシアの自動車メーカーであるラーダのブランドロゴが掲載されるとしている。

    ルノーは、2008年に10億ドルでラーダの親会社であるアフトヴァースの株式の25%を取得しており、カルロス・ゴーンはさらに関与を深めるかもしれないとされている。

  • ヴィタリー・ペトロフ 「グロージャンは途中から参戦するべきではなかった」

    ヴィタリー・ペトロフ 「グロージャンは途中から参戦するべきではなかった」

    ヴィタリー・ペトロフは、ロマン・グロージャンはシーズン中盤にルノーからのオファーを受けるべきではなかったと語る。

    ヴィタリー・ペトロフとロマン・グロージャンは、2009年にGP2チームのBarwa Addaxでチームメイトだった。

    昨年7月にロマン・グロージャンは、ネルソン・ピケの後任としてルノーのレースシートに座ったが、R29でパフォーマンスを見せることができず、2009年に7戦レースを戦ったあとF1シートを失った。

    ヴィタリー・ペトロフは、グロージャンの選択が間違いであり、そのおかげでルノーのフルタイムのシートを失ったと主張する。

    「グロージャンは、シーズン中盤にF1に入るという間違いを犯した」とヴィタリー・ペトロフはAuto Hebdoにコメント。

    「特に、アロンソでもうまくいかなかったクルマでは、失うものの方が多かった」

    「チームは2009年シーズン中盤にレースをするか尋ねてきたけど、僕は断ったし、父が僕を支持してくれた。シーズンの最初から始めるということが必須だ」

  • ロバート・クビサ 「R30はセットアップの幅が広い」

    ロバート・クビサ 「R30はセットアップの幅が広い」

    ロバート・クビサは、すでにルノーでの新しい環境に慣れていると語る。

    クビサは、ルノーに加入してからチームとの関係を築くのに費やした時間が、テストに真剣に取り組むことの助けになったと語る。

    「今はもう気軽に感じているよ。チーム側では、話し合いや議論をして、出来る限りお互いを理解できるようにかなり長い時間を費やした」

    「話すことによって、トラックでの作業に集中するためのたくさんの時間が得られた」

    ロバート・クビサは、ルノー R30が昨年BMWザウバー F1.09と比較してよりレンジが広いクルマだと表現した。

    「僕が慣れていたクルマよりもセットアップ変更に対して敏感ではないね。マシンバランの幅が広いので良いことだよ」

    「去年のクルマが非常に敏感で、セットアップが難しかったことは秘密ではない。ルノーはその点でずっと楽だね」

    R30に満足していると語るクビサだが、競争力があるかどうかは3月14日の開幕戦バーレーンGPまでわからないと主張する。

    「パフォーマンスを判断することは非常に難しい。全てにおいて最高の仕事をすることを追求しなければならない。バーレーンに着いたらわかるだろう」

    「過去にレースをしてきたチームで2月はまったく意味をなさないことを見てきた。2月のキングでも第2戦で遅いことがあった」

    「2008年は反対で、僕たち(BMWザウバー)はテスト序盤にとても遅かったけど、最初の2戦でフロントローからスタートした」