カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • レッドブル:バルセロナテスト初日(2008年2月19日)

    レッドブル:バルセロナテスト初日(2008年2月19日)

    レッドブルは19日、バルセロナでのテスト初日を迎えた。雨で気温も低いコンディションの中、マーク・ウェバーとデビッド・クルサードはいくつかのスタート練習を行ったが、明日の天候の回復を長い、チームはあまり多くの走行を行わなかった。

    セッション中、デビッド・クルサードがターン7とターン8の間のアップヒルセクションでウォールに衝突するというアクシデントも。幸いダメージは少なく、マシンはすぐに修理され、トラックに戻った。

    マーク・ウェバーは27周を走行し、1分32秒599。デビッド・クルサードは23周の走行で1分32秒924というタイムだった。

  • レッドブル:ヘレステスト 最終日

    レッドブル:ヘレステスト 最終日

    レッドブルは14日、ヘレス合同テストの最終日を迎えた。

    この日は、この2日間の強風が少なくとも午前中はおさまり、これまでよりも良いコンディションの中でデビッド・クルサードとマーク・ウェバーは走行距離を伸ばした。

    デビッド・クルサードは、107周を走行し、1分18秒485のタイムはタイムシートの2番目に記された。マーク・ウェバーも107周を走り、1分19秒980で10番手タイムだった。

    イアン・モーガン (チーフ・テストエンジニア)
    「全体的にはとても良いテストだったと思う。予定よりも多くの周回数を走り、全てのテスト・プログラムを終えることができた。この3日間で、かなりの空力及びメカニカル面の作業を行うことができた。特に大きな問題も発生しなかったので、自信を持って最後のバルセロナのテストに臨むことができる」

  • レッドブル:ヘレステスト 2日目

    レッドブル:ヘレステスト 2日目

    レッドブルは13日、ヘレスでの2日目のテストを実施。マーク・ウェバーがトップタイムを記録した。

    今日も風が強いコンディションで、空力面やバランスに関しては、意義のある結果を得るのが難しい状況だった。しかし、新車の性能のポテンシャルを模索しながら、この日の最速ラップタイムを記録したマークにとっては良い1日だった。クルサードは予定外のピットストップを数回強いられることになったが、全てのテスト・プログラムを終えることができた。

    明日のテスト最終日も、クルサードとウェバーがテスト走行を行う。

    マーク・ウェバー
    テスト車両: RB4—01
    タイム: 1分18秒628
    走行周回数: 72周

    デビッド・クルサード
    テスト車両: RB4—02
    タイム: 1分19秒883
    走行周回数: 97周

  • レッドブル:ヘレステスト 初日

    レッドブル:ヘレステスト 初日

    レッドブルは12日、ヘレスで3日間行われるテストの初日を迎えた。レッドブルは前日にもヘレスでテスト走行を行っている。

    マーク・ウェバーとデビッド・クルサードは予定通りプログラムをこなした。クルサードは、空力開発を、ウェバーはメカニカルセットアップに集中し、両ドライバーとも100周以上を走り込んだ。

    ウェバーは113周を走行し、全体の7番手となる1分20秒013をマーク。クルサードは111週を走行し、1分20秒176で10番手タイムだった。

    明日もクルサードとウェバーがテストを行う。

  • レッドブル:バルセロナテスト最終日

    レッドブル:バルセロナテスト最終日

    レッドブルは、バルセロナでの3日間のテスト最終日を迎え、マーク・ウェバーが全体のトップタイムを記録した。

    デビッド・クルサードとマーク・ウェバーは、それぞれRB4で新しいエアロダイナミクスとメカニカルな部品のテストに集中した。2台のクルマは、15時30分に雨が降り始めるまでは計画通りに開発を完了させることができた。雨が降ってからは、ドライバーは、セッションの終わりまで限られたウェット走行を行った。ウェバーは65周を走行し、全体のトップとなる1分22秒385をマーク。82周を走行したクルサードは、1分22秒889で8番手タイムだった。

    チームは次回、ヘレスで2月12日から3日間行われるテストに参加する。

    イアン・モルガン (テスト・チーフエンジニア)
    「とてもポジティブな週末だった。マシンには信頼性があり、我々は計画どおりにテストを行うことができた。今日、マーク・ウェバーがタイムシートのトップになったことは、とても励みになった。次のヘレスでのテストが楽しみだ」

  • レッドブル:バルセロナテスト2日目

    レッドブル:バルセロナテスト2日目

    レッドブルは2日目のバルセロナテストを実施。デビッド・クルサードとマーク・ウェバーがステアリングを握りl、エアロ周りのプログラムを中心に、サスペンション開発やシャシーのセットアップを実施した。

    ウェバーがプログラムを完了させる一方で、クルサードにいくつかのマイナートラブルのために若干遅れをとった。しかし、ほとんどの作業がスケジュール通りに行われ、チームは進歩を遂げた。

    ウェバーは94周を走行し9番手となる1分23秒020。クルサードは85周を走行し1分23秒322で10番手だった。

    明日もクルサードとウェバーによりRB4での作業が行われる。

  • レッドブル:バルセロナテスト初日(2008年2月1日)

    レッドブル:バルセロナテスト初日(2008年2月1日)

    レッドブルは、バルセロナでの冬季テストを開始した。2台目のRB4が到着し、チームは初めて2台のRB4でテストを行った。

    デビッド・クルサードは新しいシャシーのRB4のシェイクダウンを行い、一般的なセットアップ作業を進めた。マーク・ウェバーもまたセットアップ作業を進めた。サーキットの気温は低く、やっかいなコンディションであったが、テスト終盤には異なるタイプのブリヂストンタイヤで走行した。

    一日を通して目立ったトラブルはなく、クルサードは60周を走行し、10番手となる1分23秒491。ウェバーは11番手となる1分23秒547をマークした。明日も両ドライバーによりテストが行われる。

  • レッドブル、RB4に奇抜なエンジンカバーをテスト

    レッドブル、RB4に奇抜なエンジンカバーをテスト

    レッドブルは1日、バレンシアにてテストを開始。この日、登場したRB4には尾びれのような奇抜なエンジンカバーが装着され、注目を浴びた。

    エイドリアン・ニューウェイが設計した斬新な改造は、RB4のブレーキング時におけるリアの安定性を狙ってのもの。リアエンドは、エンジンブレーキなどのドライバーエイドを禁止した今年のレギュレーションで、大きな影響を受ける部分である。

    マーク・ウェバーがこの新しいエアロパッケージを最初のテストを行った。一方、デビッド・クルサードは従来通りのルックスののRB4をテストした。

  • デビッド・クルサード:プロフィール

    デビッド・クルサード:プロフィール

    デビッド・クルサード (David Coulthard)
    カーバンバー:9
    所属:レッドブル・レーシング
    国籍:イギリス
    生年月日:1971年3月27日

    「昨年は5位に終わったけど、それ以前の年に比べると大きな進歩があったと思う。さらにトップチームに近づいていくためにも、今季はマシンの信頼性をもっと上げていく必要があるだろう。僕は過去にトラクションコントロールなしでレースに出場したことがあるから、あまり問題はない。まだ多くのドライバーが幼稚園に通っていたぐらいのときにね(笑)。ただしウェット路面でレースを行う際には、危険な場合もあるかもしれない」

  • マーク・ウェバー:インタビュー

    マーク・ウェバー:インタビュー

    チームは昨シーズン、信頼性の問題を経験しましたね。2008年は解決される自身はありますか?
    去年は、信頼性の問題で困難な一年だったよ。しかし、今年は改善されるだろう。ただ、我々はそう決意しているけど、100%の信頼性なんてないんだ。去年、フェラーリはいくつかのメカニカルな問題でリタイアした。我々にだって今年ないとは言えない。でも、1つか2つ、最大でも3つくらいであることを望んでいるよ。以前は4〜6ものトラブルがあり落胆した。去年よりよくなっていることを望むよ。でも、誰もまだわからない。

    RB4の第1印象はサム・アップ?それともサム・ダウン?マシンはチームが待ち望んでものですか?
    新しいマシンには満足しているよ。信頼性で去年より大きく前進していて、とても励みになった。去年のマシンより、速いしね。だから今、我々は、我々が得たいもの、メルボルンの前に可能な限り速くなるよう作業する必要がある。あと4週間くらいだけど、そうなるチャンスはあるよ。

    RB4は去年のマシンとどんなところ違いますか?まだ少ししか走行していないですが、チームメイトのデビッド・クルサードと話して、データを見てどう思いますか?
    似ている部分もあるし、かなり異なる部分もある。多くのチームがピットレーンでアップダウンを繰り返すようにね。チームは前のシーズンの弱点を克服するために毎年異なるマシンを走らせる。今年は信頼性で変わって欲しいというのが最も大きなことだ。パフォーマンスに関しては、我々はマシンの空力の改善に努めている。そしてそれは正しい方向に向かっているよ。

    これまでテストを見てきて、デビッドとあなたはどちらも限界までプッシュしていませんが、そうしなければならない初期の問題があるのですか?
    我々がタイムシートの上位にいないのには2つの理由がある。我々はたぶん十分に速くない、しかし、異常な位置にいるいくつかチームは、少ない燃料で走っていると思うよ。ある程度のポジションのある程度のチームがいるとする。彼らは、a)もっとスポンサーが欲しくて b)チーム内でのポジションに気を配っているかもしれない。彼らは燃料を少なくして、テストでよい結果を得ることによって、次の週までプレッシャーから開放されるだろう。幸いにも、レッドブルには政治的なものはない。だから、テストをして、学んで、改善するだけでいいんだ。テストよりレースの方が慎重なんだ。

    RB4を発表した先週のヘレステストで、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは2008年のチャンピオンシップでチームが3位のポジションまであがると自信をもって語っていました。どのくらい現実的ですか?
    我々が直面する競争を考えると、タフな目標だね。でも、もし我々がマシンが大当たりで、良いスタートがを切れれば不可能ではない。すべてのレースに首尾一貫したレベルの維持が必要だろう。3位が手中にあるかはわからにけど、彼が正しいことを望んでいる。

    チームメイトは、トラクション・コントロールなしでウェットを走行する危険性に対して懸念を表明しています。あなたはどう感じていますか?
    ウェット・コンディションでレースをするときは、注意しなければならないレースがいくつかある。視界が非常に悪いときなどがそうだが、マシンをコントロールするのがとても難しくなり、マシンがスピンして事故が多くなれば、その時点で正しい判断を下す必要があるだろう。トラクション・コントロールが禁止されるので、今年はウェット・コンディションのグランプリで戦うのはより困難になるだろう。ドライバーは難しいコンディションでマシンを操縦する才能を持っているが、不可能なコンディションでマシンをコントロールする才能は持っていない。だからそのバランスをとらなければならない。

    今年はどの分野の安全性の改善を進めますか?
    いくつかの新しい公道サーキットでレースがある。一面ではエキサイティングだが、公道サーキットはチャレンジングかつ安全性が可能であることを保証する必要がある。ドライバーは全員、公道サーキットを楽しみにしている。今年の最大の未知数は、トラクション・コントロールなしにレース可能と認められるコンディションだと思う。