カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • レッドブル 「ドライバーの関係は健全」

    レッドブル 「ドライバーの関係は健全」

    レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルの2人のドライバーは、チームとしての調和よりもトラック上での競争を楽しんでいると語る。

    「むしろ健全な競争と言い得いたね」とマルコは語る。

    「マークは最初、ベッテルのセットアップを使うことに抵抗した。しかし、その方が速いため、今は使うようになった」

    レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、「マークは自身がF1でベストのドライバーの一人であることを証明した。我々のドライバー組み合わせは理想的だ。」と語る。

    「我々が欲したのは、限界までやり、お互いにプッシュし合えるドライバーだった。彼らはまさにそうだ。」

    マーク・ウェバーは中国GPで自己最高位となる2位を獲得し、セバスチャン・ベッテルは昨年のイタリアGPに続いて2勝目を挙げている。

  • レッドブル:ベッテル-ウェバーが1-2フィニッシュ!(F1中国GP)

    レッドブル:ベッテル-ウェバーが1-2フィニッシュ!(F1中国GP)

    レッドブルは、F1中国GPの決勝レースでセバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーは2位だった。

    レッドブルがブラウンGPの進撃をストップさせた。セバスチャン・ベッテルは、雨の難しいコンディションの中でレースを支配し、見事なポール・トゥ・ウィンを達成。昨年の雨のイタリアGPに続き、2勝目を挙げたセバスチャン・ベッテル。レッドブル・レーシングにとっては、参戦5年目、74戦目にしての初優勝となった。

    チームメイトのマーク・ウェバーも2位でフィニッシュし、チーム初優勝にワン・ツー・フィニッシュで花を添えた。

    セバスチャン・ベッテル (1位)

    セバスチャン・ベッテル

    「信じられない、本当に嬉しい。最後の10周は後ろのクルマとの距離をコントロールしながら、自分のペースもコントロールしようとしていた。全てをコントロールしようとしていたが、それは難しいことだった。フィニッシュラインを目指していたら、ある時点で集中力が切れてしまったので、その後は先のことを考えるのではなく、コーナーのひとつずつに集中するようにした。最後の2周は少しスピードを落とした。コースの端の水たまりでアクアプレーニング現象を起こしたくなかったからだ。その後は…ただ最高の結果が待っていただけだ。トロロッソで1回、レッドブルでも1回の優勝を果たすことができて最高にハッピーだ。この方向で今後も努力を続けていけることを願うよ!本当に誇りを感じているし、ハッピーだ。レースに優勝できて本当に嬉しい。レッドブルの全員が素晴らしい仕事をしてくれたおかげだ。みんなに心から感謝する。みんな本当に頑張ってくれた。チーム、そしてレッドブルにありがとうと言いたい。オーストリアのみんな、やったよ!」

    マーク・ウェバー (2位)

    マーク・ウェバー

    「チームにとって本当に素晴らしい日だった。昨夜のメカニックたちがどんな大変だったか、みんなには想像もできないと思う。昨日は走るたびにクルマがストップしていたので、絶対にレースはフィニッシュできないとビクビクしてたんだ。だから、完走できて、こんなにポイントを獲得できたのは驚くべきことだ。オーストラリアではセバスチャンが、マレーシアではぼくがニアミスしているので、なおさら嬉しい。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバーにとっても最高の日になった。彼らにも感謝したいし、オーストリアのレッドブルのみんなにも感謝したい。レースの最中には難しいこともあった。最初は水しぶきで前のクルマについていくのが難しかったが、レースが進行するに従ってそれは少しおさまった。2回目のセイフティカー導入の後にはジェンソンと良い戦いができた。トップを走った時には視界が信じられないほど良くて、最高にきれいだと思ったよ!それからは、できるだけ時間の遅れを取り戻すために死ぬほどプッシュした。最高だった。ジェンソンに抜き返された時はレース優勝を狙っていたので、ターン7で抜き返した。彼の意表を突く動きだったと思う。レース人生で最高のオーバーテイクだったね。今日はハッピーだよ!」

    クリスチャン・ホーナー (チーム代表)

    レッドブル・レーシング

    「レッドブル・レーシングとレッドブルにとって最高のリザルトだ。レッドブルとMr.マテシッツがF1に力を注いでくれているのは、チームの努力と頑張りが認められているという証拠だ。レッドブルと、優勝を目指して一生懸命仕事をしてくれたミルトンキーンズのメンバーに感謝したい。信じられないリザルトだ。素晴らしいクルマ、素晴らしいチーム、素晴らしいドライバーに恵まれた。今はシングル・ディフューザーだが、今後はダブル・ディフューザー投入を予定しているので、見通しも明るい。チームの全員やレッドブルにとって非常に誇らしい瞬間だ」

    ファブリス・ロム (ルノー・プリンシパルエンジニア)
    「最高のリザルトだ。セバスチャンとマークは最強のコンビだ。強くクールな彼らと一緒に仕事ができて嬉しい。ルノー・チームの全員を代表して言わせて欲しい。このふたりのドライバーと仕事をすること、そしてレッドブルのF1アドベンチャーに関わることができたことを我々は非常に誇りに思っている。ミルトンキーンズ、ヴィリー、そして、メカクロームのファクトリーのメンバー全員に感謝する」

    レッドブル 初優勝

  • レッドブル 「チームには無限の可能性がある」

    レッドブル 「チームには無限の可能性がある」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPでのワン・ツー・フィニッシュでの初優勝を終え、チームには“無限の可能性がある”と喜びを語った。

    「開幕2レースは表彰台を獲得できなくてフラストレーションが溜まったけど、我々は現在しっかりとスコアボードの上にいる。我々にとって、ブレイクスルーとなる結果だ。シーズンはこの先長いが、両方のドライバーに競争力があることがわかったし、無限の可能性があると思う」

    エイドリアン・ニューウェイ率いるレッドブルのデザインチームは、すでにダブルディフューザーの開発に取り組んでいる。

    「マシンは高速コーナーでとても優れていた。素晴らしいエアロパッケージが得られた。レギュレーションで明確になった今、我々はより多くの開発ステップを進めているし、より多くのパフォーマンスを得られることは分かっている」

    ホーナーは、危険な状況とセーフティカーにより中断にも関わらず、ピットレーンでは穏やかなままでいたと主張する。

    「実際、とても穏やかだったよ。我々には序盤のチャンスでレースを決めるという明確な戦略があった」

    「ジェンソンにまだピットストップがあるとわかっているのに、セバスチャンが彼をオーバーテイクしたときは、口から心臓が飛び出しそうだったよ。彼らはマシンにとても自信を持っていたし、素晴らしいペースとバランスがあった。そして、今日はとてもうまく戦略が機能していた」

    ベッテルとウェバーは軽い燃料でポールポジションと3番グリッドを獲得したが、ホーナーは雨が降らなくても勝利が可能だったと考えていた。

    「ドライだったら、3ストップでストップウォッチと戦っていただろうね」

    「我々は最初のスティントで本当にアグレッシブな戦略を選んだし、ペースがあると考えていたので、最後のピットストップで彼らを打ち負かすことができると思っていた」

    「昨日のQ2を見て、燃料量にしてもタイヤにしても競争力があった。だから、我々はサイコロを転がして、やってみることに決めた。そして、両方の状況が成果をあげた」

  • セバスチャン・ベッテル 「チームのみんなのおかげ」

    セバスチャン・ベッテル 「チームのみんなのおかげ」

    セバスチャン・ベッテルが、F1中国GPで通算2勝目を挙げた。そして、ベッテルはレッドブル・レーシングにチーム初勝利をプレゼントした。

    昨年のイタリアGPで史上最年少優勝を成し遂げたセバスチャン・ベッテルは、ポールポジションからウェットレースを支配して優勝。チームメイトのマーク・ウェバーも10秒後にゴールし、レッドブルに1-2フィニッシュをもたらした。

    ベッテルは、土曜日に彼とウェバーに発生した問題を解決するために夜通し作業を続けたチームに感謝の言葉を述べた。

    「かなりハッピーだよ。これでウェットでの2勝目だね。マシンは素晴らしかった。マシンを準備するために本当に、本当に良い仕事をしてくれたチームのおかげだよ」

    「少し信頼性に苦しんでいたけど、僕たちは一晩でそれを修復した。僕たちのチームのクオリティが物を言ったと思うし、全員が修理しようと頑張った。2台ともレースを完走した。レッドブルにとってダブル・ウィンは素晴らしいことだ」

    完璧なレースをみせたベッテルだが、完全なウェットコンディションが非常に厳しかったことを認めた。

    「まず、水が多く流れていたので、セーフティカー先導でのスタートは正しい決定だったと思う。いくつかのコーナーでは平気だったけど、すべてのラップでアクアプレーニングになっていた」

    「僕たちが短い戦略なことはわかっていたから、序盤に集団から逃げるためにプッシュしなければならなかったし、うまくいった」

    「とても難しいレースだったし、アクアプレーニングが多くて、ただマシンをサーキットに留まらせていた。僕の前を走るクルマがいなかったのはベストな状況だったと思うし、レース全体でかなり快適だったけど、それでも特に最終コーナーではアクアプレーニングで困難だった」

    「最後の10周は、常に後ろのマシンとのギャップを考えていたし、彼のペースに合わせようとしていた。全てをコントロールしようとしたけど、かなり難しかった。完走しようと頑張ったよ。コーナーごとにほん用に集中していたし、目の前ばかり見ていたよ」

    「最後の2周で、コースオフするようなリスクは冒したくなかった。2勝して、トロ・ロッソとレッドブルのために勝てたことは素晴らしいことだね」

  • レッドブル:ベッテルがチームに初ポールをもたらす (F1中国GP予選)

    レッドブル:ベッテルがチームに初ポールをもたらす (F1中国GP予選)

    レッドブルは、F1中国GP予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

    セバスチャン・ベッテルが素晴らしい走りで見事ポールポジションを獲得した。

    午前中のフリー走行でリアサスペンションにトラブルを抱えたベッテルは、マシンの走行を抑えるためにQ2とQ3をなんとワンラップのみのアタックに限定した。

    しかし、その両方でトップタイムを見せるという驚異的な走りを見せ、ポールポジションを獲得。

    ベッテルにとっては、昨年のイタリアGP以来のポールポジション、そしてレッドブル・レーシングにとっては、チーム初のポールポジション獲得となった。

    レッドブルは、マーク・ウェバーも3番グリッドを獲得。ブラウンGPの連勝を止めることができるか注目したい。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「最高にハッピーだ。信じられない。ギリギリだったよ!各予選セッションで1回しか走らなかったが、ご覧の通りそれ以上は必用なかった。でも、簡単な予選じゃなかった。クルマに問題があったので、走行を最小限に抑えなければならなかった。でもクルマは本当に速かった。マークは各セッションで2回の走行を行い、常に上位につけていたのでぼくは何も心配する必用はなかったが、それでもたったの1周なのでミスは許されなかった。でも最終的にはポールポジションだったので、本当にハッピーだ!午前中は理想的なセッションではなかったが、午前中が良くなかった分だけ予選が良かったのかもしれないね!夜通し頑張って作業を続けてくれたメカニックたちに心からありがとうと言いたい。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバーにも感謝している。やったよ!明日が楽しみだ。長丁場のレースなので、どうなるかはまだ分からないが、最高のスタートポジションを手に入れることができた」

    マーク・ウェバー (3番手)
    「最高の予選結果だ!チームは特にここ数週間本当に頑張ってくれた。2台揃ってフロントローに並べれば良かったが、フェルナンドも良い予選を戦った。最後はもっと接戦になることを予想していたが、明日の燃料搭載量がどうなるかはまだ分からないからね。とても良い予選が戦えたと思う。Q2はクルマが好調でグリップも良く、力強いパフォーマンスができた。新人(セブ)を手こずらせるためにできることは何でもやっている。お互いに激しくプッシュしあっている。それが上手くいってるんだよ!」

    クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
    「素晴らしい結果だ。セバスチャンが最高のパフォーマンスでチーム初のポールポジションを獲得した。計算した戦略通りに走り、それが報われて明日は前に誰もいないポジションからのスタートだ。最高の場所だよ!今週末はマークも絶好調だ。今日のチームのパフォーマンスも、この日のためにチームが頑張ってきてくれたことに関しても、本当に嬉しく思っている。ここ上海にいるメンバーだけではなく、ミルトンキーンズのファクトリーのメンバーも本当に良く頑張ってくれた。チームの全員が本当に頑張って仕事に取り組んできた。これをレースの結果に繋げなければならない。明日が勝負だ!」

    ファブリス・ロム (ルノー・プリンシパルエンジニア)
    「素晴らしい、1位と3位という最高の予選結果だ!色々と政治的な問題はあったが、今重要なのはレースだけだ。良いグリッドポジションを手に入れることができて良かった。トップ3にルノーエンジンが入っているので、ルノーにとっても素晴らしい日だ」

  • レッドブル:F1中国GP初日

    レッドブル:F1中国GP初日

    レッドブルは、F1第3戦 中国GP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが5番手だった。

    マーク・ウェバー
    フリー走行1回目 5番手 1分37秒752
    フリー走行2回目 4番手 1分36秒105
    「今日は通常のタイヤの比較作業を行った。このコースはタイヤにかなり厳しくなると思うので、日曜日の前にやっておく重要な作業だ。メンバーは良い仕事をしてくれた。クルマにもトラブルはなかった。金曜日にトラブルがないのは助かる。マレーシアとは異なり、今日のコンディションはパーフェクトだった。明日の様子を見よう。走行を楽しむことができた」

    セバスチャン・ベッテル
    フリー走行1回目 12番手 1分38秒274
    フリー走行2回目 5番手 1分36秒167
    「全体的にとても良い1日だった。残念ながら2回目のフリー走行ではリヤサスペンションに問題が発生した。修理するには時間が足りなかったので、予定よりも早く走行を切り上げた。しかし、クルマから役に立つ情報を得ることができた。どのチームにとっても、どのドライバーにとっても、2種類のタイヤをいかにマネージするかというのがここの一番の課題だ。見れば分かる通り、グレーニングが一番大きな問題だが、ヘルメットとバイザーがあるおかげでラバーが飛んできても目に入ることはないよ!」

  • デビッド・クルサード、アブダビGPのサーキットを見物

    デビッド・クルサード、アブダビGPのサーキットを見物

    デビッド・クルサードは、2009年F1最終戦アブダビGPが行われるサーキットを上空から見物した。

    今週末、レッドブル・エアレースのシーズン開幕戦がアブダビで開催される。

    そこで、中国に行く前にデビッド・クルサードはアブダビに寄り、レッドブル・エアレース・メディア・パイロットが操縦するツーシーター機でレッドブル・エアレースのパイロット達が経験するGフォースを体験しながら新しいサーキットをチェックしようということになった。

    「まだ作業は完全には終わっていないようだが、この国の建設作業の素早さには驚かされる」と、クルサードは言う。

    「空からサーキット全体を見ることができたし、以前にサーキットの模型も見たことがある。とても良いサーキットだと思う。もう、どんなレースになるか想像できるよ。まだ作業が終わっていないコーナーもいつかあるが、路面の舗装工事もほとんど終わっているようだ。運転するチャンスがあれば良かったんだけどね」

    ヘルマン・ティルケ設計のこのコースは全長5.6?。アブダビ近郊に位置し、遊園地、マリーナ、住宅地、ウォーターパーク、ホテルやビーチリゾートに隣接している。

    45分間のエキサイティングな飛行を終え、地上に降り立ったクルサードはこのようにコメントした。

    「最初のターンの時は、胃袋が足首の中に入ってしまうかと思った。逆転飛行が始まったら、胃袋が喉までせり上がってくるような感じだった」と、彼は言う。「最高の経験だった。空のF1カーみたいだけど、レーシングカーよりもずっとGが大きいね」

    開催日程:2009年 F1 アブダビGP

  • レッドブル、モナコGPを目標にディフューザーを開発

    レッドブル、モナコGPを目標にディフューザーを開発

    レッドブル・レーシングのテクニカル・ディレクターであるエイドリアン・ニューウェイは、今週末の中国GPには帯同せず、RB5のディフューザーの再設計に集中する。

    FIA国際控訴裁判所がブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズが使用するディフューザーに合法との判決を下したことにより、レッドブルは5月末のモナコGPまでにマシンの変更を間に合わせることを望んでいる。

    「我々はすでに新しいソリューションに取り組んでいる」とレッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは語る。

    「正式な結果が出たので、エイドリアン(ニューウェイ)はすぐさま上海へのフライトをキャンセルし、ファクトリーに留まる。すべてが計画通りに進めば、我々はモナコに“新しい”マシンを持ち込めるだろう」

    レッドブルは、これまでに承認のために似たようなデザインを提出して却下されていたことから、今回の3つのダブルデッカー・ディフューザーが承認されたことに怒っているとマルコは語る。

    「我々が怒っているのは、我々は問題になったようなディフューザー・ソリューションの解明のためにチャーリー・ホワイティングに接触し、違法だと伝えられていたことだ。したがって、チームは似たようなアイデアを持っていたが、それ以上は追及しなかった」

    「私はこれがコーナーリングスピードにどんな影響を及ぼすかはわからない。マシンがあまりに速くなれば、すぐに問題になると思っているし、ダブルデッカーが作り出す気流は、再びオーバーテイクをより困難なものにするだろう。要するにワーキンググループで同意された規約のスピリットに反しているということだ」

    関連:FIA、問題のディフューザーを合法と判断 - 2009年4月15日

  • デビッド・クルサード 「FIAはディフューザーを承認する」

    デビッド・クルサード 「FIAはディフューザーを承認する」

    デビッド・クルサードは、来週火曜日に行わるディフュザーに関するFIAの公聴会でブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズのディフューザーが合法と判断されると考えている。

    昨年、現役F1レーサーを引退したデビッド・クルサードは、レッドブルにアドバイザーとして残っており、今年はリザーブドライバーとして登録されている。

    レッドブルは、ディフューザーの合法性に疑問を呈しているチームのひとつだが、クルサードはFIAが抗議しているチームに対し、デザインが合法であると告げることを確信している。

    「僕はエンジニアではないので、FIAの技術の人たちの判断に委ねなければならない」

    「彼らはメルボルンでマシンが合法だと言っていたし、FIAは14日にその見解を発表するだろう」

    「他の7チームはマシンを変更しなければならないだろうね」

    問題のディフューザーに関する議論のひとつとして、それが合法と認められた場合、この世界的な不況のなかで、他の7チームがコストのかかるマシンの再設計を強いられることがある。

    「その通りだ。だが、だからといってディフューザーが違法ということにはならない」

    「ルールを違った角度から解釈し、それでアドバンテージを得たからといって、必ずしも罰せられるべきではない。3チームも空力の開発にお金をかけてきた。そのお金も無駄になることになる」

    「コスト節約だけがF1ではない。チャンピオンシップでもあるんだよ!」

  • レッドブル:ウェバーが6位で1.5ポイント獲得 (F1マレーシアGP)

    レッドブル:ウェバーが6位で1.5ポイント獲得 (F1マレーシアGP)

    レッドブルは、F1マレーシアGP決勝レースで、マーク・ウェバーが5位入賞、セバスチャン・ベッテルはリタイアに終わった。レースは予定周回の75%に満たなかったため、ウェバーは通常の半分となる1.5ポイントの獲得となった。

    マーク・ウェバー (6位)
    「そうすべきときにレースを中止するというベストな判断をしたと思う。表彰台を狙うためにはもう少し周回があった方が良かった。でも、それはそれなので、複雑な気持ちだ。今(19時)は暗いので、リスタートしなかったのは正しい判断だったね。午後3時の段階で天気は悪かったので、今日のコンディションで時刻を非難することはできないと思う。単に厄日だったかもしれないね。これまでのマレーシアのレースデイで最も霧が多くて涼しい一日だったね」

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「あまり話すことはないよ。僕はインターミディエイトタイヤを履いていて、突然土砂降りになる前のあまりウェットじゃないときはかなりうまくいっていた。ターン7にアプローチしたら、突然、水が多くなったので、とても慎重になっていた。アクアプレーニングになってマシンのコントロールを失い、どうすることもできなかったんだ。あまりに水が多かったし、僕のタイヤはその状況ではなにもできなかった。スピンはあまり問題ではなかったけど、アンチストールが作動しなかった。それがなければ、ただスピンして、いくらかタイムを失っていただけだっただろうね。スロットル、ブレーキ、クラッチの3ペダルだった過去のドライバーは、スピンしたとき何をするべきかを正確にわかっていた。僕にはどうすることもできなかった。こんな馬鹿げた理由でリタイアしなければならなかったのはとても残念だ」

    関連
    ・2009年 F1 ポイントランキング
    ・F1マレーシアGP 決勝:雨で終了、優勝はジェンソン・バトン
    ・F1 マレーシアGP:レースは雨で一時赤旗中断