カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • セバスチャン・ベッテル:F1イタリアGPプレビュー

    セバスチャン・ベッテル:F1イタリアGPプレビュー

    セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「モンツァは、2008年にトロ・ロッソでF1初優勝を収めた場所なので、僕にとっては信じられないくらい特別な思い出がある。決して忘れることはないだろう。表彰台でファンを見降ろして鳥肌が立ったよ」

    「シーズンで最もチャレンジングなサーキットだ。320kphに達する非常に長いストレートを含め、モンツァは1年で最も速いサーキットだ。体力的に特に厳しいトラックではないけど、簡単ではないのは確かだ。ロングストレートがあるので、他のサーキットよりも少ないリアウイングで走るので、マシンはより不安定になることがある。パラボリカでの加速はバランスが重要だし、ほんの小さなミスでもマシンはグラベルに滑り込んでしまう」

  • マーク・ウェバー:F1イタリアGPプレビュー

    マーク・ウェバー:F1イタリアGPプレビュー

    マーク・ウェバーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    「モンツァは、フェラーリを応援するティフォシによって素晴らしい雰囲気だし、1年のベストレースのひとつだ。まだ残っている古いバンクや過去80年間にわたってイタリアGPの舞台となっている美しい公園にはかなりの歴史がある」

    「並外れた平均速度によって300kmのレース距離をすぐにノックアウトしてしまうので、僕たちが参加するなかで最も短いグランプリだね。ストレートで速いマシンが必要だけど、コーナーでもかなりのダウンフォースが必要だ。残念ながら、ヨーロッパでのシーズン最後のレースだ。スパでは良いレースができたけど、満足できない。モンツァでも同じような結果を期待しよう」

  • ルノー・スポール Q&A:レッドブルへのエンジン供給

    ルノー・スポール Q&A:レッドブルへのエンジン供給

    ルノーF1エンジンはメルセデスやフェラーリなどよりもパワーに劣るというのが最近の一般的な認識だが、レッドブルは、苦戦するとみられたスパ・フランコルシャンで1-2フィニッシュを達成。

    それだけでなく、2011年度のレッドブル・レーシングは、これまでの12戦全てでポールポジションを勝ち取り、7回の優勝に輝いている。

    レッドブル・レーシングとルノーのパートナーシップが1−2フィニッシュを再び達成したスパで、サーキットでのエンジン・サポートを担当するルノー・スポールのシリル・デュモンが次のように語った。

    スパはルノーエンジン搭載車が苦手なサーキットだと思われていましたが、ポールポジション獲得と1−2フィニッシュを考えると、それは間違った認識のようですね? 秘密を教えてください。
    秘密なんてないよ! スパはエンジンパワーがかなり重要なサーキットだが、スパのようなコンディション(滑りやすいなど)では、コーナー出口の加速がスムーズなエンジンであることも非常に重要なんだ。

    レッドブル・レーシングのメンバーは、RS27エンジンはドライバビリティがとても高いと言いますが、それはどういう意味ですか?
    基本的には、コーナー出口でアクセルを踏んだ時にトルクがスムーズに発生するので、ドライバーがクルマを操作しやすく、正確にコーナーを抜けることができるということだ。

    それがルノーエンジンの強みですか?
    他にも色々と良いところはあると思うよ! 確かにドライバビリティはかなり優れていると思うが、燃料効率や冷却システムなど、評価されるべき点は他にもある。かなりの高温にも耐えられるというのもルノーエンジンの強みだ。ラジエーターが小さくて済む分、ボディもコンパクトになる。

    「エンジン凍結」も4年目に入りましたが、この間にエンジンを改良するチャンスはありましたか?
    ほとんどないと言っていいだろう。2007年にFIAの承認を得てからは、信頼性に関する変更と、経費削減のための変更をたまに行っている程度だ。そういう場合も、FIAに説明して承認を得て、変更を行う前に他のチームの同意を得なければならない。だから、現在のエンジンは2007年度のエンジンとほとんど変わっていないんだ。

    ルノーがエンジンを供給する3チームが、異なるKERSシステムを採用しているというのは問題ですか?
    問題ではない。KERSもクルマのパッケージの一部には違いないが、KERSはチーム側が管理する部分に関わるものなので、ルノー・スポールでは話にも出ない。

    1回のグランプリに何基のエンジンを持ち込むのですか?
    その時によって異なる。スパでは、レッドブル・レーシングには6基を用意した(ドライバーあたり3基)。このレースには、(許されている8基のうちの)5基目の新しいエンジンを両方のクルマに搭載した。残りの7戦で使える新しいエンジンはあと3基残っている。これは良い結果だと思う。信頼性もかなり高い。シーズン終盤もエンジンには困らないだろう。

    レースに新しいエンジンを投入するか、使用済みのエンジンを使うかは誰が決めるのですか?
    通常はルノー・スポールとレッドブルの話し合いによって決める。コースレイアウトや大気条件などの様々なパラメーターがあるので、我々はどのタイミングで新しいエンジンを投入するかを提案する。我々がまとめた、そのシーズンの計画を、レッドブルが必要に応じて調整する。スパやモンツァなど、最大限のパワーが必要なコースには、(彼らの判断で)新しいエンジンを採用する場合もある。ハンガロリンクなどのエンジンパワーがあまり重要ではない場所では、その逆の場合もある。

    スパ、モンツァ、鈴鹿のようなパワーサーキットでは、新しいエンジンが使われる可能性が高いということですか?
    そうとも言える。純粋にコースレイアウトの問題ならば、インテルラゴスも入るが、(海抜2500フィートの)サンパウロは気圧が低くエンジンパワーが落ちるので、それほど重要ではないんだ。

    どのようにエンジンを供給するのですか? 1台のクルマに使えるエンジンは年間8基ですが、チームは3月に16基のエンジンを受け取るのですか?
    いや、一度に全てのエンジンを渡すわけではない。シーズンの初めに16基のレース用エンジン全てを供給することはできない。単純に、そんなに早くエンジンを作らないからだ。そんなことをしたら、ヴィリ・シャティヨン(パリ近郊のルノー・スポールの本拠地)で働く大勢の人たちの、その年の仕事がなくなってしまうからね。

    レースで使った古いエンジンは、金曜日の練習走行でその役割を終えることが多いですが、決まった走行距離があるのですか? それとも、壊れるまで走らせるのですか?
    エンジンは走行可能な距離が決まっていて、その距離を走り終えた時点で回収する。チームの迷惑になるから、プラクティスでエンジンをブローアップさせるわけにいかないんだよ。

    レース終了後、エンジンはルノーが持って帰るのですか? それとも、ミルトンキーンズに持ち帰るのですか?
    通常はヴィリ・シャティヨンに持って帰る。スパでは、日曜日の朝に、モンツァの第1プラクティスと第2プラクティスで使うエンジンをレッドブルに渡した。チームはそのエンジンをミルトンキーンズへ持ち帰り、ファクトリーでクルマに搭載してイタリアへ運ぶ。2週連続のレースの場合は、日曜日の夜にエンジンを搭載することが多い。

    役割を終えたエンジンはどうなるのですか?
    使用済みエンジンは、パーツに分解することをFIAに報告し、検査が必要かどうか訊ねる。FIAがその場に立ち会って、検査し、2007年のエンジンと同じかを確認することがあるんだ。これまでに、数多くの優秀なエンジンをそうして来たんだよ!

  • レッドブル 「ピットレーンスタートも考えた」

    レッドブル 「ピットレーンスタートも考えた」

    F1ベルギーGPを1-2フィニッシュで終えたレッドブルだが、タイヤに関して大きな懸念を抱えていたとチーム代表のクリスチャン・ホーナーは述べた。

    レッドブルは、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーの予選タイヤに激しいブリスターが出ていたため、決勝前にFIAにtタイヤの交換を求めていた。

    だが、FIAのチャリー・ホワイティング、マクラーレンとフェラーリを含むライバル勢はレッドブルの申し出を拒否した。

    「素晴らしい結果だが、我々はかなり保守的にいかなければならなかった」とクリスチャン・ホーナーは RTL にコメント。

    「ピットレーンからのスタートさえ考えていた。チャンピオンシップには良くないが、リスクはかなり大きかった」

    「ブリスターは目に見えて明らかだった。我々のマシンだけでなく、速いマシンのすべてが問題を抱えていたと思う」

    4レースぶりに勝利を収めたセバスチャン・ベッテルは、2位に92ポイント差をつけてチャンピオンシップを優位に進めている。

    だが、クリスチャン・ホーナーでは、2週間後の高速モンツァはレッドブルにとって「最大のチャレンジ」だと述べた。

  • レッドブル:今季2度目の1-2フィニッシュ (F1ベルギーGP)

    レッドブル:今季2度目の1-2フィニッシュ (F1ベルギーGP)

    レッドブルは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーが2位だった。

    セバスチャン・ベッテル (1位)
    「とても嬉しいね。今日は、タイヤに関して簡単ではなかったけど、僕たちにとって非常に良いレースだった。レース序盤はレースというより研究と科学だったし、非常に早いピットストップで多くのことを犠牲にした」

    「フィーリングは良かったけど、タイヤがどうなっているかを確認するためためにセーフティカーが入ったときに再びピットインした。内部から見て少しは判断できるけど、300kph以上で走っているときはタイヤは止まっているというよりずっと回っているので、あまり確認できる時間はないし、ピットインして詳細に調べることが重要だった。結果にはとても満足している。レースに向けていろいろと議論していたので大きな安心感があった。午前中はいつものリズムを妨げられた。通常、日曜の午前中に到着したときにはなにをすればいいかわかっているけど、今日は多くの議論があったし、集中力を維持するのが簡単ではなかった。レース前、僕たちは今日のプライオリティはレースをフィニッシュすることだと決めていたし、順位についてはあまり考えていなかった。だからこそ、結果にとても満足しているんだ。これ以上のことはないよ。マシンの感覚は素晴らしかったし、ラップごとにタイヤについてますます学んでいった。そのおかげで必要なときにプッシュする自信を得られた」

    マーク・ウェバー (2位)
    「ライトが消えて、スタートでアンチストールが働いた。スタートが上りだったが原因かどうかはわからない。僕たちはレースに向けてタイヤについて心配していたし、午前中は多くのミーティングをした。最終的に正しい決断がなされたし、チームは信じられないくらいうまく反応していたし、レースをどのように切り抜けるのがベストかを理解するために一晩かけて素晴らしいリサーチをしてくれた。予選ではタイヤに多くのダメージがあったし、ポジションに影響するいかなるタイヤの問題も防ぐためにかなり早めにピットストップをしなければならなかった。何人かを狙い撃ちにしたけど、その時点では結果に関してフラストレーションを感じていた。そのあとセーフティカーが入った。チームは僕にピットインを望んでいたけど、ピットレーンで何をするべきかという指示を得たとき、僕はピットウォールの間違った側にいて、ピットインの指示が聞こえなかった。心配だったけど、僕たちは走り続けたし、マシンの調子も良かった。そこからはうまく走れたし、チームにとってこれまでで最高の1-2フィニッシュのひとつと言える良い結果を得られた。チームにとって素晴らしい週末だったし、彼らはこの結果にふさわしい」

    関連:F1ベルギーGP:セバスチャン・ベッテルが今季7勝目

  • レッドブル:ベッテルが今季9度目のポール (F1ベルギーGP予選)

    レッドブル:ベッテルが今季9度目のポール (F1ベルギーGP予選)

    レッドブルは、F1ベルギーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「Q1とQ2は難しかったけど、Q3の最後はサーキットが非常に素早く乾いていった。予選の序盤は快適に感じられなかったけど、Q2で僕たちは大きな前進をしたと思うし、ある意味スパを再発見できたよ!」

    「最後のセッションではタイヤの温度を挙げるためにQ3の最初の2周を使い、そのあと最後の2周で出来る限りハードにプッシュしようとした。明日は何が起こるかわからないレースになると思う。ここで天候を予想する最高の方法は空を見上げてどうなっているか確認することだと思う。明日はドライになりそうだし、Q3の最後にドライになったときのバランスは良かった。明日のレースは長いけど、楽しみにしている」

    マーク・ウェバー (3番手)
    「今日のセッションは接戦だった。Q3の最初にスリックで少しハードに攻めすぎたと思う。快適に感じていたし、そのラップが天候がわかる前のラップかどうかは決してわからない。あちこちで小雨が降っていたし、Q3を終えたらすぐに再び雨が降り始めたので、もう少しゆっくり組み立てられたかもしれないし、3〜4周目にもっと良い走りができたかもしれない。でも、そういうものだし、僕たちはスムーズな週末を過ごせている。このようなコンディションではとても簡単にポジションを締め出されてしまうものだし、僕たちは適切な位置にいる。もうちょっと高い位置だったら良かったけど、上位のドライバーは良い仕事をしたし、明日僕たちは射程圏内にいる」

    関連:F1ベルギーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • レッドブル、2012年のマーク・ウェバーの残留を正式発表

    レッドブル、2012年のマーク・ウェバーの残留を正式発表

    レッドブルは、2012年もマーク・ウェバーがチームに残留することを正式発表した。

    レッドブルと単年契約を結んでいるマーク・ウェバーは、シーズン序盤にセバスチャン・ベッテルのパフォーマンスに及んでいなかったため、来年は引退するとも噂されていた。

    だが、マーク・ウェバーが35歳の誕生日を迎えた27日(土)、レッドブルはスパ・フランコルシャンで2012年も現行ラインアップを継続することを発表した。

    「F1のトップでレースを続けたいので、レッドブル・レーシングにもう一年とどまることは簡単な決断だった」とマーク・ウェバーはコメント。

    「チームのためにも自分のためにも可能な限り最高の結果を残したいという僕のモチベーションはまだ非常に高い。過去5年にわたって僕たちは懸命に作業してきたし、競争力がありチャンピオンシップに勝てるマシンをデザインし、製造する力があると示してきた。2012年もすべてのレース週末でマシン、そして自分自身の限界をプッシュいくことを楽しみにしている」

    チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、交渉はスムーズに進んだことを明かし、レッドブルはマーク・ウェバーを全面的に信頼していると述べた。

    「2012年についてじっくりと話し始めた際、マークとチームがこの成功した関係の継続を望んでいることはすぐに明らかになった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「2012年の契約延長はとても簡単なことだった。マークは2007年から共に過ごし、チームのことをよく知っている。彼のモチベーション、体力、献身さはこれまで以上に高い」

    「マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのコンビは非常に強力であり、彼らは互いに激しくプッシュしている。我々は4シーズンこのペアが変らないことにかなり満足している」

  • レッドブル:F1ベルギーGP初日

    レッドブル:F1ベルギーGP初日

    レッドブルは、F1ベルギーGP初日のフリー走行でマーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが10番手だった。

    マーク・ウェバー (1番手)
    「今日は天候にちょっと不安定だった。ドライで走行できたけどわずか4周だけだった。ソフトタイヤで2周、ミディアムで2周。その他は、マシンで限界まで攻める前の車高やブレーキバランスの調査など一般的な雑務をこなした」

    「コースで出て行って走行距離を重ねる必要はあるけど、逆に土曜日と日曜日のためにタイヤを音像しておく必要もある。ここはウェットのときは縁石が最も難しい。白線は氷のようになるし、とてもミスを犯しやすくなる」

    セバスチャン・ベッテル (10番手)
    「常に天候が変化していたのでかなりトリッキーだったし、土曜日と日曜日のためにタイヤを温存したいので、残りの週末のためにウェットコンディションでインターミディエイトが1セットしか使えなかったのは残念だった。ドライでも少し走れたし、いくつかアップデートをテストした。それなりの結果が得られたと思う。今日はラップタイムや全体的なペースを判断するのは難しかったけど、マシンの感覚はオーケーだ。明日なにができるか様子をみてみよう」

    関連:
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
    ・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

  • マーク・ウェバー、2012年のレッドブル残留を示唆

    マーク・ウェバー、2012年のレッドブル残留を示唆

    マーク・ウェバーは、2012年のレッドブル残留の契約が締結間近であることを示唆した。

    レッドブルとマーク・ウェバーの基本的な契約はすでに合意に達しているとされ、正式な承認を残すのみだとされている。

    「僕の将来のニュースを待っている人がいることはわかっている」とマーク・ウェバーは BBC Sport のコラムでコメント。

    マーク・ウェバーは、夏休み前のF1ハンガリーGPでレッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツと会うと述べていた。

    「予定通り・・・夏休みは2012年も続けることについてチーム代表のクリスチャン・ホーナーと話し合う良い機会を与えてくれた」

  • 動画:レッドブル、オースティンでF1走行

    動画:レッドブル、オースティンでF1走行

    レッドブルが、テキサス州オースティンの「サーキット・オブ・ジ・アメリカ」となる場所でF1走行を実施した。

    サーキットは2012年の初レースにむけて工事中のためまだダートトラックだが、デビッド・クルサードがレッドブルのショーカーを走らせた。

    動画には、デビッド・クルサードとサーキット・オブ・ジ・アメリカのタボ・ヘルムンド代表のインタビューも収録されている。

    レッドブル、オースティンでF1走行

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル