カテゴリー: ビザ・キャッシュアップRB

  • 角田裕毅 F1中国GP総括「大量ポイントを獲得できるレースを2連続で逃した」

    角田裕毅 F1中国GP総括「大量ポイントを獲得できるレースを2連続で逃した」

    角田裕毅は、戦略の失敗とマシンの異常なフロントウイングの故障により、2025年F1 中国GPを最後に走っていたドライバーとなった。

    レーシングブルズのドライバー2人は、トップ10からスタートしたが、チームが2ストップ戦略を選択したため、ポイントを獲得することはできなかった。ほとんどのドライバーが1回ピットストップしたこの日、これが彼らの不運を招いた。

    角田裕毅は、フロントウイング右側のフラップが故障した時点ですでにポイント圏外に沈んでいた。そのため、修理のために3度目のピットインを余儀なくされた。

    「フロントウイングは、正直なところ、本当に悔しいです。起こるべきではないことです」

    「前のマシンに接触したわけではありません。自然にパーツがいくつか壊れただけです。少なくとも、このような状況を避けようとするのは将来のための良い学習にはなりますが、もっと期待していました」

    角田裕毅は、中国グランプリ結果に「とてもがっかりしている」と語った。

    「戦略は、おそらく改善すべき点でしょう。しかし同時に、彼らの考えも理解できます」

    角田裕毅は、チームのマシンは週の前半よりも日曜日に競争力が低下していたため、2回のピットストップという戦略が功を奏さなかったと語った。

    「ペースはまあまあでした。おそらくスプリント予選レースほどペースがなかったので、分析する必要があります」

    「でも、戦略も最大限に活用できていなかったと思います。 つまり、良い面も悪い面もありましたが、このような状況を防ぐにはどうすれば良いか、そして今後はより正確な戦略を立てるにはどうすれば良いか、というのが主な教訓でしょう」

    角田裕毅 F1

    強力なペースを示したにもかかわらず、チームは角田裕毅がスプリントレースで6位に入賞したおかげでわずか3ポイントしか獲得できなかった。今週末、チームは選手権で9位に後退し、ハースの後塵を拝した。

    「もう一度集中し直すしかないと思います」と角田裕毅は語った。

    「マシンには良いペースがあることは分かっていますが、おそらく、そのことに頼りすぎていた部分があり、このレースに向けて本当に重要な何かを見落としていたのかもしれません。そこを見直さなければなりません」

    「ハースは本当に良い仕事をしたと思います。彼らはこのレースまでずっと苦戦していましたが、このレースから突然ペースを上げました。彼らには本当に大きな称賛を送るべきです」
    「しかし同時に、少しフラストレーションを感じています。僕たちはもっとうまくやれると分かっていますし、必要なツールも、彼らよりも優秀な人材も、彼らよりも優れたマシンも持っています。ですから、大量ポイントを獲得できるレースを2連続で逃したことは、間違いなく考えなければならないことです」

  • 角田裕毅がレッドブルF1電撃移籍で後任にフランコ・コラピント?

    角田裕毅がレッドブルF1電撃移籍で後任にフランコ・コラピント?

    レッドブル・レーシングがリアム・ローソンを角田裕毅に交代するという決定は、フランコ・コラピントに有利に働く可能性がある。コラピントはレーシングブルズの有力候補と挙げられている。

    波乱の幕開けとなった2025年のF1シーズンは、グリッドに地震を引き起こす可能性がある。リアム・ローソンの非常に不調なパフォーマンスにより、レッドブルは即時交代を検討しており、4月最初の週末に行われる次のレース、日本GPで実現する可能性もある。

    この情報に続いて、スペイン版Motorsport.comは、レッドブルが現在、角田裕毅がレッドブル・レーシングでローソンの後任になった場合、フランコ・コラピントがレーシングブルズで角田の後任となることを計画していると伝えた。

    フランコ・コラピントは、ウィリアムズでローガン・サージェントの代役として昨年9レースに出場した後にグリッドに戻ることになる。コラピントは、特に初出場時に素晴らしい印象を与え、その後シーズン終盤は苦戦を強いられたものの、彼の才能は明白であり、彼がもたらす多大な影響力も明らかであった。そのため、多数のスポンサーから資金援助を受けている。

    これに目を付けたアルピーヌは、2025年に向けて彼と契約を結んだが、すでにジャック・ドゥーハンの起用を決定していたため、コラピントにはリザーブドライバーの役割しか提供できなかった。

    コラピントは今年、アルピーヌでスターティングラインナップに復帰するチャンスがあると思われており、ドゥーハンは降格される前に実力を証明するチャンスが与えられるのではないかという噂もあった。ドゥーハンの世界選手権での不調により、その可能性が高まったように思われたが、予想外にもコラピントが他チームでドライブする可能性が出てきた。

    それでも、レッドブルはアルピーヌと交渉し、ウィリアムズの許可も得なければならないため、アルピーヌがドゥーハンを放出することにこだわらず、コラピントの所有権を失わないローン契約という選択肢もある。

  • レーシングブルズ F1中国GP決勝「裕毅とホンダのホーム鈴鹿で挽回したい」

    レーシングブルズ F1中国GP決勝「裕毅とホンダのホーム鈴鹿で挽回したい」

    レーシングブルズF1チームのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2025年F1 中国GPの決勝レースを振り返った。

    アイザック・ハジャーが7番グリッド、角田裕毅が9番グリッドとポイントを狙える位置からスタートしたレーシングブルズ。序盤は両ドライバーともに優れたパフォーマンスを見せ、トップ10圏内でレースを進めていた。

    だが、中盤に状況が変わった。多くのドライバーが1ストップでも問題なくレースをフィニッシュできることを示唆するなか、レーシングブルズは前のマシンを抜きあぐねていたハジャーと角田裕毅の両方にピットインを指示し、フレッシュなタイヤを履かせた。

    しかし、その判断は裏目に出て、オーバーテイクの難しい上海インターナショナル・サーキットで順位を上げることができなかった。さらに角田裕毅にはフロントウイングのフラップが外れるというトラブルが発生。3度目のピットストップを余儀なくされ、ポイント獲得の望みは絶たれた。

    最終的にアイザック・ハジャーが14位、角田裕毅は完走中最下位となる19位でチェッカーを受けた。

    「上海でのフラストレーションのたまる日曜日だった」とアラン・パーメインはコメント。

    「今週末のマシンとドライバーの速さから考えれば獲得できるはずだったポイントを獲得できなかったのは2戦連続となる」

    「それでも、今週末からポジティブな要素をたくさん引き出すことができる。ペースは素晴らしかったし、チームは両マシンをQ3に進出させるなど、週末を通して高い目標を掲げていた。そして、裕毅が今シーズン初の6位入賞を果たし、チームに貴重なポイントをもたらしてくれた。速いマシンと速いドライバーを擁し、週末の大半をビッグチームと戦った」

    「もちろん、終盤に裕毅のフロントウイングが壊れた原因を詳しく調査するつもりだが、このダブルヘッダーを終え、ファエンツァとミルトン・キーンズに戻ってレースの実行を評価し、次の日本ラウンドでは、裕毅と我々のPUサプライヤーであるホンダのホームレースとして、より強くなって戻ってくる」

    レーシングブルズ / ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

  • アイザック・ハジャー F1中国GP決勝「1ストップ戦略の展開を考えてしまう」

    アイザック・ハジャー F1中国GP決勝「1ストップ戦略の展開を考えてしまう」

    アイザック・ハジャーは、2025年F1 中国GPの決勝を14位でチェッカーを受け、他のドライバーの失格によって最終リザルトは13位となった。

    7番グリッドからスタートしたアイザック・ハジャーは、オープニングラップで順位を落として9番手で序盤のレースを展開。1回目のピットストップでさらに順位を落とすと、レーシングブルズは2ストップを選択。だが、16番手でコースに復帰するも、そこから挽回することはできなかった。

    「残念だ。今日は確実にポイント獲得が見込めると思っていただけに、がっかりしている」

    「レースのスタートはうまくいき、良いポジションにつくことができたが、最初のラップはもう少しうまくできたと思う。そうすれば、あの混乱を避けられたかもしれない」

    「マシンは週末を通して好調で、レース中もずっと速いペースをキープすることができた。他のマシンに続いて同じタイヤで走り続けることもできたので、自分の走りには満足している」

    「今日の出来事は私のコントロールできる範囲を超えていたが、ワンストップ戦略でレースを展開した場合、どのような結果になっていたかを考えずにはいられない。日本でのレースに復帰する前に、チームとすべてを検証するつもりだ」

    アイザック・ハジャー 中国GP

  • 角田裕毅 F1中国GP決勝「望んだ結果ではない。戦略を見直す必要がある」

    角田裕毅 F1中国GP決勝「望んだ結果ではない。戦略を見直す必要がある」

    角田裕毅は、2025年F1 中国GPの決勝レースを19位でチェッカーを受けた後、他のドライバーの失格によって最終リザルドは16位となった。

    9番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップで順位を上げて8番手でレースを展開。12周目にトップ10内では最初となるピットストップを行った。

    その後も8番手でレースを展開し、ハードスタートのワンストップ戦略で7番手を走行していたランス・ストロール(アストンマーティン)を追っていた。

    レース中盤から各ドライバーのインフォーメーションではワンストップの流れとなっていたが、レーシングブルズは、アイザック・ハジャーに続いて、角田裕毅も2回目のピットインさせてハードタイヤに交換。

    しかし、15番手でコースに復帰した角田裕毅は、その後にピットストップをしてミディアムに交換したランス・ストロールに前に出られてタイムをロス。順位を上げていったストロールに対して、前のマシンのオーバーテイクに苦労して周回が過ぎている。

    そして、カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)を負っていた45周目にホームストレートで突如フロントウイングのフラップが破損。追加のピットストップが必要となって最後尾まで後退した角田裕毅は完走中最下位となる19位でチェッカーを受けた。

    「もっと良い結果を期待していたのでとても残念です。このレースでの結果は間違いなく自分の望んだ形ではありません」と角田裕毅はコメント。

    「スプリントレースほどペースがありませんでした。戦略もそこで起こったことを踏まえて見直さなければなりません。その背景にある考えは理解できますが、今後のために、そのような状況をどうやって防ぐかが主な教訓でしょう」

    「フロントウイングのダメージは少し残念でした。おそらくデブリが原因だと思いますが、調査してみます」

    「いくつかのことが少し残念でした。少なくともスプリントレースでポイントを獲得できたことは重要です。マシンには良いペースがあるので、ポジティブな姿勢でいきましょう」

    「次のレースは鈴鹿で、モチベーションはすでに内側から湧き上がっています」

    角田裕毅 中国GP

  • 角田裕毅 F1中国GPはレッドブル上層部の“言い訳”を排除する重要なレース

    角田裕毅 F1中国GPはレッドブル上層部の“言い訳”を排除する重要なレース

    角田裕毅が不振のリアム・ローソンに代わってレッドブル・レーシングにシートを手にするには今週末のF1中国GPこそ重要なレースになるかもしれない。

    またシーズンは第2戦を迎えるところだが、セルジオ・ペレスに代わって今年からレッドブル・レーシングに昇格したリアム・ローソンは厳しい立場に置かれている。これまでスプリントを含めた3回の予選ではすべてQ1敗退を喫しており、上海では両予選とも最下位で、本予選ではマックス・フェルスタッペンから0.75秒差がついた。

    リアム・ローソンにとって幸い(?)なのが、メルボルンと上海はどちらも初めて走るサーキットとしうことだ。したがって、次の鈴鹿サーキットで行われるF1日本GPでその真価が問われることになる。

    レッドブルがリアム・ローソンを、主に彼の精神的な強さを理由に、角田裕毅ではなく選んだことで、今週、マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンが「奇妙な」選択だと批判した。

    レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、上海のServus TVに対し、「私はそのようなことをあまり真剣に聞いていない」と語った。

    「こういったことはいつもの茶番だ」と語った。

    また、Osterreich紙に対しては、「裕毅は昨年一貫性を欠いていた。残念ながら、ローソンもまだ何もまとまっていない」

    「しかし、メルボルンでのドライコンディションでは最速のドライバーの一人だったことは見落とされていた。だから、まだ彼を切り捨てないでおこう」

    「最初の3レースはすべて異なるコース上で行われるので、もう少し様子を見よう。そうすれば、より意味のある見解が得られるだろう」

    ローソンがスプリント予選で最下位だったのを見て、マルコはServus TVに次のように語った。

    「オーストラリアは彼の最初のレースだったし、中国でのトラックも知らない。明らかに、それは状況をより困難にしている」

    「彼は最初の走行ではうまくやっていたが、2回目の走行ではタイヤを温めることができなかった」

    「彼はリズムをつかんだと思ったが、非常に難しいようだ。彼が言うように、マシンはレーシングブルズのマシンよりも運転が難しいが、今は徐々にリズムをつかむ必要がある」

    ヘルムート・マルコは角田裕毅についても注目している。

    「裕毅は昨年から今年にかけて、また一歩前進した。私は裕毅という人間、そしてドライバーとしての彼について話している」

    「彼はマネジメントも変えたが、今のところは非常にうまくやっている」

    クリスチャン・ホーナーは、今のところローソンを支持している。

    「リアムはかなり賢明な判断力を持っていると思う。彼にとっては厳しい洗礼だった」とホーナーは語った。

    「私は彼に、否定的な意見やソーシャルメディアを無視して、ひたすら前を向いて走ればうまくいくと伝えた。彼には少し時間が必要だ」

    「しかし、レッドブルは厳しい場所だ」とホーナーは語った。「マックスはチームにほぼ10年所属している」

    「我々は若い才能をサポートするという方針を持っている。だからこそ、リアムにこのチャンスを与えているのだ」とホーナーは語った。

    ローソンは、率直で自信に満ちたドライバーとして知られているが、その自信はすでに揺らぎ始めているのだろうか?

    「このスポーツでは、精神的な強さが重要だ」とローソンはBildに語った。「コース上での自信のなさは、マシンの運転に影響する」

    「最高のパフォーマンスを発揮するには、そうした考え方が必要だとわかっている」

    角田裕毅 レッドブル・レーシング

    角田裕毅よりもローソンがシートを確保したのは、ペースよりも回復力のおかげなのかと尋ねられたローソンは、「僕を信じてくれたからこそ、僕を選んでくれたのだと思う」と答えた。

    ローソンは上海のスプリントレースで、最後尾から14位まで追い上げた。「彼がフィニッシュラインを切ってくれて本当に良かった」とマルコは語った。

    角田裕毅のレッドブル・レーシング昇格にとってF1中国GPでは、新たな伏兵が現れた。レーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーだ。

    アイザック・ハジャーは、期待に反して(?)堅実な走りを見せており、指摘されていた無線で怒りを爆発されることはない…開幕戦のフォーメーションラップでクラッシュした際にはヘルメットの中で涙を流して違った形で感情的になったが…

    角田裕毅は昨年、レッドブルの4名のドライバーのうち、ポイント圏内で2番目に上位でフィニッシュしたレースは5レースしかなかった。セルジオ・ペレスがQ1敗退やノーポイントなどで批判にされられた週末に角田はポイント圏内でフィニッシュできないことの方が多かった。

    昨年末のレッドブルとのポストシーズンテストでは、アイザック・ハジャーよりも下位でテストを終え、クリスチャン・ホーナーに「ハジャーの方が速かった」という言い訳を与えた。

    今回のF1中国GPでハジャーよりも下位でフィニッシュすることになれば、おそらく「ハジャーは初めてのサーキットである上海でユウキよりも上位でフィニッシュした」と言われることになってしまうだる。

    したがって、角田裕毅は今回のF1中国GPで、ただポイントフィニッシュするだけではく、なんとしてもアイザック・ハジャーよりも上位でポイントを獲得する必要がある。

  • 角田裕毅 F1中国GPのスプリント入賞は「センセーショナル」とチーム代表

    角田裕毅 F1中国GPのスプリント入賞は「センセーショナル」とチーム代表

    角田裕毅は、2025年F1 中国GPのスプリントでレーシングブルズに今季初ポイントをもたらした。チーム代表のローラン・メキースとレースディレクターのアラン・パーメインが土曜日を振り返った。

    前戦オーストラリアでは天候に翻弄されてポイントを獲得できなかったレーシングブルズだが、上海でも競争力を見せている。スプリントでは、8番グリッドからスタートした角田裕毅が、メルセデスのアントネッリなどを抑えて6位でフィニッシュ。今季初ポイントを獲得した。

    続く予選でもレーシングブルズの2台は躍進。アイザック・ハジャーが7番グリッド、角田裕毅が9番グリッドを獲得した。

    「我々にとっては明らかに非常に良い一日だった」とアラン・パーメインはコメント。

    「まず、スプリントレースで、裕毅が素晴らしいスタートを切り、1周目で2つ順位を上げて6位になった。その後は、タイヤをできるだけ長持ちさせることに専念した。フロントタイヤのデグラデーションは皆に共通して起こったことで、我々も同様に苦しんだ。しかし、裕毅はうまく対処し、トラブルに見舞われることもなく、ポジションを失うようなこともなかった。だから、6位入賞で今シーズン初のポイントを持ち帰ることができた」

    「そして自信を持って予選に臨み、タイヤの使い方をうまく管理することができた。裕毅は昨日の予選でSQ3に進出したため、1セット少ないタイヤで予選に臨んだが、両ドライバーとも素晴らしい走りを見せてくれた」

    「アイザックがメルボルンでのレースで発した言葉を本当に堅実な走りで証明してくれたのは素晴らしい。2人ともQ3に進出し、明日は7番手と9番手からスタートし、ポイント獲得のチャンスは十分にある。

    角田裕毅 F1

    ローラン・メキースは「チーム全員が上海で過去2日間、素晴らしい仕事をしてくれた。特に、絶好調の裕毅とアイザックは、今朝のスプリントで素晴らしい走りを見せてくれた。裕毅は、速いマシンを次々と追い抜くセンセーショナルな走りで、今シーズン初のポイントを獲得した」とコメント。

    「今日の午後の予選では、今週末これまでに示してきたペースをしっかりと確認することができた。そして、これほど競争の激しい中でアイザックと裕毅の両者がQ3に進出したことは素晴らしい!」

    「週末はまだ終わっていないし、明日の決勝が最終テストだ。今夜はしっかり休んで、レーストラックからファクトリーまで、チーム全員でハードワークを続け、マシンから最大限の力を引き出し、両ドライバーでポイント獲得を目指す」

    「最後にF1アカデミーのドライバーであるラファエラ・フェレイラも、素晴らしい今シーズンの初レースで5位に入った」

  • 角田裕毅 F1中国GP予選9番手「勢い余ってターン13でコースアウト」

    角田裕毅 F1中国GP予選9番手「勢い余ってターン13でコースアウト」

    角田裕毅は、2025年F1 中国GPの予選を9番手で終えた。

    土曜日にはスプリントと予選が行われた。スプリントでは、8番グリッドからスタートした角田裕毅は、メルセデスのキミ・アントネッリらを抑えて6位でフィニッシュ。今季初ポイントとなる3ポイントを手にした。

    予選ではQ1で3番手、Q2で5番手とトップ5でセッションを進め、上位グリッドの期待がかかったが、最後のアタックでコースアウトしてしまいラップを完了できず、最終的に9番手で予選を終えた。

    ちなみにレーシングブルズのチームメイトであるアイザック・ハジャーは、予選Q1を2番手、Q2を3番手、Q3では7番手とすべてのセグメントで角田裕毅を上回り、そのポテンシャルを示した。

    「今日のスプリントレースは強かったです」と角田裕毅はコメント。

    「決して楽なレースではありませんでした。レース全体を通してのペースには満足しています。とても厳しいレースになると思っていたました、うまく耐えることができて、トップチームを後方に抑えることができました。本当に楽しかったです」

    「終盤には予想外のデグラデーションがかなり発生しましたが、マシンのパフォーマンスを最大限に引き出して、特に先週大きなポイントを失っただけに、最後の数ポイントを獲得できたことを嬉しく思います」

    角田裕毅 中国GP

    「予選では、2台のマシンが揃って好調だったことが嬉しいです。チームとファクトリーでの努力の賜物であり、本当に素晴らしい仕事ぶりです」

    「僕自身については、Q3で少しミスをしてしまいました。ターン13で少し勢いがあり、コースアウトしてラップを終えることができませんでした。それまでは良いラップでした」

    「アイザックも非常に良い仕事をしてくれました。彼は本当に強く立ち直りました」

    「僕たちは確実に競争力があります。戦略をすべてまとめ上げる必要がありますが、明日は両方のマシンで、スプリントレースで僕たちがしたようにポイントを獲得できるポテンシャルがあると思う」

  • アイザック・ハジャー F1中国GP予選で角田裕毅に勝利「もっと上位にいけた」

    アイザック・ハジャー F1中国GP予選で角田裕毅に勝利「もっと上位にいけた」

    アイザック・ハジャーは、メルボルンでレースが始まる前にクラッシュしてしまった1週間後、中国グランプリでチームメイトの角田裕毅を予選で上回り、レーシングブルズのマシンにはさらに上位からスタートできるポテンシャルを秘めているというフィーリングを得た

    アイザック・ハジャーは予選の最終パートでペースを上げ、チームメイトの角田裕毅を上回るタイムを記録した。角田裕毅はターン13でコースオフしたため、最終ラップを走り終えることはできなかった。

    ハジャーは、予選ではオスカー・ピアストリのポールポジションラップから0.438秒差に留まったものの、風向きが変わったことを緩和要因として挙げ、さらに2つほどポジションを上げ、上位チームに食い込む可能性があると信じていた。

    予選の序盤ではVCARB 02のバランスが良かったと感じていたが、予選中に風向きが変わったことでバランスが崩れ、Q3ではタイムを残せなかったと小柄なパリジャンは考えている。

    「マシンとのフィーリングが最も良かったのはQ1で、Q2では風が少し変わっただけだと思う」とハジャーは語った。

    「同じバランスを見つけることはできなかったので、マシンとの戦いには少し苦労したし、遅れをとっていることは分かっていた。ラップタイムも、ゲインできるポジションももっとあったと思う」

    「スタートを改善して(角田)裕毅のようにできれば、今の順位をキープできると思う」

    「もちろん、目標はポイントを獲得することだ。強豪たちと肩を並べるのは、間違いなく良いフィーリングだ」

    「問題は最初の数メートルのスタートだけだ。今朝のスタートは素晴らしかったとは言えないし、いくつか問題もあるが、何を改善すべきかは分かっている」

    中国GP レーシングブルズ / ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    中国でのレーシングブルズのマシンの強みのひとつは、フロントエンドにある。これにより、ハジャーと角田裕毅の両ドライバーは、コーナーでマシンを狙った方向に走らせることができ、ハンドルを最小限に修正するだけで済む。

    上海のようなフロントリミットのトラックでは、フロントタイヤのグリップが決め手となる。今週末は、これまでレーシングブルズに有利に働いている。

    メルボルンでの開幕戦でもその特徴が現れており、ハジャーはすぐに快適に感じることができたと語ったが、それはバーレーンでのテストでマシンが示した特徴と同じものだったと彼は言う。

    「メルボルンではすぐに走り出せた」とハジャーは語った。「他のマシンと比較すると、パフォーマンスは感じられたが、バーレーンでのフィーリングと比較すると、まるで別物のように感じられた」

    「ひょっとしたら僕たちはテストでのペースを隠すのが上手いのかもしれない。わからないけど、同じパッケージだったから、マシンがそれほど良いはずはない」

    「結果はポテンシャルが非常に高いことを示しているけど、今の僕のキャリアの段階では、最終ラップのQ3で全てをまとめあげるのが最も難しい課題だ。だから、そこをもう少し鍛える必要がある」

  • F1中国GP:ハジャーのアンセーフリリースでレーシングブルズに罰金処分

    F1中国GP:ハジャーのアンセーフリリースでレーシングブルズに罰金処分

    レーシングブルズF1チームは、中国GPの予選でアイザック・ハジャーのマックス・フェルスタッペンに対するアンセーフリリースに罰金を科された。

    Q3で2回目のフライングラップに備えていた中、マックス・フェルスタッペンがピットレーンに向かっていると、レーシングブルズがアイザック・ハジャーをガレージからリリースし、世界チャンピオンの進路を横切った。

    マックス・フェルスタッペンは回避行動を取らざるを得ず、頭を振っているのが見られた。アイザック・ハジャーは7位、チームメイトの角田裕毅は9位で予選を終えた。

    裁定において、スチュワードはスポーツレギュレーションの第34.14a条の単純な違反を見出し、レーシングブルズに5,000ユーロの罰金を科した。

    スチュワードの裁定全文は下記を参照のこと。ハジャーはグリッド7番手をキープした。

    アイザック・ハジャーの裁定全文
    スチュワードは、6号車のドライバー(アイザック・ハジャー)、1号車のドライバー(マックス・フェルスタッペン)、チーム代表者から事情を聴取し、位置決め/マーシャリングシステムデータ、ビデオ、車内ビデオの証拠を検証し、以下の通り裁定する。

    6号車のドライバーは、ピットレーンの代表者(「Number 1」)の指示に従い、要求されたときにガレージから出てきたと述べた。彼はガレージから出るのが若干遅れたが、いずれにしても、リリースが遅れたことは明らかであり、その結果、6号車が1号車の進路にリリースされた。1号車のドライバーは衝突を避けるために回避行動を取らなければならず、急ブレーキをかけた場合にはタイヤがロックする危険性があった。

    チーム代表者は、この件についてチームがミスを犯したことを認めた。これを受けて、チームには5,000ユーロの罰金が科された。