カテゴリー: ビザ・キャッシュアップRB

  • ダニエル・リカルド F1日本GP初日「天候が中途半端でフラストレーション」

    ダニエル・リカルド F1日本GP初日「天候が中途半端でフラストレーション」

    ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第4戦日本GP初日のフリー走行で8周の走行に留まった。

    FP1をジュニアドライバーの岩佐歩夢に譲ったダニエル・リカルドは、午後からの登場となったが、鈴鹿サーキットには雨が降り始めた。インターミディエイトで8周を走行したリカルドは、出走したドライバーのなかで8番手となったが、パフォーマンスを測ることはできなかった。

    「歩夢がFP1でホームランをしている間、僕はじっと座っていた。最初のセッションはピットウォールに陣取って、オンボードを見たり、ドライバーのコメントを聞いたりしながら、たくさんのデータに目を通した。間違いなく生産的であり、常に何らかの学習があった」とリカルドはコメント。

    「そしてFP2ではマシンに乗り込んだけど、トラックコンディションのせいで数周しか走れず、少しフラストレーションが溜まった。天候が中途半端で、インターの走行ができるほど良くなかったし、ドライでの適切な走行にも十分ではかった」

    「それほど走らなかったので、おそらく数秒でも十分だっただろうけど、この日の総括を長めに紹介しよう。午前中を見ると、裕毅はすぐにスピードに乗ったようで、セッション中ほとんどトップ10にいた。おそらくミッドフィールドの一番前にいたように感じた。予選では何が起こるかわからないけれど、僕たちが期待していたところにいるように見えた」

    ダニエル・リカルド F1 日本GP

  • 角田裕毅 F1日本GPに先立ちMETA PLANNINGとスポンサー契約

    角田裕毅 F1日本GPに先立ちMETA PLANNINGとスポンサー契約

    角田裕毅は、F1日本GPに先立ち、META PLANNINGとスポンサー契約を締結したことが発表された。

    META PLANNINGとグループ会社であるMeta Heroes)は、Fortniteを活用したメタバース空間開発とマーケティングを行っており、ワールド制作とマーケティングで世界をリードする企業を目指しF1レーシングドライバー角田裕毅へのヘルメットスポンサー締結を発表した。

    ■今後の展望
    角田裕毅は世界でもトップレベルの日本が誇るF1ドライバーであり、世界に向けた強い影響力を持っている。META PLANNINGはUEFN/Fortniteに特化したメタバース(XR)空間の制作およびインフルエンサーを活用したマーケティングを行っており、ユーザー数が5億人を誇るFortniteは、2023年3月に「UEFN(Unreal Editor For Fortnite)」が登場し、誰もが独自のゲームを制作できるようになり、メタバースプラットフォームとしてもさらなる注目を集めている。

    このたび、当社ならびにMeta Heroesと角田裕毅は、スポンサー契約を通じて、共同でのメタバースプロジェクトの企画も視野に連携を目指している。

    角田裕毅
    この度ご縁がありまして、META PLANNING様とスポンサー契約を結ぶこととなり、とても嬉しく思います。世界各国を転戦する日本人のレーサーとして、日本文化をメタバースという新たな技術を通じて体感できるMETA PLANNING様のお取り組みはとても刺激的で、今後のコラボレーションを楽しみにしています。早速、この4月5日 (金)~4月7日 (日)に開催されるF1日本グランプリでは、私が着用するヘルメットにMETA PLANNING様のロゴを掲載してレースに臨みます。 共に「日本」をバックボーンに持つプレーヤーとして、META PLANNING様と共にファンの皆様を魅了できるような驚きと感動をお届けできるよう、頑張ってまいります。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

    角田裕毅 F1 日本GP

    ■角田裕毅について
    ・レーシングドライバー・角田裕毅(つのだゆうき)選手(23)
    ・生年月日:2000年5月11日
    ・出身:神奈川県

    ・略歴:16歳で限定A級ライセンスを取得し、FIA-F4日本選手権で活躍。渡欧して2019年にFIA-F3、20年にFIA-F2と着実にステップアップすると、21年より欧州のトップレーシングチームでF1参戦。2000年代生ま初のF1レギュラードライバーとなった。

    ・主な大会成績:フォーミュラ1
     21年シリーズ14位(獲得ポイント32点、入賞7回、最高位4位)
     22年シリーズ(獲得ポイント11点、入賞4回、最高位7位)
     23年シリーズ(獲得ポイント17点、入賞6回、最高位8位)

    ・主なタイトル・表彰
     ピレリトロフィー(2020)、アントワーヌ・ユベール・アワード(2020)、
     FIAルーキー・オブ・ザ・イヤー(2020)、2023 Abu Dhabi Grand Prix – Driver of the Day、等

    ■META PLANNING株式会社について
    ・会社名:META PLANNING株式会社
    ・設立:2023年9月21日
    ・代表取締役:西村寛和
    ・所在地:京都府京都市中京区烏丸通四条上ル笋町688第15長谷ビル9階

    ■株式会社Meta Heroesについて
    ・会社名:株式会社Meta Heroes
    ・設立:2021年12月03日
    ・代表取締役:松石和俊
    ・東京本社:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39階
    ・大阪本社:大阪府大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル8F
    ・コミュニティスペース:大阪府大阪市北区 太融寺町8-17 プラザ梅田ビルB1F

  • 岩佐歩夢 F1日本GPフリー走行1で好走「自分の中でもすごく自信になった」

    岩佐歩夢 F1日本GPフリー走行1で好走「自分の中でもすごく自信になった」

    岩佐歩夢は、2024年第4戦F1日本GPのフリー走行1回目にRBのルーキーFP1枠で出走し、16番手タイムをマークした。

    RBは、鈴鹿サーキットに新しいフロアを投入。角田裕毅はその新型を、岩佐歩夢は旧型をマシンに搭載し、比較のためのデータを取った。そのなかでミスをすることなく、安定した走りをみせた。

    母国でF1公式セッションデビューとなったを果たした岩佐歩夢は、金曜日から鈴鹿サーキットに駆け付けたファンについて「いやぁ、すごいですね。クルマに乗っていて迫力を感じる部分があって、ファンの皆さんが手を振っているのも目に入ってきました」

    「しっかり楽しんで走ることができたので、すごくいい思い出ですし、大きな経験になったなと思います」

    「プログラムも順調に進んだと思いますし、自分自身のドライビングパフォーマンス的にも自分が想定してたラップタイムより出すことができたので、そのあたりは自分の中でもすごく自信になりました」

    「チームもかなりいい評価をしてくれているようなので、またひとつ良いステップを踏めむことができたたかなと思います」

    RBでシミュレーターでの作業を担当している岩佐歩夢は、実際の鈴鹿の違いをについて「少し違う部分がありましたが、かなり近い部分もあります」と語った。

    「F2やスーパーフォーミュラと比べるとデータ量も多いですし、精度はすごく高いと感じました。これからもシミュレーターワークもどんどんやっていきますが、改善が必要な発見もあったので、チームにフィードバックしていこうと思っています」

    岩佐歩夢 2024年F1 日本GP

  • ダニエル・リカルド 低迷が続けば最終手段でF1カーのシャシー交換も視野

    ダニエル・リカルド 低迷が続けば最終手段でF1カーのシャシー交換も視野

    ダニエル・リカルドは2024年のRB F1チームでの苦闘が、過去にマクラーレンに在籍していたときに遭遇した困難の繰り返しであることを否定した。

    リカルドは2021年にマクラーレンに移籍し、F1で最も注目されるドライバーの1人となったが、ランド・ノリスには及ばず、2022年末に解雇されている。

    昨シーズン、レッドブルの姉妹チームとしてF1復帰の猶予を与えられたリカルドは、今シーズン、リブランディングされたRBチームでの本格的な活躍が期待されていた。

    しかし、これまでの3戦すべてでチームメイトの角田裕毅の後塵を拝し、12位が最高位と1ポイントも獲得できていない。

    リカルドはメルボルンでの角田裕毅との差に「困惑している」と認めたものの、マクラーレンでの不運なシーズンとは比べものにならないと楽観視している。

    自分の欠点はどこにあるのかと尋ねられたリカルドは「いつものように、もう少しダウンフォースともう少しリアグリップを追い求めている」と答えた。

    「でも正直なところ、メルボルンとサウジアラビアの高速では少し苦戦した。サウジアラビアでは少し落ち込んでいるのがわかったから、それについては少し説明がつくと思った」

    「でも、メルボルンでそれが変わらず、ターン9とターン10まで裕毅と比べて僕は少し劣っていた。

    「自信を持たせるために、セットアップの一部をそれらのエリアに集中させたのかもしれない。その後、低速と中速の部分では、ほぼそこに到達した」

    「その上で、これはマクラーレンの状況とは違うし、エンジニアと協力し続け、外部からの提案やアドバイスを受け入れすぎないことが重要だ」

    「もちろん、最初の3レースでもっと結果が欲しかった。もちろん満足していない。でも、最終的には軌道に沿って進み、脇道にそれないことが重要だ」

    リカルドは、VCARB01シャシーに目立った問題がないことを確認するため、休暇中にエンジニアたちと可能性のある手段を尽くしたと明かしている。

    「サウジ以来、僕たちはいくつかのことを変更したが、おそらく中国ではさらにいくつかのことを変更するだろう」とリカルドは明かした。

    「すべてが良好で、何にも欠陥がないことを確認しようとしている。かなりのことを探索してきたので、明らかに、それは私たちにとって安心だ」

    「プレシーズンをフルに過ごして、去年はブダペストで飛び込んで、すぐに同じストレートに乗れたのに、今年はより良い準備とクルマやチームでの経験を積んで、少し遅れているように感じる。だからこそ、今はある意味でコントロールできない何かを見逃していないか確認しているんだ」

    ダニエル・リカルド RB・フォーミュラワン・チーム
    新しいシャシーを求めるという話題について質問されたリカルドは、「確かにそれについては言及した。ただ、念のためにね」

    「だから、もし僕がまだ苦しんでいるのなら、『自分はクソだ』と言う前に、少なくともそれを解決して、すべてを終わらせておこうと可能性を提起したんだ」

    RBは今週末の鈴鹿で、ランキング6位をキープするためにレースフロアを変更しているが、リカルドはそれが最小限の改善しかもたらさないだろうと警告している。

    「軽視しているわけではないが、これは些細なものだです」とリカルドは警告した。

    「クルマに革命をもたらすようなものではないけど、ところどころに少しずつあるので、それはいいことだろうし、今後数レースに向けてさらにいくつかのことを計画している」

    「どんな些細なことも役に立つし、重要だ。僕たちがいるミッドフィールドの戦いでは、もし僕たちが0.5秒リードできれるなら、それは喜んで受け入れるだろう」

  • 角田裕毅 F1日本GP公式会見での珍回答に他のドライバーから総ツッコミ

    角田裕毅 F1日本GP公式会見での珍回答に他のドライバーから総ツッコミ

    角田裕毅は、2024年F1第4戦日本GPの木曜日の公式記者会見に参加。質疑応答の途中で他のドライバーたちから総ツッコミを受けた。

    木曜日の会見は、母国グランプリの角田裕毅(RB)に加え、カルロス・サインツ(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)と豪華な顔ぶれが参加した。

    最初は司会者からの質問。そこでは角田裕毅も真面目に語っていた。

    母国レースについて「とても特別です」とコメント。

    「すでに感じています…信号の前、ガレージの前にたくさんのファンがいるのを見ました。ここに戻ってこれてうれしいです。とてもエネルギッシュだし、彼らの前でいいレースをしたいね…桜の前でも、とてもきれいですよね。今のところ、とてもいいコンディションです」。

    オーストラリアで予選Q3進出を果たし、8番グリッドから7位入賞を果たした角田裕毅。ファンは今週末あなたとRBに何を期待できますか?との質問に「これまでのところ、僕たちはとても安定しています。ここ3つのトラックでは、10番手前後とコンスタントにいいパフォーマンスを見せているし、自信も感じています」とコメント。

    「アップグレードも入るので、それがうまく機能すればいいですが、おそらく他のサーキットのほうがアップグレードが効いているはずだから、それが大きく作用するかどうかはわかりません。それでも楽観的な気持ちでいます。ポイント獲得がメインターゲットになるでしょうね」

    だが、今年は何か素敵なプレゼントは貰いました?との質問から崩れていく角田裕毅。

    角田裕毅:「ヘルメットとレーシングスーツを着たミニ、ミニのちっちゃな僕自身ですかね」

    マックス・フェルスタッペン:「君自身だったんじゃない?」

    角田裕毅:「そうかも。たぶん僕自身かもね!」

    カルロス・サインツも「鏡に映った自分の姿を見ただけじゃない」

    角田裕毅:「そうかも。 実際、サイズはそれほど大きくなかったからね」

    角田裕毅:「文字通り僕に似ているんです。とても可愛い。バッグの中に入れたり、お守りとか入れたりするかもしれません」

    続いて、鈴鹿サーキットがトラックとしてドライバーに愛されている理由について質問された角田裕毅の答えでも他のドライバーが横やりを入れる事態となった。

    角田裕毅:「そうですね。このトラックが大好きです。 まあ、それ以外は…まあ、飽きやすいです」

    アレクサンダー・アルボン:「えっ?」

    角田裕毅:「他に似たようなトラックがあるという意味では…特にこのトラックというわけではないんですが、僕の性格は本当に飽きっぽいんです。でも、これは…」

    マックス・フェルスタッペン:「幸いなことに、僕たちには年間 24レースあるからねね」

    角田裕毅:「でも、このトラックは1,000 周ほど、つまり… 10,000 周以上、走りました。たぶんですけど。10,000周くらい…」

    マックス・フェルスタッペン:「F4で?」

    角田裕毅:「そう。F4」

    マックス・フェルスタッペン:「それは退屈にもなるね」

    角田裕毅:「実際には45秒の差なので、F4と比べるとかなりの差です。F4はダウンフォースが少ないので、とても滑ります。 とにかく運転が楽しい。ここでは決して退屈することはありません。どの周もドライブするのがとても楽しい。そう、お気に入りのコーナーは、ターン7、高速の右コーナーです」

    カルロス・サインツJr.:「それはターン8だよ」

    角田裕毅:「このトラックについてはあまり詳しくないかもしれません。とにかく、ターン8です」

  • 岩佐歩夢 F1日本GP木曜「タイムよりもデータ取りが重要」

    岩佐歩夢 F1日本GP木曜「タイムよりもデータ取りが重要」

    2024年F1第4戦日本GPでRBのフリー走行1回目を担当する岩佐歩夢が、木曜日のメディアセッションに登場して、FP1にむけての意気込みを語った。

    レギュレーションでは、年間2回のルーキードライバーをFP1に起用することが義務付けられており、RBはホンダのホームコースとなる鈴鹿サーキットで岩佐歩夢を抜擢。ダニエル・リカルドに代わって出走する。

    当然、特に日本では、岩佐歩夢がどのような走りをするかに注目が集まるが、チームから「タイムは全く評価しない」と伝えられていると岩佐歩夢は語った。

    RBは、鈴鹿サーキットに新しいフロアを持ち込んでいるが、FP1では角田裕毅が新仕様、岩佐歩夢が旧仕様を搭載して比較テストを実施することになりそうだ。パフォーマンスランの機会が与えられるかも定かではない

    「データ取りが非常に重要です。自分と角田裕毅選手の2台の比較というところがとにかく重要になってきます」

    「自分としては与えられたランプランをこなしていくこと。とにかく、マシンを正確に走らせて帰ってくることが重要です」

    「速いタイムを出しても、それがランプランにそぐわないドライビングではデータは取れないので、チームから出された指示に沿って自分のパフォーマンスを発揮してきたいと思っています」

    岩佐歩夢 2024年F1 日本GP

    初めてのF1公式セッションでの走行となるが、岩佐歩夢はそれだけでは満足しないと語る。

    「F1に乗ることだけが目標だとは考えていないです。レギュラードライバーとして参戦して、ワールドチャンピオンになるが目標です。だから、今回のFP1出走に関しては、目標達成したという感覚はありません」

    「ただ、日本GPという母国でFP1を担当させてもらえることはすごく嬉しいです。慣れたサーキットでもあるので、良いパフォーマンスが出せると思っています」

  • 角田裕毅 F1日本GP木曜「新しいフロアアップデートは鈴鹿向きじゃない」

    角田裕毅 F1日本GP木曜「新しいフロアアップデートは鈴鹿向きじゃない」

    角田裕毅が、2024年F1第4戦日本GPの木曜日のメディアセッションを行って、これからの週末について語った。

    史上初めての春開催となる日本GP。ちょうど鈴鹿サーキット周辺でも桜が咲き始めた。「桜は咲き始めたのかな? 時期も完璧ですね」と角田裕毅はそのシチュエーションについて語った。

    「まさか本当に桜の中を走るとは思っていなかったので、これまで違った鈴鹿の景色を見ることができてうれしいです」

    前戦オーストラリアGPで待望のシーズン初ポイントを挙げた角田裕毅は「今のところはいい感じです。ポイントを獲得した後に日本GPを迎えたことは今までありませんでしたし、期待してもらえるようなレースができていたので、日本GPでもその期待に沿えるようなレースをしたいです」と語る。

    「ただ、そこまで期待値を上げずにまずはポイントを獲ることを優先します。日本GPではまだポイントを獲得したことはないので、それが一番重要です」

    秋の開催に比べ、4月の鈴鹿サーキットは当然、気温も低くなる。

    「ハードタイヤをいかにうまく使えるかが鍵になってくると思います」と角田裕毅はコメント。

    「気温が低いとグレイニングを含めてタイヤにどのような影響が出てくるか。クルマのバランスにもよりますけど、結構変わってきます」

    「今年のクルマは去年のクルマよりグリップも高いですし、さらに攻めることができるので、タイヤの消耗も違ってくると思います。そういったところもフリー走行で見ながら、戦略をアジャストしていきたいと思います」

    角田裕毅 2024年F1 日本GP

    RBは、日本GPで新しいフロアを導入するが、実際には鈴鹿サーキットを狙ったアップデートではないと角田裕毅は説明した。

    「どちらかというと低速寄り(のアップデート)なので、鈴鹿にはそれほど合っているアップデートではないと思います。そこまで大きく差が見えるアップデートではないかなとは思います」と角田裕毅は語った。

    RBのマシン VCARB 01について「中速域が大きく上がってると思います。高速域はそこまで上がってはいませんが、クルマのキャラクター、バランス、ステアリングを曲げたときにどれくらい曲がるかなど、結構変わったので、それがどこまでこの鈴鹿に作用するかですね。ポジティブな方向に行くとは思います」

    「去年はどちらかといえばが曲がりにくかったイメージでした。フロントがスライドして、レース後半にかけてスライドしていってアンダーになる傾向でしたが、それは解消されているか思います。要因はサスペンションかなと思います。もちろんダウンフォースの好影響もあると思います」

    これまで鈴鹿サーキットでポイントを獲得していない角田裕毅だが、今年はビッグ5チームと下位5チームの差は大きく、上位で何かが起こらなけば、ポイントを獲得するのは難しい状況となっている。

    「難しい状況です。ただ、過去2戦のように予選でトップ10、トップ5チームに食い込めるようなタイムを出せていけば、チャンスはあると思います。アストンマーティンの1台は近くを走れていますし、うまくやればいけると思います」

  • 角田裕毅 「リカルドに対してブレーキングと低速コーナーで優位」

    角田裕毅 「リカルドに対してブレーキングと低速コーナーで優位」

    角田裕毅は、ブレーキングと低速コーナーが、RBフォーミュラ1のチームメイトであるダニエル・リカルドよりも優位に立っている2つの主なポイントだと明かした。

    2024年のF1世界選手権で、角田裕毅はレッドブルの2軍チーム経験豊富なリカルドを上回る成績を収めており、3戦すべてで予選で上回っている。

    前戦オーストラリアGPでは消耗戦となったレースを生かし、8番グリッドを7位につけ、今季初ポイントを獲得した。一方、リカルドは惨めなホーム戦に耐え、Q1でトラックリミットによりラップタイムを抹消されて敗退し、12位でフィニッシュした。

    無効ラップとなったリカルドのラップは、Q1での角田裕毅のタイムよりもコンマ3秒遅れであり、リカルドは角田裕毅に対して自分がどこでタイムを失っているのか「困惑」していると明かしている。

    リカルドよりも速いラップタイムを刻んでいる理由について尋ねられた角田裕毅は、優位に立っている場所としてブレーキングでの自信を強調した。

    「今のところ、彼は、おそらく過去3年間の経験に基づいて、このクルマの特性を速くする方法を知っていると思います」と角田裕毅は語った。

    「FP1やFP2では、彼よりも僕のほうが苦労しています。実際、彼のドライビングはかなりいい。同時に、ある意味で、僕たちはいつもFP2とFP3の間に一晩中、一貫してかなりうまく巻き返すことができます。そこが僕たちが改善できる方法です」

    「もちろん、特性も昨年とは少し変わっているので、僕にとっても簡単なことではありません」

    「ドライビングの面では、僕たちはある意味で似ていると言えるけど、おそらく僕の強みはブレーキングだと思います。以前のドライバーでも僕のブレーキングができるドライバーはあまりいないので、かなり自信を持っています」

    「だからブレーキングは僕の強みだし、少なくともこのブレーキングで最大限のパフォーマンスを発揮できると思っています」

    角田裕毅 F1

    ブレーキングとコーナー初めの回転の良さが違いを生んでいるのではないかと尋ねられた角田裕毅は「そうだね。低速コーナーでよりそうだと感じています」とコメント。

    角田裕毅は現在、ファエンツァを拠点とするチームで4年目のF1シーズンを迎えているが、チームは過去シーズンからの見通しを改善するために冬の間にブランド変更を行った。

    RBは多くのシニア新入社員を歓迎しており、角田裕毅はアルピーヌF1チームでスポーツディレクターを長年務めたアラン・パーメインの任命が刺激的な選択であると指摘した。

    「チームはかなり変わったと思いますが、ドライバーはあまり変わっていないかもしれません。少なくとも僕自身はそうですね」と角田裕毅は語った。

    「僕はすでにここに4年いますが、できればチームが信頼できるような人物でありたいと思っています。特に、少なくともチームが同じ方向を向くのを助けたり、開発サイドとして正しい考え方をするのを助けたりできるような、安定した存在でありたい。このチームでの過去3年間の経験に基づいています」

    「同時に、メカニックやエンジニアなど、ほとんどの人はあまり変わっていないと思います」

    「もちろん、トップは大きく変わっています。そうですね、その部分は間違いなくまだ適応するのに少し時間が必要だと思いますが、同時に、これまでのところ全員が非常によく取り組んでいると思います」

    「アランにはとても満足しているし、彼は間違いなく多くの経験を積み、その経験からある種の勝利の考え方を与えてくれていると思います。これは間違いなく僕たちが昨年よりもさらにハードにプッシュするのに役立っています。だから、間違いなく、僕らは正しい方向に進んでいます」

  • 角田裕毅は「ホンダに押し付けられた」とBBC記者 レッドブルF1候補外?

    角田裕毅は「ホンダに押し付けられた」とBBC記者 レッドブルF1候補外?

    角田裕毅とダニエル・リカルドという姉妹チームに所属して昇格を目指している2人のドライバーは、2025年のレッドブル・レーシングのドライバー候補からすでに外れた可能性が高いとBBCの記者が主張している。

    来季のセルジオ・ペレスのコックピットが未確定であるため、何も決まっておらず、すべてを賭けるしかない状況だが、シーズン序盤の3レースを終えた時点で、RBに所属する2人はすでに候補から外れている可能性がある。

    今シーズン、セルジオ・ペレスがレッドブルの期待に応えられなかった場合、2025年にマックス・フェルスタッペンと並んで新たな名前でスタートすることを決断すれば、姉妹チームであるRBからドライバーの1人を獲得することで内部から昇格させるチャンスはある。

    レッドブルは20年近くF1に参戦している間、ほとんどのドライバーをこの方法で行ってきた。ペレスは外部採用という点で注目に値する例外だ。

    ヘルムート・マルコは角田裕毅を評価していない
    しかし、BBCジャーナリストのアンドリュー・ベンソンによると、ダニエル・リカルドも角田裕毅もペレスの代役として検討される可能性は低いという。

    「現時点では、フェルスタッペンかペレスのどちらかが離脱した場合、リカルドも角田裕kも2025年にレッドブルのシートを獲得する可能性は低い」と彼は今週末の日本GPに先立ってBBCのQ&Aで書いた。

    「リカルドは昨シーズン途中にF1に復帰して以来、角田に劣勢を強いられており、マクラーレンに移籍して落ち込む前にレッドブルやルノーで見せていたようなフォームをまだ取り戻せていないように見える」

    実際、ベンソンは、今季開幕前に可能性が高いと思われていた昇格を目指すよりも、今季のリカルドの苦戦はリアム・ローソンの脅威を肩越しに見ていることを意味していると主張している。

    「リカルドは今シーズン、そう遠くないうちに解雇され、昨シーズンリカルドの代役を務めた際に印象的だったリアム・ローソンがRBで後任を務める危険性がある」

    「そして、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、エンジンパートナーのホンダに押し付けられた角田を評価していない。RB内部では、それは不公平だと言う者もいるし、角田は今季ここまでエリートレベルのパフォーマンスを見せている。しかし、マルコはまだ納得していない」

    「そうであるならば、レッドブルの空席を狙う候補者は、トップチームの他の空席を狙う候補者と同じであり、フェルナンド・アロンソとカルロス・サインツがその筆頭である」

    角田裕毅 F1

    レッドブルはカルロス・サインツJr.を獲得するべき?
    前回のオーストラリアGPでサインツがフェルスタッペンからリードを奪い、オランダ人ドライバーの問題が発覚する直前に優勝を飾ったことから、ある元F1ドライバーはレッドブルがペレスの代わりにスペイン人ドライバーを獲得するべきだと考えている。

    もし私がレッドブルのボスだったら、あらゆる手段を使ってセルジオ・ペレスとの契約を解除するための公正な解決策を見つけるだろう」と彼はEurosportに語った。「契約には確かに条項がある」

    「そしてサインツにコックピットを提供する。今のところ、これ以上のドライバーはいない」

    彼は、サインツならトリプル世界チャンピオンのフェルスタッペンに戦いを挑むことができると考えている。

    「第一に、競争はビジネスを刺激するので、私はそれを望んでいる」とフェルスタッペンとサインツのチーム内争いの可能性について彼は語った。

    「その場合、マックスはさらに加速する必要があるが、それは間違いなく可能だ」

    「第二に、サインツが新しいチームメイトになると知ったら、マックスの眠りはさらに悪くなるだろう」

    「さらに、どんなキャリアにも地位を失う日は必ず来る。フェルスタッペンはレッドブルでナンバーワンだが、それもいつかは終わるだろう。彼は年をとりすぎているか、新しいチームメイトが突然彼にプレッシャーをかけているかのどちらかだ」

    「そのような状況は2つのことを引き起こす可能性がある。フェルスタッペンがさらに速くなるか、それとも崩壊してしまうかだ」

    しかし今のところ、ペレスは2025年までシートを維持するのに十分な結果を残している。フェルスタッペンに次ぐ2位を2度獲得して開幕を迎えたペレスだが、オーストラリアGPではグリッドペナルティと捨てバイザーがフロア下にはまり込んでしまったことが響いた。

    レッドブルのボスであるクリスチャン・ホーナーはサインツをチームの “宿敵 “と位置づけ、その選択肢から除外していないが、ヘルムート・マルコはペレスを擁護している。

    「もちろん、彼のフォームは魅力的だ」とマルコはサインツについてLaola1に語った。

    「レッドブルの角田裕毅が2025年への挑戦を決断か?メルボルンで大きく後退したのは、アンダーボディの損傷とタイヤのデグラデーションによるものだ」

    「彼の唯一の弱点は予選だ。彼がそこを改善できれば、考える必要はない。チーム内の雰囲気も、彼に関してはとてもいい」

  • 角田裕毅 ハースF1小松礼雄と「お互い勘違いがないように話をしました」

    角田裕毅 ハースF1小松礼雄と「お互い勘違いがないように話をしました」

    角田裕毅は、F1サウジアラビアGPの一件について、ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄と話しをしたと明かした。

    サウジアラビアGPでは、ハースF1がチームプレイを実施。ニコ・ヒュルケンベルグのピットストップのウインドウを開くために、すでにペナルティを受けていたケビン・マグヌッセンが、コース外から角田裕毅をオーバーテイクして前に居座った。その結果、ヒュルケンベルグはポイント圏内でコースに復帰し、10位入賞を果たした。

    この件について角田裕毅はバーレーンは僕たとがミスをした部分もありました」と語る

    「ミスというか、全然ストラテジーがダメでした。サウジアラビアとオーストラリアでのハースは結構ラッキーだったと思います。オーストラリアは、特に序盤でセーフティーカーが導入されて、そのタイミングでピットに入って、ポジションアップしてたので、特にヒュルケンベルグに関してはラッキーだったのかなと思います」

    「サウジアラビアのマグヌッセンを犠牲にしてヒュルケンベルグがポイントを取ったのは素晴らしいと思いますし、ストラテジーとして今ある中のルールの中で最大限したのと思います。やり方は、僕と僕のチームとしてハッピーではないですけど、尊敬できるストラテジーだと主追います。僕もあそこぐらいアグレッシブにいかければなりません。それこそ今のフィールドだとポイントを獲得するのは難しいので、素晴らしいと思います」

    レース後、小松礼雄と話しをすている姿が目撃されている。

    「オーストラリアでサウジアラビアのことに関して話をしました」と角田裕毅は語った。

    「お互い勘違いがないように、今の僕が言ったようなことを伝えて、向こうもマグヌッセンが4輪が外れた状態で抜いたことは知らなかったって言っていました」

    「あとは興味本位で、彼がチーム代表になったときにどういったシチュエーションなのかとか、どういうふうにまとめてるのか、どういう心境変化なのかと、メディアみたいな感じでインタビューしてました」

    「彼はすごく楽しいと言ってました。自分が今までエンジニア部分ができなかった、自分が変えたいってやってもなかなかできなかったことを、自分が今チーム代表になってやりたいことができるの。ほとんどのチームの人がそれに賛同してやってくれるのはすごく楽しいと言ってました」