カテゴリー: ビザ・キャッシュアップRB

  • 角田裕毅 F1スプリント予選「もっと上位に食い込めたはず」とRB幹部

    角田裕毅 F1スプリント予選「もっと上位に食い込めたはず」とRB幹部

    ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第11戦オーストリアGPのスプリント予選を振り返った。

    前戦バルセロナでアップグレードが機能しなかったRBは、60分間のプラクティスで2台に異なるパーツを搭載して解決策を見出すことに努めた。

    スプリント予選では、ダニエル・リカルドがSQ1で16番手で敗退した一方で、角田裕毅はSQ2に駒を進めた。しかし、SQ1でフロアにダメージを負ったことが響き、SQ2では14番手と振るわなかった。

    「ガレージの両サイドでさまざまな理由から、我々にとって厳しいスプリント予選セッションとなった」とアラン・パーメインはコメント。

    「バルセロナでの厳しい週末の後、今朝いくつかの実験を行ったが、多くのことを学ぶことができ、非常に有益だった」

    「ダニエルはスプリント予選セッションにむけて多くの変更を行ったが、1セットのタイヤで走るのは常に難しい。マシンのパフォーマンスを最大限に引き出すには、最初のラップを完璧にこなす必要があることはわかっていた。しかし、長い週末なので、明日のスプリントでさらに学び、夕方には予選でもう一度チャンスがある」

    「裕毅は残念ながら、SQ1の2周目でコースアウトし、フロアを損傷してしまった。それがなければ、もっと上位に食い込めていたはずだ。今夜のうちにフロアを修理し、明日には完璧なマシンを用意するつもりだ」

    角田裕毅 F1 オーストリアGP

  • RBとレッドブルF1 ダニエル・リカルドの将来を夏休みに株主らと協議

    RBとレッドブルF1 ダニエル・リカルドの将来を夏休みに株主らと協議

    ダニエル・リカルドのレッドブルF1チームでの将来は、夏休みの間に開催される会議で話し合われると、RB・フォーミュラワン・チームのCEOが明らかにした。

    レッドブルF1のモータースポーツコンサルタントであるヘルムート・マルコは最近、ダニエル・リカルドはリザーブドライバーのリアム・ローソンに「まもなく」交代されると主張した。

    RBのCEOを務めるピーター・バイエルは、ダニエル・リカルドのパフォーマンスが期待された水準に達していないことを認めた。リカルドは今年、自分よりも経験の浅いチームメイトの角田裕毅にこれまでスコアで負けている。

    しかし、ピーター・バイエルはドライバーラインナップの変更を急ぐつもりはないと主張した。

    「ダニエルは昨年加入以来、チームの重要な一員だ」とバイヤーは公式F1チャンネルに語った。「彼は多くの新しい精神と新鮮なアイデアをもたらしてくれた」

    彼は単純に我々の期待を高めてくれたんだと思う。裕毅と組んで仕事をする上で、彼は非常に重要な存在だった。マシンのセットアップにおいても、彼は重要な役割を果たしてくれた」

    「パフォーマンスに関しては、彼自身が言っているように、これまで見た中で最高ではなかった。私はまだ、ダニエルには多くの可能性があると思っている」

    「マイアミやモントリオールでは、その片鱗が見られた。そして、彼を観察しているだけで、2025年に向けて考慮されるために必要なスピードを持っていることがわかる」
    「同時に、我々は急いでいるわけではありません。我々は多くの才能を秘めた人材を抱えている。チームに加わる準備ができているリアムもいる」

    ピーター・バイエル、ベルギーGP後の4週間の休暇中に、自身とヘルムート・マルコ、そしてRBとレッドブルのチーム代表であるローラン・メキースとクリスチャン・ホーナーが会合し、RBの2番目のシートについて検討すると確認した。

    「本当に私たちが目指しているのは、静かに夏休みに入り、ヘルムート、クリスチャン、ローラン、そして私自身の間で話し合うことだ。最終決定には株主も関心があるかもしれない。しかし、それは慌てることなく、静かに行われるだろう」

    RB・フォーミュラワン・チーム ダニエル・リカルド

    レッドブルは当初、F1を目指す若手ドライバーを育成する場としてセカンドチームを設立した。しかし、今年チーム名をRBに改称し、「スポーツ界最大の賞を争うという拡大した使命を帯びて、今生まれ変わった」と述べたことで、その方針が変わったように見える。今週末でグランプリ出場250回目を迎えるリカルドは、F1参戦4年目の角田裕毅と組んで、チーム史上最も経験豊富なラインアップを形成した。

    しかし、ピーター・バイエルはレッドブルのために若い才能を育成し続ける必要があると認めた。

    「ドライバーを育成することも我々の責任の一部です」とバイエルは語った。

    「リアムは1月にイモラで我々のテストドライバーを務めた。7月末にもテストを予定しており、その時は22号車で走る予定だ。彼はテストドライバーであり、今まさにシミュレーターでテストをしているところだ」

    ピーター・バイエルは、昨年代役として走ったチームへの復帰について、リアム・ローソンのことを真剣に検討中であることを明らかにした。

    「彼はチームにとって非常に貴重な存在であり、重要な要素だ。我々はただ、最終的な決定ができるまで辛抱強く待ってほしいと彼に求めているだけだ」とピーター・バイヤーは述べた。

    リアム・ローソンとレッドブルF1との契約では、2025年にF1昇格が叶わない場合、他チームと交渉することが許可されるという条項が盛り込まれていることをヘルムート・マルコが認めている。

  • 角田裕毅 F1オーストラリアGPスプリント予選「SQ1のスピンがSQ2に影響」

    角田裕毅 F1オーストラリアGPスプリント予選「SQ1のスピンがSQ2に影響」

    角田裕毅は、2024年F1第11戦オーストリアGPのスプリント予選を14番手で終了。SQ1でのスピンが結果に悪影響を及ぼしたと説明した。

    先週末のバルセロナでアップグレードされたRBに苦戦を強いられた角田裕毅だったが、レッドブルリンクで行われたフリー走行では9番手タイムをマークし、改善の兆しをみせていた。

    迎えたスプリント予選。角田裕毅はSQ1の2回目のアタックでターン10でスピンを喫してコースアウト。なんとか体勢を整えてクラッシュを免れ、15番手タイムで通過を果たした。しかし、その前のターン7でフロアに損傷を負っていたと明かし、リズムという点でうまくSQ2に入ることができなかたと語った。

    「今日の結果には満足していません」と角田裕毅はコメント。

    「SQ1の2回目の走行で最終セクターでスピンしたことが、SQ2の走行に悪影響を及ぼしたのは確かです。ターン7でプッシュしすぎて限界をわずか超えてしまい、すでにフロアを傷つけてしまったと思います。ターン10でスピンしたからというわけではありません」

    「特にドライビングスタイルを適応させる上ではSQ2への理想的な入り方ではありませんでした。残念で、間違いなくそれは僕の責任です。責任を受け入れ、前に進んでいきます」


    角田裕毅 F1 オーストリアグランプリ

  • RB F1角田裕毅とリカルドが異なるパーツでオーストリアGPをスタート

    RB F1角田裕毅とリカルドが異なるパーツでオーストリアGPをスタート

    角田裕毅とダニエル・リカルドの所属するRB・フォーミュラワン・チームはスプリントウィークエンド唯一のフリー走行で異なるパーツを走らせる。リカルドは、前戦で導入したアップグレードが「失敗」だとは思っていない。

    スペインでのアップグレードパッケージがなぜ期待通りの結果をもたらさなかったのかを理解するために、RBはF1マシンで異なるスペックで走らせ、オーストリアグランプリの週末をスタートさせる予定だ。

    RBは、広範囲にわたるアップデートにより、コンストラクターズ選手権での6位の地位を固め、アストンマーティンとのポイント差を縮めることを目指し、トリプルヘッダーでさらなるパフォーマンスを引き出すために、VCARB 01に改良されたサイドポッドと新しいエンジンカバー、さらに新しいリアウィングとフロアを追加した。

    しかし、バルセロナではアップグレードが期待されたほどの進歩をもたらさなかった。ダニエル・リカルドは15位、角田裕毅は19位で、チームはポイントを獲得できなかった。

    オーストリアのスプリントウィークエンドの計画について語ったリカルドは、チームが新しいパーツをさらに研究する必要があると説明した。

    プラクティスでは、リカルドはいくつかの新しいパーツを走らせると予想されており、角田裕毅は比較のために他のパーツを走らせ、レッドブルリンクでの週末に向けて準備されている一連の新しいパーツと組み合わせることになる。

    「確かにまだいくつか疑問は残っているけど、アップグレードが失敗だったと確信しているだろうか?いいや、確信していない」とリカルドは語った。

    「裕毅と僕は、異なるセットアップでスタートする。すべてを組み合わせたものだ。僕たちはまだそれを理解しようとしている」

    「金曜日の朝はいつもと違うスタートを切り、プラキティスから少し学んで、スプリント予選に向けてうまく調整できればと思う」

    「でも、まだ何も捨ててはいない。まだ確固たる結論は出ていないと言える」

    「スプリントウィークエンドなので、今は明らかに少し難しくなっているけど、これからも努力を続けなければならない」

    「少し混ざっている。確かに古いパーツもいくつかありますが、まったく同じというわけではない」

    「新しいパーツもいくつかあると思うので、僕たち二人とも少しずつ手に入れることになるだろう」

    RB・フォーミュラワン・チーム 角田裕毅 F1 オーストリアグランプリ

    角田裕毅は、スペインGPのデータはチームが新しいパーツに何を期待しているかを示したが、最終的には全体的なパフォーマンスの欠如を説明することはできなかったと明らかにした。

    角田裕毅は、データとパフォーマンスの間に乖離があることは「ちょっとした謎」だと感じており、レッドブルリンクでの唯一のプラクティスセッション後には明確な答えが出てくることを期待している。

    「今週は明確な説明ができることを願っていますが、当然ながらチームが懸命にその問題に取り組んでいます」と角田裕毅は語った。

    「レース後のデータ上ではまだ確認したいと思っていたものが見えていますが、どういうわかかパフォーマンスが良くありません」

    「原因となりそうなことはいくつかありましたが、まだ明確な答えは出ていません。僕たちにとっては謎のままです」

    「セットアップ面など、明らかに改善できる点がいくつかありました」

    「それでも、なぜこれまでのレースと比べてこれほどまでに大きく失ってしまったのか、その理由は説明できません」

  • 角田裕毅 「2026年にホンダF1を相手に戦うならばエキサイティング」

    角田裕毅 「2026年にホンダF1を相手に戦うならばエキサイティング」

    角田裕毅は、2026年にホンダF1がライバルになるとしてもハッピーであり、彼らと競争することはエキサイティングなことだと語る。

    2025年限りでホンダF1はレッドブルへのパワーユニット供給を終了し、2026年からはアストンマーティンにワークスパートナーとしてパワーユニットを供給する。

    アストンマーティンは、ホンダのF1パワーユニットを搭載する初年度となる2026年もフェルナンド・アロンソとランス・ストロールが残留することが契約上は決定している。

    現在、2025年にRBに残留することが決定している角田裕毅は、2026年にこのままレッドブルファミリーの残るにしても、他チームに移籍するにしても、ホンダ以外のF1パワーユニットでアストンマーティン・ホンダと戦うことになる。

    そして、ジュニアカテゴリーの頃からホンダのサポートを受けてきた角田裕毅にとって、ホンダと働かないことは初めてとなる。

    F1オーストリアGPの木曜記者会見に出席した角田裕毅は「2026年。絶対とは言い切れませんが…わかりませんけど」と前置きいた上で次のように語った。

    「彼らがライバルになるなら興味深いですね。倒さなければならない最強のライバルになります」

    「そのような状況でも僕はハッピーですし、彼らと競争できることはエキサイティングだと思います。実際、彼らが良いエンジンを持っていることは分かっていますしね」

    「まあ、どうなるかは決して分かりません」

    「僕が彼らのマシンをドライブするなら、それはそれでいいことです。でも、今のところ…彼らはアストンに移籍して、まだ僕がレッドブル・ファミリーの一員でいるならば、それはそれでエキサイティングだと思います」

    「それに完全な別れでは決してないですからね」

    角田裕毅

  • ダニエル・リカルド ローソン起用の噂も 「RB F1のシートを守る時間はある」

    ダニエル・リカルド ローソン起用の噂も 「RB F1のシートを守る時間はある」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルのリアム・ローソン昇格への関心が高まる中、2024年のサマーブレイク前のレースでの結果がRBでのF1活動を継続させる鍵になると考えている。

    今週、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコのコメントがダニエル・リカルドにプレッシャーをかけている。リカルドは当初、2025年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスの後任候補になると見られていたが、今シーズン序盤の成績は振るわなかった。

    これは特にリカルドのRBチームメイトである角田裕毅に関係する。2025年までチームにとどまる角田裕毅はポイント数でリカルドを19対9で上回っている。

    また、レッドブルは2026年末までをカバーする可能性のある新しい契約でセルジオ・ペレスと再契約することに動いた。

    これにより、ジュニアドライバープログラムに停滞が生じており、 2023年半ばにニック・デ・フリースがチームから外された後、負傷したリカルドの代役として5レースで好成績を残したローソンは、レッドブルが2025年のレースドライバーとしてのオファーを彼に提供できない場合、自由にレッドブルを離れることができると理解されている。

    「株主はRBがジュニアチームであることを明らかにしており、我々はそれに応じて行動しなければならない」とマルコはKleine Zeitungとのインタビューで語った。

    「目標はリカルドが並外れたパフォーマンスを発揮してレッドブル・レーシングに加わることを検討してもらうことだった」

    「そのシートは現在セルジオ・ペレスのものなので、その計画はもはや有効ではない」

    「すぐに若いドライバーを投入する必要がある。それはリアム・ローソンだ」

    ダニエル・リカルド RB・フォーミュラワン・チーム

    今週末のオーストリアGPを前にAutosportからヘルムート・マルコのコメントについて尋ねられたダニエル・リカルドは「そのことについてはどちらとも言えない気持ちだ」と答えた。

    「このスポーツで最優先されるのはパフォーマンスだということを僕は今でもわかっている。それだけだ。そして、それこそが、僕がここにとどまるための最高のチャンスを与えてくれるものなんだ」

    「そこは分かっている。笑顔とか、そういうことじゃない。重要なのはコース上でのことだ。だから、いいチャンスがあるのは明らかだ」

    「当然、夏休みまでと言っているけど、それが期限だとは思っていない。でも、それはシーズン前半戦についてはそのように考えている」

    「自分にできることをやって、自分の目的を達成できるよう努力していく」

    レッドブル内でのリカルドの立場に関する新たな憶測は、先週末のスペインGPでRBが2024年型マシンに新しいアップグレードを施したものの、リカルドが15位、角田が19位に終わったことを受けてのものだ。

    「バルセロナを振り返ると、15位に興奮するのは難しいけど、実際のレースには本当に満足している」とリカルドは語った。

    「だから、少なくとも今週末は2週連続で良い週末だったと言えるだろう(カナダでは角田がポイント圏外となり、予選5位通過のリカルドは8位)」

    「今年、僕が苦労していたのは、良い結果を連発することだったと思う」

    「もちろん、僕が望むところでは、2回ではまだ十分ではない。でも、今はまだ先があるし、勢いに乗って夏休みに入るチャンスは間違いなくある」

    「ヘルムートの件については、正直、問題ない。僕がやろうとしていることは何も変わらない」

    レッドブルリンクで行われた同じメディアセッションで、リカルドは「モントリオールでの予選5位がヘルムートを笑顔にしたのは間違いない」と振り返った。

    「もしあと何回か同じことができるなら、きっと彼も笑顔になるだろう。 パフォーマンスに重きを置いているのは変わらないし、これからもそのことに集中していく」と付け加えた。

    また、リカルドはレッドブルがローソンにRBシートを与えることを選択した場合、2025年もF1グリッドに残れる他の選択肢はないと認めた。

    「他に選択肢があるか? ないと思う」とリカルドは語った。「つまり、わからないんだ。頑固でも傲慢でもないけど、他には目を向けていない」

    「何度も言っているけど、レッドブル・ファミリーに戻ってこられて本当に嬉しい」

    「たまにヘルムートからちょっと突っ込まれるのはたまらなく楽しいんだ。それは、自分を奮い立たせ、ベストを尽くそうとするきっかけにもなると思っているからね」

    「だから、そうだね。簡単に言えば、他チームでレースをするという選択肢はない」

    リカルドの将来は、2024年のレッドブル経営権争いの結果によっても複雑化している。レッドブルチームのボスであるクリスチャン・ホーナーは、女性従業員に対する自身の行動に関する初期調査の結果をめぐる上訴の結果、さらにFIAによる調査の結果もまだ出ていないが、自身の立場を強く支持しているとされている。

  • 角田裕毅 F1オーストリアGP展望「アップグレード不発の答えは出てない」

    角田裕毅 F1オーストリアGP展望「アップグレード不発の答えは出てない」

    角田裕毅が、2024年F1第11戦オーストリアGPの木曜記者会見に出席して、週末にむけての展望を語った。

    RB F1チームは、先週末のバルセロナで大規模なアップグレードを投入したが、角田裕毅とダニエル・リカルドはマシンの感触に満足しているにも関わらず、それが結果に反映されないという奇妙な状況に陥った。

    RBのCEOであるビーター・バイエルは、シミュレーターでの数値がアップグレードパッケージのセットアップのスウィートスポットを「騙している可能性がある」と述べ、今週末も原因を解明することに取り組んでいると語っている。

    その件について質問された角田裕毅は「今週中に明確な説明ができればいいんですけどね。当然チームはその問題を懸命に掘り下げています」とコメント。

    「レース後のデータでは、まだ僕たちが見たかったものが見えていますが、どういうわけかパフォーマンスが良くありませんでした。いくつか原因がありそうですが、明確な答えはまだ出ていません」

    「それは僕たちにとってもちょっとしたミステリーで、セットアップ面でもっとうまくやれたはずのことがいくつかあるのは明らかです。でも、以前のレースと比較して、なぜあれほど多くのロスがあったのか、まだ説明がつきません」

    F1オーストリアGPはスプリントフォーマットで開催されるため、フリープラクティスは60分間しかない。それでもRBは、新旧スペックのバック・トゥ・バック テストを含め、2台のマシンでパーツの評価を予定している。

    「スプリント予選レースがあることはわかっていますけど、チームとして全車テストすることは確実です」と角田裕毅はコメント。

    「クルマを比較しながら、できるだけ早く答えを知りたいです。古いとか新しいとか、そういうことではないんです」

    「今週も新しいパーツをいくつか投入しています。そのどれもが混在していますが、今週末には完成するはずです。何が原因だったのか、そして今後どのような方向に進むべきなのか、答えはわかっています。

    角田裕毅 オーストリアグランプリ

    2023年、レッドブルリンクで開催されたF1イベントは、1000件を超える“トラックリミット”違反、ペナルティの嵐、レース後の結果遅延や抗議などにより、茶番劇と化した。

    F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)とトラックオーナーのレッドブルは、トラックリミットの混乱への対策として、最大のトラブルスポットであるターン9とターン10の縁石の反対側に、一時的なグラベルストリップが追加した。

    この変更について角田裕毅は「良い変更ですが、モンツァの2番目のシケインのように、砂利がレーストラックに入ってきてパンクの可能性が高くなるようなことがなければいいんですけど…それだけですかね。でも、うまくいくことを願っています」とコメント。

    また、パンクだけの問題か、先行車がコースオフして砂利が舞うことで気が散ることはないか、またグリップの変化など、グラベルについてさらに詳しく説明を求められた角田裕毅は「特に予選では。誰かが砂利の上を走ったり、砂利がコースに入ってきたりすると、次のコーナーで確実に影響が出ますし、最終コーナーは依然として高速コーナーなので、リアグリップがしっかりしている必要があります。だから、そこが唯一の懸念点だと思います」とコメント。

    「また、砂利がフロアにダメージを与える可能性もあります。モンツァとこことではスピードがかなり違うので、そんなことは起こらないかもしれませんが、もしそうなったら、あのグラベルを避けるのはかなり難しいですね」

  • レッドブルF1首脳 来季のリアム・ローソンとダニエル・リカルドの交代を示唆

    レッドブルF1首脳 来季のリアム・ローソンとダニエル・リカルドの交代を示唆

    レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、株主の“若いドライバー”を望む意向により、リアム・ローソンが2025年にダニエル・リカルドの後任としてRBに加入する可能性を示唆した。

    RBは今月初め、角田裕毅が来シーズンもチームに残ると発表したが、これによりダニエル・リカルドかリカム・ローソンのどちらかがレースに出場できないことは確実となった。

    リカルドが現在のシートを占める一方で、オーストラリア人のリカルドは安定した成績を残すことができず、今季は角田裕毅に10ポイント差をつけられている。

    そして、セルジオ・ペレスが複数年の契約延長をしたことで、2024年にダニエル・リカルドがレッドブ・レーシングに復帰する夢は打ち砕かれた。

    RBはダニエル・リカルドと角田裕毅を残留させるのが望ましいと認めているが、ヘルムート・マルコはレッドブルの株主が若手ドライバーの統合を望んでいることを明らかにした。

    「株主はRBがジュニアチームであることを公言しており、我々はそれに従って行動しなければならない」とヘルムート・マルコはKleine Zeitungに語った。

    「目標は、彼が並外れたパフォーマンスを発揮してレッドブル・レーシングに加わることを検討してもらうことだった」

    「その席は現在セルヒオ・ペレスのものなので、その計画はもはや有効ではない」

    「すぐに若いドライバーを投入する必要がある」とマルコはRBのドライバーラインナップについて付け加えた。「それはリアム・ローソンだ」

    ダニエル・リカルド

    リアム・ローソンは、ダニエル・リカルドがザントフォールトでの事故で中手骨を骨折して欠場した昨シーズン、5ラウンドで代役を務めたことで、F1に出場している。

    ザウバーへの移籍が噂されているリアム・ローソンは、レッドブルが彼を昇格させなければ、他チームへの移籍を追求することが許可される。これはヘルムート・マルコが2025年について言及していた際に示唆している。

    しかし、リカルドはカナダGPで8位に入る好成績を収めて希望を強め、先週末には来シーズンもRBに残る意向を表明した。

    「そうだね、カナダが有利なのは明らかだ」とリカルドは語った。「言ったように、ああいう結果が必要だった。もちろん、残りたい」

    「だから、言ったように、レッドブルファミリーに戻った今、僕は自分が他のどこにいるのか本当に想像できない。だから、僕はそこに留まり、続けたいと思っている」」

    「カナダでの週末の前にも言ったと思うけど、もちろん、その権利を獲得したい。ただ『うん、うん、OK。もう1年いてくれ』みたいにはなりたくないんだ」

    「僕はここにいたいと思っているのは、自分がまだここにいるべき場所だとわかっているし、先週(カナダで)やったようなパフォーマンスができると思っているからだ」

    「だから、僕が勝ち続けることができるかどうかは僕次第なんだ」とリカルドは付け加えた。「そうなれば、僕は残留できてとても幸せだ」

  • 角田裕毅が違和感のアップグレードに「騙されている可能性」とRB F1幹部

    角田裕毅が違和感のアップグレードに「騙されている可能性」とRB F1幹部

    RB・フォーミュラワン・チームは、F1スペインGPでアップグレードが間違ったセットアップの方向に進んでしまった原因を解明するために時間との戦いに挑んでいる。

    RBのCEO、ピーター・バイエルは、F1チームがバルセロナでのアップグレードが機能している証拠を持っているが、マシンのセットアップのスイートスポットに関しては「騙されている」かもしれないと語った。

    RBは先週末のスペイングGPで、フロアのアップデート、リアウィングの新設計、エンジンカバーの再設計など、数多くのアップグレードをVCARB01に導入した。

    しかし、角田裕毅とダニエル・リカルドはQ1に進出できず、それぞれ17番手と18番手となった。

    レースでも状況は変わらず、リカルドは15位、角田裕毅はマシントラブルを報告した後、19位に沈んだ。

    リカルドは、マシンの中では実際に快適に感じていたが、前の週末と比べてパフォーマンスが劣っていたのは特に不可解だったと語った。

    RB・フォーミュラワン・チームのCEOであるピーター・バイエルによれば、アップグレードが機能しているという証拠はあるが、チームを誤ったセットアップの方向に導いた可能性があるという。

    「データは明確で、アップグレードが機能していることを示している」とバイエルはORFに語った。

    「しかし、レースエンジニアは私に『これらのアップグレードがあなたを騙している可能性がある』と説明した」

    「つまり、マシンの最適なポイントを見つけたつもりでも、実際にはマシンが示す場所ではないということだ」

    「我々は少し舞い上がってしまっていた。これかそこをら分析する」

    「これらのマシンはピラミッドのように機能しており、頂上を見つける必要がある。シミュレーションモデルは、自分が頂上にいると信じさせるが、実際にはそうではない」

    「グロックナー山(オーストリア最高峰)の頂上に立っているつもりでも、実際にはその隣に立っているようなものだ。今週末はまさにそんな感じだった」

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム

    ピーター・バイエルは、レッドブル・リンクでのFP1でバック・トゥ・バック・テストを行うかどうかはまだ明らかにしていないが、オーストリアがスプリントウィークエンドであるという事実は、適切なセットアップの方向性を迅速に見つけなければならないというプレッシャーがかかることを意味していると語った。

    「スペックを元に戻すことは確かに選択肢の一つだ」とバイエルは語った。「おそらく、我々はマシンの1台でそれを実行するだろう。」

    「オーストリアはスプリントウィークエンドになるので、何が起こったのかをすぐに調べなければならない」

    「つまり、最初のプラクティスセッションで実際に何をすべきかを把握しておかなければならない」

    「プレッシャーもそれに比例して高まっている。誰もがすでに来週末に向けて全力で取り組んでいる」

  • 角田裕毅 2025年のRB F1のチームメイトはリアム・ローソンで内定?

    角田裕毅 2025年のRB F1のチームメイトはリアム・ローソンで内定?

    リアム・ローソンは、2025年にレッドブルのジュニアチームであるRBでダニエル・リカルドを追い出し、角田裕毅のチームメイトとして起用される見通しだ。

    現在のドライバー市場の「シリーシーズン」において、多くの契約や最終期限に関連する重要な日付が6月末頃であることが明らかになった。

    「来週に向けて準備はできている」とザウバーのドライバーであるバルテリ・ボッタスは緊張した面持ちで語った。

    「具体的な日付は一つあるが、それがいつになるかは言えない。でも、多くのことが決まるだろう。」

    いくつかの契約期限は今週末のオーストリアGPと重なる可能性があるが、1週間後のシルバーストーンでのレース中にさらに多くのことが明らかになるだろう。

    「シルバーストーンは狂気じみたものになるだろう」と来季ハースF1チームのシートを獲得する見込みのオリバー・ベアマンは予想する。「いろいろなことが起こるだろう」

    パフォーマンスの芳しくないRBドライバーのダニエル・リカルドは、先週末のバルセロナで、2024年以降のファエンツァを拠点とするチームでの自分の立場について不安を感じていると認めた。

    「厳しい」とリカルドは語った。「決断の背景にある理由は一つではないからね。非常に多くのことが関係している。非常に負担が大きいこともある」

    リカルドにとって、そうした要因の1つは、チームオーナーのレッドブルがリザーブドライバーのリアム・ローソン(22歳)に2025年のフルレースシートを提供できない場合、彼は他のチームと自由に契約できるということだ。

    リアム・ローソンがアウディ傘下のザウバーと交渉しているという噂が突然浮上したのは偶然ではない。

    角田裕毅 リアム・ローソン F1

    しかし、レッドブルのチームコンサルタントであるヘルムート・マルコは、リアム・ローソンが来年RBでリカルドに代わって角田裕毅のチームメイトになるだろうと示唆した。

    「株主は、これがジュニアチームであることを明らかにしており、我々はそれに応じて行動しなければならない」とヘルムート・マルコはオーストリアGPを前にKleine Zeitung に語った。

    「ダニエルの目標は、彼が並外れたパフォーマンスを見せればレッドブル・レーシングに加わるだろうということだった」とマルコは説明した。「そのシートは現在セルジオ・ペレスのものなので、その計画はもう有効ではない」

    RBのラインナップについては、マルコは「すぐに若いドライバーを投入する必要がある。それがリアム・ローソンだ」と語った。

    また、ヘルムート・マルコはRBがバルセロナで導入した大幅なアップグレードについても懸念を表明した。

    「彼らのマシンは実際にパフォーマンス面でクラッシュした。大幅なグレードダウンだった」とマルコはSpeed WeeKに語った。