カテゴリー: レーシングポイント

  • セルジオ・ペレス、2位表彰台「あと1周あったらタイヤは持たなかった」

    セルジオ・ペレス、2位表彰台「あと1周あったらタイヤは持たなかった」

    レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPで2位表彰台を獲得した。

    3番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、オープニングラップで2番手に浮上し、しばらくチームメイトのランス・ストロールの後ろでレースを展開。ストロールがピットインして一時トップを走行するも、ルイス・ハミルトンに抜かれて2番手で終盤を迎える。

    ファイナルラップでは、シャルル・ルクレール、セバスチャン・ベッテルと3つ巴の戦いを制して2位でフィニッシュ。2018年のF1アゼルバイジャンGP以来、2年以上ぶりとなる表彰台を獲得。ドライバーズランキングで4位に浮上し、チームも3位に非常している。

    「今年は何度か表彰台に近づいていたし、チームと一緒に今その瞬間を楽しむことができて本当にうれしい」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「タイヤをケアして、正しいウインドウに温度を保つために適切なタイミングでプッシュすると同時に、ずっと路面を学んでいた。素晴らしい結果だし、まさに的確な判断だった」

    「ラインを通過したときには『あと1周あったらタイヤは持たなかったと思う!』とチームに伝えた。最後はバイブレーションが酷かった。コース上に留まって、適切な判断をすることが重要だったし、僕たちはそれを成し遂げた。第2スティントの序盤と最後はインターミディエイトのマネージングが鍵だった。それが大きな違いをもたらした」

    「今日のルイスは別次元だったし、僕を抜いた後、彼はレースをコントロールしていた。だから、2位は僕たちが達成できるベストだったし、僕たちはレッドブル勢やフェラーリ勢を抑えるために素晴らしい仕事をした。マックスが僕を追いかけてきているとは思いもしなかった。水しぶきがひどく、ミラーが曇っていた。彼が膨らんで、消えていくのだけが見えた」

    「シャルル(ルクレール)とのレースもクレイジーな結末だった! ターン9で小さなミスをして抜かれてしまったけど、ターン11で前に戻ることができた。そうしたら、セブも抜いていた! 僕たち全員が今日の結果を喜んでいるし、チームの多大な努力のおかげだ。今夜は楽しむつもりだ!」

  • ランス・ストロール、F1初ポールポジションは「自分でも衝撃的」

    ランス・ストロール、F1初ポールポジションは「自分でも衝撃的」

    レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1トルコGP予選でのF1ポールポジション獲得は自分でも“衝撃的だった”と語る。

    9年ぶりにF1が帰ってきたイスタンブール・パークで、22歳のランス・ストロールはウエットコンディションのスリリングな予選でセンセーショナルなF1初ポールポジションを獲得。F1参戦75戦目にして、史上101人目となるポールシッターの称号を獲得した。

    フルウエットタイヤを装着したQ3の最初のアタックでは、ここまでの週末を支配したマックス・フェルスタッペンから約3秒遅れの2番手だった。しかし、インターミディエイトに履き替えると驚くような速さを見せ、フェルスタッペンを0.290秒上回ってポールポジションをかっさらった。

    その結果、レーシング・ポイントは2020年のF1世界選手権で初めてメルセデス以外でポールポジションを獲得したチームとなった。ルイス・ハミルトンは6番手、バルテリ・ボッタスは9番手に沈む、ランス・ストロールとハミルトンとの差は4.795秒がついた。

    「今は言葉では言い表せない。衝撃的だ。FP3の後はここににいられるとは思っていなかった」とランス・ストロールは語る。

    「予選に入っても確信が持てなかったことがたくさんあった。FP3ではあまり競争力がないように見えたけど、今はとてもハッピーだ」

    「最後に本当にラップをまとめることができた。プレッシャーが大きかったし、ウエットタイヤから始めたので、最後に1ラップしかできなかった」

    「インターに交換するためにピットインして、1周目はバルテリ(ボッタス)が僕の前でスピンした。だから、ラップをまとめるチャンスは最後の1ラップしかなかった」

    「でも、マシンには自信を持っていたし、すべてのコーナーをほぼうまく決めて、それをつなぎ合わることができた

    「いろいろあった数週間の後、挽回するには本当に素晴らしい方法だ。そして、ムジェロ以降は僕にとって本当に厳しかった。良い気分だ。今は本当に良い気分だね」

    レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、セルジオ・ペレスが3番グリッドを獲得したことも嬉しいと語り、インターミディエイトに履き替えるという判断をしたのはランス・ストロール自身だったと明かした。

    「なんてラップだ! 彼にとってなんというセッションだ! 彼は素晴らしい仕事をしたし、最後に素晴らしいラップを刻んだ」とオトマー・サフナウアーは語った。

    「タイヤがすべてだった。ランスはQ3の初めにその判断をしていたし、最後にはインターになるだろうと言っていた。そして、彼は完全に正しかった」

    「序盤にインターミディエイトで行く言うのは難しかったが、我々は彼をインターミディエイトを履かせ、彼は仕事をした」

    「ランスとレーシング・ポイントにとって、ウェットでマックスフェルスタッペンのアウトクオリファイできたのは素晴らしいことだ」

  • レーシング・ポイントF1代表 「ストロールのポールは運ではなく実力」

    レーシング・ポイントF1代表 「ストロールのポールは運ではなく実力」

    レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、F1トルコGPでのランス・ストロールの衝撃的なポールポジションは運だけでく、実力で勝ち取ったものだと語る。

    新型コロナウイルスに感染し、前戦F1エミリア・ロマーニャGPではパフォーマンスを発揮できなかったランス・ストロールだったが、劇的なウエットでの予選となったF1トルコGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとチームメイトのセルジオ・ペレスを倒して自身F1初ポールポジションを獲得した。

    セルジオ・ペレスは一時的にタイムシートのトップに立っていた、最終ラップでランス・ストールの前を走っていたときにスピンを喫し、イエローフラッグ違反の調査を引き起こした。幸いにもランス・ストロールにペナルティが科せられることはなかったアクションを起こさなかった。

    オトマー・サフナウアーは、Q3の最後のアタックでインタミディエイトを選択したのはランス・ストロール自身だったとし、その決断が見事に報われたと称賛する。

    「素晴らしく、非常に相応しい結果だ」とオトマー・サフナウアーのランス・ストロールの業績を称えた。

    「彼は今年中盤に不運だったと言える。だが、今回は運が良かったとは思わない。本当に好判断だったと思う。彼はピットに入ってきてすぐにQ3終盤はインターミディエイトになるだろうと言っていた」

    「彼がそれを行ったのはまさにQ3の序盤だった。『まだ完全にそうではないけど、最後はそうなるだろう』とね。ピットインして、インターミディエイトに交換したが、彼は完全に正しかった。彼はタイヤを機能させたし、ポールポジションにふさわしい」

    「二人とも素晴らしい仕事をしてくれた。コンディションは私が見てきた中でも最もトリッキーだった。水がなかったとしても、新しく再舗装された路面はかなり滑らかだった。そこに水と低温も加わり、氷の上を運転するようなものだった。だが、彼らは両方とも素晴らしい仕事をした」

    「彼らはとても落ち着いていたし、特にランスは非常に落ち着いていており、ピットウォールと非常によくコミュニケーションを取り、コンディションはどうだったのかを教えてくれた。本当に良かった」

    また、オトマー・サフナウアーは、チーム側もすべての正しい判断をしたと感じていると語る。

    「やらなければならなかったことは、いつトラックが最速になるかを推定して、推測することだった」とオトマー・サフナウアーは語った。

    「そして、その時に正しいタイヤで確実にそこにいなければならない。今日はうまくいったと思う。我々は、ドライバーがいつ出るべきか、いつ出てはいけないかについて仮説を立てた。そして、我々はそれを適切に行った」

    「あのように滑りやすく、ドライバーがコースオフしたり、ウイングを傷つけたり、グラベルにスタックするかわからないときは、常に緊迫するものだ」

    「できるだけ高い順位で予選を終えるためにベストを尽くしているが、マシンで何が起こるかはコントロールできないことを分かっているときは、ストレスの多い状況となる。ドライバーたちはそれを成し遂げた」

    オトマー・サフナウアーは、コンディションがどうであれ、日曜日のレースにむけての見通しは明るいと語る。

    「どっちに転がっても我々は良い状態にあると思う」とオトマー・サフナウアーは語る。

    「もちろん、我々の雨の中で速いマシンがあるし、適切にセットアップされているので、ウェットスタートでウェットのままであれば、それは我々にとって良い前兆だと思うが、そうでない場合はもドライバーには良いマシンがあると思う」

  • セルジオ・ペレス、レッドブルF1の決断の遅れに「サバティカルも選択肢」

    セルジオ・ペレス、レッドブルF1の決断の遅れに「サバティカルも選択肢」

    セルジオ・ペレスは、レッドブルF1が2021年のドライバー決定に時間をかけていることで、自分は来季のF1グリッドに並べない可能性が高くなっていると認める。

    今年、セルジオ・ペレスは出場したすべてのレースでポイントを獲得し、ドライバーズ選手権で6位につけているが、2021年からアストンマーティンF1へと名前を変えるレーシング・ポイントのシートを維持するには十分ではなかった。

    チームは、今シーズン限りでセルジオ・ペレスを放出し、2021年のアストンマーティンは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルがランス・ストロールのチームメイトとして加入することを決定している。

    その後、セルジオ・ペレスは、アルファロメオ、ハース、ウィリアムズと含めた多くのチームへの移籍が噂されてきたが、ハース以外はドライバーを確定させており、現時点でペレスに残された来季の選択肢はレッドブルのみと考えられている。

    レッドブルF1は、2021年にアレクサンダー・アルボンをより経験豊富なドライバーに置き換えるかどうかを検討しており、セルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグが候補であることを明らかにしている。

    F1トルコGPに先立った記者会見で将来について報告できる最新情報はあるかと質問されたセルジオ・ペレスは「まだ何もない」と語った。

    「とにかく待ってみなければならない。シーズンはもうすぐ終わりに近づいている」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「前にも言ったように、そのチームが彼らのドライバーを発表するまで、すべてがオプションだ。ラインアップを発表していないすべてのチームがオプションだ。どうなるか見てみるつもりだ」

    しかし、アレクサンダー・アルボンの悲惨なフォームにもかかわらず、レッドブルF1は今シーズン最終戦のアブダビGPまでアルボンに2021年のシートを確保するのチャンスを与えるつもりだとしている。

    したがって、セルジオ・ペレスは2021年に“サバティカル”を取らなければならない可能性に備えていると語る。

    「シーズン終了までそれほど遠くないので、間違いなく自分の計画を知る必要がある。すべてを計画できるようにするには、僕サイドでも何が起こるかを知る必要があります」とセルジオ・ペレスは述べた。

    「それが起こるのにはもう遅すぎるし、僕たちはすでに12月に近づいている。その点でこれ以上付け加えることはない」

    「もうすべてがあまりに遅い段階だし、F1を続けるかどうかは今年のかなり遅い時期にならないとわかるように思う。だから、サバティカルもオプションだと思っている。今後数週間で何が起こるかを見ていくつもりだ」

    「来年はF1でマシンに乗っているのか、自宅のソファに座っているかのどちらかだし、今年のかなり後半にわかるだろう。もう多くの選択肢はない」

    セルジオ・ペレスはここ数週間でウィリアムズF1への移籍と最も強く噂されていたが、チームは来年の計画どおりにジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィを維持することを確認した。

    ウィリアムズF1との話し合いはどれだけ進んでいたかと質問されたセルジオ・ペレスは「僕はいつも話し合いを非公開にしてきた。それが常にあるべき姿だと思う」とコメント。

    「それ以上はあまり意味がない。何も起こらなかったし、議論する意味はあまりないと思う。いくつかの話し合いがあったけど、それ以上のことはなかった」

  • セルジオ・ペレス、8年前はメルセデスとフェラーリも選択肢も・・・

    セルジオ・ペレス、8年前はメルセデスとフェラーリも選択肢も・・・

    セルジオ・ペレスは、2021年にF1を去らなければならない危機に直面している。

    レーシング・ポイントは、アストンマーティンF1にブランド変更する2021年にセルジオ・ペレスに代えて4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを起用することを決定。長年チームに所属したペレスはシートを失うことになった。

    現在、セルジオ・ペレスの唯一の選択肢は、ニコ・ヒュルケンベルグと争っているレッドブル・レーシングのシートとなっている。だが、8年前はペレスにとって世界は非常に異なるものだった。

    2011年、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーとなったセルジオ・ペレスはザウバーからF1デビュー。ポイントではチームメイトの小林可夢偉を下回ったものの、予選では可夢偉を圧倒していた。

    そして、2012年のF1マレーシアGPでは戦闘力に劣るザウバーのマシンでマクラーレンのルイス・ハミルトンを倒し、フェラーリのフェルナンド・アロンソを追い詰めて2位表彰台を獲得。評価はうなぎのぼりに向上した。

    1年後、セルジオ・ペレスは重大な決断を下すことになった。フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーとしてフェラーリに忠実であり続けるか、もしくはマクラーレンに移籍するという決断を迫られ、さらにはメルセデスの選択肢でさえあった。

    「メルセデスと交渉していたけど、それはハイルトン次第だった。僕はセカンドチョイスだと彼に言われた」とセルジオ・ペレスは Formula1.com に語る。

    最終的にセルジオ・ペレスは2013年末にメルセデスに移籍。しかし、フェラーリ移籍の可能性もあった。

    「2013年はフェラーリのシートに近かった。とても近かった。後から考えると、マクラーレンに行かなければ、フェラーリに行っていたかもしれない。F1では状況が急速に変化していた。当時はマクラーレンが優勢だったのし、彼らは僕に契約をオファーしてくれた。それは理にかなっていた。残念ながら、それは報われなかった。マシンはかなり酷く、表彰台を獲得することはできなかったし、ポイント圏外で戦ったいた。それ以来、多くことが変わっていった」

  • ルノーF1 「レーシング・ポイントが3位争いのチームのなかで最速」

    ルノーF1 「レーシング・ポイントが3位争いのチームのなかで最速」

    ルノーF1のスポーツディレクターを務めるアラン・パーメインは、ライバルのレーシング・ポイントは、コンストラクターズ選手権の3位争いのなかで最速のマシンを持っていると語る。

    F1エミリア・ロマーニャGPでダニエル・リカルドが3位表彰台を獲得したルノーF1は、コンストラクターズ選手権でマクラーレンとレーシング・ポイントを1ポイント上回ってランキング3位に浮上した。

    しかし、アラン・パーメインは、3チームのなかで最速なのは以前としてレーシング・ポイントだと語る。

    「残り4レースで、ルノーはマクラーレンとレーシングポイントを1ポイント上回って3位に浮上した」とアラン・パーメインは語る。

    「残念ながら、3台の中で最速なのはピンク色のマシンだ。彼らのペースを見ると、また、チェコがフィールドを通ってカムバックを果たしたポルティマオを見れば、彼のペースはとにかく信じられないほどだった。彼がいなくなっていなければ、彼はずっと上位にいただろう」

    「しかし、ニュルブルクリンクでは我々は彼らを打ち負かした。『簡単』にとは言わないが、ちょっとした紺頼、バーチャルセーフティカーのアドンバテージを得ようとしてかなり早めにダニエルをピットに入れた戦略などがなく、長く走っていれば、彼にとって楽な仕事だっただろう。

    「だから、サーキットに少し依存していると思う。数週間前のダニエルのコメント、信頼性に帰着するものだったと思います。それも重要であり、毎週、両方のマシンをポイント圏内に入れる必要がある」

    ルノーは、レーシング・ポイントのリアブレーキダクトに抗議し、レーシング・ポイントはコンストラクターズ選手権から15ポイントを剥奪されている。

  • メルセデスF1代表 「親会社のアストンマーティンへの増資はF1とは無関係」

    メルセデスF1代表 「親会社のアストンマーティンへの増資はF1とは無関係」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデス・ベンツがアストンマーティンへの出資を20%増やすという計画がどちらの会社のF1チームにも影響を与えることはないと主張する。

    今年は特に、メルセデスとレーシング・ポイント(来年からアストンマーティンF1として参戦)の繋がりは強くなっている。

    レーシング・ポイントの今季マシン『RP20』は“ピンクメルセデス”と揶揄され、昨年のタイトル獲得マシンであるメルセデスW10のリアブレーキだくとを“コピー”した罪で、コンストラクターズ選手権から15ポイントの剥奪と40万ユーロの罰金を科せられた。

    レーシング・ポイントは、メルセデスからF1エンジンの供給を受けている他にも技術規則で許可されているノンリステッドパーツを多数購入している。

    最近、メルセデス・ベンツは、アストンマーティンの株式保有率を今後3年間で最大20%まで増すすことに合意したことを発表した。

    増資は段階的に行われ、現在の2.6%の出資比率となっているメルセデス・ベンツは、レーシング・ポイントの所有者であるローレンス・ストロールに次いでアストンマーティンの2番目に大きな株主となる。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフもアストンマーティンの個人株主だが、F1チームイとの繋がりはない。

    メルセデス・ベンツがアストンマーティンに増資することで、両者のモータースポーツプログラムに影響を与えるかと質問されたトト・ヴォルフは、現在、何も変更は予定されていないと語った。

    「いいえ、当面はそのようなことはない」とトト・ヴォルフは語った。

    「アストンマーティンF1チームは、アストンマーティンカーズから完全に独立している」

    「ダイムラーの株式保有は、レーシング側ではなく、純粋に自動車会社のメリットに基づいて決定されたものだ。私の観点からは、何も変わらない」

    2つの自動車メーカー間の契約は技術移転に重点を置かれており、アストンマーティンは将来の発表される製品において2027年までハイブリッドおよび電気技術を含むメルセデスのパワートレインアーキテクチャにアクセスできる。

    ローレンス・ストロールは、メルセデス・ベンツとのパートナーシップがアストンマーティンにとって“変革の瞬間”であり、“世界で最も偉大な高級車ブランドの1つ”になる道を開いたと語った。

    アストンマーティンのワークスとしてグランプリレースへの復帰は、F1活動が別のオーナーシップの下にあるとしても、ブランドに対するローレンス・ストロールのビジョンの大きな部分を占めている。

    4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2021年にフェラーリからアストンマーティンに移籍し、同ブランドのグローバルアンバサダーを務める予定となっている。

  • 【動画】 ランス・ストロール、ピットストップでメカニックを吹っ飛ばす

    【動画】 ランス・ストロール、ピットストップでメカニックを吹っ飛ばす

    レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝での最後のピットストップでオーバーシュートしてメカニックを吹っ飛ばすという危険な場面があった。

    オープニングラップでエステバン・オコン(ルノー)との接触によってフロントウイングを破損したランス・ストロールは、1周目にハードタイヤに交換して最後尾に下がり、厳しい戦いを強いられていた。

    そして、セーフティカー導入中の52周目に3回目のピットストップをしたランス・ストロールは、ピットボックスをオーバシュートしてメカニックを吹っ飛ばした。幸い、メカニックに怪我はなかった。

    「本当に難しい一日だった」とランス・ストロールはコメント。

    「1周目のエステバン(オコン)との接触は僕のレースを本当に台無しにしたし、フロントウイングに大きなダメージを負った。スタートでいくつか順位を上げることができていたので残念だ」

    「接触の後、1周目の終わりにピットインしてハードタイヤに交換したけど、ここはオーバーテイクが難しいので、混乱したレースにならなければ、多くの順位を上げることが難しいことは分かっていた」

    「最後のピットストップではブレーキが本当に冷えていて、ピットボックスをオーバーシュートしてしまった。メカニックが無事だと聞いて本当にうれしい。それが一番重要なことだ」

    「今日から得られるポジティブなことはそれほど多くないし、希望を持って進んでいくしかない。トルコで峠を越すために懸命に仕事をしていくつもりだ」

  • レーシング・ポイントF1、アロンソの若手ドライバーテスト参加を阻止

    レーシング・ポイントF1、アロンソの若手ドライバーテスト参加を阻止

    レーシング・ポイントF1は、最終戦F1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで開催される“若手ドライバーテスト”でフェルナンド・アロンソがルノーF1から参加することを阻止した。

    フェルナンド・アロンソは、ルノーがアルピーヌへと名前を変える2021年にF1復帰。最近、バルセロナで100kmの“フィルミングデー”を使用して2020年型のルノー R.S.20をテストしている。

    今週末イモラ・サーキットで開催されているF1エミリア・ロマーニャGPでは、フェルナンド・アロンソもルノーに帯同している。

    「戻ってこれてうれしいね」と39歳のフェルナンド・アロンソは Movisterに語った。

    「自宅からチームをフォローしていたけど、やっぱり違う。僕たちに今週末にやるなければならない重要なリストがある」

    フェルナンド・アロンソは、2年ぶりのF1復帰でマシンのペースに再調整にに時間が必要であることを認めており、ドライビングできるあらゆる機会を求めている。

    「残念ながら、このスポーツはテストができない。テストできるのはシミュレーターだけだ」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「来年はドライバー1人あたりのプレシーズンテストが1日半しかないため、準備が難しい」

    ルノーF1は、アブダビでの若手ドライバーテストでフェルナンド・アロンソに2020年F1マシンで完全なテストをする機会を与えたかったが、ルールでは若手ドライバーテストへの参加資格はグランプリへの出走が2戦未満のドライバーに限定されている。

    ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、ライバルチームにその制限の免除を求めたと語った。

    「我々は協力の精神に気づき、それが可能であると信じていた」と La Gazzetta dello Sport.に語った。

    「だが、1つのチームが邪魔をした。レーシング・ポイントだね。そのため、我々はフェルナンドを起用することはできない。それはスポーツの一部だ」

    代わりにルノーF1は、11月4日と5日の2日間、フェルナンド・アロンソのためにバーレーンで2018年F1マシンを使用したテストを実施する。

  • F1ポルトガルGP:ドライバー・オブ・ザ・デーはセルジオ・ペレス

    F1ポルトガルGP:ドライバー・オブ・ザ・デーはセルジオ・ペレス

    レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

    “ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1ポルトガルGPでは1周目の接触事故で最後尾まで順位を落としながらも、最終的に7位でフィニッシュする健闘をみせたセルジオ・ペレスが選出された。

    レースを振り返り、セルジオ・ペレスは「レースがどのように始まったかを考えれば、7位はとても良い結果だし、誇りに思うことができるリカバリーだ」とコメント。

    「スタートでのマックス(フェルスタッペン)との接触は本当に不運だった。前のメルセデス勢がミディアムに苦労していて、マックスは彼らに迫っていた。バルテリ(ボッタス)がマックスを押し出したのが見えたし、彼はあまりに攻撃的にコースに戻ってきた。それが衝突を引き起こした」

    「パンクして、1周目にピットストップしなければならなくなたことでさらに状況はさらに悪化した。大きなバイブレーションもあるなかでピットまで走行しなければならなかった。そのあと、僕たちはミディアムで本当に強力なスティントを走れたし、上位にすぐに戻ることができた。でも、最終スティントのソフトタイヤは厳しかった。プラクティスが中断されたことで、おそらく僕たちにはソフトの完全な知識が不足していた。最終スティントで十分にグレイニングから程することができず、(ピエール)ガスリーと(カルロス)サインツに最後は抜かれてしまった」

    「それでも重要なポイントを獲得できたし、1周目に最後尾に下がってからうまく挽回できた。イモラでの次のレースを楽しみにしている」