カテゴリー: ピレリ

  • 2018年 F1ハンガリーGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1ハンガリーGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

    F1ハンガリーGPは、7月27日(金)~29日(日)にブラペストのハンガロリンクで開催される。ピレリは、ミディアム(白)、ソフト(黄)に加え、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。不評のスーパーソフトがスキップされるのは中国GP。ドイツGPに続いて3度目となる。

    レースでミディアムとソフトのいずれか1セットを使用しなければならず、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    トップ3チームでは、フェラーリがアグレッシブな選択。セバスチャン・ベッテルがウルトラソフトを9セット、キミ・ライコネンが8セット選択。ソフトは両ドライバーとも3セットとなり、ミディアムの数が違っている。

    メルセデスとレッドブル・レーシングはほぼ同じ選択。メルセデスはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの間でミディアムとソフトの数に差をつけている。

    全チームのなかで最も極端な選択をしたのはルノー。両ドライバーともウルトラソフトを10セット選択しており、ミディアムとソフトで差をつけている。ニコ・ヒュルケンベルグはソフトタイヤを全ドライバーのなかで最少となる1セットしか選択していない。

    トロロッソ・ホンダはウルトラソフトに関しては8セットと最も平均的なタイヤ選択であるが、ミディアムは両ドライバーともに1セットと使用することは想定していないようだ。

    2018年 F1ハンガリーGP 各ドライバーのタイヤ選択ピレリ 2018年 F1ハンガリーGP プレビュー関連:2018年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2018年 F1ドイツGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1ドイツGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1世界選手権 第11戦 ドイツGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

    F1ドイツGPは、7月20日(金)~22日(日)にホッケンハイム・リンクで開催される。ピレリは、ミディアム(白)、ソフト(黄)に加え、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。不評のスーパーソフトがスキップされるのは中国GPに続いて2度目となる。

    レースでミディアムとソフトのいずれか1セットを使用しなければならず、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    トップ3チームは、平均してウルトラソフトを7セット、ミディアムを1~2セット、ソフトを4~5セットと比較的コンサバティブな選択。ソフトに比重を置きながらも、ウルトラソフトをそれなりに持ち込んでいる。3チームともにドライバー間でプログラムを少しわけており、メルセデスとフェラーリはまったく同じ選択となっている。

    レッドブルは2チームとはやや異なり、両ドライバーともにミディアムを2セットとして、ダニエル・リカルドがウルトラソフトを8セットを6人のドライバーのなかでは最多となっている。

    最もウルトラソフトを重視したのがルノーの2台。タイヤに厳しいルノーだが、ウルトラソフトを10セットを選択している。それにより、カルロス・サインツはソフトが全ドライバーのなかで最も少ない1セットのみの選択となっているう。ウィリアムズもウルトラソフトが9セットと多めの選択となっている。

    トロロッソ・ホンダは、ウルトラソフト×8、ミディアム×2、ソフト×3と最も平均的な選択。フォース・インディア、マクラーレンも同じ選択をしており、20人中8人がこの選択となっている。

    ホッケンハイム・リンクは、天候が不安定であり、チームは万全の態勢で臨む必要があり、ドライバーには臨機応変さが求められる。

    2018年 F1ドイツGP 各ドライバーのタイヤ選択

  • ピレリ:F1イギリスGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリ:F1イギリスGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリが、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    2回のセーフティカー導入が発生したイギリスグランプリは、フェラーリとメルセデスによる僅差の戦略的闘いという構図に帰結した。1回目のセーフティカー導入周回中、フェラーリとメルセデスは異なる戦略を採った。フェラーリの両ドライバーは、この間に2回目のピットストップを行い、最も軟らかいコンパウンドのソフトタイヤへ交換した。

    一方、メルセデスの両ドライバーは、トラックポジションを維持する狙いからミディアムタイヤのままステイアウトする1ストップ戦略を採用した。カレンダー中屈指の高速かつ高負荷のサーキットで、路面温度が50度を超える異例のコンディション下においても、全3種類のコンパウンドは性能と信頼性を示した。

    ピレリは、ハース、レッドブル、ウイリアムズの3チームとともにシルバーストンに留まり、2019年型タイヤ開発テストを2日間に渡って行う予定。

    マリオ・イゾラ (ピレリカーレーシング責任者)
    「スリリングで予測不能な展開となったグランプリで、全3種類のコンパウンドが登場する多彩な戦略が見られました。トップ5は、ソフトとミディアムをベースとする戦略を採用しました。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、ミディアムからハードへ交換する1ストップ戦略で6位を獲得しました。セーフティカーの導入がレースに影響を及ぼし、数多くの戦略が変更を余儀なくされましたが、ドライバーたちは、シーズン中屈指の厳しいサーキットで、終始ハードに闘うことができたと思います。ピレリにとって350回目となった本グランプリで、Formula 1の醍醐味を感じさせる最高のスリリングなフィナーレが見られました」

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    2回のセーフティカー導入が戦略予測を難しくした。最終的に、セバスチャン・ベッテルが2ストップ戦略で優勝した。ソフトでスタートしたベッテルは、20周目(グリーンフラッグコンディションの下)にミディアムへ、セーフティカー導入周回中の33周目にソフトへ交換した。この戦略は彼の優勝に貢献した。

    関連:【動画】 F1 イギリスGP 決勝 ハイライト

  • 2018年 F1イギリスGP:各ドライバーのタイヤ選択…ハードが今季初登場

    2018年 F1イギリスGP:各ドライバーのタイヤ選択…ハードが今季初登場

    2018年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

    F1イギリスGPは、7月6日(金)~8日(日)にシルバーストン・サーキットで開催される。ピレリは、高速のシルバーストンに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。

    チームはレースでハードとミディアムのいずれか1セットを使用されなければならず、ソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    トップ3チームは、平均してソフトを8セット、ハードを1~2セット、ミディアムを3~4セットという選択。ソフトに比重をおちながらも、ミディアムをそれなりに持ち込んでいる。メルセデスとフェラーリはドライバー間でハードとミディアムの選択数を分けている。

    極端な選択をしているのはトロロッソ・ホンダとウィリアムズ。ソフトが10セットと最多で、トロロッソ・ホンダはハードが1セット、ミディアムを2セットという選択にしている。

    ピレリカーレーシングの責任者、マリオ・イゾラは「シルバーストンは5G以上のコーナリングがかかるトラックであり、タイヤにとっては非常にチャレンジングだ。そのため我々はハードタイヤをデビューさせることに決めた」と今シーズン初めて投入するハードタイヤについて説明。

    「だが、今年はコンパウンドが1段階柔らかくなっており、昨年と同等のコンパウンドとなる。また、舗装が新しくなっており、昨年よりさらに速いタイムが期待される。だが、英国の天気は変わりやすく、晴れることもあれば大雨が降ることもあり、チームは対策をする必要がある」

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  • ピレリ:F1オーストリアGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリ:F1オーストリアGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    このレース週末中で最も高い、40℃を超える路面温度が、オーストリアグランプリに大きな影響を及ぼし、波乱の展開を含む接戦が展開された。このコンディション下、複数のマシンでブリスターが発生し、各チームによる戦略は広範囲に渡った。

    トップ10ドライバーが1ストップ戦略を採用した一方、下位では2ストッパーを余儀なくされたドライバーも存在した。また、通常よりも多くのメカニカルトラブルによるリタイアが発生し、チャンピオンシップの状況を一変させた。

    4番グリッドからスーパーソフトタイヤでスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、チームのホームレースを制した。フェルスタッペンを含むトップ10グリッド中の4名が、スタート時にスーパーソフトを装着していた。レースのファステストラップは、2位を獲得したフェラーリのキミ・ライコネンによってファイナルラップで記録された。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任差)
    「レース週末中で最も高くなった路面温度によって、高速レッドブル・リンクでのレースは非常にタフなものになりました。このコンディションが複数のマシンでブリスターを誘発し、表彰台のドライバーたちは皆1ストッパーでしたが、1ストップと2ストップによる多彩な戦略が展開されました。ほぼ全ドライバーがソフトタイヤで第2スティントを走行したことで、ブリスターの影響が顕著になりました。ソフトタイヤは今回の3種類のコンパウンド中で最も摩耗が少なく、従って、より多くのラバーと熱を含み、それがブリスターの影響を受けやすくしたと言えます。緊迫したエキサイティングなレースの結果は、チャンピオンシップ争いをもつれさせることになりました。これから、来週のレースが展開されるシルバーストンへ向かいます」

    ピレリ 2018年 F1オーストリアGP(1)ピレリ 2018年 F1オーストリアGP(2)
    マックス・フェルスタッペンが予測通りの1ストップ戦略で優勝。4番グリッドからスーパーソフトでスタートしたフェルスタッペンは、15周目にソフトへ交換した。トップ10ドライバーは全て1ストップ戦略を採用した。2ストッパーで上位を走行していたマシンも存在したが、フィニッシュできずにリタイアという結果に終わった。

    関連:【動画】 F1 オーストリアGP 決勝 ハイライト

  • ピレリ、2018年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

    ピレリ、2018年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

    ピレリは、2018年に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに持ち込むタイヤ配分を発表。昨年と同じ3つのコンパウンドが選択された。

    ピレリは、2018年のF1日本GPでは昨年と同様にミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを持ち込む。今年、ピレリはコンパウンドを変更しており、実質的には昨年よりも1段階柔らかいコンパウンドとなっている。

    F1チームは、ヨーロッパでのレースでは8週間前、フライアウェイレースでは14週間前にドライバーのタイヤコンパウンド選択をピレリに通知しなければならない。

    ピレリがレース用に指定したコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    2018年のF1日本GPは10月5日~7日に第17戦として開催。鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となる。

  • 2018年 F1フランスGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1フランスGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1世界選手権 第8戦フランスGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

    今年、F1フランスGPが10年ぶりにF1カレンダーに復活。6月24日にポール・リカールで決勝が行われる。近年、ポール・リカールは、F1ではテストトラックとしては使用されているが、グランプリ開催は28年ぶりとなる。

    F1フランスGPでは、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)の3種類のコンパウンドが選択され、チームはレースでソフトとスーパソフトのいずれか1セットを使用されなければならず、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    ほぼ全チームがハイパーソフトを重視した選択。メルセデスとフェラーリはまったく同じセット数を選択。ウルトラソフトを9セット、2名のドライバーでソフトを1~2、スーパーソフトを2~3と分けている部分も同じだ。

    一方、レッドブル・レーシングはウルトラソフトが7セットと全チームで最少となっており、ソフトとスーパーソフトを3セットと均等に選択している。

    トロロッソ・ホンダは、ウルトラソフトを8セット。二人のドライバーで選択は分れ、ブレンドン・ハートレーがソフト2、スーパーソフト3を選択したのに対し、ピエール・ガスリーはソフト1、スーパーソフト4とゼンドライバーのなかで最もスーパーソフトを重視した選択とした。

    最も多くのウルトラソフトを選択したのはウィリアムズで10セット選択している。また、ランス・ストロール、ケビン・マグヌッセン、シャルル・ルクレールがソフトを1セットのみとしている。

    第8戦 F1フランスGPは、マルセイユ郊外のポール・リカール・サーキットで6月22日~24日に行われる。

    ピレリ F1フランスGP タイヤ

  • 2018年 F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択

    2018年 F1世界選手権 第6戦カナダGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、高速ストレートとハードブレーキングを強いられるレイアウトを有するジル・ヴィルヌーヴ・サーキットに、前戦モナコGPに続いて最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフト(ピンク)を投入。

    F1カナダGPでは、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)、ハイパーソフト(ピンク)と最も柔らかいレンジの3種類のコンパウンドが選択され、チームはレースでスーパソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならず、ハイパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    極端な選択をしたのはメルセデス。モナコGPでハイパーソフトに苦労したメルセデスは、全チームで最も少ない5セットのハイパーソフトを選択。ウルトラソフトを最大の5セットを選択している。

    フェラーリとレッドブルはまったく同じタイヤ選択を採用。スーパーソフト2、ウルトラソフト3、ハイパーソフト8とメルセデスとは対照的な選択となっている。

    F1モナコGPでピエール・ガスリーが優れたタイヤマネージメントを見せたトロロッソ・ホンダも、フェラーリとレッドブルと同じスーパーソフト2、ウルトラソフト3、ハイパーソフト8という選択とした。

    2018年 F1カナダGP タイヤ

  • ピレリ:F1モナコGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリ:F1モナコGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリが、2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    大半のドライバーが1ストップ戦略を採ったモナコグランプリ決勝は、年間でもっともタイヤへの負荷が小さいサーキット上での闘いとはいえ、デグラデーションマネジメントが好成績への鍵を握るレースとなった。この点は、レッドブルのダニエル・リカルドによるポール・トゥ・ウインに象徴されている。

    ダニエル・リカルドは、他のトップ10グリッドのドライバー同様、初登場のP Zeroピンク・ハイパーソフトコンパウンドを装着してスタートした。リカルドのポジションコントロールは、オーバーテイクが非常に難しいことで有名なコース特性と相まって、スローペースのレース展開をもたらした。

    レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、レース終盤に決勝のラップレコードを更新した。ウルトラソフトでスタートしたフェルスタッペンは、48周目にハイパーソフトへ交換する1ストップ戦略を採った。

    ハイパーソフト以外でスタートしたドライバー中の最上位は、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグだった。11番グリッドからスタートしたヒュルケンベルグは、ウルトラソフト–ハイパーソフトとつなぐ1ストップ戦略で8位を獲得した。

    マリオ・イゾラ (ピレリカーレーシング責任者)
    「ここモナコで、これまでにない多彩な戦略が展開されました。接戦の中に新たな要素を注入する新型ハイパーソフトの役割は、我々の期待通りでした。その結果、モナコでのファステストラップレコードが更新され、ドライバーたちは、予選と決勝を通じてハイパーソフトを積極的に使用していました。着実に改善する路面とハイパーソフトのグリップによって、大半のドライバーが、それぞれの戦略にしたがって最大限のパフォーマンスを引き出すことに成功しました」

    ピレリ 2018年 モナコGPピレリ 2018年 モナコグランプリ,ダニエル・リカルドが予測通り1ストップ戦略で優勝した。ハイパーソフトでスタートしたリカルドは、17周目にウルトラソフトへ交換した。(2014年以来のポール・トゥ・ウインとなった)

    関連:F1モナコGP 結果:ダニエル・リカルドが手負いのクルマで辛勝!

  • 【F1】 2019年からタイヤ名を「ハード/ミディアム/ソフト」に単純化へ

    【F1】 2019年からタイヤ名を「ハード/ミディアム/ソフト」に単純化へ

    F1およびFIA(国際自動車連盟)は、2019年からライトなファン層にも理解しやすくするためにタイヤの呼び名を「ハード/ミディアム/ソフト」の3種類に単純化するよう公式サプライヤーであるピレリに要請した。

    今年からピレリは全7種類のドライコンパウンドを用意。それらのコンパウンドの種類は維持される予定だが、ウルトラソフトやスーパーソフトといった名前は廃止される。

    代わりにピレリは、各グランプリ週末に実際にはサーキット毎に選定した3種類のコンパウンドをハードタイヤ、ミディアムタイヤ、ソフトタイヤという名前で供給する。

    このアイデアはしばらく変更されていたが、このたび正式に要請され、現在ピレリは分析を行っている。

    ピレリのカーレーシング責任者を務めるマリオ・イゾラは「FOMとFIAからそれらをハード、ミディアム、ソフトだけで呼ぶよう要請があった」とコメント。

    「すべてのレースで、3色の同じカラー、同じ名前が使われるが、もちろん、コンパウンドは異なるう。シルバーストンやモナコで同じコンパウンドを使用することはできないからね」

    「第2レベルでは、コンパウンドA、B、C、D、E、Fなどがあり、今回のレースではハードがB、ミディアムがDなどを伝えることになる」

    「進行中の議論ではあるが、我々はこの変更を評価することができると伝えた」

    現在、スーパーソフトはピレリのファクトリーでサイドウォールに赤の識別ペイントがなされて出荷されているが、今後はコンパウンドはスーーパーソフトであっても、週末によってはハード、ミディアム、ソフトのどれに配分されているかにとって色が変わることになる。

    マリオ・イゾラは、タイヤは特定のレースのために製造されているため、サイドウォールの色を変えることは容易に対処できると語る。

    「生産と物流をチェックしたが、もちろん、我々はすべての影響度を理解する必要がある」

    「我々はすべてが同じバッチであることを確実にするために、レース毎に特定のバッチを製造しているので、正直、ラベルをパープルかイエロー、もしくは他のカラーにすることは大きな問題ではない」

    マリオ・イゾラによると、2019年シーズンは“5~6種類”のタイヤコンパウンドを使用することになると考えているという。