カテゴリー: ピレリ

  • F1ピレリテスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム

    F1ピレリテスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム

    2011年に向けたピレリタイヤのテストが19日(金)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットでスタートした。

    今シーズン限りでF1にタイヤを単独供給していたブリヂストンが撤退。2011年からはピレリが新たなタイヤをF1に供給する。

    ピレリタイヤの初テストには全F1チームが参加。大半のチームがレギュラードライバーを走らせた。

    初日のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。94周を走行したマッサは、1分40秒170を記録してタイムシートのトップに立った。このタイムはF1アブダビGP予選でのフェルナンド・アロンソの約コンマ2秒遅れにあたる。

    今年はブリヂストンタイヤのウォームアップに苦しんだマッサだが「今年の大きな問題を解決できれば、戦いに戻れると確信している」と2011年に向けての決意を述べた。

    2番手には2010年ワールドチャンピンのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはマクラーレンのテストドライバーであるゲイリー・パフェットが続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は83周を走行し、4番手となる1分40秒950というタイムを記録した。

    F1ピレリタイヤテストは、明日20日(土)も行われる。

    F1ピレリタイヤテスト 初日

    順位 ドライバー チーム タイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分40秒170 94
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分40秒500 77
    3 ゲイリー・パフェット マクラーレン 1分40秒874 94
    4 小林可夢偉 ザウバー 1分40秒950 83
    5 ロバート・クビサ ルノー 1分41秒032 39
    6 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分41秒425 92
    7 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分41秒615 20
    8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分41秒778 81
    9 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分42秒019 71
    10 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分42秒859 20
    11 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分44秒686 78
    12 ティモ・グロック ヴァージン 1分45秒057 88
    13 パストール・マルドナド ヒスパニア・レーシング 1分45秒728 83
  • カルン・チャンドック、GP2マシンでピレリタイヤをテスト

    カルン・チャンドック、GP2マシンでピレリタイヤをテスト

    カルン・チャンドックは、今週2011年のGP2マシンでピレリタイヤをテストする。

    カルン・チャンドックは、今週木曜日に開始されるポール・リカールでのピレリテストで古巣ORTから新車の初テストを頼まれた。

    「F1とGP2での経験がチームの役に立つことを本当に願っている」とカルン・チャンドックはコメント。

    「2011年の僕のゴールはF1に残ることだけど、新しいGP2カーを知る機会があることはいいことだ」

    新しいGP2マシンは、チャンドックが今年ヒスパニア・レーシングでドライブしたF1マシンと同じダラーラによって設計された。

    カルン・チャンドックは、自身のTwitterで「ピレリタイヤをテストすることは良いチャンスだし、錆びを払えそうだね」とツイートした。

  • ピレリ、ポールリカールでのウェットテストを完了

    ピレリ、ポールリカールでのウェットテストを完了

    ピレリは、F1合同テストに向けての最終プライベートテストを完了させた。

    ピレリは、ポール・リカールのスプリンクラーシステムを使用し、インターミディエイトタイヤとウェットタイヤをテスト。月曜日と火曜日の二日間、ペドロ・デ・ラ・ロサが826キロを走行した。

    「今回のウェットテストセッションの結果には非常に満足している」とピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーはコメント。

    「ポール・リカールのスプリンクラー設備によって、ベストな結果を得るために一貫性のあるコンディションと時間を最大限に活用し、全ての作業を実施することができた」

    ピレリは、現在新しいタイヤでの初の合同テストのためにアブダビに向かっている。11月19日と20日の2日間ヤス・マリーナで行われるテストでは、ミディアムとソフトコンパウンドが使用される。

    「ヨーロッパでの活動を終え、これから我々が実際にどこにいるかの最初の指標となるアブダビビに向かう」

    「ここに至るまでの3カ月間を経て、まだ未知数への大きなステップだが、我々の製品にはより進歩するためのしっかりとして基盤があると信じている」

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ、ポール・リカールでのピレリF1テストを完了

    ペドロ・デ・ラ・ロサ、ポール・リカールでのピレリF1テストを完了

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、ポール・リカール・サーキットで2日間にわたるピレリのタイヤテストを完了した。

    ポール・リカールで走るのは2006年以来となるペドロ・デ・ラ・ロサは、合計で315周、約1,118kmを走破した。

    3,551kmのサーキット構成でのショートランとロングランでソフトタイヤとスーパーソフトタイヤをテストしたデ・ラ・ロサは、ピレリタイヤのラップタイムの一貫性を絶賛した。

    「これまでのテストで最も生産的な2日間だった。特にショートランとロングランにおけるタイムの一貫性は励みになったし、タイヤが一定レベルのピークパフォーマンスに到達することが速いことを証明した」とデ・ラ・ロサは語る。

    「深く調査を開始した興味深いソリューションがいくつかあった。クルマとタイヤの信頼性は完璧だったし、それによって1,000km以上を走り込んで、開発プログラムで重要な前進を果たすことができた」

    ピレリは来週、再びポール・リカールで2日間のテストを実施する。

    ピレリのモータースポーツディレクターであるポール・ヘンベリーは「ペドロの知識とフィードバックは、今月ヨーロッパでのテストを終えてアブダビに持ち込むコンパウンドを確定するために我々に再び多くの価値ある情報を与えてくれた」と述べた。

    「来週のポール・リカールでのテストでは、設備のアドバンテージを利用してウェットとインターミディエイトのテストプログラムを完成させる予定だ」

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ、ピレリのF1タイヤに感銘

    ペドロ・デ・ラ・ロサ、ピレリのF1タイヤに感銘

    ピレリのテストドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサは、アブダビGP後に行われるピレリのデモンストレーション走行に向けてピレリの進歩に「非常に感銘を受けている」と述べた。

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、バルセロナで2日間にわたるテストセッションを行い、ミディアムとハードの2つのコンパウンドで262周を走破した。

    デ・ラ・ロサは、2週間前にもカタロニア・サーキットでテストを行い、その際はインターミディエイトとウェットで作業を行っている。
    「素晴らしい二日間だった」とデ・ラ・ロサはコメント。

    「タイヤはイメージしていたよりレベルが高かったと言わなければならないし、非常に感銘を受けた」

    「ピレリが成し遂げたことをみれば、このような仕事が非常に短期間で行われたとは信じられないだろう」

    現在のタイヤ供給者であるブリヂストンが今シーズン末でF1から撤退するが、デ・ラ・ロサはピレリの到着がショーを改善する助けになると確信している。

    「ドライバーが来年味わうことになるこのピレリタイヤは、現在のサプライヤーとはかなり異なる特性を持っている」

    「彼らは非常に競争的なパッケージを作ると確信している。ピレリの到着はF1にとって素晴らしいニュースだ」

    シンガポールGP前にザウバーを解雇されたペドロ・デ・ラ・ロサは、ピレリのテストドライバーとして2回しか仕事をしていないが、ピレリのモータースポールディレクターであるポール・ヘンベリーは、デ・ラ・ロサのインプットが有益なことがすぐに確認できたと語る。

    「ペドロは、ハードワークと詳細なフィードバックを通じて、彼がどれほど価値あるかを再び我々に示してくれた。彼は重要な役割を施行しているし、彼が我々に提供する情報は、我々がアブダビに持ち込むタイヤをさらに定義するために役立っている」

    バルセロナでは、元GP2ドライバーのベン・ハンリーも来年GP2で使用するタイヤをテストした。

  • F1チーム、ピレリの情報を平等に共有することで合意

    F1チーム、ピレリの情報を平等に共有することで合意

    F1チームは、来シーズンの新しいタイヤサプライヤーであるピレリと緊密に提携して不公平なアドバンテージを得ないよう協定を結んだ。

    F1は、2011年からピレリを新しいタイヤサプライヤーとして迎え入れるが、いくつかのチームがタイヤ開発にマシンを合わせることでアドバンテージを得るかもしれないと懸念されていた。

    ブリヂストンがミシュランがしのぎを削っていた時代、フェラーリとミハエル・シューマッハによって多くの初期開発が行われ、タイヤとマシンの理解において優位を与えていた。

    F1チームは日本GPで長い会議を行い、ピレリのタイヤ状況について議論。タイヤ開発を完全な透明化することで合意に至ったとされている。

    まだ合意の詳細はまとめられていないが、原則的にチーム側からピレリに対して個別にタイヤ開発やデータについて要求があった場合、ピレリは全チームに対して情報を供給する。

    ザウバーのマネージングディレクターを務めるモニシャ・カルテンボーンは「我々がピレリとこの取引に入った際、我々は透明性に重きを置きました」とコメント。

    「我々には以前にそのような状況はなかったのでどのような仕事が行われていくのかは完全にはわかりませんが、我々が彼らと共有する一般的な情報/質問のルートは、エレクトロニック系と同様に行われます」

    ヴァージン・レーシングのグレアム・ロードンCEOは「情報をプールするケースは少なくなり、よりオープンにすることを合意した」と付け加えた。

    「タイヤサプライヤーと特定のチーム間で特別な関係が育っていくことは誰も望んではいない。誰もが特別な関係がないという意見だ」

    「システムは確立されていはいないが、誰かがタイヤサプライヤーに言って、情報を求めた場合、特別でユニークな情報になるのではなく、みんながそれを得られるようになる」

    「今のところタイヤ人員を割り当て、原則1対1で取り組むことになるが、全員に同じ情報が与えられるというのが概要だ」

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ、ピレリでの初テストを完了

    ペドロ・デ・ラ・ロサ、ピレリでの初テストを完了

    ペドロ・デ・ラ・ロサは2日、バレンシアサーキットでピレリのテストドライバーとして初の作業を行った。

    サーキットは人工的にウェット状態が作り出され、ピレリはウェットとインターミディエイトタイヤでの初テストを行った。

    ピレリがテストにするトヨタの2009年マシン TF109でデ・ラ・ロサは約650kmを走行した。

    「今年、ピレリと働くことは本当に喜ばしいことだ。ついにタイヤを試すチャンスを得られたことを嬉しく思う」

    「僕たちは最初のセッションでやりたかった全ての作業を完了した。今は開発の今後の手段についてより明確なアイデアがある」

    ピレリのモータースポーツディレクターのポール・ヘンベリーは「初めてインターミディエイトとウェットタイヤを走られたので、事実上、我々のプログラムはもう一度ゼロからのスタートだった」とコメント。

    「計画していた予定通りに作業できたし、ウェットとドライコンディションでのパフォーマンスの第一印象を掴むことができた」

    「今回は、我々が強いエリアとさらなる開発が必要なエリアを特定することができた。それがテストの狙いだ。ペドロ・デ・ラ・ロサとの作業は素晴らしかった。彼の経験は我々のタイヤの特性について見聞の広い視点を与えてくれた」

    「これまでのところ、スケジュールは計画通りに進んでいる。ミラノでの作業と同様、次のテストセッションで非常にエキサイティングな時間を楽しみにしている」

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ 「来年テストドライバーを続けるつもりはない」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ 「来年テストドライバーを続けるつもりはない」

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、2011年にフルタイムのテストドライバーには戻りたくないようだ。

    マクラーレンで7年間テストドライバーを務めたあと、デ・ラ・ロサは2010年にザウバーからF1復帰を果たした。

    しかし、シンガポールGP前に解雇されたデ・ラ・ロサは、後任のニック・ハイドフェルドの代わり2011年からF1にタイヤを供給するピレリのタイヤ開発ドライバーに就任した。

    先週、デ・ラ・ロサはピレリの記者会見で、今月初旬にスペインでテストトラックに戻ることを「本当に嬉しい」と語っていたが、今のところ2011年にフルタイムのテストドライバーに戻るつもりはないと語る。

    「来年、F1に居場所があることを望んでいる」とペドロ・デ・ラ・ロサは formule1.nl のインタビューに応じた。

    「F1での僕のレースキャリアが終わったら後悔するけど、世界が終わるわけではない」

    「確かなことは1つだ。もう1シーズンテストをするつもりはない」

    「後方のチームにしか居場所を見つけられなかったとしても、テストドライバーよりはいい。テストをするよりは酷いクルマでレースをした方がいいね」

    「キャリア序盤はどんなクルマでも受け入れる。そのあとだんだん目の肥えてきて、キャリアの終わりにはどんなオファーにも満足するものだ」

    「僕にとってレースより良いものはない」

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ、来週からピレリでのF1テストを開始

    ペドロ・デ・ラ・ロサ、来週からピレリでのF1テストを開始

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、10月初旬にピレリでの初のタイヤテストを開始する。

    ピレリは、先週すでに2011年のF1タイヤ開発ドライバーとしてペドロ・デ・ラ・ロサとロマン・グロージャンを起用することを明らかにしていたが、月曜日にイスタンブール近郊で記者会見を開き、デ・ラ・ロサをテストドライバーとして起用することを正式に発表した。

    「ピレリに加入することは本当に嬉しく思っている」とペドロ・デ・ラ・ロサはコメント。

    「タイヤテストはとても大きなチャレンジであり、特にF1では常に楽しんできた。テレメタリーやセンカーから得られる情報は貴重ではあるが、新しいタイヤについてドライバー個々の感覚に勝るものはない。ピレリにリアルな情報を提供できることを期待している」

    「時間はあまりないし、やらなければならない作業は大量にあるが、楽しみにしているし、僕たちのコラボレーションは成功すると確信している。すでに多くの有益な作業が行われており、僕たちには今、それを一段と進歩する機会がある」

    デドロ・デ・ラ・ロサは、10月5〜6日の2日間、スペインのバレンシアサーキットでテストを行う予定。

  • マーク・ウェバー、手術のためアブダビでのピレリテストは不参加

    マーク・ウェバー、手術のためアブダビでのピレリテストは不参加

    マーク・ウェバーは、11月にアブダビで開催される最初のピレリタイヤの合同テストに参加できないようだ。

    最終戦アブダビGPのあと、F1チームは新しいタイヤサプライヤーであるピレリの2011年F1タイヤを初めてテストする。

    しかし、 Turun Sanomat 紙は、ウェバーは2010年の最終戦アブダビGP終了後、ただちにヤス・マリーナ・サーキットを離れると報じている。

    ウェバーは、2009年シーズン前に負傷した部分の手術が予定されているという。