フォース・インディアは、2008年シーズンのドライバーとしてエイドリアン・スーティルと契約したことを発表した。
「シーズンをフォース・インディアで迎えることをとても嬉しく思う。他のチームが僕に興味を持ってくれていたけど、強い野心をもって成長しているチームで過ごすことは、僕のキャリアの中でとてもポジティブなことだ。また、ジャンカルロと一緒に働けることにも興奮している。彼は経験豊富だし、チャンピオンチームでドライブしていた。僕にとっても、チームにとっても、学び、前進するために助けになる」

フォース・インディアは、2008年シーズンのドライバーとしてエイドリアン・スーティルと契約したことを発表した。
「シーズンをフォース・インディアで迎えることをとても嬉しく思う。他のチームが僕に興味を持ってくれていたけど、強い野心をもって成長しているチームで過ごすことは、僕のキャリアの中でとてもポジティブなことだ。また、ジャンカルロと一緒に働けることにも興奮している。彼は経験豊富だし、チャンピオンチームでドライブしていた。僕にとっても、チームにとっても、学び、前進するために助けになる」

フォース・インディアは、2008年シーズンのドライバーとしてジャンカルロ・フィジケラと契約したことを発表した。
「今シーズン、フォース・インディアに加わることを楽しみにしている。ヘレスでのテストで、チームのプロフェッショナリズムと前へ進む意欲にとても感銘を受けた。私の経験が目標達成のための力になれると思っている。みなさんは、違うことを考えるかもしれないが、私にとって、これは最も良い選択だ。新しいオーナーと十分な予算によって、来年に向けて、チームは再編成されるだろう。モチベーションは高いし、フォース・インディアが定期的にポイントを獲得するために、チームを助ける準備はできている」
ジャンカルロ・フィジケラの加入は、ミナルディにはじまり、フォース・インディアの前身であるジョーダン、ベネトン、ザウバー、そしてルノーで過ごした12年間分のF1経験をチームにもたらすだろう。3度の優勝、3回のポールポジションと267ポイントを獲得した彼は、F1グリッドで最も成功したドライバーの一人だ。

ヤルノ・トゥルーリの2008年シーズンのヘルメット。去年と大きくカラーリングを変えてきましたね。全体的に赤がベースとなって、緑と白のラインが入った母国イタリアをイメージさせるデザインになってますね。とてもお洒落な印象です。今までのシルバーベースのカラーリングも好きでしたが、それより好きになるかも。BELL製。

ヤルノ・トゥルーリ
「91年にイタリア国旗をイメージして赤と緑を入れた。空を飛ぶイメージにしたかったから小さな羽をイメージして“J”と“T”で自分のイニシャルをデザインに組み込んだ。2003年に今のデザインのようにクロームに変えたんだ。今季用はデザイン会社が提案してくれたものを採用している。赤、緑、白のクローム加工で、イタリア国旗を強調したかった。テスト初日から使っているけど、凄く気に入ったね」
<2007年 ヤルノ・トゥルーリ ヘルメット>

また、トヨタのレーシングスーツもがらりと印象を変えましたね。白をベースとしたシンプルなデザイン。肩から繋がる赤のラインが印象的です。


2008年からトヨタのレギュラードライバーとしてF1参戦が決まったティモ・グロックのヘルメット。昨年のBMWテストドライバー時代のものと比べると、デザイン・色使いともにかなり洗練されましたね。下部の青色をトヨタのチームカラーである赤と白に変えたことにより、ベース色のオレンジとの相性が良くなりました。ドイツ国旗がメインのモチーフですが、新たなラインが加えられて、前から見たときの印象がシャープになりました。国旗のグラフィックの質感も向上しています。カッコいいですね。

ティモ・グロック
「2002年にオッフェンバックで開催されたカートの博覧会で、シィーケースに展示されていたヘルメットがモデルになっている。サイドのドイツ国旗は僕にとって必須のもので、頭頂部の青は僕の好きな色なんだ」
<ティモ・グロック ヘルメット (2007年BMWテストドライバー)>


2008年、トヨタのサードドライバーとしてF1ドライバーとなった小林可夢偉(かむい)のヘルメット。F1昇格に伴い、ヘルメットのデザインもグレードアップ。なにより特徴的なのはヘルメット上部の“可夢偉”の文字だろう。ラインのグラフィックはより立体的に、より複雑になった。カラーリングもイエローをはずし、綺麗なレッドのパープルを生かしたグラデーションが印象的だ。

小林可夢偉 ヘルメット (2007年)


フォース・インディアは、1月10日、インドのムンバイでプレスカンファレンスを行い、2008年のドライバーラインナップを発表。ジャンカルロ・フィジケラとエイドリアン・スーティルを起用することを正式発表した。テストドライバーは、ヴィタントニオ・リウッツィが務める。
2007年をスパイカーの一員として戦ったエイドリアン・スーティルの残留は予想されていたが、残りのシートには、フィジケラ、リウッツィをはじめ、ラルフ・シューマッハやクリスチャン・クリエンなど、様々な憶測が飛んでいた。
ジャンカルト・フィジケラは、同チームがジョーダンであった時代に所属しており、2003年ブラジルGPで勝利をもらたしている。
ビジェイ・マリヤ
「フォース・インディアF1チームは、重大なプロジェクトだ。ドライバーラインナップで目的を達成したい。今は、お金は論点ではない。チームに目標を与え、推進できるドライバーを必要としていた。ジャンカルロ・フィジケラとエイドリアン・スーティルのラインアップは、速さと経験の両方でとてもバランスが取れている。トニオはテストプログラムにおいてチームに堅実な支援をもたらすだろう。私達は、2008年のために居力なドライバーラインナップを得たといえる」

ルイス・ハミルトンは、ヘレスサーキットでマクラーレンの2008年シーズンのマシン“MP4-23”での初走行を行った。
「今朝、ヘレスでMP4-23に乗ることができて、とても良かった。月曜日のシュツットガルトの発表会でMP4-23を初めて見てから、待ち切れなったよ!初走行は9時10分だった。印象はとても良かったよ」
「ほんの数周しかしていなから、全てを把握できたわけではないけど、フィーリングはとてもポジティブだった。13時になって、34周をこなしたんだ。最速タイムは1:19.132だったよ」

2008年シーズンよりパナソニック・トヨタレーシングのドライバーとなるティモ・グロックは、ドイツ・ケルンで行われたイベントで「その時を待ちきれない」と語った。
「私にとって誇りに思う、とてもエキサイティングな一瞬になるだろう。しかし、私はいつものように、最善を尽くすことに専念していると思う。F1は今までの経験と違うはずだ。なぜなら私は世界のトップドライバー21名と競争しなければならない。しかし、目指すところは一緒だ。私のF1カーで最善の結果を得ることだ」
「私は最も実りあるシーズンを迎えたい」
「私はしっかりとチームをより上位へと導きたい。私は常にポイントを獲得したいと考えているし、それが可能だと信じている」
「2004年以来F1カーでのレースはしてこなかったが、テストには常に参加していたので、すぐに感覚は取り戻せると思う。私はキャリアの中でいろいろな選手権で成功して来たが、私の目標は、常にF1のドライバーになることであり、積み重ねて来た経験が私をドライバーとして、そして私自身を強くして来た。」
ティモ・グロックは、2004年にジョーダンのテストそしてレースドライバーを務めた後、BMWザウバーのテストドライバーを勤めている。

1月10日(金)、ドイツ・ケルンで行われたプレシーズンイベントにて、パナソニック・トヨタ・レーシングで4シーズン目を迎えたヤルノ・トゥルーリは「私はいつも前向きだから、期待値はいつも通り高い」と自信をみなぎらせた。
「チームには、しかるべきポジションを確保するために必要なポテンシャル、資源、人材がそろっている。来シーズンに向けて素晴らしいF1カーを手に入れることが出来ると信じている」
「2007年シーズン中盤からトラクション・コントロールやエンジンブレーキを禁止した新しい規則に則った新しいF1カーに対してインプットを行って来た。電子制御の面でも大きな変更があり、チームとともにこの対策にも時間を割いて来た。チームがセットアップを決められるよう、最善の努力をしている」
33歳のイタリア人であるヤルノ・トゥルーリは2004年シーズン終盤にパナソニック・トヨタ・レーシングに加わり、2008年はチームでの4シーズン目となる。その間、チームと親密な関係を築いてきており、今年こそそれが成果を生むと信じている。
「チームと一緒に仕事をすることに喜びを覚え、居心地も良い。エンジニアを良く知っており、彼らがどのように作業するかを熟知しているので、そこからしっかりとした絆が生まれる。これは利点でもある。2007年の様々な問題を乗り越えるべく、チームとして一致団結して、共に前進している」
「成果やパフォーマンスの面からすると2007年は非常に厳しい年であった。しかし、我々は大きな改良と進化を遂げることに専念している。私はチームを熟知しており、チームは私のことを熟知している。我々はお互いの可能性を良く知っており、共存していることこそ利点と確信する」と付け加えた。

F1ドライバーになった感想は?
「F1のサードドライバーになれて非常に楽しみにしている反面、やらなくてはいけないことがたくさんあるのも分かっている。シングルシーターフォーミュラレースに参戦するためにヨーロッパに移ってからは、F1ドライバーになることをずっと夢見て来た。今、自分がF1ドライバーだと言えるのがとても感慨深い。チームの誰もが素晴らしいF1カーを仕上げようと思っているし、今年それを達成するために一生懸命努力している。」
チームの印象は?
「チームに対する印象は非常に良い。皆大変なプロフェッショナルであり、ハードに働いている。誰もが成功する決意に溢れており、そのチームの一員になれるのは嬉しい。このようなプロフェッショナルなチームに加わることが出来て光栄だ。」
12月のテストはどうでしたか?
「テストは順調で、レースカーで走った2日間には満足している。最後にF1 カーをテストしてから約1年経っていたので、全てのシステムに慣れ、強大なパワーやグリップに慣れるのに良い機会だった。テストカーの手応えは良く、問題は無かった。2日間で200周以上こなしたので、かなりハードで集中しなければならなかったが、今年のテストに向けて良い準備になったはずだ。
サードドライバーとしての役割をどう思いますか?
「私の役割は可能な限りF1カーを進化させ、チームに貢献することだ。F1では開発には終わりがなく、勝ち続けるためには常に進化し続けなければならないので、サードドライバーの役割は非常に重要だと思っている。」
F1車両のどこがそんなに特別なのですか?
「GP2に似ているが更に優れている。全てが極限まで突き詰められており、F1カーをドライブするというのは特別な経験であった。F1カーの限界、グリップの限界、集中力の限界で走るというのはとても厳しく、高いレベルでのパフォーマンスが要求される。」
GP2でレースするのは楽しみですか?
「GP2はレベルが高い選手権で、初めて本当に大きく力があるレーシングカーでレースを戦うことになるので、とても楽しみだ。F3と比べると、GP2の方が馬力もグリップも高いので、私にとっては大きな違いとなる。私にとっては最初のシーズンのチャレンジだが、他のドライバーと対等に競争し成功したいと思っている。」
F1に到達するためにどれだけ苦労してきましたか?
「私は9歳の時からレースを始め、それからずっとF1ドライバーになるためだけでなく、出来るだけのものを達成しようと努力を続けてきた。レースのキャリアを始めた時は、F1についてなんて考えてもいなかった。とにかくそれぞれのレースで勝つことだけを望んでいた。その時点での私の状況からはF1という世界は遙か遠いものであり、将来に関してあまり考えたことはなかった。それぞれのレースに勝利することが私の目標であったが、ヨーロッパでシングルシーターフォーミュラのレースを初めてから、F1への夢が始まった。F1ドライバーになるためには、懸命な努力と、強い意志が必要だ。」
TDPはあなたにとってどのように貢献してきましたか?
「私は14歳の時に日本でTDPに加わり、その後、1年だけフォーミュラトヨタを戦って、ヨーロッパへと渡った。それからTDPはたくさんの支援と応援をしてくれた。英語の授業や、ドライビングやフィードバックの改善など、多くの面で助けとなった。TDPには本当に感謝している。今シーズンF1に私と中嶋一貴の2人のTDP出身ドライバーを輩出しているので、その成果は出ていると思う。」
なぜパリに住んでいるのですか? パリのどこが好きなのですか?
「パリは大企業のビジネスマン、芸術家、デザイナーなどの有名な人が集まっていて、街に独特の雰囲気をかもし出している。パリで時間を過ごすのは魅力的だし、住むのは楽しい。まだフランス語が話せないのが残念だか、それでもパリでの生活を楽しんでいる。」
オフの時間には何をしていますか?
「普段は毎日トレーニングをしている。後は洗濯をしたり、主婦のような生活をしている。体を鍛えるためにジムに通ったり走ったりしている。パリ周辺の公園やセーヌ川周辺を走っているが、素晴らしい景観の場所がたくさんあるので、走るのには最高の街だ。」