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  • ブリヂストン、「クルマのバランスが明確に表れたレース」

    ブリヂストン、「クルマのバランスが明確に表れたレース」

    F1公式サプライヤーのブリヂストンは、2008年F1第2戦でのタイヤのパフォーマンスをレポート。マレーシアGPではハードとミディアム・コンパウンドのポテンザタイヤを供給した。

    マレーシアではバラエティーに富んだタイヤ戦略が使われた。レースを完走したドライバーの全員が燃料補給やタイヤ交換のために2回のピットストップを行っているが、2種類のコンパウンドを使う順番はそれぞれのドライバーのパフォーマンスや好みによって異なった。

    気温が急上昇したにも関わらず、どちらのコンパウンドのタイヤも力強いパフォーマンスを発揮した。この季節特有の雨が降る怖れもあったが、最終的には雨は降らず、ウェット及びエキストリームウェット・タイヤは今回のレースでは使われなかった。

    優勝は、ハード・ハード・ミディアムのタイヤ戦略で戦ったキミ・ライコネン(フェラーリ)。レースの最速ラップタイムをニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)が、ミディアム・コンパウンドで55周目に記録した1分35秒366。

    次回のF1グランプリは、4月4日から6日までバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるガルフエアバーレーンGP。タイヤは、ミディアム及びソフトが使われる予定だ。

    浜島裕英 (株)ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長
    「今回も気温の高いレースでしたが、今回もタイヤは非常に優れたパフォーマンスを発揮しました。今日は、特にフロントタイヤの摩耗という点でとても興味深いレースでした。バランスの良いクルマはタイヤの磨耗外観はきれいでしたが、バランスがそれほど好ましくないクルマにはかなりのグレーニングが見られました。再舗装されたこのサーキットでは、クルマのバランスが非常に明確に表れました。以前よりも厳しいコースになっていたために、昨年とは異なる様々なタイヤ戦略が使われました。ドライバーによって戦略も様々で、興味深い戦略的なレースになりました。戦略で成功を収めたフェラーリとキミ・ライコネンにお祝い申し上げます。タイヤの性能を最大限に引き出すことが出来ていたと思います。また、ロバート・クビサとBMWザウバーも大変素晴らしかったと思います。最大限に近いタイヤのポテンシャルを引き出していたと思います」

  • F1第2戦:マレーシアGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1第2戦:マレーシアGP決勝 (ドライバーコメント)

    2008 FORMULA 1 Petronas Malaysian Grand Prix

    1位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「僕のためにもチームのためにも、今回の勝利にはとても満足している。フェリペがもう少しのところで、結果を残せなかったのは残念だ。スタートでフェリペに並んだけど、リスクは冒さなかったし、最初のピットストップが彼より一周遅いことはわかっていた。そのときがきて、僕は最大限にプッシュし、なんとかピットストップで彼の前に出ることができた。その後は前がクリアだったし、マシンがパーフェクトだったので、マシンとタイヤに負担をかけずに状況をコントロールできた。僕たちは予選では少し苦戦しているか、レースでは高いポテンシャルがある。シーズンのスタートは非常に複雑だったが、チームへの信頼を失うことはないよ。僕たちはまだまだうまくやれるよ」って思っている」

    2位 ロバート・クビサ (BMW)
    「2戦連続の表彰台は、チームにとって、ペトロナスのとって、そして僕にとって素晴らしい一日だった。僕にとって、2006年のモンツァ以来の表彰台となる。マシンを改善するためにここ2ヶ月にわたって、非常に懸命に働いてくれたチームのみんなに感謝した。たくさんのホイールスピンをしてしまい、スタートは良くなかった。ニックとヤルノ・トゥルーリとの戦いとなった。僕は汚れている側のラインにいて、ほとんどのクルマに抜かれた。しかし、なんとかコーナーを切り抜け、彼らをオーバーテイクした。この瞬間から、僕は自分のペースでドライブした。フェラーリは速すぎたが、後ろのクルマとのギャップは広げることができた。2回目のピットストップのあと、エンジンを労わるために回転するを下げ、気楽になった。週末はあまり調子がよくなかったし、マシンの中はとても暑かった。だから最後の10周はとてもキツかった。でも、素晴らしい結果のおかげですべては帳消しになったよ」

    3位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「昨日のペナルティを考えるよ、今日の結果にはとても満足している。たぶん僕たちにとって考えられる最高の結果だ。僕たちの作戦は本当にうまく機能し、レースのほとんどをクーリンな状態で走れた。チームは本当に素晴らしい仕事をしたし、チームのために僕の初表彰台を捧げられて幸せだ。僕は最初のスティントでは、グレイニングという小さな問題があった。しかし、20周まで留まることができて、ヤルノ・トゥルーリを最初のピットストップで抜くことができた。2度目のピットストップのあとは、3位を確保するために安全を期した。これ以上良い結果はないよ。」

    4位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「このような厳しいレースでポイントを獲得できて嬉しいよ。 特にマレーシアとケルンの両チームにとってとても喜ばしいね。 この結果は、冬の間に頑張って作業してくれたチームの皆に捧げたい。第1コーナーでグリップしきれずに広がってしまい、ニック・ハイドフェルドに触れてしまって、少し押し出されてしまったんだ。 けれど、その後マクラーレンについて行くことが出来た。そして、チームがピットストップで良い仕事をしてくれたので、マーク・ウェバーをかわすことができたよ。終盤で、ルイス・ハミルトンとはかなり熱い戦いをして、我々はお互いを強くプッシュしあったんだ。彼は、明らかに自分より速かったけれど、私は100パーセントの力を出し切った。そして、チームが良い仕事をしてくれて、問題のない週末を迎えられたおかげで4位を獲得できたんだ。冬季テストの終わりに言及したように、我々は強くなっている。だから今は、車の性能を向上させ続けることができることを願っているよ。トヨタの潜在能力で、我々は今年既に2005年のレベルに回復できている。」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    とても良いスタートをきって、9番手から5番手にあげったことには満足してる。とても長い間、マーク(・ウェバー)をプッシュした。でも、誰かの後ろにいて、たとえどんなに早くても、追い抜くことは本当に難しいんだ。僕たちは少なくとも3位を狙える良いポジションにいたけど、最初のピットストップで問題があって、多くの時間を失ってしまった。僕は僕のできる最高の仕事をした。しかし、マシンは極端なコンディションでとても安定して走ったし、あとほんの1秒のところまでヤルノに追いつくことができた。今日、マークとヤルノは本当によいドライブをしたと言わなければならないね。そして、今日のトラックで彼らとの戦いは素晴らしかったよ。」

    6位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「今日のレースに関しては複雑な気持ちだ。もちろんF1で初めてファステストラップを記録したことには満足しているし、11ポイントはチームにとってこれまでで最高の結果だ。マシンのペースと本当に、本当に良かった。マクラーレンと同じレベルだった。全ては非常にポジティブだし、6位で終わったことだけが残念だ。スタートはとても良かったし、1コーナーで外側からオーバーテイクを試みた。ロバートが内側にいて、ヤルノが僕たちの間にいた。僕はちょっとラインをはずした。それは挑戦だったが、うまくはいかなかった」

    7位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    スタートは良くなかった。でも、多くのドライバーがソフトタイヤでレースをスタートするだろうことは分かっていた。僕は1コーナーと2コーナーを本当にうまく抜けて、4番手までポジションをあげた。最初のスティントはOKだったけど、第2スティントではグリップ不足に少し苦戦した。タイムを削ろうとしたんだけどね。また、ハイドフェルドの前を維持すべきレースの重要な部分でサトウ(佐藤琢磨)の後ろにはまってしまい、2秒くらいロスした。レッドブルのみんなのために2ポイントを獲れたことには満足している。僕たちにとってシーズンは厳しいスタートだったけど、今日マシンが完走できたことは素晴らしいね。ルノーにも感謝している」

    8位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「僕は、今日できる最善を尽くしたし、1ポイントを獲得した。通常のレース状況では、僕たちはパフォーマンス面でやや劣っていることがわかった。現在の僕たちの目標は、それぞれのレースでポイントを獲ること、もっと速く走れるように次のテストで懸命に作業することだ。」

    9位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「最初のタイヤではグレイニングが多すぎて、レース序盤で9秒失い、フラストレーションが溜まった。非常に暑かったが、幸いにも、少し曇っていたから、少しはよかった」

    10位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「今日はレースを完走できてよかったし、この週末からたくさんの有益なデータを得た。今のマシンパフォーマンスからいえば、10位という順位にはとても満足だ。僕らの前にいたマシンはほとんど完走しているから、全体的に見て、今日のポジションは、僕らの今のポジションをよく表していると思う。僕らは正しい方向に進んでいて、常にマシンについての理解を深めている。だから、このままハードワークを続けて、2週間後のレースに向け、引き続き開発していきたい」

    11位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「メルボルンのあと、僕の第1目的であったレースでの完走を果たすことができて満足している。僕は今日たくさんのことを学んだし、僕たちの戦っているグループはとても競争的であり、完璧なレースをしなければならないことがわかった。でも、チームメイトに近くでフィニッシュしたし、それは励みになった。レースは難しいし、マシンはまだ十分な競争力がない。でも僕は進歩しているし、次のバーレーンでのレースでも維持したいね」

    12位ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「僕たちはここで最善を尽くしたと思っている。スタートではホイールスピンが多くて、かなりポジションを落としてしまった。理由は分からないが、調べなくてはならない。第1スティントは、ソフトタイヤのグレイニングによってアンダーステアに苦しんでいたけど、そのあとピットストップでフロントウィングのフラップを調整して、ハードタイヤに交換した。その後の2つのスティントをハードタイヤのままで走った。それからのレースペースには満足しているし、残りのシーズンにきたいできるね」

    13位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「残念ながら、僕の週末は土曜午前のフリー走行で走れなかった時点で、妥協せざるを得なかったと思う。これにより、レースでバランスが欠けていた。レースの間は、アンダーステアに悩まされた。ピットレーンのスピード制限区間終了のマークがはっきりしていなかったから、2回目のピットストップのあとに、ドライブスルーペナルティを取られた。ポジションを1つ落とすだけで済んだとしても、運がなかった。これまでの2週間でたくさんのことを学び、マシンの信頼性にはとても勇気づけられた。パフォーマンス面でやることはまだたくさんあるが、ヨーロッパラウンドを控え、これから数週間で行う開発プログラムで、実現できると思う。とても接近した中団のグループの中で、僕らはとてもコンペティティブだし、今日、2台ともがタフなレースを戦い抜いたことが励みになる。僕らはポジティブな経験からも、ネガティブな経験からも何かを学び取っていくし、これからのレースで前進し続ける自信がある」

    14位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    16番手からスタートは、レースのためにはいくつかのリスクを犯す必要があった。実際、多くの燃料を積んでいてことを考えるとうまくいった。しかし、そのあとティモ・グロックと一緒になった。彼が隙間をあけたので、僕はそこに入って、彼の隣に並んだ。たぶん彼はコーナーに入ったとき僕を見ていなかったと思し、僕も引くことができなかった。不運だった。マシンは今日レースで良かった。試せることすべてを試したけど、僕たちは週末をものにすることができなかった。今はただバーレーンを楽しみにしている。そこでは良くならなければならない。

    15位 アンソニー・デビッドソン (スーパーアグリ)
    「今日はチームにとっても僕にとっても良いレースだった。レースを最後まで走り切るのは昨年度のブラジル以来で素晴らしかった。レース自体もとてもうまくいったと思う。スタッフが最高の仕事をしてくれたため、レース中ずっとマシンの信頼性が高かった。タイヤを含め、何の問題もなかった。マシンに乗っていることが快適で、ここぞという時にプッシュすることができた。今僕たちが置かれている状況を考えると、非常に良いポジションでチェッカーを受けることができたと思う」

    16位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ)
    「レースを完走できて良かった。第1スティントと第2スティントは良かったが、第2スティント中に不運にも高速区間でタイヤかすを拾ってしまったため、走行ラインが膨らんでしまい、タイムロスをしてしまった。特に最終スティントでは、ほとんど毎周回、渋滞に見舞われ、最後までスピードに乗れなかったのは残念だった。それでもマシンの信頼性が高いことがわかったことは良かったし、貴重なデータを収集することもできた。厳しいレースだったが、チームにとって良いレースだったと思う」

    17位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「グリッドの最後尾からのスタートだったので、僕たちはとてもアグレッシブな戦略を決断し、スタートからかなりのポジションをあげた。しかし、十分にギャップを開くのは困難だった。第2スティントでパンクしてしまい、とても早くピットストップしなければならなかった。2つのショートスティントと最後の長いスティントで走らなければならず、理想的ではなかった。最後のスティントでは少し苦労していて、高速コーナーでスピンしてしまった。だから、その後はただ2戦目のエンジンで完走するとに集中した。」

    –位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「ギアのシフトとパワーステアリングに問題を持ってスタートした。それからバックエンドから火が出て、ストップするために脇に寄せた。すべてがオーバーヒートしているとき、ときどき起こることだ。それまではそれなりのレースをしていた。第1スティントではアンダーステアが強くて、タイヤにグレイニングが出た。第2スティントはもっとよかったよ」

    –位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「31周目、ターン6の出口で縁石に引っ掛けて、かなり激しくヒットし、リアを失った状態で次のコーナーに入った。縁石での衝撃がマシンにダメージを与えたかどうかはチェックしなければならない。1-2フィニッシュを果たせるはずだったから、本当に残念だ。僕にとって本当に厳しいシーズンスタートになったことは明らかだ。しかし、まだまだ先は長い。今日のように、僕らには素晴らしいポテンシャルがあるから、まだ自信を持っていよ。当然、次のバーレーンで、すぐにリベンジを果たしたいね」

    –位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「レースのとても早い時点でメカニカルトラブルが発生し、エンジンを切ってコースを外れなければならなかった。こんなシーズンのスタートになってとてもがっかりしているよ。とくに、オーストラリアでもレースが始まってすぐにリタイヤしなければならなかったからね」

    –位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「残念ながら、とても短い午後のレースになってしまった。スタートはパーフェクトとは言えず、あまりにタイヤが空転しまい、誰かに接触してしまったんだ。けれどそのままレースを続けることができた。その後ターン14で、後ろからニコ・ロズベルグにヒットされてしまったんだ。ミラーを見たときは、彼はかなり後ろにいたから、彼がオーバーテイクをするとは予想しなかった。その後コーナーに入った時、後部右側をヒットされて、リアサスペンションが壊れてしまい、リタイアするはめになってしまった。予選がとても良かったから、とても残念でならない。今は、バーレーンで運が味方してくれることを願うしかないね。」

    –位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「スタートは良かったが、そのあと2速のままスタックしているのに気づいた。ターン4までは右側から追い越され、ターン5では内側にいた僕の隣に誰かが来て、ターン6でアウトサイドから右に曲がろうとしたら、汚れた側に行ってしまい、マシンがこらえきれずにグラベルの中にスピンしてしまった。それで僕のレースは終わったよ」

  • フェラーリ、ライコネン圧勝もマッサはリタイア

    フェラーリ、ライコネン圧勝もマッサはリタイア

    フェラーリは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、キミ・ライコネンが見事なレースで優勝した。フェリペ・マッサはリタイアだった。

    フェリペ・マッサがポールポジション、キミ・ライコネンが2番手からのスタートとなったマレーシアGP。序盤は1位マッサ、2位ライコネンによる圧倒的なレース展開。

    1回目のピットストップでその順位は入れ替わったが、2台のフェラーリは独走態勢に入ったかのようにみえた。しかし、31周目にマッサがコースアウト。グラベルから抜け出すことができずそのままリタイアとなった。

    その後、ライコネンは他を寄せ付けないレース運びで見事な優勝を飾った。

    キミ・ライコネン (1位)
    「僕のためにもチームのためにも、今回の勝利にはとても満足している。フェリペがもう少しのところで、結果を残せなかったのは残念だ。スタートでフェリペに並んだけど、リスクは冒さなかったし、最初のピットストップが彼より一周遅いことはわかっていた。そのときがきて、僕は最大限にプッシュし、なんとかピットストップで彼の前に出ることができた。その後は前がクリアだったし、マシンがパーフェクトだったので、マシンとタイヤに負担をかけずに状況をコントロールできた。僕たちは予選では少し苦戦しているか、レースでは高いポテンシャルがある。シーズンのスタートは非常に複雑だったが、チームへの信頼を失うことはないよ。僕たちはまだまだうまくやれるよ」って思っている」

    フェリペ・マッサ (リタイア)
    「31周目、ターン6の出口で縁石に引っ掛けて、かなり激しくヒットし、リアを失った状態で次のコーナーに入った。縁石での衝撃がマシンにダメージを与えたかどうかはチェックしなければならない。1-2フィニッシュを果たせるはずだったから、本当に残念だ。僕にとって本当に厳しいシーズンスタートになったことは明らかだ。しかし、まだまだ先は長い。今日のように、僕らには素晴らしいポテンシャルがあるから、まだ自信を持っていよ。当然、次のバーレーンで、すぐにリベンジを果たしたいね」

    ステファノ・ドメニカリ
    「今回はmほろ苦いイースターデーとなった。キミの勝利には非常に満足しているが、同時に1-2の可能性が奪われたフェリペのリタイアは残念だ。今週末、メルボルンで最悪の週末のあとで、チームがどれだけやれるのか示すことができた。我々は、オーストラリアで馬車馬だったわけではなく、今日ずば抜けた存在になったわけでもない。パフォーマンス面でまだ改善することはたくさんあることはわかてちる。とりわけ信頼面でね。おめでとう、キミ。彼は超一流のレースをした。そして、我々のコマーシャルパートナーであるフィリップ・モリスとテクニカルパートナーのシェルに感謝する」

    ルカ・バルディセッリ
    「今日はライバルに対して明確なアドバンテージがあることを示したが、最大ポイントを持ち帰ることができなくて、少しつらい気分だ。メルボルンでの最悪のスタートから、きっちりと巻き返せるはずだったので、本当に残念だ。しかし、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。フェリペが遭遇したようなアクシデントはレースの一部だ。今は次のバーレーンに向けて、できる限りの準備をしていかなければならない。ライバルたちがのんびり構えているはずもなく、とりわけ信頼性については全体的に改善していかなければならないだろう」

  • BMW、ロバート・クビサが2位表彰台

    BMW、ロバート・クビサが2位表彰台

    BMWは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、ロバート・クビサが2位表彰台を獲得。ニック・ハイドフェルドも6位に入り、チームで11ポイントを獲得した。

    BMWが2戦連続で表彰台を獲得した。今回ポディウムに上ったのはロバート・クビサ。彼にとって2006年のモンツァ以来の表彰台であり、2位は彼のF1での最高順位でもある。

    ニック・ハイドフェルドは、スタート後の1コーナーの混戦で順位を落としたが、力強いペースをみせ、6位でフィニッシュ。ハイドフェルドは、この日のファストテストタイムを記録した。

    ロバート・クビサ (2位)
    「2戦連続の表彰台は、チームにとって、ペトロナスのとって、そして僕にとって素晴らしい一日だった。僕にとって、2006年のモンツァ以来の表彰台となる。マシンを改善するためにここ2ヶ月にわたって、非常に懸命に働いてくれたチームのみんなに感謝した。たくさんのホイールスピンをしてしまい、スタートは良くなかった。ニックとヤルノ・トゥルーリとの戦いとなった。僕は汚れている側のラインにいて、ほとんどのクルマに抜かれた。しかし、なんとかコーナーを切り抜け、彼らをオーバーテイクした。この瞬間から、僕は自分のペースでドライブした。フェラーリは速すぎたが、後ろのクルマとのギャップは広げることができた。2回目のピットストップのあと、エンジンを労わるために回転するを下げ、気楽になった。週末はあまり調子がよくなかったし、マシンの中はとても暑かった。だから最後の10周はとてもキツかった。でも、素晴らしい結果のおかげですべては帳消しになったよ」

    ニック・ハイドフェルド (6位)
    「今日のレースに関しては複雑な気持ちだ。もちろんF1で初めてファステストラップを記録したことには満足しているし、11ポイントはチームにとってこれまでで最高の結果だ。マシンのペースと本当に、本当に良かった。マクラーレンと同じレベルだった。全ては非常にポジティブだし、6位で終わったことだけが残念だ。スタートはとても良かったし、1コーナーで外側からオーバーテイクを試みた。ロバートが内側にいて、ヤルノが僕たちの間にいた。僕はちょっとラインをはずした。それは挑戦だったが、うまくはいかなかった」

    マリオ・タイセン
    「今回もチームはパフォーマンスは素晴らしかった。ロバートはスタートのあと、フェラーリの後ろにつけた。彼は非常に力強くレースをし、2位表彰台だけでなく、彼のF1での最高の結果を勝ち取った。ニックは1コーナーで運がなく、いくつかのポイントを失った。彼がなんとか6位でフィニッシュし、ファステストラップを記録したことは成功だと思う。もちろん、2レースで2度の表彰台というシーズンのはじまりには満足している。19ポイントは素晴らしいし、1レースで11ポイントを獲得したのは新記録だ。すべてがとてもポジティブだし、次のレースのためのよいベースとなった」

    ウィリー・ランプ テクニカル・ディレクター
    「2戦連続の表彰台、ニックのおかげでファステストラップ、11ポイント。このような今シーズンのスタートにとても満足している。我々にとって素晴らしいレースだった。今日ロバートより速かったのはフェラーリだけだし、特に嬉しいのは、オーストラリアで不運に見舞われていた後に、すべてうまくいったことだ。ロバートがスタートで良い位置を得た一方で、残念ながらニックはいくつか順位を下げた。終盤に彼はなんとか取り戻し、一度に2台のクルマを捕らえ、とても素晴らしいオーバーテイクを見せた。2台ともテクニカルトラブルはなく、パフォーマンスは再びとても力強かった。これからモチベーションを高く持って、ヒンウィルとミュンヘンに戻る。今後のレースが楽しみだ」

  • ホンダ、バトンは10位

    ホンダ、バトンは10位

    ホンダは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、ジェンソン・バトンは10位、ルーベンス・バリチェロは13位完走だった。

    ホンダ勢は、11番グリッドのバトンがソフト側のオプションタイヤ、14番グリッドのバリチェロがハード側のプライムタイヤを履いて、レースに臨んだ。

    ほぼレース3分の1となる16周目あたりから、各車次々にピットへと向かう。Honda Racing F1 Teamの2台は20周目の時点で、バトン7番手、バリチェロ14番手までポジションを上げる。そしてバトンは22周目、バリチェロはその2周後の24周目に最初のピットイン。レース折り返しとなる28周目で、バトン11番手、バリチェロ15番手で走行を続ける。

    43周目。バトンは再び7番手まで上がったところで、最後のピットイン。10番手でコースに復帰する。一方のバリチェロは39周目のピットインで12番手に。しかしピットレーンでの速度違反に問われ、ドライブスルーのペナルティを科されてしまう。これで13番手に後退。

    レース終盤、バトンはタイムを更新し、上位陣を上回るペースで走行を続けるものの、10位でチェッカー。ポイント獲得はならなかった。バリチェロは13位完走だった。

    ジェンソン・バトン (10位)
    「今日はレースを完走できてよかったし、この週末からたくさんの有益なデータを得た。今のマシンパフォーマンスからいえば、10位という順位にはとても満足だ。僕らの前にいたマシンはほとんど完走しているから、全体的に見て、今日のポジションは、僕らの今のポジションをよく表していると思う。僕らは正しい方向に進んでいて、常にマシンについての理解を深めている。だから、このままハードワークを続けて、2週間後のレースに向け、引き続き開発していきたい」

    ルーベンス・バリチェロ (13位)
    「残念ながら、僕の週末は土曜午前のフリー走行で走れなかった時点で、妥協せざるを得なかったと思う。これにより、レースでバランスが欠けていた。レースの間は、アンダーステアに悩まされた。ピットレーンのスピード制限区間終了のマークがはっきりしていなかったから、2回目のピットストップのあとに、ドライブスルーペナルティを取られた。ポジションを1つ落とすだけで済んだとしても、運がなかった。これまでの2週間でたくさんのことを学び、マシンの信頼性にはとても勇気づけられた。パフォーマンス面でやることはまだたくさんあるが、ヨーロッパラウンドを控え、これから数週間で行う開発プログラムで、実現できると思う。とても接近した中団のグループの中で、僕らはとてもコンペティティブだし、今日、2台ともがタフなレースを戦い抜いたことが励みになる。僕らはポジティブな経験からも、ネガティブな経験からも何かを学び取っていくし、これからのレースで前進し続ける自信がある」

    ロス・ブロウン チームプリンシパル
    「この週末は、メルボルンと比べて全体的にスムーズに進み、ミスしたドライバーも少なかった。メルボルンが例外的な結果になりがちなのに対し、セパンはマシンパフォーマンスが表れやすい。ルーベンスが3回目のフリー走行でトラブルを抱えたにもかかわらず、ジェンソンが10位、ルーベンスもそのすぐ後ろでフィニッシュできたことは、大変勇気づけられる結果であり、より実力に近いペースを反映している。これからやることはとてもたくさんあるが、我々はまさに一歩ずつ進歩し始めたところだ。次の段階はバルセロナ(スペインGP)で、新しい空力パッケージを持ち込み、サスペンションコンポーネントも改良するつもりだ。もちろん、どのチームもアップデートしてくるが、我々の開発ペースは目覚ましいと思っている。ヨーロッパラウンドで、グリッドを上げることを期待している」

  • ルノー、アロンソは8位

    ルノー、アロンソは8位

    ルノーは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、フェルナンド・アロンソが8位入賞で1ポイント獲得。ネルソン・ピケJr.は11位完走だった。

    7番グリッドからスタートしたアロンソだが、1コーナーの混戦で順位を落とした。しかし、そのあと堅実なレース運びで順位をあげ、1ポイントを獲得した。

    ネルソン・ピケJr.もF1初完走を果たし11位でレースを終えた。

    パフォーマンス面に課題が残るルノー。スペインではアロンソ仕様ともいえるほぼBスペックに近いマシンが投入されるという。しばらく、我慢のレースが続きそうだ。

    フェルナンド・アロンソ (8位)
    「僕は、今日できる最善を尽くしたし、1ポイントを獲得した。通常のレース状況では、僕たちはパフォーマンス面でやや劣っていることがわかった。現在の僕たちの目標は、それぞれのレースでポイントを獲ること、もっと速く走れるように次のテストで懸命に作業することだ。」

    ネルソン・ピケJr. (11位)
    「メルボルンのあと、僕の第1目的であったレースでの完走を果たすことができて満足している。僕は今日たくさんのことを学んだし、僕たちの戦っているグループはとても競争的であり、完璧なレースをしなければならないことがわかった。でも、チームメイトに近くでフィニッシュしたし、それは励みになった。レースは難しいし、マシンはまだ十分な競争力がない。でも僕は進歩しているし、次のバーレーンでのレースでも維持したいね」

    フラビオ・ブリアトーレ
    「残念ながら、我々はフェルナンドのグリッドポジションをうまく活用できず、順位を落としてしまった。フェルナンドとネルソンはベストを尽くした。1ポイントを獲得しただけでは、なんの慰めにもならない。2週間後のパーレーンでより強くなって戻ってこれるように、ピンポイントで問題に取り組まなければならない。」

    パット・シモンズ エグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクター
    「比較的に単純なレースであり、それは我々がどこに位置しているかをより明らかにさせた。それぞれのクルマについてあまり伝えることはない。2人のドライバーは単調なレースで、あまり戦略的なチャンスはなかった。我々がマシンを改善させるために懸命に働かなければならないことは明らかだ。トップとは大きなギャップがある」

  • トロ・ロッソはダブル・リタイア

    トロ・ロッソはダブル・リタイア

    トロ・ロッソは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、2台揃ってリタイアとなった。

    セバスチャン・ブルデーは、ギアボックスに問題が生じ、1周目でリアイア。セバシチャン・ベッテルは、レース中盤にマシンのリアから出火し、マシンを止めた。

    トロ・ロッソにとっては信頼性に課題を残す週末となった。

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「ギアのシフトとパワーステアリングに問題を持ってスタートした。それからバックエンドから火が出て、ストップするために脇に寄せた。すべてがオーバーヒートしているとき、ときどき起こることだ。それまではそれなりのレースをしていた。第1スティントではアンダーステアが強くて、タイヤにグレイニングが出た。第2スティントはもっとよかったよ」

    セバスチャン・ブルデー (リタイア)
    「スタートは良かったが、そのあと2速のままスタックしているのに気づいた。ターン4までは右側から追い越され、ターン5では内側にいた僕の隣に誰かが来て、ターン6でアウトサイドから右に曲がろうとしたら、汚れた側に行ってしまい、マシンがこらえきれずにグラベルの中にスピンしてしまった。それで僕のレースは終わったよ」

  • レッドブル、マーク・ウェバーが7位入賞

    レッドブル、マーク・ウェバーが7位入賞

    レッドブルは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、マーク・ウェバーが7位、デビッド・クルサードは9位だった。

    マーク・ウェバーは、ハードタイヤでスタートし、序盤は4位で中団のレースをリード。戦略的な問題で2回目のピットストップで後退してしまったが、ルノーのフェルナンド・アロンソをおさえて7位入賞。貴重な2ポイントを獲得した。

    初日のプラクティスでクラッシュを期したデビッド・クルサードも堅実な走りで9位完走を果たした。

    マーク・ウェバー (7位)
    スタートは良くなかった。でも、多くのドライバーがソフトタイヤでレースをスタートするだろうことは分かっていた。僕は1コーナーと2コーナーを本当にうまく抜けて、4番手までポジションをあげた。最初のスティントはOKだったけど、第2スティントではグリップ不足に少し苦戦した。タイムを削ろうとしたんだけどね。また、ハイドフェルドの前を維持すべきレースの重要な部分でサトウ(佐藤琢磨)の後ろにはまってしまい、2秒くらいロスした。レッドブルのみんなのために2ポイントを獲れたことには満足している。僕たちにとってシーズンは厳しいスタートだったけど、今日マシンが完走できたことは素晴らしいね。ルノーにも感謝している」

    デビッド・クルサード (9位)
    「最初のタイヤではグレイニングが多すぎて、レース序盤で9秒失い、フラストレーションが溜まった。非常に暑かったが、幸いにも、少し曇っていたから、少しはよかった」

    クリスチャン・ホーナー チーム代表
    「マークは素晴らしいレースをした。開始してすぐ、エアポンプに問題が生じて、燃料に大幅な安全策を取らざるを得なかった。これを埋め合わせるため、予定より早めにストップさせなければならなくなり、12秒から15秒の影響が出たと思う。我々がハイドフェルドと競っている重要な場面で、サトウが道を譲ってくれなかった。最後のストップ後も前をキープできたはずなので残念だ。デビッドは今朝の体調が万全でなかったが、レース後半はかなり競争力があったし、堅実な走りを見せてくれた。ポイントを獲得できたことは良かったと思う」

  • ウィリアムズ、中嶋一貴は最下位

    ウィリアムズ、中嶋一貴は最下位

    ウィリアムズは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、ニコ・ロズベルグは14位、中嶋一貴は17位という結果に終わった。

    オーストラリアGPでは、ニコ・ロズベルグが3位表彰台、中嶋一貴も3ポイントを獲得したウィリアムズだったが、マレーシアではノーポイントに終わった。

    ロズベルグは、1周目にティモ・グリックとの接触で緊急ピットインしなければならず、その後も燃料システムのトラブルにより戦略を変更せざるを得なかった。

    ペナルティにより最後尾からのスタートとなった中嶋一貴は、スタートに成功し順位をあげたが、タイヤのパンクやコースオフなどでペースを作ることができず、結果的に最下位でレースを終えた。

    ニコ・ロズベルグ (14位)
    16番手からスタートは、レースのためにはいくつかのリスクを犯す必要があった。実際、多くの燃料を積んでいてことを考えるとうまくいった。しかし、そのあとティモ・グロックと一緒になった。彼が隙間をあけたので、僕はそこに入って、彼の隣に並んだ。たぶん彼はコーナーに入ったとき僕を見ていなかったと思し、僕も引くことができなかった。不運だった。マシンは今日レースで良かった。試せることすべてを試したけど、僕たちは週末をものにすることができなかった。今はただバーレーンを楽しみにしている。そこでは良くならなければならない。

    中嶋一貴 (17位)
    「グリッドの最後尾からのスタートだったので、僕たちはとてもアグレッシブな戦略を決断し、スタートからかなりのポジションをあげた。しかし、十分にギャップを開くのは困難だった。第2スティントでパンクしてしまい、とても早くピットストップしなければならなかった。2つのショートスティントと最後の長いスティントで走らなければならず、理想的ではなかった。最後のスティントでは少し苦労していて、高速コーナーでスピンしてしまった。だから、その後はただ2戦目のエンジンで完走するとに集中した。」

    サム・マイケル テクニカル・ディレクター
    「今回は変更するためのレース週末だった。予選のあと、我々は、ニコに1ストップ、カズキに2ストップという2つの異なる戦略をマシンに試した。ニコは1周目でフロントウィングを失い、カズキはタンクしたことにより計画は実行されなかった。我々はその後ニコのマシンの燃料システムに問題が発生し、予定していたより早くピットインさせなければならず、多くの余分な燃料で走らなければならなかった。カズキは最初のスティントでよく前進したし、戦略が機能しているようにみえた。しかし、第2スティントで彼はパンクしてしまい、予定よりずっと早くピットインさせなけえばならなかった。カズキはそのあとコースオフし、タイヤにフラットスポットができてしまった。我々は今週起こしたすべてのミスから学ばなければならない。バーレーンを楽しみにしているし、うまく取り返すよ。」

  • フォース・インディア、フィジケラが12位完走

    フォース・インディア、フィジケラが12位完走

    フォース・インディアは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが12位完走。エイドリアン・スーティルはリタイアだった。

    フィジケラはスタートで順位を落とし、ソフトタイヤに苦しんだが、一回目のピトストップでハードタイヤに交換後は良いペースをみせ、バリチェロ、ウィリアムズ、スーパーアグリを抑えて12位でフィニッシュ。フォース・インディア移籍後、初完走を果たした。

    スーティルは、レース序盤にハイドロリックの問題が生じリタイアとなった。

    ジャンカルロ・フィジケラ (12位)
    「僕たちはここで最善を尽くしたと思っている。スタートではホイールスピンが多くて、かなりポジションを落としてしまった。理由は分からないが、調べなくてはならない。第1スティントは、ソフトタイヤのグレイニングによってアンダーステアに苦しんでいたけど、そのあとピットストップでフロントウィングのフラップを調整して、ハードタイヤに交換した。その後の2つのスティントをハードタイヤのままで走った。それからのレースペースには満足しているし、残りのシーズンにきたいできるね」

    エイドリアン・スーティル (リタイア)
    「レースのとても早い時点でメカニカルトラブルが発生し、エンジンを切ってコースを外れなければならなかった。こんなシーズンのスタートになってとてもがっかりしているよ。とくに、オーストラリアでもレースが始まってすぐにリタイヤしなければならなかったからね」

    マイク・ガスコイン チーフ・テクニカル・オフィサー
    「週末から本当にポジティブだったが、エイドリアンにとっては非常に不運だった。彼は週末からレースまで本難だったが、よいスタートを切り、彼のレースペースはとても力強くみえた。だから、彼のクルマにとても早い段階でハイドロリックの問題が出ていまったことは残念だ。ジャンカルロはスタートは悪かったが、最初のピットストップのあとは、とても競争力のあるレースペースをみせた。最終的に2台のマシンが完走できなかったことは残念だが、全体的にここ数年よりチームはより良いシーズンを期待することができると思う」