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  • バリチェロ、「RA108は競争力がある」

    バリチェロ、「RA108は競争力がある」

    バリチェロは、最初の2戦を終え、RA108のパフォーマンスに自信を見せた。

    シーズンの最初の3つのフライアウェイは、30度を超える天候により、ドライバーの体力が非常に要求される。僕は、集中的なフィットネス療法によってシーズンのはじめに確実にコンディションがピークを持っていけるようにうまく準備できてる。オーストラリアとマレーシアのレースは、次週のバーレーンで予想される強烈な熱に対して良い補強ができていることがわかった。熱が僕やマシンにとって問題になるとは思っていない。

    シーズンの最初の2レースは、チームにとってとても励みになったし、マシンのパフォーマンスには満足している。特に非常にタフなコンディションだった両方のレースで完走したことにはね。マレーシアは、土曜日のプラクティスで走行できなかったので、レースセットアップを妥協しなければならず、僕にとってチャレンジとなった。しかし全体的にRA108は競争力があるし、よいレースパフォーマンスをみせた。

  • ロス・ブロウン、「RA108はトップ10に接近している」

    ロス・ブロウン、「RA108はトップ10に接近している」

    ホンダのロス・ブロウンは、最初の2戦を終えてのRA108の実力と今後の展開を語った。

    先週末のマレーシアでのレースは、ホンダチームがプレシーズンの調子から安定して進歩を続けていることを示した。2台のマシンが確実にレースを完走したことが特に嬉しかったし、マシンのパフォーマンスとドライバーが週末に最大限の結果を成し遂げたことには励まされた。マレーシアでのレースは、RA108のライバルとの相対的なポジションが非常に正確にわかったし、ヨーロッパシーズンに向けた開発を続けるために貴重なデータを与えてくれた。

    最初の2レースは、RA108が中団での力強い競争する能力があり、トップ10走者に接近していることが証明された。しかし、ポイントの獲得は、現在のパフォーマンスレベルの能力以上を達成しなければならない。バーレーンでそれを狙う一方で、我々の次の開発物が到着するヨーロッパシーズンでは、より現実的な目標になる。素晴らしいシーズンのスタートのあとで、チームのスピリッツはとても良いし、我々は皆、次の数週間にわたって前進し続ける自信を持っている。

  • ジェンソン・バトン、予選トップ10入りを期待

    ジェンソン・バトン、予選トップ10入りを期待

    僕はバーレーンの大ファンなんだ。国もそうだし、サーキットは本当に楽しいよ。マシンを本気でプッシュできるいくつかの素晴らしい高速セクションがあるんだ。

    ブレーキング時の度胸が速いラップの鍵になる。マシンのパフォーマンスを信じなければいけないし、効果的に止まることができるという完全な自信がなければいけない。

    バーレーンは多くのオーバーテイクのチャンスがあるね。特にロングストレートのあとのターン1でね。みんな意外にも早くブレーキを踏む傾向にあって、順位を上げる重要な場所だ。最もチャレンジングなセクターはたぶん、コーナーに入るブレーキングを非常に速くアプローチするターン14だろう。内側のホイールをロックさせないように注意しなければならない。ターマックに舞う砂もチャレンジングだ。グリップレベルがどう変化するかわからないからね。

    シーズンがはじまってからテストの機会がなかったので、非常に暑いバーレーンのレースでパフォーマンスを最大にするために、オーストラリアとマレーシアで集めたデータを使うことになるだろう。予選でトップ10に入れることを期待しているよ。

  • ハミルトン、「バーレーンには良い思い出がある」

    ハミルトン、「バーレーンには良い思い出がある」

    F1第3戦バーレーンGPを1週間後に控え、ルイス・ハミルトンがバーレーンの印象を語った。

    バーレーンは本当に素晴らしいサーキットだね。文字通り砂漠のまわりでのドライブは、他とはかなり異なる。木やビルはなく、ただ砂漠でのドライブなんだ。ターン1、4、7、10といった多くのオーバーテイクのチャンスがあって、僕は本当にバーレーンのトラックが好きなんだ。すべてのストレートで多くのスリップストリームが得られるし、良い出口を得ることができる。だから、レースに関してはとても良いトラックだ。レイアウトも素晴らしいね。非常に長いストレートで始まり、とてもタイトな1速コーナーがあって、もうひとつのロングストレートの前には、少し変わったコーナーを通って加速するんだ。たくさんの変わったコーナーのある曲線のサーキットだし、いくつかのエリアで大きな勾配変化がある。また風がトラックに運んでくる砂も大きな要素で、オフラインはとても滑りやすい。

    バーレーンは、オーストラリアやマレーシアと同じくとても暑い。すべてが非常に体力を要求されるし、それらのために一度に準備できるから、これらが一緒に始まるのは理想的だね。

    僕はバーレーンでのレースを愛しているし、モナコやスパのように、楽しみなレースのひとつだ。トラックにはたくさんの良い思い出があるんだ。昨年は素晴らしいレースだった。とても楽しかったし、F1で3位表彰台を獲得してワールドチャンピオンシップをリードしたんだ。信じられなかったよ。最高の思い出は、F3で23位という悲惨な予選からリカバーした2004年だ。グリッドの後方からレースに勝つため戦った。ポイントのために順位をあげた最もエモーショナルなレースのひとつだ。

  • ヤルノ・トゥルーリ、「トップ6は狙える」

    ヤルノ・トゥルーリ、「トップ6は狙える」

    ヤルノ、セパンでは4位でしたが、どの位満足していますか?
    「最高だよ。どうしても4位を獲りたいと思ったし、この成果は丸ごとチームのみんなに捧げたい。彼らは冬の間とてもいい仕事をしてくれて、しっかり戦えるクルマを私に用意してくれた。みんなが私を支えてくれているし、レースチームはマレーシアでの週末全体を通して素晴らしい仕事をしてくれた」

    今回の結果はTF108の速さを裏付けていると思いますか?
    「チームは週末の間ずっと素晴らしい仕事をしてくれたし、我々には最上位でバトルするのにふさわしい力があった。レースのほとんどで私はマクラーレンの2台とバトルしていたしね。恐らくある状況では彼らの方が私よりやや速かったはずだが、それでも私は決して諦めなかった。どうやら我々には本物の速さがあったみたいだ。最後の数周になると、私に厳しい状況を突きつけるのはルイス・ハミルトンの番になったけど、でも私はとにかく懸命に走った。最後の13周はまったく息つく暇もなくて、まるで予選アタックのようだったよ。暑くて湿度の高いマレーシアは、多分そんなバトルを繰り広げるのに最適な場所ではないんだろうけど、でもとにかくそういう状況だったんだ」

    スタート直後の1コーナーで順位をやや落としましたが、あの時は何が起こったのですか?
    「3番手でスタートしたものの、ターン1に進入するストレートの終わりですこし外側にふくらんでしまったんだ。でも背の高いヘッドプロテクションがあるため自分の横がよく見えず、外側にいたニック・ハイドフェルドのことはほとんど見えなかった。お互いと少し接触し、そしてクビサとウェバーとハミルトンに少し先行されることになった。ターン1を3位で抜けられれば良かったけれど、でも表彰台圏内を維持できたとは思わない。我々のペースは他の何台かほどではなかったからね。多分4位は望み得る最高の結果だったと思うし、実際そうなった。だからこの結果は最高だね」

    レース終盤、ハミルトンの存在は気になりましたか?
    「私はとにかくプッシュにプッシュを重ねていた。レース終盤はプライムタイヤを履いていたけど、硬い方のタイヤはやや厳しかった。オプションタイヤを履いた時の方がパフォーマンスが良かったんだ。私はとにかくあらゆる手を尽くしてがんばったし、最後まで戦い抜いた。多分あと2周くらいは耐えられたはずだ。ハミルトンは最後の周かその前の週に私に追いついていたが、ただし追い越すのはまた別の話だからね。素晴らしい仕事をし、クルマを適切な形で用意できれば、こういった結果も予測がつくものだ。今年は自分たちが上位で戦えるクルマを手にしていると信じているし、これはとても大きな励みになる。昨年のクルマではこんなことは無理だったからね」

    このクルマにはポイント圏内の上位でフィニッシュできる速さがある、と最初から自信を感じていたのでしょうか?
    「そう、今回はとても満足のいく週末だった。我々は最初から常にトップ6〜7のパフォーマンスを発揮できていたからね。金曜日のフリー走行では何度かいい感じでロングランができたし、予選に向けてかなり自信もあった。もちろん全車のタイムがかなり接近していて、どんなことでも起こり得る状況だったけどね。予選では10分の1秒が大きな違いに繋がることだってある。第3セッションではあと10分の1秒速かったら3番手になるところだったし、逆に10分の1秒遅かったら7番手だった。今のF1はそのくらい競争が激しいんだ。でもクルマはバランスがかなり良く、それに幾つかいいセットアップを見つけていたので、1回目のフリー走行と比べると大きく状況が改善していた。全体的に見て、我々は最後のバルセロナテストで予想していた通りの本来の位置に着けている。マクラーレンとフェラーリは明らかに我々より先行しているし、多分10分の2〜3秒くらいBMWから遅れを取っているはずだが、でもそれ以外のチームとは十分戦うことができる」

    予報では雨の可能性がありましたが実際には降りませんでした。これはうれしかったですか?
    「どんな状況になろうと我々はそれに対処しなければならないが、ただ自分としてはドライで安定した状況の方が良かった。マレーシアで雨が降るととにかく状況が悪くなるからね」

    ドライバーエイドがないことが不安材料の一つだったのでしょうか?
    「より難しくなるのは明らかだ。注意してドライブしなければならないが、ただしそれが危険だと言うつもりはない。どんな状況になろうと我々はドライブしなければならないし、F1では十分な安全対策が講じられている。それにドライバーエイドがないのはいいことだ。もっと楽しくなるからね」

    今回のような状況でのレースは、身体的な面から見るといかがでしたか?
    「それほどひどくはなかったけど、でも言うまでもなくレース終盤はあれだけ懸命にプッシュしたからとても暑かったよ。ただしレース中はハミルトンを自分の後ろに封じ込めておくべく全開でドライブするのに忙しかったから、それについて考えている余裕はなかった。我々が慣れているいつものマレーシアと比較すると今年は少し涼しかったけど、でもあの湿度はやはりかなり不快だった」

    ティモによると、彼はクアラルンプールへ移動する際、何度か飛行機の遅延に遭遇したそうですが、あなたはオーストラリアとマレーシアの間、何をしていたのですか? あの湿度に対応するため、何か特別なトレーニングをするものなのでしょうか?
    「通常、レースの間隔は2〜3週間あるが、今年は1週間しかなかったため、何をするにせよ時間はほとんどなかった。ティモが乗る予定のシドニーからの乗り継ぎ便がキャンセルされたと聞いた時は、かわいそうだなと思った。クアラルンプールに到着するまで40時間もかかって、しかもその日は彼の誕生日だったなんてね。私はいくつか仕事があってブリスベンに向かったから何も問題なく全てが順調に進んだ。私はとにかく少しリラックスするよう努めたんだ。マレーシアに到着した時にエクササイズをしたけど、でも実際のところ、トレーニングは既に終わっていて、準備すべきものは身につけている状態だからね。到着した時に身体の調子が良くないとしても、それはもうちょっと手遅れだ。トヨタは栄養に関していいアドバイスを与えてくれるドクターを帯同させているし、当然、体内の水分レベルを十分に保つためのアドバイスももらっている」

    冬の間、バーレーンでテストしましたよね。となると、次回のレースでもまた上位を狙えそうでしょうか?
    「冬の間、バーレーンではいいテストができたし、自分たちのクルマがどんな風になるのか、予測もついている。トップチームに挑むのであれば常にクルマのパフォーマンスを向上させていかなければならないが、次回もまたトップ6を狙った戦いができると思う。トップの何台かは手の届かない位置にいるが、でもマレーシアでは、クルマのあらゆる部分を適切に準備し、チームが完璧な仕事をしてくれれば、相当にいい結果を手にするポテンシャルが自分たちにあることを実証できたからね」

  • ベッテル、「トロ・ロッソでのシーズンに集中している」

    ベッテル、「トロ・ロッソでのシーズンに集中している」

    セバスチャン、STR2のシーズンスタート、特に予選においての力強さには驚きましたか?あなたはオーストラリアで9番グリッドでしたね。
    ええ、そうだね。メルボルンの予選は素晴らしかった。その点では、僕たちが期待していたよりも競争力があったね。セパンは少し事情が違って、トラックには良いマシンが必要とされるたくさんの非常に高速なコーナーがあった。全体的に予選のパフォーマンスには満足しているよ。もっと良くなれるはずだけどね。たぶんもう1列は前にいけるかな。

    メルボルンの1周目にはどれくらい落胆しましたか?ポイント圏内でフィニッシュする良いチャンスでしたが。
    ラップではないよね。1個のコーナーとコーナー半分だからね。良い予選の後での短いレースだったから、当然かなり落ち込んだよ。特にレース展開から見ればね。誰でもポイントフィニッシュできたんだ。僕たちのバランスシートをアップさせることができる日だったね。

    セパンのレースはあまり有望ではありませんでし、結局、ハイドロリックの問題でリタイアしましたね。雨が予測されていましたが、ウェットのトラックを望んでいましたか?
    さっきも言ったように、このトラックは高速コーナーがあって、STR3にはあまり向いていないんだ。そしてリタイアしたので、ウェットトラックだったらできたかは単なる推測になってしまうね。昨年、マシンはウェットで非常によいパフォーマンスをみせたけど、冬の間にウェットコンディションでテストするチャンスはほとんどなかったんだ。しかも、相当な改良をしたから、昨シーズンのようにいったかどうかは、わからないよ。

    レッドブルは50%あるチームの権利を市場に出すつもりとの発表をしました。その展開には驚きましたか?
    とても驚かされたよ。企業情勢を知るのはたいていドライバーが最後になるんだ。実際、みんなと同じように僕はそれをマスコミで知ったんだ。僕にとって何を意味するかって?僕は今シーズン、可能な限り良いレースをしたいし、今は心配する理由はないよ。(マレーシアで)レースの準備をしているみんなを見ても、誰も1、2年後について考えている人はいなかったよ。みんな今に完全に集中していたよ。

    シーズンの2つのレースそれぞれで、両方のマシンがリタイアしましたが・・・。
    僕たちだけがそのような問題に陥ったチームという訳ではないよね。それらの2つのレースは、多くのチームがポジションを定めようと模索していた。だから、メルボルンとセパンは残りのシーズンの指標にはならないと思う。

    チームは生き残るには、完全に自立したコンストラクターにならなければならないし、レッドブルテクノロジーとのつながりを断ち切らなければなりません。それは心配ですか?
    正直、彼らは僕をマシンをドライブするために雇っているんだし、それらのことについては心配していないよ。

    あなたはレッドブルと長期の契約がありますね。それはレッドブルでのシートを確保するのに影響がありますか?実際なにか展開はありますか?
    契約条件は話すものじゃない。そして、僕は現在の場所に満足している。完全にこのチームに集中しているんだ。この先のレースが僕の最大の関心ごとだ。常に段階的に行くことが僕の哲学だし、これまでもそうしてきた。シーズンの終わりにどうなるかなんて、はるか先のことだよ。

  • ハミルトン、タイトル獲得で「マクラーレン F1 LM」入手

    ハミルトン、タイトル獲得で「マクラーレン F1 LM」入手

    ルイス・ハミルトンは、2008年シーズンにタイトルを獲得した場合、400万ドル(約4億円)のマクラーレン製スポーツカー『マクラーレン F1 LM』を無償でプレゼントされるという。

    ハミルトンは、英紙“The Sun”に対し、10年前にマクラーレンのファクトリーを訪れた際に、超レアとなされるマクラーレン F1 LMを偶然、目にしたと明かした

    「初めてマクラーレンのファクトリーに行った時にあったんだ。一目ぼれしてしまったよ」とハミルトンはマクラーレンF1 LMの第一印象を語る。

    マクラーレンの伝統カラーであるオレンジにカラーリングされたマクラーレンF1 LMは、世界中で5台しか生産されていないスーパーカー。

    マクラーレンのチーム代表ロン・デニスは、「取り決めのおかげで貯金する時間ができたよ」と冗談交じりに語った。

    ルイス・ハミルトンは、2戦を終えた現在、2位のキミ・ライコネンに3ポイント差でドライバーズポイントっをリード。また、コンストターズランキングでもマクラーレンは2位のBMWに5ポイント差をつけて首位にたっている。

  • ロバート・クビサ、「正しい方向に向いている」

    ロバート・クビサ、「正しい方向に向いている」

    ロバート、2度目のF1表彰台には非常に長い時間がかかりましたね。喜びは2倍だったのでは?
    その通りだよ。特に2007年は僕のキャリアで初めて表彰台がなかったシーズンだったからね!でも、今は正しい方向に向いていると感じているよ。

    表彰台の位置もカウントダウンしていますね。最初は3番目、そして2番目。今は1番上が目標のことでしょうし、それは今シーズンのチームの“TODOリスト”でもありますよね。これまで経験から、どんなレースがブレークポイントになると思いますか?
    ちょっとした要因の組み合わせだと思う。僕たちは今、過去2レースで表彰台の1番上の近くにいるし、それはギャップを縮めるために努力するモチベーションを高めてくれる。勝利は“計画通り”にいくものではなく、作り上げるものだということを忘れないことも大事だね。

    ニック(・ハイドフェルド)とあなたとの競争もヒートアップしているしていることでしょう。チームに初めての優勝を与えるドライバーになるか競っているわけで・・・
    そうでもないよ。チームに関係なく、トラックにいる他の21人のドライバーが僕の競争相手だ。

    冬のテストではF1.08のペースに関して、いくらか混乱した合図を与えていました。メルボルンとセパンでフェラーリとマクラーレンに簡単に挑戦できたことに驚いていますか?
    簡単とはいえないね。僕たちは彼らより一貫性があったんだ。フェラーリはオーストラリアの週末にトラブルを抱えていたし、マクラーレンはマレーシアでそうだった。僕がメルボルンで数ポイントを獲得するチャンスを失ったのも真実だ。だから、誰が本当に強いかをもっと理解するにはまだ数レース必要だと思う。

    BMWは、ザウバーを買収してから、毎シーズンその目標を達成している様子は恐ろしいほどですね。それは、F1レーシングが計算できるようになったかのようです。なぜ、このようなことが可能なのだと思いますか?
    主に、トラブルに直面してときのヒンウィルとミュンヘンの非常に早い反応時間のおかげだ。でも、地に足をつけていたいね。我々が今シーズンの目標を達成したというのはまだ早すぎるよ。

    BMWザウバーは2位にいます。このポジションは実力通りでしょうか、それともチームがフェラーリとマクラーレンと同じレベルで戦うのはまだ先でしょうか?
    難しい質問だね。でも、レースで優勝するためには、ギャップを埋めるだけでなく、他より速くならなければならないことを忘れてはいけないだろう。

    セパンでは、マクラーレンの両ドライバーの5グリッド降格ペナルティによって利益を受けました。この降格はあなたの表彰台フィニッシュにとって重要でしたか?
    僕の最初のピットストップはとても遅く、僕のレースペースは優勝ドライバーと非常に近かった。だから、僕の表彰台フィニッシュは影響を受けなかっただろうと思うよ。

    セパンのような大きなスピード差を避けるために、Q3の終わりに最大ラップタイム基準を設けることについて議論が高まっています。それはドライバーの安全性だけでなくレース戦略にも影響を与えますが、どう思いますか?
    もちろん解決されるべき重要な問題だ。モナコのようなラインを外すことがほとんど不可能なトラックを考えてみよう。安全性を改善し、レース戦略にあまり重大な変化がないのならばありがたいね。

    マレーシアのグリッドでマシンに諏訪手散るとき、F1のCEOであるバーニー・エクレストンがあなたの方に身をかがめていましたね。彼は何と言ったのですか?
    ただ幸運を祈ると・・・彼はまさしく幸運をもたらしてくれたよ!

    バーレーンのコンディションは、暑くてドライで、メルボルンにとても似ているでしょう。オーストラリアではポールポジションをわずかで逃しました。どんなことを期待しますか?
    いつものように。最高の結果を達成することだ。

  • アロンソ、ルノーの実力を語る

    アロンソ、ルノーの実力を語る

    フェルナンド・アロンソは、なんとか1ポイントを獲得したマレーシアGPを終え、現在のルノーのポジションを現実的に捉えているようだ。

    アロンソは、AS紙に対し「ほぼ予想通りだった」と語った。「トップ8位内でフィニッシュするのは難しいことがわかっていたし、マッサがリタイヤしなければ8位に入れなかった。これが現実だし現状だ。驚いてはいないよ。リタイヤのない通常のレースでは、予選では9位、レースでは8位だろう。すべてが予想通りだった。」

    ルノー R28は、バルセロナでアロンソ仕様ともいえるアップデートを予定している。しかし、アロンソは状況はあまり変わらないと感じているようだ。「バルセロナではマシンは改善されるだろうけど、他のチームも同じことをするので、チャンピオンシップは同じ状況のままだろう。去年もそうだったし、毎年同じだ。最初の2〜3戦で優勝したマシンがそのままトップに留まる。残りのシーズンに大きなサプライズはないだろう。」

  • フラビオ・ブリアトーレ、「R28を評価するのはまだ早い」

    フラビオ・ブリアトーレ、「R28を評価するのはまだ早い」

    フラビオ、ルノーが中団のマシンをもって2年目ですよ。どのように対処しますか?
    我々はシーズンを始めたばかりだ。なぜそんなに過去に焦点をあてる。もし我々が“中団のマシン”と呼ばれるマシンだとしたら、メルボルンでのフェラーリはひどいマシンだったということだ!1、2レースでマシンを評価するなんて無意味だ。もちろん、マクラーレンとフェラーリは速いマシンを持ってている。だが、オーストラリアでフェラーリに起こったことを見てみなさい。次の2つのレースがどうなるか見てみないといけないだろう。

    いつR28のパフォーマンスを評価できますか?
    トルコGPのあたりだ。現在、非常に期待できる開発作業の最中だ。我々が数日でマクラーレンやフェラーリとの差を縮められると考えるのは非現実的だよ。

    今年のマシンの基礎は、昨年に開発作業で準備されていましたが・・・。
    ああ、可能な限りよい仕事をしたよ。他の皆がそうであったようにね。私はまだ我々が今どの位置にいるかは判断できない。午前中はうまくできても、そのあとギアボックスに問題が起こって、良い結果は消えるんだ。ただ言えるのは、3、4レース待って、再び私に質問してほしいということだ。我々の状態がどうか良い見解をもっているだろう。現在、すべてはまさに憶測にしぎない。具体的なものは何もない。

    メルボルンでのレースは、あなたがアロンソを戻したがった理由が証明されました・・・。
    ええ、彼は素晴らしい仕事をした。ほとんど手におえない状況でレースをフィニッシュさせる彼の能力は、大勢のドライバーの中でも卓越している。それはチームにとっても非常にモチベーションになる。

    しかし、フェルナンドのモチベーションはなんですか?彼はすでに今年は勝利に手が届かないとの結論を出しています。彼はルノーとは1年契約だと思われます。彼は来シーズン、フェラーリの購入リストにいるかもしれないとの噂があります・・・
    フェルナンドは常にベストを尽くす偉大なスポーツマンだ。噂について意見はない。不確定な想像にのめり込むのは時間の無駄だよ。

    再度、あなたの新人のシーズンは困難なスタートなりました。昨年、あなたはコバライネンのパフォーマンスに関して公然と不満を述べました。あなたはネルソンを可愛がっているのですか?
    そうだな、オーストラリアは誰にとっても非常にタフなレースだ。特にルーキーにはね。おそらくヘイキは冬の間とても良かったから、彼のパフォーマンスに失望し、オーストラリアがスタートには困難な場所ということを忘れてしまったのだろう。

    ルノーやフットボールクラブのクィーン・パーク・レンジャース(QPR)、ファッションブランドのビリオネアと、現在、あなたの生活はかなり忙しいと思われます。そんなに時間を有効に使う秘訣はなんですか?
    秘訣などなにもないよ。F1は私の時間の90%を占める。私はQPRのコーチでもディレクターでもないし、ビリオネアのマネージャーでもない。私には多くの身内がいるんだ。そして、彼ら全員が、素晴らしい仕事をしている。

    ルノーとのあなたの契約は年末までです。F1レースにとどまるつもりですか?
    今、それを考えることに時間を浪費しない。私はシーズンがどう展開するかが知りたいんだ。新しい仕事を探していない。今の仕事に満足している。F1への熱意の炎はまだ燃えているんだ。ときどきは強く、ときどきは半分の炎だが、常に燃えている。

    なぜフットボールチームなのですか?なぜ自分のF1チームを持たないのですか?
    いいや、そのような選択はなかった。過去にリジェ、ミナルディ、ベネトンとともにやってきて、今はルノーと仕事している。私はF1で他の挑戦を探してはいない。私は自分の時間をチームとともにやっていくよ。