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  • キミ・ライコネン(ハンガリーGPプレビュー)

    キミ・ライコネン(ハンガリーGPプレビュー)

    スペインGP以来、勝利を手にしていないキミ・ライコネン。特にドイツGPでは、マクラーレンに完敗した。しかし、ライコネンは前年の王者チャンピオンシップに勝つための自信を失ってはいない。

    キミ・ライコネン
    「僕たちがここ5レースに満足していないのは、秘密ではないよ。モントリオール-マニクール-シルバーストンのあとは特にがっかりした。僕は、これらレースのそれぞれで、勝つ可能性があった。でも、ちょっとしたことがうまくいかずに、僕は負けた。」

    「緊張が影響しているわけではないし、今に始まったことではない。僕はただレースごとに集中を保って、全力を出し続ける。困難なときはいつもそうしてきた。」

    「上位3人が7ポイントしか離れていないのだから、チャンピオンシップを予想するには早すぎる。順位は1レースで変わる」

    「過去のことを嘆いても仕方がない。僕たちは8つレースをして、最終的どうなっているかを考えている。」

    「ちょうどシーズンの中間地点を過ぎたので、常にポイントを獲得することが重要だ。ホッケンハイムを除けば、僕は常に勝てる位置にいたし、すぐに成功すると思っている。」

    「ホッケンハイムのレースはシーズンで最も困難だった。マシンの正しいバランスを見いだせず、本当にフラストレーションが溜まったし、期待はずれだった。でも、今はもっと良いポジションにいる。僕たちはヘレスで生産的なテストをした。特に2日目にね。」

    「チームはF2008の開発において素晴らしい仕事をしたし、ハンバリーには自信がある。マクラーレンがここ2レースで多くを改善したのは事実だ。でも、僕たちは状況は一瞬で変えられるということもわかっているんだ。」

  • トヨタF1:パスカル・バセロン(ハンガリーGPプレビュー)

    トヨタF1:パスカル・バセロン(ハンガリーGPプレビュー)

    トヨタF1チームのシャシー部門シニア・ゼネラル・マネージャーであるパスカル・バセロンが、ハンガリーGPの特徴やセッティングなどを語った。

    ホッケンハイムではティモがこれまでで最も力強いレースを披露していたと思いますが、彼はポイントを獲得できそうでしたか?
    「ティモには間違いなくポイント獲得の大きなチャンスが巡ってきていたし、恐らく彼は6位以内でゴールしていたと言っていいだろう。彼の予選結果は我々が望んでいたものではなかったものの、お陰で最善の戦略を選択することが可能になった。彼は第1スティントで前を走る各車に近い位置につけていて、しかも燃料を多く搭載していたため長めに走ることができた。その結果ピットストップ後に順位を上げることができたんだ。彼は好調だったし、現実的に見て6位を狙える位置にいた。あれはとてもいいパフォーマンスだったし、彼の学習能力とその進捗には非常に満足している」

    ハンガロリンクを前にして一番注意しているのはどんなことでしょう?
    「シルバーストンとホッケンハイムでは、我々が“標準的なクルマ”と呼んでいるダウンフォースが中〜高程度のクルマで戦ったが、ブダペストでは空力効率の面でモナコにかなり近いパッケージを用意することになる。コースのレイアウトとコーナーの詰まり具合を踏まえ、全チームがハイダウンフォースで走る。また、あのコースに関しては冷却系の問題がいろいろと出てくる可能性がある。平均速度が通常より遅く、ブレーキを使用する頻度が高いため、ブレーキとエンジンの冷却には常に注意しておかなければならない。この点については常に目を光らせておかなければならないが、ただし、ブダペストで一番の挑戦になるのはタイヤだ。横方向の負荷の厳しさが非常に高いレベルになるが、それに加えて路面のアスファルトのグリップがかなり低い。このためグリップが効くソフトタイヤで走ってはみたものの半周足らずでタイヤをダメにしてしまう、ということが簡単に起こる。あるいはハードタイヤでは全くグリップが得られない状態もあり得る。ハンガロリンクではこういった極端な状況に陥る可能性があるが、通常はみんながソフトタイヤを試して、なんとかレースを走り切ろうとする。今回、我々はそこそこいいレベルのグリップを得るべく軟らかめの2種類のコンパウンドを使用するが、ただしスーパーソフトはグレイニング(めくれ摩耗)に悩まされることが既に分かっている。とにかく今週末に大切なのは如何にグレイニングの状況を上手く管理するかだ」

    へレステストではハンガリー用のタイヤで走ったのですか?
    「いや。我々はヘレスでテストをしたが、暑いあのコースにはソフトタイヤが適さなかった。そのためブリヂストンはミディアムとハードコンパウンドのタイヤを持ち込んだ。ただしソフトタイヤに関して我々は多くのデータを持っているし、どんな状況が予想されるのかも分かっているから準備は万全だ」

    ブダペストではコースの路面温度がどれくらい重要な要素になるのでしょう?
    「ハンガリーでは路面温度が非常に重要になる。タイヤが適切な性能を発揮できる幅に大きな影響を及ぼすからね。あそこに行くときは常に高温になる前提でいるが、ただし、2006年は寒かった。ほとんどのチームがドライの状況で大きな問題を抱えていたが、レースでは雨に助けられた。あの時はびしょ濡れの状態からドライへと徐々に変化していき、ソフトコンパウンドが最後まで持ってくれた。予想外の低温だっただけに、2006年のレースが完全なドライだったら非常に面白い状況になっていただろう。だが天気に対し事前に注文を出しておくなんて無理な話だ!」

    ハイダウンフォースのコースでTF108はどんなパフォーマンスを発揮してくれると予想していますか?
    「モナコ以降、我々はハイダウンフォースのパッケージに関し、更なる開発を進めてきた。その結果にはかなり満足しているし、ブダペストを楽しみにしている。昨年はトップ6入りしており、楽観的に考えている」

    現在の中団グループはこれ以上の接戦があるのかと言うくらい僅差になっていますよね?
    「その通りだ。非常に僅差の戦いになっていて数多くのチームが一つの集団になっている。相変わらずマクラーレンとフェラーリはトップにいるが、ただしその後ろにはBMW、トヨタ、レッドブル、ルノー、そしてトロ・ロッソが一つの集団を作っている。ウィリアムズは幾分後退したが、状況は常に僅差のままだし、彼らも調子の良い週末になれば間違いなくこの集団に絡んでくるはずだ。ここからシーズン終わりまではタフな戦いになるだろう。レッドブルとは接戦だし、ルノーもドイツGPの結果を受けてすぐそこに迫っているが、コンストラクターズ選手権4位の座を維持することが我々の目標だからね。その挑戦に向けて、我々の準備はできているよ」

  • スーパーアグリの資産をドイツ企業「フォームテック」が購入

    スーパーアグリの資産をドイツ企業「フォームテック」が購入

    スーパーアグリの資産をドイツのフォームテック社が購入したことが明らかになった。

    フォームテック(Formtech GmbH)は、自動車およびF1産業のために高精度パーツを製造するドイツのツール設計・製造会社。フォームテックは、コンポジット製造と供給市場の拡大のために、スーパーアグリが使用していたリフィールド・テクノロジーテクニカルセンターのF1施設を、同社のイギリス初の事業所として予定だという。

    また、フォームテックは、F1施設を最大限に活用するために、元スーパーアグリのスタッフを雇用することを予定している。

    フォームテックのマネージング・ディレクターであるフランツ・ヒルマーは、今回のスーパーアグリの資産の買収に関して、次のようにコメントしている。

    「フォームテックは、今回のユニークなビジネスチャンスを活用できることを嬉しく思っている。

    「会社の成長と製造拡大という計画において、リーフィールド・テクニカルセンターのロケーションは、モータースポーツのエンジニアリングにおける重要な地理的エリアで存在感を確立することができると思う。」

    「我々は、コンポジット設計・製造の分野、広い施設と最新の機器を最大限に活用するため、経験がある元スーパーアグリのスタッフを何人か雇用する予定である。」

    「フォームテックのさらなる目標は、独自のモータースポーツチームを運営いう強い願望を持つ適切な個人や企業をひきつけ、フォームテックからF1レース機器を購入してもらうことだ。」

    SA06など残りのスーパーアグリの資産は、7月31日(木)からオークションにかけられる予定。

    売却されるスーパーアグリの資産(画像)

    売却されるスーパーアグリの資産(画像1) 売却されるスーパーアグリの資産(画像2) 売却されるスーパーアグリの資産(画像3) 売却されるスーパーアグリの資産(画像4)

  • F1チーム、新しいF1団体を設立へ

    F1チーム、新しいF1団体を設立へ

    F1チームは、新しいコンコルド協定を決定するため、FIAとFOMとともに働く新しい団体を設立することで合意した。

    本日、全F1チームの代表が、F1の最高権威者バーニ・エクレストンとCVCのドナルド・マッケンジーとF1の将来について話し合うため、マラネロにあるフェラーリの本部に集まった。

    フェラーリは火曜日の午後、この会談が「非常に建設的だった」との声明を発表した。

    フェラーリはまた、全F1チームが、商業的な条件と新しいコンコルド協定を仕上げるために、新しいF1団体を設立することに合意したことを明らかにした。

    「本日、全F1チームがマラネロで会談し、バーニー・エクレストンとドナルド・マッケンジーの前できわめて建設的な会議を行った。」

    「その後チームは、力強くダイナミックなスポーツのフレームワークを提供するため、FIAとFOMとともにレギュレーションと商業条件に合意するために働く、新しいF1チーム団体を設立することを満場一致で合意した。」

  • フェラーリ、ハンガリーGPでシャークフィンを投入

    フェラーリ、ハンガリーGPでシャークフィンを投入

    フェラーリは、ハンガリーGPで新しいシャークフィン・エンジカバーを使用する予定だ。

    フェラーリは、先週のヘレステストで、シャークフィンを装着したF2008をテストした。シャークフィンをテストしたのは1日だけだったが、チームは結果に満足し、ハンガリーGPで使用するという。

    テストドライバーのルカ・バドエルが、水曜日にフィオラノのサーキットでハンガリー仕様のF2008をテストする予定。

    フェラーリが使用すれば、レッドブル、ルノー、トロ・ロッソ、フォース・インディアに次ぎ、シャークフィンを使用する5番目のチームとなる。

    先週のヘレスではホンダとトヨタもシャークフィンをテストしている。

  • デビッド・クルサード、エンジンを3戦連続で使用

    デビッド・クルサード、エンジンを3戦連続で使用

    デビッド・クルサードは、ハンガリーGPで同じエンジンを3戦連続で使用する予定だ。

    2レース1エンジンというレギュレーションに基づき、レッドブルは、シルバーストンとホッケンハイムで同じルノーV8エンジンを使用した。

    しかし、レッドブルにエンジンを供給するルノーは、ハンガロリンクで、クルサードのRB4に新しいエンジンを積まないことを明らかにした。

    一方、ドイツGPでオイル漏れによりリタイアしたチームメイトのマーク・ウェバーのRB4には、ルノーから新しいエンジンが届けれらるようだ。

    レッドブルのエンジン供給責任者であるルノーのファブリス・ロムはこれについて「このような決断をしたのは初めてだ」と語った。
    クルサードは、シルバーストンのレースを1周目でリタイアしていることから信頼性については心配していないと語る。

    「まず、彼のV8エンジンはそれほど多くの距離を走り込んではいない。加えて、二人のドライバーのエンジン交換サイクルを変えることで、リスクを分散させることができる。」

    「今回の決断は、シーズン後半戦の物流面で役に立つはずだ。そして最終的にデビッド(クルサード)はスパとモンツァで同じエンジンを使用しなくてもいいということになる。この2つのサーキットはカレンダー上でも最も厳しく困難なサーキットだからね。」

  • フォース・インディア、ハンガリーではシームレスシフトを使用せず

    フォース・インディア、ハンガリーではシームレスシフトを使用せず

    フォース・インディアのチーフテクニカルオフィサーであるマイク・ガスコインは、ハンガリーでシームレスシフトギアボックスを使用しないことを明らかにした。チームは金曜のフリー走行でシームレスシフトギアボックスのマイレージを稼ぐことを予定している。

    ドイツでのチームのパフォーマンスをどう論評しますか?
    ドイツは両方のマシンで最大限を引き出せず期待はずれな予選だった。しかし、再びレースペースは比較的良いものだったし、前の何台かと競争力のあるレースをすることができた。我々は今、ハンバリーでそれを維持しなければならないし、バレンシアではシームレスシフトの導入によって前進し、中団で多くのマシンとレースできることを期待している。

    ハンガリーでシームレスシフトギアボックスを使用するつもりですか?
    我々は先週のヘレステストでシームレスシフトギアボックスの導入において非常に成功をおさめた。ドライバーから非常にポジティブなコメントを得ている。出来る限りはやく導入したのは明らかだ。しかし、我々はそれでレースをする前にもっと多くのマイレージを得る必要がある。両方のギアボックスは4レースサイクルの3レース目であり、金曜日にはシームレスシフトを使う予定だが、バレンシアでシームレス・バージョンを導入することを念頭に標準的なギアボックスでレースをする予定だ。従って、この解決策は、1レース残してギアボックスを変更することでのペナルティを受けることなく多くのマイレージを重ねるチャンスとなる。そして、夏休みのあと、我々はレースで導入するための完全な準備をすることができる。

    ハンガリーでは、良い予選ポジションを得ることが重要ですが、それはチームのアキレス腱のように思います。これについてはどう思いますか?
    我々はレースペースと比較して予選では苦労しているし、ハンガリーはオーバーテイクが非常に難しい場所なんで、予選はいつもより重要になる。しかし、我々がモナコで非常にコンペティティブだったことを忘れてはいけない。モナコは、最大限のダウンフォースとオーバーテイクの機会が少なく、セットアップ面でハンガリーと非常に似ている。我々は、良い戦略とアドバンテージを得て再びそれができることを期待している。

  • ジェンソン・バトン(ハンガリーGPプレビュー)

    ジェンソン・バトン(ハンガリーGPプレビュー)

    ジェンソン・バトンがハンガリーGPへの意気込みを語った。ハンガロリンクは、バトンがF1で初優勝をあげた思い出深いサーキットだ。

    ジェンソン・バトン
    「ハンガリーGPは、僕のF1初勝利をあげた場所なので、僕にとって常に特別なレースになるだろう。再び優勝にチャレンジするチャンスがあればなおいいね。先週のヘレスでテストした新しいパーツは小さな前進なので、レース週末に中団グループで僕たちがどの場所にいるのか興味深いね。」

    「ハンガロリンクのサーキット自体は、良いリズムがあって、低速と高速のコーナの混合が素晴らしい。サーキットでのラップは、休んだり、手をリラックスさせる機会がなく、ずっと強くステアリングホイールを掴んでいなければならないので、実際かなりの挑戦となる。都市としてブタペストは素晴らしいし、グランプリの間、都市とサーキットの両方の雰囲気が素晴らしい雰囲気で、F1シーズンで訪れる最もエキサイティングな場所のひとつだ。」

  • ルーベンス・バリチェロ(ハンガリーGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ(ハンガリーGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロが、ハンガリーGPへの展望を語った。ハンガロリンクは2002年の優勝など、バリチェロにとって相性の良いサーキットだ。

    ルーベンス・バリチェロ
    「ハンガロリンクは、ツイスティでバンピーな低速コーナーがあって、かなり体力のいるサーキットだ。オーバーテイクは非常に難しいので、良いレースをするには前からスタートしなければならないので、土曜日に良い予選セッションを行うことがとても重要だ。レースはとても暑いので、ドライバーにとって厳しいチャレンジになる。うまく準備しなければならないし、熱に対処するための余分な体力が必要となる。」

    「先週のヘレスでのテストは、ドライバーとマシンの両方にとって、そのような状況に対応する良い機会だった。僕は2002年にハンガロリンクで優勝しているし、そのあと数回表彰台を獲得している。だからブタペストに戻るのが本当に楽しみだ。」

  • ジャンカルロ・フィジケラ(ハンガリーGPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラ(ハンガリーGPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラが、ハンガリーGPへ向けての意気込みを語った。ハンガロリンクはフィジケラがF1初ポイントをあげたサーキットだ。

    ジャンカルロ・フィジケラ
    「僕はハンガロリンクでF1初ポイントをあげたんだので、その素晴らしいは素晴らしい思い出だ。とてもツイスティでチャレンジングだけど、良いリズムを掴めれば、とても楽しくなるんだ。」

    「このサーキットは追い抜きがほぼ不可能なので、常に予選が重要になる。今回僕たちが投入する新しいエアロパッケージの組み合わせがどうが様子を見てみよう。」