カテゴリー: F1関連

  • A1リンクでF1オーストリアGPが復活?

    A1リンクでF1オーストリアGPが復活?

    A1リンクで再びF1オーストリアGPが開催されるかもしれない。

    かつてエステルライヒリンクの名称でF1屈指の高速サーキットとして人気を博したA1リンクだが、2003年を最後にF1カレンダーから脱落したあとは廃墟と化していた。

    しかし、その後A1リンクは、オーストリアに本社を置くレッドブルのディートリッヒ・マテシッツの支援を受けて2008年末から7000万ユーロ(約77億円)を投じて改修工事が行なわれており、グランドスタンドやピットビルなどが新設されている。

    ディートリッヒ・マテシッツは、A1リンクでの「F1復帰について語る」のは「馬鹿げている」としているが、Kleine Zeitung はその可能性について取り上げている。

    同紙によると、F1の最高権威であるバーニー・エクレストンが、A1リンクを現在アジアで開催されているレースの代替会場として検討しているいう。

    また、先週末のヨーロッパGPのパドックでA1リンクの噂が「何度か」出ていたと同紙は報じている。

    新生A1リンクは、来年4月または5月のオープンが予定されており、DTMの開催が有力視されている。

  • フラビオ・ブリアトーレ 「ハミルトンを失格にすべきだった」

    フラビオ・ブリアトーレ 「ハミルトンを失格にすべきだった」

    ルノーの元チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、ヨーロッパGPでセーフティカーを追い抜いたルイス・ハミルトンを失格にするべきだったと語る。

    バレンシアを訪れていたフラビオ・ブリアトーレは、ハミルトンに科せられたドライブスルーペナルティは手ぬるいと語る。

    「規約は厳格ではない」とフラビオ・ブリアトーレはコメント。

    「20周も過ぎてからハミルトンにペナルティを科すなどあり得ない。2〜3周までにすべきだ」

    「セーフティカーを追い越すことは黒旗(失格)に値する。ハミルトンはラッキーだった。彼のしたことすべてがよい方に出た」

    フェルナンド・アロンソとフェラーリに関しては「フェラーリは何かミスをしたか? スピードは、レッドブルとマクラーレンのレベルに達していないがね」と述べた。

  • F1 2011年 レギュレーション

    F1 2011年 レギュレーション

    2011年のF1レギュレーションの基本方針が世界モータースポーツ評議会で発表された。

    2011年F1の最大のトピックは、やはりタイヤサプライヤーの変更。2007年から単独でタイヤを供給してきたブリヂストンに代わり、2011年からはピレリがタイヤを供給することに決定した。

    また可変リアウイングの導入、FOTAによって自主規制されていたKERSが復活するなど、マシン設計に影響を与えるいくつかの変更が予定されている。

    ピレリがタイヤを供給
    2011年から3年間、ピレリがF1にタイヤを供給することが決定。ピレリは4種類のドライタイヤ、2種類のレインタイヤを供給する予定となっている。

    可変リアウイングの導入
    オーバーテイクを促進することを目的に、2011年から可変リアウイングが導入される。ドライバーは制御エレクトロニクスが可能だと通知した場合のみ可変ボディワークを使用することができる。可変リアウイングは最初の2周では使用できず、ドライバーが先行するマシンの1秒未満に近づいたときにのみ使用が許される予定となっている。

    Fダクト、ダブルディフューザーの禁止
    2011年からは可変リアウイングを除き、ドライバーが操作することでエアロダイナミクスに影響をあたえるデバイスが禁止となる。また、ダウンフォースの削減を目的にダブルディフューザーが禁止される。

    KERSの復活
    KERSは、2010年もレギュレーションでは許可されていたが、FOTAによって自主規制されていた。しかし、FOTAは2011年からその取り決めを廃止。システムは、基本的に2009年に使用されていたものと同じ出力が採用される予定となっている。

    最低重量を640kgまで引き上げ
    2011年からはマシンの最低重量が640kgまで引き上げられる。これはKERS搭載による重量の不利をなくすための措置。

    107%ルールの復活
    2011年からは予選Q1の最速タイムから107%を超えるドライバーは、レースへの出走が認められない。しかし、雨によるセッション中止など例外的な状況ではフリー走行のタイムを参考にスチュワードが出走を認める場合もある。そのケースで2名以上のドライバーの出走が認められた場合は、スチュワードがグリッド順位を決定する。

    予選でのスロー走行の制限
    2011年からは予選のインラップあるいはレースのレコノサンスラップでマシンが必要以上に遅い走行をしないために、ピット出口後のセイフティカーラインとピット入口前のセイフティカーライン間に最大タイムが設定される。最大タイムは、各イベントのフリー走行初日までにレースディレクターが決定する。

  • F1 2011年 : 可変リアウイングの導入

    F1 2011年 : 可変リアウイングの導入

    2011年からF1はダブルディフューザーとFダクトが廃止となるが、オーバーテイクを促進するために可変リアウイングが導入される予定となっている。

    マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるパディ・ロウは、FOTAがドラッグを削減するためにリアウイングを調整できるシステムを提案したことを認めている。

    オーバーテイクウイングとも呼ばれる可変リアウイングは、オーバーテイクを促進するためにストレートスピードをおよそ15km/増加させるとみられている。

    可変リアウイングは、レースのオープニングラップでは使用することはできない。また、先行するクルマがディフェンスのためにシステムを使用することは許されないが、一旦ライバルに抜かれたあとは、ウイングを使って仕返しをすることができる。

    「フラップはドライバーによって調整可能になる」とパディ・ロウは説明する。

    「非常にロードラックになるので、予選でフラップを使うのが賢いと思う。予選では、使えるときはいつでもそれを使ってより良いラップタイムを刻むことができるようになる」

    「レースでは、最初の2周では使うことはできないが、そのあと前のクルマの1秒以内にいれば使うことができる」

    「非常に面白くなるだろう。それはショーを改善させるためのFOTAのイニシアチブであり、非常にエキサイティングだと思う」

    FOTAの提案は、6月23日(水)の世界モータースポーツ評議会で承認されると見られている。

    FOTAは、オーバーテイクを改善させるさらなる試みとして、2010年は使用を自主規制していたKERSを2011年から復活させることで合意している。

    関連:
    F1 2011年 : KERSの復活

  • グランツーリスモ5、トップ・ギアのテストコースも収録

    グランツーリスモ5、トップ・ギアのテストコースも収録

    今年11月に発売予定のグランツーリスモ5にイギリスの人気カーバラエティ番組「トップ・ギア」内の様々な企画に使われている全長2.8Kmのショートトラックが収録されることが明らかになった。

    トップ・ギアは、イギリスBBSが放送する自動車番組。“Star in a Reasonably Priced Car”には現役F1ドライバーであるルイス・ハミルトンやジェンソン・バトンも出演し、タイムアックを行っている。

    トップ・ギアで使用されるのは、イギリス・サリー州はダンスフィールド空港に併設されたコースで、一部を共有する8の字型レイアウトが特徴。スティッグの出演やここでどのようなイベントが展開されるのかはまだ明らかになっていない。

    グランツーリスモ5には、20ロケーション・70バリエーション以上が収録され、グラフィックは高精度かつ高精細に進化。グランツーリスモ4で初めて収録され話題を呼んだ「ニュルブルクリンク 北コース」は、コース脇の常設物や、“ニュル”を象徴するコース上の落書きも、ほぼ忠実に再現される。シリーズの歴史で初めてフェラーリの全車種が収録されることも話題になっている。

    また、レッドブルが運営する航空博物館「レッドブル・ハンガー7」を舞台にしたステージが用意され、レッドブル・レーシングも全面協力。チーフデザイナーのエイドリアン・ニューウェイ及びセバスチャン・ベッテルも制作に関わっていることが明らかになっている。

    関連:
    ・グランツーリスモ5、発売日が11月3日に決定
    ・レッドブル、グランツーリスモ5とコラボ

  • F1 2011年 : KERSの復活

    F1 2011年 : KERSの復活

    2011年にF1に復活するKERSは、パワー面で2009年からの変更はないが、チームはKERSが大きな後押しになると考えている。

    F1の技術代表はカナダGPで今シーズン末でKERSの自主規制を廃止することで合意。2011年からは全てのチームがKERSを搭載できるようになる。

    フェラーリとルノーは、KERSの出力を400KJから800KJに引き上げることを提案したが、メルセデスが反対したことで変更は見送られた。しかし、2011年からはKERSにアドバンテージをもたらすことを目的にクルマの最低重量が640kgに引き上げられる。

    2009年にKERSが失敗に終わった理由のひとつは、605kgの重量制限に重いKERSシステムを搭載したことにある。それにより、KERSの利益はあまり得られなかった。

    2010年からは、スリックタイヤが導入され、重量配分もよくなり、クルマの最低重量もテクニカルワーキンググループの提案により620kgまで引き上げられたことでKERSの重量によるハンディはなくなった。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは「重要なことのひとつは、チームによってクルマの重量をあげられたことだ。それはKERSを使用するために確実に助けとなる」とコメント。

    「我々はエネルギーをもっと大きくしたかったが、コンセンサスがとれなかった。だが、間をとったソリューションは少なくともKERSを使い、システムが機能するかをみるには十分なものだ。我々はKERSを使うつもりだ。それは確実だ」

    フェラーリ、ウィリアムズ、ルノーはすでに来年KERSを走らせることを確認しているが、他のチームはまだ評価している。

    メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンは、すべてのチームはKERSを使うかどうかを来月までに決断しなければならないだろうと考えている。

    「KERSを使うか使わないかのどちらかになると思う。両方の方向性をサポートすることはないだろう」

    「我々は最終決定するためにまだKERSのあらゆる面を注意深く調べ、評価しているところだ」

    「1か月〜6週間でクルマについての決定がなされなければならない。それを越えてしまえば時間を失ってしまうことになる」

    最低重量の増加はアドバンテージのみをもたらすため“KERSを選択しないというオプション”が有効になるかと問われたロス・ブラウンは次のように述べた。

    「それは前回と同じシナリオだ。ある部分ではアドバンテージになるが、ある部分ではアドバンテージにはならない。白黒がはっきりとした決断にはならない」

    またロス・ブラウンは、可変リアウイングの導入によってKERSがさらなる利益を提供すると考えている。オーバーテイクウイングとも呼ばれる可変リアウイングは、単独でも15km/hの直線スピードを増加させる。

    「累積的な利益になるだろう」とロス・ブラウンは語る。

    「ウイングとKERSを使えば、両方の利益が得られる。ウイングがKERSを無効にするという理由はない。直線スピードを改善するためにKERSを使うだけでなく、ダウンフォースを改善するためにも使うことができるからだ」

    KERSの復活には500万ドルの開発予算キャップが含まれ、小規模チームが不利にならないように独立系チームは100万ドルでKERSを購入することができるとみられている。

    ロス・ブラウンは、前回KERSへの抵抗が高かったのは膨大な開発投資が必要だったためであり、そのようなコスト制限が実施されることが重要だったと考えている。

    「コストを抑えられることが重要だ。前年はかなりの投資がなされたし、現在、情勢は少し異なっているように思う。我々はKERSに必要な投資について慎重にならなければならない。良いイニシアティブではあるが、F1に合わせる必要がある」

    ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、KERSを復活させるための戦いが成功したことに満足しているが、資金をよりパワフルなテクノロジーに利用するためではなく、以前の限られたシステムを最適化するために費やさなければならないことへの不満を述べている。

    「ルノーはフェラーリの強力なサポーターだった」とエリック・ブーリエは語る。

    「我々は将来に向けてKERSにより取り組み、よりショーを良くするために800KJにエネルギーレベルを引き上げることを提案した。1周につきKERSシステムを2倍にできるからだ」

    「パフォーマンスのために良いし、F1のイメージのためにも良いだろう。しかし、最大の懸念はメルセデス・ベンツが異なるテクノロージーを持っており、彼らにはそれが(時間枠の中でシステムのパワーを2倍にすることが)できなかったことだ。彼らは800KJのシステムに投資することを望まなかった」

    「そのため、今は誰にとっても資金がかかってしまう。我々は2009年のKERSの開発を続ける必要がある。それは馬鹿げている。我々はレギュレーションを変更して簡単にするよりも、もっとうまく働かせるために多くの資金を費やすつもりだからね」

    関連:
    ・F1チーム、2011年に“オーバーテイクウイング”の導入を検討
    ・KERS (運動エネルギー回生システム)

  • ニキ・ラウダ、有名な赤いキャップのスポンサーを探す

    ニキ・ラウダ、有名な赤いキャップのスポンサーを探す

    ニキ・ラウダは、有名な赤いキャップの新しいスポンサーを探している。

    3度のF1ワールドチャンピオンである60歳のニキ・ラウダは、1976年のレースでの大事故で頭部と顔面に火傷を負って以来、赤いキャップを被っており、キャップ前面の商業権を販売してきた。

    20年以上、イタリアの食品会社パルマラット(Parmalat)がスポンサードしていたが、2002年からはドイツの暖房設備企業フィースマン(Viessmann)が契約を引き継いだ。

    2007年からは、スイスの機械メーカーであるエリコン(Oerlikon)のロゴがラウダの掲載され、スポンサー料は年間6桁の額だと噂されていた。

    しかし Osterreich は、エリコンはコスト削減のため今年末で契約を打ち切ると報じている。

    ニキ・ラウダは「エリコンとの契約は終了する。その通りだ」とAPA通信に認めた。

  • カーリン、2011年のF1エントリーを否定

    カーリン、2011年のF1エントリーを否定

    カーリンは、2011年のF1参戦に向けてエントリーを提出したとの報道を否定した。

    フィンランドの Turun Sanoma は、カーリンがエプシロン・ユースカディ、ARTと並んで2011年の有力候補だと報じていた。

    しかし、カーリンは金曜日に声明を発表。FIAにF1エントリーを申請しておらず、2011年にF1に参戦する計画はないと述べた。

    「F1はチームにとっての長期的なゴールかもしれないが、我々は2011年シーズンに向けて申請を提出しておらず、我々はそうする立場にはいない」とトレバー・カーリンは述べた。

    「現時点で、我々は現在のプログラムに100%集中してろい、ジュニアカテゴリーのレースやチャンピオンシップに勝つことに全力を尽くしている」

  • カーリン、2011年のF1参戦候補に浮上

    カーリン、2011年のF1参戦候補に浮上

    カーリンが、2011年に13番目のチームとしてF1に参戦する候補にあげられた。

    カーリンは、ジョーダンでスポーティング・ディレクターを務めたトレバー・カーリンが率いるチームであり、イギリスF3で大きな成功を収めている。最近ではGP3やルノー・ワールドシーリーズにも参戦している。

    2007年以来、カーリンはイギリスのサリーにある元ブラバムの風洞を有する古いF1ファクトリーを拠点としておち、昨年チームはグラハム・チルトンに買収された。

    フィンランドの Turun Sanoma は、カーリンがエプシロン・ユースカディ、ARTと並んで2011年の有力候補だと報じている。

    カーリン・モータースポーツといえば、佐藤琢磨が2001年にイギリスF3チャンピオンを獲得したチームとして有名。

  • ガレージ内のスポンサーロゴ掲載が禁止に?

    ガレージ内のスポンサーロゴ掲載が禁止に?

    F1チームは、ガレージ内での広告ロゴを掲載する権利を失うかもしれない。

    ガレージ内にチームスポンサーのロゴを掲載することは日常的となっているが、先週F1チームの代表はAllsport Managementからの文書を受け取った。

    Allsportは、トラックサイド広告を含めたF1の商業面を取り仕切るバーニー・エクレストンと契約している企業。

    GP Week によると、文書はAllsportが実はガレージ内に掲載される広告も管理していることをF1チームに気づかせる内容だったとしている。

    記事では、文書は2011年のためにより良いタイヤ計画をプッシュしているF1チームに対してのバーニー・エクレストンの揺さぶりかもしれないとしている。