カテゴリー: F1関連

  • セルジオ・ピニンファリーナ氏、85歳で死去

    セルジオ・ピニンファリーナ氏、85歳で死去

    世界を代表するカーデザイナーであり、ピニンファリーナの名誉会長であるセルジオ・ピニンファリーナ氏が2日、イタリア・トリノの自宅で亡くなった。享年85歳。

    1926年9月8日にトリノに生まれたセルジオ・ピニンファリーナは、トリノ工科大学で機械工学を学んだのち、父親バッティスタ・ピニンファリーナが創業したピニンファリーナ社で働き始める。

    1961年にはピニンファリーナの代表に就任。以降、数々の名車を生み出してきた。

    フェラーリでは「250GT」「365GTB/4(デイトナ)」「ディーノ」「テスタロッサ」から「エンツォ」「360モデナ」「458イタリア」「FF」といったほとんどのモデルのデザインを手掛け、他にもアルファ・ロメオ 「スパイダー」「GTV」、マセラティ「クワトロポルテ」「グランツーリズモ」など数々の名車を世界に送り出した。

    現在はセルジオ氏の息子パオロ・ピニンファリーナが代表として会社を引き継いでいる。

  • 長渕蓮、フォーミュラ・ピロータ・チャイナ開幕シリーズで3位表彰台

    長渕蓮、フォーミュラ・ピロータ・チャイナ開幕シリーズで3位表彰台

    長渕剛の次男・長渕蓮が、中国・上海で開催されたフォーミュラ・ピロータ・チャイナ開幕シリーズで3位に入賞を果たした。

    今年からフォーミュラ・ピロータ・チャイナにする長渕蓮にとって今回が初のフォーミュラレース。開幕シリーズは3レースが行われ、長渕蓮は第1レースで4位、第2レースでは電気系トラブルによるリタイア、そして第3レースでは3位表彰台を獲得した。

    「今回は人生初のフォーミュラレースで、不安も緊張もとてもありましたが、学ぶ事がとても多かったです」と長渕蓮は自身のブログでコメント。

    「コースも一周6キロとかなり大きなコースで、スタート方式もなにもかも全てがカートとは違いました。いろんな事が新鮮で最高に楽しくレースできました」

    「そしてチームとしてもアジア選手権1-2フィニッシュで開幕戦を終えられて最高に良いリザルトとなりました。監督やメカの皆さんにも、よくやった!!って言われて、本当に気持ちよかったです」

    「このように今回、念願のフォーミュラレースを迎えられたのも、チームや関係者、関わる大勢の方々のおかげです。その皆さんのためにも、次戦オルドスでは、焦らず着実に走り、優勝したいと思います」

    なお、開幕シリーズにはイタリアや英国などから14台が参戦。3回行われた決勝では、急遽、開幕戦のみ参戦した日本人ドライバーの清原章太(19歳)がすべて優勝を果たした。

    関連:長渕剛の次男、フォーミュラ・ピロータ・チャイナに参戦

  • CVC、さらにF1株式の393億円相当を売却

    CVC、さらにF1株式の393億円相当を売却

    CVCは、3社の投資企業にさらに5億ドル(約393億円)の株式を売却した。CVCは1ヵ月前にも合計16億ドル(約1,260億円)を3社に売却している。

    売却発表からわずか16日後のカナダで、バーニー・エクレストンは市場の混乱を受け、予定していたシンガポール証券取引所への上場を延期することを認めていた。

    ワデル&リード、ノルウェー中央銀行、ブラックロックの3社は、5月22日に最初の投資を行ったが、さらに5億ドルを投資した。

    CVCは「CVCキャピタル・パートナーズは、ワデル&リード投資管理会社とアイビー投資管理会社が管理する複数のファンドが、91億ドル(約7,160億円)の企業価値のF1の私募にさらに5億ドルを投資し、株式の総計を20.9%に高めたことに同意したことをお知らせする」と述べた。

    関連:CVC、16億ドル相当のF1株式を売却 – 2012年5月23日

  • 日産デルタウイング、無念のクラッシュリタイア (ル・マン24時間)

    日産デルタウイング、無念のクラッシュリタイア (ル・マン24時間)

    日産デルタウイングは、ル・マン24時間レースをクラッシュによるリタイアで終えた。

    注目を集めるマシンデザインでクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けてル・マン24時間レースに出場した日産デルタウイング。

    しかし、セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7と接触。

    ル・マン24時間レースでは、マシンがコースサイドにストップした場合ドライバーが自ら修理しなければならないため、ドライバーの本山哲がピットにマシンを戻すために修復を試みたが、マシンの損傷が激しく、リタイアすることとなった。

    「上位勢を先に行かせ、彼らのペースを妨げないようにコースを外れました。しかし、トヨタが寄せてきて、激しくヒットしました」と本山哲はコメント。

    「芝生に行ってしまったあとは、どうすることもできませんでした。日産デルタウイングはウォールに激しくヒットしましたが、ピットにマシンを戻そうと頑張りました。クルーが指示することはできますが、マシンに触れるのは僕だけでした。しばらくの間、マシンをピットに戻す方法を見つけようとしましたが、ダメージが大き過ぎました」

    「僕は2つの素晴らしいスティントを走り、マシンに乗っているときは本当に楽しかったです。本当に長いセーフティカー期間があり、最終スティントを終えるのを本当に楽しみにしていました。このマシンを走らせるという素晴らしい時間を過ごせましたし、チーム全員と働くとのはとても楽しかったです。僕たちは、超効率的という、スポーツカーレースの将来がどうなるかを示したと思います」

    「僕たちにはやり残したことがあるので、再びマシンを走らせるチャンスを得られることを本当に願っています。接触がなければ、マシンは走り切ることができたと確信しています」

  • ル・マン24時間レース、J SPORTSで計12時間ライブ中継

    ル・マン24時間レース、J SPORTSで計12時間ライブ中継

    J SPORTSは「ル・マン24時間レース」をスタートから8時間と、ゴールまでの4時間の計12時間にわたりライブ中継する。

    ル・マン24時間レースは毎年ル・マン市(フランス)のサルト・サーキットで開催され、1923年から始まり今回で80周年となる伝統と栄誉ある耐久レース。以前より日本メーカー・ドライバーも多数参戦し、昨今では2004年に荒 聖治(アウディスポーツジャパン・チームゴウ)、2011年にはアウディ・スポーツ・チームヨーストで日本レース界でも活躍するアンドレ・ロッテラーとブノワ・トレルイエが優勝を飾るなど、日本勢の挑戦と輝かしい活躍が刻まれている。

    今回の話題は、ル・マンが実戦デビューとなるトヨタTS030ハイブリッドでの中嶋一貴の参戦。また、ロッテラーやトレルイエ、マクニッシュを擁し、R18eトロン・クワトロとウルトラの4台体制で臨む大本命のアウディ。そして、童夢はペスカローロとタッグを組みエントリーし、ル・マンウィナーの荒聖治の名前が上がり注目を集めている。“ガレージ56”(次世代車両枠)では、今までに見たことのないデザインで話題のニッサン・デルタウィングが参戦し、本山哲とミハエル・クルムがドライブすることになっている。

    ■ル・マン24時間レース 放送予定 (J SPORTS 2)
    6月16日 (土) 21:30 – 30:00
    FIA 世界耐久選手権 2012 第3戦【スタート】

    6月17日 (日) 18:00 – 23:00
    FIA 世界耐久選手権 2012 第3戦【ゴール】

    またスカパー!のJ SPORTS契約者限定で、「ル・マン24時間レース」のスタートからゴールまでの24時間全てをスカパー!オンデマンドにてLIVE動画配信。J SPORTSのLIVE中継がない部分も含めて、視聴可能。

    ■ スカパー!オンデマンド 基本放送日時
    6/16(土)21:30〜6/17(日)23:00 LIVE配信のみ
    ※6/17(日)6:00〜18:00は、音声は会場音のみ

    ■ スカパー!オンデマインド公式サイト
     J SPORTS ル・マン24特設ページ
    https://vod.skyperfectv.co.jp/feature/lemans

  • シボレー、ル・マン24時間レースをWeb中継

    シボレー、ル・マン24時間レースをWeb中継

    シボレーは、2012年6月16日(土)〜17日(日)にフランスのル・マン市のサルテ・サーキットで開催される第80回ル・マン24時間耐久レースをWeb中継する。

    昨年のディフェンディング・チャンピオンであるシボレーチームは、GTカー・カテゴリーにエントリーしており、「シボレー コルベットC6.R」が2台(カーナンバー:73と74)出場し、それぞれの車両、およびピットに、計3台のカメラが設置され、迫力ある映像を届ける。

    シボレーは、予選でNo.74コルベットC6 ZR1 オリバー・ギャビンが3分55秒910のベストタイムをマークした。

    ■「Chevrolet Speed Nite」配信概要
    - 日時:2012年6月16日(土)22時(レース開始予定)〜17日(日)22時(レース終了まで)
    - アクセス先: http://www.chevrolet.co.jp/racing/lemans/

    ■シボレー コルベットとル・マン24時間レース
    昨年は、24時間の激闘の末、カーナンバー73番「シボレー コルベットC6.R」が、同カテゴリーのフェラーリ、BMW、ポルシェなどの強豪を抑え、見事、GTカー部門で優勝(プロトタイプカーを含む総合では、11位と健闘)。「シボレー コルベットC6.R」は、314ラップ(周)で、2位のフェラーリに2分29秒差を離しての勝利だった。昨年、シボレーは、創業100周年を迎えており、また、2001年のル・マン初勝利から10年目の記念すべき年に7度目の勝利となった。

    関連:アウディ、ル・マン24時間レースをライブストリーミング中継

  • 日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催

    日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催

    日産は、6月16日(土)と17日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催する。

    日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。

    また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。

    日産グローバル本社ギャラリーではJ SPORTSとのコラボレーションにより、ギャラリーの大画面で、J SPORTSのル・マン24時間レースを生中継。今回は通常のギャラリー営業時間を大幅に延長し、16日(土)は翌朝の6:00まで、17日は23:00までの観戦イベントとなっている。

    ギャラリーへの入場、イベントへの参加などは無料。

    ル・マン24時間レース パブリックビューイング

    6月16日(土) 21:30 – 6月17日(日) 6:00 (6:30閉館予定)
    6月17日(日) 17:30 – 23:00 (23:30閉館予定)
    ※当日は軽食、飲み物などの販売を予定しております。
    ※イベント開催は天候等により予告無く変更・中止となる場合がございます。

    ●日産グローバル本社ギャラリー
    神奈川県横浜市西区高島1-1-1 TEL 045-523-5555
    営業時間 10:00〜20:00 (16日、17日はイベント終了まで営業)

  • ミック・ドゥーハン、鈴鹿8耐でRVF750にてデモランを披露

    ミック・ドゥーハン、鈴鹿8耐でRVF750にてデモランを披露

    鈴鹿サーキットは、7月26日(木)〜29日(日)に開催される2012 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦”コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会において、5年連続GP500チャンピオンであり、1991年鈴鹿8耐ウイナーでもあるミック・ドゥーハンが来場することを発表した。

    大会当日は、ミック・ドゥーハンが1991年に優勝を飾った際のマシンであるHonda RVF750にて、デモンストレーションランを行う。

    ミック・ドゥーハン

    1965年6月4日生まれ 47歳
    オーストラリア・ブリスベン出身

    1987年 鈴鹿8耐初出場
    1989年 WGP(現MotoGP)デビュー
    1991年 鈴鹿8耐優勝(ワイン・ガードナー組)
    1994年 WGPチャンピオン

    【通算成績】
    《鈴鹿8耐》
    参戦数:6回(1987年〜1991年、1993年)
    優勝回数:1回(1991年)
    ポールポジション:4回(1989年〜1991年、1993年)

    《WGP》
    WGP参戦期間:1989年〜1999年
    参戦数:137レース
    54勝、58ポールポジション、表彰台95回
    世界チャンピオン5回(1994年〜1998年)

  • F1パドック、ユーロ2012で盛り上がる

    F1パドック、ユーロ2012で盛り上がる

    F1パドックでは、フットボール熱が高まっている。

    8日(金)、ワルシャワでUEFA EURO 2012本大会が開幕。土曜日の予選終了の数分後にはドイツ vs ポルトガルの試合が行われた。

    ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルは、ヘルメットのデザインについてのありふれた質問に「(その質問に答えるには)長くかかりすぎるまもしれないね・・・」と落ち着かない様子でコメント。

    その様子を見たルイス・ハミルトンは「これまでに聞いた彼の答えのなかでも最高で最も短い答えだね!」とからかった。

    フェルナンド・アロンソも、予選後の記者会見で「セブが行きたがっているので、これからカート時代のヘルメットから始まるとても長い話をしよう…」とセバスチャン・ベッテルをからかった。

    最終的にセバスチャン・ベッテルはキックオフに間に合い、バーニー・エクレストの大型テントでドイツが1-0で勝利するのを見届けた。

    また ドイツの Auto Motor und Sport によると、メルセデスは試合を一緒に見るためにミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグのメディアコメントを再編成していたという。

    ニコ・ロズベルグは、ドイツのカラーである黒・黄色・赤の帽子・メガネを身に着けていた。

    「試合は全部見るつもりだ」とニコ・ロズベルグは認めた。

    日曜日はイタリア vs スペインの試合が行われるが、フェルナンド・アロンソにとっては厄介だ。

    「スペインが勝ったら、僕のピットストップであまり人がいないかもしれないね!」とフェルナンド・アロンソは述べた。

  • F1サーキットの連盟が誕生

    F1サーキットの連盟が誕生

    F1サーキットが、将来のスポーツへの発言力を強めるために連盟を設立したことをビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが明らかにした。

    クリスチャン・シルトが Independent に語ったところによると、5月に“Formula One Promoters Association(フォーミュラ・ワン・プロモーターズ・アソシエーション)”が結成され、F1オーストラリアGPのロン・ウォーカー代表が会長を務めるという。

    昨年、ロン・ウォーカーが先導してF1のレースプロモーターらが、2014年から導入される6気筒エンジンではエンジン音が物足りないとして、インディカーへの転向を示唆する動きがあった。

    シルバーストン・サーキットのニール・イングランド会長も、F1サーキットの連盟を設立したことを認めている。

    「歴史的に見て、我々には協調した声が欠けていたが、フォーミュラ・ワン・プロモーターズ・アソシエーションはその機会を与えてくれる。共通の利害への問題は多く、それらを表明していくことが重要だと思う」

    今回の連盟の設立は、次のコンコルド協定の交渉と同時に行われている。

    「テクニカルレギュレーションへの発言権を持ちたいというサーキットの願望が、連盟設立の原動力だ」

    ロン・ウォーカーは「サーキット側は、FIAによって定期的に繰り返されるルールの変更がファンを混乱させ、チケット売り上げに影響することを懸念している」と述べた。

    またロン・ウォーカーは、3月に行った調査で今年のアルバート・パーク・サーキットを訪れた観客の92%がF1の最新ルールを理解していなかったことが明らかになったと述べた。